休校中に子どもを驚くほど成長させる「いま読むべき一冊」

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週刊女性セブン

休校中に子どもを驚くほど成長させる「いま読むべき一冊」

  コロナウイルスの影響で、休校が続いている学校が多い中、 子どもが家で過ごす時間が増え、その間に何ができるかを考える親がほとんどだと思います。 子ども時代に多く読書をすることが有用だと知る4名が、 非常事態のいまこそ読みたい本の選び方を教えます。  
《本をおすすめしてくれた4名の方々》
児童文学評論家の赤木かん子さん 立命館小学校英語教員・ICT教育部長の正頭英和さん 辞書編集者の神永暁さん 「校則なくした中学校」前校長の西郷孝彦さん
    赤木さん曰く、中学年になると感情を司る前頭葉が発達し、 女の子はロマンスや友情もの、男の子は戦国ものといった社会性のあるものに興味が移るとのこと。   西郷さんは、小学校の高学年や中学生にはいまこそ長編にチャレンジしてほしいと言います。 小学生にはドイツの作家、ミヒャエル・エンデのファンタジー小説『はてしない物語』中学生には上中下巻からなる『アンナ・カレーニナ』全8巻の『静かなドン』などの大作を推しています。 西郷さん自身、小さい頃から大の読書家だそうで、いまでも海外の作品はできるだけ原文で読むそうです。  
  「気に入った部類の本は徹底して読むべし」と言うのは神永暁さん。 読書は堅苦しく考える必要はなく、漫画や図鑑、辞書でもいい、 もしできれば好きな作家、ジャンル、シリーズを芋づる式に読むのがおすすめだそうです。   日頃、子どもたちに「出会いを大事にしよう」と話すのは正頭さん。 出会いとは、『人・非日常・本』の3つ。 「出会いは人生を豊かにし、自分を成長させてくれます。本が好きな人は、本から世界を広めることができる。本が苦手なら人と話せばいい。人と話すことが苦手なら旅行という非日常でもいい。新しい出会いは心の健康にもつながります。休校が長引いているいま、本は高揚感をもたらす大切なツールなのです」  
  本は読み込むとどんどん面白くなっていきますよね。 時間がある今だからこそ、子どもたちには読書を勧めて 大好きな本を見つけられるといいかもしれません。   本誌ではさらに詳しくお子さんが読むべき本について紹介されています。 ]]>