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紙版
(84誌) -
デジタル版
(12誌)
機械 雑誌
メカニカル・テック社
bmt(ベアリング&モーション・テック)
2022年07月25日発売
目次:
2022年7月号
【特集1:建設機械】
◇ICT 活用で建設機械の安定稼働に貢献するサービスソリューション・・・日立建機 岩崎 史十、秋田 秀樹
◇建設機械用油圧作動油規格の最新動向・・・建設機械施工協会 浜口 仁
◇建設機械における生分解性グリースの最近の動向・・・出光興産 小泉 志郎 氏、早川 敦也 氏、山本 徹朗 氏に聞く
【特集2:フルードパワー機器】
◇横置き冷媒圧縮機の起動時における油吐出特性について・・・三菱電機 森山 貴司
◇高圧可変容量形ピストンポンプ・・・不二越 鈴木 健吾
◇高粘度指数圧縮機油による空気圧縮機の省燃費化と高効率化 エボニック ジャパンに聞く
【連載】
注目技術:第31回 FOOMA JAPAN 2022に見るbmt関連技術
あるコスモポリタンの区区之心 第7回 アルゼンチンの老舗カフェにて・・・紺野 大介
Q&A「浄油技術」の基礎知識 第7回 オイルサンプリング方法による分析結果への影響・・・RMFジャパン テクニカルサポートDiv
【トピックス】
日本トライボロジー学会、2021年度学会賞 授賞式を開催
トライボロジーなどベアリング&モーション技術の総合情報誌
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2022/05/25
発売号 -
2022/03/25
発売号 -
2022/01/25
発売号 -
2021/11/25
発売号 -
2021/09/25
発売号 -
2021/07/25
発売号
海事プレス社
COMPASS(コンパス)
2022年06月25日発売
目次:
■特集
邦船トップに聞く 新ステージの経営
財務大幅改善で成長戦略に軸足
■特集
いま再び注目の「LNG」
広がる機会と新たな課題
■船のみどころみせどころ
“あさひ”
旭タンカー/興亜産業
世界初のゼロエミッションピュアバッテリータンカー
■造船所FOCUS
内海造船
進化するプロダクトミックス戦略
■舶用メーカー列伝
ハウスマン 重量物クレーン大手 技術革新に注力
■海運企業レポート
スワイヤ・バルク 設立から10年、150隻以上の船隊を運航
■クローズアップ
・国内主要造船、24年船台めど 25年船台の営業は様子見も
・「船腹不足」「中国」「燃料転換」 自動車船、今後数年のキートレンド
■羅針盤
欧州復権に見る
日本復活への道
■TOPICS
・実海域プロジェクト第二弾開始
・商船三井「サステナビリティプラン」策定
■海事産業への視線
メトロウェザー 風を見える化し、空の安全を守る
■潮流を読む
将来の海上輸送、製品輸送が大半?
■海事展フォーカス
国際海事展「Sea Japan 2022」
「環境・デジタル」テーマに各社が出展
■トレンドワードを読む
「○○レディ」7
海運・造船・舶用工業を対象分野とした海事総合誌
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2022/04/25
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2021/12/25
発売号 -
2021/10/25
発売号 -
2021/08/25
発売号 -
2021/06/25
発売号
オーム社
電気通信技術の総合情報誌
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2022/06/29
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/04/26
発売号 -
2022/03/25
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2022/01/28
発売号
矢野経済研究所
Yano E plus(ヤノイープラス)
2022年07月15日発売
目次:
《次世代市場トレンド》
『緊急通報システムの動向』
高齢化社会の進展で、緊急通報はずっと身近なものになりつつある
それに伴い、システムも様々なケースに対応して進歩してきている
『コネクテッドカーの応用分野(2)』
“静的”試験から“動的”試験へ自動車の検査は変わる
《注目市場フォーカス》
『MEMS技術シリーズ(2)~材料~』
ナノテク材料およびバイオテクノロジーなどと融合し、
新機能デバイスの出現を促し、環境・エネルギー、医療などに貢献
『マイクロ波方式ワイヤレス給電システムの動向』
10m先までワイヤレス給電可能なマイクロ波方式のワイヤレス
給電システムがついに解禁、市場が立ち上がる
《タイムリーコンパクトレポート》
『エネルギーハーベスティング』
眼前のライバル(電池)との併用での実績化こそ近道
デバイス市場
ビジネスのネタはここにある。業界関係者必読のエレクトロニクス専門マーケットレポート!
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2022/06/15
発売号 -
2022/05/15
発売号 -
2022/04/15
発売号 -
2022/03/15
発売号 -
2022/02/15
発売号 -
2022/01/15
発売号
Gichoビジネスコミュニケーションズ
エレクトロニクス実装技術
2022年07月20日発売
目次:
●特集
「はんだ付け工程」
実装技術において、はんだなどの接合材料の材質や性能、装置の精度などは、
良品生産のための重要な要素です。そのためには、材料や機器のそれぞれの特性
や問題点を把握しておく必要があります。また、たとえば様々なタイプの部品が
混載実装される場合は、それぞれの部品への熱による影響を回避しつつ、より確
実な接合を実現する必要があります。
■量産現場での鉛フリーはんだ
温度プロファイルの見直し検討
実装技術アドバイザー / 河合 一男 氏
■パワーデバイス
~その基礎・役割・適用、GNDパターン面積と温度差~
(一社)実装技術信頼性審査協会、STCソルダリングテクノロジセンター
/ 佐竹 正宏 氏
●トレンドを探る
■デジタル式音響コム型アコースティック・エミッション(AE)センサの開発と
そのインフラへの適用について
第6回 画期的なデジタル式音響コム型AEセンサの開発について(その3)
多摩川精機(株)との共同開発
株式会社武藤技術研究所 / 武藤 一夫 氏
■わかりやすい厚膜印刷回路入門 ~初歩から最新技術まで~
第21回 モノコック厚膜印刷回路(その8)
“能動印刷回路をモノコック回路に組み込む”
DKNリサーチ / 沼倉 研史 氏
●好評連載
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第137回 電源ノイズの基礎
●コラム
■「ちょっと途中下車」
334駅目 ジャパニーズ・ウイスキー / 武井 豊 氏
●展示会レポート
■Medtec Japan 2022
■人とくるまのテクノロジー展2022 横浜
■画像センシング展 2022
●NEWS CLIP
■製造業のdxを支援する「横河デジタル株式会社」を設立、他
●New Technology Flash
■低温プロセスで接合できる耐熱200℃のナノソルダ接合材料を開発、他
●Products Guide
■はんだ吸取線、他
●その他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■Reader’s Square
■編集室から
国内唯一の実装技術専門誌
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2022/06/20
発売号 -
2022/05/20
発売号 -
2022/04/20
発売号 -
2022/03/20
発売号 -
2022/02/20
発売号 -
2022/01/20
発売号
セメント協会
セメントとコンクリートの技術専門誌
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2022/06/28
発売号 -
2022/05/27
発売号 -
2022/05/13
発売号 -
2022/03/22
発売号 -
2022/02/22
発売号 -
2022/01/25
発売号
日本工業出版
ターボ機械
2022年08月05日発売
目次:
■特集:【生産統計】2021年のターボ機械の動向と主な製作品
○2021年のターボ機械の動向と主な製作品/ターボ機械協会
■分科会報告
○2021年度 各種委員会・分科会活動報告/総務理事会
■連載講座
○システム・ダイナミクスとボンドグラフ(3)/九州工業大学/田中和博
■IJFMS論文抄録
○圧縮機サージにおける近共鳴型と対流型の周波数挙動の違い/元・明星大学/山口信行/元・大阪工業大学/川田 裕/元・大阪大学/辻本良信
ポンプ・送風機・圧縮機・タービン・回転機械等の専門誌
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2022/07/05
発売号 -
2022/06/05
発売号 -
2022/05/05
発売号 -
2022/04/05
発売号 -
2022/03/05
発売号 -
2022/02/05
発売号
大河出版
ツールエンジニア
2022年07月28日発売
目次:
特集「荒加工の高効率化に対応する切削工具と加工ワーク例」
●荒加工の高能率加工 求められる切削工具の機能と加工事例
TungForceRec & AddMultiTurn タンガロイ 山田洋介,大濵尭司
●CFRP部品切削 重切削・高能率加工工具
オーエスジー 滝川義寛
●高能率高送りの実現 デュアルミルシリーズ DMSW型
住友電工ハードメタル 辻󠄀本翔太
●機械の停止時間を最小化,生産性向上
ヘッド交換式旋削工具 クイックチェンジ NEO SWISS
イスカルジャパン 長竹誉志
●高能率と高精度加工を実現する肩削りカッタ ショルダー6
ダイジェット工業 津曲達也
●荒加工から仕上加工まで対応,高生産性・経済性の実現
ミーリングカッタ イーコン HN
ターニングインサート S1ブレーカ ノア 木村康人,黒澤啓一
●平面研削における荒加工に対応する砥石
超砥粒レジンボンドホイール・テラメイト
豊田バンモップス 野村達彦
■マシンガイド
工作機械/関連機器/切削工具/作業工具
材料/機械要素/デバイス/CAM/関連
ソフト/測定機/計測機械
■今月のゲスト
東鋼 代表取締役 寺島誠人さん
■今月のピックアップ
ハードコーティング CVD/PVD
表面処理技術の開発とその歩み
- ハードコーティング技術・製品
トーヨーエイテック 阿由葉 弘
■コンクリート橋梁床版内部の健全度
を解析し可視化する技術を福岡高速
で実証,東芝
■Event Guide
機械加工関連催し/講習会の情報
■レポート フォルマー・ジャパン
さいたま市に新社屋竣工
■グリーン冷媒を搭載した液温自動調整機
OILMATIC「Cny」「Vny」シリーズ
関東精機 松井実咲
■電気自動車(EV)用モータステータ・
コイルの接合用溶接システム
編集部
■モノづくりを支える金属元素
いろはにほへと
第10回 ブルーの絵具「コバルト」
47 / 紀元前2250年 / 7割強
ヨシムラ・サイエンス・ラボ 吉村泰治
■業界通信
・ ワコール流通 業務最適化3Dシミュレーション
ソフト「FlexSim」を導入
・ スギノマシン 環境配慮型原料「セルロースナ
ノファイバ」の活用に関する技術資料を公開
■技能検定練習問題
2022年度 第5回
■編集後記
今日の情報・明日の技術、最新の加工・工具技術情報をお届けする!生産現場の必須アイテム!
