I LOVE MAGAZINES!キャンペーン |500誌以上の雑誌が最大50%OFF!
  • 雑誌:将棋世界
  • 出版社:マイナビ出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月3日  [デジタル版]毎月5日
  • サイズ:A5
  • 参考価格:[デジタル版]820円
  • 雑誌:将棋世界
  • 出版社:マイナビ出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月3日  [デジタル版]毎月5日
  • サイズ:A5
  • 参考価格:[デジタル版]820円

将棋世界 2019年11月号 (発売日2019年10月03日)

マイナビ出版
里見香奈、史上初の女流六冠達成!

将棋世界 2019年11月号 (発売日2019年10月03日)

マイナビ出版
里見香奈、史上初の女流六冠達成!

ご注文はこちら

2019年10月03日発売号単品
キャンペーン
定期購読でご注文
最大
50%
OFF
この号なら
410円
送料無料
2024年12月03日発売号から購読開始号が選べます。
月額払い最初の2号半額!

将棋世界 2019年11月号 (発売日2019年10月03日) の目次

●巻頭カラー
・第32期竜王戦挑戦者決定三番勝負[第3局]豊島将之名人vs 木村一基九段
 豊島将之名人が挑戦
・第67期王座戦五番勝負[第1局]斎藤慎太郎王座vs 永瀬拓矢叡王
 千日手の明暗は  文/雨宮知典
・プロ対談 伊藤真吾五段×香川愛生女流三段
 YouTubeで広がる将棋の世界  構成・司会/鈴木宏彦
・関西本部棋士室24時 注目の一戦
 第69期大阪王将杯王将戦二次予選 谷川浩司九段vs 藤井聡太七段
 天才対決は藤井が勝利  文/池田将之

●プロ棋戦
・第60期王位戦七番勝負 豊島将之王位vs 木村一基九段
 [第6局]形勢判断を狂わせた玉飛接近  文/大川慎太郎
 [第5局]百日紅は見えたのか
・第1期ヒューリック杯清麗戦五番勝負[第3局]里見香奈女流五冠vs 甲斐智美女流五段
 清麗の境地へ  文/小島渉

●戦術特集  苦しいときの戦い方 ―将棋は逆転のゲーム あきらめは最大の敵!―
 Chapter1 九州男児 師弟対談 深浦康市九段&佐々木大地五段
      「逆境を乗り越える考え方」―苦しい局面こそ、心を折らずに戦い抜け!―
 Chapter2 好局鑑賞  解説/深浦康市九段
       「不屈の闘志! 深浦将棋の真髄」―形勢不明のねじり合いを鑑賞―

●連載講座
・強者の視点 ―棋士たちの藤井将棋論― 構成/美馬和夫
 第16回「源流に見る天才性」杉本昌隆八段
・イメージと読みの将棋観・II 構成/鈴木宏彦
・定跡最前線パトロール 第10回「角換わり腰掛け銀」中盤編
 ―▲2九飛・△8一飛型の戦い― 講師/石田直裕五段

●連載読み物
・清廉 ―八木下征男と八王子将棋クラブの四十一年―
 第9回「母と子」 文/北野新太
・「我が棋士人生」十六世名人 中原誠
 第15回 タイトルを懸けての巻「初タイトル棋聖奪取」
・戦国順位戦 ―歴史は棋士たちに何を望むのか! ― 泉正樹八段
・戦火に消えた幻の天才棋士・関口慎吾六段 渡辺大助
・江戸将棋・次の一手 名人たちの譜跡
第16回 特別編 天野宗歩(1) 文/田丸昇九段
・将棋めし いま、むかし 第12回「高輪時代の将棋めし」小笠原輝

