文具王が解説!最新テクノロジーで作られた日本の文房具

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子供の科学

文具王が解説!最新テクノロジーで作られた日本の文房具

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   勉強に工作に毎日使う文房具。 えんぴつ、消しゴム、はさみ、定規などいろんなものがありますが、日本の文房具は常に進化しています。   今回の子供の科学では文具王と呼ばれる高畑正幸さんに取材をして、 現在発売されている最新テクノロジーを駆使した文房具を紹介しています!  
日本は文具の先進国
  日本では毎年、新しい技術やアイディアを取り入れた文房具が多く発売されています。 でも実は、新しい原理や使い方を開発しているのは日本くらいで、 外国のメーカーから出る新商品はデザインが新しくなる程度なのだとか。 その理由は一体何なのでしょうか?   「世界は”デジタル”に興味が向いているんですよ。イノベーションはスマホの世界でやればいいので、新しい文房具の開発にはそれほど興味がないようです」   では、どうして日本では開発が続いているのでしょうか。   「ヨーロッパでは、文房具は貴族など特別な人たちが使うものでした。それに対して日本では、昔から庶民も文房具を使っていました。だからみんなが文房具にうるさく、同時に文房具の楽しみ方を知っているんですね」   日々新しい文房具が登場している日本。 どんな最新の技術が組み込まれているのでしょうか? 最新アイテムをチェックしてみましょう!  
【書く・消す】
    “芯がまっすぐ出るから安定!”
【ボールペン】ジェットストリームエッジ 3
油性ボールペンでは世界初(2019年8月時点 三菱鉛筆調べ)となる、 0.28mmの超極細ボール径を実現した『ジェットストリーム エッジ』の3色モデル。 特徴的な先端のデザインにより、軸から芯(リフィル)がまっすぐ出てくることを実現しました。   三菱鉛筆株式会社 2750円(税込)※2021年7月時点   “鉛筆とシャープペンが合体!?”
【鉛筆】オレンピツ
落とすとポキっと折れることがある鉛筆の芯。 一方、シャープペンの芯は細いのに上部ですよね。 これは原料の違いによるもので、鉛筆の芯は黒鉛+粘土、シャープペンの芯は黒鉛+プラスチックでできているため。   そんなシャープペンの芯を鉛筆の芯として使ったのが『オレンピツ』! 硬くて折れにくい鉛筆が誕生しました!   クツワ株式会社 3本セット594円(税込)※2021年7月時点  
【切る・貼る】
    “ガムテープもスパッと切れる!”
【ハサミ】パーフェクトバリア
ハサミでガムテープを切ると、刃先にベタベタがついてイライラ……。 実はコレ、普通のハサミは刃先までフッ素コートを施していないことが原因。 フッ素コートをすると、膜の厚みが邪魔をしてうまく切れなくなってしまいます。 なので刃先にはコーティングをしていません。   『パーフェクトバリア』の特殊コーティングなら、薄い膜によって刃先までしっかりコーティング。 ガムテープでも湿布でも刃先にくっつくことなくスパッと切れます。   林刃物株式会社 2970円(税込)※2021年7月時点  
  さすが、日本の文房具の進化っぷりはすごいですね! 本誌ではさらに消しクズが磁石にくっつく消しゴムペンや、 片手でカットできるテープカッターなどとても便利なアイテムがたっぷり紹介されています! こちらからご覧いただけます。 記事の有効期限: 2022年1月17日 Monday]]>