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紙版
(78誌) -
デジタル版
(18誌)
環境・エネルギー 雑誌
オルタナ
オルタナ
2024年10月02日発売
目次:
■編集長コラム「alternative eyes」:中央集権型エネルギーの呪縛
オルタナ本誌78号をお届けします。今号の第一特集は「日本のGXはガラパゴス」です。日本政府は水素やアンモニアを軸とした「GX」を推進しています。世界的な脱炭素の流れと逆行し、ガラパゴス化する日本のGX政策をまとめました。
■高橋さとみの切り絵ワールド―人生はまわる
■第一特集: 日本のGXはガラパゴス
日本のGX(グリーントランスフォーメーション)政策が、世界の「脱炭素」潮流と大きく乖離(かいり)してきたことが際立ってきた。その極致は、「ゼロエミッション火力」だ。石炭火力発電の継続利用を前提とし、アンモニア混焼・専焼を推進する。海外のNGOからも批判が高まるが、日本政府はどこ吹く風だ。なぜ日本のGXはこれほど「ガラパゴス」なのか。
GXガラパゴス、5つのポイント
平田仁子・一般社団法人クライメート・インテグレート代表理事
GX政策はどこがガラパゴスなのか。気候政策シンクタンクの一般社団法人クライメート・インテグレートの平田仁子・代表理事が、GXの5つの論点を語った。パリ協定の「1.5℃目標との整合性」や「ゼロエミッション火力の削減効果」などだ。
化石燃料の延命、アジア各国で狙う
日本政府は「アジア・ゼロエミッション(AZEC)共同体」構想を掲げ、日本国内のみならず、アジア各国でも火力発電のアンモニア・水素混焼を推進する方針だ。8月にはインドネシア・ジャカルタに新たな拠点を構えた。これに対し、現地の環境NGOなどは「化石燃料の延命措置に過ぎない」と批判を強める。
日本の炭素賦課金、炭素税に程遠い
小林光・オルタナ客員論説委員/元環境事務次官
日本政府が進める「成長志向型カーボンプライシング構想」の一環で、2026年度から排出量取引、2028年度から炭素賦課金などを導入する予定だ。だが、その実効性は不十分との見方もある。1990年代から炭素税導入に取り組んできた元環境事務次官の小林光氏に寄稿してもらった。
原発への回帰は脱炭素を遅らせる
大島堅一・龍谷大学政策学部教授
政府はGXにおいて原子力発電を「脱炭素電源」と位置付け、再稼働・新増設・新型炉の開発を進めようとしている。しかし、最近の研究では「原発を推進してもGHGは減らない」ことが明らかになった。原発回帰は脱炭素に貢献せず、かえって気候変動対策を停滞させると言わざるを得ない。
■トップインタビュー: パーパスの推進に役職は要らない
不動奈緒美・ボルボ・カー・ジャパン社長
ボルボ・カー・ジャパンの不動奈緒美社長は、「パーパスドリブンな組織には、役職は要らない」と言い切った。2023年8月に社長に就任すると、真っ先に行った施策が「役職の廃止」だ。生命保険会社出身の新社長は、業界の「常識」にとらわれない。
■トップインタビュー: SDGsへの貢献、パーパスで実現へ
上田健次・ユニ・チャーム上席執行役員 ESG本部長
ユニ・チャームは、同社のパーパス(存在意義)を「SDGsの達成に貢献する」とし、事業活動を通して持続可能な社会を追求する。企業が、国際目標であるSDGsそのものをパーパスに揚げるのは珍しい。その狙いを聞いた。
■トップインタビュー: α世代の価値観で社内を変えたい
松江朝子・I-ne(アイエヌイー)執行役員 CSuO
ヘアケアブランド「ボタニスト」などを手掛けるアイエヌイーは2020年に上場してから4期連続で増収増益を続ける。急成長中の同社がサステナビリティを推進する理由は、健全な危機感を持つためだ。Z世代より若いα(アルファ)世代の声を聴くことが効果的だと言う。
■世界のソーシャルビジネス
[ウクライナ]木を切ることなく、葉から紙を作る
ウクライナ発の新興企業、リリーフ・ペーパー社は、木を伐採することなく、都市が回収した落ち葉を原料に紙を作る。同社の紙製品は、すでにロレアル、LVMHなどの大手企業も採用し、欧州で順調に顧客層を拡大している。
[ベトナム]少数民族が企画、山岳地帯の旅
ベトナムでは人口の約14%を少数民族が占めるが、貧困や教育などさまざまな課題に直面している。そうしたなか、黒モン族のスー・タンさんは、ベトナム北部の山岳地帯サパで、社会貢献を目的にした旅行会社を立ち上げた。少数民族のホームステイやトレッキングサービスを提供する。
[米国]子ども服の交換会、再利用を進める
米ニューヨークで生まれた、子ども服のアップサイクルプラットフォームが話題だ。創業者は、子どもの成長に伴い各家庭が大量の子ども服を廃棄している点に着目した。「親の視点」を社会課題の解決に生かした。
■第二特集: 2030年には原発稼働不可能に
岸田首相は8月の「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で、「残された任期の間に東日本における原子力発電の再稼働に筋道をつける」と前のめりの姿勢を見せた。しかし、その裏には2030年ころには原発稼働ができなくなるという深刻な問題が見え隠れしている。
■第三特集: ハリス対トランプ、気候政策の違い
11月の米国大統領選で民主党候補のカマラ・ハリス副大統領と共和党候補のドナルド・トランプ前大統領は、気候変動に関して対極の公約を展開している。どちらが勝利するかは我々の生活にも大きな影響がある。2人の大統領候補の気候政策の違いを見る。
■第四特集: AI運用の課題、環境と人権に
米グーグルと米マイクロソフトは、年間の温室効果ガス(GHG)排出量が4-5割増加したことを相次いで公表し、AI(人工知能)運用に伴う環境負荷の高さが露呈した。アルゴリズムがもたらす差別など、人権面での課題も多い。AIは持続可能な社会の実現に寄与するのだろうか。
■第五特集: 英国250年ぶり、石炭に「終止符」
英国は2024年9月末、同国最後の石炭火力発電所を閉鎖する。1776年にジェームス・ワットが蒸気機関を実用化し、後の産業革命へと導いてから250年余り。産業革命の先駆けが自ら石炭に終止符を打つことで、世界のエネルギー政策に大きな影響を与えよう。
■サステナブル★セレクション2024
「サステナブル★セレクション」とは、サステナブルな理念と手法で開発された製品/サービスを選定して、オルタナが推薦する仕組みです。一つ星は製品/サービスの持続可能性を審査し、二つ星はこれに加えて組織のサステナビリティを審査します。2024年の一つ星は43点、その内二つ星は13点を選定しました。三つ星は、2024年10月に発表いたします。今年2回目の一つ星公募は11月〜12月中旬を予定しています。
■オルタナティブの風(田坂広志) 「民主主義の自殺」と人類の未来
「賢明な国民がいない国に、賢明な国家リーダーは生まれてこない」。「ポピュリズム」(衆愚政治)が生まれる真の原因は、大衆迎合的な政策を振り撒く政治家ではなく、それを安易に受け入れる私たちの側にあるのかもしれません。
■エゴからエコへ(田口ランディ) AI時代に必要な「手のぬくもり」
コロナ禍は過ぎても、あまりの暑さに体調不良に悩む人が増えています。このほど、「ハンドマッサージ講座」を受講してみました。リラックスできるとともに、絆を深め合う効果も。CSRの一環にもいいかもしれません。
■ESG情報開示最前線(ESG情報開示研究会)
トップの語り軸に情報整理を(原田径子)
第一三共では、トップの想いや人柄が伝わるように、報告書全体で価値創造ストーリーをつくっています。重視するのは、「一貫性のあるストーリー」です。
社員にも「課題」を語らせよ
24年度版の統合報告書では、最重要資本である「人」に焦点を当て、「社員」の登場回数を増やしました。社員が持つ「課題」がどのようなものか、生の声で伝達することを狙いました。
■真のサステナビリティ投資とは(澤上篤人) 預貯金の3%を経済の現場に
日本には1012兆円という大量の個人マネーが預貯金に眠っています。その一部を動かすだけでも、日本経済はいくらでも活力を取り戻せます。
■モビリティトピックス(島下泰久)
スズキ、100キロ軽量目指す/ホンダと日産、協業の行方は/国内メーカーは「2陣営」に再編へ/BYD、BEV市場の旋風に
■モビリティの未来(清水和夫) 自動運転、米中に遅れるな
米サンフランシスコをはじめ、中国の北京や上海でロボットタクシーが走り始めています。自動運転の「現在地」をレポートします。
■農業トピックス(オルタナ編集部)
農産物の環境負荷を「見える化」/デンマーク、畜産に炭素税導入へ/アマゾン破壊に補償5千万ドル/生協と日芸「食料自給」を学ぶ
■日本農業 「常識」と「非常識」の間(徳江倫明) 70年前はすべて有機だった
ドキュメンタリー映画「食べることは生きること――アリス・ウォータースのおいしい革命」をぜひ見てください。私たちは再び有機農業に戻ることができるはずです。
■林業トピックス(オルタナ編集部)
住林などが米で7階建て木造ビル/セブンが店舗の木材活用進める/森林・林業白書、花粉と森林に焦点/コーヒー豆の森林破壊ゼロへ
■「森を守れ」が森を殺す(田中淳夫) 森林が温暖化ガスの発生源に
夏の高温と日射が強すぎると、スギが光合成できなくなる恐れがあります。一方でCO₂排出は増える可能性があり、森林が温暖化ガスの発生源になりかねません。
■漁業トピックス(オルタナ編集部)
クロマグロ資源量回復10倍に/スシロー、磯焼けウニを活用へ/サンゴの73%がすでに死滅/「海のエコラベル」認知度22%
■人と魚の明日のために(井田徹治) ハイチのウナギ、日本の食卓へ
アメリカウナギの稚魚(シラスウナギ)の輸入量が急増しています。ハイチでは密猟が横行しており、日本人の大量消費は、ウナギの絶滅につながりかねません。
■フェアトレードトピックス(潮崎真惟子)
