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紙版
(266誌) -
デジタル版
(113誌)
テクノロジー・科学 雑誌
アクセスインターナショナル
サステナブルな「食」と「農」を楽しむライフスタイルマガジン
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2018/11/30
発売号 -
2017/09/30
発売号 -
2017/03/22
発売号 -
2016/10/17
発売号 -
2016/05/20
発売号 -
2016/02/18
発売号
ニュートンプレス
Newton(ニュートン)
2025年01月24日発売
目次:
宇宙の謎を解き,生命創造に挑む
AI科学革命
監修 今井翔太/橋本幸士/山本陽一朗
執筆 尾崎太一
急速に進化するAI技術が,今まさに科学研究全体に革命をもたらそうとしている。医学,考古学,宇宙,物理学などのさまざまな分野におけるAI革命を解説していこう。
Newton Special(2)
身近で実は奥が深い。人類文明を支える土の素顔
土はすごい
【試し読み】
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Newton202503_072-073.jpg
世界的な食糧不足や土壌劣化が問題になるなか,土の重要性は日に日にましている。人類文明の行方は,私たちの足下に眠る土が握っているといっても過言ではない。身近すぎて意外に知らない土の正体にせまってみよう。
監修 藤井一至
執筆 今井明子
Topic
福島第一原発 廃炉の現在
【試し読み】
Newton202503_038-039.jpg
重さ0.7グラムのデブリの取り出しに初成功
監修 岡本孝司
執筆 梶原洵子
Topic
古代エジプト3000年の謎
食事や美容,娯楽を楽しみ死後の世界に思いをはせた古代の日常
監修 河江肖剰
執筆 山田久美/中野太郎
Topic
写真家がとらえた宇宙の絶景
グリニッジ天文台天体写真コンテスト2024
監修 田村元秀
執筆 荒舩良孝
Topic
死因を見極める法医学
犯罪を身逃さないために遺体と向きあう
監修 岩瀬博太郎
執筆 北原逸美
Nature View
動物たちの “超能力”
特殊な生態をもたらす,驚異の身体機能
監修 小宮輝之
執筆 薬袋摩耶
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
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2024/12/26
発売号 -
2024/11/26
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/09/26
発売号 -
2024/08/26
発売号 -
2024/07/26
発売号
オルタナ
オルタナ
2024年12月26日発売
目次:
オルタナ79号(2025年1月発売)の全コンテンツは次の通りです。
■編集長コラム「alternative eyes」:「サステナ大変革」の年から10年
オルタナ本誌79号をお届けします。今号の第一特集は「サステナメガトレンド2025」です。コーポレートガバナンス・コードの公表をはじめ、SDGsやパリ協定の採択から10年が経ちましたが、その成果は「まだら模様」です。本誌79号では、トランプ再選の影響、企業の脱炭素化の動き、グリーンウォッシュ、迫りくるサステナ開示の動向など、サステナトレンドを9つにまとめました。
■高橋さとみの切り絵ワールド―先を見て歩く
今日の誉も失敗もすでに過去のもの
この先作るのは今しかない
■第一特集: サステナメガトレンド2025
サステナ経営がいよいよ、企業競争力に直結する時代になった。2025年は日本企業にとっての「天王山」だ。世界に先んじた脱炭素目標を打ち出せるか、人権やダイバーシティの領域で先行できるかは、業績だけでなく、優秀な人材確保にも直結する。政府のリーダーシップも問われる。
▶トレンド1: 2026年に来る「3つの波」
① 大企業からSSB J 基準を義務化へ
② EUが炭素国境調整措置で課徴金へ
③ 日本も「キャップ&トレード」導入へ
▶トレンド2: トランプ政権でも再エネ化は進む(高村ゆかり・東京大学未来ビジョン研究センター教授)
2024 年米国大統領選に勝ったトランプ前大統領は民主党のバイデン政権が推し進めてきた環境政策を真っ向から否定する。「1.5℃目標」の達成に向けて国際合意した「パリ協定」からの再離脱も必至だ。世界と日本はどう翻弄されるのか。環境法に詳しい、高村ゆかり・東京大学未来ビジョン研究センター教授に聞いた。
▶トレンド3: 世界の情報にアンテナを張れ(加藤茂夫・気候変動イニシアティブ(JCI)共同代表)
企業にとっては、グローバルサプライチェーンの脱炭素化が競争力保持の必須条件だ。ところが日本政府は、電力安定供給の大義名分の下、化石燃料の延命施策に力を入れる。日本企業は、国内だけでなく海外の情報にもアンテナを張り、世界の潮流に取り残されない努力を続けてほしい。
▶トレンド4: サステナ開示の欧州基準、日本へ【CSRD】(中畑陽一・オルタナ総研フェロー)
サステナビリティに関する報告を義務付ける「企業サステナビリティ報告指令(CSRD)」が2023 年1月、欧州連合(EU)で施行された。50 年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「欧州グリーンディール」の一環で、企業の情報開示を強化する狙いだ。日本企業はどう向き合えば良いのか。
▶トレンド5: サステナ開示基準、日本版スタートへ【SSBJ】
2025年はISSB基準に対応した日本版のサステナ開示基準(SSBJ)の任意適用がいよいよ始まる。開示基準がグローバルで統一化される中、企業が差別化を図るには、ストーリーテリングが重要だ。数値の背景を語ることが、選ばれる企業になる条件だ。
▶トレンド6: ガバナンス・コード、サステナ経営迫る(後藤敏彦・特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事)
2015年の「コーポレートガバナンス・コード(CGコード)」策定から10年。その間、18 年、21 年と2度の改訂を経て、企業のガバナンスは強化・進化を続ける。この10 年の評価と積み残した課題、今後のガバナンス改革のキーポイントは何か。
▶トレンド7: プラの世界生産、25年にも再交渉へ
国際プラスチック条約について議論する第5回政府間会合(INC5)が24年12月2日まで韓国・釜山で開かれ、合意に至らないまま閉幕した。焦点だったプラの生産規制には、産油国が中心となって反対し、日本政府も規制には賛同しなかった。25年に議論を再開する予定だ。
▶トレンド8: TFNDが訴える真意を理解せよ(足立直樹・レスポンスアビリティ社長)
生物多様性への取り組みは、日本ではTNFD対応の開示に注目が集まる。その一方で、海外ではネイチャーポジティブに向けて、開示よりも具体的なアクションが動き始めている。ネイチャーポジティブの本格始動に向けて、25 年以降、企業はどこから着手し、何を注視すべきか。
▶トレンド9: Gウォッシュ巡り、各国で攻防続く
実態が伴わないにもかかわらず、環境配慮を印象付けようとする「グリーンウォッシュ」。サステナビリティの情報開示が求められる一方で、グリーンウォッシュに対する取り締まりが厳しくなっている。各国では法整備が進み、訴訟も相次ぐ。
■トップインタビュー: 実データ算定で40年ネットゼロへ
山西高志・富士通 執行役員 EVP CSSO
富士通は、2040年度にサプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量をネットゼロにする目標を掲げている。全排出量の9割以上を占めるスコープ3については、実データを用いた排出量の算定を始めた。その手法は、グローバルスタンダードになると目されるWBCSDの「PACT」に基づく。
■トップインタビュー: もったいないがビジネスになった
青木寛・ドール社長CEO
青果大手ドール(東京・中央)の「もったいないバナナプロジェクト」が、帝国ホテルやスターバックスコーヒーなど、異業種コラボに続々とつながり始めた。アジア事業を伊藤忠商事が買収してから10年余。業界トップを目指す有力な戦略の一つがフードロス対策だ。伊藤忠出身の青木寛社長に話を聞いた。
■トップインタビュー: 都市の木造化で幸せを追求する
木村一義・シェルター会長
木造建築はかつて可燃性が最大の課題だった。それを解決したのが、木造建築会社シェルター(山形市)だ。日本で初めて3時間の火災に耐える燃えない木材「クールウッド」を開発し、高さ制限のない木造高層ビルの建築を可能にした。同社の木村一義会長が目指すのは、「木造化を通じた人間の幸せ」だ。
■世界のソーシャルビジネス
[スイス]鉄道網5千キロ、太陽光発電に
スイス運輸省は24年10月、鉄道レールの間に太陽光パネルを置いて発電するパイロットプログラムの実施を承認した。ゆくゆくは年間1テラワット時と、約30万世帯分の電力供給を目指す。
[ニュージーランド]余剰パンからジン、食品ロス削減に
「パンからアルコールを造れないか」。大量に廃棄されるパンの問題を知った、ニュージーランド南島の町ダニーデンで暮らす2人が、素朴な疑問からスピリッツづくりを始めた。スーパーやパン屋から食用に適さなくなったパンやスコーンを集め、5種類のスピリッツを醸造する。
[米国]廃材をジーンズに、水の消費ゼロへ
米ニューヨークに拠点を持つ、DL1961社は環境配慮型のジーンズ製品を自社工場で作る。その特徴は、水の消費量を限りなく減らした点にある。水の98%を再利用し、循環型の服作りを目指す。
■第二特集: JERA相場操縦、不当な「利益」得る
JERA(ジェラ、東京・中央)は4年半にわたる「相場操縦」によって、1日当たり最大で「1億円」の不当な利益を得ていたことが明らかになった。電力・ガス取引監視等委員会・取引制度企画室が算出し、オルタナの取材に答えた。
■コクヨ・サラヤなど、三つ星に8件輝く
オルタナとサステナ経営協会は2024年10 月4日、サステナブルな製品/サービスを推奨する「サステナブル★セレクション2024」三つ星認定証の授与式を開いた。三つ星には、障がい者視点で設計を差異化するコクヨなど8社・団体の製品を選んだ。
■オルタナティブの風(田坂広志) 選挙制度改革こそ「真の政治改革」
「真の政治改革」とは何か。――民意を正しく反映しない現在の「選挙制度」を改革することであり、その一つの方法が、「小選挙区決選投票制」を導入することであろう。
■エゴからエコへ(田口ランディ) 「ひるまないぞ!」
今の若者たちはニュースを見ない。とはいえ、自分が20歳の時を振り返れば、やっぱり国際情勢には疎かった。変わらなければいけないのは私だ。長生きしている者は歴史を語れ。これは若者への義務だ。
■ESG情報開示最前線(ESG情報開示研究会)
重要課題の「つながり」示せ(伊沢千春)
味の素グループならではの取り組みとして自負しているのが、マテリアリティ(重要事項)の考え方です。ありたい姿の実現や長期の企業価値向上に向けた重要な事項を掲げ、そのつながりを整理したものとなっています。
「開示対応疲れ」欧州にも(増田典生)
欧州の事業会社や機関投資家と話して感じたのは、「開示対応疲れ」です。確かに工数が多く、負担になっていますが、だからこそ企業価値の差別化を図れないか、プロアクティブに考えるCSO(サステナ担当役員)やCFOが目立ちました。
