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紙版
(135誌) -
デジタル版
(45誌)
デザイン・アート 雑誌
美術出版社
美術手帖
2025年03月07日発売
目次:
18世紀後半のスウェーデンに生まれた画家ヒルマ・アフ・クリントは、その81年にわたる人生のなかで1000点を超える作品を残した。20世紀初頭に流行したスピリチュアリズム、宗教、自然科学、科学技術などの影響が見て取れるその作品群は、きわめて体系的そして計画的に制作され、その膨大で高度な仕事は驚くべきものである。しかし、同時代に生きたヴァシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンのような抽象画家が美術史に輝かしい名声を残すいっぽうで、彼らに先駆けていた彼女の抽象表現やその活動が、美術館で紹介され始めたのは近年になってからである。
2013年ストックホルム近代美術館での個展を皮切りに、その衝撃はさざなみのように広がり、2018-19年ニューヨークのグッゲンハイム美術館の回顧展では同館史上最多の約60万人の来場者を記録する。日本ではドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』(ハリナ・ディルシュカ監督、2019)が、作品に先立つかたちで2022年に公開されるとひそかな話題となり、日本で展示の実現が切望されていた。そしてこのたび、東京国立近代美術館で大規模展覧会が開催されることとなる(3月4日~6月15日)。
この展覧会に合わせた本特集では、「神殿のための絵画」をはじめとする代表的作シリーズや水彩画、ノートブックなどの解説、人生の軌跡を追うクロノロジー、スピリチュアリズムやスウェーデン・フォークアート、ジェンダーと性など多彩な切り口からなる論考、そしていち早くアフ・クリントの重要性に言及してきた造形作家・岡﨑乾二郎と本展キュレーター・三輪建仁の特別対談から、彼女の思想や作品の核心へと迫る。「美術史」や「抽象絵画」という枠組みを超えた、あらゆる物理現象、生物の生成やその様相、宇宙や自然界の成り立ちを理解するために描かれた体系図のような作品群から、私たちはいま、何を見ることができるのか。
アーティスト・インタビューでは、映像やインスタレーションを通じて、フェミニズムやジェンダー、植民地主義などの支配的言説や権力構造にアプローチしてきたウェンデリン・ファン・オルデンボルフを紹介。2度目となる日本での個展を開催中の作家に、作品の背景にある問題意識や制作プロセスについて、キュレーターの原田美緒が話を聞いた。
SPECIAL FEATURE
ヒルマ・アフ・クリント
「全宇宙」を理解するために異能の画家が描いたものとは?
ヒルマ・アフ・クリント代表作 徹底解説
神殿のための絵画
Works on Paper and other
Notebooks
中島水緖、高嶋晋一=文
ESSAY
未知の力、隠された知を描く
沢山遼=文
魂の明け渡し
江尻潔=文
すべて緑になるときまで──スピリチュアリズムと図示の隘路
高嶋晋一=文
ヒルマ・アフ・クリントとスウェーデン・フォークアートの復興
ヴィヴィアン・グリーン=文 田村かのこ=翻訳
私的な抽象:ヒルマ・アフ・クリント作品におけるジェンダーと性の主題
井上絵美子=文
CHRONOLOGY
Hilma af Klint Chronology──旅と同志とともにあったその人生
齋木優城=構成
INTERVIEW
ユリア・フォス
齋木優城=聞き手・構成
SPECIAL DIALOGUE
岡﨑乾二郎×三輪健仁
ヒルマ・アフ・クリントを見るとは、どのようなことか?
今野綾花=構成
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ARTIST IN FOCUS
サエボーグ
松本千鶴=取材・文
谷中佑輔
遠藤水城=取材・文
玉山拓郎
大岩雄典=取材・文
WORLD REPORT
New York/London/Düsseldorf/Hualien,Taipei
ARTIST INTERVIEW
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ
原田美緒=聞き手 石川賀之=通訳
REVIEWS
「浮茶:利休とバーのむこう」
椹木野衣=文
「北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称」
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(36)
安藤裕美「前衛の灯火」第13話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2024/12/06
発売号 -
2024/09/06
発売号 -
2024/06/07
発売号 -
2024/03/07
発売号 -
2023/12/07
発売号 -
2023/09/07
発売号
CEメディアハウス
Pen(ペン)
2025年04月28日発売
目次:
【特集】
いまこそ楽しい!カメラと写真
いま、“カメラ”を手にし、“写真”を楽しむ人が増えている。
名機ライカで決定的な1枚を求め撮影に励む正統派はもちろん、
Instagramを楽しむ若い世代がフィルムカメラにハマったり、
2000年代のコンパクトデジカメを手に“エモい”写真を共有したり、
高性能化したスマートフォンやアプリを駆使して、
プロ顔負けの作品を撮ってみたり……。
その楽しみ方は、これまでになく広がっている。
今号では、まさにライカからインスタックスまで、
多種多様に広がるカメラの選択肢を紹介しながら、
写真の撮り方、そして印刷し額装するアイデアまでを、
その道の達人たちにうかがいながら紐解き、紹介する。
さあ、愛機を持って街へ出よう!