人気スパイス、4割を「認証」に/金融機関の「人権DD」を問え/奴隷状態の労働者、イタリア農村で
■フェアトレードシフト(潮崎真惟子) 社内の推進体制、初の格付け
フェアトレード・ジャパンは、新たな企業登録制度として「フェアトレード・ワークプレイス」を開始しました。社員のサステナビリティ意識の向上にもつながるものです。
■ファンドレイジングトピックス(宮下真美)
千人超で資金調達の潮流探る/能登半島支援、代理寄付じわり/「Bコープ認証」、世界で8千社超に/資金調達者が描くキャリアは
■社会イノベーションとお金の新しい関係(鵜尾雅隆) 子どもの未来をどうつくるか
若者たちが、続々と新たな教育サービスを立ち上げています。日本ファンドレイジング協会も、カードゲーム「フロムミー」を用いて、SDGsと寄付教育を教育現場に浸透させていきます。
■廃棄物・静脈物流トピックス(エコスタッフ・ジャパン)
タイヤ電池搭載の街路灯を実証/砂問題を解決するテトラポッド/太陽光パネルのリユース目指す/官民連携で廃棄おむつの循環へ
■論考・サーキュラーエコノミー(細田衛士) 静脈市場は「鶏が先か卵が先か」
6月末に経済産業省が発表した「循環経済の実現に向けた中間とりまとめ(案)」が物議を醸しています。事業者に再生プラスチックの利用計画の策定を義務付けるというものです。
■欧州CSR最前線(下田屋毅) 自国の食文化を見つめ直す
デンマークのロラン島で開催された「食の国民会議」に参加しました。デンマークの国民が、自分たちの食について話し合って決めていく会議です。当地のようすをレポートします。
■CSRトピックス(CSR48)
ヤクルト、メルカリでリユース/生成AIをカスハラ対策に/開示のESGから戦略のESGへ/ファミマがパラアートのハンカチ/インクルーシブへの学びを深める/ラポールヘア、タイで女性支援へ/[総監督のつぶやき](CSR48・太田康子)「虎に翼」から80年を経て
■「こころざし」の譜(希代準郎) アマゾンの七夕
アマゾン奥地にヘリコプターでたどり着いた。安くはなかったが、体が動けるうちに、かつてゴールドラッシュに沸いた露天掘りの金鉱山セーハペラーダにどうしても行かなくてはならない理由があった。
オルタナは環境や消費者の健康、CSR(企業の社会責任)に重点を置いたビジネス情報誌です
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2024/06/28
発売号 -
2024/03/29
発売号 -
2023/12/20
発売号 -
2023/09/27
発売号 -
2023/06/30
発売号 -
2023/03/30
発売号
宣伝会議
環境ビジネス
2024年09月13日発売
目次:
【巻頭グラビア】
・パリオリンピック 終了後も使うエコな施設
・世界初、ゼロウエイスト徹底のスタジアム
・エコロジカルの先端を行くフィットネスジム
【アスエネESGサミット2024】
・世界は本気で変えられる~脱炭素の分野で再びJapan as No.1を目指して~(アスエネ)
・日本最大級のESGカンファレンス「アスエネESGサミット」開催レポート
(リコー/大和ハウス工業/ボストン コンサルティンググループ/EYジャパン)
【PIONEERS〜開拓者たち 環境経営をイチから成功させる方法 第7回】
Google アジア太平洋地域部門統括
Clean Energy & Power 部門責任者 シルジオ・フォルトゥナート氏
【特別企画 環境配慮型データセンター拡大の背景と動き】
・省エネCO2、再エネを利活用する「環境配慮型データセンター」時代に突入(編集部)
・新しい価値を持ち、地球に愛される次世代型データセンターの実現をめざす(NTTファシリティーズ)
【特集1 注目企業50社のGX担当者アンケート】
・アンケート結果(編集部)
・産業用ヒートポンプの役割と普及バリア(電力中央研究所 上席研究員 向井登志広氏・著)
・重要性が増す気候移行計画 投資家の信頼を勝ち得るには実行性の高い計画の策定が必須(編集部)
・社内浸透・意識改革から始める環境経営(東急建設)
・企業風土・環境意識の醸成と社外への説得力強化に「eco検定」(東京商工会議所)
・YOKOGAWAの「測る力とつなぐ力」スマート&サステナブル脱炭素経営に貢献し続ける(横河電機)
【FOCUS】
・CO2を「減らす」、「回収する」の他、”有効活用”し脱炭素に挑む(東ソー)
・安全性の高いファーウェイの中規模蓄電システム(ファーウェイ)
・さらに進化した「Tier1」メーカー AIKOの「ABCモジュール」(Aiko Energy Japan)
【特集2 エネルギー管理指定工場責任者50人アンケート】
・アンケート結果(編集部)
・トップダウンのもと、早期の脱炭素達成を目指す(リンテック)
・オフィス照明を最適化し、省エネ・脱炭素と働きやすさを追求(日本設備工業)
・実践で培った知見・ノウハウを活かし顧客の脱炭素経営に伴走(リコージャパン)
【特集3 中小企業の脱炭素〜視える化からはじめる環境経営】
・中小企業の調達対応 可視化から始めて具体的なアクションへ(編集部)
・CO2排出量を把握できている中小企業はわずか7.8%(編集部)
・環境省、地域ぐるみでの脱炭素経営支援対策を構築(編集部)
・欧米・中小企業の脱炭素の今 鍵は「デジタル化」と「資源循環」(スイス在住ジャーナリスト 岩澤里美氏・著)
【特別企画 環境リテラシー・環境教育】
・諸外国と比べ生活者の気候変動問題に関する意識の低さが目立つ(SMBC日興証券 経営企画部サステナビリティ推進室 二宮昌恵氏・著)
・日本でのまっとうな気候、エネルギー政策を求めて(地球環境戦略研究機関シニアフェロー 京都大学名誉教授 松下和夫氏・著)
【特別企画 微生物で脱炭素】
・脱炭素に向けた微生物利用に関する研究開発の動向(科学技術振興機構 研究開発戦略センター・ライフサイエンス・臨床医学ユニット 小泉聡司氏・著)
・農耕地土壌由来のN2O(GHG)を土壌微生物で循環し脱温暖化(NEDOムーンショット型研究開発事業プロジェクトマネージャー東北大学院生命科学研究科 特任教授 南澤究氏)
・微生物の力でCO2を資源化し生分解性ポリマーを工業化(カネカ)
【特別企画 洋上風力】
・洋上風力ア・ラ・カルト⑨(JMC Denmark ApS CEO 西嶋裕氏・著)
・洋上風力発電事業を支える人材の確保と育成に本腰 国立高専が洋上風力発電に関する人材育成に取り組む(編集部)
・小規模な浮体式に勝機を探る日本の洋上風力(編集部)
【TOP!CS】
・電力広域的運営推進機関による「太陽光第21回入札結果発表」(編集部)
・DBJ、ペロブスカイト太陽電池の将来性を考察 リポート発行(編集部)
【COLUMN】
・GLOBAL INSIGHT 第3回(編集部)
・GLOBAL INSIGHT 第4回(編集部)
・未来海図 第12回(電通グループ)
・次にくる環境テックはコレだ!! 第4回(ペガサス・テック・ベンチャーズ 創設者 アニス・ウッザマン氏)
・森田正光の一体何が問題なの!? 第18回(気象予報士 森田正光氏・著)
・野生生物と人類、どちらが先に絶滅するか(国立環境研究所 五箇公一氏・著)
・日本文明を環境から解き明かす 第32回(元国土交通省 河川局長 竹村公太郎氏・著)
・書店員さんがお薦めする環境Books Vol.2(青山ブックセンター本店・神園智也氏)
・わが県ランキング わが郷土自慢+全国ナンバーワン 佐賀県(編集部)
・GREEN ESSAY(田口理穂氏・著)
・E-Communication BRAIN マーケティング活動をワンストップで支援(ネオマーケティング)
・環境ビジネスINFORMATION(編集部)
GX・カーボンニュートラルなど『環境』に特化したビジネス誌
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2024/06/14
発売号 -
2024/03/15
発売号 -
2023/12/15
発売号 -
2023/09/15
発売号 -
2023/06/15
発売号 -
2023/03/15
発売号
オーム社
新電気
2024年11月01日発売
目次:
■付録
令和6年度 電験二種一次試験 問題と解答・解説
新電気編集部 編
■特集
非常用発電設備の点検
・非常用発電設備とは
・非常用発電設備の構造
・非常用発電設備のメンテナンス
・点検内容
・点検作業とポイント
・おわりに
文/穗前 真志(ヤンマーエネルギーシステム株式会社)、協力/ヤンマーエネルギーシステム株式会社
現在の日本は世界でも有数の電力網を持ち、諸外国と比較しても圧倒的に停電が少ないことが知られています。
しかしながら、2015年~2024年の直近10年間においても10万戸以上の大規模な停電は全国で10件以上発生しており、
2024年1月に発生した能登半島地震によって停電した約4万戸のうち9割の電力復旧に約1カ月を有したことも記憶に新しいです。
電力は、日常生活や企業活動において必要不可欠なインフラ(社会基盤)であることが広く認識されています。
また、病院や官公庁などの重要な施設が停電した際には「非常用発電設備」が稼働し電力を供給するということも、
東日本大震災以降は一般的な認知が広まっています。
今回は「非常用発電設備」がどのような設備であるかを紹介し、さらに維持管理における点検方法のポイントを具体的に解説します。
■開発秘話
杉江製陶
セラダクト
取材、文/新電気編集部
■現場実務
・エネテク 太陽光相談所
(34) 防犯対策してますか? 泥棒からケーブルを守ろう
エネテク/野口 貴司、松尾 茂則
・現場の電気保安実務
(223) 大型台風接近時における臨時点検
大山 和夫(一般財団法人 中国電気保安協会)
・現場のギモン 解決塾
(52) 進相コンデンサの定格電圧
田沼 和夫(田沼技術士事務所)
・驚き 桃の木 変圧器!?
