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沖縄のグルメといえば、どんな料理が思いつきますか?
ゴーヤーチャンプルーやタコライス、ラフテー、そして「沖縄そば」。
Discover Japanでは「沖縄」を特集。その中でも「沖縄そば」の最前線が美味しそうな写真付きで掲載されていました!
今回は“これを読んだら沖縄で食べたくなること間違いなし”の「沖縄そば」をピックアップします。
沖縄独自の面を使用した沖縄そば。
沖縄そばの特徴は独自の麺と、鰹節、昆布、豚などから取った魚介系・動物系両方の出汁を合わせるところにありますが、その成立は沖縄の気候や風土、歴史と深くかかわっています。
最近の傾向としては、自家製麺、特に生麺を扱う店舗が増えており、よもぎなど地域食材を麺に練り込むなどの工夫が進んでいます。
また、鶏出汁を使うなど、スープや具材にアレンジを加え、新しい味を生み出す動きも広がっています。
おすすめの定番&アレンジ沖縄そば

定番系「きしもと食堂本店」
創業は1905年、現存する最古の沖縄そば店「きしもと食堂」。
特に、木灰を用いて手打ちで麺づくりを行っている点が特徴。
店そのものが沖縄そばの歴史といっていい名店です。
おすすめは「そば」
三枚肉にかまぼこ、ネギがのったシンプルな沖縄そばは、これぞクラシックと言いたくなるような一杯。
アレンジ系「OKINAWA SOBA EIBUN」
伝統の沖縄そばをベースにしながら、パクチーを具材に用いるなど、大胆なアレンジで人気を博している「OKINAWA SOBA EIBUN」。
豊富なトッピング、洒脱な店内など、お客を楽しませたいという心があふれています。
おすすめは「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」
珍しい冷やしの沖縄そば。麺に出汁を固めたジュレを合わせた一杯。
手打ち・自家製麺がこだわり

定番系「首里そば 本店」
首里城の近くで営む「首里そば」。
伝説の沖縄そば店「さくら屋」の味を引き継ぎ、いまでも手打ちの麺づくりを行っている貴重な店。
おすすめは「首里そば」
三枚肉、赤肉、かまぼこ、ネギに刻みショウガがのる端正なルックス。紅ショウガではなく刻みショウガを使うのがこだわりです。
アレンジ系「金月そば 読谷本店」
担々そばなど既存の枠組みにとらわれない沖縄そばづくりで人気の「金月そば」。
製麺所の麺を扱う店が多い中、自家製にこだわり、原材料には沖縄県産小麦も取り入れています。
おすすめは「担々そば」
沖縄そばを「担々麺」風にアレンジ。これに自家製生麺を合わせ、ネギに豚肉、チンゲン菜と、最後まで美味しい一杯。
それぞれのお店にこだわりがあり、どれも食べたくなりますね!麺や出汁や味はもっと詳しく本誌に記載されていますので、まるごと読んでみてくださいね。
本誌では、他にも「琉球王国のおもてなし」や「沖縄の島々」など、沖縄の特集記事が紹介されています。
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