俳優・斎藤工が訪れる、“楽しみ”がぜんぶ詰まった新宿 北村写真機店
活躍中のクリエイターに聞く、わたしのカメラスタイル
ハマ・オカモト(ミュージシャン) 加賀 翔(お笑い芸人)
SAKURA(アーティスト) 林 響太朗(映像作家、写真家)
今城 純(写真家) 黒田明臣(実業家、写真家) 金本凛太朗(写真家)
松尾 大(サウナプロデューサー) eri(古着店オーナー) 越智康貴(フローリスト)
熊谷富士喜(アイウエアデザイナー) 江本賢太郎(レストランオーナー、ソムリエ)
安井達郎(モデル、映像作家) 高澤けーすけ(YouTuber)
いまどき文化を考察せよ! 目利きに聞いた最新事情
安藤貴之(新宿 北村写真機店プロデューサー) 藤井利佳(『GENIC』編集長)
ライカからインスタックスまで、いま注目すべき最新カメラ12機
100年目のライカが、いま目指していること
レンズとはいったいなにか? その重要性を改めて考える
カメラ・写真好きが通う、街のショップリスト
プロの手ほどきで、基本を知り実践する“物撮り”の極意
これぞDX! 撮影で役立つアプリを厳選紹介
印刷・額装・暗室・展示……楽しみは“撮った後”に待っている
楽しむことがなにより優先、いまこそ“ロモ”に注目せよ!
1年にいちどの祭典で感じた、いま業界に吹いている風
HEADLINER
Prada A Strange Day
革新的で華やかな色彩を放つ、ルイ・ヴィトンの新生「タンブール」
ロロ・ピアーナ、100年をたどる歴史の旅へ
エースをねらえ
WORLD UPDATE
はみだす大人の処世術 小川 哲
並木教授の腕時計デザイン講義
BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
創造の挑戦者たち
日々帖 台灣編集部 新連載
ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
ARCHITECTURE FILE
白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
グルーミング研究所
プロの自腹酒
New & in t he News
東京車日記
小山薫堂の湯道百選
次号予告
新しい視点と美意識で、ほかにはない独自のスタイルを提案するクオリティマガジン「毎号が永久保存版!」
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2025/03/28
発売号 -
2025/02/28
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2025/01/28
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2024/12/26
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2024/11/28
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2024/10/28
発売号
スイッチ・パブリッシング
時代をつくる鮮やかな個人の軌跡を追いかけ、その吐息と輝きを伝えるインタビューカルチャーマガジン
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2025/04/20
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2025/03/20
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2025/02/20
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2025/01/20
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2024/12/20
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2024/11/20
発売号
アクシス
AXIS(アクシス)
2025年04月01日発売
目次: COVER STORY 安藤忠雄/特集 EXPO 2025 デザインがリードする大阪・関西万博
デザイン誌「AXIS」は、大胆な分析と美しいレイアウトで伝え続ける、グローバル・デザイン・ジャーナルです。
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2024/12/27
発売号 -
2024/10/01
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2024/07/01
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2024/03/01
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2023/12/28
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2023/11/01
発売号
マガジンハウス
BRUTUS(ブルータス)
2025年05月15日発売
目次:
この頃、中華な気持ちなのはなぜ?
一人のご褒美も、友人との気の置けない飲み会も、大切な人との特別な夕食も、仕事相手との会食も。
気づけばいつも中華料理を選んでいます。
様々なシーンに合った魅力的な店が増えていることはわかるけど、ならば、それぞれのトレンドを押さえておきたい。
そこでBRUTUSは今回、8つのキーワードを厳選。
個性があり、シーンを牽引する店を訪ね、中華料理の最新事情を徹底的に取材しました。
誰もが近頃感じている、中華な気持ち。
その理由を探っていきます。
特集
中華な気持ち。
キーワード:続・町中華
代替わり、老朽化、物価高。それでも町中華は続く。
キーワード:今夜もワイン
その一杯が、中華をもっと自由にする。
ジャズミュージシャン、菊地成孔の円卓中華論。
キーワード:U1万円コース
中華なら1万円以内でここまでゴージャスに。
キーワード:もっと知りたい火鍋
赤いだけじゃない。辛いだけじゃない。火鍋には個性があります。
中国飯店 市ヶ谷店さん、美味しい北京ダックに入ったあのカリカリは、なんですか?
文・根本宗子
キーワード:シン・中華酒場
ワインに限らず! 気分な中華と、それに合う酒。
キーワード:ガチ中華
本場を百度訪ねた民藝のプロが、ガチ中華のリアルを語る。
よむ餃子。
キーワード:午後の中国茶
古の文士たちも愛した、食後の茶の嗜みを。
キーワード:旅したい中華
その土地でしか食べられない中華を求めて。
さよなら敦煌。
Book in Book
定番中華の大正解75
チャーハン/焼きそば/麻婆豆腐/レバニラ/エビチリ/酢豚/シュウマイ/
春巻き/小籠包/大根餅/麻辣湯/青菜炒め/汁そば/カレー/ゴマ団子
徹底的な特集主義で読者の興味を引くものの入り口を探す
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2025/05/01
発売号 -
2025/04/15
発売号 -
2025/04/01
発売号 -
2025/03/17
発売号 -
2025/03/01
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2025/02/15
発売号
誠文堂新光社
アイデア
2025年03月10日発売
目次:
特集:美しい書物を求めて ―中世ヨーロッパの写本とデザイン