■真のサステナビリティ投資とは(澤上篤人) なぜ長期投資は普及しないのか
これまで日本の投信業界では、平均運用実績は3年前後でしかなかった。そんな投信会社が果たしてどこまで長期運用責任を果せるのか。日本の現状に照らし合わせた政策として、国は本格的な長期保有型投信を大々的に普及させる方針を打ち出すべきだ。
■モビリティトピックス(島下泰久)
ホンダ、EV展開を本格化へ/自動運転、日本の出遅れ目立つ/BMWとトヨタ、FCEV開発へ/メルセデス、「巧みさ」際立つ
■モビリティの未来(清水和夫) イーロン・マスクの原体験は
将来EVブームとなるか分からない時代に、EVベンチャーに投資するなど、イーロン・マスク氏の先見性には驚くばかりだ。だが、テスラの関係者を取材する中で、同氏がなぜEV社会を目指したのか、その動機が理解できるようになった。
■農業トピックス(オルタナ編集部)
飢餓・気候・水の危機が顕著に/飼料で「ゲップ」のメタン削減へ/コンポストで「都市型農業」を/ポーラ、ゆず未利用部分を製品に
■日本農業 「常識」と「非常識」の間(徳江倫明) 農業は「公益事業」である
「非営利株式会社」という存在がある。登記上は「株式会社」だが、本業として社会課題の解決を展開するという。そしてその発祥は、日本にあったといっても過言ではない。
■林業トピックス(オルタナ編集部)
国内最大級の木材を使うビル/木造非住宅のZEBを4割に/林業の技能検定、労災減少を目指す/西武、3千万㎡を環境保全区に
■「森を守れ」が森を殺す(田中淳夫) 森林健康経営の非財務価値は
日本のCO2排出権取引と言えるJクレジット。このところ森林所有者の間では期待が膨らんでいるが、発行は簡単ではない。そこで「健康的な森づくり」を審査し、認証された経営方針を企業などが支援する、もしくは活動に参加する形で街とのつながりを作っていく方法が生まれてきた。
■漁業トピックス(オルタナ編集部)
IUUの防止に使える船舶システム/「奴隷漁業」防止のカギは日本に/サンゴ種の44%、レッドリストに/漁業プラ問題解決への動き相次ぐ
■人と魚の明日のために(井田徹治) 漁業管理はクロマグロに学べ
太平洋クロマグロの資源量が近年、増加傾向にある。一時は乱獲で絶滅が危惧されるまで減っていた。資源量が減った大型の魚でも、厳しい資源管理を行えば増加に転じうる事実を示した。だが、日本国内のクロマグロ漁管理は多くの課題を抱える。
■フェアトレードトピックス(潮崎真惟子)
エシカルは変わり者から「主役」に/農家の「適応計画」、重要性増す/認証綿花のGHG、非認証の半分に
■フェアトレードシフト(潮崎真惟子) ローカルフェアトレード広がる
先進国内のフェアトレードはノース・トゥ・ノース(北から北へ)と表現される一方で、サウス・トゥ・サウス(南から南へ)の開発途上国内フェアトレードの流れもある。開発途上国内で輸送費をかけずに消費されたり、国内の富裕層がフェアトレード品を好んで買ったりすることも増えてきている。
■ファンドレイジングトピックス(宮下真美)
遺贈寄付で空き家問題の解決も/ヤフー募金、総額115億円に/寄付の「継続性」、どう高めるか/寄付月間、かかわり方も多様に
■社会イノベーションとお金の新しい関係(鵜尾雅隆) 国際協力は新たなステージへ
2024年、政府開発援助(ODA、国際協力)が始まって70周年を迎えた。戦後復興期の日本は、1954年から途上国への支援を始めた。70年後の2024年、象徴的ともいえるいくつかの動きが生まれていることにとても期待している。国際協力は新たなステージに入ったといえよう。
■廃棄物・静脈物流トピックス(エコスタッフ・ジャパン)
石膏ボードを水平リサイクル/ハンドルからMg合金を回収へ/再生PETから透明蒸着フィルム/太陽光発電で資源循環目指す
■論考・サーキュラーエコノミー(細田衛士) CEの要点はいかに「集める」か
資源の循環利用を促進する上で高度な技術は話の半分に過ぎず、使用済み製品・部品・素材を市中からいかに効率的に回収するかということが肝心なのだ。いやそれどころか、市中からの回収問題の方が重要とさえ言える。
■欧州CSR最前線(下田屋毅) 森林破壊にDDで歯止めを
「欧州森林破壊防止規則(EUDR)と、今後予定されている企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CSDDD)には、環境デューデリジェンス(DD)との重複が指摘されている。企業は両者に対応できるよう、一貫した取り組みが求められている。
■CSRトピックス(CSR48)
ポーラ・オルビス、パーム農園支援へ/「若者おうえん基金」街頭で訴え/小豆島が「シルバーアワード」に/資生堂、手話で美容相談サービス/JCI、日本サミットで1.5℃目標誓う/TSIが提案、障がい者ファッション/[総監督のつぶやき](CSR48・太田康子)アマルは希望
■「こころざし」の譜(希代準郎) 夜明けのコンサート
二〇××年晩冬、十年以上も続いたあの国の忌まわしい軍事政権が内部抗争と国際社会の圧力の果てにあっけなく崩壊した。現地の友人から連絡が殺到した。誰もが「桜子、元気か。国立管弦楽団でまた集まろう。幻になったあのコンサートをもう一度」と書いていた。
オルタナは環境や消費者の健康、CSR(企業の社会責任)に重点を置いたビジネス情報誌です
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2024/10/02
発売号 -
2024/06/28
発売号 -
2024/03/29
発売号 -
2023/12/20
発売号 -
2023/09/27
発売号 -
2023/06/30
発売号
宣伝会議
環境ビジネス
2024年12月13日発売
目次:
【巻頭グラビア】
・陸上の藻で大気からCO2回収 海での回収にも貢献
・CO2回収とグリーン水素生成の「ハイブリット」のプラント
・「ターコイズ水素」生成の最先端
【PIONEERS~開拓者たち 環境経営をイチから成功させる方法 第8回】
ブリヂストン Gサステナビリティ戦略統括部門 統括部門長 稲継明宏氏
【特集 トランプ氏再選、日本経済を直撃~大きくかじを切る米国基幹産業~】
・国際的に経済分断 同盟国日本の役割(デロイト トーマツ 木村将之氏)
・米国の環境・エネルギー政策は大幅に転換する(日本総合研究所 栂野裕貴氏)
・対岸の火事ではないわが国のエネルギー事情(編集部)
・相次ぐ新リーダー登場で国際エネルギー事情の実態がより鮮明に(編集部)
【特集 国際基準のサステナビリティ情報開示 企業はどう対応すべきか】
・時価総額3兆円以上の企業が2027年3月期、1兆円以上の企業が2028年3月期に国際会計基準義務化(国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)理事 小森博司氏)
・情報開示への対策は世界的規模で“不可欠なフェーズ”に (JETRO(日本貿易振興機構)調査部・国際経済課)
・サステナビリティ情報開示で行動促進 CDPが新プラットフォームを開始(Director of Supply Chain and Reporter Services for CDP Simon Fischweicher)
・強まるサステナ情報開示要求 重要なのは“開示”ではなく“実践”(環境省 脱炭素ビジネス推進室 室長 杉井威夫氏)
【特集 投資を呼び込む先端GX】
・日本の経済・社会、産業構造を脱炭素へと転換していく(編集部)
・自然界の熱エネルギーで空調や給湯に利活用・脱炭素(ダイキン工業)
・化石燃料から発生するCO2を分離回収技術が世界をリードする(東ソー)
・廃棄物処理で排出する大量のGHGを資源循環(カナデビア)
・廃プラ有効利用率87% 実態は62%を焼却処分(カネカ)
・用地不足の救世主 薄膜太陽電池は設置多様(積水化学工業)
【FOCUS】
・物流のリーディングカンパニーの気候変動対策、まずは社員の自分ごとから(ヤマト運輸)
・LPガス×太陽光で新しい暮らしを提案(チョープロ)
・ホームエネルギーをスマート管理(九電テクノシステムズ)
【特別企画 脱炭素先行地域】
・環境省、9件の計画提案を選定(編集部)
【特別企画 洋上風力】
・「鉄の街」北九州、国内最大の洋上風力拠点に 2025年度内運転開始へ(編集部)
・長崎に洋上風力「技能者」育成施設 全国最大、年間1000人規模(編集部)
【TOPICS】
・COP29-首脳級欠席相次ぎ議論深まらず 途上国への資金援助が焦点
・COP29-途上国資金援助 年3000億ドルで合意
・IT大手データセンター、AI需要増で原発電力シフト
・世界電力需要が急速増加 伸び率過去最高
・酪農牛の呼気排出メタン 高精度測定技術を確立
・静岡県、県産木材を資源に 地域産業が循環経済を構築
・日本の労働市場のGX人材は8.5% GX業務継続意向は56.7%にとどまる
・10代後半は環境行動に積極的 要因に気象変化の実感と学校教育
【COLUMN】
・日本文明を環境から解き明かす 第33回(元国土交通省 河川局長 竹村公太郎氏・著)
・森田正光の一体何が問題なの!? 第19回(気象予報士 森田正光氏・著)
・怪獣の名前を生物の学名に使ったら?(国立環境研究所 五箇公一氏・著)
・9年で倍増する電力需要を再エネ・バッテリーで確保するテキサス州 全米随一の価格機能で電力需要は自律調整(エネルギー政策研究所 山家公雄氏・著)
・洋上風力発電開発に向けた海洋観測・調査 第1回(日本気象 松本健寛氏・著)
・GREEN ESSAY(田口理穂氏・著)
【SERIES】
・GLOBAL INSIGHT 第5回(編集部)
・GLOBAL INSIGHT 第6回(編集部)
・GLOBAL INSIGHT 第7回(編集部)
・次にくる環境テックはコレだ!! 第5回(ペガサス・テック・ベンチャーズ 創設者 アニス・ウッザマン氏)
・Nature’s RED Flag Vol.1(自然写真家 関戸紀倫氏)
・地球をめぐる視線 Vol.1(写真家 空良野鈴氏)
・書店員さんがお薦めする環境Books Vol.3(誠品生活日本橋 加藤泉氏)
・わが県ランキング わが郷土自慢+全国ナンバーワン 福井県(編集部)
・E-Communication BRAIN 環境経営で重要度が増すグローバル型広報(マスメディアン)
・環境ビジネスINFORMATION(編集部)
GX・カーボンニュートラルなど『環境』に特化したビジネス誌
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2024/09/13
発売号 -
2024/06/14
発売号 -
2024/03/15
発売号 -
2023/12/15
発売号 -
2023/09/15
発売号 -
2023/06/15
発売号
誠文堂新光社
天文ガイド
2025年02月05日発売
目次:
■次世代スマート望遠鏡 ZWO Seestar S30 登場
小型で軽量、価格も抑えられた新しいスマート望遠鏡「Seestar S30」が新発売になります。これまでのスマート望遠鏡は天文ファン向けの商品でしたが、「Seestar S30」は手軽で安価、さらに上位機種にも迫るパフォーマンスを持ち合わせた、天文ビギナー向け商品として登場。天体観測や撮影が、この1台で可能になります!気になるその実力を天体写真家の沼澤茂美さんがレポートします。
■Hα 太陽望遠鏡「フェニックス」レポート
