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家族の病をきっかけに「生涯自分の足で歩き続けることの大切さ」を実感したという奥田詠子さん。
その経験から導き出した『ポジティブウォーキング』は、体だけでなく、心も元気になれると話題です。
年齢を重ねるごとに、ポジティブな変化が感じられるという奥田流メソッド。
今日から歩き方を変えてみませんか?
ゆうゆうに掲載されている『ポジティブウォーキング』を紹介します。
自分の足で前向きに歩みたい人のためのウォーキング法
「姿勢と歩き方を変えるだけで、一生歩ける体になれますよ」と話すのは
『ポジティブウォーキング』を提唱する奥田詠子さん。
姿勢を整えると内臓が正しい位置に戻り、活性化。
さらに正しいフォームで歩くことで、全身の筋肉がまんべんなく使えるようになるといいます。
しかし、そんなうれしい変化にストップをかけてしまうものがあります。
「落ち込んでいるとき、無意識のうちにうつむき加減でトボトボ歩いていませんか?心と体は互いに影響し合うもの。心が安定していないと歩き方も崩れてしまうのです。
ポジティブウォーキングでは自分と向き合う時間を設けてはいますが、この時間こそブレない心をつくる要。どんどん心が強く、前向きになっていくのが感じられると思います」
ポジティブウォーキングを始めると体と心の相乗効果で、日に日に体が代のを実感できるそう。
「私は62歳ですが来年のほうが元気な自信があります。年を重ねても必ず成長し続けられる。日本を元気な高齢者でいっぱいにしたいです!」
奥田さんが教える
一生歩き続けられる体の特徴

・肩と胸が開いている
肩甲骨周りの筋肉に柔軟性があり、肩と胸がしっかり開いた状態が理想的。
巻き型や反り腰とは無縁の体に。
・恥骨から胸の下にかけて伸びている
骨盤が立っていると、さまざまな動作がグンとラクに。
恥骨から胸の下のラインがスッと伸びていれば◎。
・股関節がしっかり動く
股関節の動きはスムーズな歩行に大きな影響を与える。
股関節まわりの筋肉に柔軟にし、脚の可動域を広げて。
・足の指が自在に動く
自由自在に動く足指は、転倒防止や疲労軽減の効果も大。
足裏のクッションとなるアーチもキープできる。
・前かがみにならない
前かがみの姿勢は、猫背や巻き型の原因に。
まっすぐ10m先を見るイメージで歩けば、自然と正しい姿勢に。
・腰がまっすぐに伸びている
筋力が弱まると、腰が丸まったり、逆に反り腰になったり。
耳、肩、くるぶしを結ぶ線が一直線になるのがベスト。
・お尻に力が入る
お尻の筋肉は、歩行時の推進力として働く。
正しい歩き方はお尻に力が入るため、自然と筋力がアップに。
・ひざがねじれていない
外側や内側にねじれたひざ、足首は、ガニ股、内股歩きの原因に。
ひざとつま先は、常にまっすぐ前方に向けて。
・足首が大きく動く
歩いていてつまずくのは、足首の動きの悪さも原因の一つ。
スムーズな歩行のためにも足首の柔軟性は不可欠。
本誌では、ポジティブウォーキングの歩き方や、歩いている際におすすめの『ひとり会議』なども紹介されています。
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