写本とは、活版印刷が発明される前の時代に、手書きで文字を写した書物のことである。中世ヨーロッパの修道院には「スクリプトリウム」と呼ばれる写字室が設けられ、そこでは「写字生」たちが、羊や子牛などの動物の皮からつくられた紙(羊皮紙)に文字を書き写していた。
中世の写本といえば、世界で最も美しい本と称される『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』や、アイルランドの国宝『ケルズの書』など、豪華な金箔や色彩をふんだんに使用した装飾や、美しいカリグラフィーを特徴とする作品が知られている。これらの写本は、単なる宗教書にとどまらず、芸術的な価値を持つ作品としても高く評価されている。
ページのマージン設計やレイアウト、配色といった、読者の利便性を考慮した写本のデザイン面については、あまり光が当てられてこなかったが、文字の大きさや配色だけでなく、ときにはインフォグラフィックスを用いて視覚的な補助を通じて読者の理解を助けるなど、写本の制作に携わった写字生たちは、まさに現代のグラフィックデザイナーの先駆者ともいえるだろう。
本特集では、その写字生たちが手がけた書物の「デザイン」に焦点を当て、レイアウト・フォーマット、装丁、配色や書体といった視点から写本を分析することで、現代のグラフィックデザインとのつながりを探る。美しく文章を配置するためにガイドラインを設けたり、挿絵や装飾(彩飾)イニシャルを施すためのスペースを事前に確保し、後からその部分に装飾挿絵師が担当して入れるなどといった、現代のDTPやデザインに共通する工程や、いつの時代にも存在する「制約」のなか、わずかに残された「自由な空間」(ページの余白など)で写字生や装飾画家たちが発揮した遊び心など、人々の本づくりの工夫や情熱を探りながら、美しい書物とは何かを改めて考えたい。
グラフィック中心の国際的なデザイン誌
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2024/12/10
発売号 -
2024/09/10
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2024/06/10
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2024/03/10
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2023/12/08
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2023/09/08
発売号
イラストレーション (Illustration)
2025年04月17日発売
目次:
特集「人を描く2025」
イラストレーターにとって重要なモチーフである「人」。「人」を描けるかどうかで仕事の量が変わると言う人がいるほど、大切なモチーフです。今回の特集では、さまざまな視点や多種多様な画風で人物を描くイラストレーター10名に取材しました。それぞれにとっての「人」を描く理由や、その楽しさ、難しさについて語ってもらいます。
登場作家:赤、POOL、中島花野、西山寛紀、竹田嘉文、平井利和、高杉千明、192、アサバマリエ、あわい
対談:わたせせいぞう & マツオヒロミ
本誌の短期連載でコラボ漫画を制作した、わたせせいぞうさんとマツオヒロミさんによる特別対談。お二人がプロとして活躍するようになった経緯や、今回のコラボを通じて感じたことなどをざっくばらんに語っていただきます。
またコラボ漫画第3弾も掲載です。
第42回ザ・チョイス年度賞発表
2024年度の審査員4名(鈴木成一、一乗ひかる、雪下まゆ、森敬太)が集まり、24年度の大賞受賞者が決定しました。座談会では各審査員の作品評価の基準や、特に惹かれた原画について語っていただきました。
1979年創刊。世界で唯一のイラストレーション専門雑誌
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2025/01/18
発売号 -
2024/10/18
発売号 -
2024/07/18
発売号 -
2024/04/18
発売号 -
2024/01/18
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2023/10/18
発売号
コマーシャル・フォト(COMMERCIAL PHOTO)
2025年05月15日発売
目次:
【SPECIAL FEATURE】TAKAY
撮り下ろし:TAKAY × ドリアン・ロロブリジーダ
インタビュー/作品紹介
NYと東京を拠点としファッション誌からラグジュアリーブランドの広告、アーティストのジャケットワークまでを手掛けるTAKAY氏。ドラァグクイーン、ドリアン・ロロブリジーダ氏とのフォトセッションを皮切りに作品紹介とインタビュー、写真展紹介で綴る22ページ。
【特集】
この春、編集部が選んだ「今、注目すべき5人のフォトグラファー」。
彼らがシャッターを切る理由は? 写真で何を語ろうとしているのか?
キャリアの原点から最新作までを深掘りし、それぞれの””視点””に迫る。
仕事としての写真、表現としての写真。
5人それぞれが歩んできた道のりと、作品に込められた熱量を掘り下げる。
未来の一枚をつくるヒントが、きっとここに。
大野隼男/クロカワリュート/杉田知洋江
Miss Bean/Leslie Zhang
ほか
プロフェショナル・フォトグラファー必読!フォトグラファーと広告クリエイターのための専門誌「コマーシャル・フォト」
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2025/04/15
発売号 -
2025/03/14
発売号 -
2025/02/15
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2025/01/15
発売号 -
2024/12/13
発売号 -
2024/11/15
発売号
Plus81
世界各地のクリエイター情報満載!“今知りたい事”がきっと見つかる!!
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2024/12/12
発売号 -
2024/06/12
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2023/12/05
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2023/06/23
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2022/12/23
発売号 -
2022/06/10
発売号
コンデナスト・ジャパン
WIRED(ワイアード)
2025年03月26日発売
目次:
Quantumpedia
その先の量子コンピューター
従来の古典コンピューターが、「人間が設計した論理と回路」によって【計算を定義する】ものだとすれば、量子コンピューターは、「自然そのものがもつ情報処理のリズム」──複数の可能性がゆらぐように共存し、それらが干渉し、もつれ合いながら、最適な解へと収束していく流れ──に乗ることで、【計算を引き出す】アプローチと捉えることができる。言い換えるなら、自然の深層に刻まれた無数の可能態と、われら人類との“結び目”になりうる存在。それが、量子コンピューターだ。そんな量子コンピューターは、これからの社会に、文化に、産業に、いかなる変革をもたらすのだろうか? 来たるべき「2030年代(クオンタム・エイジ)」に向けた必読の「量子技術百科(クオンタムペディア)」!
