アメリカ発祥!大学の名前をあしらったカレッジロゴスウェットが大人気

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スウェット人気No.1のカレッジロゴ。

 

その名のとおり、カレッジ=大学の名前をあしらったアイテムです。

プリントスウェットの原点であり、アメリカらしさをバチバチに感じられるアイテムを紹介します!

 

スウェットの歴史

 

スウェットがこの世に登場したのは1902年。

現在もアメリカのトップスポーツブランドとして君臨するラッセル・アスレティックによって生み出されました。

高校でフットボールチームに所属していた同社創業者の息子、ラッセル・ジュニア
それまでウール製だったフットボールシャツをコットン製に改良することを提案したことがきっかけです。

 

『スウェット』という名前も汗をよく吸ってくれるコットンならではの機能性から名付けられたそうです。

 

そんなスウェットが大学との関わりを持つようになったのは、それから4年後の1924年。

チャンピオンのスウェットがミシガン大学のスポーツ部で採用されたことを皮切りにアメリカ全土へ普及しました。

 

そして、1930年代には今でもおなじみの大学名をプリントしたものが続々と登場しました。

 

ハーバード大学

 

 

アメリカのもっとも古い大学で、160名ものノーベル賞受賞者を輩出した名門・ハーバード大学。

こちらはちょっとめずらしいラクロス部の1枚。

プリントはもちろん、スクールカラーのクリムゾン(濃い赤)で。

 

イェール大学

 

 

世界有数の超難関校で、5名のアメリカ大統領を輩出したイェール大学。

スウェット界でも頭ひとつ抜けた存在で、現行&古着ともに高い人気を誇ります。

 

マイアミ大学

 

 

NFL選手を多数輩出するカレッジフットボールの強豪、マイアミ大学。

そのフットボールチーム、ハリケーンズのものです。

深緑色がかっこいいですね。

 


 

本誌では他にもアメリカのカレッジで生まれたスウェットたちが紹介されています。

欲しい1枚が見つかるかもしれません!

 

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