
ゆうゆう
“年齢”は自分で決める!
「これから」で日々生きると自分らしい人生に
現代では、歳をとることは良くないこと、悲しいことと捉えられることが多いですが そんなことはないと、私は思います。 歳をとってこそわかること、できることなど、いろんなことがあると思います。 そういうことを教えてくれたのは、やはり年上の方々の言葉でした。 今回は「年齢」「歳をとる」について、さまざまな方のインタビューが掲載されています。10代、20代では描けない1日、1年があると思います 作家・あさのあつこさん
3人の子ども、10人の孫、そして作品の中で生きる数多くの登場人物。
産み育ててきた彼らひとりひとりが
「世間の価値観に縛られていた自分」を解き放ってくれたと言うあさのあつこさん。
65歳になってなお、あふれる情熱で物語を創出するあさのさんにとっての「年齢」とは?
「私はずっと『〜らしく』、『〜すべき』と思い込んで生きている人間だったんです。でもそれは『借り物の価値観』だったんだなって、今ならよくわかります」
あさのさんは幼い頃から「物書きになる」と決めていたにもかかわらず、 結婚・出産・育児の嵐の中で原稿用紙に向かうこともできず、 「お母さんらしく」「子どもを立派に育てるべき」と自身を縛っていたそうです。 30代半ばから、空いた時間に物語を書きはじめました。
時代小説を書くために当時の資料や小説をじっくりと読んでいくと意外なことを知ったそう。 「江戸文化を調べると、人々の考え方は案外自由だったことがわかります。身分制度の不自由さはあるんですが、同性愛に寛容だったり、未婚の娘が妊娠しても責められなかったり。ひとつの価値観縛られるんじゃなくて、今の自分をどう楽しませるか、人と人とをどう結びつけるかという発想がとても豊か。年齢を重ねることを嘆く必要もなかったのかもしれません。そう考えると現代のほうがよほど窮屈です」
江戸時代にはその時代の大変さも、良さもあると思いますが、
昭和・平成・令和とはまた違う考え方ですね。
「10代、20代と比べて肌の水分量は減っていますけど、心の中のうるおいは増しているかもしれない」
この言葉がとても心に滲みました。
私も、心の中のうるおいをどんどん増していけるようになりたいです。
歳を重ねて気づくこと、そして次の生き方を見つけていけることもあるので 若いことだけが良くて、価値が高いとはいえないな、と思います。 でもこれも人によって違う価値観。 いろんな人の価値観を聞いて、「そういう考えもあるんだな」と思いたいですね。 年齢に対して悩んだり、何かを思っていることがある方は、ぜひこの記事をお読みください。
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