Replan 青森 発売日・バックナンバー

【特集】楽しみと工夫で叶える平屋
今、年齢層を問わず「家を建てるなら平屋にしたい」という希望を持つ人が増えています。
ワンフロアで動線がシンプルであることによる生活の快適性を求めたり、
コンパクトで省エネルギーにつながるなど土地やエネルギーの問題をクリアしつつ、
自然とつながる暮らしや安心感などの楽しみを享受したい、
という声がよく聞かれるようになりました。
家づくりや暮らしの楽しみを、さまざまな工夫で叶えた平屋の住まいを見てみることで、
あなたにとっても平屋が一歩身近なものになるかもしれません。

1、自分たちの暮らしに没頭できる ロの字型のコートハウス
2、ミニマルと快適さを両立させた 内と外がつながる平屋
3、森に沿って続く道に寄り添う 直線的な平屋の住まい

Contents
●巻頭特集／楽しみと工夫で叶える平屋
●省エネ特集 燃費のいい暮らし
●まちの魅力を再発掘。工務店が手がける まちづくりの面白さと難しさ
●今、気になる住宅ワードを深堀り解説。造作収納
●建てる前に知っておきたい！　
　土地・依頼先・資金計画・プランニング・住宅性能
●いごこちの科学 NEXTハウス＜東京大学准教授・前 真之＞
●Q1.0住宅デザイン論＜新住協 代表理事・鎌田 紀彦＞
●東北の建築家

＼Replan青森 創刊10周年！／

【特集】燃費のいい暮らし
暮らしの燃費を良くするピースは、「住宅性能」「エネルギー選択」「設備・機器」「間取り」「動線」「暮らし方」とさまざま。
イニシャルとランニング、そして家族の暮らしのバランスを見極めることで、あなたにとっての「燃費のいい暮らし」は導き出されます。
暮らしのエネルギーが気になる今だからこそ、自分と家族が求める「燃費」のことを知って、家づくりを一歩先に進めてみませんか？

episode
1）高い躯体性能と 北側開口のリビングで実現 一年中快適なコートハウス
2）住宅性能を極限まで追究 晴天率の低い土地で建てた 日本最北のパッシブハウス
3）西に開いて冬の日射を 味方につける 黄昏時を楽しむ住まい

Contents
◆巻頭特集 燃費のいい暮らし
◆カーボンニュートラルで考える、暮らしの今と未来
　プロとユーザーが語るスマートライフ電化
◆新築ルポ ー住まいのカタチー
◆いごこちの科学 NEXTハウス＜東京大学准教授・前 真之＞
◆Q1.0住宅デザイン論＜新住協 代表理事・鎌田 紀彦＞
◆青森・建築家リスト

【特集】窓を知る
住まいに欠かせない要素のひとつである窓。今号ではじっくりと窓について考えてみましょう。
「窓のキホンを知る」では窓の役割やつくりの違いについて、「暮らしの中の窓を知る」では実際に家を建てたご家族の暮らしに対するこだわりや暮らしの希望と窓の関係について、「窓と住宅性能の関係を知る」では寒冷地で性能向上を続けてきた住宅と窓の性能向上がもたらした住まいの自由度について、それぞれ詳しく紹介しています。あなたの暮らしにとって重要なことは何か。「窓」を考えることでそれが見えてくるかもしれません。

◯窓のキホンを知る
◯住宅実例/暮らしの中の窓を知る
◯コラム/窓と住宅性能の関係を知る

Contents
●巻頭特集/ 窓を知る
●カフェがお手本！ 暮らしのアイデア
●リビングを素敵に彩る テレビ背面のアクセントウォール素材集
●新築ルポ ー住まいのカタチー
●連載 いごこちの科学 NEXTハウス 〈東京大学准教授・前 真之〉
●連載 Q1.0住宅デザイン論 〈新住協 代表理事・鎌田 紀彦〉

【特集】暮らしとキッチン
家族や働き方の変化に伴って、「キッチン」に求められる機能も変化しています。
さらに、おうちでご飯をつくって食べる機会が増え、キッチンの役割を考え直している人も多いのではないでしょうか。
共働き夫婦が効率よく家事をこなす場所として、親子が一緒に料理できるコミュニケーションの場として、
一人でも複数人でも快適に使いこなせる住まいの核として。
求める暮らしによってキッチンのかたちはさまざま。そんないまどきのキッチン事情をのぞき見してみましょう。

暮らしとキッチン
1、家に集った友人たちをもてなす場になるコの字型キッチン
2、独立性を保ちつつ風景を楽しめて家族がつながるコンパクトキッチン
3、公園の開放感をダイナミックに引き込むアクティブなキッチン棟

EXTRA
肝心なのは「取り出しやすさ」。使いやすいキッチン収納のポイント

Contents
●巻頭特集 暮らしとキッチン
●特集連動企画　使いやすいキッチン収納のポイント
●新築ルポ ー住まいのカタチー
●連載 いごこちの科学 NEXTハウス 〈東京大学准教授・前 真之〉
●連載 Q1.0住宅デザイン論 〈新住協 代表理事・鎌田 紀彦〉
●TOHOKU ARCHITECT　「稜線の傘」　須藤 大

仲がいい家族だけど、程よい距離感を持って過ごしたい。
子どもを安心して見守りながら、開放的に暮らしたい。
自然とつながりながら、厳しい気候から暮らしを守りたい。

一見矛盾するような、でも切実な住まいへの希望を包み込み、
それぞれの暮らし方から導き出される課題を、
平屋という選択肢で解いた、青森の住まいを紹介します。

自然環境に恵まれ、産業・文化も豊かな青森では、
家はそこに住む人の暮らしのかたちをしていました。

story 01　動線と温熱環境のバリアを解消　家族の生涯を包みこむ平屋
story 02　大人5人の暮らしをつなぐ　程よい距離感と気配りの平屋
story 03　植物を愛でる庭と一体となった終の住処。雪を味方にして冬も暖かく快適に

