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ヨガのポーズ『アーサナ』は、体の中にある眠れるパワーを引き出すと言われてます。
今号の『The yogis magazine(ザ・ヨギス・マガジン)』はアーサナの特集。
その中から、アシュタンガヴィンサヤシステムのアーサナについてご紹介します。
ヨガをより深める「アーサナ」
ヨガの中にはいろいろな流派があります。
その中の一つ、動作と呼吸を連動させていくヴィンサヤスタイルの代表的流派『アシュタンガヴィンサヤシステム(Ashtanga Vinyasa System)』。
順番が決まっているアーサナを呼吸と連動させ、休まずにアーサナを取り続けます。
アーサナの取り方には、「呼吸、パンダ/引き締め、ドリシティ/視点の定め」というトリスターナと呼ばれる三つのシステムがあり、すべてのアーサナで三つとも行います。
アーサナの練習が進むほど内観のスピードや方法が深まっていくのです。
アシュタンガヴィンサヤシステムとは?
S.K.パタビジョイス氏が創設した流派でヴィンサヤスタイルのヨガ。
太陽礼拝から始まり、行うアーサナの順番が決まっていて、前のアーサナが次のアーサナのための準備にもなっています。
ただし次に進むことができるのは、師匠から許可が出てから。
自分のペースで練習できるマイソールクラスト全体練習(レッドクラス)があります。
アシュタンガヨガの呼吸のポイント
アシュタンガヨガの呼吸はフリーブリーディングと呼ばれています。
アシュタンガヨガはアーサナでエネルギーを上げていくという全体感があり、この呼吸法もその仕掛けの一つ。脳にもすごくエネルギーが供給され、意識を起こしていきます。だから朝練習するのに向いているヨガなのです。
ポイント1 腹式呼吸
生命エネルギー(プラーナ)に火をつけて、内側からもやし、毒素を浄化させるように汗で外に出す。体の中がすっきりして意識も起き、一日の活動に弾みをつける感じです。
ポイント2 サウンド
音を出すことに慣れてきて自然に音がするようになると、低温の安定した音に変わり、呼吸が深まると音もすごく響きます。音が意識に向かってくると呼吸に集中しやすくなるんです。
ポイント3 エネルギー上昇
腹式呼吸は体の刺激も大きくてエネルギーの通りも早くなるので、浄化作用が早いのです。
ここをさらに、パンダが加わることで、エネルギーの上昇の仕掛けがそろいます。
ポイント4 集中力
アーサナや呼吸が体でコントロールされているのか、意識でコントロールされているのか。
意識が覚醒してくると、その見極めがすごく早くなります。
ヨガといっても流派やポーズの取り方などの違いがあるのですね。
ほかの流派のアサーナについても本誌で書かれているので続きを読みたくなりました。
本誌では、ヨガを発見する「Discover yoga」など、いろいろな視点からのヨガについて紹介されています。
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