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地球市民の会(会員) 募金の内容
- 出版社:特定非営利活動法人 地球市民の会
- 発売日:随時募集
※地球市民運動とは
人・社会・自然の相互依存を十分認識し、すべてのいのちを慈しみ、強く、優しく、豊かに、美しく育てることを意味します。
<村落開発>
村の自立発展のための協力をしています。(ミャンマー、スリランカ)
<農林業支援>
循環型農業と森林復元の支援を行っています。(ミャンマー)
<教育支援>
奨学金、学校建設、教育環境改善の協力をしています。(ミャンマー、スリランカ、タイ)
<緊急支援>
災害・紛争時の国・地域に対し衣類・食料・薬の緊急輸送などの人道的支援を行っています。
(過去実績: 日本国内、インド、タイ、パキスタン、アフガニスタン、モンゴル、スリランカ等)
世界各国の人々とホームステイ事業や文化交流事業を中心に交流をしています。
<小さな地球計画>
「心の交流」を目的に、在日留学生や日本語を学んでいる外国人を家庭に受け入れ、生活交流、地域交流を行っています。1982年から毎年開催し、これまでに世界各国約1,450名(2004年度)の参加者と「心の交流」を行ってきました。
<国際協力プログラム>
地域で国際交流に取り組んでいただくときの窓口になっています。また、海外からの個人・団体等の要望にも応え、国際交流プログラムのお手伝いをしています。
地域市民ネットワークの全国各地区地球市民の会を中心とした全国会員大会は、「地球市民運動」に賛同する多くの方々との出会いと懇談の場となっています。
また、地域を中心とした「小さな地球計画」のホームステイ受け入れは、地域づくりのひとつの有り方を提供しています。
学校教育・生涯教育の現場でセミナー・シンポジウム・ワークショップを通して世界の人々とお互いが尊敬しあえる関係を学ぶ機会を提供しています。
青少年の海外派遣事業や、協力先の中高生を日本に招き、ホームステイ交流を通して、国際交流、地域づくりとリンクした活動を行っています。
さらに「地球共感シンポジウム」の開催。青少年から社会人まで様々な人々を対象にした、地球市民運動の総括的シンポジウムです。共に豊かに生きる方法を提唱しています。
また、「地球共感セミナー」では地球規模の様々なテーマについて、私たちの"地球"のためにできる身近なことは何かを考え、実践していく人材を育成しています。
2002年3月から調査に入り、佐賀銀行社会福祉基金の助成によるハムシー高校寮の井戸掘削事業から始まった。2003年10月から本格的事業に着手しました。
実施場所は南シャン州 第6特別地区でおもに山岳少数民族であるポオー族の地域で活動を実施しています。
おもな活動は、地域開発支援、農業・畜産振興支援、教育支援、交通事業で、経済的な困難にある農民及びその子弟を対象に事業を実施しています。
ミャンマー政府辺境民族開発省と事業実施契約書(MOA)を交わし、ポオー族自治組織(PNO)と事業を実施しています。
プロジェクト名は「循環型共生社会の創造 Creation of Symbiotic Society (CSS) ~豊かな見えない世界との共生~」
■ ミャンマープロジェクトの意味
~循環(自然との与え合い)から生き方(心の在りよう)を学ぶ~
このプロジェクトの基本は、土着菌を応用した●肥と日本古来のお礼肥の考え方を中心とした循環型農業により、自然から奪う事業から、「自然と与え合う農業」への転換を図ることにある。 これは、単に技術的な次元にとどまらず、成功するためには、背後にある、自然の持つ大いなる力に対する畏敬と信頼、更に、志、感謝、恩返し、助け合い、村落共同体への貢献など、 日本人が忘れかけている肉体と汗を基礎とした心のありよう、精神的、霊性に関する要素が必要である。これからの日本社会、そして、国際社会をより平和で安全なものにしていくために、物心 両面のバランスを取り戻す意味で、特に心の面で我々が学ぶべきところが多い。故に、このプロジェクトは、ミャンマー側、日本側双方にとって、まさに学びあい、与え合いの21世紀型生き方プロジェクトであるといえる。
(15%は海外現地管理費、10%は日本の事務局維持管理費に使っています)
○地球市民奨学金
タイ東北部の2つの学校で奨学金を提供し、過去約3000人の学生に教育の機会を提供した。
○学校建設
タイ北部チェンマイ郊外のメートー村でメートー学校建設
○学生寮建設
アユタヤ県のワットサーケオ学生寮建設 その他
<ミャンマー>
○高校寮 3棟、給水施設など、教育関連施設の改善事業を実施しました。
○貧困農民子弟のための2年間の寄宿プログラムを実施し、今までに、36人の高校生を卒業させました。
○小規模水力発電所建設 カックーパコダと6つの村の電化と自立のために発電所を建設しました。
○循環型農業の10日間の農民研修などを実施し、今までに、600人強の農民に農業指導を実施しました。
○水牛銀行など小規模銀行事業をJA佐賀と協働で実施しています。今までに、約30村で実施しています。
○ミャンマーサイクロン被害に300万弱の緊急支援を実施しました。 その他
<スリランカ>
○シショダヤ奨学金としてスリランカの優秀な女子高校生に奨学金を提供し、60人強の学生に教育の機会を作りました。 その他
正社員 | 12,000円 |
少年会員 | 3,000円 |
学生会員 | 6,000円 |
団体会員 | 60,000円 |
購読会員 | 3,000円 |
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2022年04月30日発売