●付録
実戦次の一手 ちょいワル局面の処世術  遠山雄亮六段

将棋世界の内容

  • 出版社:マイナビ出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月3日  [デジタル版]毎月5日
  • サイズ:A5
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
プロ・アマ問わず将棋界のすべてがわかる格調高い将棋総合雑誌。他誌に類をみない豊富なカラー頁で対局風景、棋士の表情、イベント等をビジュアルに描写。特にタイトル戦の解説は詳しく見やすくをモットーに時には自戦記、あるいは巻頭カラー頁で取り上げたりと趣向が凝らしてある。他にも公式棋戦の動向、初心者から有段者まで楽しめる多様な上達講座、人気棋士の自戦記、硬い話やくだけた内容の読み物等、バラエティーに富んだ連載・特集・企画の充実ぶりも見逃せない。

将棋世界 2019年11月号(2019-10-03発売) の特集を少しご紹介

里見初代清麗に史上初の女流六冠達成
優 勝 賞 金 は700万
P.38~P.40
里見香奈女流五冠と甲斐智美女流五段で争われた第1期ヒューリック杯清麗戦五番勝負第3局は石川県金沢市で行われ、120手で里見が勝ち、3連勝で初代の清麗を獲得。優勝賞金700万円を手にした。後手の里見はゴキゲン中飛車を採用。 第1局は?3二飛??3三金の力戦だったが、ここでエースを投入した。振り飛車党の甲斐だが、第1局に続き居飛車を選択。超速?3七銀から実戦例のある展開に進んだ。里見が銀桂交換に成功し、ペースをつかんだ。苦しくなった甲斐だが、美濃囲いの急所である9筋の端攻めで勝負形に持ち込む。双方が最善を尽くし、ねじり合いが続いた。 。だが、序盤での長考が響き、持ち時間が少ない甲斐は勝負どころで敗着を指してしまい、里見が優勢に。以降はすばやく寄せて勝ちきった。
天才対決は藤井が勝利
谷川浩司九段 ×藤井聡太七段
P.30~P.36
本局の6日前、谷川浩司九段は王位戦第5局の立会人を務めるため、徳島にいた。ちょうどこの日の夕方、藤井聡太七段が準決勝に勝ち、谷川との二次予選決勝となる本局が実現した。  その夜に行われた徳島対局の前夜祭には、多くのファンが駆けつけていた。何人かのファンから「『藤井さんとの対戦が決まりましたね』といわれました」と、谷川は夕食会で笑っていた。 藤井が「幼少時代からの憧れだった」と公言する谷川との初対戦。中学生棋士 という共通点もある。。待ちに待った一戦ではあるが、谷川は2013年以来、藤井は初のリーグ入りがかかった大一番だ。谷川は対局の後日、「藤井七段との対局というよりも、リーグ入りの一番という意識のほうが強かったです
苦しいときの戦い方
将棋は逆転のゲーム あきらめは最大の敵!
P.93~P.106
将棋はいつも自分の思い通りにはならないし、苦しい場面は必ず訪れるもの。序盤で作戦失敗、中盤で駒損、終盤で非勢。 それはプロアマ問わず誰もが通る道だ。そんなときに簡単にあきらめてしまっては元も子もない。将棋は逆転のゲームであり、人間同士の勝負に100パーセントはない。決定打を 与えない辛抱強い粘りはもちろん、勝負手を繰り出すタイミング、選択肢の多い間違えやすい局面への誘導など、絶対不利な局面では相手のミスを待つ戦い方が求められる。 「根性の棋士」深浦康市九段と佐々木大地五段の師弟が、心理と技術の両面から、将棋の醍醐味である逆転術を伝授する。 今回の戦術特集は「苦しい局面での戦い方」をテーマに、深浦康市九段と佐々木大地五段の師弟でお送りします。お二人は同じ長崎県出身ですが、どのような経緯で師弟になったのですか。 深浦 出身地である佐世保の支部長さんと、長崎のアマチュアの方に、対馬にプ ロ入り志望の子がいると紹介されたのがキッカケですね。

将棋世界の目次配信サービス

将棋世界最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
おすすめの購読プラン

将棋世界の無料記事

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

将棋世界の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.