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2022/06/30
発売号 -
2022/05/30
発売号 -
2022/04/28
発売号 -
2022/03/29
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/01/28
発売号
土木工学社
トンネルと地下構造物の技術誌
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2022/07/06
発売号 -
2022/06/07
発売号 -
2022/05/07
発売号 -
2022/04/04
発売号 -
2022/03/04
発売号 -
2022/02/08
発売号
日刊工業新聞社
プレス技術
2022年08月08日発売
目次:
特集 絞り加工の「なぜ」に答えるQ&A50
〈総論・執筆者紹介〉
「 なぜ」の答えから学ぶ絞り加工の「技術」
元湘南工科大学 片岡征二
〈Q&A〉
基礎理論:
1.絞り変形で板厚が増加するのはなぜ? /2.最適しわ押さえ力はどうやって決める? /3.張出し加工では板厚が減少するのはなぜ? /4.絞り加工ではパンチ肩半径部で破断するのはなぜ? /5.ブランク寸法はどうやって決める? /6.1 回で絞れる深さには限界があるのはなぜ? /7.円筒・角筒絞りの絞り限界はどうやって決める? /8.対向液圧成形ではなぜ絞り限界が向上する? /9.角筒絞りで壁割れが発生するのはなぜ? /10.角筒絞りの側壁のキャニングなどの不良発生の原因は? /11.円筒絞り、角筒絞りに比べて円錐、角錐絞りが難しいのはなぜ? /12.板厚が薄くなると絞りにくくなるのはなぜ?
金型:
13.ダイ肩半径を大きくすると絞りやすくなるのはなぜ? /14.ダイ肩半径部で破断する場合もあるのはなぜ? /15.円筒絞りでフランジ部片側だけにしわが発生するのはなぜ? /
16.パンチ側の摩擦を大きくすると破断しにくくなるのはなぜ? /17.実用クリアランスはどうやって決める? /18.順方向再絞りより逆方向再絞りの方が絞り力が小さくなるのはなぜ? /
19.テーパダイ再絞りの方が絞り力が小さくなるのはなぜ? 20.アルミニウムの絞り・しごき成形に適した表面処理は? /21.銅・銅合金の絞り・しごき成形に適した表面処理は? /
22.ステンレスの絞り・しごき成形に適した表面処理は? /23.セラミックス工具でドライ・セミドライ絞り加工は可能か? /
24.ダイヤモンド膜コーテッド工具でドライ絞り・しごき加工は可能か?
材料:
25.円筒絞り加工ではなぜ耳が出る? /26.r 値が大きいとなぜ絞り性が向上する? /27.n 値が大きいとなぜ張出し性が向上する? /
28.n 値が小さい材料ではパンチ肩半径を大きくするとなぜ限界絞り比が低下する? /29.再絞りの際に中間焼なましが必要となるのはなぜ? /30.フェライト系ステンレス鋼で成形後、縦割れが発生するのはなぜ? /
31.オーステナイト系ステンレス鋼で加工後しばらくおいておくと縦割れが発生するのはなぜ? /32.絞り容器表面に肌荒れが生じるのはなぜ? /33.フェライト系ステンレス鋼の絞りでリジングが発生するのはなぜ? /
34.オーステナイト系ステンレス鋼が絞り後に磁石にくっつくのはなぜ? /35.温間絞り加工に適している材料は? /36.マグネシウム板は温度を上げなければ絞れないのはなぜ? /
37.ハイテン板で冷間絞り加工ができるのは何MPa 程度?
潤滑:
38.焼付きが発生するのはなぜ? /39.摩耗が発生するのはなぜ? /40.潤滑油粘度や加工速度を大きくすると絞れるのはなぜ? /
41.被加工材の表面粗さが荒い方が絞れるのはなぜ? /42.添加剤に使用される油性剤とはどんな物質? /43.添加剤に使用される極圧剤とはどんな物質? /
44.ショックマーク(初回絞り、再絞り)が発生するのはなぜ? /45.アルミニウムの絞りに適した潤滑油は? 46.銅・銅合金板の絞りに適した潤滑油は? /47.ステンレスの絞りに適した潤滑油は? /48.チタンの絞りに適した潤滑油は? /
49.水溶性潤滑油はどの程度の絞り加工に適用できる? /50. 金型に振動を付加すると絞り性が向上するのはなぜ?
執筆者:片岡征二/ 河田技術士事務所 河田一喜/ 東京農工大学 桑原利彦/ アイダエンジニアリング 下間隆志/ 東京都立産業技術研究センター 玉置賢次/ 東京都立産業技術研究センター 中村健太/ 日本工作油 野瀬俊幸/ 元理化学研究所 林 央/ 東京都立大学 真鍋健一/ 長岡技術科学大学 山崎栄一/ 芝浦工業大学 吉原正一郎/ 岐阜大学 王 志剛
Interview モノづくり革新の旗手たち 114
積極的な新規事業展開で収益性を強化 さらなる企業価値向上に邁進
㈱ジェイアンドシー 代表取締役 曾 永彬氏
【VIEW】
第34 回 日本ものづくりワールド レポート
2022 国際ウエルディングショー レポート
【主要記事】
熱間鍛造したマグネシウム合金の時効処理による高強度化
鳥取県産業技術センター 塚根 亮
【特別企画】
絞り加工品の各部の変形モードと時効割れ
アプト技研 大島清次郎
【プレス技術創刊60 年 特別企画】
自動車製造の進化にともなうプレス加工技術の革新
日本大学 高橋 進
連載14 ASEAN Sideways Part Ⅱ39
戦後77 年を迎えて 残留邦人・日本兵とその家族たち
帝京大学 中西宏太
本気で! JAPAN モノづくり戦略212
モノづくり産業の大変革が始まった!
日本金型工業会学術顧問 横田悦二郎
技術屋の映画手帳 黄金時代の名画を紹介45
名優ショーン・コネリーの代表作品は名作ばかり
さかい三十郎
中小製造業のための情報セキュリティ入門②
多様化する手口
CISO 那須慎二
読んで、描いて、イメージする わかればもっと面白い! 板金加工の原理原則⑭
板金加工で直方体形状以外の筐体のための「展開法」の基本② ―放射線法―
塑性加工教育訓練研究所 小渡邦昭
仕事に活かすアイデア発想レシピ130
日常にある新製品開発のヒント
(一社)発明学会 平井 工
知的財産基本の「き」25
著作権で保護されるもの
(一社)発明学会 平井 工
プレス作業を改善する電気/ 空圧制御の基礎知識51
エアシリンダによる中間停止回路3
㈲テクノツー 磯野信雄
PRESS NEWS
INFORMATION DIARY
BOOK REVIEW
新製品紹介
特許情報
Back Number
次号予告
生産現場の課題に答える塑性加工技術の総合誌
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2022/07/08
発売号 -
2022/06/08
発売号 -
2022/05/07
発売号 -
2022/04/08
発売号 -
2022/03/08
発売号 -
2022/02/08
発売号
Gichoビジネスコミュニケーションズ
メカトロニクス・デザイン・ニュース
2022年07月15日発売
目次:
■巻頭インタビュー
独自の技術力を活かしてレアメタルスクリューのトップを目指す
~自社ブランドを立ち上げ常に挑戦と変化を追求~
ねじの専門商社としてスタートしたのち、メーカーとしてもビジネスを展開
する株式会社タカヤマ。最近ではレアメタルに着目し、高い技術力を活かして
ブランド展開を行う同社の概要と事業展開などについて、お話を伺った。
・株式会社タカヤマ
代表取締役 / 髙山 伸和 氏
■特集
●IoT関連FA周辺機器
●工具・組立機器・加工
●ポンプ・バルブ・流体管理
●環境保全・安全対策
■好評連載
●日本の産業構造の変化にともなう電子機器分野の話題商品を追う
(第50回) 話題となったブランドイメージ(その6)
●ちょっと気になる? 市場の生産統計とそのヒストリー
(第24回) 自動車の市場動向(4)
■NEWS FLASH
●ナノレベルの極小コンデンサ容量でも安定動作する
新回路搭載の車載LDOレギュレータを開発
●音声再生専用ハードウエアを搭載した32ビットマイコンシリーズに
フラッシュメモリー容量が96Kバイトのモデルを追加ラインアップ
●超音波と光で物体内部の異常を簡単に短時間で検知する
超音波光探傷装置を国内外で発売
●効率性向上とアセット集約型業務のダウンタイム削減を支援する
クラウドベースのOpreX Asset Health Insightsサービスを開始
■その他
●展示会案内
●NEW PRODUCTS Color Package
●カタログコーナー
●イベントインフォメーション
●READER’S VOICE/EDITER’S VOICE、他
「世界に響くものづくり」をテーマに、世界屈指の製品力を支える日本のニッチメーカーにスポットを当て、その優れた生産プロセスと成果の数々をレポートしていきます。
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2022/06/15
発売号 -
2022/05/15
発売号 -
2022/04/15
発売号 -
2022/03/15
発売号 -
2022/02/15
発売号 -
2022/01/15
発売号
メカニカル・テック社
メカニカル・サーフェス・テック
2022年06月25日発売
目次:
2022年6月号
【特集:金型の表面改質】
◇電気自動車に求められる材料と加工技術・・・日産自動車 藤川 真一郎
◇プラスチック用金型の機能を向上させる表面処理技術・・・ユケン工業 青松 明宏
◇大型プラスチック成形金型向けプラズマ窒化とPVDコーティングの適用・・・エリコンジャパン 大崎 隆史
◇AI外観検査ソリューションによる成形不良検知など顧客価値の創出・・・コニカミノルタジャパン 大久保 卓哉 氏、加藤 高基 氏に聞く
【キーテク特集:窒化処理】
◇光輝窒化を可能とする窒化法の開発と実用化・・・プラズマ総合研究所 原 安寛、原 民夫
◇環境対応塩浴軟窒化プロセスの特徴と適用事例・・・HEF DURFERRIT JAPAN/TS TUFFTRIDE グウェン ボロレ
【連載】
注目技術:FOOMA JAPAN 2022に見る表面改質および関連技術・・・出展各社
【トピックス】
サーモテック2022が5年ぶりに開催、熱処理装置や関連装置・技術が集結
人とくるまのテクノロジー展2022開催、表面改質技術なども展示
日本トライボロジー学会、2021年度学会賞を発表
熱処理・コーティング・ブラストなど表面改質&表面試験・評価の技術情報誌
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2022/04/25
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2021/12/25
発売号 -
2021/10/25
発売号 -
2021/08/25
発売号 -
2021/06/25
発売号
ポスティコーポレーション
ゴム・エラストマーの専門誌。各種原材料から製品の最新動向や研究開発状況の情報満載。技術者を応援します。
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2022/07/01