目次:
◆大特集
真の国際人に必要な資質・能力の育成法
グローバル人材どう育てる
グローバル人材に求められる資質とは
月刊先端教育 編集部
グローバル・シティズンシップの観点
千葉商科大学 准教授 影浦亮平
修羅場が鍛えるグローバル・マインドセット
株式会社スパイスアップ・ジャパン 代表取締役 豊田圭一
世界に飛び出すビジネスパーソンの特性
Asia Africa Investment and Consulting代表パートナー/ファウンダー 椿進
世界を変えるチェンジメーカーを育てる
Earth Company 共同創設者 濱川知宏
独創的発想の次世代起業家にみる資質
avatarin株式会社 代表取締役CEO 深堀昂
グローバル人材に必要な継続的学習力
株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷幸平
ミネルヴァ大学における汎用的能力とその形成
京都大学高等教育研究開発推進センター 教授 松下佳代
2023年に向けた3つの教学改革
立命館アジア太平洋大学(APU)副学長 米山裕
海外インターン等で次世代リーダー創出
タイガーモブ株式会社 COO 中村寛大
日本で広がる国際バカロレアの魅力
国際バカロレア機構 アジア太平洋地域 DLDPプロジェクトコーディネータ 前田紘平
国内外の大学生がメンターに
HLAB株式会社 COO 高田修太
産官学連携でグローカルな視点を育む
村上市立荒川中学校 教諭 増田有貴
グローバル教養を磨く書籍8選
月刊先端教育 編集部
◆特集 地域×教育イノベーション
佐賀県
唯一無二の誇り高き学校をつくる
佐賀県教育委員会 教育長 落合裕二
数字で見る佐賀県の教育
生涯学習の場として大学を開放
佐賀大学長 兒玉浩明
武雄市がICT教育で先行した理由
東洋大学 経済学部総合政策学科 教授 松原聡
「有田型STEAMモデル」の挑戦
株式会社Barbara Pool 代表取締役・クリエイティブプロデューサー/一般社団法人STEAM JAPAN 代表理事 井上祐巳梨
すべての人に起業家精神を
NPO法人鳳雛塾 理事長(ファウンダー)、慶應義塾大学 SFC研究所所長/総合政策学部 教授 飯盛義徳
NPO法人鳳雛塾 ファウンダー、佐賀銀行 人事企画部付出向 オプティム・バンクテクノロジーズ株式会社 取締役 横尾敏史
大学のDX、0→1の人材を育成
木村情報技術株式会社 代表取締役 木村隆夫
ARプログラミング教材を開発
株式会社九州コーユー システム部部長 泓原敏夫
学びを体得、勉強はスポーツだ!
株式会社ブレスト 代表取締役社長 犬走智英
修学困難な生徒に「学びの場」
学校法人星生学園「佐賀星生学園」 理事長・校長 加藤雅世子
近代の佐賀県教育史 弘道館の貢献
◆シリーズ 最新実務のラーニング・デザイン
バイオ分野の人材育成とは?
月刊先端教育 編集部
バイオインフォマティクスとは?
日本バイオインフォマティクス学会 理事
国立遺伝学研究所 教授 有田正規
日本バイオインフォマティクス学会 理事
長浜バイオ大学 教授 白井剛
デジタル×グリーン教育プログラム
奈良先端科学技術大学院大学 教授
デジタルグリーンイノベーションセンター長 出村拓
医療・創薬データサイエンス人材の育成
東京医科歯科大学 統合教育機構イノベーション人材育成部門 部門長・教授 竹内勝之、他
バイオDX産業人材の新たな評価法を
大阪大学大学院工学研究科 教授 大政健史
パーソルテンプスタッフ株式会社 研究開発事業本部 R&D企画部 部長 吉田智寿
◆特別企画 海洋DX人材の育成
海洋産業AI人材の育成を支えるGPU搭載ワークステーション
東京海洋大学 学長 井関俊夫、理事・副学長 庄司るり、
教授 竹縄知之、特任准教授 木野亨、教授 古谷雅理
◆特別企画 誰一人取り残さない教育・雇用
「ニューロダイバーシティ」とは何か?
東洋大学生命科学部生命科学科 教授 金子(大谷)律子
学びを保証するプロセスと場の設計
東京大学先端科学技術研究センター
中邑賢龍、赤松裕美、髙橋麻衣子
難⺠の雇⽤を通じ平和に貢献
株式会社大川印刷 代表取締役社長CEO 大川哲郎
◆イベント&コラム
TOPICS
実務家教員FDプログラム
社会構想通信
BOOKS『みんなの「今」を幸せにする学校
─不確かな時代に確かな学びの場をつくる』
◆連載
10兆円大学ファンド構想と経営:
博士課程学生への支援策
月刊先端教育 編集部
教育界のキーパーソンに聞く:
体験活動推進元年に向けて
独立行政法人国立青少年教育振興機構 理事長 古川和
東京工業大学 教授 江端新吾、公認会計士 植草茂樹
実務教育研究科の教育実践:
専門基礎科目「情報リテラシー」
社会構想大学院大学 実務教育研究科 兼担講師 橋本純次
SDGs探究実践:
⼦どもが⾃ら学びをつくる探究の実践
横浜市立みなとみらい本町小学校 校長 小正和彦
リスキリング最前線:
DXはどの部署からでも始められる
デジタルリテラシー協議会 事務局 高野洋輔
答えのない時代を生きる 対話の実践:
哲学対話のやり方と心構え
立教大学文学部 教授 河野哲也 哲学
量子がつくる未来の情報社会:
量子情報技術超入門
北海道大学大学院 教授 富田章久 量子力学
医療・健康情報を読み解く:
医療健康情報の「正しさ」を考える
広島大学医学部 客員准教授 市川衛 公衆衛生
令和時代の教育デザイン:
広報におけるデザインの重要性
日本デザイン振興会 常務理事 矢島進二
「未来を築く、人材育成」をテーマに、社会と教育界を結ぶ専門誌
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