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今、どんな部屋に住んでいますか?
次はどんな部屋に住みたいですか?
だれもがたくさんの妥協やちょっとの不満に折り合いをつけながら、
いつか住む部屋に理想と期待を抱いて暮らしています。
でも、引っ越さないことには解決しない問題はさておき、観葉植物を育てたり、
家事のしやすい収納に整えたり、花瓶に花を活けたりすることも素敵なお部屋の重要な要素。
minaでは、自宅をリノベーションしたり、工夫している方々の家を紹介しています。
古道具と趣味を存分に楽しむ広さを活かした
古民家リノベーション

デザイナーの金子さんご夫婦が暮らすのは、近所に住む友人の紹介で借りることができたという築50年の一軒家。
広さと古さを活かしつつ、お互いの好きなものを詰め込んでいます。
「部屋づくりはそれぞれ担当を分けています。主にキッチンとダイニング、仕事部屋が私の担当。益子の古道具店や骨董市で買った古家具を置いたり、つい集めてしまうこまごました雑貨を飾っています。縁側のある12畳の部屋は夫の担当で、自転車やキャンプの道具でいっぱいです」
多趣味なおふたりですが、旦那さんの趣味はそれだけにとどまらず…。
「夫のDIY熱が本当に高くて。趣味部屋のテーブルや私の在宅ワーク用のデスク、キッチンの隅の棚など、何でもつくってしまうんです(笑)。住まいづくりで気をつけているのが、元々の雰囲気を壊さないこと。この家が持つ本来の良さは残したいと思っています」
築50年という古民家の雰囲気を活かし、センスと工夫で手をかけた素敵な暮らしを実現させていました。
味のある家具をメインに
リビングの飾り棚でセンスを発揮

家族4人で暮らす小長谷さん宅。
リビングの飾り棚が存在家を発揮しています。
「大好きな棚のほうは実は手作り。ホームセンターで材木を買うときに自分で引いた図面のとおりにカットしてもらって、家でパーツを組み立てるだけなので、意外と簡単に作れるんですよ。ガラス瓶や陶器などをしまっていますが、間引いたり順番を入れ替えたりして、詰め込みすぎない今のバランスに落ち着きました」
アンティークが好きで、友人からもらったり、旅先で出会ったりして、少しずつ集めてきたそう。
そして昨年リビングの壁を漆喰風に塗り替えました。
「17年も住んでいるので古くなってきたのが気になり、すべてひとりで塗り替えました。重労働でしたが案外楽しかったです」
今あるものをアップデートさせることが、暮らしをより楽しむコツでした。
本誌では他にもおしゃれな部屋づくりをしている方たちのインテリアや間取りを紹介しています。
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