CONTENTS
EDITOR’S LETTER
デジタル時代の終焉
WIRED WHITE LIST
イノベーションとアイデアのありか
COVER STORY
THERE IS NO CURE FOR CURIOSITY
科学者はアーティストの“同志”
宇多田ヒカル「CERN探訪記」
キャリア25周年を記念したベストアルバムのタイトルが『SCIENCE FICTION』。CD初収録となる新曲のモチーフは「シュレーディンガーの猫」、あるいは「量子もつれ」。長年培ってきた“サイエンスへの求知心”を、ここにきて顕わにしだした不世出のアーティスト・宇多田ヒカル。そんな彼女が、素粒子物理の世界的研究拠点の一角、スイスのCERN(欧州原子核研究機構)を訪れて感じたこと、考えたこと。
SPECIAL FEATURE
Quantumpedia
その先の量子コンピューター
Welcome to the Quantum Age
量子の暮らし
ミチオ・カク
量子の世界とは、人間の目には捉えられないほど微小な世界だ。それでも、量子の振る舞いによって世界を計算する量子コンピューターは、わたしたちの目に見える世界もまた、美しく大胆に変えていくはずだ。世界的ベストセラー『量子超越』で物理学者ミチオ・カクが描いた未来の暮らしを読み解く。
Entanglement Dictionary
“⾔葉”をひもとく
量子コンピューターが好きになる(?)【精選量子用語】
日本科学未来館
「なぜその概念が量子コンピューターにとって重要なのか?」「そもそも量子コンピューターは、わたしたちの未来にどう影響するのか?」──。「これから」を理解するためには、何はともあれ言葉を知る必要がありそうだ。というわけで、今春、量子コンピューターの常設展示が新たに始まる「日本科学未来館」の叡智を存分にお借りした【精選量子用語集】を、ここにお届け!
Different strokes for different folks
Qubitに首ったけ
気まぐれな“アイツ”と悪戦苦闘の開発者たち
Google Quantum Al/IOMl/Quantinuum/QuEra Computing/C12/Equal1/OptQC
量子コンピューターの開発に携わるとある人物が、こんなことを言っていた。「量子ビット(Qubit)とは、自然界がこの世の中を記述する際に使うことを決めた“メモリー”」だと(素敵!)。化学や生物学といった実験科学を計算科学に変え、次なる産業革命を準備すると目される量子コンピューターだが、実はそのコアである量子ビットの“種類”はさまざま。そしてその振る舞いは、どうにも“いけず”なご様子で……。
Your Culture Guide to Traveling the Quantum World
量子なカルチャーガイド
藤井啓祐
難しそうな量子の世界もエンタメを通じてならわかりやすい? アニメから映画、小説、ビデオゲームにボードゲーム。大阪大学で量子コンピューターの研究に携わる藤井啓祐教授に量子な要素を感じる作品を教えてもらった。
Creating the next industry
量子コンピューティング時代を牽引する“日本の大企業”たち
富士通/東芝/NTT/NEC/デロイト トーマツ
国内の量子技術利用者1,000万人、量子技術による生産額50兆円規模──。2023年4月に内閣府が公表した「量子未来産業創出戦略」では、2030年時点での未来像はこのように定義されている。それでは、日本国内において先駆的に研究開発とその実装に取り組んできた大手企業の研究者たちは、その現在地と未来をどのように描いているのか。代表的企業5社を訪ねた。
SF
ナイン・オペレーターズ
円城 塔
AとBにはそれぞれ3つの可能性があり、
2人が恋仲になるかどうかは半々だった。
果たしてその関係性は、
あらかじめ決まっているのか、
それとも確率的に決定されるのか──。
科学と恋愛、確率と意志が交錯する
実験的な短編小説を寄稿してくれたのは、
数学的論理性と詩的情緒を巧みにつむぐ
SF界のグランドマスター・円城塔。
もつれて重ね合わさる、
自由意志定理のモチーフにされた
AとBのゆくえを“観測”せよ。
Knockin’ on singularity’s door
ミハイル・ルーキンという革命
量子コンピューターの技術変革点である量子誤り訂正理論をいち早く機能させ、「ダークホース」として急速に台頭している中性原子方式。その立役者のひとりとして世界が熱視線を送る物理学者のあたまのなか。
Toward Permanent Neutral Technology
量子コンピューターに“永世中立”は築けるか
Open Quantum Institute
現代において、国力とは計算力に換言される。量子コンピューターが実現する未来で、その計算能力は民主化の夢を実現できるだろうか? 「Open Quantum Institute」は、現代物理学の聖地CERNで、量子コンピューターの“永世中立”を目指し、ユースケースの探索、確立に取り組んでいる。
AS a TOOL: Entanglement
Quantum Inside?
なんだかとても量子的なプロダクト
NEW TRUST, NEW SOCIAL CONTRACT
水野祐が考える新しい社会契約
〔あるいはそれに代わる何か〕
第21回 ポスト量子計算における暗号技術とその信頼
法律や契約とは一見、何の関係もないように思える個別の事象から「社会契約」あるいはそのオルタナティブを思索する、法律家・水野祐による連載。今回は、暗号技術の歴史をさかのぼりながらも、これからのデジタル社会を支える「耐量子計算機暗号技術」と信頼の関係性を考察する。
水野祐が考える新しい社会契
DON’T LOOK BACK IN
なみちえのドライブ進化考 VOL. 08
まさにいまモビリティは進化中。アーティストのなみちえが、クルマと暮らしの関係を、ドライブしながら考える連載。今回はミニ史上初となる、BEV専用のシティ・クロスオーバー。
Way Passed Future
川田十夢の「とっくの未来」
第33回 行き過ぎたマナーと相対性理論
文学が記述した「ジャンル分けされる前の未来」の痕跡を見いだし「いま」と接続することで、文学とテクノロジーを新たなパースペクティヴで捉える本連載。今回着目したのは、いつの間にか猛威を振るっている「誰も得しない“行き過ぎたマナー”」。切れ味するどくぶった斬るべく、取り出したるは相対性理論!