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Contents

◆巻頭特集
　平屋の暮らし
◆おうち時間が楽しくなる！
　家づくりのアイデア
◆上質に暮らす 住まいの実例集
◆美しい建築に学ぶ家づくりのヒント
　 弘前れんが倉庫美術館
◆いごこちの科学 NEXTハウス＜東京大学准教授・前 真之＞
◆Q1.0住宅デザイン論＜新住協 代表理事・鎌田 紀彦＞

自然環境に恵まれていながら、
産業・文化的にも豊かな風土。

雪が多いエリアを有し、
伝統と新しい風が混在する魅力的な土地。

そんな青森での上質な住まいと暮らしを通じて、
この場所に住む価値と、家づくりのおもしろさを再発見しました。

story 01　アーティスト精神を受け継ぐ　こだわりの住空間
story 02　星と森に抱かれて　薪ストーブを囲む家族の時間
story 03　ミニマムで快適な空間を　新たな仲間の交流の場に

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Contents

◆巻頭特集 ここで暮らす価値
◆家づくりの基本
　「スキップフロアのメリットと、計画時の注意点」
◆県内のビルダーが建てた 住まいの実例集
◆家づくりのアイデア
　「タイルが映える、明るい洗面台のつくり方」
◆いごこちの科学 NEXTハウス＜東京大学准教授・前 真之＞
◆Q1.0住宅デザイン論＜新住協 代表理事・鎌田 紀彦＞

雪の多いエリアを含み、昔ながらの家づくりが
残る風土や、地場産の木材も豊富な青森県。

そんな青森の特徴をうまく取り入れつつ、
生まれ故郷で新しくはじめる自分好みの暮らし、
地域に馴染むデザインで夫婦の将来を見据えた
家づくり、自然を楽しむために季節の移ろいを
感じられる間取り、それぞれの「上質な暮らし」
を実現したストーリーを通して、
青森ならではの住まいの魅力をお伝えします。

Case.01　古材をモダンな空間で蘇らせた温もりとクールさを併せ持つ家
Case.02　家族の気配を感じられる間取りと、夫婦の将来を見据えた暮らし
Case.03　森の木漏れ日と月明かり。春夏秋冬の光を愉しむ平屋の家

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Contents

◆巻頭特集
　上質な暮らし、ここで叶える住まい
◆県内のビルダーが建てた 住まいの実例集ー青森ー　
◆いごこちの科学 NEXTハウス
＜東京大学准教授・前 真之＞
◆エルムECOタウン 厳選4実例　
◆Q1.0住宅デザイン論
＜新住協 代表理事・鎌田 紀彦＞

厳寒地を含み昔ながらの家づくりが息づく地域性や、
地場産の木材も豊富な青森県。
この土地ならでは特性を加味しつつ、暑さや寒さから家族を守り、
かつ現代に通じるデザインで、末永く暮らせる家。
今、「青森で家を建てる。ということ」に真摯に向き合い家づくりを実践した、
選りすぐりの住宅実例を紹介します。

Case.01　最小限の好きなものに囲まれたシンプルな暮らし
Case.02　共有リビングから広がるプライベートガーデンのある二世帯住宅
Case.03　インテリア・家具好きの“理想”を追求でき価値も続く家

Contents
◆巻頭特集
青森で家を建てる。ということ

◆県内のビルダーが建てた 青森の住まい・実例集　
◆収納アイデア
◆エルムECOタウン 厳選3実例　
◆新住協青森支部が唱える Q1.0住宅で短命県の汚名返上！　
◆Q1.0住宅デザイン論 ＜新住協 代表理事・鎌田 紀彦＞　

住むほどに実感していく「いい家」。それには理由があります。
Replanが取材した３つのご家族、
それぞれの「いい家」の秘密、お教えします。

Contents
◆巻頭特集
「いい家」を決めるもの

◆県内のビルダーが建てた 　青森の住まい・実例集　
◆生活の質は好きな空間から生まれる 　東北の間取り　
◆暮らしの質を上げる、 　新住協の断熱リフォーム術　
◆【特別寄稿】義務化される省エネ基準とその先の家づくりとは
　国立研究開発法人 建築研究所 理事長、東京大学 名誉教授　坂本 雄三
◆経済的な暮らしを支えてくれる
　ヒートポンプ式 給湯・暖房機器に注目

寒冷地である青森。その厳しい気候条件から、
住宅の性能やデザインは進化を続けています。
住む人が家に求めるもの、それは何より心地よさ。
その願いを叶えた住まいをご紹介します。

寄稿／青森で家を建てるときに考えるべきこと　西方 里見
実例／川岸の小住宅（青森市）、ブレンドの家（むつ市）、
田面木の家（八戸市）

Contents
◆巻頭特集
暑さも寒さも気にならない
心地よい家

◆県内のビルダーが建てた
　青森の住まい・実例集　
◆【特別対談】北のつくり手 × 南のつくり手
◆省エネ住宅特集
◆青森にふさわしいリノベーション

◆巻頭特集
年中快適で、デザインも美しい。それは
性能美をもとめた家

◆青森の住まい・実例集
◆青森県のお墨付き!?「あおもり方式住宅」とは
◆【座談会】女性による、女性のための家づくり
◆家づくりのお手本がここに　モデルハウスを見に行こう！
◆知っておきたい家のことば　建築用語集
◆AOMORI ARCHITECT