「フェニックス」は、昼はHαの太陽観測用の口径40mmの望遠鏡として、夜は対物レンズ前面に取り付ける太陽観測用フィルターユニットを外すと口径80mmの普通の望遠鏡として、月・惑星・星雲などの観察に使えます。2in1望遠鏡として注目されている「フェニックス」ですが、特に関心が集まるHα太陽観測望遠鏡としての性能を紹介します。
■PHOTO GALLERY
2024年12月から2025年1月にかけて、注目すべき天文現象が目白押しでした。そこで今月は読者がとらえた、土星食、しぶんぎ流星群、火星接近、そして1月中旬、南半球でみるみる明るくなり肉眼彗星となったC/2024 G3 アトラス彗星の作品を紹介します。
■太陽分光器 Sol’Exの製作⑤
フランスの太陽分光装置の製作キットを使って、その製作から実際の観測までを紹介する連載記事。最終回となる第5回目は応用編で、市販の太陽望遠鏡では観測できない太陽の波長域を撮影する方法を紹介します。
毎月の天文現象と、新製品のニュースをお伝えします。
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2025/01/04
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/04
発売号 -
2024/09/05
発売号 -
2024/08/05
発売号
日経ナショナル ジオグラフィック
ナショナル ジオグラフィック日本版
2025年01月30日発売
目次: 私たちの祖先が出会った「ほかの人類」
テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。
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2024/12/27
発売号 -
2024/11/29
発売号 -
2024/10/30
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2024/09/30
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2024/08/30
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2024/07/30
発売号
日経サイエンス
日経サイエンス
2025年01月24日発売
目次:
【特集:ことばが世界を作る】
実験で見えた 文法で変わる世界認識
クジラと会話できる日 AIで動物の言語を読み解く
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【特集:CO2回収の現実味】
大気からCO2を取り除く 社会実装が難しい理由
海にCO2を埋める 環境への影響は?
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数学でインフラを守る
鎮痛薬の新戦略 痛みを末梢神経で狙い撃ち
★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇フロントランナー挑む
人工光合成に光触媒の技:阿部 竜(京都大学)
◇SCOPE
常識外れの弱すぎる共有結合/ネコの臭い尿は健康のしるし?/
月探査機「SLIM」エンジントラブルの原因が判明
◇ADVANCES
謎の「ビオトワング」/クマムシ超耐性化の起源/ゆれ動く道徳観/匂いで見る/
味がものを言う/賢い“バカ歩き”/夢の中のさえずり/小さな怪物 原始ブラックホール
◇From Nature ダイジェスト:細胞移植で1型糖尿病から回復
◇The UNIVERSE:褐色矮星のオーロラ
◇Science in Images:ベンタブラックの色
◇nippon天文遺産:昭和23年金環日食観測地 礼文島起登臼(下)
◇グラフィック・サイエンス:ビタミンとミネラル
◇パズルの国のアリス:ビショップたちによる神託カード当て
◇ヘルス・トピックス: みんなの筋トレ
◇BOOK REVIEW
『人はなぜ物を愛するのか』 鈴木光太郎/『幻覚剤と精神医薬の最前線』 丸山 敬
<連載>森山和道の読書日記 ほか
◇サイエンス考古学
◇今月の科学英語
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
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2024/12/25
発売号 -
2024/11/25
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/09/25
発売号 -
2024/08/23
発売号 -
2024/07/25
発売号
日本科学史学会
科学史研究
2025年01月28日発売
目次:
論文
・大正期の奈良女子高等師範学校における理科系修学旅行 中原理沙
研究ノート
・「バイオニクス」-脳研究から脳型コンピュータを目指した学問 濱田隆史
・有徳な無知とは何か-「有徳さ」の基準と無知のガバナンスへの応用可能性 鶴田想人、村瀬 泰菜、岡本隣
シンポジウム
・人を対象とする生命科学・医学研究の倫理の現状と歴史
由井秀樹、林真理、楠瀬まゆみ、坂井めぐみ、佐藤桃子、戸田聡一郎
・伊東俊太郎先生の学問的遺産
三浦伸夫、高橋憲一、楠葉隆徳、鈴木孝典、小川眞里子、三村太郎
科学史入門
・人物から見る近世オランダ治水史 中澤聡
・19世紀フランスにおける写真技術の発明とその公表 槙野佳奈子
書評
・荒川清秀『日中漢語の生成と交流・受容ーー漢語語基の意味と造語力』(八耳俊文)
・牧原出、坂上博『きしむ政治と科学ーコロナ禍、尾身氏との対話』(横田陽子)
・Powell-Warren, Catherine. Gender and Self-Fashioning at the Intersection of Art and Science:
Agnes Block, Botany, and Networks in the Dutch 17th Century (岡本隣)
学会消息
・第71回 日本科学史学会年会報告
混迷の時代に科学と技術の来し方を考える 科学史・技術史研究の成果を伝える学術誌
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2024/10/28
発売号 -
2024/07/28
発売号 -
2024/04/28
発売号 -
2024/01/28
発売号 -
2023/10/28
発売号 -
2023/07/28
発売号
シュプリンガーネイチャー・ジャパン株式会社
世界No.1総合科学ジャーナル 『Natureで、最先端の科学に出会う!』
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2025/01/30
発売号 -
2025/01/23
発売号 -
2025/01/16
発売号 -
2025/01/09
発売号 -
2025/01/02
発売号 -
2024/12/26
発売号
BIO Clinica(バイオクリニカ)
2025年01月10日発売
目次:
TOP (巻頭言)発作性夜間ヘモグロビン尿症と補体標的治療(黒川 峰夫)
・総論 抗補体療法の転換期(西村 純一)
・溶血性貧血の病態解明と治療の進歩(池添 隆之)
・非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)(加藤 規利・丸山 彰一 他)
・神経筋疾患と補体標的薬(渡邉 充)
・遺伝性血管性浮腫(HAE)~進化する治療の最前線(堀内 孝彦)
・補体異常症と補体関連疾患における新規抗補体薬(井上 徳光)
Medical Information
・ロングリード・シーケンシングによるヒトゲノム完全解読の達成(森下 真一)
NEWS FROM INDUSTRY
・PNH治療の新時代を切り開く~イプタコパンの開発~(堂地 赳生)
・抗補体薬開発の変遷(杉田 祐子)
BIOLOGY TOPICS
・Natural product:エスシンの抗腫瘍効果の解明~膵がんにおける新規分子標的薬の開発を目指して~(林 祥平・瀧口 修司 他)
・抗MOG抗体関連疾患の病態における活性化補体の解析(金子 仁彦)
・Long Vax:眼科領域におけるワクチンの長期副反応(鴨居 功樹)
・HASPIN阻害剤クメストロールを含む豆モヤシの抗がん,抗アルツハイマー効果(田中 宏光)
・重症筋無力症の新規病態:補体制御因子CD59による治療への可能性(岩佐 和夫)
・術中尿管蛍光イメージング技術の開発(寺西 克倫)
・細胞外マトリックスVersican―泌尿器腫瘍における意義解明と治療応用の可能性(三井 要造・中島 耕一 他)
CLINICAL TOPICS
・経鼻ワクチンアジュバントNasal Immuno-Inducible Sequence(NAIS)の開発(佐々木 啓・石川 裕樹 他)
・B細胞とirAEの関連(村上 孝作)
・炎症反応検出を目指したクロットバイオプシー法のご紹介―新規診断法確立への挑戦―(吉田 安宏)
「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川 清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇 孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(国際医療福祉大学 副学長)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(関東中央病院 院長)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(医学研究所北野病院 理事長)
・金倉 譲(住友病院 院長)
・木村 剛(枚方公済病院 院長)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾 浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北 徹(神戸市看護大学 理事長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(愛知医科大学 学長)
・千葉 勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部名誉教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶 佑(京都大学高等研究院特別教授)
臨床医学への応用化を中心テーマに、その周辺情報を満載しています。
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2024/12/10
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2024/12/04
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2024/11/10
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2024/10/10
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2024/09/10
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2024/08/29
発売号