1993年に米国で創刊、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版
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2024/12/17
発売号 -
2024/09/26
発売号 -
2024/06/25
発売号 -
2024/03/28
発売号 -
2023/12/18
発売号 -
2023/09/21
発売号
文化出版局
装苑
2025年03月28日発売
目次:
表 紙 モトーラ 世理奈×BEBE
特 集 ファッションのマイプラン
◆ New Girlish かわいいの最新形
◆ 上白石萌歌と詩羽が出会った
新しい、私たち。
◆ 2025年春夏のおしゃれ計画
あさぎーにょ/刈込るちあ/みなみ/KAYU
スタイリストの’25SS感動アイテム
相澤 樹/hao/川﨑玲美
◆ Valentinoの衝撃
ヴァレンティノとアレッサンドロ・ミケーレの邂逅が生んだ歴史的瞬間
◆ ワールドコレクションに見る、モードの今。
◆ アジアが生むクリエイティブパワー
◆ アイ LOVE ファッション
◆ 北村匠海 × 河合優実 黒の相剋
◆ 春の魁! アクセサリー & 小物ハンティング!
◆ ITEM Study プリーツスカートの物語
◆ MFBB vol.41
増田貴久(NEWS) × KAPITAL
◆ 第99回装苑賞 2次審査 審査員講評
FEATURES
◇ feature mode マーク ジェイコブス
◇ ANGELICPRETTY ドールのピンクの夢
◇ 期待のクリエイターたちがデザインする ファッションの現在地(いま)
◇ 第25回YKKファスニングアワード募集スタート
REGULARS
◇ CATCH UP SOON in TOKYO
◇ One Thousand and One Nights 蜷川実花と未来の女の子たち
第二十六夜 ファーストサマーウイカ
◇ 装苑男子 vol.56 ACEes
◇ このブランドの製図が見たい! vol.61 MULPLA
◇ STUDENT JOURNAL vol.76
SO-EN JAM
○ GIRL これからの、女の子 vol.65 渡辺 葵
○ BOOK 本好きの本棚 vol.42 森田 想
○ ファッションにまつわる10のアイテムと10のはなし
根本宗子/見上 愛/xiangyu
○ COLUMN 塩塚モエカ ここだけはエデン/小林裕翔 記憶の中の美術館/
枝 優花 主人公になれないわたしたちへ/ムーンガウス
○ 福田里香のフード+1
○ ファッションとクラフトを再発見できる!
「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」
おしゃれファッションに夢中な女の子を応援する雑誌
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2025/01/28
発売号 -
2024/11/28
発売号 -
2024/09/28
発売号 -
2024/07/26
発売号 -
2024/05/28
発売号 -
2024/03/28
発売号
実業之日本社
月刊美術
2025年05月20日発売
目次:
【巻頭特集】
心はずむワンダーランド
「かわいい」アートの現在地
厳選15作家が制作に込める思い
◆作家インタビュー
・山本麻友香「はっきりとした答えは持っていない」
・齋藤将「見る人を傷つけない、癒しになるような『かわいい』絵を描いていきたい」
・呉亜沙「『かわいい』文化が認められた現在。意識せず、自分のテーマを表現するために描く」
・花房さくら「『かわいい』は平和な武装」
◆掲載作家
足立絵美/中村萌/時田早苗/にしざかひろみ/小黒アリサ/湯口萌香/早野恵美/関口恵美/田中有希/みりん/pokefasu
◆寄稿
「かわいい」から「KAWAII」への進化──布施英利
◆誌上頒布コーナー
掲載8作家・12作品
花房さくら/齋藤将/呉亜沙/早野恵美
にしざかひろみ/湯口萌香/関口恵美/小黒アリサ
【描き下ろし連載】
◆奥谷博 藝術無終
◆村上裕二 先人画家の「術」をたずねて
◆柴田亜美の 「浮世の氣楽絵」
【第2特集】
『月刊美術』創刊50周年記念
表紙を飾った作家たち展
【展覧会】
絹谷幸二/村上裕二/瀧下和之/澁澤星
OSAKA INTERNATIONAL ART 2025
GINZA画廊の夜会 2025
【好評連載】
・土方明司の「知りたい! 美のヒミツ」 小林孝亘(美術家)
・アトリエ寫眞 宮下真理子(日本画家)
・「わがまま絵画点評─深見東州の世界」
【団体展レビュー】
・第53回 写実画壇展
【今月の注目展】
帆の会/木下千春展/蔡國華展/祝の会・MIRAI絵画展/エトワールブリヤント展/現代作家具象展/コレクターの眼展/Kyo to Kyo
鑑賞と収集に役立つ美術愛好家のための情報誌
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2025/04/18
発売号 -
2025/03/19
発売号 -
2025/02/19
発売号 -
2025/01/20
発売号 -
2024/12/19
発売号 -
2024/11/20
発売号
三次元映像のフォーラム
三次元映像に関するあらゆる最新の情報が得られる
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2024/12/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/06/01
発売号 -
2024/03/01
発売号 -
2023/12/01
発売号 -
2023/09/01
発売号
生活の友社
Artcollectors(アートコレクターズ)
2025年05月23日発売
目次:
巻頭特集】人生を豊かにする 抽象絵画の見方
◇インタビュー
池田剛介が語る 抽象絵画の見方
赤塚祐二 絵肌にドラマを見る
松浦寿夫 画家、批評家として向き合ってきた抽象表現
◇寄稿
高島直之 岡﨑乾二郎の抽象思考─世界の見方を変える造形
加藤有希子 アド・ラインハート、黒の新しい見方
谷川 渥 抽象絵画の生成と展開をどう見るか
◇グラビア
線と色のリズム 黒田克正/yutaokuda/奥天昌樹/大久保紗也/畑山太志/川人 綾/益永梢子/小林達也/上田葉介/福島千佳/松田静心/新井 碧/浦川大志/土取郁香/東 菜々美/岡﨑莉望/長谷川彰宏/石川美奈子 自然と空間 吉川民仁/野沢二郎/直野宣子/金田実生/五月女哲平/前田正憲/岩名泰岳/原 大介/行近壯之助/春原直人/Shohei Takasaki/田鎖幹夫/浜田 浄/小川佳夫/福室みずほ/水津達大/菅原智子/山本しほり/稲垣美侑/小野久留美 光とエネルギー 松浦圭祐/鈴木ヒラク/大山エンリコイサム/青木 豊/小泉 遼/新井三呼/大塚茂吉/衣川明子/末松由華利/三瓶玲奈 
色面の響き合い 流 麻二果/中島 麦/山田康平/Hyun Jung Ahn(アン・ヒョンジョン)/フランシス真悟/今 実佐子/松浦延年/那須佐和子/前田信明/岡田菜美
編集部が選ぶ 抽象画家19選
【中特集】大阪のアート
ART OSAKA 2025/Osaka Art & Design 2025/
Study:大阪関西国際芸術祭 2025/OSAKA INTER-