(8) コイルまきまき~♪
原作/塩田 広、漫画/さがわゆめこ
■ライセンス
・電験三種 合格セミナー
・理論:コンデンサ
岡部 浩之
・電力:水力発電
niko
・機械:誘導電動機の計算
加藤 史彦
・法規:変圧器の損失・効率
渡邊 隆史
・受験ガイド
令和6年度 第三種電気主任技術者試験(下期)
■電気の基礎・応用
・CGで見る電気機器のしくみ
(4) 8極の整流子形直流電動機の動作原理Ⅰ
加藤 雅也(電気系アニメーションTumiki)
・マンガで読む 電験三種 楽しく学んで『法規』を攻略!
(11) 電技・解釈編「解釈での用語の定義(2)」
原作/不動 弘幸、作画/霧賀 ユキ
・やさしく語る電気のイメージ 電力の入門講座
(11) パーセントインピーダンス・単位法 その11
山下 明(新電気電験問題研究会)
・でんけん!! 電力系統研究会
(4) 変電所は偉大なの
原作/ゆっくり電力、漫画/雛瀬かぐや
・なるほど納得! 電気計器
(56) 回路計の応用①
元山 武
・電験三種 計算ドリル
今月のテーマ:記述式時代の過去問を解いてみよう(昭和47年「理論」「発変電」)
村山 慎一(中部プラントサービス)
・対話で学ぶ 電気雑学
(89) 軸が折れる
野口 昌介(野口技術士事務所)
・西山先生の電験三種「ずぼテク」教室
(51) 直流機と誘導機の合いの子! 同期機を学ぶ!
西山 真(日本エネルギー管理センター専任講師)
「ずぼテク」の内容を動画でも絶賛解説中!
・電気数学のすゝめ2 イチから始める電験三種
(40) 三角関数の合成 その2
栄 隆志
・お悩み解決! 電験Q&A
(18)「電線のたるみの式の導出方法」「ブリッジ回路の区別」
電験アカデミア
・電験二種 一次試験突破! 基礎力アップ講座
(11) 帯電と大きさのある導体による電界〈三種のおさらい〉
前田 隆文
・やさしく語る 電験二種 二次試験合格セミナー
(27) 配電線の分布負荷(前編)
岡部 浩之
・Re:電験 応用鍛錬
火力発電 モリエ線図と汽力発電の特訓
菅原 秀夫
■コラム
・スポーツコラム
(130) 新大関・大の里への期待
小林 信也
・科学探究クロニクル
(107) ステンレス
森 弘之(東京都立大学)
・電子回路どうでしょう
(21) オペアンプの特徴とコンパレータ
川尻 将
・工業英語 四方山話
(137) dish
古樋 直己
・電験三種 二人三脚
ユミ、ヒロシ
・電車トリビア
(51) 車両間を渡る ~人と電気と空気~
鈴木 剛志(小田急電鉄株式会社)
・SD Forum
微分のはなし~関数の最大・最小~/「保護協調の基礎」研修/工高白書/読者の声/掲示板
電験受験と最新技術を掲載する「電気技術者」のための専門誌
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2024/10/01
発売号 -
2024/08/30
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号 -
2024/05/31
発売号 -
2024/05/01
発売号
地域環境ネット
GREEN REPORT(グリーンレポート)
2024年10月25日発売
目次:
☆GREEN REPORTは、地方紙(23紙)と全国紙
及び通信社の記事の中から、環境問題に関する情報を
広く集めた切り抜き誌です。
この一冊で全国各地の環境動向を読むことができます。
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2024年10月号(10月25日発売 全192ページ)
《主な記事から》
■行政・施策
CO2排出量取引を大企業義務援
26年度制度化向け議論・政府
■ビジネス・企業
カーボンニュートラル実現へ
中経連が産学官連携強化を提言
■市民
長野県初の「気候市民会議」スタート
無作為抽出選定の市民ら議論・松本市
■ごみ・リサイクル
追加的な海洋プラごみ汚染ゼロへ
九州大研究グループがシミュレーション
■自然・生態系
「外来種リスト」見直しへ
追加候補の素案提示・環境省
■かがく・技術
下水、生ごみから医薬品開発
メタンガス有効活用の実証実験へ
■データ・資料
2035年度電源「再エネ80%可能」
再エネ、石炭火力全廃で・自然エネ財団
■イベント・PR
スポーツと温暖化を考えるセミナー
元ラグビー日本代表の五郎丸さんら対談
全国各地の環境情報を集めたクリッピングマガジン
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2024/09/25
発売号 -
2024/08/25
発売号 -
2024/07/25
発売号 -
2024/06/25
発売号 -
2024/05/25
発売号 -
2024/04/25
発売号
全国産業資源循環連合会
INDUST(いんだすと)
2024年10月05日発売
目次:
『INDUST』2024年10月号 №444 『循環経済と食品廃棄物』
●インタビュー サーキュラーエコノミーの行方
関係者が気持ちを一つに循環の輪を回す
CLOMAで再生プラスチック使用
2030年30%目指す
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)会長、花王特別顧問
澤田 道隆 氏
【特集概要】
食品メーカー、外食産業、小売業等は、循環経済の推進に向け、これまで以上に、食品廃棄物の削減を積極的に進めている。本号では循環経済シリーズ第一弾として特集「循環経済と食品廃棄物」と題し、食品廃棄物を取り巻く施策を解説するほか、排出事業者や廃棄物処理業者による各種食品リサイクルの取り組みをみる。また、消費者が行う食品ロス削減の取り組みを後押しする団体等の活動を紹介する。
【特集ページ・目次】
●食品廃棄物を取り巻く施策
環境省
環境再生・資源循環局
総務課
リサイクル推進室
●食品ロス/リサイクルに向けた施策
農林水産省
新事業・食品産業部
外食・食文化課
食品ロス・リサイクル対策室
●食品ロス削減への取り組み
消費者庁
消費者教育推進課
食品ロス削減推進室
●食品リサイクル事業の全国展開
J&T環境(株)
食品リサイクル事業部
平林 伽奈子
●食ロスと廃プラの脱炭素リサイクル
── 食の循環による7 次産業化へ
ウム・ヴェルト(株)
代表取締役社長
矢島 孝昭
●地産地消でバイオ燃料を提供
──廃食用油原料に「D・OiL」を精製
(株)ダイキアクシス・サステイナブル・パワー
取締役
丸岡 正宜
●持続可能な食品リサイクルループ
アーキアエナジー(株)
代表取締役
植田 徹也
●フードロスを新たな資源に
(株)アルフォ
コンプライアンス部
●美味しいだけじゃない!
