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海外旅行に行ってみたいけど、どこがいいのか…。
今号のPAVONE(パボーネ)では、「フランスの麗しき古都を巡る」を特集。
ラグジュアリーな旅を楽しめるような場所の紹介をピックアップしてみました。
パリから高速列車でわずか一時間の距離にあるオー・ド・フランス地方はヨーロッパ北部の文化の十字路として、独自の美意識と豊かな文化を育んできました。
ルーヴル美術館の別館やマティス美術館――この地に息づく美の世界を訪ねます。
フランス北部の美の軌跡

水面に浮かぶ華麗なるフランス貴族文化の至宝
Château de Chantilly シャンティイ城
森の遊歩道をしばらく歩くと、水面に浮かぶ優美な城が現れます。
まるで童話の世界から抜け出てきたかのような優雅な佇まい、それがフランス文化の誇り=シャンティイ城です。
現在見ることができる城の姿は、19世紀にオマール公アンリ・ドルレアンによって再建されたものです。
オマール公は芸術の愛好家であり、熱心なコレクターでもありました。
1886年に城が再建されると、彼は驚くべき決断を下します。
「展示品の配置を絶対に変えてはならない。またコレクションの貸し出しを禁止する」
という条件を付け、全財産をフランス学士院に寄贈したのです。
この遺言により、シャンティイ城は今も19世紀のままの姿で、城内にあるコンデ美術館では、貴族のプライベートコレクションを鑑賞できる世界でも稀有な美術館となっています。
フランス的エレガンスの系譜シャンティイ城に隣接している唯一のホテル
Auberge du Jeu de Paume(オーベルジュ・デュ・ジュ・ド・ポーム )
もともとシャンティイ城の庭園の一角であった由緒ある土地に、ルレ・エ・シャトー加盟の五つ星ホテルとして誕生したのが「オーベルジュ・デュ・ジュ・ド・ポーム」。
記念建造物に指定された館内へ足を踏み入れた瞬間、気品に満ちたレセプションホールが訪れる者を迎えます。
お城もホテルも、歴史あるフランス様式の素敵な場所のようですね。一度は行ってみたい!!もっと詳しい内容は本誌でご覧ください。
本誌では他にも、永遠の美と洗練が宿る「ドーチェスター・コレクション」などを紹介されています。
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