NATIONAL ART 2025/対談 岩本 涼×石上 賢/
鼎談 橋爪節也×ヤノベケンジ×樋口ヒロユキ 他
【連載】
鹿島 茂/水沢 勉/古田 亮/森 孝一/田辺一宇/飯島モトハ
Contemporary Art Now/展覧会ガイド 他
表紙デザイン:河北秀也、栗林成光
新井三呼「無題(No.2025-2)」2025年 油彩、キャンバス 40号P
《総頁数》128頁
知られざる美術品の値段と最新トレンドがわかる、日本で唯一のアート市場マガジン
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2025/04/24
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2025/03/25
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2025/02/25
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2025/01/24
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2024/12/25
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2024/11/25
発売号
ボーンデジタル
CGWORLD(シージーワールド)
2025年05月10日発売
目次:
○特集
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「アニメ『TO BE HERO X』」
Haolin監督、bilibili、アニプレックスがタッグを組み、4月より世界同時展開中のオリジナルアニメ『TO BE HERO X』。アニメーション制作は中国のスタジオが中心となり、3Dと2Dを行き来する個性豊かなヒーローたちの物語を多彩な表現で描き出している。本特集では全46ページにわたって、その制作現場に迫る。
表紙を飾るのは、トップヒーロー「X」。3Dと2Dを融合させた、本特集オリジナルのビジュアルが目印だ。
・[特集扉](2ページ)
・[THE BEGINNING](4ページ)
監督&プロデューサーインタビュー
・[PART 01:PRE-PRODUCTION](4ページ)
世界観の構築
・[PART 02:CONCEPT MOVIE](6ページ)
方向性を示すコンセプトムービー
・[PART 03:PRODUCTION](22ページ)
スタイライズされたルックの実現
①キャラクター(8ページ)
②リグ&アニメーション(4ページ)
③背景(4ページ)
④エフェクト&コンポジット(6ページ)
・[COVER MAKING](2ページ)
表紙のXができるまで
・[PART 04:2D ANIMATION](4ページ)
3Dと2Dの連携
・[GLOBAL PRODUCE](2ページ)
プロデューサー座談会
○特別企画&連載記事
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SPECIAL
・AIで加速する3DCGワークフロー(全12ページ)
・INEI CONCEPT ART CHALLENGE!!
HOT STUFF
・【新連載】CGクリエイター新潮流 第1回:あれいらさん
・アニメづくりのR&D座談会 2025
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SERIAL
・Game Graphics Studio 『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』
・アニメCGの現場 『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』
・VFXアナトミー 映画『室町無頼』
・TECH ROOM:このソフト、どこまでやれる? #02 D5 Render
・CGWORLD GALLERY VOL.016 ファッション
・今月の一冊 #08 「Blenderでつくる:亥と卯流 セルルックキャラクター」
デジタル系エンタテインメント映像総合誌
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2025/04/10
発売号 -
2025/03/10
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2025/02/10
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2025/01/10
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2024/12/10
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2024/11/09
発売号
中央公論事業出版
MUSEUM(ミュージアム)
2025年04月22日発売
目次:
重要文化財「長船則光の黒坂打太刀」の歴史的意義・・・佐藤 寛介
徳川将軍家御用鍛冶、江戸下坂家の系譜ー多聞櫓文書「由緒書」を中心にー・・・井本 悠紀
大阪・葛井寺千手観音菩薩坐像のX線断層(CT)調査報告・・・丸山 士郎
《研究ノート》大倉集古館所蔵の普賢菩薩騎象像X線断層(CT)調査報告・・・西木 政統・宮田 将寛
《表紙》千手観音菩薩坐像 国宝 大阪・葛井寺
美術・工芸・考古・建築等の博物研究論文集
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2025/02/25
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2024/12/25
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2024/10/22
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2024/08/22
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2024/06/24
発売号 -
2024/04/23
発売号
アトリエサード
トーキングヘッズ叢書(TH Series)
2025年04月30日発売
目次:
■巻頭ヴィジュアル
◎菊地拓史〜物から紡がれるメランコリーの幻想
◎村上仁美〜生死の循環の輪に入る諦念
◎イヂチアキコ〜憂いある表情の奥に秘められたもの
◎日隈愛香〜永遠の時の流れの中に生まれる姿
◎kurage*×悠歌〜ロリータの美学が表象するもの
◎江黒元気〜血塗れでも憂鬱な世界を吹き飛ばす
◎misa kirisu〜成熟することを拒否した少女
◎高木智広〜人であることを捨て原始に還る
◎Rose de Reficul et Guiggles〜忘れられた廃園に住まう
■まえがき●沙月樹京
■壊れゆく世界にて●本橋牛乳
■映画と絵画の北方メランコリア〜ハマスホイの絵画と、『吸血鬼』『冬の光』『ノスタルジア』『バベットの晩餐会』●浦野玲子
■鬼才ラース・フォン・トリアー、「鬱」が生んだ問題作の数々●浅尾典彦
