【逆転劇】非モテでもセフレ持ち!?街コンで弱者が強者に変わる恋愛戦略

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恋愛における敗者・非モテ男

しかし、たで食う虫も好き好きで、そんな彼らに求愛する女子たちも存在する。

今号のSPA!特集記事では、イケメン高スペックたちを前に辛酸をなめ続けた者たちが逆転勝利を飾ることができる恋愛市場に迫る!

 

 

少人数参加の屋外“趣味コン”で勝つ!

 

 

経済力があれば女性にモテるというのは世の常。

しかし、カネはなくともモテを実現する男もいる。生活保護という非モテスペックながら、常にセフレをキープしているという石川明さん(仮名・38歳)。

彼が出会い市場に選んでいるのが“街コン”だとか。

「街コンは最初の参加費さえ支払えば、それ以上のお金はかからない。さらに、効率よく女性にアプローチしながら複数人と連絡先交換ができるので、一人当たりの出会い単価は最も安上がりなんです」

実際に、街コンは出会いの確率を上げる面でも効果的と語るのは前出の川瀬氏だ。

『女性も時間とお金を使っているので、出会いたい欲がほかのコミュニティに比べて高い。さらに言えば、狙うべきは少人数制の街コン。選択肢を狭めることで「その中から選ぼう」とする思考が働き、より確率が上がります』

また、川瀬氏によれば「どの街コンに参加するか決める際に集まる人の属性を考えるのは重要」だという。

「一番いいのは地方路線が発着するターミナル駅。都内であれば池袋や上野などは狙い目です。地方出身のコは都市部に比べてすれていない場合が多い。今まで男性との関わりが少なく、あまり大切にされた経験がないということは、喜ばせるハードルが相対的に下がる。出費に関しても同じことが言えます」

 

 

30代女性はスペックよりもフィーリング重視が増える

 

 

 

石川さん曰く、「街コンでは30代の女性が口説きやすい」という。実際に、30過ぎから街コンに参加し始めたという小峰由香さん(仮名・32歳)はこう話す。

 

マッチングアプリはヤリモクばかりで疲れたから、街コンに行ってみようと思ったんです。直接、顔を見て話せるし、参加者は出会いに対する真剣度が高いので安心ですよ」

このような30代女性は、「男性にもスペックを求めない傾向が強いです」と川瀬氏。

「マッチングアプリ市場では30歳を過ぎると女性もマッチ数が減るので、20代の頃との違いを実感するんですよ。街コンでは相手にスペックを求めるのではなく、フィーリングや自分を肯定してくれる男性に惹かれやすいです」

また不特定多数が参加する街コンでは、「積極的に仕切り役を買って出るほうがいい」と戦いのコツを語る石川さん。

「街コンの最初は5:5ぐらいの男女グループで雑談から始まるのですが、そのときにいきなり口説きにいかない。周りに会話を振ったり、飲み物の注文を引き受けたりする。それを挟んでからアプローチするほうが、連絡先交換の成功率が格段に上がります

この戦略に川瀬氏は「ポジショニングによる周囲との差異化は有効」と指摘する。


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