サテマガ・ビー・アイ
B-maga(ビーマガ)
2025年01月10日発売
目次:
◆特集
2025メディア展望
-内山 隆氏 青山学院大学 総合文化政策学部 教授
-蜷川新治郎氏 (株)TVer 常務取締役COO
-金井美惠氏 イッツ・コミュニケーションズ(株) 代表取締役社長
-業界4団体に聞く 2025年の展望
2024年における放送&通信業界 10大ニュース
◆Series
-地域課題を解決するエキスパート集団 CNCIグループ各社の取り組み 第2回:知多メディアスネットワーク(株)/ 知多半島ケーブルネットワーク(株)
◆Close UP Cable-TV New Solution
-HUAWEI
◆Special Topic
-(株)ケーブルメディア四国
◆Series Articles and Columns
-ミュージックツーリズムの可能性
-放送ビジネスの政治経済学
-世界のメディア曼陀羅華
-地産飛翔~ケーブルビジネス関連動向
-新・地域メディア最前線
-サテライト業界の潮流を探る
-アジア衛星TV & 宇宙ビジネス最新情報
-日本で受信可能なアジア衛星TV一覧
-Information 新作映画紹介 & Convention
-市民メディアの現場から
-自他傍和囲我也
-ワハハ本舗 喰始のエンターテイメントのツボとボツ
-Official Information
-脳裡のアトリエ訪問
◆DATA
-CS-CHANNEL RANKING
放送、通信、コンテンツ…デジタル時代のメディアビジネスマガジン
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2024/12/10
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2024/11/10
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2024/10/10
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2024/09/10
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2024/08/10
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2024/07/10
発売号
メカニカル・テック社
bmt(ベアリング&モーション・テック)
2025年01月25日発売
目次:
2025年1月号
【特集1:自動化支援技術】
◇自動化の領域を広げる生産技術サポートの取り組み・・・Mujin Japan 嶋田 岳史 氏に聞く
◇モジュール製品を活用したロボットのカスタム化による自動化支援の取り組み ・・・THK 星野 京延 氏に聞く
◇アプリケーション志向の電動アクチュエータおよびクリーンルーム向け自動給脂装置を用いた自動化・省人化支援・・・木村洋行 北澤 潤 氏、足立 健太 氏田邊 清名 氏に聞く
◇6軸力覚センサソリューションによる自動化とその先・・・新東工業 永井 兼 氏 に聞く
◇センサ機能搭載のPPS樹脂製ロボットフィンガーなど自動化支援のアクティブプロトタイピングの取り組み・・・DIC 森 耕太郎 氏に聞く
◇ロボット減速機用グリースの開発動向・・・ニッペコ 木村 洋介 氏、 雑賀 光哉 氏 に聞く
【特集2:解析技術】
◇トライボ化学反応の分子シミュレーション・・・兵庫県立大学 鷲津 仁志
◇混合潤滑の計算・・・トラ研 代表取締役 栫井 邦彦
【連載】
あるコスモポリタンの区区之心 第22回 アマゾン・インディオと人類の未来・・・紺野 大介
【トピックス】
JAST、トライボロジー会議 2024 秋 名護を開催
JIMTOF2024 が開催、bmt 関連製品・技術が多数披露
SEMICON Japan 2024 が開催、bmt 関連製品が多数披露
トライボロジーなどベアリング&モーション技術の総合情報誌
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2024/11/25
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2024/09/25
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2024/07/25
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2024/05/25
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2024/03/25
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2024/01/25
発売号
海事プレス社
COMPASS(コンパス)
2024年12月25日発売
目次:
■特集
海運・造船市況2025 VUCA時代のマーケット、専門家はここに注目
EU-ETS、Fuel EU Maritime、CII…
GHG規制、特徴と対策
■船のみどころ みせどころ
1万2000馬力を誇る令和の海難救助船
3代目“航洋丸” 日本サルヴェージ/三菱造船
■舶用メーカー列伝
鋳鍛鋼の神髄、独自技術で築いた世界シェア4割
神戸製鋼所
■羅針盤
内航運賃・用船料の「標準的な考え方」
■CLOSE UP
人手不足でリードタイム長期化 造船業、新造船納期も従来の常識変化か
船舶管理、新燃料対応が迫る組織改編 組織間で連携、運営体制見直しも
■海運企業レポート
船隊50隻規模に拡大へ
中古船取得と新造船建造の両輪で
エラスムス・シップインベスト・グループ
■TOPICS
技術管理拠点設置で日本での事業展開強化
コロンビア・シップマネージメント
地質調査船“EK HAYATE”披露
川崎汽船グループのケイライン・ウインド・サービス
■海事展FOCUS
第22回スマートエネルギーWEEK
洋上風力やCCSテーマに各社出展
3日間で4万人が来場、100本のカンファレンス
■トレンドワードを読む
「邦船大手の資本政策」
海運・造船・舶用工業を対象分野とした海事総合誌
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2024/10/25
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2024/08/25
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2024/06/25
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2024/04/25
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2024/02/25
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2023/12/25
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技術情報協会
COSMETIC STAGE(コスメティックステージ)
2024年12月25日発売
目次:
◆特集1:植物からの成分エキス抽出技術
① 亜臨界DME(ジメチルエーテル)抽出による化粧品原料の製造
(株)アルビオン
1.はじめに
2.亜臨界DME抽出プロセスの概要
2.1 ジメチルエーテルの特徴
2.2 亜臨界DME抽出プロセス
3.抽出事例
3.1 グレープシードオイル
4.亜臨界DME抽出の実用化検討
5.今後の展望
② 超音波照射を併用した有害有機溶剤を用いない植物エキスの抽出法
福岡大学 工学部
1.はじめに
2.超臨界・亜臨界抽出
3.水,熱水,過熱蒸気抽出
4.超音波照射を併用した抽出技術
4.1 相分離系での高圧力下での超音波照射
4.2 超音波直接照射を併用した高圧二酸化炭素抽出
4.3 高濃度マイクロ・ナノバブルならびにリポソームの調製
5.おわりに
③ シクロデキストリンによる植物中の機能性成分の抽出
(株)シクロケムバイオ
1.はじめに
2.シクロデキストリン(CD)とは
3. CDを利用した植物からのフィトケミカルの抽出(特徴と実例)
3.1 水での抽出
3.2 抽出成分の選択性
3.3 抽出成分の安定化
3.4 抽出成分の吸収性向上
3.5 CD自体の機能性
3.6 液状成分のパウダー化
4.おわりに
◆特集2: 男性化粧品の動向と製品開発
① メンズメイクの動向と製品開発
武庫川女子大学
1.はじめに
2.男性化粧品市場と化粧意識
3.男性肌・顔の特徴
4.男性用メイク化粧品の開発
5.おわりに
② 皮膚科医から見た男性の皮膚生理とスキンケアへのニーズ
Y’s サイエンスクリニック広尾
1.はじめに
2.男性の皮膚生理
2.1 男性の皮脂分泌量
2.2 皮膚pHおよび肌の色
2.3 肌の弾力性および顔の形状
2.4 顔のしわ
3.男性スキンケアの市場
4.男性化粧品の傾向
5.最後に
③ 若年男性の顔に関する印象因子とそのモデル化
花王株式会社
1.はじめに
2.方法
2.1 刺激画像
2.2 実験参加者
2.3 手続き
3.結果
4.考察
5.おわりに
◆トピックス
① 皮膚表皮バリア形成と保湿のメカニズム
東京工科大学
1.はじめに
2.表皮における角化現象
3.表皮の角化において形成される角層の保湿
② 細胞培養計測と自動化の進め方
近畿大学 工学部
1.はじめに
2.細胞培養者の動線分析による細胞培養計測
3.細胞培養者の手元作業分析による細胞培養計測と改善検証
4.流体シミュレーションを用いた細胞培養計測
5.ロボット分注機を用いた細胞培養計測
6. おわりに
③ 化粧品における香りの嗜好性評価
(株)コーセー
1.はじめに
2.化粧品の連用過程により形成される香りの嗜好「やみつき感」について
2.1 実験方法
2.2 研究結果
2.3 今後の課題と展望
2.4 結論
3.女性の性周期における香りの嗜好変化について
3.1 実験方法
3.2 結果
3.3 考察
3.4 結論
4.おわりに
④ 日本酒由来成分を使った化粧品の開発
大関(株) 金沢工業大学
1.はじめに
2.α-EGについて
2.1 α-EGが線維芽細胞の生育に与える影響
2.2 RT-qPCRを用いたα-EGの遺伝子発現に対する効果の検証
2.3 α-EGがNHDFのコラーゲン産生に与える効果
3.コメ発酵液と酒粕エキスをブレンドしたJP31について
3.1 JP31の組成とNHDFの遺伝子発現およびコラーゲン・ヒアルロン酸産生に与える影響
3.2 JP31のヒト塗布試験による肌に与える影響
4.乳液の塗布試験
5.シャンプーおよびヘッドパックへの配合試験
6.おわりに
◆連載
特許からみた、化粧品新素材(第35回)
化粧品、原料メーカー、皮膚科医等の最前線の執筆者で構成しております。
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2024/10/25
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2024/08/25
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2024/06/25
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2024/04/25