■前衛映画「狂った一頁」の鬱的世界は、どのように受容されたか●高槻真樹
■あてどない憂鬱と不安の調べ〜寄り添う音楽、描き出す音楽●白沢達生
■ムンクに魅せられて●八本正幸
■セザンヌ夫妻の新・幸福論●馬場紀衣
■デューラーとクラーナハ、メランコリーの水脈●並木誠
■墓地派詩人と憂鬱の喜び●市川純
■陰鬱な気分にさせ、自殺を誘発した歌曲●相良つつじ
■少年愛、そのメランコリック●日原雄一
■鬱々悶々の果てなる風景〜『更級日記』の成立●宮野由梨香
■大正文学と「憂鬱」〜佐藤春夫が投げかけた波紋●待兼音二郎
■政治の暴力が蔓延するこの憂鬱な世界で〜ハン・ガン『別れを告げない』を読む●穂積宇理
■メランコリアは不老不死を目指す〜「永遠の命」最前線●ケロッピー前田
■「土星の徴し」と現代の「メランコリイの妙薬」●風月純史
■世界は残酷である●釣崎清隆
■三浦悦子の世界〈36〉[ラムダ]●三浦悦子
■《小説》ハッピーメランコリック●最合のぼる
■四方山幻影話62●写真・文:堀江ケニー
■《コミック》 「とらおむの樹 06」●eat
■一コマ漫画●岸田尚
■REVIEW
◎クラリッセ・リスペクトル「G・Hの受難」/ソン・アラム「大邱の夜・ソウルの夜」●本橋牛乳
◎福田和也「放蕩の果て」●日原雄一
◎萩原朔太郎「青猫」●黒田誠
◎町井登志夫「今池電波聖ゴミマリア」●健部伸明
◎アリ・アスター監督「ボーはおそれている」●梟木
◎「Milk inside a bag of milk inside a bag of milk」●さえ
■辛しみと優しみ59●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界48〜ある家の勝手口●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎足立正生監督『逃走』〜日常を貫徹させることで成就する「革命」●岡和田晃
◎「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展レポート〜創作への純粋な欲求が爆発! 自らの内面を力強く映し出した作品たち●ケロッピー前田
◎「Breasts(オッパイ)」展〜乳房が象徴する女性性をアートで読み解く●ケロッピー前田
◎『源氏物語』の女君たちII 「葵」〜源氏物語の世界を朗読と箏で
◎越境する能の現在/創作能「世界神話」上演プロジェクト〜古典芸能を脱構築し、越境するプロジェクト
◎混沌の首「二十一時間瞑想ライブ」〜不可知の領域を目指す長時間の瞑想ライブ
◎成田護ソロ公演「死踏」〜暗闇の中、蝋燭だけのパフォーマンス
◎只埜なつみ個展「遊ぶ女」〜根無し草のような「遊ぶ」女
◎”no doll, no life!” group exhibition「twins&twins」〜人形のツインズたち
◎異種格闘展覧会「ウルトラミラクルセンセーション」〜どんな混沌が生まれるか
◎石川真衣個展「エースくんとヨバンさん」〜犬とアヒルの心温まる友情
◎鶴見厚子展「EROTICA」〜夢に現れた性的な要素をテーマに
◎「日本の聲の系譜」〜日本の「聲」の多様さと可能性に触れる
◎体現帝国「見えない青髭公の城」〜体現帝国、専用劇場の杮落し公演
◎陰翳逍遥58〜点滅、「西洋絵画、どこから見るか?」、「メキシコへのまなざし」、金子遊
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第59回 ベイト・ノワール! 暗黒映画にハマる●加納星也
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/懐かしの香港一九八〇年代の「時代劇」〜『トワイライト・ウォーリアズ 決戦! 九龍城砦』『ゴールド・フィンガー 巨大金融詐欺事件』●小林美恵子
◎中国語圏映画ファンが選ぶ2024年〝金蟹賞〟は『未完成の映画』に!●小谷公伯
◎ダンス評/第55回(2024年)舞踊批評家協会賞●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/エリオスライジングヒーローズ、聖剣伝説3 TRIALS of MANA、トーマの心臓●高浩美
◎祝!20周年を迎えたタトゥーの祭典KING OF TATTOO 2025レポート●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈56〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(31)/相倉久人と飯島和男のアジテーション●岡和田晃
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎東京の流刑地10〜わだばゴッホになる●大黒堂ミロ
◎TH特選品レビュー
■表紙=村上仁美《Garden of Phlia》/写真:田中流
アートや文学などを、現代の時代状況も見据えながら、独自の切り口で紹介・解題します。
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2025/01/31
発売号 -
2024/10/31
発売号 -
2024/07/31
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2024/04/30
発売号 -
2024/01/31
発売号 -
2023/10/31
発売号
フォーシーズンズプレス
ベストフラワーアレンジメント
2025年05月16日発売
目次:
爽やかなそよ風に揺れる花姿に惹かれて
夏の光に透ける
美しき花景色
ロンドン発
エッジの効いた
ロンドン流ナチュラルアレンジ
レベル・レベル
パリ発
花トレンド
切花と植物を使ったパリスタイル
カトリーヌ・ミュラー
連載花と文学Ⅷ
UNE SAISON PREFEREE
ノートルダム大聖堂の花飾り
軌跡の復活を祝う花
初夏の日射しにキラキラ煌めく
ホワイト&グリーン
クラフトアレンジ
ガラスベースアレンジ
国交425周年を迎える日本×オランダ
ヒルス・ベスホー・ブルッフ大使にインタビュー
Summer ARANGEMENT
フランス伝統色に学ぶ
色別コーディネート
世界のトップフローリストに学べる
オンラインフラワースクール
"Club de Fleur"
クラブ・ド・フルールの
レッスンが受講できる認定校
マイセンと花のリリカルなコーディネート
香りを紡ぐ花物語
おしえて!JINBO先生
初夏の季節に贈るギフトアレンジ
花嫁の最高の日を演出する
ウエディングブーケ
HAPPY STYLE セレクション
美しいビジュアルと豊富な情報で海外・国内フラワーアレンジのトレンドを
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2025/02/17
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2024/11/18
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2024/08/16
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2024/05/16
発売号 -
2024/02/16
