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Newton別冊 発売日・バックナンバー

目次:
「Newton別冊 医療最前線」
-がん,心疾患,脳卒中ー 治療の最前線はここまできた-

 医療は今大きく変わろうとしています。かつて「不死の病」といわれたがんは,手術支援ロボットや新薬,ゲノム診療やウイルス療法などの続々と登場した治療法によって,生存率や術後の健康状態(予後)が改善しつつあります。がんとともに三大疾患とよばれる心疾患や脳血管疾患も,ステントやカテーテルなどの治療器具やAIなどの最新技術によって,診断から治療,リハビリにいたるまで大きく変わりつつあります。
 こうした三大疾患以外にも,睡眠時無呼吸症候群や不眠症,糖尿病,うつ病などの現代特有の生活・社会環境が一因の病気を解説しました。加齢とともに罹患しやすくなる緑内障や白内障などに加え,アレルギーや関節リウマチなどの免疫に関する病気の治療についても解説しています。さらに,今後進展が期待される「iPS細胞」を使った医療製品も,とりあげました。1冊を通じて,よく耳にする病気の最新の治療をまとめました。本書が最新の医療を知る端緒になりましたら幸いです。


CONTENTS
ギャラリー

1.がん治療最前線
大腸がんのロボット支援手術
消化器がんの内視鏡手術
乳がんのラジオ波焼灼法
前立腺がんの新薬
肺がんの新薬
グリオーマの放射線治療
膵臓がんのゲノム診療
白血病のCAR-T細胞療法
Column 1 「がんワクチン」の開発に進展
Topics がん治療 アップデート


2.心疾患治療最前線
心房細動のカテーテルアブレーション
心房細動の左心耳閉鎖術
徐脈性不整脈のリードレスペースメーカー
大動脈弁狭窄症のTAVI留置術
狭心症の冠動脈形成術
最新の心臓画像診断


3.脳血管疾患治療最前線
脳梗塞の血栓溶解療法
AIをった脳梗塞画像診断
脳動脈瘤のフローダイバーターステント
脳卒中リハビリの最前線
Column 2 脳梗塞の血栓溶解薬と「ドラッグロス」


4.“現代病”治療の最前線
糖尿病や慢性腎臓病にするSGLT阻害薬
糖尿病や肥満症にするGLP-1受容体作動薬
高血圧の腎デナベーション
うつ病の最新治療
不眠症の薬物療法と認知行動療法
睡眠時無呼吸症候群のCPAP療法
睡眠時無呼吸症候群の舌下神経電気刺激療法
Column 3
“やせ薬”として広がる糖尿病治療薬の適応外使用


5.「加齢関連疾患」治療の最前線
サルコペニア・フレイルと骨粗鬆症の予防
前立腺肥大症の最新治療
変形ひざ関節症の人工ひざ関節置換術
低侵襲緑内障手術
白内障の眼内レンズ手術
認知症治療薬

6.免疫疾患治療の最前線
アレルギー疾患の経口免疫療法
アトピー性皮膚炎の薬物療法
アレルギー疾患の薬物療法
全身性エリテマトーデスの薬物療法
関節リウマチの薬物療法

7.感染症治療の最前線
新型コロナウィルス感染症の治療薬
最新HIV治療薬
麻疹のワクチン接種
インフルエンザの治療薬とワクチン

8.最新技術で進化する最先端医療
パーキンソン病のiPS細胞治療薬
iPS細胞を使った心不全治療
異種移植の最前線
がんや潰瘍性大腸炎の便移植
Column 4
19番目の診療科 総合診療とは?
Topics 進化する「不妊治療」
全27件中 1 〜 15 件を表示
「Newton別冊 メンタルの取扱説明書 増補改訂版」
-「やる気」や「不安」はどこからやってくるのか?-

 メンタルとは,気持ちや心のあり方を指す言葉です。とくに近年,スポーツやビジネスなどではメンタルヘルスケアの重要性がさけばれる一方で,自身の心の状況を客観的に把握して言語化することに,苦手意識をもつ人が多いともいわれています。
 メンタルヘルスの維持は,不調の防止はもちろん,やる気を引き出し人生を豊かにするうえでも重要です。本書では最新の脳科学の研究成果も取り入れながら,メンタル不調はどうしておきるのか,不調の予防法や認知行動療法による改善,目標をやり抜く実践的なアプローチなどをご紹介します。
 メンタルの正しい知識はあなたや家族の心を守り,パフォーマンスを最大限に引き出す武器になるはずです。ぜひ,ご一読ください。

目次
プロローグ

1. メンタルの基礎知識
メンタルとストレス反応 ①~②
ストレスと身体反応
ストレスと免疫反応
ストレスと自律神経
脳の炎症
メンタルと感情
トラウマと脳
メンタルと腸脳相関
Column 1 天気がくずれると,自律神経は乱れやすくなる?

2. メンタル不調のメカニズム
ストレスの正体 ①~②
ストレスへの防御反応
気分を左右する脳内物質
気分障害(うつ病)
気分障害(双極性障害)
統合失調症
不安症と強迫症
依存症
適応障害
発達障害
幻覚
Column 2 季節の変わり目が,気分に影響する?
Column 3 脳はどうやって「自分の声」を見分けるのか?

