F1速報PLUS 2/21号 (発売日2012年01月21日) 表紙
  • 増刊号:F1速報PLUS
  • 出版社:三栄
  • 発行間隔:不定期
F1速報PLUS 2/21号 (発売日2012年01月21日) 表紙
  • 増刊号:F1速報PLUS
  • 出版社:三栄
  • 発行間隔:不定期

F1速報PLUS 2/21号 (発売日2012年01月21日)

三栄
■第1章|追憶|いつまでも、忘れない
●・ウェルドンよ、安らかに
 尊い犠牲に安全性の向上を誓うF1界
・アイルトン・セナの事故から18年
 今、振り返る1994年5月1日 4人が語るあの日の真実──
  ...

F1速報PLUS 2/21号 (発売日2012年01月21日)

三栄
■第1章|追憶|いつまでも、忘れない
●・ウェルドンよ、安らかに
 尊い犠牲に安全性の向上を誓うF1界
・アイルトン・セナの事故から18年
 今、振り返る1994年5月1日 4人が語るあの日の真実──
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目次

■第1章|追憶|いつまでも、忘れない
●・ウェルドンよ、安らかに
 尊い犠牲に安全性の向上を誓うF1界
・アイルトン・セナの事故から18年
 今、振り返る1994年5月1日 4人が語るあの日の真実──
  PART1
  三宅正治フジテレビアナウンサー×森脇基恭「もう一度“宿命”と向き合う勇気」
  PART2
  今宮 純×川井一仁「セナの事故がF1にもたらしたもの」
■第2章|衝撃|当事者たちの肉声
・“あの事故”の衝撃と証言
 クラッシュを乗り越えた現役ドライバーたちの言葉
 【証言1】ミハエル・シューマッハー 1999年イギリスGP
 【証言2】フェルナンド・アロンソ 2003年ブラジルGP
 【証言3】ルイス・ハミルトン 2007年ヨーロッパGP
 【証言4】ロバート・クビカ 2007年カナダGP
 【証言5】ニコ・ロズベルグ 2008年モナコGP
 【証言6】フェリペ・マッサ 2009年ハンガリーGP
 【証言7】マーク・ウェーバー 2010年ヨーロッパGP
 【証言8】セルジオ・ペレス 2011年モナコGP
 【最後の証言】スピードと安全性 限界線上にある本質
・今だから言えるクラッシュ体験の爪痕
 片山右京/高木虎之介/中野信治
・クラッシュから身体を守るために
■第3章|進化|命を守る技術
・F1と安全性
 [クラッシュテスト] 地上でもっとも“安全な乗り物”
・2012 最新F1マシンの安全設計・装備
 [ヘルメットとHANSの進化]
  0.1%単位で悲劇を退けるドライバーの“最後の砦”
・サーキットは生きている。
 鈴鹿に聞く「チャレンジング」と「安全性」を両立させる努力
・F1安全60年史
■第4章|勇気|大事故からの復活
■第4章|勇気|大事故からの復活
・それでも僕たちが走りたい理由
 No Racing, No Life──ロバート・クビカ
 「両脚を失っても希望は手放さない」──アレックス・ザナルディ
・【再録】 94年5月1日イモラの記憶
・「音速の貴公子」の亡骸を見た唯一の日本人が達した結論
  セナ事故死の意義

ピックアップコンテンツ

ウェルドンよ、安らかに
モータースポーツ界全体が悲しみにくれたダン・ウェルドンのクラッシュ

2011年10月30日、F1インドGPの決勝レース前
F1関係者たちはふたりのドライバーのために黙とうを捧げた
ひとりはMotoGPのレース中に亡くなったマルコ・シモンチェリ
そしてもうひとりはインディカードライバー、ダン・ウェルドンだ
10月16、23日と二週続けて届いた悲しき訃報
特にウェルドンはF1と同じオープンホイールでの事故であり
厳格な検証なしにF1およびモータースポーツ界は先に進めない
二度と悲劇を繰り返さぬよう、ここから学んでいかねばならない

