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自転車に乗れる機動力があって、スタイルアップできて、足元はぺたんこシューズでも決まる…となればやっぱりこの春も“パンツ派”続行!
毎日パンツ頼みな私たちだからこそ、コーデを古ぼけさせないためには、定期的なアイテムの見直しが必要です。
今号のVERYでは、守りに入りがちな定番の刷新からバランスチェンジャーな新アイテム投入まで、“パンツ更新”のすべてをナビゲート!
今回はその中から、スタメン3本のパンツで毎日のコーデが楽になるコツをピックアップします。
『3本のパンツ』がオシャレの最短ルート!
とにかく朝コーデを考える時間がないVERYライターが編み出した『3本のパンツさえあればコーデがキマる』説を徹底検証!
オシャレの派閥もライフスタイルも異なるママたちに共通した3本のパンツとは?
【CASE1】高感度ママ
キレイめ↔︎カジュアル予定のふり幅が大きい

スタイリスト、thehighlithtsディレクター・尾辻益実さん(2児の母)の場合
(1)thehighlithts…脱ほっこりな茶色を追求!着痩せとオシャレの抜け感を兼備
(2)Theory…適応能力の高さに惚れたくるぶし丈のコンサバ最高峰パンツ
(3)thehighlithts…お尻のラインを拾わず大人設計、ハーフ丈こそキレイめ指数の高い白!
今でこそカジュアルが増えたという尾辻さん。
息子たちの幼稚園時代はネイビー服が必要な日も。
その生活で出会えた黒パンツと、thehighlithtsのハーフパンツ、タックパンツ、この3本の選びの根底にはコンサバマインドが変わらず流れています。
最近、スケボーを習う息子たちと週末を郊外で過ごすことが増え、改めてキレイめパンツの万能さを実感中。
オシャレの幅を広げられるのは確固たる軸があるからこそ。
少ないアイテム数でコーデが組み立てられる理想のワードローブは名脇役3本のおかげです!
【CASE2】ワーママ
週7パンツが手放せない

会社員・淵澤夏海さん(2児の母)の場合
(1)UNIQLO…6本持ってるユニクロ名品、春はベージュで脱モノトーンに
(2)THE ROW…黒だからトライできた!自信を持てる一張羅パンツ
(3)UNITED ARROWS…ウエストデザインで目眩し、実は体型カバーにも有効
週5で送迎と出社、週末はやんちゃな息子2人とのお出かけで、自然と機動力を担保できるパンツスタイルが定着。
パンツといえばテーパードでしたが、ユニクロのタックワイドを皮切りに見直して、最上級黒パンツ、コーデのバランスを激変できるハーフ丈の選択肢に着地。
手持ちに多い真面目なトップス合わせでも、コンサバ一辺倒から抜け出せました!
本誌では、他にも産後ママのスタイルや、お出かけ服の相棒デニム、家着を卒業するスウェットパンツなども紹介されています。
I LOVE MAGAZINES!
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