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新型コロナ感染症による影響で旅先が限られる中、絶好調なのがキャンプ市場。
そこに満を持して“大型ルーキー”である作業服大手のワークマンが現れました。
2月の新製品発表会で『ワークマン キャンプギア』を打ち出し、
自社開発のテントやチェアなどを発売しました。
以前からワークマンは溶接工が使う特殊作業服(綿かぶりヤッケ)が
たき火の火の粉に強いとキャンプ愛好家の間で話題になるなど、
“アウトドア売れ”の商品も数多くありました。
注目のポイントは、やはり安さと機能のバランス。
「衣類で培った防融、防虫といった特性を持つ機能性素材をテントなどにも活用することでコストダウンしている」
とワークマンは言います。
ソロキャンプ用の『BASICドームテント』が4900円(税込)、
『燃え広がりにくいローチェア』が1780円(税込)と
格安帯のキャンプ用品メーカーよりも、一段安い価格設定を狙いました。
販売戦略もユニークで、テントなどの大型キャンプギアは店舗での無在庫販売方式をうたい、
ECサイトで注文をし、店頭受け取りを基本として販売します。
すでにEC上では完売商品が続出しており、5年で200億円規模を目指すとのこと。
キャンプ向け製品市場にはホームセンター、100円ショップといった異業種も
次々と参入するなど消費者の選択肢が広がっています。
アウトドアを趣味にしたいエントリー層を中心に支持を得そうです。
ワークマンでキャンプ道具一式がそろうということで、
これからさらにアウトドアが趣味な方達から注目が集まりそうです。
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