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/05/01
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/02/01
発売号
日本工業出版
環境浄化技術
2022年07月01日発売
目次:
■特集:建設業における環境汚染と対策の現状②
○コンクリートにおけるCO2排出削減・固定技術の概要と将来展望/鹿島建設㈱/取違 剛・巴 史郎
本稿では、カーボンニュートラル社会の実現に資するコンクリート技術のうち、CO2吸収型カーボンネガティブコンクリートCO2-SUICOM、再生セメントCemR3の二つの技術について、その概要を紹介するとともに、同技術を活用した今後の展開について紹介する。
○環境に優しいシールド用テールグリースの開発/㈱大林組/荒井総一郎・林 成卓
シールドトンネル工事に使用するテールグリースにおいて、従来品と同等以上の基本性能を保持し、環境問題に配慮した材料を使用してエコマーク認定を受けた開発製品「シールノックBD」を紹介する。
○木片コンクリートによる斜面の緑化対策技術の研究/㈱大林組/杉本英夫・十河潔司
斜面緑化用に開発した木片コンクリートは、伐採材や間伐材などの木材チップをセメントと練り混ぜて固めたポーラスコンクリートである。実証試験で14年以上の耐候性が確認され、使用期間は木材に取り込まれたCO2を貯蔵する。
○コンクリート・地盤改良体の低炭素化技術/㈱竹中工務店/辻大二郎・小島正朗・河野貴穂
当社は2008年からコンクリートのCO2排出量削減を狙いとしたNEDOプロジェクト「Energy・CO2 Minimum(ECM)セメント・コンクリートシステム」の研究開発に着手し、高炉スラグ高含有セメント(ECMセメント)を開発した。実用化に向けてはECMセメントを用いたコンクリート(ECMコンクリート)および地盤改良体(ECMソイル)を開発し、2014年から実工事への適用を始めた。本稿では、ECMコンクリートおよびECMソイルの概要、これまでの適用実績について紹介する。
■特集:ごみ処理施設におけるDXの推進
○ごみ処理でのDX活用について/福島大学/樋口良之
ごみ処理では、既存のマネジメント、基幹システム、ソフトウェア、特定の人材に依存したレガシーシステムが、DX推進の障壁になってきた。しかし、日本における労働力人口の減少、技術伝承の難しさなどもあり、最近では、ごみ処理でも多くのDX活用の試みと実装が進んでいる。本稿では、著者の研究の一つである一般廃棄物処理施設のごみピットのクレーンの自動運転への取り組みを事例に、DX導入の一例を紹介する。
○非接触型ごみ収集システムの要素技術の開発/早稲田大学/小野田弘士
コロナショックにより、非接触型のごみ収集への転換が社会的な要請となっている。本稿では、非接触型自動投入システム、スマートごみ箱、モジュール式モビリティシステムで構成される非接触型ごみ収集システムの要素技術の開発状況について紹介する。
○全天球カメラによる焼却炉内部点検データの活用について/福岡市役所/川本 哲
福岡市では運営管理を行う清掃工場施設にアセットマネジメント的手法を導入し、設備の劣化状況を把握して、計画的な維持管理に努めている。しかしながら、焼却炉は設備の大きさや構造上、外から目視できる範囲が狭く状況把握が難しい。そこで、釣竿を用いて全天球カメラと照明を焼却炉上部の開口から吊り下げることで焼却炉全体の全天球画像を得る手法を確立した。また、この手法で撮影したデータの利活用についても検討を行っている。
○画像認識技術によるごみピット転落者検知システムの開発/荏原環境プラント㈱/町田隼也
当社では、ディープラーニング(深層学習)を適用した画像認識技術を用いて、ごみピットへの転落者を自動検知する「ごみピット転落者検知システム」を開発した。このシステムは、転落事故を人的な監視に頼ることなく検出可能とし、施設運営の一層の安全性・信頼性向上に資するものである。本稿では、システムの概要について紹介する。
○追加学習手法によるごみ識別AIの高度化・汎用化/荏原環境プラント㈱/坂井美穂子
当社独自技術のごみ識別AI搭載自動クレーンシステムは、高度化・汎用化に向け、既存施設のピット画像データで学習させたAIに対し、対象施設の少量のピット画像の追加学習を適用することで、高精度かつロバスト性(頑健性)の高いAIを効率的に学習・実装できる手法(追加学習手法)を新たに確立した。本稿では、その概要と、手法を適用したごみ識別AI搭載自動クレーンシステムの実証実験結果について紹介する。
○運転管理におけるAR技術の活用事例と課題/㈱神鋼環境ソリューション/木下 明・倉本直哉
当社では効率的な技術伝承および現場作業負荷低減を目的としてARデバイスを試験的に導入した結果、実操業における利点と課題を見出した。音声やTeamsによる遠隔支援、ベテラン技術者による作業動画、P&IDや機器図などの資料をハンズフリーの状態で確認しながら現場作業を可能とする一方、ARデバイス過熱による動作停止、足音や機械音などのノイズによる音声誤認識などの技術的課題があることがわかった。
○ごみピット情報に基づいたクレーン自動制御システムの開発/㈱神鋼環境ソリューション/渡邉 圭・福川宙季/㈱神戸製鋼所/森田 啓・清水克哉・尾﨑圭太・上村祥平・江口 徹
ごみクレーンの自動化を実現するため、ごみピット内の状況認識技術、および認識結果に基づいたクレーン動作判断・制御技術を開発した。本稿では、実プラントにおける評価試験の結果から、本技術の有効性について紹介する。
○先進デジタル技術を活用した自立型プラント/日鉄エンジニアリング㈱/德川暁大
ごみ処理施設などの各プラントで、自動化・遠隔化を始めとしたDX推進が要求される中、当社は先進デジタル技術を活用することで、プラント自らが異常の検知や最適な操業判断を行う安定稼働可能な自立型プラント(Think Plant .)を実現した。
○ごみバンカ&ごみクレーン3Dシステムを用いたごみ焼却施設の省力化の実現/日立造船㈱/小浦洋平・益岡俊勝・木村友哉・矢路隼斗・本山真史・平林照司
当社は、杉並清掃工場においてAI技術を活用した「ごみバンカ&クレーン3Dシステム」を試験的に運用し、均質化されたごみの投入により、燃焼状態の安定化に大きく貢献した。また、均質化されたごみを所定量確保できた時点でクレーンを休止させることにより、クレーンの総移動距離も1割程度低減でき、消費電力量は52kWh/day削減できた。
○AI技術を活用したごみ焼却施設の安定操炉と省力化の実現/日立造船㈱/西原智佳子・古林通孝・本山真史・山本常平
当社は杉並清掃工場においてAI技術を活用した「燃焼状態予測システム」を試験的に運用し、蒸気発生量や炉内温度に関わる安定操炉を1ヶ月以上継続することができた。また、2週間以上の完全自動運転(焼却炉のごみ送り系や燃焼空気系など計25種の操作端に対して手動介入しないこと)も2度行うことができた。
○遠隔監視・運転支援システムを活用したごみ焼却炉の高度運転自動化/三菱重工業㈱/高木博幸/三菱重工環境・化学エンジニアリング㈱/江草知通
当社グループでは、ごみを効率よく攪拌・均質化して焼却炉に供給するごみの発熱量のバラつきを小さくし、安定燃焼を図るごみピット攪拌・供給支援システムや、プラント安定運用技術として、AIによる燃焼火炎画像評価・主蒸気流量予測・ソフトセンサ等による高度な自動燃焼制御技術を開発している。本稿では、自動燃焼制御技術を岩手中部クリーンセンターごみ焼却炉に適用し、性能検証した結果について紹介する。
○ドローンによる焼却炉耐火物・ボイラの点検高度化/三菱重工環境・化学エンジニアリング㈱/村中一裕・林 慶一
焼却炉内(非GPS空間)に対しドローンによる耐火物、ボイラの点検を行った。本点検用に優れた球体で守られたドローンを使用し、①通常点検、②3Dモデリング用点検、③遠隔点検、を実施した。本稿では、特許取得済である当該技術で得られた実例について紹介する。
○廃棄物処理施設での巡視点検業務の自動化/JFEエンジニアリング㈱/中村高陽
廃棄物処理施設における巡視点検業務での異常検知を自動化するための様々な技術開発を進めており、本稿では、このうちのカメラ画像を用いた異常検知技術について、実証試験や実運用検証の取り組みを紹介する。
○計量・プラットホーム業務自動化の取り組み/JFEエンジニアリング㈱/庄司大作
計量およびプラットホームにおける業務の自動化・効率化を目的とした技術開発を進めている。本稿では、さまざまなシステムのデータを連携する統合管理システムによる業務自動化の取り組みについて紹介する。
■コラム
○B級品から考えるフードロス/HST
■製品ガイド
○水処理用散気装置及び撹拌機/編集部
無害化技術を推進する専門誌
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2022/05/01
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/01/01
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2021/11/01
発売号 -
2021/09/01
発売号 -
2021/07/01
発売号
日本工業出版
機械と工具
2022年08月02日発売
目次:
■特集:求められる環境・省エネの最新技術
○環境対応技術「水加工システム」の実用化に向けて
-SDGsに対応する加工液を水にした汎用機械加工技術-/岩手大学/西川尚宏
新しい環境調和型加工法として、加工液に水(水道水等)だけを使用する水加工(電気防錆加工法)システムを提唱し、開発している。ここでは、その具体的な加工法、今後の展開などについて解説する。
○環境・省エネ問題に対応する次世代の機械工場
-設備機器の最適使用と適応制御とによる省エネ化-ジェーイー/佐藤厳一
工場では、省エネ化への関心は高いものの、投資回収との関係で急速に進展しているわけではない。ここでは、成果を上げているミストコレクター、フィルター、サイクロンの省エネ化の具体的事例、また設備排熱処理による省エネ化について、具体的な数値を示しながら解説する。
○複合加工機による省エネ・効率化の実現/DMG森精機/栗谷龍彦
複合加工機を用いて工程集約することにより、労働環境の改善、省エネ化を図ることができる。ここでは、複合加工機による最新加工技術を紹介するとともに、最新の複合加工機、周辺装置の省エネ効果についても解説する。
○フローティング加工によるバリ取りの最新自動化技術/スギノマシン/武藤 充
人手不足への対応、生産性向上のため、バリ取り自動化へのニーズは高い。ここでは、バリ取り自動化の課題を示し、それに対応する有効な「フローティング加工」によるバリ取りツールと技術を紹介する。
■注目技術
○AIを活用したNCプログラム自動作成ソフトとその使い方/中村留精密工業/小原憲治
生産性の高い多軸複合加工機を動作させるNCプログラムを、簡単な初期設定のみで自動作成するソフトウェアを開発した。その具体的な特徴、使い方を紹介する。
■注目製品
○三次元測定機、精度維持・管理のための最新ツール/浅沼技研/浅沼祐一郎
