2019年見逃せない美術展【スキャンダラスな美女】強い信仰による首斬りと、強烈な色気を放つ女性

  • 更新日

日経おとなのOFF  

フェルメール、モネ、ゴーギャン、東洲斎写楽、葛飾北斎…

2019年も、見逃せない美術展がたくさんあります!

そして2019年は「美女」と「奇想」を注目!!!

   

2019年、注目すべき美術のポイントは「美女」と「奇想」ということで

ベストセラー「怖い絵」シリーズの著者・中野京子さんが紹介するこの作品。

  上の記事画像の中で、2人の女性が見えるかと思いますが、

実は同一人物!

旧約聖書外典に出てくる「ユディト」というユダヤ人女性。   右の作品は ミケランジェロ・メリージ・カラヴァッジョの 『ホロフェルネスの首を斬るユディト』(部分)   左の作品は グスタフ・クリムト 『ユディトⅠ』(部分)   二つの作品の女性は、全く違って見えます。 右作品のホロフェルネスの首を斬っているユディトは 腰が引けて怖がりつつも使命のもと行っている様子の少女だが、 左作品は強烈な女性の色気を放つ成熟した女性。   同じ女性を題材にしても、 描く人と、描かれた時代で全く違うものができるというのが この作品たちの面白いところ。   このように、作品と作品を比べてみるのも なかなか興味深い鑑賞の仕方ですね。  

そして、ユディトは他の画家たちにもまだまだ描かれているそうですよ。

どんな女性が描かれているのでしょうか!

2019年の美術展の情報は本誌でチェック!

]]>