
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

定年後は現役時代とは異なる人間関係の中で生きることになります。
趣味を持て、仕事以外のつながりを見つけろといったアドバイスはよく聞きますが、
「友達を作らなければ」と焦り、かえって人間関係に苦しむケースも少なくありません。
サンデー毎日では、人間関係作りのテクニックやスキルを、精神科医の和田秀樹先生が伝授しています。
人目を気にしない自由
定年後の男性は、会社の同僚や部下、取引先のつながりを失い、
どうやって人間関係をつくればいいのかということが頭を駆け巡ります。
子どもも離れていき、妻以外頼る人間がいないので、『ぬれ落ち葉』と言われる人も多いし、
高齢者の孤独は何かにつけて話題にされます。
高齢者のプロと自負している和田先生は、あえて言いたいことがあるといいます。
「それは、人間関係を失うことを恐れるより、むしろ喜ぶべきこと、あるいはチャンスと考えるべきだといいたい」
ということだそう。
これからは上司の顔色を窺ったり意向を気にする必要もないし、上下関係に縛られることもない。
それ以上に、人目を気にすることもない。
自分の知らないところで何を言われようが、実害はない。
人目を心配しだしたらきりがありません。
定年したことで人間関係をリセットできたし、余計な気遣いもしなくていいし、
人目を気にしなくても好きなことができると喜ぶほうが、はるかに幸せです。
『嫌われる勇気』でおなじみのアドラーという心理学者は、「人目の奴隷になるな」と強調しましたが
それがついに実現し、本当の自分でいられるのです。
干渉し合わないというルール
そうすると、定年後、新しい人間関係を作る際に、
お互いに気を使わないといけないということなら、なるべく避けたほうが良いです。
定年後、生活のために再就職などをする場合などはそうはいかないかもしれませんが、
それでも、人間関係に気を使わないでいい職場を選ぶということはできます。
干渉し合わない企業文化も、若い会社なら珍しくないようです。
そういうリセットができるのが定年後の強みです。
ましてや家のローンが終わり、子どもにカネをかけなくて済むようになっていれば
さらに年金も入るということなら、収入面ではかなり妥協できるはず。
これまで人に気を使って疲れたという人の場合、就職先を選ぶ際には、
人間関係が楽そうなところを選ぶというのを第一条件にしてもいいですね。
本誌ではボランティアや所属するグループでの人間関係についても語られています。
夏の大感謝祭、開催中!

いつも、トレンドブログをお読みいただき、
またFujisan.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます!
今回Fujisan.co.jpが【夏の感謝祭】として皆さまにギフト券をご用意いたしました。
上記画像をタップしていただくと、ギフトコードを取得でき、お好きな雑誌の新規購入にご使用いただけます!
キャンペーン期間:2023年7月25日(火)から2023年8月15日(火)まで
1,000円OFFギフト券は、合計金額5,000円以上、
390円OFFギフト券は、合計金額3,900円以上のご購入でご利用いただけます。
ぜひこの機会に、気になっていた雑誌をご購入ください!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。






