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肝腎要というように、肝臓と腎臓は健康を左右する最重要の臓器。
代謝、体調維持、解毒、免疫、老化は、肝臓と腎臓のご機嫌次第です。
しかし、現代のストレスフルな生活、偏った食事と運動不足は、肝臓&腎臓にダメージを与えます。
世界中で肝臓と腎臓の病気が増え続けており、両者が盛んに注目されている理由です。
どちらも“沈黙の臓器”で、ダメになる寸前まで自覚症状がなく、
気づいたときには状況は深刻というケースも多いです。
Tarzanでは、肝臓と腎臓の真実とそのケアを紹介しています!
今回はその中から肝臓・腎臓について紹介します。
肝腎レスキューが必要だ!

日本人の3人に一人は脂肪肝!
肝臓でまず気をつけたいのは脂肪肝。
脂肪肝=大酒飲みではなく、現在はお酒をまったく飲まないか、
飲んでも適正飲酒の範囲の人の脂肪肝(NAFLD)が増えています。
「日本では成人の3人に1人は、脂肪肝だと考えられています」
(肝臓外科医の尾形哲先生)
しかも日本では、太っていないのに脂肪肝になる人が多いです。
その理由の一つに、遺伝的な素因もあります。
日本人は肝臓に脂肪を蓄えやすい遺伝子(PNPLA3遺伝子GG型)を持つ人が
5人に1人もいて、欧米人より多いのです。
日本人は、より肝臓に気をつけなければいけないんですね。
45歳以上の4人に1人は、腎臓がすでに危険推移
腎臓は血液を濾過する臓器。
その基本ユニットであるネフロンの総数は腎臓1個について平均100万個とされますが、
この数は加齢で徐々に減り、腎臓は衰えます。
高齢化を背景に、腎機能が低下し続ける慢性腎臓病(CKD)の患者は年々増加中。
成人の7人に1人はCKDとのこと。
「45歳以上の健康な男女約300人に血液検査を行い、腎機能の低下に関わるFGF23というホルモンの値を測ったところ、約25%は腎臓がすでにアブナい状態。5年後にCKDになったり、人工透析が必要になったりするレベルでした」
(抗加齢医学が専門の黒尾誠先生)
肝臓も腎臓も、気をつけないで生きていると現代では危ないことがわかります。
本誌ではさらに細かい肝臓・腎臓の解説とケア方法が紹介されています!
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