小学生のやる気を生み出す生活習慣《4つのキーワード》

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プレジデントファミリー(PRESIDENT Family)

小学生のやる気を生み出す生活習慣《4つのキーワード》

  プレジデントファミリーでは創刊以来15年間、東大生の小学生時代の生活習慣を調査してきました。 そして、現役の249名に聞いた結果も新たに加え、 お茶の水女子大学の浜野隆教授が『賢い子に育てる方法』を解説しています。  
アンケートでわかった『賢い子に育てる4つのキーワード』
  浜野教授は、アンケート結果から賢い子に育てる4つのキーワードを見出しました。 その4つのキーワードと、東大生アンケートの詳細回答も紹介します。   ・規則正しい生活 「小学生の低学年まで『自由時間は宿題などやるべきことをやってから』というルールを徹底してくれたこと。この習慣のおかげで、自分を律する力を身に付けられたことは大きな糧になった」(女・理科一類)   ・自主性 「勉強において、自主性を重じてくれていたので、一度も勉強をしなさいと言われたことがなかった。その結果、逆に自分から勉強を始める癖がついた」(男・理科一類)   ・心の安定 「とにかく自分を大事にしてくれた。『元気で生まれてきてくれてありがとうね』と言われたことを覚えている」(男・文科一類)   「中学受験にことごとく失敗した自分を責めることなく、新たな環境に適応できるよう奔走してくれた」(男・理科一類)   ・知的刺激 「毎年、夏休みにさまざまな体験をさせてくれた(定置網漁の体験、海外旅行など)」(男・大学院)   「全国各地に旅行した際、必ずその場所にある博物館につれて行ってくれた」(女・文科一類)   どれも本当に大切なことだと理解できますが これら四つのことを実行するのは実は難しい、と浜野教授は話します。   “家庭をリラックスできる安全基地に”して、 “親子とも心身の健康を保つ”など、環境を整えることも 子どもの学習意欲を高める結果になっています。   「リラックスしたときのほうが、学習効果も上がるので、ぜひ四つのポイントを”いい加減(良い程度)”にやってみてください」   本誌では4つのキーワードを実行するためのポイントなどが解説されています。 今回は『規則正しい生活』をピックアップ!  
規則正しい生活
  東大生の調査では、 「決まった時間に寝ていた」「朝食は親と一緒に食べていた」という東大生はともに7割以上で、 8割近くの親が早寝早起き、整理整頓など規律を重んじていることもわかりました。   他にも、テレビ・ゲームの時間にはルールがあったというのもあります。   「近年、所有率が高まっているスマホにのめり込ませないようにルールを作ることは重要ですね。ゲームやインターネットなどの利用時間が1日4時間以上になると明らかに学力が低下します。1日1~2時間以内なら学力にさほど大きな影響はありません」   ゲームやネットにのめり込むことがよくないことは誰でもわかりますが、 その利用時間についてルールを実際に作っても定着しないという 悩みを抱えている家庭は多そうです。   「学力を低下させるかもしれないとか、目が悪くなってしまうとか、過度な使用が良くない理由を子どもに繰り返し説明しましょう。一度ではなく何度も」  
  本誌では、「自主性」「心の安定」「知的刺激」についても詳しく解説しています。 こちらからお読みいただけます。 ]]>