「品質問題」の重要性がさらに高まっている。ここでは、三次元測定機の日常点検の重要性と、測定における課題を示し、その解決のための最新ツールを紹介する。
■特別企画:環境・省エネ・ロボット機器ガイド
<環境技術・対応製品>
水溶性切削油・植物性切削油/MQL装置/スラッジ回収機器/浮上油回収機器/フィルター/油水分離機/洗浄機/ろ過装置/オイルスキマー/洗浄剤/切りくず処理装置/廃液処理装置/精密空調機器/ミストコレクター/その他
<省エネ技術・ロボット技術対応製品>
ロボット/省電力機器/軸受(ベアリング)/案内(ローラウェイ)/駆動装置/コーティング/自動化機器(バリ取り機器・バリ取り工具)/ブラスト/工具折損検出装置/自動搬送装置/各種センサ/その他
■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
おわりに-附録/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
ここでは、「研究や技術開発優先権をいかに確保するか」について、具体的な事例を示しながら解説する。
○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
-第8章 サーメットの切削特性-/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
今回は、乾式切削できわめてすぐれた切削性能を発揮するサーメット工具を取り上げ、その切削特性、コーテッド超硬との差異、被加工面の表面品位などについて解説する。
○【海外技術動向】「AMRを単なる新AGVと考えてはいけない」/Manufacturing Engineering:Contributing Editor/IIene Wolff/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介
自立走行搬送(協働)ロボット:AMRが注目されている。人のいる工場でも事実上生産ラインの一部となりうる。さまざまな使い方が想定され、今後の動向が注目される。
○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<27>
人としての道を貫く/飯田教育総合研究所/飯田清人
道徳に関する記述では、「一時的に不遇の状態に陥ったとしても、人としての心理の道を守り抜くべきであって、権勢におもねるような態度を取ってはいけない」と説く。
生産加工技術を支える「機械と工具」』としてリニューアル復刊いたしました。
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2022/07/02
発売号 -
2022/06/02
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2022/05/02
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2022/04/02
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2022/03/02
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2022/02/02
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養賢堂
工業専門誌
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2022/06/28
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2022/05/28
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2022/04/28
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2022/03/28
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2022/02/28
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2022/01/28
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新農林社
農業機械化技術等を解説
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2022/07/13
発売号 -
2022/06/13
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2022/05/13
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2022/04/13
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2022/03/11
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2022/02/10
発売号
日刊工業新聞社
機械技術
2022年07月25日発売
目次:
機械技術 2022年8月号 Vol.70 No.9
特集 加工精度と生産性を極める!計測・測定技術の最前線
〔総論〕
●機械加工における高度計測・システム技術の最新動向
大阪大学 髙谷裕浩
〔解説〕
●切削工具摩耗状態判断手法の開発
栃木県産業技術センター 稲澤勝史、近藤弘康、曽田将来、清水 暁、島田 智 ㈱マツモトセイコー 松本義則、松本アサイ、松本知之
●お米と砥粒、粒の形状測定からわかる特性とは
日本大学 山田高三、内田 元
〔機能解説〕
●センサ内蔵防振工具 Silent Tools(サイレントツール)プラスによる加工効率と安定性の向上
サンドビック㈱ 河田洋一
●手動型タッチプローブとマシニングセンタによる機上測定の半自動化
㈱セイロジャパン 戸村信一
●高度計測「Visual Tool Setter(VTS)」の特徴
マーポス㈱ 太田峻輔
●製造工程内検査の自動化を実現する汎用ゲージングシステム
レニショー㈱ 望月喜和
●LC5(LC52)-DIGILOG とLC-Vision の特徴と運用事例
ブルーム-ノボテスト㈱ 武部 隆
●デジタル水準器による保有設備の精度管理 ~機械加工の現場で活躍するワイラー社精密デジタル水準器~
YKT㈱ 梅園航樹
●協働ロボットと3D スキャナを組み合わせた小型自動測定システムの機能と運用
丸紅情報システムズ㈱ 清野光央
●汎用性を持つ非接触3 次元測定機の運用事例
㈱ユーロテクノ 小原史彦
●主軸クランプ力測定装置の導入による利点
NK ワークス㈱ 川村康士
●高速回転中の工具長・工具径(振れ)を測定することの意味と加工精度に与える影響
大昭和精機㈱ 矢内正隆
●AIを活用した切削工具の折れ・チッピングの自動判定
㈱MAZIN 内山祐介
〔事例〕
●市販のカメラとルーペを使用した簡単機上測定への取組み
丸五テック㈱ 林内浩彦
●工作機械の各軸の負荷状況を監視し、工具の寿命管理を最適化
ゼロ精工㈱ 佐藤雅弘
Topinterview
独自技術で光る日本の機械加工現場
●第29回 協栄プリント技研㈱ 代表取締役社長 小林明宏氏
精密加工で人間の想像に応える
聞き手 芝浦工業大学 澤 武一
View
●日本ものづくりワールド2022開催
連載
●工作機械の源流を探る 日本のモノづくりを支えた価値ある名機
第29回 心なし研削盤 HI-GRIND2形
㈱日進機械製作所
●お天気お姉さん穂川果音のほかほかタイム
第20回 最短の梅雨明け
穂川果音
●スーパー・ササダンゴ・マシンの今日も原価割れ
第4回
●伝統X-進化する伝統文化-
第16回 文楽をひもとく⑥ 〜あの手この手どんな手〜
上島カンナ
●少年の目(190)
数々の語源のボラ
㈱ツールバンク 谷 泰弘
●デジタル時代の製造業マーケティング入門
第2回 デジタルマーケティングとは何か?
ビジネスファイターズ合同会社 飯田剛弘
●今さら聞けない!! 製造業の重要トレンド・キーワードとその本質
第3回 グリーンのメガトレンド~カーボンニュートラルに迫られる対応とは~
ものづくり太郎
●ステンレス鋼/耐熱鋼の上手な削り方
第21講 ドリル切削の基礎技術③
難削材切削技術研究所 狩野勝吉
●NEWS of NEWS
●TECH INFORMATION
●特許情報最前線
●スタッフ通信
機械加工の総合誌
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2022/06/24
発売号 -
2022/05/25
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2022/04/25
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2022/03/25
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2022/02/25
発売号 -
2022/01/25
発売号
日刊工業新聞社
機械設計
2022年08月10日発売
目次:
特集
精密位置決め技術の最新動向と特集位置決め機器の設計活用法
[PART1 最新の精密位置決め技術]
総論 精密位置決め技術の動向と基礎技術
静岡大学 大岩 孝彰
解説1 静圧空気軸受を用いたスピンドルの設計ポイント
東京理科大学 宮武 正明
解説2 精密位置決めのための多軸センサ活用
北海道大学 清水 裕樹、東北大学 高 偉
解説3 精密位置決め機構の課題と対策―NCTF制御による高速高精度制御
豊橋技術科学大学 佐藤 海二
解説4 ミリストローク超精密位置決め機構の考え方
信州大学 深田 茂生
解説5 リニアボールガイドを用いた超精密位置決め―“転がりばね”が外乱振動を極小化する―
THK 二見 茂
[PART2 位置決め機器の設計活用法]
機能解説1 リニアモータを用いた位置決め機構の要素技術と活用例
日本トムソン 志村 和樹
機能解説2 半導体装置におけるリニアモータ位置決めステージ
ハイウィンマイクロシステム 陳 家宏
機能解説3 ピエゾ駆動の精密位置決め製品の概要~アクチュエータ・フレクシャーステージ・ピエゾモータ~
ピーアイ・ジャパン 黒川 拓也
機能解説4 近年のロボット需要動向に適合するハーモニックドライブ製品
ハーモニック・ドライブ・システムズ 水谷 一
連載
●“物の移動”が伴わないと自動化はできない! 搬送装置のロボット化で進める自動化生産ラインの構築術
第2回 搬送装置の導入にあたって検討すること
木本技術士事務所 木本 晋作
●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第21回 Falling Walls Science Breakthrough of The Year 2022
五十嵐 美樹
●だから、機械はおもしろい!