今、振り返る1994年5月1日。
4人が語るあの日の真実──

世界中のF1ファンが悲しみに暮れた94年のサンマリノGP
“音速の貴公子”、アイルトン・セナはタンブレロを直進し
コンクリートウォールに激突。数時間後に帰らぬ人になった
安全神話がささやかれるなかで、全世界へのテレビ中継中に起こった悲劇は
その後のF1界に大きな影響を与える結果となった
当事者であった4人の関係者は、あの日、あの時、何を感じていたのか
18年後の今、あらためて彼らの心のトビラをノックしてみよう──

“あの事故”の衝撃と証言
クラッシュを乗り越えた現役ドライバーたちの言葉

今、現役で戦うドライバーたちも
グランプリデビュー以来、一度や二度は
大きなクラッシュ、アクシデントを経験しながら
再びコクピットに収まり、レースを続けている
経験者にしか分からない、事故の「瞬間」と「その後」

クラッシュから身体を守るために
F1というスポーツの特殊性
ドライバーに必要な能力を専門家に聞く

ここでは視点を変えて、医師の立場から
レーシングドライバーの身体について考えてみたい
そもそもF1というトップレベルのマシンを操るためには、
いったい何が必要なのか
理論的にトレーニングを行い、冷静な心を保っていれば、
リスクを減らすことができるのだ

F1と安全性
飛躍的に高まった安全に対する意識

コンマ1秒を競い合い、コース上で激しくポジションを争う
モータースポーツと事故は切り離せない関係にある
それでもF1では1994年以来、ドライバーの死亡事故は発生していない
その理由には、技術の進歩や新しい素材の登場、レギュレーションによる
規定の強化などさまざまな要素が挙げられる
この章では、ドライバーやオフィシャル、そして観客の身を守るための
「安全性」について検証してみたい

0.1%単位で悲劇を退けるドライバーの“最後の砦”
ヘルメットとHANSの進化で振り返るF1の安全対策

頑丈なサバイバルセルに守られているとはいえ
フォーミュラカーに乗るドライバーの頭部は
時速300kmの状態で常にむき出しの状態である
そんななか生命維持に大きく貢献しているのが
ヘルメットとHANS。見た目には大きな変化はなくとも
日々進化を続けるデバイスの最新事情に迫る

サーキットは生きている。
チャレンジングと安全性を両立させるための鈴鹿の努力

たとえどんなに頑丈なマシンであっても、ドライバーが
鎧のようなレーシングギヤに身を包んでいても
グランプリの舞台となるサーキットの設備がそろっていなければ
ドライバーたちはアクセルを踏み込んでいけないだろう
グランプリにおいて、アクシデントを“受け止める”側の工夫を
日本GPが開催される鈴鹿サーキットで聞いた

それでも僕たちが走りたい理由
ロバート・クビカ No Racing, No Life
──理性と情熱で目指す完全復活──
アレックス・ザナルディ 「両脚を失っても希望は手放さない」

これまで嫌と言うほど見てきたように
レースとクラッシュは切り離すことができない
どんなに安全を追求しても100%ということはなく
実際にドライバーが深刻な怪我を負う事故が起きている
あわや右腕切断の危機を乗り越えてF1復帰を目指すロバート・クビカと
瀕死の重傷から表彰台の頂点へと返り咲いたアレックス・ザナルディ
ふたりの物語から、ドライバーの「本懐」を探ってみたい

再録 94年5月1日イモラの記憶
A・セナ事故死の速報と検証記事を本誌・姉妹誌から抜粋

アイルトン・セナの事故死から今年で18年。F1速報と
姉妹誌レーシングオンでは速報レースレポートはもちろんのこと、
その後も何度となく彼の死を特集してきた。
ここでは、悲劇を伝えた第一報や
当時の状況が鮮明に記録された写真、
そして検証レポートからこの事故について改めて考えてみたい

セナ事故死の意義
「音速の貴公子」の亡骸を見た唯一の日本人が語る
あの日”の翌日 ── 1994年5月2日

94年5月2日、ひとりの日本人F1ジャーナリストは
セナの遺体を目の前にして、手を合わせていた──
あれから18年の歳月が経ち、この『F1速報プラス』の取材を経て
その日本人はひとつの結論に達した。
「やはりセナの死は無駄ではなかった」と

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