3. 発達障害とメンタルの新常識
知っておきたい基本の特性
発達障害の原因
ASDとネットワークの整理
ASDと情報処理
ASDと感覚過敏
ASDとコミュニケーション
ASD特性とのつきあい方
ADHDと報酬系
ADHDと小脳
ADHDとDMN
ADHD特性とのつきあい方
読字障害(ディスレクシア)
算数障害(ディスカリキュリア)
LD特性とのつきあい方
発達をめぐる環境要因
Column 4 脳の特性に合わせた医療とケア

4. メンタル不調を改善する方法
自分のイメージと行動
認知行動モデル
セルフモニタリング
自動思考
コラム法
スキーマ ①~②
ソクラテス式問答法
行動活性化
不安と不安症のちがい
不安を減らすための対処法
不安に慣れる
リラクセーション
「抑うつ」の原因
ストレスに対処する ①~②
イライラや不安感の処方薬

5. 「やる気」はどこからやってくるのか?
「やる気」のスイッチ
モチベーションとは
やり抜く力(GRIT)
習慣とモチベーション
やる気を高める食事
やる気を高める睡眠
やる気は無限

6. [実践編]しなやかで強いメンタルのつくり方
ライフタスクの変遷
不安のメカニズム
運動習慣と脳の活性化
睡眠とBDNF
レジリエンス(心理的回復力)
自己決定感の脳科学
デジタルデトックス
集中力を高める ①~②
マインドフルネスの心理学
Column 5 自然の中を歩くと集中力が回復する
Netwon別冊 究極の天体 ブラックホール
-最新研究で明らかになる暗黒天体の正体-

 ブラックホールほど,奇妙で人をひきつける天体はないかもしれません。アインシュタインの一般相対性理論が予言したブラックホールは,その強大な重力で底なし沼のように何でも飲みこみ,光ですら脱出できない,奇妙で不思議な天体です。
 本書では,ブラックホールの予言から,超巨大ブラックホールの発見に至るまでのストーリー,天の川銀河の中心部に位置する超巨大ブラックホール「いて座A*(エースター)」などについて紹介します。またブラックホールと同時に予言された「ホワイトホール」や「ワームホール」などの興味深い話題もあつかっています。
 近年,ブラックホールの直接観察成功が,大きく話題となりました。観測技術の向上がいちじるしい最先端の観測成果についてもくわしく解説しています。

目次

1. ブラックホールとは
ブラックホールとは
事象の地平面
特異点
直接撮影
近くのブラックホール
潮汐力
ブラックホールに落ちるとどうなる
Column 1 アインシュタイン方程式の別の解

2. ブラックホールの正体を探る
予言されたブラックホール
星の重さの限界
Column 2 どれくらい圧縮するとブラックホールになるか?
連星ブラックホール
ブラックホールはX線を放つ
はじめての候補発見
Column 3 ブラックホール観測を切り開いたX線天文衛星
質量の求め方
サイズを推定する方法
超新星爆発
極超新星爆発
Topics ブラックホール誕生の瞬間を観測
Column 4 星の一生
超巨大ブラックホール
クェーサーの発見
活動銀河核が輝くわけ
巨大ブラックホールの証拠
バルジとブラックホール
Column 5 巨大ブラックホールの相対論効果をとらえた
Topics 超新星爆発しないでブラックホールになる

3. 天の川銀河にもある! 超巨大ブラックホール
天の川の正体
天の川銀河のブラックホール
天の川銀河の“核”
天の川銀河の中心方向
中心から半径300光年
中心から半径100光年以内
中心から半径10光年以内
銀河中心のブラックホール
Column 6 「補償光学」でいて座A*近傍の星が見える
明るさを変えるいて座A*
「黒い穴」の見え方
「黒い穴」の直接撮像
ブラックホールの直接撮影
我が銀河中心のブラックホールの姿
Column 7 ブラックホールのジェットの根元にせまる!
Column 8 いて座A* に接近した天体

4. 超巨大ブラックホールをめぐる謎
超大質量ブラックホール
中間質量ブラックホール
ブラックホールの“タネ”
2種類の成長方法
重力波
銀河との共進化
初期宇宙
Topics ブラックホール研究の最前線
Column 9 「ダークハロー」の中で初代の星が生まれた
「Newton別冊 古墳の科学」
-謎の4世紀,超巨大墳墓,極彩色壁画に挑む-

古墳や古墳時代への関心は,近年非常に高まっています。2026年7月に世界遺産に登録された「飛鳥・藤原の宮都」には極彩色の壁画をもつ「高松塚古墳」や「キトラ古墳」,八角形というめずらしい形をした「牽牛子塚古墳」などの特徴的な古墳が多く築かれました。
 近年,奈良県奈良市の「富雄丸山古墳」からは長さ2メートルをこえる巨大な「蛇行剣」や,異例の形状と大きさの「鼉龍文盾形銅鏡」など,前代見本の副葬品がみつかりました。富雄丸山古墳が築かれた4世紀は文献資料が乏しい「謎の時代」で,新たにみつかった副葬品はその謎を解く手がかりになります。
 本書ではこうした話題になったニュースや新発見をくわしく解説しました。取り上げた話題はこれだけではありません。2019年に世界遺産に登録された大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」について,超巨大墳墓が築かれた謎を大阪平野という立地とともに読み解きました。AIや宇宙線,ゲノムといった技術を駆使した最新研究を紹介しました。古墳におかれた多種多様な埴輪や,古墳の副葬品として重要視された「銅鏡」についても,踏み込んで解説しました。古墳時代を理解する鍵となる,同時代の中国や朝鮮半島との外交関係や文化的交流についても解説しています。大阪府の高槻市や埼玉県の行田市などの全国各地で開かれている「古墳イベント」について,その模様を取材しました。最新の研究手法や新発見とともに,古墳がさかんにつくられた約1500年前の社会をのぞいてみましょう。


CONTENTS
ギャラリー
日本最大にして,世界最大級の墳墓を空から撮影した
円形,四角形,八角形─ 空から古墳をみてみよう!
製作年代が数百年間もことなる3面の銅鏡が,一か所にまとめて埋納されていた
鮮やかな模様が見る人を圧倒する熊本県の「装飾古墳」

1.古墳の誕生と終焉─ 「前方後円墳」とは何か?
「前方後円墳の誕生
前方後円墳の設計
前方後円墳の埋葬施設
「ヤマト王権」の成立と五大古墳群
列島各地に広まった前方後円墳
「前方後円墳体制」とは何か?
前方後円墳の形状の変化
副葬品の変化と王権の変容
激動の東アジア情勢への対応
Column 1 「陵墓」とは何か?

