『生命の尊厳』をうたう、ライフセービングマガジン
水辺の事故による犠牲者を一人でも少なくするために、安全指導や監視・救助活動を行うのが「ライフセービング」。その活動は世界中で高く評価され、世界的な機関である国際ライフセービング連盟(International Life Saving Federation, ILS)を通じ、地球規模での広がりを見せる。
ところが日本は、四方を海に囲まれ、川や湖沼とも深い交わりがあるにもかかわらず、ライフセービング活動が、広く一般に認知されているとは言い難い。そこで「ライフセービング」をテーマにした雑誌を創刊。
それが『LifeSaving(ライフセービング)』