日々進展する映像産業の動向を、ハード・ソフトの両面から捉え、現場に密着した情報を提供しています。
映像という、直感的な情報伝達手段は、これまでテレビや映画など、比較的限られたメディアで利用されてきましたが、映像のデジタル化、ネットのブロードバンド化により、映像の利用価値・可能性は格段に高まっています。デジタル放送、デジタルシネマなど、映像のデジタル化によるコンテンツビジネスの側面と、テレビ電話やテレビ会議のようなブロードバンドIPの普及による映像コミュニケーションの側面の両面において映像ビジネスは拡大の可能性を持っています。映像新聞は1966年の創刊以来、この二つの側面をつぶさにとらえ、日々進展する映像産業の動向を、ハード・ソフトの両面から捉え、現場に密着した情報を提供しています。多くのビジネス冒険者が新たなビジネスチャンスを目指す「デジタルの大航海時代」を生き抜くためのビジネスマン、クリエイターの方々の「羅針盤」として、役立つ情報を提供してまいります。