
サンデー毎日増刊
【東京オリンピック2020】歴史的な瞬間・感動の全記録!
2021年7月23日から8月8日まで開催された『2020年東京オリンピック競技大会』。 コロナによる延期やさまざまな問題が起こり、賛否両論でしたが 選手たちはひたむきに準備をして、当日に挑みました。 日本のメダル獲得数は、金:27
銀:14
銅:17
合計58ものメダルを獲得し、世界ランキングは3位となりました。 メダル獲得も感動的ですが、数字だけでは語れないドラマがありました。柔道女子52キロ級・阿部 詩
兄・一二三さんとの「兄妹で同日金」への道を見事走破しました。 延長戦までもつれた決勝のアマンディーヌ・プシャール(フランス・右)を押さえ込み一本!
兄より先に金メダルを獲得したものの 「お兄ちゃんが今からなので、まだ気が抜けないが、しっかり応援したい」とコメント。
一二三さんに支えられた柔道人生だったからこそ、戴冠の喜びにすぐさま浸ることはありませんでした。
兄の勝利を見届けたあと、ようやくホッと一安心した詩さんでした。
サッカー男子・久保建英
日本は3位決定戦でメキシコに1-3で敗れ、53年ぶりのメダル獲得は夢に終わりました。
試合終了後ほどなくして、久保建英さんはピッチにひれ伏します。 10歳でスペインの名門・バルセロナの下部組織に入団し、今もヨーロッパで活躍する20歳。 メダル獲得への大きな期待がその両足にかけられていました。
少年のように号泣する久保さん。
その重圧はどれほどであったでしょうか。
「こんなに悔しいことはない。ちょっときつい。この気持ちを忘れないようにできれば」
類まれな才能を持つ”神童”がこの夏さらに強くなりました。
競泳女子200メートル個人メドレー、競泳女子400メートルメドレー・大橋悠衣
彗星のごとく世界の頂点をかっさらった、25歳の「クイーン・オブ・スイマー」。
絶対的女王のカティンカ・ホッズー(ハンガリー)をはじめとする亡者たちとの競り合いを繰り広げ 「最後は呼吸を止めて泳いだ」とコメント。
200メートル個人メドレーと400メートル個人メドレーの2冠を振り返り、 「本当に自分がやったことなのかな」と
謙虚なコメントで、遅咲きのスイマーは初めての五輪を締めくくりました。
ここでは載せきれないほどの選手とそれぞれのストーリーが掲載されています。 オリンピックのハイライトシーンと解説はこちらからご覧いただけます。
]]>