グリーンシェフ教育プログラムの試み
総合地球環境学研究所
浅利 美鈴
総合地球環境学研究所
林 健太郎
京都大学大学院
地球環境学堂・学舎
イ・ムンジュ
京都大学大学院
地球環境学堂・学舎
真常 仁志
●楽しく美味しくフードロス削減
──サプライチェーン全体巻き込むアップサイクル商品を開発
オイシックス・ラ・大地(株)
執行役員/経営企画本部
グリーン戦略室室長
東海林 園子
●「てまえどり」促進で食ロス削減へ
── 組合員や地域を巻き込む効果的な取り組み
生活協同組合コープこうべ
SDGs推進部
環境推進
田畑 翔一朗
●家庭での食品ロス削減
── 手軽に、美味しく、楽しみながら減らそう!
(株)Mizkan Holdings
サステナビリティ推進室
マネージャー
佃 知彦
【連載目次】
●環境政策ウオッチ 第25回
環境省の2025年度予算概算要求
循環経済関連を抜本強化
─ 首相の指示網羅し、他省との連携拡大─
ジャーナリスト
大村 朋己
●弁護士が語る産廃フロントライン 第91回
キーワード深掘り!
プラスチック資源循環促進法 その後
弁護士
芝田 麻里
●経営者様のバディ社労士からの通信 第17回
フリーランス保護新法と経営者の責務(後編)
社長様のバディ社労士
大関 一
●脱炭素化時代の生き残り戦略 第9回
TNFD への具体的な取り組み1
カーボンフリーコンサルテティング(株) 代表取締役CEO
中西 武志
産廃処理と資源循環の総合専門誌
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2024/09/05
発売号 -
2024/08/05
発売号 -
2024/07/05
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2024/05/02
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エネルギージャーナル社
エネルギーと環境
2024年10月31日発売
目次:
No.2796…2024.10.31
今週号8頁
<第1レポート>
水素推進法施行、計画認定受け値差支援と保安特例措置
「水素社会推進法」が施行された。これを受け経産省は低炭素水素等の供給事業者と利用事業者が作成する計画の認定に向けた準備に入った。一方でJOGMECは同日、低炭素水素等サプライチェーン構築に向けた支援内容を公表。「値差支援」「拠点整備支援」と「高圧ガス法・港湾法・道路法の特例措置」の公募概要を示した。
<第2レポート>
小規模PV、長期安定電源に向け発電事業者を集約へ
経済産業省資源エネルギー庁は再生可能エネルギーの主力電源化・長期安定電源化に向けて再エネ発電事業者を集約させる方針だ。なかでも日本の事業用太陽光発電(PV)は欧米と比べて10~50kW低圧PVの割合が大きいことから、まずは低圧の小規模PV事業の再編を進める。
<ザ・キーマン>
千代田区ゼロカーボン化、再エネ連携自治体と強力タッグ
東京都は2025年4月から一定規模の新築建築物に太陽光パネルの設置義務化を課す条例を施行。またレジリエンス対策を強化、地方の再エネ供給自治体との連携を進める。そうした施策の前面に立つ東京千代田区の環境まちづくり部ゼロカーボン推進技監の川又孝太郎氏に見通しを聞いた。
<ジャンル別週間情報>
●総選挙で与党過半数割れ、原子力政策等焦点(国政一般)
●CCS事業化支援スキーム、年内にも方向性(CCUS)
●中部電、INPEXと日豪間CO2輸送共同検討(CCUS)
●東北電力女川原発2号が13年ぶりに再稼働へ(原子力一般)
●経産省、小規模PVのサイバー対策強化を検討(省・新エネ)
●環境省、CO2排出量表示ガイドライン策定へ(環境行政・施策一般)
●プラスチック資源循環モデルで、7自治体採択(廃棄物・リサイクル)
●非有害のe-wasteも条約適用対象に改正省令公布(廃棄物・リサイクル)
●旭硝子財団、33回目ブループラネット賞の表彰式(催事・その他)
◎海外情報コラム…英国等で、風力発電所の持続的リサイクル進む
週刊「エネルギーと環境」とは?
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2024/10/24
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2024/10/17
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エネルギーフォーラム
エネルギーフォーラム
2024年11月01日発売
目次:
●特集1
省エネの理想と現実
非化石化の高い壁にどう挑むか
OUTLINE
需要家のエネ消費行動を変革できるか 省エネ法体系見直しのインパクト
INTERVIEW
将来は「DR法」への衣替えを 太陽光を生かし切る経済・社会実現へ
市村 健 エナジープールジャパン代表取締役社長兼CEO
REPORT
DRの取り組み最前線に迫る 「省エネ+脱炭素化」を追求 東京電力EP/東京製鐵
DISCUSSION
産業や暮らしの在り方は? 実質ゼロに向けた新たな制度スタート
田辺新一 早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科教授/西村 陽 大阪大学大学院工学研究科招聘教授
前 真之 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授
INTERVIEW
今後の政策議論のポイントは 省エネ関連法が相次ぎ改正
木村拓也 資源エネルギー庁省エネルギー課長/佐々木雅也 国土交通省住宅局参事官付建築環境推進官
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●特集2
都市ガス業界の移行期戦略
LNG転換と技術革新が基軸に
OUTLINE
LNG活用が現実的な選択肢 革新技術の実装に向け前進 東京ガス/東邦ガス
INTERVIEW
ガスは日本の重要な熱源 CNと安定供給へ業界挙げ努力 内田高史 日本ガス協会会長
DISCUSSION
地域課題を解決に導く立役者 独自戦略で住民との接点拡大
小出 薫 越後天然ガス社長/澤田龍明 釜石ガス社長/緑川昭夫 大多喜ガス社長
REPORT
全国に広がる多彩な先進事例 地域産業の活性化効果を最大化
大阪ガス/広島ガス/室蘭ガス/八戸ガス
INTERVIEW
「移行期」の取り組みを促進 経済振興踏まえて支援検討 福田光紀 資源エネルギー庁
REPORT
ネットゼロ社会実現を旗印に疾走 先駆的共創モデル創出で存在感
東京ガスエンジニアリングソリューションズ/西部ガス/北海道ガス
TOPICS
AOIエネルギーソリューション・岩谷産業/ニチガス/京和ガス/岡山ガス
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●ENERGY FORUM REPORT
異例の猛暑長期化で浮き彫り 安定供給新体制の機能不全
●覆面ホンネ座談会
衆院選と石破政権 石破政権を徹底分析 どうなる!? エネルギー政策
エネルギー政策、ビジネス総合情報誌
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2024/10/01
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日本工業出版
クリーンエネルギー
2024年10月05日発売
目次:
■テクニカルレポート
〇遠隔AI制御を用いたエネマネシステムの開発
/大阪ガス㈱ 辻長知
/Daigasエナジー㈱ 岩井太一
○水素混焼ガスエンジンコージェネレーションの商用化と
実証の取り組み
/JFEエンジニアリング㈱ 稻月仁哉・塚本和峻・富永純一・清水明
○「令和5年度蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した
次世代技術構築実証事業」の成果
/㈱エナリス 小林輝夫
○コスト削減と脱炭素化に貢献する熱関連トータルソリューション
/三菱電機㈱ 野中美緒・澤村亮太
○ガスタービンにおける液体燃料の微粒化機構の解明をもとに
数理モデルを開発
/東北大学 大島逸平
○電⼦状態の混合次元性を利⽤した巨⼤な横型熱電変換
/東京理科大学 眞子日佳里・岡崎竜二
/埼玉大学 佐藤芳樹
■エネルギー事情
〇GIIGNL年報2024年版で見る世界のLNG市場の動向と
ロシアの情勢
/LNG経済研究会 奥田誠
■フィールドレポート
〇虎ノ門ヒルズエリアにおけるAIを活用した最適エネルギー供給
/虎ノ門エネルギーネットワーク㈱ 近内義広
/森ビル㈱ 渡辺荘児
/東京電力エナジーパートナー㈱ 中山寛章
○水素によるウイスキー直火蒸溜実証試験
/東京ガスエンジニアリングソリューションズ㈱ 三浦雅人
○西洋のヴェリブとトラムおよび地下鉄による環境保全
/環境工学研究所 星山貫一
環境と産業経済の共生を追求する
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2024/09/05
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2024/08/05
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2024/07/05
