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目標や夢を言葉にする、それが夢を叶える一歩だと
目標達成メソッド『 #原田メソッド 』を構築した原田隆史さんは言います。
PRESIDENTでは、誰でもできる奇跡が起きる目標の立て方『原田メソッド』を紹介しています。
夢や理想は言葉にし、紙に書き出すことで具体化する
社会構築主義という言葉をご存知でしょうか。
『社会のあらゆる事象は人が言葉にすることで初めて認識される。
人は言葉によって行動し、言葉によって世の中と繋がっている』という考え方。
人間は、言葉にできなければ行動もできない生き物なのです。
自分が何を実現したいのか、どんな理想に向かいたいのか…。
頭の中でぼんやりと考えているだけでは、具体的な行動にはなりません。
言葉にして紙に書き出すことで、夢や理想は具体化し、動き出す力になるのです。
#大谷翔平 選手が書いた
目標達成シート『オープンウィンドウ64』
今やトップアスリートである大谷翔平選手が、花巻東高校1年生のときに書いた『目標達成シート』はあまりに有名です。
まだ甲子園にも出ていない彼が『ドラフト1位 8球団に指名を受ける』を目標に据えて
そこに至るまでに実践すべき習慣を64マスに書き込んだのです。
正式名称を『オープンウィンドウ64』と言います。
大谷選手の影響で最近「自分もやってみよう」と、いきなり64マスに目標を書いて張り出す人がいますが、
オープンウィンドウ64を作るには実は前段階で『長期目標設定用紙』が必要です。
また、実践するには習慣形成のための『ルーティンチェック表』や日々の振り返りを行うための『日誌』も欠かせません。
『長期目標設定用紙』の4観点
まずは『長期目標設定用紙』の中の『4観点』を作ってみましょう。
用紙に十字線を引いて縦軸に『有形(形)ー無形(下)』、横軸に『自分(右)ー社会・他者(左)』を置きます。
『自分の有形』『自分の無形』『社会・他者の有形』『社会・他者の無形』という、
“目標設定の4つの観点”が創出されます。
夢や目標として多くの人が掲げるのは売上などの『自分の有形』の目標です。
けれど、人は自分の欲求を満たすためだけに、頑張り続けられるものではありません。
あなたの成功を応援し、喜んでくれる誰かがきっといるはずです。
その人たちの期待に応えるために、挫けずにやり抜くことができます。
『社会・他者の無形』の目標を書くことが、夢への原動力になるのです。
さらに達成力を高めるために『自分の無形』(自分自身の目に見えない目標や達成したときの気持ち)の目標と
『社会・他者の有形』(社会や他者に対する目に見える貢献)の目標を書き出します。
夢や目標を実現したときのイメージが、よりリアルに意識されます。
夢や目標を現実にするのは『やる気や動機』だと皆さんは思っているかもしれません。
ですが、本当の原動力は『目標を達成する理由』です。
理由を確かにすることが、目標を高めることにつながります。
『長期目標設定用紙』で4つの観点を書くことで、夢や目標は確かになり、強化されるのです。
本誌では『長期目標設定用紙』を作成した後のオープンウィンドウ64の記入方法や、
ルーティンチェック表、日誌などの書き方も掲載されています。
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