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2024/02/25
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2023/12/25
発売号
ネクストパブリッシング
GIS NEXT(ジーアイエスネクスト)
2025年01月27日発売
目次:
トレンドインタビュー
さまざまな衛星データを組み合わせ、ユーザーにソリューションを届けていきたい
日本スペースイメージング株式会社 代表取締役社長 菊池 雅浩氏… ………………… 4
特集
衛星データの利用拡大から宇宙ビジネス創生へ… ………………………… 9
衛星データの利用拡大に戦略的に取り組む
内閣府宇宙開発戦略推進事務局……………………………………………………………10
日本発の衛星データプラットフォームで宇宙ビジネスを変える
株式会社Tellus………………………………………………………………………………14
衛星データを用いて斜面やインフラの変動リスクを「見える化」する
日本工営株式会社、スカパーJSAT株式会社、株式会社ゼンリン…………………18
「宇宙の民主化」を実現するためのデジタルツインプラットフォームを構築
株式会社スペースデータ………………………………………………………………… 22
連載
自治体GIS 訪問記 座間市……26
g フロンティア ……42
地図のチカラ ……48
平下治のGIS ビジネス推進室 ……50
NEXTSQUARE ……54
USER’ S FOCUS ……68
プロフェッショナルのための ArcGIS 講座 ……70
SIS 活用講座 ……72
GIS TODAY
主なデスクトップGISソフトウェア一覧……74
主なデジタル日本地図一覧……76
[COLUMN / ESSAY]
高橋則雄の地図のない世界 ……40
The View from Matsudo
松戸から世間を眺めて ……53
コラム鎌倉小僧 ……67
アンジェラのNEXT占い ……81
宇田川勝司の地理の素 ……82
[INFORMATION]
トピックス ……30
製品情報 ……32
Book Review ……78
イベントインフォメーション ……80
購読案内 ……84
地理情報から空間IT社会を切り拓く
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2024/10/28
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2024/07/25
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2024/04/25
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2024/01/25
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2023/10/25
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2023/07/25
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地域環境ネット
GREEN REPORT(グリーンレポート)
2025年01月25日発売
目次:
☆GREEN REPORTは、地方紙(23紙)と全国紙
及び通信社の記事の中から、環境問題に関する情報を
広く集めた切り抜き誌です。
この一冊で全国各地の環境動向を読むことができます。
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2025年1月号(1月25日発売 全192ページ)
※収録期間:2024年12月1日~31日
《主な記事から》
■特集
各地でクマ出没相次ぐ
■行政・施策
エネルギー基本計画素案
2040年度の電源構成方針固まる
■ビジネス・企業
温室ガス排出60%削減目標
企業や環境団体批判「低すぎ」
■市民
気候変動対策の強化を要望
冬季スポーツ関係者ら自民議連に
■ごみ・リサイクル
プラごみ国際条約 先送りに
生産規制、溝埋まらず・政府間交渉委
■自然・生態系
尾瀬の「入域料」徴収を検討
環境保護や施設整備に・群馬
■かがく・技術
PFASを光で分解
開発の新手法が注目・立命館大
■データ・資料
日本の平均気温が過去最高
温暖化抑止と適応が必要
■イベント・PR
積雪寒冷地のまちづくりを議論
「世界冬の都市市長会議」開催・札幌
全国各地の環境情報を集めたクリッピングマガジン
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2024/12/25
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2024/11/25
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2024/10/25
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2024/09/25
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2024/08/25
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2024/07/25
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技術情報協会
MATERIAL STAGE(マテリアルステージ)
2025年01月10日発売
目次:
■ 巻頭
□ プラスチック合成におけるLCA,CO2排出量管理今後の展望
みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 内田裕之
1.LCA,CO2排出量管理の背景
2.LCA,CO2排出量管理の方法
3.企業におけるCO2管理への取組
■ 特集1
「硫化物系全固体電池」の材料設計,界面抵抗低減技術
□ 硫化物系全固体電池材料の微細構造と組織評価
大阪公立大学 森茂生
1.緒言
2.実験方法
3.結果と考察
□ 全固体電池材料における粒子設計技術
(株)奈良機械製作所 織田直希
1.はじめに
2.粒子設計・表面処理技術について
3.ハイブリダイゼーションシステムの構造と原理
4.ハイブリダイゼーションシステムを使用した処理事例
5.全固体電池材料作成時の設備
□ 硫化物系固体電解質の特徴と抵抗低減に向けた取組み
出光興産(株) 近藤徳仁
1.はじめに
2.硫化物固体電解質の特徴とLPS系固体電解質
3.Li3PS4電解質の高イオン伝導化
4.電極内のイオン伝導パスの形成
5.活物質の固体電解質被覆による固固界面形成
□ 液相法による硫化物系固体電解質LPSOIの調製と特性評価
豊橋技術科学大学 松田厚範,RadianFebiIndrawan,引間和浩
1.はじめに
2.LS法によるLPSOI固体電解質の合成
3.LS法で合成したLPSOIの電気化学特性
4.LS法で合成したLPSOIの機械的特性
□ 硫黄系固体電解質を用いたリチウム硫黄電池
GSアライアンス(株) 森良平
■ 特集2
~2026年を見据えた~日米欧中アジアの化学物質規制の動き
□ 労働安全衛生法の改正および保護具着用義務化と化学防護手袋の選定について
(株)トトロエコンサルティング 松井正義
1.はじめに
2.改正安衛法
3.保護具着用の義務化
□ プラスチック資源循環促進法でどう変わる?国内のプラスチック・容器包装の在り方
大学共同利用機関人間文化研究機構総合地球環境学研究所 浅利美鈴
1.はじめに
2.プラスチック資源循環促進法の概要
3.どう変わるのか?
4.今後に向けて
□ GlobalFrameworkonChemicals(GFC),EU化学物質戦略(ChemicalsStrategyforSustainability:CSS)などの化学物質に係る戦略策定動向及び我が国の対応状況等
(株)NTTデータ経営研究所 加島健
1.はじめに
2.GlobalFrameworkonChemicals(GFC)
3.ChemicalsStrategyforSustainability:CSS
4.我が国における対応
□ 2025年の米国化学物質規制の動向~PFAS問題を含めて~
エンバイロメント・ジャパン(株) 玉虫完次
1.はじめに
2.米国の化学物質関連規制
3.PFAS規制について
4.PFAS関連の主な法規制
5.2025年の化学物質規制動向を大胆予想
6.日本企業の対策
7.日本企業への影響
■ 特集3
高分子の変色・劣化の発生メカニズムと対策
□ プラスチックの劣化・変色要因と対策,加工条件の最適化
本間技術士事務所 本間精一
1.はじめに
2.変色要因
3.ポリマーの変色
4.添加剤と変色
5.加工条件の最適化
□ 酸化防止剤,光安定剤による高分子材料の劣化・変色対策
(株)ADEKA 三觜優司
1.はじめに
2.高分子の劣化機構と添加剤の役割
3.酸化防止剤の種類と熱酸化劣化対策
4.光安定剤の種類と光酸化劣化対策
5.添加剤の使用上の注意及び対策
□ フェノール系酸化防止剤と光安定剤の併用に伴う変色
(一財)化学物質評価研究機構 菊地貴子
1.はじめに
2.試料
3.結果と考察
■ 連載
□ ~続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第66回 ホスホニウム塩系イオン液体(2)
小池常夫
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2024/12/10
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2024/11/10
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2024/10/10
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2024/09/10
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2024/08/10
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2024/07/10
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ニューメディア
NEW MEDIA (ニューメディア)
2025年01月31日発売
目次:
P6 【対談】 デジタルハリウッド大学学長・杉山知之全文読みPDF
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オリィ研究所所長・吉藤オリィ
「ALS になってデジタルデバイスでつかむ暮らし、託す未来」
P8 杉山学長を支える日常の体制
P11 またひとりデジタルハリウッドから世界的才能
第51回学生アカデミー賞
アニメ部門銀賞受賞・金森 慧氏
P12 「ああ、あー、聴こえますか」から立ち読みPDF
100年を刻んだ日本のラジオ放送
P14 【シリーズ】Mizuno’s EYE全文読みPDF
民放ローカル局の再編が始まった!