2.近畿から九州,朝鮮半島まで─ 古墳の歩き方
箸墓古墳
桜井茶臼山古墳
Topics 富雄丸山古墳と「謎の4世紀」
藤ノ木古墳
岩戸山古墳
朝鮮半島の古墳
Column 2「古墳イベント」へ行こう!

3.沖ノ島,大阪,飛鳥・藤原─ 世界遺産の古墳たち
Part 1 神宿る島「沖ノ島」と海への祈り
Part 2 巨大古墳の誕生と水都大阪の起源
part 3 「飛鳥・藤原の宮都」世界遺産登録へ
高松塚古墳壁画
キトラ古墳壁画
石舞台古墳
牽牛子塚古墳
中尾山古墳

4.最新科学で挑む古墳の謎
AIが未知の古墳を発見
「航空レーザー測量」で巨大古墳を発見
「ミューオンラジオグラフィ」で古墳を”透視”
全ゲノム解析で「古墳人」の正体にせまる
Topics 銅鏡のサイエンス

5.古墳をつくった人々の暮らし
火山噴火に立ち向かった首長
首長居館「三ツ寺I遺跡」
家が建ち並び,畑が築かれた集落
天然の地形を利用した水稲栽培
馬がおこした動力革命
土師器と須恵器
Column 3 古墳時代の人と暮らしを体験しよう

6.古墳を彩った埴輪の考古学
被葬者を取り囲んだ円筒埴輪
国宝に指定された船形埴輪
人物埴輪の登場
王の記憶を伝えた埴輪群像
埴輪づくりの最盛期となった「今城塚古墳」
埴輪生産技術の発展
多種多様な古代人の描像
埴輪からみる音楽の考古学
布生産をつかさどった女性リーダー
“石製”の埴輪もつくられた
個性豊かな動物たち
鳥の埴輪からみる古代人の宗教観
「Newton別冊 時間とは何か 最新版」
-物理学,生物学,心理学で「時」の正体にせまる!-

 「時間」はつねに当たり前のように流れていきます。しかし,なぜ時間は過去から未来へと一方向にしか流れないのでしょうか。また,同じ長さの時間でも,大人と子どもでは体感時間がことなるのはなぜなのでしょうか。本書では,最新物理学でとらえる時間の正体をはじめ,私たちの“心”や“体”が感じる時間の感覚まで,「時間とは何か」という究極の問いにさまざまな角度から迫ります。アインシュタインの相対性理論をわかりやすく解説するほか,古代の日時計から次世代の「光格子時計」にいたる時計の進化なども網羅し,時間について幅広く学べる一冊です。ふだんは意識しない時間の不思議を,本書でたっぷりと楽しんでみてください。

目次
プロローグ

1. 「時間」の歴史
古代の時間
地球の自転と時間
振り子と時間
クォーツ時計
Topics 時間計測の歴史
Topics 光格子時計

2. 心理学が解き明かす「時間」の感覚
子どもの時間と大人の時間
ウェーバー・フェヒナーの法則
時間の知覚
代謝と心理的時間
タキサイキア現象 ①~②
注意ゲートモデル
時間をゆっくり感じる方法
Topics しめ切りの心理学
Column 1 脳がしかける「時間の錯覚」
Column 2 「主観年齢」が低いと死亡リスクが小さい

3. 生物学でわかってきた体の 「時間」
概日リズムとホルモンのはたらき
時計遺伝子 ①~②
Column 3 あらゆる生物の体内時計は,
なぜ正確なのか?
中枢時計と末梢時計
中枢時計が乱れるとき
時間栄養学
Column 4 体内時計にあわせた効率のよい作業とは?
Column 5 集中力を上げる方法

4. 「時間」は存在するのか?
アリストテレス
絶対時間
エントロピー増大の法則
ボルツマン宇宙
ボルツマン脳
相対性理論と時間
量子論と時間
ホイーラー・ドウィット方程式
ループ量子重力理論
ホログラフィー原理
量子ビット
Column 6 輪廻転生する宇宙が,高次元を永遠にただよう?

5. 相対性理論で考える時間と空間
光速度不変の原理 ①~②
変化する光の速度
光速で進むもの
相対性原理 ①~②
時間の遅れ ①~②
空間のちぢみ ①~②
「同時」の不一致
ちぢむ物体のほんとうの見え方
Column 7
天才物理学者ファインマンの問い

6. タイムトラベルを科学する
SFとタイムトラベル
タイムトラベル研究史
未来への時間旅行
光速の壁
ブラックホールの利用
球状の殻で安全に
親殺しのパラドックス
作者不明のパラドックス
ポルチンスキーのパラドックス
世界が分岐すればよい
ワームホールで過去へ ①~③
宇宙ひも
時間がループする「CTC」
ホーキング博士
時間順序保護仮説
多世界解釈
量子消去実験
すべてを説明する「万物の理論」
「Newton別冊 新・学びなおし 化学の教科書」
-毎日の暮らしを支える化学の不思議を楽しもう-

