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特集:いきもののうごきから
家元吉村華洲先生のワークショップ
はなネット
復興応援いけばな展 つなげよう花の心13
華洲対談 華十色 29.光風流 家元 内藤正風 先生
展覧会情報
読者のページ
口伝容導集 家元 吉村華洲/聞き手:田村雅松
いけばなレシピ
予告:いけばな龍生展
本部自由花一級研究会
龍生派の古典華
龍生ニュース
百花百様199/葛飾北斎『菊に虻』:金子信久
11月の花:宮﨑育龍
目次
2025年 龍生派いけばなカレンダー「華洲の花」ご案内
いけ花龍生11月号 (発売日 2024年11月1日)の特集を少しご紹介
特集:いきもののうごきから
P.02-07
動物たちが私達を引き付けてやまない、独特のうごきや、姿かたち。そんなものから発想したいけばなをご紹介します。植物と動物とのユーモアたっぷりの融合をおたのしみください。
展覧会紹介:「つなげよう花の心13」
P.12-14
東日本復興応援プロジェクトとして、流派を超えたいけばな作家が集まって始まった、「つなげよう花の心」。回を重ねて第13回となったこの展覧会の全出品作を誌面でご紹介します。
・華洲対談 華十色 ゲスト:光風流 家元 内藤 正風 先生
P.15-18
龍生派家元 吉村華洲が、流派を代表する方々と対談し、そのお人柄や流派の考え方などをうかがう連載「華十色」。今回は光風流 家元 内藤 正風先生にご登場いただきました。流祖誕生にまつわるお話や、副家元である御子息への思いをお話しくださいました。
本部自由花一級研究会から「実または秋草を主材として」
P.30-33
秋は実りの季節。秋草、または果物や野菜、種子なども含めた「実」を使って、いけばなでの表現を探求した研究会から、優秀作をご紹介します。
口伝容導集
P.24-26
龍生派吉村華洲家元の作品を毎月2作、自由花と生花各1作をご紹介。今回は、自由花も、生花も、ともに小さな「ひびか」作品。自由花は洋種山ごぼうの花柄の微妙な姿とグラデーションに、そして生花では石化柳の枝先の微妙な表情にご注目ください。
いけばなレシピ
P.27
くらしの中に花を取り入れたくなる、ちょっとしたアイデアをご紹介。今回は、ショップで服のタグに紙ラベルなどを結束する、ループピンを使ったいけばなレシピをご紹介します!ホームセンターで入手して、いろいろに活用してみては。
百花百様 葛飾北斎「菊に虻」
P.39
毎月、植物がモチーフとして登場する美術作品を1点ご紹介する連載「百花百様」。今月は、北斎がズームインした菊の表情をお届けします。高速撮影したような虻の姿とともに、その花の旋回するような動感をお楽しみください。
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夏の大輪
いけ花龍生 8月号
太陽のような花を咲かせるひまわりの花。 こ れは大きな一輪の花ではなく、千から三千個もの小さな花が集まってできた花のかたまりで、「頭状花序」といいます。 中央部の褐色または黄色の、びっしりと並んでいる「筒状花 (管状花とも)」と、その周囲にある大きく平たい花弁を持つ 「舌状花」 という2種類の花で構成されています。 -
《新教程》 ひびか
いけ花龍生 4月号
新教程「ひびか」。自由花、生花ともに、その極小の寸法の中で表現される世界は、通常の小品サイズの作品では表現することの難しかった、植物の微細な表情を捉えた表現が可能となります。また、現代の住空間のちょっとしたスペースにも手軽に置くことができ、さらにはオンラインで画面越しに学ぶ教わるのにも適したサイズ。この連載では、毎月、自由花と生花それぞれの基本的な作例を取り上げてご紹介していきます。 -
陶芸家・吉川正道─極大と極少の重なる場
いけ花龍生 3月号
龍生派創流百三十周年の記念花展では、ライブいけばなでコラボレーションする器を提供くださった陶芸家、吉川正道氏。常滑で陶芸活動を始めて以来、国内外を問わず各地で大規模な個展を展開し、近年も中部国際空港のロビーの巨大なインスタレーションで注目された吉川氏は、非常に大きいスケールの作品から、手のひらに乗るような小さな作品まで幅広く手掛けています。 -
植物×石×砂×土
いけ花龍生 7月号
濡れた砂のグラデーション 普段目にする石や砂土。 それらを植物と取り合わせることで、 植物の魅力をより際立たせた作品を紹介します。 ともに自然物でありながら、 生き生きとした植物と質感の大きく異なる 石 砂、土との共演をお楽しみください。 ●石、砂、土の違い 石、砂、上の違いはその大きさによります。 石は「岩より小さく砂より大賛のかたまり」 砂は「細かい岩石の「合」とあります。 そのためサイズの大きい順に岩石、砂、 土の順に並びます。
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