第149回 自分で考える能力を身に付ける
東京大学 中尾 政之
●専門性だけでは生きられない! 技術者に必須の普遍的スキルとは
第6回 技術報告書作成がうまくなるためにまず理解すべきこと
FRP Consultant 吉田 州一郎
●教えてテルえもん! 3次元ツール習得への道
第8回 3次元設計の効果を最大限に発揮するための環境づくり
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記
●機械要素の特許調査で知る機械技術の課題と解決方法の考え方
第5回 「減速機」と「無段」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文
●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第6回 機械学習(深層学習)に必要な数学処理機能(5)
テクファ・ジャパン 香取 英男
●製品・システムの複合化に対応した設計を支援対話形式で解きほぐすModelica活用法
第33回 ロボット掃除機のモデリング(その1)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、Modelica Association 平野 豊
メカトロ化が進む機械や装置を設計するための実務雑誌
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2022/07/08
発売号 -
2022/06/09
発売号 -
2022/05/10
発売号 -
2022/04/08
発売号 -
2022/03/23
発売号 -
2022/03/09
発売号
日刊工業新聞社
型技術
2022年07月14日発売
目次:
特集
モノづくりを支えるデジタルエンジニアリング最前線
【解説】
デジタルエンジニアリングにおける3Dスキャン活用と金型づくりへの展開
東京大学 大竹 豊、瀬能高志、菊和 菊池祐司、エクセディ 神谷茂緒
「3Dデジタルツイン」による製造業DXの実現
ラティス・テクノロジー 鳥谷浩志
3次元図面を実現するセマンティックPMIの最新技術と標準化
エリジオン 相馬淳人
地域活性化のカギはDXにあり -地域企業のデジタル化とDX推進-
経済産業省 荒木太郎
【事例 最新のデジタルツール】
製品開発を支える次世代のデジタルエンジニアリング-設計情報を効率的に製造領域に伝える技術・活用する技術-
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア 丸山貴弘
「3DEXPERIENCE CATIA」の利点と金型設計における活用
ダッソー・システムズ 高橋直希
デジタルモノづくりを加速させる「Smart Manufacturing」
Hexagonグループ エムエスシーソフトウェア 末松芳幸
測定機器の力を最大限に引き出す3次元CADデータの活用法
ミツトヨ 伊川 景
【事例 金型現場での取組み】
金型設計における3次元図面化の取組みおよびその活用事例
トヨタ自動車 藤原慎平
プレス金型製造における電子タブレットを用いた帳票管理システム
本田技研工業 石井 亮、坂井 裕
デジタルエンジニアリングを活用した金型づくり
ツバメックス 荒井善之
【Special Report】
海洋汚染やカーボンニュートラルに挑戦するプラスチック成形技術とビジネス展開
編集部
【シリーズ企画】
素形材づくりを支える技術開発事情―金型冷却配管
編集部
【Topics】
「型技術者会議2022」が開催 ―3年ぶりに対面での開催を実現、貴重な情報交換の場に―
【Interview】
㈱岡本工作機械製作所 代表取締役社長
石井常路氏
×
㈱ニチダイ 金型製造部 次長
野上正人氏
豊富な種類の研削盤と半導体製造装置を世界に供給
【連載】
金型の未来を拓く技術者たち
ビー・ユー・ジーDMG森精機
リレーエッセイ・パンタグラフ
デジタルな時代の“50の手習い”
金子順一
やわらか経営談義 押さえておきたい中小製造業の経営ポイント
値上げの技術~後編~
遠藤康浩
利益を生み出す樹脂流動解析のトリセツ
「悪しき慣習からの脱却」のススメ!
天野克久
中小製造業の新規事業展開のツボ~思い切った事業再構築へのヒント~
共同研究の目的は研究成果だけではない
潮﨑隆彦
ニューノーマル時代のDXを考える
クラウドサービスで中小企業DXを実現する-パブリッククラウド&ノーコードでディープラーニングを実装-
竹井俊文
デジタルが拓く次代の素形材技術
データ活用で多品種少量生産を成長軌道に
編集部
強い組織をつくる‼チームワーク実践術
皆が成長する職場づくり
福富信也
生産効率アップ! 省人化の要!失敗しない産業用ロボット導入の心得
ポジショナー/走行軸の強み弱みを把握せよ!商社/SIerの甘言に惑わされるな!
山下夏樹
元・金型技術者の中小企業診断士が分析する 伸びる金型メーカーの秘訣
コストダウンへの2つのアプローチ―混同すると逆効果
村上英樹
【型技術協会から】
第146回 型技術セミナー「ものづくりを支える材料の新潮流」、「型技術ワークショップ2022 in ぎふ」一般講演論文募集、ほか
NewsFile
新製品ガイド
セミナー
イベント
本の案内
バックナンバー
編集後記
金型の”いま”をタイムリーに伝える!わが国唯一の金型総合技術誌
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2022/06/16
発売号 -
2022/05/16
発売号 -
2022/04/15
発売号 -
2022/03/16
発売号 -
2022/02/16
発売号 -
2022/01/15
発売号
日報ビジネス
月刊カートンボックス(CARTON BOX)
2022年08月05日発売
目次:
■創刊40周年記念特集
箱創りビジネス 課題と展望40 Part2
【アジアのパッケージビジネス/海外からみる日本の包装市場】成長市場を開拓する充実感
【紙工機械(段ボール製箱ライン)】三菱段ボール製函機の進化
【紙工機械(段ボール貼合ライン)】コルゲータとCO2排出量の削減
【紙工機械の技術の変遷】パッケージ産業の地位向上を支援
【紙工機械(自動平盤打抜機)】ユーザーニーズに即した機械開発
【紙工機械(グルア)】時代の変化に対応できる機械開発
【新商品開発とデザインのチカラ】下請け脱却をかけた新商品開発を支援
【シェルフレディ・パッケージング】流通向け段ボール包装の変遷と進化
【店頭販促物への応用】紙製ディスプレーの可能性
【段ボール設計】段ボール包装設計技術の変遷(後編)
【段ボール工場の安全対策】何かが足らない安全活動
【安全衛生~次世代へのメッセージ】「 想定外」を作らない安全衛生対策とは
【箱以外の段ボールの可能性】社会の変化が可能性を拓く
【パッケージ向けオフセット印刷機】スマートファクトリー化で市場の変化に対応
【カッティングマシンの技術】時代のニーズに応じて進化
【打抜き加工のトラブルシューティング】課題解決への新たなアプローチ
【抜型製造機械】自動曲機の「機能」の歴史
【画像検査装置の進化】DX化による攻めの品質管理で利益に貢献
祝辞
浅岡鉄工所/須賀製作所/上田紙工機/永井機械/クドー機械開発/名宝/ノードソン/山田機械工業
■コラム
紙器・紙工・段ボール展示会
―JCBMからSINO CORRUGATEDへ
パルプモールド―立体の成形品としての紙製品
(1998年11月号/2000年4月号)
箱創り関連年表 後編
■News&Topics
環境対応パッケージで受賞
大阪工研協会の「工業技術賞」/レンゴー
「日本BtoB広告賞」で銀賞を受賞
印刷技術で美を追求した2022年版カレンダー/小森コーポレーション
特殊塗装の施工を事業化
タンクや配管、あらゆる設備の耐久性向上へ/ディンク
■モノ語りハコ語り
じわっとゆるくて、クスッと笑える
小ネタ満載の外装箱が話題/不二家「まみれさんのバカンスBOX」
■連載
シリーズ「包装と向き合う」ということ
Ⅲ.応用論(その4/7):「経済(豊かさ)」の視点から、考えてみる/橋爪文彦氏(本誌サポーター)
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 120
2つの円で思考を可視化するツール「ダブリング」/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)
技術士包装物流会だより
慢性不良改善の一考察/髙垣俊壽氏(JPLCS関西支部・会員、高垣経営技術)
■サイドニュース
・データウォッチング ・40周年記念特集記事一覧/日報グループの箱創り関連ビジネス書
・情報BOX ・パテント情報 ・統計 ・編集後記・編集委員 ・次号予定・広告索引
安全と品質を支えるパッケージ,コンテナー&コンバーティングの専門誌
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2022/07/05
発売号 -
2022/06/05
発売号 -
2022/05/05
発売号 -
2022/04/05
発売号 -
2022/03/05
発売号 -
2022/02/05
発売号
流通研究社
月刊マテリアルフロー
2022年08月01日発売
目次:
特集//危険物,化学品,特殊積載物の輸送と保管
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
前月のメディカル,その前のフード特集は,実は本誌の特集テーマとしてはどちらかと言えば少数派で,いつもは取り扱う物流貨物の種類を限定しない特集がほとんどである。今月はそうした,貨物限定的でしかも経験値の無いテーマにあえて挑戦してみた。それが危険物・化学品・特殊積載物という分野である。過去取材の前例を活かせない状況で,手探りで業界,マーケット,プレイヤーをリサーチを重ね,結果として対象にリーチでき,記事化できた成果が今回の特集コンテンツの数々である。恒例の特集と違い,最終形のビジョンが描けないままに進んできた結果だけに,送り手側としてもある意味で予想していなかった新鮮な手応えを感じるものとなった。まとまった特集を俯瞰することで,新たに見えて来た,ジャンルならではの課題も数多いと思うが,一つのトライとしての成果はあったのではないだろうか。読者の皆さんの手応え,感想をぜひとも伺いたい。(編集部)
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■特集
[日本危険物物流団体連絡協議会]
危険物物流という社会的使命に取り組む業界3団体の協調連携組織
◎「安全」を何よりもシビアに考える危険物物流のフロントライン
[山九]
“鉄と化学”で培ったノウハウが来春新設の関西ケミカルセンターに結実
◎ユーザーと時代の要請に正面から応え危険物倉庫総面積で国内トップクラスへ躍進
[NTTロジスコ]
千葉の一般物流センター内に危険物倉庫を新規併設した3PLの勝算とは
◎保管量で一般・危険が切り替わる化粧品物流の悩みを解決
[NIPPONEXPRESSホールディングス/日本通運]
“ニッポン半導体再興”を海と空から支えるNXグループの輸送品質
◎日本通運㈱ 関東甲信越ブロック フォワーディングビジネスユニット 国際海運統轄部 営業グループ/半導体 部長 石中康平氏/関東甲信越ブロック フォワーディングビジネスユニット 国際航空貨物統括部 次長 村松道悦氏
[大有]
“オーダーメイドの中のオーダーメイド”を追求するMHの雄
◎大有㈱ 代表取締役社長 田中良和氏
[特別企画]
危険物の現場で活躍する防爆仕様ハンディターミナル徹底比較!