 私たちの身の回りのものはすべて,もとを正せば元素(原子)に行き着きます。118の元素は,結合や化学反応をすることで,おどろくほどに多様な物質を生みだしています。食品や,洗剤といった日用品,そしてスマートフォンなどの家電製品などなど,あらゆるものが化学の結晶といっても過言ではありません。化学の成果は,私たちの暮らしを便利に,そして快適にしてくれたのです。しかし,物質の多様性や,一見複雑なパズルのような化学反応のしくみなど,化学に苦手意識を持っている人も多いかもしれません。
 本書では,身近な例も用いながら,中学・高校で学ぶ化学を中心にわかりやすく解説しています。学生時代に化学が苦手だった人でも,化学の面白さを実感することができる一冊となっています。


目次

プロローグ
化学は身近なサイエンス
中高化学の全体像

1. 暮らしの中の化学
アボガドロ定数
浸透圧
酸と塩基
中和と塩
Column 1 炭酸飲料で歯がとける?
異性体
ベンゼン環
油脂
Column 2 意外と知らない軟水と硬水
超臨界流体
燃料電池
触媒
アンモニアの合成
同素体
Topics プラスチック
レアメタル
リチウムと電池
使い捨てカイロの発熱
ガラスと液晶
ハロゲン
フッ素化合物
気化熱
Topics  新たなアンモニア合成法
Topics リチウムイオン電池

2. 万物のもと 元素の性質を知ろう
元素の発見
周期表
電子の配置
遷移元素
原子量と同位体
原子の半径
イオンの法則
イオンへのなりやすさ
アルカリ金属
炭素とケイ素
貴ガスと水素
金属の性質と炎色反応
レアアース(希土類)
人体と宇宙の元素
Column 3  最新望遠鏡に使われるアルカリ土類金属
Column 4 「脱レアアース」こそが最先端
Column 5 周期表は未完成?

3. 物質の結びつき
イントロダクション ①~③
PART 1 結合と化学反応
原子どうしの結合
分子どうしの結合 ①~②
ものの状態の変化 ①~②
気体の状態方程式
固体の構造
セラミックス
化学反応とは
Column 6  原子や分子の量をあらわす単位,molとは
水にとけるとは
酸・塩基と中和
中和と塩の性質
酸化と還元
炎と燃焼
イオンと電池
さまざまな化学の法則
PART 2  炭素が生みだす有機化学
有機化学と無機化学
周期表で見る炭素の“強み”
有機物の骨格
官能基のカラクリ
自然界の有機物
細胞の部品
人工の有機物
石油化学
薬学と有機物
有機化学の未来
Column 7  なぜ,せっけんによる手洗いはウイルスに有効なのか?
資料編:無機化合物の反応
資料編:有機化合物の反応
1,980円
「Newton別冊 森の科学」
-森はすごい! もしも森がなかったら-

 森の木々は二酸化炭素を吸収して温暖化を抑制し,豊かな土壌は雨水をじっくりとしみ込ませて河川の急激な増水を防ぎます。さらに多様な生命をはぐくむなど,森の生態系は,私たち人間の生活を支える豊かな恵みをもたらしてくれています。
 本書では,この森の「すごさ」をくわしく解説します。木や土が果たす役割とそのおどろくべきしくみ,そして生命の連鎖によって物質を循環させる森のシステムを探っていきます。
 私たち人類にとって森は欠かせない存在ですが,地球上の森林面積はいまも減少しつづけています。現在,森が直面している危機と,それを保全・再生するための取り組みについても紹介します。
 いまや世界共通語となった「Shinrin-yoku(森林浴)」には,ストレス緩和や免疫力向上といった効果があることが科学的にも解明されています。本書では森の機能を知るとともに,癒やされる美しい森の写真をながめて楽しんでください。


CONTENTS

ギャラリー

1.森林はすごい
世界の森林
森林と樹木
樹木が水をくみ上げるしくみ
植物の光合成
土とは何か?
土と地球
土と生物
土の歴史
土の年齢
Column1 あらゆる土は「12種類」に分類できる
Topics 旅する木の実

2.森林はつながっている
森の生態系
生物多様性
一次遷移と腐植
林冠と物質循環
菌根菌ネットワーク
岩を食べるキノコ
洪水緩和
水質浄化
森と海の関係
Topics 奇妙なキノコ

3.森の危機と再生
減少する森林
気候変動と森林
炭素循環と森林
激甚化する森林火災
多様性の喪失と絶滅の渦
森林の保全と管理
Column2 森を再生させながらつくるチョコレート

4.森林大国の日本
日本の森
日本のスギ
日本の森づくり
日本の林業
Column3 幻想が生んだ生態系の危機
Topics 森を出るクマ
Column4 生活を豊かに! 森林浴に出かけてみよう

5.人間の暮らしと森林
身近な木材
企業による森づくり
森の価値の可視化にいどむ 王子の森
水と生き物をはぐくむ 天然水の森
森に関する環境用語事典
「Newton別冊 よくわかる人工知能のすべて最新版」
-AIが科学を加速させ,現代社会が急速に変化している!-

紹介文
 2022年に登場した生成AIは,私たちの社会を大きく変えつつあります。とはいえ,AIとは何か,よくわからずにいるという人も多いかもしれません。本書では,AI(人工知能)の歴史をたどりながら「ディープラーニング」などのしくみを丁寧に解説。さらに,進化を続ける「生成AI」の現在地を明らかにします。
 文章や高精細な画像・動画を生みだすしくみのほか,タンパク質構造予測や核融合炉の制御など,最先端科学に革命をもたらすAIの活躍にも迫ります。自動運転などの実用例から,AIがはらむ弱点やルールづくりの模索まで,人間との共存が避けられない「今」を網羅した一冊です。みなさんのAIへの理解や興味がより深まる一助となれば幸いです。

