よみがえれ世界遺産!火災にあった首里城やノールダム大聖堂の復旧

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よみがえれ世界遺産!

火災にあった首里城やノールダム大聖堂の復旧

  沖縄県那覇市の首里城で昨年10月火災が起きました。 世界遺産に指定された部分は無事でしたが、正殿など主要な施設が全焼。 昨年4月には世界遺産のノートルダム大聖堂(フランス)が火災に。 このような歴史的建造物はおおむね火に弱く、焼失すると再建は険しい道のりです。  
首里城(沖縄県)
  首里城は明治時代までの約450年間、琉球王国の王宮だったお城です。 今は国が所有し、1945年までに少なくとも4回全焼。 昨年10月31日に起きた火災では7棟が焼失しました。 警察は出火原因を特定しないまま、捜査を終えたそうです。   今現在、半焼の奉神門から正殿跡に通じるエリアが一般公開され、 焼け跡の整備が進む様子を見ることができます。   政府は首里城正殿の再建に関して、2026年までの完成を目指すとする工程表の案をまとめ、 22年に本格着工するそうです。 設計には新たに自動火災報知設備とスプリンクラーの設置が加わるとのことです。  
ノートルダム大聖堂(フランス)
  フランスの首都パリにある観光名所、ノートルダム大聖堂で昨年4月15日午後6時50分頃、 火災で高さ約90メートルの木造の尖塔(とがった屋根を持つ塔)が焼け落ち、 屋根も3分の2が焼失しました。   大聖堂はキリスト教の宗派カトリックの教会で850年以上の歴史を持ちます。 聖母マリアにささげるため1163年に造営が始まり、約200年を経て1345年に完成。 ゴシック建築の最高峰で1991年にエッフェル塔やルーブル美術館とともに 世界遺産に登録されました。 ステンドグラスが有名で、キリストが十字架にかけられた際にかぶっていたとされる 「いばらのかんむり」や13世紀の王・ルイ9世が着ていたという服などもあります。   現在ノートルダム大聖堂は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、 工事に遅れが出ているとのこと。 フランスのマクロン大統領は復旧を急ぎ5年で元に戻すと言いましたが、 調査にも時間がかかるうえ、屋根ふき職人や石工などの技術者不足も深刻とのこと。 急ぐよりも、火災や災害に強く、長く愛されるように復旧してほしいですね。  
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