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家事や育児、仕事など、自分のことより優先してしまうことがたくさんあり、毎日大忙しなLEE世代。
でも若い頃とは心、体、肌が変わってきて、不調を感じやすくなる世代でもあります。
大事なのは、少しの時間でも『私ファースト』になって、今の自分と向き合い、ケアしてあげること。
毎日頑張り続けている自分が、ふっとラクになります。
今号のLEEで特集されている、『プレ更年期』から始める未来のための8つの習慣をピックアップします。
『プレ更年期』から始める未来のための8つの習慣

具体的な症状を実感したことがないと、ピンとこない更年期のゆらぎ。
そんな今のうちにこそ、まずは正しく知ることから始めてみましょう。
LEE世代からできる“小さなチェンジ”で、近い将来に差がつきます。
余力がある今のうちから
閉経マネジメントをはじめよう
産婦人科医の吉形玲美先生はこう話します。
「最近は雑誌やテレビなどで更年期が取り上げられることが増え、女性にとって大きなターニングポイントであるという認識は広まりました。でもその多くは『汗が止まらない』『眠れない』『イライラする』などの不調の話で、ネガティブなイメージばかりが膨らんでいる人も多いようです。
また、30代なのに『更年期かも』とクリニックに駆け込んでくる人もいて、それは言葉の広まりとともに女性のヘルスリテラシーが高まったからとも言えますが、更年期を正しく理解していないとも言えます。
更年期で心身に不調が出る人は確かに多いですが、『いつくるのか、どうなるのか』とドキドキしながら待つしかない、というものではありません。事前に知識を得て対策することで、症状をゆるやかにし、更年期とそれ以降の人生をアクティブに過ごすことも可能なのです。
更年期に突入して不調が出てから慌てるよりも、LEE世代の体力に余裕があるうちからできることをやる。将来の自分のために、今から更年期や閉経に向けたマネジメントを始めてみませんか?」
私たちって今、プレ更年期?
更年期の正しい定義とは?
LEE世代から対策したほうがいいの?
不安にならないためにも、基本のキから知っておくのが先決!
Q. そもそも更年期って何?
A. 閉経の前後5年ずつ、女性ホルモンが乱高下しながら減少する時期のこと
閉経をはさんだ前後約5年ずつのこと。
閉経の平均年齢が50歳頃なので、40代半ば~50代半ばまでに当たる場合が多く、女性皆に訪れるライフステージを表す言葉です。
この時期の女性ホルモンの分泌が大きく増減して自律神経のバランスが乱れ、心身に不調が出る人も。
Q. プレ更年期っていつのこと?
A. 更年期手前の40代前半。来たるべき“そのとき”に向けて備え始める時期ととらえて
更年期という言葉が頭をよぎり始める40代前半を指して使いますが、医学用語ではありません。
更年期に入る少し前の時期、という意識を持つための言葉と思って。
まだ具体的な症状が出ていない場合が多く、心身に余裕がある時期だからこそ、生活習慣の改善などを始める好機です。
Q. これってプレ更年期症状?それともPMS症状?
A. 月経周期が一定であればPMS、不順であれば更年期症状の可能性が高い
更年期の不調とPMSは似ている症状も多く、どちらかわからないという人も。
月経周期と不調が連動しているようならPMSの可能性が高いでしょう。
それでもはっきりしなければ、婦人科で血液検査を受けるのがおすすめ。
血液中の卵胞刺激ホルモン(FSH)やエストロゲンの数値などを見て、更年期症状であるかどうかを判断します。
本誌ではプレ更年期にできることが詳細に記載されています。
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