日本テレビ系列の基幹4局が経営統合
文:水野泰志・メディア激動研究所 代表
P15 特集 IOWN半導体とGIGAネットワーク構築全文読みPDF
P15 リニア新幹線沿線におけるLocal IOWNの可能性全文読みPDF
文:原 勉・飯田商工会議所 会頭/飯田ケーブルテレビ 代表取締役社長
P16 日本ケーブルラボ「オータムセミナー2024」報告全文読みPDF
着々と広がるGIGAネットワーク
文:宇佐見正士・日本ケーブルラボ 専務理事
P18 SemiconJapan2024」でみたIOWNとAI半導体の可能性と課題全文読みPDF
文:若林秀樹・東京理科大学 教授
P20 METI 管区別「半導体産業の現況」シリーズ⑤ 中国編
瀬戸内エリアを中心とした新たな半導体関連産業の集積に向けて
文:南川圭太 経済産業省 中国経済産業局地域経済部 半導体関連産業室長
P26 【連載】園田公一の生成AI 国際WAVE watch〔第13話〕
規制の具体化への動き
P27 【連載】石川 温の未来へのオフロード〔第24話〕
ファーウェイが自動運転分野で虎視眈々と世界進出を狙っている
P28 Inter BEE 2024 レポート
IP PAVILION 展示+ Forum から
P28 IP PAVILIONへ高い関心!!全文読みPDF
前回の1.5倍の来場者
P31 <アイランドシックス提案>全文読みPDF
量子暗号通信ソリューションでデータの「機密性+完全性」を保証
P32 IP PAVILION「モニタリング・監視」立ち読みPDF
展示各社が語る「MoIP監視」の現在地
P34 <ソニーマーケティング提案>全文読みPDF
柔軟かつ効率的なコンテンツ制作を目指す
小貝 肇・ソニーマーケティング B2Bビジネス部 統括部長
P36 【座談】テレビ埼玉+テレビ大阪+NEC立ち読みPDF
初の「IPマスター」導入
現状での評価と課題を考える
P39 <グラスバレー提案>全文読みPDF
新時代のメディアプラットフォーム「AMPP」
ネット配信の制作コスト管理に最適
P40 特別講演「YouTube広告、AdRM、考査から次世代の安心・安全な広告を探る」C立ち読みPDF
広告の自動化による課題回避策はあるか
P42 CREATIVE企画セッション「海外メーカー大型LEDの技術と応用例」
P42 <大型LEDの国内導入事例>立ち読みPDF
各メーカーの主な技術特性と導入例
文:川田宏之 フリージャーナリスト
P43 大型LED大国 中国に見る立ち読みPDF
メーカーの技術と進化の方向
文:大久保 洋・近畿エデュケーションセンター 事業推進室 技術顧問
P45 【連載】小寺信良の戦略で読み解く放送技術〔第23話〕
もはやメインカメラにInter BEEで見えたPTZカメラの未来
P46 Inter BEE 2024の注目デモンストレーション全文読みPDF
<ミハル通信>
ELLシステムが実現する新しいライブ体験
イマーシブ・ライブ・ビューイングの可能性
P50 【連載】Mr.Tedのアメリカ最新メディア速報〔第176話〕
ターゲット広告とアドレッサブル広告
P51 【連載】趙章恩のKoreaメディアWatch 〔第84話〕
韓国でついに動き始めたOTT合併
Netflix独占を防げるか
P52 連載特集「2030 ケーブルビジョン」⑪地域ビジネス編(後編)立ち読みPDF
地域情報発信で地域振興・産業振興!!
情報サイト、EC、公共施設、次世代農業など4 社の取り組み
P52 <ケーブルテレビ富山>
地域情報メディアでマーケティングも提供
全国ケーブルテレビ事業者との連携も構想
P55 <ハートネットワーク>
まちづくり事業の一環としてのEC
自社開発商品が利益増と産業振興に
P57 <日本デジタル配信>
satonokaと連動したライブコマース
インフルエンサー起用で高購買率を実現
P59 <入間ケーブルテレビグループ>
最先端植物工場・ハウスで野菜を生産
持続可能な農業と地域経済振興に寄与
■広告
P3 株式会社サーティファイ
P4 株式会社エイ・コスモス
P64 ケーブル技術ショー2025
■連載執筆者紹介
テッド若山:米国放送業界アナリスト/NSIリサーチ 代表
趙章恩:ITジャーナリスト/KDDI総合研究所 特別研究員
石川 温:5Gジャーナリスト
神谷直亮:衛星システム総研 代表/日本衛星ビジネス協会 理事
小寺信良:ジャーナリスト/AV機器評論家
山口真吾:内閣府 宇宙開発戦略推進事務局 参事官
園田公一:MediaTech ELSI R&D 代表
情報通信テクノロジーの高度利用研究誌
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2025/01/04
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2024/12/02
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2024/11/01
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2024/09/30
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2024/08/30
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2024/08/01
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オーム社
電気通信技術の総合情報誌
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2024/12/23
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2024/11/26
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2024/10/21
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2024/09/21
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2024/08/28
発売号 -
2024/07/19
発売号
矢野経済研究所
Yano E plus(ヤノイープラス)
2025年01月15日発売
目次:
《トップ年頭所感》
『2025年 内に閉じるな。変化の起点となれ』
株式会社矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝
《次世代市場トレンド》
『革新的ナノ材料(8)~ナノバイオ材料~』
医療、食品・農業、環境、情報エレクトロニクス、エネルギーは
もとよりAIやロボティクスとの統合、多岐にわたる応用展開に期待
『センサー&アプリ市場性探索(9)圧力センサー関連市場②~需要3分野別/圧力センサー市場性探索~』
車載用圧力センサーが全体市場の50%占め、
2035年にはWW5,900億円市場に
《注目市場フォーカス》
『CMP』
導体微細化の進展・配線層の多段化・ゲート構造複雑化・三次元化、
先端ロジックのCMPプロセスは増加の一途をたどり重要性が増す
『2024年モビリティ環境の変化(3)』
政治色を帯び混乱するEV市場、業界再編も足音も
《タイムリーコンパクトレポート》
『プラスチックリサイクル市場』
目指すは「経済性」×「サステナビリティ」による資源循環
MR、CR、TRを融合させた日本独自のスキーム構築がカギとなる
ビジネスのネタはここにある。業界関係者必読のエレクトロニクス専門マーケットレポート!
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2024/12/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/10/15
発売号 -
2024/09/15
発売号 -
2024/08/15
発売号 -
2024/07/15
発売号
エネルギージャーナル社
エネルギーと環境
2025年02月06日発売
目次:
No.2809…2025.2.6
今週号8頁
<第1レポート>
25年環境・エネ国際会議、トランプ政権登場で混迷か
新年恒例となる2025年の主要な環境・エネルギー関連の国際会議を集約した。G7とG20サミットの関連会議、気候変動枠組み条約締約国会議等が主軸となるが、米国トランプ政権登場という波乱要因もあって混迷も予想される。エネ関連はAZEC等を通じて安全保障と国際競争力強化、脱炭素化への国際協調が進展するか。
<第2レポート>
核融合発電実用化競争が加速、リソース投入急務に
核融合発電の実用化は2050年以降と見られていたが、米国では28年運転開始予定で建設が進められており、30年代には商用核融合発電が事業として成立する可能性が出てきた。中国も核融合への投資を急拡大している。日本でもより積極的なリソースの投入が必要だ。
◎海外情報コラム…海外大手太陽電池メーカー、ペロブスカイト開発を競う
<ジャンル別週間情報>
●石川県と環境省、能登震災の公費解体計画改定(能登半島震災対策)
●水辺など身近な環境世論調査で、現状満足77%(環境行政一般)
●環境省、水辺など良好環境づくりモデル事業公募(環境行政一般)
●DOWA、半導体狙いで貴金属再資源化工場新設(廃棄物・リサイクル)
●NEDO、GIで廃プラ・廃ゴムリサイクル事業選定(廃棄物・リサイクル)
●グリーン購入法基本方針改定、グリーン鉄率先調達(グリーン製品調達)
●アマゾン、山梨県丹波山村と森林保全・水源涵養(企業の環境対策)
●公健法補償給付改定案、男女計平均アップ率3.7%(公害健康被害)
●JWPA、3部会新設して拡大ロードマップ策定へ(省・新エネ)
●都の25年度予算案、ゼロエミ東京実現に3011億(省・新エネ)
●東北電力、新社長に企画畑の石山副社長が昇格(電力・ガス)
●北陸電、高齢者見守りサービスを開始・月550円(電力・ガス)
●ファームドゥ岩井社長、Newsweek誌が取り上げ(表彰・催事など)
週刊「エネルギーと環境」とは?
