今号の見どころは大きく二つ。ひとつは特集「30万円台までの価格で買える腕時計全部見せます」。「円安で価格が高騰したいま、10万~30万円台までの予算で、いったい何が買えるのか」をテーマに、現行新品、現行USED、旧型USED、そしてアンティークと、四つの視点から編集部が徹底的に調べてみました。そして二つ目は、読者から編集部に寄せられた質問を集めた綴じ込み企画「いまさら聞けない素朴な疑問 A to Z」です。こちらも編集部の独自取材でいろいろと調べてみました。「へぇ~、そうだったんだ」というネタが満載です。特に冒頭の「最新版ブランド相関図」は他の時計誌ではぜったい見られません。