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グリーン情報
グリーン情報
2024年11月01日発売
目次:
グリーン情報 11月
NOV.2024 Vol.512
CONTENTS
◎特集
11 大手ディベロッパーの取り組む 都市の緑とオープンスペース
12 地域の人と歴史と自然をつなぐ都心の新しいみどり コモレ四谷
16 まちの風景、人と人、生物をつなぐ都心のみどりのオアシス 麻布台ヒルズ
20 100年先の世代へ届ける すべての人の居場所になる都心の公園 都立明治公園
24 みどりのあるまち並みを活用し 心地良く過ごせる都市を模索 丸の内仲通り
28 あいさつを交わしながら歩く まちの人の拠り所となる高架下 GAKUDAI KOUKASHITA
32 都市に求められる緑と花の展開可能性を探る 植田直樹
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◎ピックアップ
36 造園、園芸、デザイナーがつながり、支援に頼らない継続的なみどりの活用を目指す
ランドスケープ経営研究会(LBA) 会長 金清典広さん、代表幹事 萩野一彦さん
40 フラワートライアルジャパン2024秋 レポート
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◎子どもたちと地域の未来を考える花と緑のまちづくり
56 大阪府東大阪市
モノづくりのまちならではの 花とみどりづくりを模索する
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◎トピックス
72 出展者、来場者の熱意が高まる 第1回「砧花き 真夏の大商談会」
74 九州トレードフェア2024秋 樹木類の鉢物にも新たな傾向
75 2024秋 花満得選会 西日本はじめ全国から生産者集まる
76 第14回花結びフェア 生産者による商談会、岡山総合花きで
77 花と緑の生産者紹介2024秋inちばが開催される
78 第60回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2024デモンストレーションに視線が集まる
第98回東京インターナショナルギフト・ショー秋2024 居心地良い空間をつくる演出
79 GREEN×EXPO 2027出展者 第一次内定発表会で機運高まる
80 FLOWER SUMMIT 2024 花き業界に光明を照らす
82 花葉サマーセミナー2024、10年ぶりの対面開催
84 海外販売の可能性を探る 花き輸出促進セミナー
85 リアルサイズでインテリアを体感 積水ハウスの「6 HOUSES」
86 ひょうごまちなみガーデンショー in明石 コンテスト、ワークショップ多彩に展開
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◎連載
6 [新連載]名工チャレンジ 小林 徹
60 ヒーリング時代の緑の使い方(46) 千葉大学大学院 岩崎 寛
66 問答形式で学ぶ園芸知識(18) 柴田忠裕
98 フランス庭通信(6) 遠藤浩子
2 ルポルタージュ店舗 TAIYOFLOWER 本店(名古屋市北区)
50 生産地を行く(208) 高見園芸(兵庫県加西市)
52 あの植物に会いたい!(8) 富山県花卉球根農業協同組合(富山県砺波市)
54 東京パークガーデンアワードの様子をお届け TPGAレター(9)
62 企業緑地 わが社のみどり自慢(3) 大日本印刷
64 企業を訪ねて(10) 岩谷マテリアル(東京都中央区)
68 アクアセルがグリーンインダストリーを変える!(5) フラワーショップ花武でデザイン、ギフトに活躍
69 使い手から作り手へ(5) 古賀重子さん(福岡県うきは市)
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◎インフォメーション
87 ニュース
90 イベント情報
92 園芸関係統計資料
93 今月の市況
94 2024年年間総目次
連載もますます充実しています。
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2024/09/01
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2024/07/01
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2024/01/01
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2023/11/01
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産業環境管理協会
環境管理
2024年10月15日発売
目次:
特集:企業を取り巻く新たなリスクと企業保険
<特集>
●環境汚染賠償責任保険EIL企業の環境賠償責任を移転する、リスクトランスファー
大岡 健三(一般社団法人産業環境管理協会 環境管理部門 技術参与)
●近年の自然災害を踏まえたBCPの点検・見直しのポイント
飛鳥馬 隆志(SOMPOリスクマネジメント株式会社 BCMコンサルティング部上席コンサルタント)
<特別寄稿>
●資源循環を睨んだ「欧州重要原材料法(CRMA:Critical Raw Material act)」について(前編)―法規制定に至る、EU委員会及びJRCでの検討―
浅田 聡(一般社団法人産業環境管理協会 国際化学物質管理支援センター)
<レポート>
●気になる環境ニュース
本誌編集部
<シリーズ連載>
●【弁護士からみた環境問題の深層/第46回】
プラスチック規制の動向と考察
高津 花衣(弁護士)
●【環境コンサルタントの法令判断/第103回】
改正によって拡大される事業者の安全配慮義務 直接雇用する者以外も対象とした安全教育手法の考察
佐藤 健(イーバリュー株式会社 コンサルティング事業部 コンサルタント/チーフマネージャー)
●【環境担当者のための基礎知識/第79回】
アップルの廃棄物ゼロプログラム世界の部品供給メーカーが要請される廃棄物管理
岡 ひろあき(環境コンサルタント)
●【新・環境法シリーズ/第151回】
気候変動に関する国家の義務に関する欧州人権裁判所(ECHR)判決(KlimaSeniorinnen(高齢女性グループ)対スイス)と国際海洋法裁判所(ITLOS)勧告的意見
木村 ひとみ(大妻女子大学 社会情報学部 環境情報学専攻 准教授)
●【先読み! 環境法/第148回】
8月6日に第4回気候変動評価・適応小委員会が開催
小幡 雅男(元 大阪学院大学 教授)
<環境情報・ご案内>
●環境法改正情報
●JEMAI事業報告・事業予定
[ページ数]72ページ
創刊50年の環境総合誌。企業、行政、研究者の方へ最新情報を届けます!
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日報ビジネス
月刊廃棄物
2024年10月05日発売
目次:
特集
食品ロス対策に取り組む
〈動向〉
食品ロス削減推進法、食品リサイクル法の進捗と課題 ・・・・・・・編集部
〈リポート〉
食品リサイクルループを拡大 ・・・・・・・ワタミ(株)
〝渋谷〟を循環の出発点に ・・・・・・・合同会社渋谷肥料
コーヒー豆かす、資源化 ・・・・・・・三友プラントサービス(株)
食品廃棄ゼロエリア目指す ・・・・・・・秋田県
食品ロス削減店「ecoeat」 ・・・・・・・NPO法人日本もったいない食品センター
食品ロス削減の啓発に注力 ・・・・・・・大阪府
バイオガス施設でライチ栽培 ・・・・・・・(株)富士クリーン
災害備蓄食糧品をリメイク ・・・・・・・大阪府堺市
楽しみながら食品ロス削減 ・・・・・・・(株)アッシェ
〈啓発資材〉
令和6年度食品ロス削減月間の啓発資材とガイドブック ・・・・・・・消費者庁・農林水産省
〈告知〉
第8回「食品ロス削減全国大会 in群馬」開催へ ・・・・・・・群馬県、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会
食品ロス対策にオブジェクション
特別座談会
リサイクル率全国1位の大崎町とは 第1弾
(国研)国立環境研究所 資源循環領域 主任研究員 河井紘輔 氏
大崎町 環境政策課 課長 竹本忠行 氏/課長補佐 竹原静史 氏
(一社)大崎町SDGs推進協議会 井上雄大 氏
■寄稿・リポート・話題・資料など
巻頭言 食品リサイクル法の制定を振り返って ・・・・・・・・牛久保明邦
リポート 来年3月、生ごみの分別資源化 神奈川県逗子市
インタビュー 焼却灰資源化事業の規模を拡大 新日本電工(株) 執行役員 中里圭一 氏に聞く
資料 2024年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業の公募結果を公表 環境省
告知 2024年度秋季シンポジウム「持続可能な社会の実現に向けて」 (株)廃棄物工学研究所
告知 第18回 3R推進全国大会in埼玉 環境省、埼玉県、3R・資源循環推進フォーラム 他
告知 ごみ拾いオンラインイベントを開催 (公財)食品環境容器美化協会/㈱ピリカ
コラム環の声 エコはエコのためならず