目次
1. AIって何だろう?
AIとは何か
AI研究の歴史
「特化型AI」の大躍進
「汎用AI」とは何か
人間の脳をまねてつくるAI
「知能」の獲得方法
機械学習 ①~③
ニューラルネットワーク ①~②
ディープラーニング ①~②
Column 1 人間と勝負することで,その性能を証明した人工知能

2. 生成AIとは何か?
生成AIとは何か
ChatGPTとは何か
Transformer
Column 2 Transformerは「海馬」のはたらきを再現できる
GPT
GPTからChatGPTへ
Column 3 AIによる論文の代筆は見抜けるのか?
画像の生成
動画・空間の生成
マルチモーダルから推論型へ

3. AI科学革命
科学にとってAIとは?
AlphaFold
新材料の模索 ①~②
がん再発の予測
AIロボット
核融合炉の実現へ
生命創造
気象予測
動物と会話
考古学
ダークマターの正体
Topics 物理学とAI
Topics AI創薬
Column 4 古代ギリシャの碑文をAIを使って解読

4. 暮らしと社会を変えるAI
AIの進化
教育とAI ①~②
医療とAI ①~②
翻訳AI
音声アシスタント
ゲームとAI
完全自動運転
運転手の監視
ウェアラブルとAI ①~②
Topics 半導体とAI

5. 求められるAIとの共存
AIとセキュリティ
ディープフェイク
AIと公平性
AIとプライバシー
AIと仕事
AIの弱点 ①~②
好奇心をもつAI
AIの創造性
AI開発のガイドライン
AIの判断基準
Topics AIの倫理問題
Topics シンギュラリティ
「Newton別冊 無とは何か 最新版」
-何もない世界は存在するのか?「究極の無」をめぐる旅-

 「無」という言葉には,どこか心を引きつけるものがあるのではないでしょうか。本書は,そんな魅力的な響きをもつ「無」を追求する一冊です。
 まずは,無という概念と向き合ってきた,人類の物語を紹介しましょう。次に,数の無といえる「ゼロ」についてみていきましょう。
 現代物理学によると,真空はただの「空っぽの空間」などではないといいます。wさらに,最先端の理論物理学では,空間や時間さえ存在しない「究極の無」にもせまろうとしています。無の探究の歴史は,物理学の発展の歴史そのものでもあるのです。
 私たちの住む「有」の世界を鮮明にえがきだす「無」。そのおどろくべき正体に,じっくりとせまっていきましょう。

目次

プロローグ

1. 「無」と科学の発展
真空嫌悪説
トリチェリの真空管
ボイルの空気ポンプ
Column 1 真空ポンプ
デカルトの渦動説
ニュートンとエーテル
電磁場
エーテルの風
相対性理論
電子とX線の発見
ディラックの海
場の量子論
Column 2 身近にある真空

2. 「ゼロ」の発明と,自然界のゼロ
さまざまなゼロ
古代文明のゼロ
ゼロの発見
ゼロと無限 ①〜②
微積分
絶対温度0度
抵抗ゼロ
質量ゼロの光子
大きさゼロの天体
見かけの速度ゼロ

3. 物が「存在する」とはどういうことか
見えるもの ①〜②
Column 3 「透明」とは何か
原子はほぼ無 ①〜②
存在と「観測」
粒子と波 ①〜③
光の波動説
光量子仮説
ボーアの原子模型
電子の波
コペンハーゲン解釈
状態の共存
不確定性原理
マクロな物体
量子論における「観測」
多世界解釈

4. 真空とゆらぐ「無」の空間
光の粒子が飛びかう宇宙 ①〜②
ダークマター
ダークエネルギー
対生成・対消滅
過密な真空
カシミール効果
ヒッグス場 ①〜②
もっとくわしく! 真空の相転移
Column 4 自然界の最小部品「素粒子」

5. 時空の「無」が宇宙を生んだ
宇宙は“無”から生まれた?
宇宙空間は不変ではない
宇宙のはじまりは点?
宇宙の存在のゆらぎ
トンネル効果
無境界仮説 ①〜②
“無”の方程式
Column 5 宇宙の未来
Topics 宇宙と真空崩壊

6. 超ひも理論と時空の「無」
点からひもへ
「究極の理論」の候補
「ひも」はどんなもの?
かくれた次元
ひもがくっつく“膜”
宇宙のランドスケープ
マルチバース
ホログラフィー原理 ①〜②
Column 6  仏教の「空の思想」と量子論の意外な共通点
1,980円
「Newton別冊 南極 激変する大陸」
-気候変動,極限の生命,観測の歴史から最先端科学まで-

 地球上でもっとも寒く,最も乾燥し,最も強い風が吹く大陸,南極。4000メートルを超える厚さをもつ氷におおわれたこの大陸は,しばしば「手つかずの大自然」と語られがちですが,科学的にみてみれば,地球全体の気候や海洋循環を駆動する,重要な場所なのです。
 本書では,はじめに南極の自然をみていきます。人類を遠ざけるほどの寒さや,そのような厳しい環境に生息する生き物たちを紹介します。また,やはり無視することのできない地球温暖化の影響を解説します。また,「南極と人類」と題して,かつては前人未踏の地だった南極に挑んできた人類史を紹介します。さらに,発展をつづけ,生活しやすくなった昭和基地のリアルをみていきましょう。いかなる国家の領有権もおよばない,科学と平和のもとにある南極大陸,その真の姿を読み取っていただければ幸いです。

目次

ギャラリー

1.極寒の自然と生き物
南極大陸と氷床
4000メートルの氷床
南極の役割
カタバ風
南極の気象
極夜と白夜
南極の自然に生きる生物たち
ペンギンは摩訶不思議
南極とクジラ
南極の魚はなぜ凍らないのか?
バイオロギング ペンギン
バイオロギング アザラシ
南極の不思議な植物
Column 1 南極と「どこの国のものでもない大陸」


