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表紙
特集:窓辺の彩
花のレッスン
はなネット
家元吉村華洲先生のワークショップ
ルポ:第3回龍生いけばなグランプリ その先の高みへ(続編)
展覧会情報
読者のページ
口伝容導集 家元 吉村華洲/聞き手:青山貴窓
来月開催、いけばな龍生展
本部自由花一級研究会
龍生派の古典華
龍生ニュース
百花百様198/池玉瀾『秋景山水図』:金子信久
10月の花:池田泰文
目次
『いけ花龍生』購読のご案内
いけ花龍生10月号 (発売日 2024年10月1日)の特集を少しご紹介
特集:窓辺の彩
P.02-07
暮らしの中で、外からの光や風を取り入れる窓は欠かせない要素。その場に響く、いけばなの提案をお届けします。
ルポ:第3回龍生いけばなグランプリ—その先の高みへ(続編)
P.02-5
6月下旬に開催された第3回龍生いけばなグランプリ。本誌9月号ではその全作品と結果速報をお伝えしましたが、あらためてその競技の様子を振り返ります。
本部自由花一級研究会から「葉をいける」
P.28-31
今回のテーマは、「葉」。単に“用いる”のでなく “いける”、という視点で取り組んだ優秀作品を紹介します。
口伝容導集
P.24-26
龍生派吉村華洲家元の作品を毎月2作、自由花と生花各1作をご紹介。今回は、自由花は明るい彩りが印象的なコスモスとわれもこう、すすきの作品を。生花は、かすかに色づき始めたにしきぎを用いた一重いけを取り上げます。
花のレッスン
P.08-09
読者に参加いただいて実施している「花のレッスン」。今回参加していただいたのは、龍生会館本部で実施しているジュニアコースで教程を進めている小学6年生のお2人。自由花教程から「投入れ」をいけていただきました。
百花百様 池玉瀾 秋景山水図扇面
P.39
毎月、植物がモチーフとして登場する美術作品を1点ご紹介する連載「百花百様」。今月は、池玉瀾が描いた紅葉の山水の色鮮やかな扇面。その透き通るような色彩を味わってみてください。
予告)いけばな龍生展 植物の貌2024
P.27
11月22日(金)~25日(月)の会期で開催される、いけばな龍生展。今年は前後期各2日間にて開催となるその展覧会の概要の速報第一弾をお届けします。
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夏の大輪
いけ花龍生 8月号
太陽のような花を咲かせるひまわりの花。 こ れは大きな一輪の花ではなく、千から三千個もの小さな花が集まってできた花のかたまりで、「頭状花序」といいます。 中央部の褐色または黄色の、びっしりと並んでいる「筒状花 (管状花とも)」と、その周囲にある大きく平たい花弁を持つ 「舌状花」 という2種類の花で構成されています。 -
《新教程》 ひびか
いけ花龍生 4月号
新教程「ひびか」。自由花、生花ともに、その極小の寸法の中で表現される世界は、通常の小品サイズの作品では表現することの難しかった、植物の微細な表情を捉えた表現が可能となります。また、現代の住空間のちょっとしたスペースにも手軽に置くことができ、さらにはオンラインで画面越しに学ぶ教わるのにも適したサイズ。この連載では、毎月、自由花と生花それぞれの基本的な作例を取り上げてご紹介していきます。 -
陶芸家・吉川正道─極大と極少の重なる場
いけ花龍生 3月号
龍生派創流百三十周年の記念花展では、ライブいけばなでコラボレーションする器を提供くださった陶芸家、吉川正道氏。常滑で陶芸活動を始めて以来、国内外を問わず各地で大規模な個展を展開し、近年も中部国際空港のロビーの巨大なインスタレーションで注目された吉川氏は、非常に大きいスケールの作品から、手のひらに乗るような小さな作品まで幅広く手掛けています。 -
植物×石×砂×土
いけ花龍生 7月号
濡れた砂のグラデーション 普段目にする石や砂土。 それらを植物と取り合わせることで、 植物の魅力をより際立たせた作品を紹介します。 ともに自然物でありながら、 生き生きとした植物と質感の大きく異なる 石 砂、土との共演をお楽しみください。 ●石、砂、土の違い 石、砂、上の違いはその大きさによります。 石は「岩より小さく砂より大賛のかたまり」 砂は「細かい岩石の「合」とあります。 そのためサイズの大きい順に岩石、砂、 土の順に並びます。
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