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2025/01/30
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2025/01/23
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2025/01/16
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2025/01/08
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2025/01/06
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2024/12/19
発売号
Gichoビジネスコミュニケーションズ
エレクトロニクス実装技術
2025年01月20日発売
目次:
●特集
「検査技術」
検査の目的は、まず工程内で不良を作らない、そして不良品を市場の外に
出さないということにあります。それを実現させるために、様々な検査装置
があり、それを活かした検査システムの構築がなされています。
本特集では、そのような検査技術の活用/応用事例をご紹介します。
■車載マイコンの小型化に応えるJTAGバウンダリスキャンテストの活用事例
アンドールシステムサポート株式会社 / 谷口 正純 氏
■革新・Rexxamが贈る技術と現場の知恵
『基板外観検査技術の応用事例』のご紹介
株式会社レクザム
●トレンドを探る
■制御盤配線のイノベーション
タクミ商事株式会社
■この1年の半導体の動き(その2)
長見 晃 氏
●特別レポート
■第36回 長野実装フォーラム
~傳田精一先生追悼記念フォーラム~
日本半導体、新時代を巡る対応
長野実装フォーラム / 理事 千野 満 氏、大西 哲也 氏、手塚 佳夫 氏、
若林 信一 氏
●好評連載
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第167回 LSIの微細化とは
●コラム
■「ちょっと途中下車」
364駅目 2回楽しめる食材で保存食になるのは? / 武井 豊 氏
●Products Guide
■ユニバーサルビジョンセンサ、他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■編集室から
国内唯一の実装技術専門誌
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2024/12/20
発売号 -
2024/11/20
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2024/10/20
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2024/09/20
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2024/08/20
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2024/07/20
発売号
オプトロニクス社
オプトロニクス (OPTRONICS)
2025年01月10日発売
目次:
特集 注目のレーザーフュージョンエネルギー
総論:レーザーによるフュージョンエネルギー実現への挑戦とその拡がり
大阪大学 兒玉了祐
各国の研究開発動向とロードマップ
大阪大学 重森啓介
レーザーフュージョン×AI - 高繰り返しパワーレーザーの現状と将来 -
大阪大学 余語覚文,兒玉了祐
1kJ級高輝度パルスに向けたLD励起固体レーザー技術
浜松ホトニクス(株) 川嶋利幸,関根尊史
レーザー・光学材料用セラミックス
神島化学工業(株) 武正知久,村松克洋,柳谷高公
大阪大学 藤岡加奈,田丸裕基
高繰り返し高耐力光学薄膜の現状と将来
大阪大学1,(株)オカモトオプティクス2,(公財)レーザー技術総合研究所3,ELI-NP4
三上拓哉1, 2,本越伸二1, 3,田中和夫1, 4,實野孝久1, 4
レーザー核融合炉材料
東北大学 笠田竜太
レーザーフュージョンエネルギー実現に向けた技術の統合
(株)EX-Fusion 松尾一輝
レーザー核融合ロケットが拓く宇宙大航海時代
九州大学 山本直嗣,森田太智,中島秀紀
パワーレーザーによる有害飛翔物除去 - 害虫駆除から宇宙デブリ除去まで -
(株)パワーレーザー/大阪大学 山本和久,椿本孝治,兒玉了祐
Human Focus
真のレーザ発振器メーカーとして市場浸透へ
スペクトロニクス(株) 代表取締役社長 CEO 長岡 由木彦 氏
取締役創業者 岡田 穣治 氏
NEW!! 光論卓説
レーザー核融合 産・学・官連携を本気で進めよ
NEW!! 潮流
光技術の未来 - 光,電子,量子が織りなす新時代へ
東京大学 荒川泰彦
マーケットレビュー
ペロブスカイト太陽電池事業化の将来展望を明らかに
レーザー製品の手引き
レーザー製品マトリクス
Photo-Tech News & Report
・エキシマレーザーによるガラスの微細穴貫通加工技術を開発
連載・シリーズ
レーザ加工の魅力
第10回 レーザ加工の基礎の基礎【7】 穴あけ(3)
Laser Technology Fountain 門屋 輝慶
若手研究者の挑戦 第106回
近赤外光硬化性樹脂を用いた自己形成光導波路によるシリコンフォトニクス自動接続/ミニインタビュー
宇都宮大学 寺澤英孝
コラム
ひかりがたり 第142話 夕日と朝日どっちが赤いか
納谷 昌之
発明・特許のこぼれ話 第205回 万博と発明
熟成考房舎 鴫原 正義
論調 Vol.88 情報爆発と「脳の腐敗」
井筒 雅之
・解説 Editor’s Eye
・News Ranking
・今月のKeyワード
・Pick up Event
・メルマガコラム
光技術の研究から事業までを体系的にとらえるリーディングマガジン
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2024/12/10
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2024/11/10
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2024/10/10
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2024/09/10
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2024/08/09
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2024/07/10
発売号
日本工業出版
クリーンエネルギー
2025年02月05日発売
目次:
■テクニカルレポート
○知多緑浜工場 水素製造プラント
/東邦ガス㈱ 村松征直
当社は、水素社会の到来を見据え、水素の供給と需要創出の両面から先行的な取り組みを展開している。本取り組みの一環として、自社の知多緑浜工場に水素製造プラントを建設し、その運用を開始したため、製造装置、出荷関連設備、特徴等について紹介する。
○純水素型燃料電池の温水を利用した省エネ空調システム
/パナソニック㈱ 河野文紀・田村朋一郎・増田哲也・日高将・字廻勇哉・山田剛
純水素型燃料電池の温水を吸収式冷凍機で冷水に変換、業務用エアコンの凝縮熱源とすることで空調動力を半減する新たな省エネ空調システムを開発、「H2 KIBOUFIELD」(滋賀県草津市)において実証試験を開始した。
○水素を用いた新しいメタネーション触媒の開発
/伊藤忠セラテック㈱ 髙橋陽・下里純也
カーボンニュートラル技術として二酸化炭素と水素から化学合成するメタネーション技術が注目されている。当社では、メタネーション触媒として比較的安価なニッケルを用いることで、低コストかつ低温反応可能で高効率を両立する、これまでにない触媒を開発した。
○CO₂排出削減に関わるコストを収益に変える新たなソリューション
/BIPROGY㈱ 新井康治・山口啓一郎・堤裕太朗
地球温暖化対策への企業の取り組みの主は、CO₂等の排出を抑える観点から、製品やサービスの生産工程に集中している。しかし、そのコストが自社の売上や収益向上になりづらいことが潜在的な課題である。Earth Performance Indicator®は、販売以降の工程に着目し、環境関連コストを収益に変える新たなマーケティングソリューションである。
○ドイツから日本へ
/SMAジャパン㈱ 北村信治
SMA Altensoは、ドイツに本社をもつSMA Solar Technology AGの100%子会社で、水素、太陽光、蓄電池等のハイブリッドプロジェクトに特化し、高い技術の水素電解槽用のIGBT整流器を提供している。欧州での経験を活かし、日本の水素社会構築に貢献する。
○低温廃熱・小温度差による高効率蓄発電技術
/北見工業大学 小原伸哉
200℃以下の低温廃熱は1次エネルギー消費の7割を占める。そこで、100℃を下回る高温熱源で数十℃の小温度差に対応可能な、CO₂ハイドレート熱サイクルによる高効率な蓄電、および発電技術の可能性を紹介する。
○再生可能エネルギーの高温熱貯蔵技術とその開発動向
/新潟大学 郷右近展之
2050年までに二酸化炭素(CO₂)排出量ゼロを達成するには、太陽エネルギーを高密度化して貯蔵・利用する技術開発が必須である。本稿では、様々なエネルギー貯蔵技術における蓄熱技術の位置づけと分類、集光型太陽熱発電(CSP)の現状と次世代技術の開発動向、変動性再エネの熱貯蔵の重要性、高温熱貯蔵向けの蓄熱容器の探索について紹介する。
○小さい励起子束縛エネルギーを示す有機半導体の開発
/大阪大学 陣内青萌
本稿では、小さい励起子束縛エネルギーを示す有機半導体材料の開発と、これを発電層とする単成分有機太陽電池やバルクヘテロ接合型有機太陽電池、有機光触媒への応用について紹介する。
○雪と太陽で冷房する可搬型雪冷房システム
/長岡技術科学大学 上村靖司・杉原幸信
/㈱SnowBiz 伊藤親臣
「必要とされる場所に持っていける雪冷房」というコンセプトの可搬型雪冷房装置を開発した。大型袋入りの雪を直接搭載する装置を製作し、屋外・日陰の環境下で冷房性能2.6kW、連続稼働時間7時間、COP22.1を達成した。夏のイベント等からの引き合いも多く、好評を得ることができた。
■エネルギー事情
○カーボンニュートラルに向けた水素の市場動向
/LNG経済研究会 奥田誠
近年カーボンニュートラル実現を達成するための手段の一つとして水素が注目され、その利用技術の開発、および利用システムの社会実装促進の動きが活発化している。本稿では、水素利用に係る需要量、生産量および輸送(貿易)の動向について概略を紹介する。
■フィールドレポート
○北欧・スウェーデンの環境保全
/環境工学研究所 星山貫一
南欧や中欧に比べて、北欧は年間を通して気温が低いため空気が澄みきっているので、大気汚染は皆無のように感じられる。事実、都心部を除けば郊外は車の通りが少なくて、山岳地帯や田園風景が広がっているため、大気汚染とは無縁のように考えられるが、北欧は森と湖に囲まれた美しい国なので観光資源である自然の美しさを維持するために環境保全対策を積極的に取り入れて実行している。本稿では、北欧・スウェーデンの環境保全対策を訪問見学してきたので紹介する。
環境と産業経済の共生を追求する
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2025/01/05
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2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
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2024/10/05
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2024/09/05
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2024/08/05
発売号
日本工業出版
クリーンテクノロジー
2025年02月05日発売
目次:
■特集:静電気の産業応用に関する最新情報
○エレクトレット不織布の捕集効率向上方法の検討
/春日電機㈱ 鈴木輝夫・石井一樹
医療マスク用の高捕集性能の静電フィルタを作製するために、スパンボンド不織布のエレクトレット処理方法について検討した。
○静電気現象の農業利用
/岩手大学 高木浩一・高橋克幸
農業において、静電気は育種における細胞の電気泳動や融合、農薬の静電散布などに利用されてきた。近年では種子の発芽や生長促進、栄養生長から生殖生長への移行、収穫物の鮮度保持や食品加工での利用技術の開発が進められている。本稿では、静電気の農業利用の歴史、開発が進む技術について紹介する。
○袋詰めされたカット野菜のパルスプラズマを用いた殺菌処理技術開発
/山形大学 南谷靖史
本稿では、カット野菜の消費期限を延長、栄養素の流出を少なくする、殺菌剤を使用せずパルスプラズマにより袋詰め後に殺菌処理する技術の開発状況を紹介する。
○電気的に等量のプラズマが生成する化学および電気刺激に対する細胞応答
/東北大学 中山愛理・劉思維・中嶋智樹・佐藤岳彦
