災害時に役立つ知識『野外で飲み水をつくろう!』

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災害時に役立つ知識『野外で飲み水をつくろう!』

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   生命を維持するために、人間は1日最低2リットルの水が必要だと言われています。 食事などでとる水分も含め、3日間以上水を飲まないと生命の危機に繋がります。   もし大災害が起きて、飲み水がなくなってしまったらどうするべきでしょうか。 今回は、『野外で飲み水を作る方法』を紹介します!  
  日本は平均3日に1回雨が降り、この雨のおかげで水道の蛇口を回せば直接水を飲むことができます。 しかし、水の豊富な日本でも、湧水や川の水をそのまま飲むことはできません。 一見、澄んできれいに見える水も、一部の場所を除けば今の日本では直接飲むことができなくなってしまいました。   なので、災害時に水道が使えなくて川の水を利用しようと思ったら、 何らかの方法を使って飲料水にする必要があります。  

【海水を蒸留する】

  大きな鍋に海水を入れ、浮かないように石を入れたコップを中央に置きます。 大鍋のふちには湯気漏れ防止として濡らしたタオルや布を巻きます。 大鍋の上には、底が丸くなった中華鍋やボウルを置き、海水を入れて蒸留装置の完成。   これを焚き火やコンロの上にのせると、海水の入った大鍋から立ち上る水蒸気が上にのせた鍋の底で冷やされ水滴になり、 コップに落ちるというしかけです。   この原理がわかれば、大鍋や中華鍋がなくてもさまざまなものを代用してつくることができます。  

【川や湖の水を利用する】

  川の上流域にある透明度の高い水は、携帯浄水器に通し、煮沸除菌して飲むことができますが、 中流域までの澄んだ水や湖の水は蒸留が必要です。 ヤカンなどを使って蒸留するか、海水と同じように蒸留してから飲むようにしましょう。 また、湧き水は水質検査がされているもの以外は、川の水と同じ方法で飲むこと。  
  本誌ではさらに、植物の葉から集めたり、ろ過装置の作り方、煮沸滅菌の方法なども紹介されています。 こちらからご覧いただけます。 記事の有効期限: 2021年12月17日 Friday  

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