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台所、どこに何があるか、賞味期限が切れていないか…
今号の天然生活では、「整う台所」を特集。
どうやって台所を整えたらいいのか、気になる内容をピックアップしてみました。
毎日立つ場所だからこそ、勝手のよさが大切です。
道具や収納を見直しながら、台所を整えましょう。
段取り上手の台所

道具の収納や置き場所、インテリア……。
料理好き3人に、台所仕事が整うための工夫を聞きました。
「ブラウンズフィールド」代表 中島デコさん
中央に大きな作業台を配した広いキッチン。
明るい光が差し込みます。
ここは、中島デコさんが主宰するコミュニティ「ブラウンズフィールド」にある、古民家を改装した宿泊施設「慈慈の家」の調理スペース。
十数年前、デコさんが初めて自分の希望通りに作ったというお気に入りの台所です。
「これまでの住まいやイベントなどの出張料理でもたくさんの台所を使って決め、よいと思う点もあれば、改善したいと思う点もありました。ゼロから台所をつくることになってそれらを全部とり入れようと思ったんです」
目指したのは、居心地のいい場所、つい行きたくなる場所。
プラスチック製のものはなるべく減らし、戸棚やカウンター、窓枠などに天然木をたっぷり使いました。
「ここは宿泊客の食事をつくるほか、料理教室を開いたり、スタッフがまかないをつくって食べたりと、大勢の人が使う場所。誰もが動きやすいように、ものの配置や動線はすごく考えましたね」
とくに気をつけたのは、使うものは使う場所のすぐそばに置くこと。
小さく自由な台所

広さにとらわれず、道具を生かし、持ちものをしぼり、動線を整える。
3人それぞれの考え方から、小さくても心地よい台所の形を探ります。
料理家 たくまたまえさん
1年のうち360日、夫のためにお弁当をつくっているたくまたまえさん。
朝6時ごろから、3畳ほどの台所に立つのが日課です。
「ひとり分だから、道具は小さいものばかり。チャチャッとつくれてさっと洗っておしまい。場所もとらないし、軽いし、何よりかわいいでしょ」
コの字形の台所には、小さな道具の姿があちこちに。
外見の愛らしさだけでなく、ワンアクションで手に取れる手軽さも魅力。
お弁当づくりにも、夫婦の食事づくりにも、ちょうどいいサイズです。
台所を整えるための、たくまさんの秘訣は、家族のサイズに合わせて選ぶこと。
いまのくらしにちょうどいい量と大きさを見極めることで、小さな台所も無理なく、気持ちよく使いつづけられます。
まだまだ、素敵な台所の紹介が続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、ハーブとスパイスで健やかに、などを紹介されています。
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