/熊本大学 矢野憲一
プラズマ医療は化学刺激を利用した皮膚治療やがん治療などへの応用が進められてきた。一方、同時に生成される電気因子の影響は十分に研究されていない。本研究では、化学因子と電気因子の効果を独立して同時に比較できる装置を開発し、細胞に与える影響を調べ、プラズマの極性や電気因子に対する細胞応答を明らかにした。
■解説
○紫外線を吸収・遮断する竹のチカラを地球の資源に
/鹿児島大学 加治屋勝子
竹林面積の増加に伴う竹害は深刻であり、竹の有効活用は「生物の多様性と居住地の保護」「天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用」に繋がる。私共は竹抽出エキスに紫外線吸収効果があることを明らかにし、二つの紫外線吸収成分を特定した。
○多様な食品を支える微生物制御技術と今後の課題
/日本大学 五十部誠一郎
消費者や実需者が求めている食品の「品質」と「安全」を確保する微生物制御技術が注目されている。本稿では、このような目的で開発された非加熱的な微生物制御技術、および筆者らが開発したアクアガス加熱技術を紹介する。
○天然物由来のPET分解酵素に関する研究
/大阪公立大学 辻本健登・黒木知香子・上田光宏
プラスチックの需要は自動車から食品産業まで、さまざまな産業分野で優れた特性と用途により継続的に増加しているが、大量に廃棄されるプラスチック廃棄物が深刻な環境問題を引き起こしている。そこで、PETの生物学的もしくは生化学的手法を用いた環境にやさしい処理方法を研究することにした。
○新しい大気圧低温プラズマ装置の開発と表面処理等への応用
/東京科学大学 八井田朱音・古谷淳之介・大澤泰樹・清水祐哉・沖野晃俊
銅(Cu)は、銅イオンの持つ強力な殺菌作用により、ウィルスや細菌などの微生物の増殖を抑制することができる。本稿では、我々が独自に開発した表面安定性と耐久性を兼ね備えた抗ウィルス・抗菌加工処理技術(Cu-DLCコーティング技術)について紹介する。
○有機フッ素化合物PFOS、PFOAの環境汚染と健康影響の概略
/京都大学 原田浩二・藤谷倫子
/第一薬科大学 藤井由希子
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)は難分解性、生物蓄積性を持つ。動物実験、疫学研究などにより、健康リスクが上昇する可能性が指摘されている。飲料水についての基準が多くの国で検討されている。
○衛生的に安心な抗ウィルス・抗菌加工処理
/東京電機大学 金杉和弥
銅(Cu)は、銅イオンの持つ強力な殺菌作用により、ウィルスや細菌などの微生物の増殖を抑制することができる。本稿では、我々が独自に開発した表面安定性と耐久性を兼ね備えた抗ウィルス・抗菌加工処理技術(Cu-DLCコーティング技術)について紹介する。
○温室効果ガス・メタン(CH4)の発生源と地域の特徴
/(一財)日本自動車研究所 森川多津子・早崎将光
温室効果ガスであるメタン(CH 4)については、毎年、国の排出総量をIPCCに報告する義務がある。本稿では、温室効果ガス排出インベントリの発生源カテゴリー別CH 4排出量推計手法に基づき、さまざまな発生源カテゴリーにおけるCH 4排出の状況を紹介し、都道府県別のCH4排出量を整理した。
○圧縮センシングを用いた省電力無線センサーシステム
/大阪大学 兼本大輔
本稿では、圧縮センシングの数理的な基本概念を説明し、無線センサーシステムにおける圧縮センシングの実装方法を紹介する。さらに、実装の具体例として、省電力・バッテリーレス動作が可能な無線脳波伝送システムについて紹介する。
○人工飛沫発生装置を用いた空気清浄機による空気交換効率と汚染質除去効率に関する研究
/東京理科大学 金政一・倉渕隆・野中俊宏・村井竜也
/名古屋大学 李時桓
飛沫発生源の高さおよび空気清浄機の位置と汚染質除去効率(CRE)の関係を調査した。また、広い空間で空気清浄機を使用した場合の、フィルター捕集率を加味した空気交換効率の実測を行った。
○次世代半導体技術で実現する極低消費電力の世界
/龍谷大学 木村睦・田代信一
脳を真似るだけでなく、超コンパクト・ローパワーで超脳(脳を超える)ニューロモルフィックシステムの実現を目指す。材料・デバイス・システムの協調研究(コリサーチ)で日本の優れた材料技術、製造技術を最大の武器とし、日本エレクトロニクス業界の最後の大逆転につながることを夢見る。
■エンジニアリング会社開発拠点の紹介
○「GX」「DX」「Collaboration」
/新菱冷熱工業㈱
その研究・設計から維持管理まで
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2025/01/05
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
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2024/10/05
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2024/09/05
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2024/08/05
発売号
大河出版
スマートグリッド
2025年01月15日発売
目次:
特集:スマートグリッドとデジタルトランスフォーメーション
=巻頭言=
■DXとGXで加速するスマートエネルギーシステム
東海国立大学機構 岐阜大学 浅野 浩志
=解 説=
■デジタルツインを活用したエネルギーマネジメント
中部電力 藤田美和子
■最適化ツールを活用したエネルギーマネジメントの取り組み
株式会社東芝 大前 謙友,渡邉 経夫,爰島 快行
■建物設備管理業務の高度化
アズビル株式会社 海老原克司
■ソリューション提供プラットフォーム「MEIDEN CONNECT」による
電力設備の運用・保全の高度化
株式会社明電舎 齋藤 睦,吉田 真二
<研究紹介>
■GXの実現に向けた次世代電力システムの課題と展望
経済産業省 冨田 滉介
■NEDO「再生可能エネルギーの主力電源化に向けた
次々世代電力ネットワーク安定化技術開発」(STREAMプロジェクト)
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
中尾 光洋,小笠原有香
<製品と技術>
■電力中央研究所 我孫子地区本館
鹿島建設株式会社 近藤 順也
■仮設現場事務所におけるZEB化の取り組み
戸田建設株式会社 橋達 大輔,渡辺 隆弘,西原 慧
<資料>
■easYgenによる発電制御システムの紹介
ウッドワード・ジャパン合同会社 三﨑 研吾
■家庭の燃料種別エネルギー消費量に関する市区町村別推計の試み
株式会社 住環境計画研究所 石河 正寛
■再生可能エネルギー分野における変電設備の保守管理
ユカインダストリーズ株式会社 佐藤 学
■風力発電設備用落雷検出装置TMZ-1000
株式会社昭電 鈴木 淳一
<会議報告>
■令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会開催報告
大阪公立大学 石亀 篤司
スマートグリッドに関する技術雑誌
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2024/10/15
発売号 -
2024/07/15
発売号 -
2024/04/15
発売号 -
2024/01/15
発売号 -
2023/10/15
発売号 -
2023/07/15
発売号
セメント協会
セメントとコンクリートの技術専門誌
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2024/12/25
発売号 -
2024/11/27
発売号 -
2024/10/23
発売号 -
2024/09/26
発売号 -
2024/08/27
発売号 -
2024/07/26
発売号
日本工業出版
ターボ機械
2025年02月05日発売
目次:
■特集:カーボンニュートラル実現を支える蒸気タービン
[巻頭言]
○特集「カーボンニュートラル実現を支える蒸気タービン」
/田沼唯士
[展望・解説]
○カーボンニュートラル実現に向けた蒸気タービンの役割と技術動向
/田沼唯士
○JERA ゼロエミッション
/磯貝悦治・高橋賢司
○原子力発電用蒸気タービンの信頼性向上技術
/佃知彦・田島嗣久・吉田洋輔・千田格・清水大輔
○再生可能エネルギー主力時代の蒸気タービンの役割
/脇勇一朗
○カーボンニュートラル実現に向けた地熱用蒸気タービンの最新動向
/吉見尚也
○グリーン・ブルーアンモニアプラント向け蒸気タービン
/香田拓郎・中村勇揮
[論文]
○二本の吸込管を有するポンプ吸込水槽における連結渦
/松井純・近松天志郎
○第92回 ターボ機械協会 総会講演会講演募集
○初級講座開催のお知らせ
ポンプ・送風機・圧縮機・タービン・回転機械等の専門誌
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2025/01/05
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/05
発売号 -
2024/09/05
発売号 -
2024/08/05
発売号
大河出版
ツールエンジニア
2025年01月29日発売
目次:
特集 [工作機械を支える周辺機器]
●自動化パッケージングシステムSmart Terrace-AIO
松本機械工業 奥野 直起
●一滴の油で加工するセミドライ
鋼・アルミ・ステンレスの加工事例
フジBC技研 伊藤 学
●コレットチャックの基礎と応用 新製品VCシステム
理研精機 関 哲也
●ボール盤,NC機,同期機械による“ねじ立て”
日本初のタッパ(元祖カトウタッパ)から最新タッパまで
カトウ工機 森本 紳, 泊 誠也
●高能率加工と環境負荷低減に寄与する
G1チャックシリーズ
ユキワ精工 菊地 勇気
●スラッジ回収装置「マグクリーン」シリーズ
カネテック 渡辺 直樹
●工作機械向けノンフロン液温自動調整機
OILMATIC GreenRシリーズ「Gny1100」
関東精機 松村 裕太
●切りくず処理の自動化・省力化・最適化による
生産性向上と環境配慮対策
三愛エコシステム 佐藤 直樹
一般記事&連載記事
■製品ニュース
切削工具/研削工具/バリ取り工具/工作機械/周辺機器/CAD/CAMソフトウェア/測定機/計測機器/機械要素/材料/デバイス/工場用品
■生産統計
■イベント・セミナー ガイド
■今月のゲスト
タケヤテック 製造部 部長 森下 武尊さん
■連載
ものづくりのバラッド
ある工業高校教師のつぶやき
第23回 ヒーローへの道程
樋口 真太郎
■今月のピックアップ
ハニカムコア材の荒加工用工具ホガーカッタ
航空機部品加工への適用
キーベル 鈴木 佐智夫
■Topic
ユナイテッドグラインディンググループ,2025年1月に
ユナイテッドグラインディング株式会社(本社・東京)を設立
■Report
京二,第28回「京二会」を開催
■連載
高精度・微細加工の現状と未来
― 加工事例を交えて ―
第3回 K.Saito流“戦略的”教育のすゝめ
入曽精密 斎藤 清和
■業界通信
・NOKグループ,インドに自動車向けシール製品の新工場を完成
・荏原製作所,熊本工場新生産棟(K3棟)が竣工
・クボタ,ドイツで小型建設機械の生産能力増強に着手
■この図が読めますか
立体図を描く[難易度3]
松嶋 裕
■技能検定練習問題
2024年度 第11回
■編集後記
今日の情報・明日の技術、最新の加工・工具技術情報をお届けする!生産現場の必須アイテム!
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2024/12/26
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2024/11/28
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2024/10/30
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2024/09/30
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2024/09/20
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2024/08/29
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土木工学社
トンネルと地下構造物の技術誌
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2025/01/06
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2024/12/02
発売号 -
2024/11/01
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2024/10/01
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2024/09/03
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2024/08/01
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