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誰にでも、我慢していることの1つや2つはあります。
その我慢は、誰のため?
我慢すれば、いいことがある?
もし我慢をやめたらどうなる?
悪いことが起きる?
いや、あなたの小さな決断があなたを幸せにし、あなたの幸せがみんなを幸せにするはず。
我慢を強いられる生活は、心が曇りがちになります。
習慣を変えることで、新しい人生を謳歌しましょう。
PRESIDENTにて特集されている、『我慢をやめるだけで人生劇的好転・新7つの習慣』から、
『なぜ人は我慢をするのか』の部分をピックアップします。
誰のためでもなく、自分が後悔しない道を進もう
今回のコラムは、実業家、著述家の斉藤一人氏によるものです。
我慢しないから納税額日本一になれた
人生、我慢しないほうが絶対にうまくいくよ。
もし、あなたの人生がうまくいってないんだとしたら、それは必ず何かを我慢しているからなんだよ。
私は生まれてこのかた、我慢をしたことが一度もありません。
我慢が必要だと思ったこともないし、我慢しなくて後悔したことも一度もないの。
なぜそうしてきたかというと、
「人生、我慢しないほうが絶対にうまくいく」ということを、生まれたときから知っていたんです。
何かのキッカケでそうしようと思ったのでもなく、誰かに教えてもらったわけでもありません。
今は私に何かを我慢させようとする人はほとんど現れなくなったけど、
小さい頃は先生や周りの大人で、私に何かを我慢させようとする人はいました。
そんなとき、一人少年はどうしたかというと、
いくら怒られても、殴られても、絶対に言うことを聞きませんでした。
もちろん、先生や大人の言うことをすべて聞かなかったわけじゃないよ。
「この人の言っていること正しいな」とか「これは自分のためになるな」と思ったことは聞きました。
でも、納得のいかないことは聞かなかったし、我慢も絶対にしなかったんです。
「累計納税額日本一」だって、我慢しなかったからできたの。
我慢していたら、何事も続かないからね。
我慢しないでいると、毎日をスカッと生きられます。
この“スカッと感”を味わってしまったら、我慢する日常には戻れなくなること間違いなしです。
逆に我慢しているとイライラするし、ストレスは溜まるし、いいことは一つもありません。
その状態を放置していると、それはやがて恨みに変わったり、怒りに変わったりして、
耐えきれずにいずれ爆発するか、人生そのものがイヤになってしまうんです。
ではなぜ、多くの人は「我慢なんかしたくない」と思いながら、我慢してしまうのか。
その理由は2つあると思うんです。
我慢せざるを得なかった時代の『なごり』
1つは、我慢するしか方法がない状況が多かった時代の“なごり”です。
昔は必要な食料を確保するのにも天候に大きく左右されたし、
安定して供給することができないから、時には我慢することも必要だった。
だから「我慢強さは美徳」とか「忍耐は必要」という考え方が根付いたし、
「清貧の思想」が支持されたんです。
でも今は飽食の時代と言われ、日本では餓死する人はほとんどいないし、いろんなことが便利になったから
昔のように我慢しないといけない場面はなくなりました。
そういう意味で、今は我慢しなくていい時代になったし、
これからはもっと我慢する必要のない時代になっていくんです。
我慢させたほうが得になる人がいる
そしてもう一つの理由は、我慢させたほうが得になる人がいるから。
親が子に我慢を強いるのも、大抵は親の都合なんだよね。
「我慢できない子は、わがままな子に育つ」って思うかもしれないけど、そんなことはないよ。
子どもは生きていくために必要な欲求を満たされたらわがままは言わないし、
逆にわがままを言うのは必要な欲求が満たされていない証拠なの。
我慢ができる・できないではなく、親が自分の都合で我慢を強いるから、わがままになっちゃうんだよね。
我慢しないほうが絶対にうまくいく
いずれにせよ、多くの人が我慢は必要で、我慢したほうがうまくいくと思っているし、思わされているんです。
でも実際は違います。
我慢しないほうが絶対にうまくいくんです。
ちょっと考えたらわかると思うんだけど、我慢しないほうが自分のやりたいことができるし、楽しいに決まってます。
よく、「自分のやりたいことがわかりません」と言う人がいるんだけど、それはずっと我慢して生きてきたから、
自分のやりたいことがわからなくなったんだよ。
ではどうすれば、我慢しないで毎日をスカッと生きられるのか。
まず前提として、人は自由なんです。
自由に生きていいし、自由に生きられるんだよ。
一人ひとりに価値があり、その価値を生かして自由に生きられるようになっているんです。
このことを忘れないでね。
本誌では、『我慢をやめるだけで人生劇的好転・新7つの習慣』について詳しく掲載されています。
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