50円の大仏胎内めぐりから静御前の舞殿も!国宝と歴史ドラマに出会う「秋の鎌倉・寺社めぐり」

  • 更新日
  • 有効期限 2026.11.18

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2026-05-12 発売号 (2026年6月号 No.637)の誌面を基に記事を作成しています。

 

 

秋の旅行に鎌倉巡りはいかがでしょう?
OZmagazineでは「読んで学べて歩いて楽しい 鎌倉神社仏閣ガイド」を特集。
どんな場所に行くのか、気になる内容をピックアップしてみました。

 

鎌倉神社仏閣ガイド

 

長谷/寺院 鎌倉大仏殿高徳院

造立当初の姿を今に伝える、鎌倉芸術の結晶 仁王像(金剛力士像)が左右に立つ山門をくぐると、迎えてくれるのは四季折々の自然に包まれた大仏様。

 

像高約11.3mの大きさを誇る国宝の阿弥陀如来坐像は作者不明ながらも、仏師・運慶ら「慶派」の力強さと中国・宋代の美術様式が融合し、完成当初は全身が金箔で覆われていたそう。

 

歌人・与謝野晶子が「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな」と詠んだほど整った顔立ちで、境内にはその歌碑を設置。

 

青銅製の大香炉に線香を供え、50円で体験できる大仏胎内拝観で心ゆくまで見学を。

 

直営売店には大仏様のお姿を写したお守りをはじめ、Tシャツやトートバッグまで多彩な授与品が並び、さらにふたつの売店では鎌倉みやげも販売。

 

祈りの世界と観光の両方を満喫できるのが魅力の寺院。

 

 

鎌倉/神社 鶴岡八幡宮

武士の都を拓いた、鎌倉文化の源流をたどる
朱塗りの鳥居が空に映える鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府の象徴として800年余の歴史を刻んできた場所。
1180年に源頼朝が初の武家政権の拠点を鎌倉に構え、真っ度に着手したのが先祖ゆかりの八幡宮をこの地へ遷すこと。

 

以来、鶴岡八幡宮は「武士の都・鎌倉」の中心地となり、海へと続く参道の若宮大路は今でも都市鎌倉の骨格に。

 

大石段を上り切った先にある重要文化財の本宮(上宮)をはじめ、現在の社殿は江戸幕府によって再建されたもので、日光東照宮とも共通する豪華絢爛な「権現造」が見どころ

 

境内には国宝も収蔵する宝物殿や鎌倉文芸館 鶴岡ミュージアムといった文化施設も充実し、ミュージアムには軽食やスイーツを提供するベーカリーカフェ&ショップも併設。

 

 

王道の鎌倉観光を楽しんで

 

 

北鎌倉/寺院 円覚寺 臨済宗大本山

鎌倉五山第二位の格式を誇る、伝統ある寺院。

禅宗様の建造物では日本最古級で、年3回のみ公開される国宝「舎利殿(シャリデン)」、夏目漱石の『門』に描かれた「山門(三門)」があり、北条貞時の代に作られた国宝「洪鐘(オオガネ)」は、弁財天のお告げをもとに鋳造を成功させた逸話を持つ。

 

 

鎌倉にまずは大仏を見に行きたくなりますね。まだまだ、鎌倉の神社仏閣の情報が掲載されていますので、ぜひ本誌をご覧ください。

 


 

本誌では他にも、『鎌倉さんぽ』を特集されています。

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