◎国内で使用可能な防爆対応端末メーカー2社。その最新製品をピックアップ!
■企画
[旬のマテリアルフロー]192 MonotaRO
最大物流拠点の内覧会で見えてきたモノタロウの本気度
◎猪名川DC開設の狙いと今後の戦略
[FOCUS]IHI物流産業システム
IHIソリューションに加わった3次元ピッキングシステムSkypodの全貌
◎仏EXOTEC社発,ハイスピード&高密度保管の最新鋭GTP
[MFスポットライト]パナソニック コネクト
サプライチェーンの現場最適と全体最適をつなぐ新たなSCMの姿を模索
◎カスタマーエクスペリエンスセンターの刷新とZetes配送可視化で見えてきたパナソニックの流通・物流戦略
[NEWSスペシャル(カラー版)]
ラピュタロボティクス,木場に新オフィス開設
[NEWSスペシャル(カラー版)]
物流博物館,“荷役近代化の父・平原直”特別展を開催報告
■連載
[チャイナレポート]17
《キーパーソンインタビュー》物流センターにおけるインテリジェント化の根本的な目的…上海 管理諮問工作室 総経理 ファッション物流連盟共同創業者 殷浩氏/
《物流改善事例》伝統的リテールからニューリテールへの脱皮,インテリジェント化物流の探求と実践…中百物流配送有限公司/
《ニュースフラッシュ》
[LOGI裏の統計学]16
着実に進展するトラックの大型化 物流効率化の有力な選択肢だが,米国とは依然大きな差
◎合同会社サプライチェーン・ロジスティクス研究所,城西大学非常勤講師/久保田精一
[システムの眼Ⅱ]73 環境変化を起点にシステム設計につなぐ“場”
早稲田大学 名誉教授/髙橋輝男
[5分で読める教養講座 95《おススメ書籍》ひとくちガイド]
CULTURE HACKS ~日・米・中 思考の法則(ダイヤモンド社)
金融バブル崩壊 ~危機はチャンスに変わる(日経BP)
鉄路の果てに ~いつの時代も、国は非情だ。(マガジンハウス)
◎小泉事務所 代表/小泉 豊
物流現場・人とITを結び付け、ロジスティクスを具現化する
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2022/07/01
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/05/01
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2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
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2022/02/01
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電設出版
月刊電設資材
2022年08月01日発売
目次:
◆記事◆
「JECA FAIR 2022 「第61回製品コンクール」受賞製品表彰式&受賞製品紹介」(編集部)
6月に開催された「JECA FAIR 2022~第70回電設工業展」は数多くの新製品が発表され、盛況のうち無事終了しました。
今月号では「製品コンクール」の受賞製品の表彰式と製品紹介をお届けします。
安心・安全に稼働するための必需品
「太陽光発電設備に使われる各社の計測器」(編集部)
小型化や省施工化など工夫が凝らされた製品がいっぱい!
「各社最新の住宅用分電盤」(編集部)
より使いやすく、より機能的になりました
「各社の高所作業車」(編集部)
施設、企業、鉄道などで幅広く使われています
「業務用放送設備の最新動向」鈴木公善(ユニペックス㈱)
◆インタビュー◆
発売までの道のりや製品に込めた思いとは?
おしえて! 製品開発ストーリー
ネグロス電工㈱ 「ワイヤーロープ式振れ止めシステム「ハヤテク®」
◆連載◆
電線愛好家の女優・タレントの石山蓮華さんが
電線にまつわる日々の徒然をお届けします
「I Love 電線 石山蓮華の電線日記」
日本全国のお城をご紹介します
「あなたの知らない魅力がいっぱい 日本全国お城めぐり」露木雅人
◆コラム◆
【ちょっとお得な税金の話】
税理士二見さんの税金に関するコラム
今月は「給与増加分の4割を税額控除!?新しい賃上げ促進税制」についてです。
【電材レストラン】
ムッシュと美奈子がレストランで食レポします!
育良精機㈱「ケーブルプルダウンとウェッジグリップ」の巻
【トピックス】
関東グランドフェア やまびこジャパン㈱
◆調査・動向・資料◆
【設備工事業にかかわる受注調査結果】
電気工事として受注した工事のうち、構内設備設置工事の調査結果をまとめました。
【電設資材の価格展望と動向】
一般社団法人日本電設工業協会提供の電線等の価格展望と動向
【ニュース&トピックス】
電気工事業界のホットな話題が満載!
【電気工事用積算資料】
電設資材積算資料総覧=電気工事の積算資料に必要な材料約2万点を掲載
〔主な項目〕
・電線、ケーブル
・電線接続材
・架線器材
・地中電路材
・配管配線材
・電路資材
・配線器具
・受配電機器
・制御機器
・避雷設備
・計測器、試験器
・電源装置
・防災設備
・照明器具
・空調衛生設備
・放送、情報機器
・工具
・工事用機器
月刊「電設資材」は電設業界唯一の積算資料雑誌で、電気設備と工事に関するあらゆる資材と機器の価格を網羅しています。
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2022/07/01
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/05/01
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/02/01
発売号
日本工業出版
建設機械
2022年08月01日発売
目次:
■特集:遠隔操作、自動・自律施工
○準天頂衛星システムを活用した除雪車自動運転化/東日本高速道路㈱/臼井 和絵
非熟練オペレータでも安全・確実に作業ができる環境構築のため、ロータリ除雪車運転支援システムの開発を行い、さらにこのシステムの情報をもとに自動運転化の開発を進めている。2020年秋に自律走行に成功し、引き続き除雪装置の自動化の開発を進め、2022年度中の完成を目指し、省力化・省人化をはかる。
○油圧ショベルの自動運転システム/安藤ハザマ/武石 学/コベルコ建機㈱/土井 隆行
油圧ショベルの自動運転システムを開発し、シールド工事の現場においてピットに貯留している掘削土砂をダンプトラックに積み込む作業の実証実験を行い、作業時間や自動運転の安全性が実現場に適用できるレベルであることを確認した。
○自律走行式土工用振動ローラの開発/酒井重工業㈱/櫛田 成基・遠藤 涼平/JIG-SAW㈱/志賀 太生
自律走行式土工用振動ローラの共同開発プロジェクトを立ち上げ、ゼネコン各社と実証実験を実施している。実証実験結果を反映して自律走行式ローラの改良を進めている。
○ホイールローダ遠隔操作システム/西松建設㈱/田口 毅・山下 雅之
山岳トンネル工事のずり運搬作業で使用されているホイールローダを遠隔で操作するシステムを開発するとともに、トンネル坑内においてL5G通信システムを適用し、遠隔操作を行った。
○土工用振動ローラ自律転圧システム/日立建機㈱/佐藤 毅一・日暮 昌輝・田中 正道
日本の建設業においては、生産労働人口の減少、熟練技能者の高齢化を背景として、省人での生産性向上が課題となっており、自律運転する建設機械の開発に期待が寄せられている。そこで、人と機械が協調し、施工現場全体の安全性と生産性の向上を図る協調安全と、高度な自律運転の両立を実現する協調型建設機械の核となる、システムプラットフォーム「ZCORE」(ズィーコア)の思想を搭載した振動ローラ自律運転システムを開発した。本自律運転システムは、走行経路ミッションを指示する運行システム、作業状況をリモートで確認できる施工映像共有ソリューション、作業履歴をリアルタイムで見える化した転圧管理ソリューション、施工現場の変化に対応できる「認識・判断・実行」機能で構成される。
○独立型後付けアタッチメント建設機械遠隔操作システム/㈱カナモト/高橋 真琴・植木 良・清水 亮
無人化施工は従危労働現場での危険を排除することが主目的であったが、昨今のコロナ禍などの影響で、ソーシャルディスタンスを保つことが必須となった。また、労働環境の改善の面から、建設機械に乗らなくても操作できるような操縦者への負担がかからない操縦環境の構築が始まっている。そうした状況を背景に、汎用バックホーを後乗せで遠隔運用できるシステム「KanaRobo」を開発・運用してきた知見を活かし、普段から使用できる新システムを開発した。本稿では、改めて新規開発した建設機械遠隔操縦システム「KanaTouch」を紹介する。
○既存の有人型建機に後付け/大裕㈱/今井 一孝
昨今、建設業界での遠隔操縦や自動・自律運転による施工技術のニーズが高まってきている。一方で、市場で実際に使用されている建機はそれに対応していない有人型がほとんどであり、このギャップを即時に埋める方策が必要と考えられる。本稿では、既存の有人型建機に後付けする形で遠隔操縦を簡便に実現するツールとして、当社が提供しているXAURS-EQ(サウルス-EQ)について紹介する。
■技術資料
○i-Constructionによる点群データの生成および活用の高度化/法政大学/今井 龍一
本稿では、i-Constructionによる公共工事デジタルツインの具体例として、著者がこれまで取り組んできた活動成果の一端を紹介する。
○現場で使える公共構造物デジタルツインの紹介/大阪経済大学/中村 健二/法政大学/今井 龍一/摂南大学/塚田 義典・梅原 喜政/大阪電気通信大学/中原 匡哉/関西大学/田中 成典
公共構造物デジタルツインの構築に関する研究成果として“公共構造物デジタルツイン構想”および“公共構造物デジタルツインを用いた災害査定支援”を紹介する。