■シリーズ
遺品整理 お片づけ リユースニュース
使用済みPCのリユースで全国展開、LCMサービスでIT管理を代行 日本システムケア(株)
全国リサイクルプラザFile
第92回 食品用紙容器の再生で環境大臣賞 えこはま(静岡県浜松市)
愛知県立豊明高等学校 イラストレーション部 SDGs4コマ漫画
自治体ecoキャラ発掘隊
FILE134 環境博士、マモルくん、小梅ちゃん(石川県小松市)
■連載
廃棄物・資源循環分野の2050を考える
第12回 循環基本法の見直しはいつ? ・・・・・・・・・・古澤康夫
ごみ問題から読み解く“循環政策”のゆくえ
第67回 食品ロス・廃棄物対策の次のステージは? ・・・・・・・・・・小島理沙
阿部鋼といっしょに学ぶ廃棄物処理法
第163回 判例による自治体コンプライアンス(78)―公共下水道への不法投棄に関する裁判例(2)― ・・・・・・・・・・阿部 鋼
産廃G-men応援エッセイ ブラボー エコジョブ
第7回 自社物? 受託物? の行政調査! ・・・・・・・・・・是永 剛
芝田麻里のごみエッセイ
第48回 プラスチック資源循環法 その後 ・・・・・・・・・・芝田麻里
現場発 ドイツのごみ事情 vol.115 ヴィッテンベルク郡と廃棄物(7) ・・・・・・・・・・石川堅太郎
ドイツ・EU廃棄物立法と実際
vol.66 現行廃棄物・循環経済関連ドイツ国内法とEU法令(16) ・・・・・・・・・・中曽利雄
Topic自治体 サーキュラーエコノミー実現へ社会実装化事業6件を採択 東京都
Topic自治体 資源回収ステーションを「エコノバ」と命名、ロゴも作成 兵庫県神戸市
Topic自治体 SAF製造推進の協定締結 大阪府豊中市/日本航空㈱
Topic民間 ボトル to ボトルで協定締結 大塚製薬(株)/徳島県
Topic民間 管理型最終処分場を開業し、能登半島地震の被災地復興へ (株)門前クリーンパーク
Topic民間 製鋼用副資材「エコマイト」製造、WEコネクトから国際認証取得 (株)ミタカグループホールディングス
Topic民間 能登町へマイバスケットを600個寄贈 (株)スーパーメイト
Topic団体 各会員最低1台のAED設置、普通救命技能者50%以上目標に 全国スマイル・プログラム推進協議会
Topic民間 少量排出でも循環に貢献 テラサイクルジャパン(同)
Topic民間 環境省の「地域脱炭素取組事例集」に掲載 (株)モリショウグループ
Topic団体 彩の国資源循環工場でパレット式の堆肥化工場を視察 (一社)群馬バイオマス活用協議会
Topic団体 設立記念シンポジウムを開催 (一社)エコシステム社会機構
インフォメーション 中央省庁・法制度
フォト記 がんばる自治体
Hard&System NEWS
フォト記 はたらく環境機器・システム
生ごみリサイクルNEWSフラッシュ
ゴミック「廃貴物」
アンテナ ー日本全国 廃棄物最新ニュース
イベント
広告索引
「月刊廃棄物」バックナンバー紹介
読者プレゼント
読者アンケート
編集部からのお知らせ
本誌編集委員名簿・2024年11月分月号紹介
ごみ処理・リサイクルの実際的な解決方法を具体的に紹介する廃棄物問題の総合専門誌です。
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2024/09/05
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日報ビジネス
週刊循環経済新聞
2024年11月04日発売
目次:
◇
トヨタグループ11社で新団体設立
循環経済の普及・拡大を目指す
- Circular Core -
(一社)Circular Core(サーキュラー・コア、名古屋市、片山昌治代表理事)は10月3日、サーキュラーエコノミーの普及・拡大を目的とし、企業が「競争」ではなく「協調」により価値を生む実効性のある法人として、8月に設立したことを明らかにした。トヨタ自動車、豊田通商、アイシン、デンソー、豊田中央研究所の5社を中核企業として、トヨタグループの11社(10月25日現在)が会員企業となっている。
◇
ケミカル再生PET使用フィルムを開発
環境負荷低減と衛生性の両立を実現
- 大日本印刷 -
大日本印刷(DNP)はこのたび、ケミカルリサイクルしたポリエチレンテレフタレート(PET)を使用して水蒸気・酸素等のガス透過を防ぐ「DNP透明蒸着フィルムIB‐FILM」を開発した。同社は今回、この手法による再生プラスチックを使用しながら、食品や医療・医薬品、電子部品・機械部品のパッケージに求められる高い衛生性とバリア性を実現した同製品を開発し、メーカー各社に提供していくとしている。
◇
インドネシアで合弁2社を設立
セメント原燃料化を現地展開
- アミタグループ -
総合的な環境ビジネスを展開するアミタグループは、インドネシアでの循環型事業の展開に向け、現地企業グループと共同で合弁会社2社を設立した。2027年中の同国内での循環資源製造所の稼働を目指して、事業基盤の構築を加速。セメント原燃料化による100%再資源化事業の開始準備に取り組む。
◇
「消化液減圧濃縮技術」を全国初導入
岡山・笠岡のバイオガス発電所で
- シン・エナジー -
新電力のシン・エナジー(神戸市、乾正博社長)は、同社開発の消化液減圧濃縮技術を全国で初めて導入した「かぶとバイオファーム発電所」(岡山県笠岡市)が竣工したと発表した。この技術は、バイオガス発電所から生成される消化液を濃縮することで、肥料成分の増加や減容化を図れるもの。消化液の液肥利用促進や地域資源の循環につなげていく。
◇
再生石膏粉の農業利用を開始
石綿分析も内製化
- ニッセー -
住宅解体が主力で建設リサイクルや安定型最終処分事業も手掛けるニッセー(北海道旭川市、星忠克社長)は、和寒町で稼働する廃石膏ボードリサイクル施設の隣接地に、再生石膏粉から粒状の農業用土壌改質材を生産するプラントを増設。今年9月までに実証稼働を開始した。別途、本社近接の建屋内に石綿含有建材の分析室も開設し、石綿の事前調査と分析実務の内製化を可能にした。
◇
不法投棄防止のパトロール実施
計770kgの廃棄物を撤去
- 和歌山循環協 -
(一社)和歌山県産業資源循環協会(須磨徳裕会長)は10月17日、和歌山市内一円で「不法投棄防止巡回パトロール」を実施した。同協会の収集運搬部会において、同市内を中心にパトロールを行い、不法投棄物を発見した場合には可能な範囲で撤去。協会員や行政関係者ら22人が参加し、計約770キログラムの廃棄物を撤去した。
◇
電動の搭乗式スイーパー
環境負荷の低減を実現
- マーテック -
マーテック(神戸市、木下洋社長)は、脱炭素社会における電動化の流れを受け、熱暴走のリスクが少なく、長寿命なリチウムイオン電池を搭載したスイーパーを昨年4月から販売している。エンジン車と比べ騒音が小さく、建屋内の清掃や夜間・早朝の清掃作業にも最適だ。CO2や大気汚染物質などを一切排出せず、清掃作業における環境負荷低減につながる。電力会社や物流倉庫、産業廃棄物処理場などで導入実績がある。発売以来、多くの引き合いが寄せられているという。
◇
災害廃棄物の発生推計量332万tに
処理完了は2026年3月末目指す
- 北陸/令和6年能登半島地震 -
最大震度7の揺れを観測した能登半島地震の発生から10カ月が経った。特に甚大な被害が出た石川県では、公費解体申請数が計画を大きく上回って進捗していることを踏まえ、解体見込み棟数を当初より9911棟多い3万2410棟に、災害廃棄物の発生推計量を88万トン増の332万トンに見直した。来年10月末の公費解体完了、再来年3月末の災害廃棄物処理完了を目指し、被災地の復旧・復興に向けた動きを加速化している。
◇
中部ブロック等との連携で処理拡充
陸海で効率的な運搬体制構築 / 他地域も協力し期限内処理へ / 北陸/災害廃棄物の広域処理概況
能登半島地震で発生した災害廃棄物の処理に当たって、石川県は目標処理期間内での処理を完了するべく、県内施設の活用とともに、県外での広域処理も進めている。すでに県外施設への海上輸送や処理も始まっている他、公費解体の加速化に向けて処理体制の拡充も進みつつある状況だ。ここでは、広域処理の概要と現状を紹介する。
◇
補助等も追い風に工事増加傾向に
建設汚泥と混廃で課題も / 北陸/建設廃棄物の最前線
北陸新幹線の延伸工事に伴うインフラ整備は落ち着きを見せているものの、老朽化による改修や解体工事、空き家に関する相談が増えてきている影響もあり、中小規模での工事の需要は続いている。一部地域では、吹付けアスベスト除去等の支援制度ができていることもあり、改修や解体工事の後押しの影響も大きいという。断続的に一定量の建設廃棄物が発生していることから、適正処理を通じ社会的に使命を担う処理業者の使命は大きい。
◇
災害廃処理や循環経済を推進へ
脱炭素や地域の資源循環に貢献 / メタンガスで「防災」 / 北陸/地域で活躍する企業 / 安定型最終処分場を3倍に拡張 / 埋立容量が57万890m3に
- 医王環境 -
医王環境(富山県南砺市、森雄一社長)は、安定型最終処分場「グリーンコスモス」(同市)を拡張し、8月から産業廃棄物の受け入れを開始した。埋立面積は4万5500平方メートル、埋立容量は57万890立方メートルで、処理能力は拡張前の約3倍となった。年間1万立方メートルの受け入れを目指す。
環境ビジネスの担い手から広い支持を受けてます!
