2秒かけてひとつの筋肉を縮め、対の関係にある筋肉を伸ばすストレッチ『AIS』

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筋トレをする際や運動の前、お風呂上がりなどに行うストレッチ。

その中でもAIS(アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ)というストレッチをご存知ですか?

 

2秒かけてひとつの筋肉を縮め、対の関係にある筋肉を伸ばします。

平たく言えば、裏の筋肉を縮めたら表の筋肉が勝手に伸ばされます。

これがアクティブ・アイソレーテッド・ストレッチです。

 

一般人にとっては未知のこのメソッド、実はコンディショニング・トレーニングのプロの間ではよく知られたストレッチです。

カラダの仕組みを利用してピンポイントの筋肉を確実に伸ばし、しかも安全性も高いからです。

Tarzanにて紹介されているAISについて紹介します。

 

ストレッチの目的とは?

 

 

伸ばすのが目的ではなく、筋肉を元に戻すことが目的

 

筋肉はぐっと力を入れると収縮し、だらんと力を抜くと弛緩します。

筋肉細胞の最小単位をサルコメアといい、これはアクチンとミオシンという2種類の線維でできています。

収縮するとアクチンがミオシンの隙間に滑り込み、弛緩するとアクチンがミオシンの隙間から遠ざかる仕組み。

 

つまり、筋肉は収縮・弛緩するのみで決して伸びません。

ストレッチをする理由がここにあります。

うまく弛緩できない筋肉はダイナミックな収縮もできず、筋活動自体が低迷します。

筋肉が硬く縮こまれば血流も低下しケガをしやすくなります。

運動不足の現代人にとってストレッチの第一目的は、「伸張」という刺激を入れ本来の弛緩状態を取り戻すことなのです。

 

AISは3ステップ!キモは2秒、と10回!

 

 

AISは2秒かけて動作筋を収縮させ、ターゲット筋を弛緩させます。

主導筋と拮抗筋の関係を利用し、最大限の効果を得ます。

 

ダイナミックストレッチの理屈もこれと同様ですが
全身の筋肉を連鎖させる動きなので、効果は運動経験に左右されます。

運動不足の人がいきなりダイナミックストレッチを行ってもおそらく十分な効果は得られません。

その点、特定の筋肉をアイソレート(分離)して狙うAISなら誰が行っても効果は絶大。

 

本誌では、首・肩・胸・腕・前腕・腹・背中・尻・股関節・内腿・腿裏・ふくらはぎと
細かく分類したストレッチが紹介されています!

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