○マイクロバブルを活用して経済性を高めた気泡潤滑型自己充填コンクリート/高知工科大学/大内 雅博
欧米諸国と比較して、我が国では気泡潤滑型自己充填コンクリート(air-SCC)汎用コンクリートの地位にあるとは言い難い。しかし、昭和末期のプロトタイプ完成から平成の30年間を経て、一層のi-Construction化が求められてきた令和の冒頭に、いよいよSCC本来の出番がやって来たといえる。本稿では、SCCの活用が進みつつある社会的な背景ととその可能性について紹介する。
○プレキャスト桟橋上部工の施工合理化工法/東亜建設工業㈱/網野 貴彦
海上におけるコンクリート施工では、特殊技能を有する作業員が必要で多大な労力を要し、工事進捗が海象条件等に大きく左右され、海上での現場作業を省力化させることが喫緊の課題となっていた。著者らは、桟橋上部工を構成する杭頭部、梁、床版のすべての部材をプレキャスト化し、鋼管杭と上部工の接合に差し込み構造を採用することで、海上作業の省略・簡略化による施工性および安全性の向上、工程短縮等の全体最適化を図る一連の施工技術を開発した。本稿では、その概要を紹介する。
○接着技術を用いたコンクリート舗装の補修/世紀東急工業㈱/原 毅/東急建設㈱/鈴木 将充
コンクリート舗装は角欠けなどの小規模の損傷を効率的に補修することが難かしい反面、そのような損傷から飛散したコンクリート片でも交通事故の要因となることから、小規模の損傷を効率的に補修する方法が求められている。筆者らは、コンクリート舗装の効率的な安全性能の回復を目的として、簡易な施工でひび割れ部を一体化する効果が得られる早期交通開放可能な補修材の開発を行ってきた。本稿では、開発したひび割れ補修材の補修効果と、補修材の注入を阻害するひび割れ内のつまり物を除去する工法の効果について紹介する。
○東京メトロにおけるトンネル全般検査にドローンを導入/東京地下鉄㈱/石川 幸宏
当社は、東京圏を事業基盤として、9路線、営業キロ195kmで運営している。保有する土木構造物の85%がトンネルである。本稿では、そのトンネルの通常全般検査の一部でドローンの運用を開始したことから、導入までの取り組みと運用状況について紹介する。
■業界情報
○2022年3月度 建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
建設機械と機械施工の専門誌
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2022/07/01
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/05/01
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/02/01
発売号
日本建設機械化協会
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2022/06/24
発売号 -
2022/05/25
発売号 -
2022/04/25
発売号 -
2022/03/23
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2022/01/25
発売号
日本工業出版
建築設備と配管工事
2022年08月05日発売
目次:
■特集:公共施設のZEB動向
○地域環境資源を取り入れたこども園の公共事業としてのZEB実証事業/Good&L企画㈱/吉光二郎
公共事業において、市民に理解して頂ける事業運営を心がけている。コロナ禍において子供のための安全性の追求と、チャレンジングであるべき省エネ運営の間で、換気を優先した運営を行っている。今後は、コロナ収束に向けた省エネ運営のあり方が問われる。
○(医)恒仁会 新潟南病院/㈱山下設計/人見立彦・安田祐介・増尾 渉
本建物は多様化する医療ニーズに合わせた医療提供を目的として計画された。環境配慮手法として、外皮性能の向上、温水供給のみによる設備容量の削減、全熱交換機や臭気センサーによる導入外気量の低減、各種照明センサーの採用によりZEBReadyを取得している。
○白石市文化体育活動センターにおけるZEB化改修/国際航業㈱/高村浩之/㈱イーエフディー・ワークス/田原慎一
公共施設のZEB化改修事業にあたり、国の政策目標である2050年のカーボンニュートラル達成はもとより、当該地方自治体の上位計画、施設自体の位置づけ、必要とされる機能や与条件なども把握したうえで、最適なZEB化改修に向けたプランニング手法について述べる。
○開放的なZEB実現/東京都市大学世田谷キャンパス7号館/東急建設㈱/大地 徹・古徳勇樹・古田健人
東京都市大学世田谷キャンパス7号館は明るく「開放的で快適な空間+ZEBReady 取得」をコンセプトに掲げた教育環境、大学価値向上と省エネ、環境意識啓蒙を実現する大学を目指した。多様な省エネ技術を採用し、エネルギー削減量58% 達成しZEBReadyを取得した事例について紹介する。
■最新技術情報
○新感染経路に認定された「エアロゾル感染」対策/エアフィルターについて/㈱ユニパック/松江昭彦
新感染経路に追加された「エアロゾル感染」対策エアフィルターを開発した。既存の空調機にワンタッチで取り付け可能であり、富士フイルム社の持続抗菌技術をフィルター表面に加工した。今後押し寄せる様々な感染症に対応すると共に、消費電力の上昇も抑えられる。
○トップフロータイプ新型ビル用マルチ室外ユニット/日立ジョンソンコントロールズ空調㈱/金子裕昭・井上俊太郎
2022年4月に「フレックスマルチ高効率モデル」のモデルチェンジを実施した。本製品は日立独自の技術により業界トップクラスのAPFを実現、NFCによるサービス性の向上、更にZEB需要に対応できる高COPモデルのラインアップを実施した。
○ほぼ屋外と言える施設向け冷暖房空調システム/気水工業㈱/尾子信一
災害時の仮設テントから大規模物流倉庫や工場など、屋根及び壁はあるが大きな扉やシャッターを全開にしているためほぼ屋外の環境にある施設向けに、オールフレッシュ外調機(室内外一体型)と布製ホースダクト(防炎加工品)を組み合わせた冷暖房空調システムを企画したので、本稿で紹介する。
○低濃度オゾンガスによる空調機内表面の浄化/新日本空調㈱/高塚 威
空調機内は浮遊微生物が付着し、増殖しやすい環境になっている。そこで低濃度オゾンガスを用いた空調機内表面用の浄化装置を開発した。本稿では低濃度オゾンの微生物低減効果に加え、オゾンの性質、不活化効果、許容濃度等について概説する。
○透光性と断熱性を兼ね備えるエアロゲルガラスパネルの開発と適用/㈱竹中工務店/井原健史
建物の外皮において採光しながら断熱性を向上できる半透明のエアロゲルガラスパネルを開発して適用した。柔らかな昼光を室内に導きつつ、空調負荷を低減できる。適用する方位や部位に適した透光性として、ブラインド等の日よけを不要にできる。
○共同住宅用スプリンクラー配管における新工法の開発・適用について/ヤマトプロテック㈱/市川 誠/三井住友建設㈱/中藤達彦・藤田裕樹/三井化学産資㈱/佐藤裕介
共同住宅におけるスプリンクラー配管の「パラソループ工法TM」を開発し、共同住宅の住戸に適用。本工法は、在来工法(ヘッダー工法)と比べて配管長を約40% 削減し、敷設作業の省力化により生産性も向上。今後、懸念される担い手不足や作業員の高齢化対策への取り組みの一事例として紹介する。
■解説
○建築設備の浸水事例と対策(後編)/(一社)建築設備技術者協会技術委員会・新日本空調㈱/佐藤秀幸
昨今、台風・豪雨などによる局地的な大雨が頻発し、今後も更に増加することが予想される。前号に掲載した前編では建築設備技術者協会が行った様々な施設の建築設備全般における浸水対策や過去の施設の浸水被害等の調査結果を紹介したが、後編では調査結果を基に検討した浸水リスクを低減する対策を紹介する。
■竣工事例
○酉島製作所 新本社工場ビル/㈱類設計室/屋範明
本建物は、酉島の次の100年に向けた記念事業として「多様性を超えた真の一体感の創出」そして「生産力のさらなる高度化」を実現するために建設され、コンセプトは「一体感」。そのために、オフィス空間は複数フロア全体がひとつながりとなった「ワンルーム・スキップフロア」で構成している。地球環境への配慮の観点からZEB Orientedを取得している。吹き抜けのあるオフィス空間の空調換気計画、生産製造の精度を上げる工場空調などの工夫を凝らし、竣工後の実測検証でも想定どおりの温熱環境を実現している。
■シリーズ:第20回 環境・設備デザイン賞
○松原市民松原図書館/MARU。Architecture/高野洋平・森田祥子/ARUP・神戸芸術工科大学 荻原廣高
大阪府松原市の新図書館である。ため池の一角という特殊な敷地条件を活かし土木的なつくり方によって時間を越えていく建築をつくることを考えた。具体的には、外壁を600mmのコンクリートとして、遮水性・地震力・断熱性能を確保し、内部空間は繊細な鉄骨による立体空間として構成した。開館後に訪れた建築は、厚い外壁はあたかも既にそこにあった環境のようにふるまい、人々の日常や自然の移ろいが穏やかに展開していた。
○大井町駅前公衆便所/川嶋貫介・斎藤信吾・根本友樹
「だれでも」快適に使うことができ、大井町のあたらしい風景を作る公衆トイレである。六つの個室を分散配置し、シンプルでモニュメンタルな建築をつくった。多様化するこれからの社会において、公衆トイレのあたらしい『かた』を提案する。
■Le petit pouce ペットと暮らす219
○雨鳴き/畑建築デザイン/畑由起子
建築設備の設計・施工専門誌
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2022/07/05
発売号 -
2022/06/05