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2024/10/28
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2024/10/21
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2024/10/14
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2024/10/07
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2024/09/30
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2024/09/23
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日報ビジネス
新 解体/建設リサイクル
2024年11月01日発売
目次:
特集1 解体・建廃 西日本特集
建廃処理と発電の2本柱で実績伸ばす● (株)総環
サーマル原料等の製造施設稼働へ● 東海環境(株)
県内唯一の専門企業として実績重ねる● (有)スペース・コモド
進める施設の整備● (株)ラルス
石綿事前調査システムを開発● (株)日栄
「K-DIVE」に業界が注目● コベルコ建機(株)
石綿含有表示シールを発売● (株)インターアクション
特集2 解体・建廃 北海道・東北特集
等級格付の拡充で責任施工の体制整備へ●(一社)秋田県解体工事業協会 会長 小野雅敏氏
喫緊の災害対応と並行で、業界振興策も●(一社)山形県産業資源循環協会 会長 鈴木隆氏
新焼却炉が本稼働、地元重視で災害対応も● (株)丸勝小野商事
解体独自の総合評価方法を定めてほしい●(一社)青森県解体工事業協会 副会長 山本徳光氏
仲間と連携し物流・資源化の新体系に臨む●(一社)岩手県産業資源循環協会 副会長 藤原正基氏
営業と実務の品質評価を糧に● (株)西武総業
札幌市内の新センター計画、順調推移● リサイクルファクトリー(株)
解体・処理・リサイクル事業の脱炭素化へ● (有)鷺斫り
再生石膏粉の農業利用、石綿分析も内製化● (株)ニッセー
解体・建設・不動産に加え、建リ事業強化へ● (株)藤田興業
焼却安定稼働で減量・資源化さらに強化● (株)西田組
破砕設備が充実、宮城先駆の選別許可も● (株)築館クリーンセンター
トップインタビュー
次なるステージへ、新会長が就任●(一社)福岡県解体工事業協会 会長 妹尾晃氏
SERIES [連載]
解体・建リデータブック●6職種すべてで「不足」/ 建設労働需給調査
現場発! 解体・建リコンプライアンス●死亡災害が再び上昇/ 厚生労働省
お訪ねします解体現場●倒れていない倒壊建物への対応/(―社)新潟県解体工事業協会
アスベスト! 調査・除去の適正対策●アスベスト除去作業者の防護について④ /藤林秀樹
空き家・空き建物と解体・建リ/2030年には470万戸まで増加と推計 ● 編集部
タイムリートピック●超大型重機による地上解体で煙突撤去/ (株)鴻池組
21世紀の先端施工●2024年度解体工事の研究報告会の概要(上)/(公社)全国解体工事業団体連合会
最先端 要素技術●解体等で需要増の杭抜きアタッチメント/ (株)エステーケー北海道
識者・実務者に聞く! 解体事業ビジョン●世代交代と災害対応が喫緊のテーマ/(一社)北海道解体工事業協会 会長 堀井太一氏、副会長 杉田竜司氏
識者・実務者に聞く! 建廃事業ビジョン●北海道で建リネットワークの確立目指す/ 建設廃棄物協同組合北海道支部 副支部長 山本康二氏、運営幹事 時田真一氏
建設資源― 市況キャッチ●余剰続く再生砕石
解体・建設・副産物 環境レシピ●《ALC》再資源化技術の進展/ 菅井弘
COLUMN [コラム]
巻頭言●危機的状況で育まれる技術革新
木材情報●木質バイオマスの証明でGHG基準が新設
循環経済と建設副産物●肥料、セメント、ため池改修利用で講演/ 石膏再生協同組合
解体・建廃ひそひそ話
編集手帳●間近に迫り来る2025年問題
NEWS & OTHER [ニュース・その他]
トピックス
●宮城県解体工事業協同組合
●(一社)鹿児島県産業資源循環協会 女性部 部会長 大久保美恵氏
●アルフレッド(株)
●フルハシEPO(株)
●(株)リバイブ
●(一社)JATI協会
列島ニュースダイジェスト
品目別副産物流通チェック2024年8~9月
テクノロジーニュース
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建物を解体、廃棄物を資源化・リサイクル、土地を浄化し、新たなエコ施工で建設する。
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2024/09/01
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2024/07/01
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2024/05/01
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2024/03/01
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2023/12/28
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2023/11/01
発売号
日本森林学会
森林科学
2024年10月15日発売
目次:
森林科学 No.102
表紙写真:平成29年九州北部豪雨の土砂・流木による住宅被害(2017年7月25日佐藤宣子撮影)
表紙イラスト:赤谷加奈(いきものパレット)
特集 豪雨(極端事象)と山地災害の変化
巻頭言 特集『豪雨(極端事象)と山地災害の変化』について 1 執印 康裕
地球温暖化と豪雨 2 中北 英一
豪雨のリスク評価 6 小杉 賢一朗
変動環境下における森林管理と山地災害 11 五味 高志
豪雨による表層崩壊のハザード評価―地形・水文・森林の統合モデリング― 15 松四 雄騎
水・土砂・倒木・流木の複合災害 19 蔵治 光一郎
豪雨災害の社会調査と復興支援活動から見えてきたもの―「平成29年7月九州北部豪雨」被災地での経験― 22 佐藤 宣子
シリーズ うごく森 うごく熱帯林 ―ホスファターゼを介した多様な根のうごき― 26 平野 侑
シリーズ 森をはかる 測定装置の自作で流量観測をより身近に 30 白木 克繁
シリーズ 林業遺産紀行 能登のアテ林業 32 矢田 豊・一二三 悠穂
コラム 職場紹介 北から 林業普及を進めるために―試験研究機関との密接な連携― 36 大上野 裕治
コラム 職場紹介 南から 静岡県におけるスギの育種集団林造成と優良系統の選抜 37 袴田 哲司
研究トピックス 中等教育連携推進企画 日本森林学会大会 第11回高校生ポスター発表報告 38 太田 祐子・園原 和夏
コラム 森の休憩室Ⅱ 樹とともに 樹種判別 42 二階堂 太郎
ブックス 43
学会記事 44
編集後記 48
森林について一歩ふみこんで知りたいあなたへ
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2024/06/15
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2024/02/15
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2023/10/15
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2023/06/15
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2023/02/15
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2022/10/15
発売号
エネルギージャーナル社
創 省 蓄エネルギー時報
2024年11月01日発売
目次:
◇特集:進展する脱炭素先行地域
①5回目決定の9地域計画の全容
②自治体は再エネ設置促進から規制条例拡大中
③環境省の大森恵子・地域脱炭素推進審議官に聞く
○特別レポート 再生エネの抜本的な拡大に向けた必要十分条件(中)
○おらがマチの地球再生⇒横浜市
〇一考/再考
〇創エネコラム
○新着情報ファイル
新エネルギーに関する動向を一早くウオッチ・解説・論評する新しい媒体
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2024/10/15
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2024/10/01
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2024/09/15
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2024/09/01
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2024/08/15
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2024/07/15
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日報ビジネス
地球温暖化
2024年09月20日発売
目次:
[特集]
商機は改修にあり? 小水力発電
〈イントロダクション〉
長期にわたる発電が可能な小水力発電
〈インタビュー〉
全国小水力利用推進協議会 事務局長 中島 大氏
〈事例〉
新宮川発電所、出羽川発電所、飯梨川第三発電所、しずぎんアクアエナジーパーク家康公用水発電所
[特集]
CO2削減に効く地中熱利用
〈イントロダクション〉
余地が大きい熱利用によるCO2削減
〈インタビュー〉
NPO法人地中熱利用促進協会 理事長 笹田 政克氏
〈事例〉
富山県高岡市、島根県邑南町、岡山県西粟倉村、高知県須崎市
スペシャルインタビュー
脱炭素は受け身ではなく、成長のチャンス
東京商工会議所 特別顧問・中小企業のカーボンニュートラル 推進特別委員長 北沢 利文氏
連載
小西雅子インタビューシリーズ
paint a future~持続可能な未来をつくる主役たち
第25回(前編)丸紅(株)
平田仁子と読み解く、パリ協定後の気候変動対策
第51回 裁かれるべきグリーンウォッシュ
クローズアップ
できることから始める「気候変動×防災」実践マニュアル
選択―100%再エネ
第3回 コーユーレンティア(株)
「地球温暖化」情報クリップ
Vol.4 洋上風力発電
日本の国立公園 守りたい風景
がんばれ!中小企業!! 七転八起
◎リマテックホールディングス(株)
脱炭素技術の種
●seeds.3 CO2をメタンに変換する反応装置開発
小水力発電の現場から
◎黒土川小水力発電所
小水力発電なるほど!豆知識
覚えておこう防災用語(14)
木質バイオマスの利活用はどうあるべきか
第61回 FIT制度下での木質バイオマス発電 10年間の総括
地中熱87
◎スター精密(株)
全国!脱炭素プレイヤーズ
第3回 (株)宝塚すみれ発電
最新!ドイツ温暖化対策事情
●ドイツの脱原発達成がもたらしたもの
シリーズ激動中国 パリ協定後の気候変動政策
その42 中国排出量取引制度の進捗
イクレイ通信
Vol.24 プロジェクトを育てるPDCA
いきものレター
第5回 外来生物の影響調査と対策
全国自治体カーボンニュートラル速報
話題
地球温暖化対策計画の見直し
DATEデータ
2024年以降の再生可能エネルギー調達価格等(バイオマス)