2.溶けゆく南極
トッテン氷河の融解
海洋循環と気候変動
氷床の崩壊 西南極
融解の臨界点 スウェイツ氷河
南極火山と気候変動
海面上昇の現在値
氷床コア分析
オゾンホールの現在と未来
Topics 瀬戸際に立つ南極の危機
Column 2 From朝日新聞 南極地域観測隊からの最新レポート


3.南極と人類
南極点への挑戦
観測隊の歴史
南極で何を調べている?
昭和基地のリアル
南極での衣食住
南極建築
しらせと雪上車
Column 3 日本の南極探検家・白瀬矗
Column 4 現代の南極旅行


4.もっと知りたい南極の世界
南極のオアシスとは
南極の湖
氷河がつくる地形
バイオフィルム・バイオマット
コケボウズの発見
氷床の下の湖
ボストーク氷底湖
ゴンドワナ大陸
過去の大陸の痕跡
なぜ南極で天文学?
南極は隕石の宝庫
隕石が明らかにする宇宙
SPTとBISEP
IceCUBE
最新の研究計画
Column 5 南極観測が解き明かすオーロラの正体

「Newton別冊 新・学びなおし地学の教科書」
-想像以上にダイナミックな「地球」のサイエンス-

 豊かな大地があり,海があり,空がある私たちの「地球」。そこは多くの生命が住む奇跡の惑星です。そんな地球と,それをとりまく宇宙のダイナミックな変動について学ぶのが「地学(地球科学)」です。
 地学の知識は,地球に生きる私たちがもっておくべき「教養」といえるかもしれません。なぜなら,21世紀になって環境問題,甚大な自然災害など,地球環境の変化が私たちの暮らしに大きな影響をおよぼすようになっているからです。
 とはいえ,堅苦しく考える必要はありません。本書を読むことで,地学の奥深さと面白さをきっと堪能していただけることでしょう。繊細でダイナミックな地球のサイエンスを,豊富なイラストとともにぜひお楽しみください。

目次
プロローグ

1. 私たちのすむ地球
地球の内部構造
マントル対流
地球の磁場
地球をおおうプレート
パンゲア
プレート運動 ①~②
沈みこむプレート
超大陸の形成と分裂
フォッサマグナ
チバニアン
Topics 地層の歩き方

2. 地質と地形
岩石
結晶構造
地層
山の成り立ち
洞窟
日本列島の成り立ち
中央構造線
フォッサマグナの謎
瀬戸内海の「瀬戸」と「灘」
帯状に分布する東北地方の火山
日本の火山空白域
日本列島の未来
Column 1 ジオパークで,日本列島の成り立ちを感じてみよう!

3. 地震と火山のメカニズム
震度とマグニチュード
大地震が発生する場所
地震の種類
日本の活断層マップ
活断層と地表の地形
首都直下地震
津波
地震予測
火山のしくみ
世界の火山
火山の種類
噴火の種類
カルデラ
富士山
火山被害
噴火予測
Column 2 緊急地震速報

4. 大気と海洋
地球をおおう大気
大気の大循環
太陽放射と気温
季節風
地球をおおう水
海の役割
天気と気候
高気圧と四季
梅雨
天気図
海の大循環
世界の気候
異常気象
熱帯低気圧
地球温暖化
Topics 海洋資源の未来

5. 地球と生命の歴史
宇宙の誕生
天の川銀河の形成
太陽系
太陽
地球の自転と公転
月の満ち欠け
地球の形成
ハビタブルゾーン
地球の歴史年表
生命の誕生
スノーボールアース
「Newton別冊 新・学びなおし 中学・高校の数学」
-現代社会に必須の数学知識が楽しく学べる-

 中学校や高校の授業で学ぶことは「実生活では役に立たない知識」と誤解されがちです。
しかし,実際には私たちの暮らしのあちこちで役に立っています。
 たとえば,「数列」の知識は最新のビデオゲームなどにも活用されていますし,「指数・対数」や「微分積分」で自然界の現象を把握することができます。「三角関数」は土地の傾きや距離をはかることだけでなく,家電製品にも応用されているのです。
 本書では,中学・高校で学ぶ数学の単元をやさしく解説します。そして,それらの知識から一歩踏みだし,AIの背後で動く数学や,ビジネスでの活用など,数学の奥深い魅力を紹介しています。
かつて学んだ人だけでく,これから学ぶ人にも,数学を「面白い!」と感じてもらえるはずです。
ぜひお楽しみください。

目次

1. 「数」と「数列」を使いこなそう
社会を支える数学
正と負の数
有理数と無理数
Column 1 有理数よりも無理数が圧倒的に多い
虚数
Column 2 負の数の登場は数学界で驚異的な出来事だった
Column 3 コピー用紙には√2と√3がかくれている
数列
ベクトル
ベクトルと行列
AI時代の数学入門〜
 AI時代に身につけておきたい数学とは?
 AIとベクトル
 生成AIとベクトルの内積
第1章 公式集

2. 「図形」で空間を把握しよう
点・線・角
基本作図
三角形と四角形
ピックの定理
Column 4 円と直角三角形の不思議な関係
Column 5 円の中心を探せ!
相似
Column 6 「相似」で考える星の明るさ
第2章 公式集

3. 「関数」で見えないものを予測しよう
関数
指数関数
指数関数の威力
指数と対数の関係
対数関数
身近な対数
対数グラフ
三角関数 ①〜②
ソーラーパネルと三角関数
ピザを6等分にする三角比
AI時代の数学入門 AIと関数
第3章 公式集