発売号 -
2022/05/02
発売号 -
2022/04/05
発売号 -
2022/03/05
発売号 -
2022/02/05
発売号
日本工業出版
検査技術
2022年08月01日発売
目次:
■解説
○高速道路の防災を目的とした斜面等の常時監視に向けた取り組み/西日本高速道路㈱/藤原 優
NEXCO西日本では、高速道路法面等に設置した各種計測センサのモニタリングを効率的に行うために、高速道路の自営回線等を利用した多目的型リアルタイム遠隔監視システムの開発に取り組んでおり、本稿では、この内容を紹介する。
○4Kカメラを用いた構造物の遠隔計測技術/パナソニックホールディングス㈱/今川太郎・野田晃浩・丸山悠樹・日下博也/(公財)鉄道総合技術研究所/松岡弘大・上半文昭
高精細ビデオカメラを用いてインフラ構造物を撮影した動画像から、画像処理により構造物の全体挙動を計測する技術を開発した。従来の光学式計測手法とは異なり、対象物に特定のマーカーなどを貼り付ける必要はなく、より簡便でありながら同時に多点計測が可能である。
○LiDARカメラを用いた3次元計測技術による調査業務効率化/三菱電機インフォメーションシステムズ㈱/甲斐博将・上野 靖・舟久保和希
LiDARカメラを用いた3次元計測技術の概要について解説し、調査業務効率化をはじめとした適用ユースケース、および今後の広がりについて紹介する。
■シリーズ:運転中検査技術(OSI)
○中性子水分計による CUIへの適用とその応用事例/非破壊検査㈱/松久弘典
高経年化した石油精製及び石油化学プラントでは保温材下腐食が顕在化しており、そのアプローチとして当社では中性子水分計を適用している。本稿では、現場適用している装置の特徴や適用事例、さらには応用事例として液面高さ計測について紹介する。
■技術トピックス:ドローン
○非GNSS環境下における構造物の画像撮影手法の紹介/㈱/NTTドコモ 田仲秀行
本稿では、GPSが取得しづらい環境や複雑な構造物においても、自動的、自律的に撮影しながら飛行することができる飛行支援ソフトウェアSkydio 3D Scanを活用した画像撮影取得方法を紹介する。
■連載
○音波のよもやま話51
探触子からの音の送・受信(8)/アイ・エス・エル 宇田川義夫/島根大学/三原 毅
振動子を矩形バースト励振した場合の電圧電流音圧波形、薄い膜とバッキングの影響について紹介する。
○溶接における超音波探傷の変遷と問題点⑥
斜角探傷における反射源位置の推定方法/㈲アクトエイションハート/笠原基弘
現在、溶接部の内部の品質確認に使用されている斜角UTでは、超音波ビームの距離と屈折角を用いた三角法により反射原位置を推定しているが、その方法と問題点について解説する。
■検査機器
○世界最速3DX線検査装置の紹介/オムロン㈱/七呂 真・太田佳秀・笠原啓雅
基板実装の世界で、X線検査装置における重要課題であったインライン全面検査を実現するため、従来機種から1.5倍の高速検査を実現したオムロンの3D X線検査装置VT-X750-V3を紹介する。
■特集:赤外線サーモグラフィ・画像処理技術による検査
○ドローンと画像処理と赤外線画像による水圧鉄管点検業務の省力化の研究/金沢大学/福岡知隆・藤生 慎
水力発電の水圧鉄管の点検作業省力化のためのドローンと深層学習を用いた画像処理による損傷確認の自動化手法を提案し、その評価実験結果の報告と、さらなる性能向上のため赤外線画像の有効性について検討する。
○バイオマス発電における発熱監視/㈱チノー/小野寺雄大
本稿では、脱炭素社会の中で注目されているバイオマス発電における発熱監視需要についての説明と、アプリケーション事例について紹介する。
○冷却型赤外線サーモグラフィによる観察・検査事例/㈱ケン・オートメーション/矢尾板達也
本稿では、冷却型赤外線サーモグラフィに特化した観察・検査事例で、高速過渡現象、非破壊検査、ロックインサーモグラフィ、ガス検知サーモグラフィ、遠距離監視等を紹介する。
○電気設備保全におけるサーモグラフィカメラと音響カメラ/フリアーシステムズジャパン㈱/石川友亮
本稿では、部分放電やエアリークに伴う超音波を可視化する産業用音響カメラの電気設備保全への適用をサーモグラフィカメラと合わせて紹介する。
■製品ガイド
○探査・探知
試験・検査・評価・診断・寿命予測の専門誌
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2022/07/01
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/05/01
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/02/01
発売号
日刊工業新聞社
工業材料
2022年07月14日発売
目次:
特集
進化する3Dプリンターの材料とその適用
【動向】
グローバルな観点から見た3Dプリンターの動向と今後の展開
(一社)日本3Dプリンティング産業技術協会 松岡 司、高井 篤、大庭 秀章、鴨田 紀一
【総論1】
金属材料を中心とした3Dプリンティングの現状と展望
近畿大学 京極 秀樹
【総論2】
樹脂材料を中心とした、3Dプリンターの現状と将来
横浜国立大学 萩原 恒夫
【解説】
3Dプリンター用材料としての複合材の利点と可能性
東京工業大学 轟 章
金属積層造形材の各種試験・評価方法
㈱神戸工業試験場 田中 裕三
【事例】
耐水素脆性を考慮したAM材料の可能性
㈱NTTデータ ザムテクノロジーズ 久世 哲嗣
Carpenter Additiveの医療用途材料
LPWテクノロジージャパン㈱ 植松 宏
UL94-V0規格適合の難燃性材料が3Dプリンターでのダイレクト生産を加速させる
㈱スリーディー・システムズ・ジャパン 春日 寿利
カーボンファイバー対応 3Dプリンターで、製造作業の向上を実現
㈱ストラタシス・ジャパン
さまざまな生産現場の問題を解決する連続カーボンファイバー強化材料の3Dプリンター
マークフォージド・ジャパン㈱ 小林 広美
BASF – 3Dプリンティング用高機能材料と、そのソリューションによる産業革命
BASF 3D Printing Solutions Asia Pacific Dr. Li Chen
【特別企画】
最先端科学・分析システム&ソリューション展 JASIS 2022
JASIS 2022開催のご案内
JASIS 2022委員会 杉田 隆通
JASISトピックスセミナー
二次電池の現状とこれから 汎用リチウム二次電池の性能および劣化の評価/超高速化への挑戦
エンネット㈱ 小山 昇
脱炭素社会を目指して
CCUSにおけるCO2の利用-CO2を工業材料へ―
東京理科大学 本田 正義、杉本 裕
JASIS 2022 一押し! 製品ガイド
材料ウォッチ
[R&D動向]名古屋大学/ナノメートルサイズのメビウスの輪の合成方法を確立
[業界動向]次世代パワー半導体基板材料の開発・事業化進む
●編集後記・次号予告
ニーズとシーズの架け橋となる最新の材料技術情報をお届けする
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2022/04/15
発売号 -
2022/01/15
発売号 -
2021/10/15
発売号 -
2021/09/15
発売号 -
2021/08/12
発売号 -
2021/07/15
発売号
オーム社
設備と管理
2022年08月10日発売
目次:
■特集
・ねじソムリエが解決!
ねじの困りごと7
諸橋 正己(株式会社リネックス)
身近な部品であるねじを使用する際の“困りごと”について,代表的な例を取り上げ,その原因や仕組み・注意点を解説し,解決策をまとめた.
■解説
・脱炭素社会に向けた現場の電力デマンド管理[前編]
木下 敬雄(ダイキン工業株式会社)
ビル設備管理に携わる者として,日常における脱炭素社会に向けた現場での電力デマンド管理について,その方策を探る.
・建物管理とセンサー技術
石川 敏行(石川技術士事務所)
センサーの建物管理における技術応用や関連するリスク,今後の動向などを紹介する.
■ライセンス
ビル管理試験直前対策 3号連続90問ミニテスト/レベル3
■ニュースラインナップ
・大阪市北区ビル火災に関する報告書を公表
・―火災原因の調査結果と今後の防火・避難対策が明らかに―
・施設管理者のための防災性能確保ガイドブック
・「スマート保安技術カタログ」を公開
■フォトギャラリー
丸の内熱供給株式会社(大手町センター/Otemachi Oneサブプラント)
■道草の拾い読み
東京・新宿区 東京オペラシティコンサートホール
■連載
・事例に学ぶ設備お悩み相談室/95. 配管圧力線図を活用したポンプのエア噛み対策
・のぞき窓を閉めないで/暴走老人にはなりたくないなー!
・完全図解 電子回路とディジタル回路の基礎知識/第1編 電子回路/第5章 増幅回路
13. バイアス回路
・マンションを100年持たせる再生シナリオ(実践編)/61. 長期優良住宅化リフォーム推進事業を活用して再生できたマンション事例
・現場ではたらくビル管INTERVIEW/132. 吉元 翔太さん(株式会社サンケイビルマネジメント)
・けろさんの設備探訪記/12. 起雲閣探訪
ビル・工場の設備を管理するエンジニアとマネージャのための専門誌
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2022/07/11
発売号 -
2022/06/10
発売号 -
2022/05/11
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2022/04/11
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2022/03/11
発売号 -
2022/02/10
発売号