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『にっぽん丸』を運航する商船三井クルーズが2024年12月、新たな船『三井オーシャンフジ』の運航を始めます。
世界でも名を馳せたラグジュアリー客船と日本のおもてなしを合わせ、日本のクルーズの新たな扉を開きます。
今号のCRUISEにて特集されている『三井オーシャンフジ』についてピックアップします。
新たなにっぽんを拓く船
『MITSUI OCEAN FUJI』

2024年6月、商船三井クルーズは『三井オーシャンフジ』の船内詳細について発表しました。
ご存知『にっぽん丸』を運行する同社だけに、名付けた船内施設名は名の趣あふれるもの。
メインダイニングは『ザ・レストラン富士』、ビュッフェスタイルは『北斎FINE DINING』。
にっぽん丸のダイニング『春日』『瑞穂』などと並び、日本人向きの味とサービスを提供する空間となります。
『美しい日本の船旅』
三井オーシャンフジのクルーズは、心も体も健やかで満たされた状態で日本をめぐります。
伝統ある日本のクルーズブランドならではのサービスは、
幅広い乗客にとって心地よいものになることは間違いないでしょう。
就航は2024年12月。
就航直後は海外寄港を含む6本のクルーズを実施、2025年1月からは旅行会社JTBのチャータークルーズを行います。
さらに5月には12日間のゴールデンウィーク日本一周ののち、66日間のグランドアジアクルーズを実施する予定です。
デビュークルーズの寄港地観光ツアーでは、各寄港地の観光協会などと協力し、
例えば地元の窯元を訪れたり、神社で通常は入れない特別な場所での参拝が叶ったりと
唯一無二のツアーを提供します。
日本人が誇る『フジ』の名前を冠した新たな船での航海は、
きっと私たちに新しいにっぽんを教えてくれることでしょう。
ゆとりの船内空間でそれぞれの過ごし方を
三井オーシャンフジの特徴は、広々としえおり、高級感の漂う船内。
3万2000トンのサイズで乗客定員は500人以下です。
客室は最小の『オーシャンビュースイート』でも25平方メートル以上と、ゆとりの空間を実現します。
これだけの広さがあれば、ロングクルーズの快適さはさらに増します。
大型船と異なり、比較的船内の移動もしやすく、それぞれの嗜好に合わせて心地よく過ごせる空間が広がります。
『オーシャンクラブ&バー』『オーシャンステージ』は、ふらっと遊びに行って一杯飲みながら、
上質なエンターテインメントを楽しめる空間。
これまで以上に同行者や乗客同士のコミュニケーションが広がりそうです。
ウッドデッキに囲まれた『プール湖畔』に加え、『スパ&ウェルネス木霊』など、
ウェルビーイングな過ごし方ができる空間も備わっています。
長めのクルーズに参加した折りなど、意識して健康的に過ごすのはいかがでしょうか。
そこには三井オーシャンフジが提案するウェルビーイングを感じる絶好の機会になりそうです。
本誌では、さらに船内の様子や客室もご覧いただけます。
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