4. 「微分積分」でものごとの変化を測定しよう
微分
微分の本質
積分
積分と体積
微分積分学の基本定理
微分方程式
Column 7 アルキメデスの取り尽くし法
Column 8 無限に小さな部分を
足すという積分のアイデア
AI時代の数学入門 「微分」とつまみ
第4章 公式集

5. 「確率と統計」でものごとの法則性をみつけよう
確率とは何か
期待値
大数の法則
ギャンブルの確率
コイン投げ
条件付き確率
統計学とは何か
分散と標準偏差
正規分布
相関
相関係数
回帰分析
天気予報の確率
待ち合わせにひそむ数学
AI時代の数学入門 AIの学習に使われるベイズ統計
第5章 公式集

6. 社会で役立つ中高の数学
利益の比較
新製品の利益予測
利益目標から定価を設定
数に強くなる
実感できる数にする
買い物の予算
補償額を計算する
建物の傾き
旅行の座席問題
データのグループ分け
分散投資と数学
Topics 数列
「Newton別冊 色と光の科学」
-色は光から生まれ,光は色を伝える!-

 色と光はありふれた存在なので,ふだん意識することはあまりないかもしれません。けれども「リンゴはなぜ赤いのか?」などと考えはじめると,その不思議さのとりこになってしまうでしょう。
 色は光の中から生まれます。ところが,光自体に色はついていません。それならば,私たちはどうやって色を感じるのでしょうか? その答えに触れたとき,世界の見え方がきっと変わるはずです。
 本書はそのものずばり,「色」と「光」に焦点を当てた一冊です。自然界から美術・工芸の世界に至るさまざまな例をみながら,最新科学をもとに,その正体を探っていきます。本書を読めば,リンゴがなぜ赤いのかを,だれかに話したくなるにちがいありません。

CONTENTS

プロローグ  写真でみる色と光

1.色彩の最新科学
「色」の正体
色発現の3要素
色を感じるセンサー
自然界の色彩 ①?③
ヒトの色覚の特徴
色覚の多様性
色彩工学 ①?②

2.絵画や工芸を彩る色と光
名画と補色
名画の顔料 ①~②
Column 1 光の当て方で色が変わる古代の不思議な聖杯
名画の顔料 ③
陶磁器と色 ①~④
宝石の色
花火と色 ①~③

3.色とは何か?
色と光の関係 ①?②
スペクトル
反射と吸収
Column 2 「完全な黒」はまだ存在しない?
色の3原色
光の3原色
3原色
光の散乱と色 ①?②
色と温度
構造色 ①?⑥
Column 3 ヒトは色の数をどれくらい見分けられる?

4.光とは何か?
光は電磁波 ①~④
屈折 ①~④
分散
Column 4 虹は空中のプリズムがつくる
大気での屈折 ①~②
反射 ①~③
透明と不透明 ①~②
「Newton別冊 新・ビジュアル古代遺跡事典 増補改訂版」
-最新科学でよみがえる失われた文明のすべて-

 はるか昔に栄え,そして消えていった古代文明の数々。それらが現代に残した遺跡は,文字史料がとぼしい時代における「人類の歩み」を物語る貴重なメッセージです。では,初期の文明はどうのようにして誕生し,古代文明はなぜ滅びたのでしょうか。本書は,ゲノム解析や古環境調査といった最新科学の視点を導入しながら,これまでの常識をくつがえす古代世界の姿をえがきだします 。
 また,複雑に絡み合った歴史と文化の縦糸と横糸をよりわかりやすく理解するために,写真や図版などのビジュアルをふんだんに活用し,地域ごとに遺跡を紹介しています。文字がない時期の遺跡から,現代でも利用されている建造物まで,ひとつづきの織物のようにつながっている世界の歴史をぜひご堪能ください。

目次
プロローグ

1. 文明の芽生え
農耕のはじまり
都市の誕生
文字の誕生
金属の利用
Column 1 古代文明を揺るがした
「4.2kaイベント」

2. アフリカの古代遺跡
アフリカ大陸の歴史
階段ピラミッド
ギザの三大ピラミッド
Column 2 大ピラミッドの建造方法の謎
Column 3 宇宙線でピラミッド内を透視
王家の谷
アマルナ
アブ・シンベル神殿
フィラエ島のイシス神殿
トンブクトゥ
グレート・ジンバブエ

3. ヨーロッパの古代遺跡
古代ヨーロッパの歴史
ストーンヘンジ
クノッソス宮殿
パルテノン神殿
デロス島
マケドニアの遺跡
フォロ・ロマーノ
コロッセオ
ポンペイ
パンテオン神殿
ハドリアヌスの長城
Column 4 ローマ帝国の水道橋と街道

4. 西アジアの古代遺跡
西アジアの歴史
ギョベクリ・テペ
ウル,ウルク
ハットゥシャ
ニネヴェ
バビロン
チョガー・ザンビル
ペルセポリス
Column 5 ベヒストゥーンの碑文
アルゲ・バム
ペトラ,パルミラ
ネムルト・ダウ
マサダ
Column 6 香料の道
アヤソフィア

5. 東アジアの古代遺跡
古代中国の歴史
殷墟
三星堆
兵馬俑
敦煌の莫高窟
万里の長城
Column 7 東洋と西洋をつなぐ「シルクロード」
伽耶古墳群
三内丸山
吉野ヶ里
大山古墳

6. 南アジア,東南アジア,オセアニアの古代遺跡
南アジアの歴史
モヘンジョダロ
サーンチー
シーギリヤ・ロック
Column 8 タージ・マハル
東南アジアとオセアニアの歴史
ボロブドゥール
アンコール・ワット
ミャンマーとタイの古代遺跡
ナンマトル
イースター島(ラパ・ヌイ)