とぴっく
●GX推進機構を設立
◎GBP(株)
◎イーエスジーテクノロジーズ(株)
◎横浜市
◎(株)ユーグレナ
◎(株)安田クリーン産業
フラッシュニュース Global&Government
フラッシュニュース Corporate Release
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4コマ漫画「ななこのちょっとした挑戦!」
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環境産業新聞社
廃棄物業界の動向を毎月お届け
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2024/06/01
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2024/05/01
発売号
日経BP
日経ESG
2024年10月08日発売
目次:
▲2024年11月号 no.305 10月8日発行
■News
●人権問題 日本アニメに人権問題、国連が警鐘低賃金や過重労働、制作現場の労働 「搾取」 (008p)
●自然資本 王子HDや住林、森の価値訴え収益に社有林の価値 「5500億円」 、投資家に訴求(010p)
●情報開示 リスク大のコーヒーで開示急ぐ セブンとファミマがTNFD早期開示競う(012p)
●エネルギー政策 大統領選後の米国政策を読むトランプ氏なら再脱退、ハリス氏でも脱炭素の道険しく(014p)
●プラスチック対策 プラスチック規制で米国が翻意一転して生産制限を支持、2025年発効なるか(018p)
●脱炭素 欧州の新政策に3つの穴 EU新政策 「クリーン産業ディール」 の行方(020p)
●Keyword SAF(持続可能な航空燃料)まずはここから! ESG ・ SDGs用語1分解説(023p)
■Cover Story クルマを丸ごとリサイクルする日
●クルマを丸ごとリサイクルする日 資源を巡る経済競争が激化する(026p)
●クルマづくり“解体”の号砲 トヨタ、ホンダ、日産がリサイクル率向上に布石(028p)
●蓄電池の再利用、 「中国依存」 に 規制をテコに先行する欧州、台風の目はEV大国(030p)
●日本、再生プラ確保へ総力戦トヨタは社員がペットボトル回収、ホンダはバンパーで付加価値(034p)
■Cover Story2 第5回ESGブランド調査(1)
●イオンが1位、常勝トヨタは6位に 第5回ESGブランド調査(1) (038p)
●イオンが3強の争い制す 環境イメージスコア(042p)
●日本航空が躍進 社会イメージスコア(044p)
●不祥事は見逃されず ガバナンスイメージスコア(046p)
●トヨタが5連覇達成 インテグリティイメージスコア(048p)
■Special Report 欧州との差はエンゲージメント
● 「移行計画」 に見る日本企業の弱点と処方箋(050p)
■炭素会計入門
●排出量の 「ホットスポット」 を特定する 効果的に削減するための戦略(058p)
■企業の競争力は何で決まるのか サステナビリティ経営の曲がり角
●テスラCEOに8兆円報酬(062p)
■ESG経営フォーラムから
●(065p)
■Leaders
●Leaders(066p)
●加藤 敬太 氏 積水化学工業 代表取締役社長 サステナビリティ貢献製品で世界展開(068p)
●近藤 美穂 氏 大倉工業 執行役員 コーポレートセンター サステナビリティ推進部長 兼 法務 ・ 知財部長 兼 環境管理部長環境負荷を低減し地域と社会に貢献(072p)
●村田 真実 氏 花王 執行役員 PR戦略部門 統括 生活者視点でESG活動をPR(074p)
●高山 靖司 氏 三和ホールディングス 代表取締役社長 執行役員社長防水 ・ 耐風商品で気候変動に対応(076p)
●内川 哲茂 氏 帝人 代表取締役社長執行役員CEO 未来の社会を支える会社へ変革する(078p)
●北風 祐子 氏 電通グループ グローバル ・ チーフ ・ サステナビリティ ・ オフィサー未来のアイデアで活力ある社会へ(080p)
●寺田 光宏 氏 東急建設 代表取締役社長 再開発で渋谷のまちづくりに貢献する(082p)
●清藤 幹雄 氏 日建設計コンストラクション ・ マネジメント 副社長執行役員 「つなぐESG」 で顧客企業を支援(084p)
●渡辺 えりさ 氏 日本ゼオン 取締役 執行役員 コーポレートサステナビリティ推進本部長5つの歯車を軸にESG経営を推進(086p)
●鳥取 三津子 氏 日本航空 代表取締役社長執行役員 グループCEOつながり創出で社会価値向上(088p)
●小森 哲郎 氏 ファイントゥデイ 代表取締役社長兼CEO美意識を原動力に100年企業へ(090p)
●坂尾 佑平 氏 三浦法律事務所 パートナー弁護士 危機管理はサステナビリティの要(092p)
●加口 仁 氏 三菱重工業 代表取締役副社長執行役員 グループ全体で脱炭素推進(094p)
●貝沼 由久 氏 ミネベアミツミ 代表取締役会長CEOタイ、カンボジアで発電事業に参入(096p)
●三沢 信裕 氏 ユナイテッド ・ セミコンダクター ・ ジャパン 代表取締役社長日本を支える半導体企業を目指す(098p)
●野村総合研究所 ESG可視化の情報サービスで支援(100p)
●キユーピー プラスチック再生と資源循環を推進(104p)
●サンフロンティアホテルマネジメント 佐渡をモデルに地域創生を推進(106p)
●日清オイリオグループ パーム油の社会的な品質を高める(108p)
■ヨーロッパESG最前線
●フォルクスワーゲンが大リストラ EV不振、雇用保障協定を破棄(116p)
■ヒトが企業の未来を創る人的資本経営のキホン
●ダイバーシティの開示 女性管理職の増加は必要なのか(118p)
■ 「しあわせ」 が企業価値を高める ウェルビーイング経営のススメ
●人の行動の本質 「欲動」 の上に認知が乗っている(120p)
■GXで広がる機会とリスク
●米大統領選挙のGX政策への影響 脱炭素政策の賛否で2極化(122p)
■学び直し講座 「コーポレートガバナンス」
●買収と業界再編への備え(1) 日本企業のガバナンス、新段階へ(124p)
■学び直し講座 企業価値向上に活かす 「PBR」
●PBR向上チャート(2) IRの役割、広報から価値向上へ(126p)
■今月のESG政策
●精神障害による労災請求は10年で2倍以上 メンタル不調対策で経営損失の防止を ほか(128p)
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2024/09/08
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2024/08/08
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2024/07/08
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2024/06/08
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2024/05/08
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2024/04/08
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ブックエンド
BIOCITY(ビオシティ)
2024年10月07日発売
目次:
目次
8 巻頭言 危機の時代に考える生命福祉コミュニティの深化 糸長浩司
Part 1 深化する日本のエコアクション
18 暮らしと環境がつながる建築
関係性のデザインで全体最適を目指す 山田貴宏
28 NbSとしての都市農業の可能性
豊島区巢鴨の事例から 古田尚也
38 どこに住んで働くか
情報社会後期の引きこもり生活 山崎 亮
52 自然とともに生きていく
気候変動が導く未来社会の風景像 平賀達也
58 「地球に還す」をスタンダードに
新時代の持続可能な服づくり 澤柳直志
Part 2 海外の古くて新しい持続可能な暮らし方
56 欧州のエコロジー建築最前線
スイスの建設協同組合による持続可能な住まい 滝川 薫
86 拡大するパリ
五輪後の持続可能な都市づくり 遠藤浩子
90 バナキュラーに住まう
国内外の事例に見る新旧の知恵 糸長浩司
ミニ連載
100 ヴィンテージ・アナログの世界 レコードは不滅⑤ 高荷洋一
寄稿
104 護り伝えられた平家納経 嚴島神社の歴史と文化財 惠美千鶴子
連載
112 動物たちの文化誌(番外編) 七十二候の動物たち 早川 篤
口絵の解説
120 「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」 臼井仁美
環境から地域創造を考える総合誌
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2024/07/07
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2024/04/07
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2024/01/07
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2023/10/07
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2023/07/07
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2023/04/07
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産業タイムズ社
産業、サービス、医療用ロボット、団体の最新動向
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2022/07/19
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2021/07/19
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2020/07/20
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2019/10/07
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2018/10/09
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2017/10/10
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日本ビジネス出版
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2018/11/15
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2018/08/28
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2018/05/15
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2018/02/28
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2017/11/24
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2017/08/21
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