7. アメリカ大陸の古代遺跡
アメリカ大陸の歴史
オルメカ
エル・ミラドール
ティカル
テオティワカン
チチェン・イツァ
Column 9 航空レーザー測量で
埋もれた遺跡が浮かび上がる
カラル
ナスカの地上絵
マチュピチュ
Column 10 アステカ王国とインカ国家の滅亡

「Newton別冊 筋肉とスポーツの科学 最新版」
-筋肉や運動のしくみを正しく知って 筋肉の「量」と「質」を高めよう-

 手に汗握るプロの試合を観戦したり,自身で競技に参加したりと,スポーツを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。一流のスポーツ選手がすぐれているものの一つが鍛えあげられた筋肉といえます。筋肉はスポーツをする人だけが鍛えるべきものなのでしょうか。実は,一般の人でも老若男女にかかわらず,筋肉を鍛えることは健康維持につながることが明らかになっています。
 本書は,そもそも筋肉とは何かを図解し,筋肉を鍛えるにはどうしたらいいのか,一般の方が筋肉を鍛える意義などの基本から,アスリートのすぐれたパフォーマンスを支える体とテクニックの秘密,ドーピングについてなど,さまざまな角度から掘り下げています。
 筋トレやストレッチの手軽に取り入れられる具体的なメニューも紹介しています。ぜひお役立てください。 

目次

1. 筋肉の基礎知識
筋肉の名前
基礎知識
顔面の筋肉
首の筋肉
背中の筋肉
肩の筋肉
腕の筋肉
足腰の筋肉
骨盤の筋肉
ふくらはぎの筋肉
肉ばなれ
エネルギー源
Column 1 筋トレとカロリー消費

2. 筋肉を鍛えるとはどういうことか
筋肉とは
筋線維
ミトコンドリアとは
持久力
鍛えるとはどういうことか
効率的に鍛えるには
実践! 筋力トレーニング
筋力トレーニングQ&A

3. 筋肉から考える日々の健康
筋肉の役割
姿勢と筋肉
筋肉と健康寿命
運動量の目安
有酸素運動
Column 2 最も手軽な有酸素運動 ウォーキング
柔軟性
ストレッチングの方法
実践! ストレッチ
ストレッチQ&A
Column 3 
筋膜リリースとは何か
Topics ランニング

4. アスリートを支えるスポーツ科学
運動神経
トップアスリートの遺伝子
筋肉痛
筋肉痛の予防
筋肉痛と加齢
スポーツとけが 
捻挫と脱臼
けがの治りやすさ
アスリートの栄養管理 ①〜②
食事の調整
エネルギー不足
Column 4  運動やスポーツを
行うときには熱中症に注意が必要
ドーピング ①〜④
Topics スポーツ心理学

5. トップアスリートの「技」と世界記録の科学
フィギュアスケートのジャンプ
男子100m走の記録
「スタート」の科学
「短距離走」の科学 ①〜③
「マラソン」の科学
「持久力」の科学
「泳力」の科学 ①〜②
「パワー」の科学
「投てき」の科学
サッカーの魔球 ①〜②
1,980円
「Newton別冊 鳥の科学」
-科学で読み解く鳥たちの生存戦略-

 ひとくちに「鳥」といっても,見た目や生態はさまざまです。たとえば春になると,桜などに蜜を求めてやってくる小鳥たち。似たような小鳥なのに,くちばしの形がちがうため,ある鳥は花の受粉に役立ちますが,別の鳥は花を落としてしまいます。
 また,鳥の鳴き声に季節の移り変わりを感じることも多いでしょう。けれど鳥たちは意味なく鳴いているのではなく,えさのありかや敵の来襲を仲間に伝えるなど,言葉を交わしていることもあります。
 本書では,さまざまな鳥を豊富な写真で紹介しながら,外観の特徴の理由や,生態との関連などを解説しています。あざやかで美しい羽色はどのように発色しているのか,雄と雌はなぜちがうのか,ダチョウやペンギンはなぜ飛べなくなったのかなど,さまざまな角度から鳥を楽しんでください。


CONTENTS

ギャラリー

1.飛ぶだけではない鳥の能力
鳥とは何か
鳥類の祖先は恐竜
鳥の体の秘密
滑空と羽ばたき
飛び方のちがい
挑戦者「動物言語学に挑む」

2.美しい羽色の秘密
あざやかな鳥の色
鳥の目と色の見え方
多彩な羽色のしくみ
カラフルな鳥図鑑
Column1 鳥の祖先の恐竜の“色” の情報がわかってきた

3.鳥たちの食事事情
鳥の味覚
消化とエネルギー
グルメな鳥たち
狩りをする鳥たち

4.鳥たちの生存戦略
雄と雌のちがい
鳥たちの子育て
カッコウの托卵
擬態する鳥たち
森の賢者フクロウ
鳥たちの名建築
Column2 生存競争で獲得した鳥たちの“超”能力

5.飛ぶことをやめた鳥たち
飛ばない鳥,飛べない鳥
水中を“飛ぶ”鳥——ペンギン
飛べない鳥図鑑
Column3 絶滅の危機と隣り合わせの
飛べない鳥たち
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

■ テーマをまるごと深く。読むたび、“知る喜び”が積み重なる。

累計発行770万部の『Newton別冊シリーズ』! 最新の科学研究から、私たちの身近な疑問まで─ 『Newton別冊』は、専門的なテーマを一冊まるごと深く掘り下げ、ビジュアルと図解でわかりやすく解説します。 ページをめくるたびに、科学の奥深さと新しい発見があなたを待っています。 知識を広げたい方、科学をもっと楽しみたい方にぴったりのシリーズをお届けいたします。

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