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2023/11/16
発売号
学文社
ペンの光
2025年05月01日発売
目次:
◆『ペン習字あれこれ』 田中 鳴舟
◆よこ書きをキメる講座(70) 成田 嵐石
◆三上秋果先生の書きぶり ⑰
◆第88回 全日本ペン書道展・要綱
全日本ペン書道展はペン習字を学ぶみなさまのための作品展です。みなさまのご出品を心からお待ちしております。
・会期 : 2025年8月2日(土)~8月4日(月) 観覧時間 午前10時~午後4時 (最終日午後3時まで)
・会場 : 東京都立産業貿易センター台東館 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
・主催 : 日本ペン習字研究会
・共催 : 日本書道学院
・後援 : 文部科学省、中国大使館、一般財団法人日本書写技能検定協会
作品受付他の詳細要項は、本誌で。
◆第88回 全日本ペン書道展・役員名簿
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●競書課題
・規定部
・漢字部
・かな部
・筆ペン部
・手紙実用部
・受験部・タテ書き
●競書作品・評
・規定部
・漢字部
・かな部
・手紙実用部
・筆ペン部
・受験部・ヨコ書き
・自由作品部
●競書成績
・規定部
・漢字部
・かな部
・手紙実用部
・筆ペン部
・受験部・ヨコ書き
・自由作品部
ボールペンや筆ペンなど日常よく使う筆記具で、文字がキレイになる。
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2025/04/01
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号
マルモ出版
ランドスケープデザイン
2025年04月23日発売
目次:
火の山再編整備計画
取材協力/下関市,(株)メッシュ景観設計事務所+山内建築アトリエ 一級建築士事務所,永瀬智基建築設計事務所,一級建築士事務所Poten-Poten
HINOYAMA Reorganization and Improvement Plan
Interview cooperation by Shimonoseki City, mesh landschaftsarchitekten+Yamauchi Architects Atelier, TOMOKI NAGASE ARCHITECTS, Poten-Poten
・火の山屋外展望デッキ -ヒノヤマリング-
文/山内祥吾(山内建築アトリエ一級建築士事務所),永瀬智基(永瀬智基建築設計事務所),加藤隼輝(一級建築士事務所Poten-Poten)
Hinoyama Outdoor Observation Deck: Hinoyama Ring
Text by Shogo Yamauchi (Yamauchi Architects Atelier), Tomoki Nagase (TOMOKI NAGASE ARCHITECTS), Junki Kato (Poten-Poten)
・火の山公園のデザインプロセス
文/丹部一隆・岩瀬 晃((株)メッシュ景観設計事務所)
Design Process for HINOYAMA Park
Text by Kazutaka Tambe and Kou Iwase (mesh landschaftsarchitekten)
・【座談会】次世代の記憶に遺る火の山に
山上直人元下関市都市整備部長(現国土交通省砂防部保全課課長補佐)×丹部一隆((株)メッシュ景観設計事務所)×永瀬智基(永瀬智基建築設計事務所)
聞き手/編集部
[Roundtable Discussion] HINOYAMA to be Left in the Memory of Future Generations
Naoto Yamagami (Former Director, Shimonoseki City Urban Development Department (Currently Assistant Director, Conservation Division, Erosion Control Department, Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism))×Kazutaka Tambe (mesh landschaftsarchitekten)×Tomoki Nagase (TOMOKI NAGASE ARCHITECTS)
Interviewed by Editorial desk
ガーデンパーク(ファクトリーガーデン・鶴ヶ丘児童公園)
取材協力/スタジオキョウリュウ(株)
文/中島雄平(スタジオキョウリュウ(株))
Garden Park (Factory Garden and Tsurugaoka Children’s Park)
Interview cooperation by Studio Kyōryū, Text by Yuhei Nakajima (Studio Kyōryū)
・ルーフトップガーデン
Rooftop Garden
・ファクトリーガーデン
Factory Garden
・鶴ヶ丘児童公園
Tsurugaoka Children’s Park
八王子駅南口集いの拠点整備
Hachioji Station South Community Hub Development Project
・【インタビュー】市民と共に育む集いの拠点
神谷高史(八王子市拠点整備部集いの拠点整備課課長)
鈴木史人(八王子市拠点整備部集いの拠点整備課課長補佐兼主査)
聞き手/編集部
取材協力・資料提供/八王子市拠点整備部集いの拠点整備課
[Interview] Community Hub to be Developed in Cooperation with Citizens
Takashi Kamiya (Director of Community Hub Development Section, Base Development Division, Hachioji City)
Fumito Suzuki (Deputy Director and Subsection Chief of Community Hub Development Section, Base Development Division, Hachioji City)
Interviewed by Editorial desk
Interviews and materials provided by Community Hub Development Section, Base Development Division, Hachioji City
・八王子市 集いの拠点整備基本計画
Hachioji Station South Community Hub Development Basic Plan
・八王子駅南口集いの拠点整備・運営事業
Hachioji Station South Community Hub Development and Operation Project
・市民共創のタネづくり
官民連携による公園づくりのソフトなプロセス
話/明瀬聖志(八王子ミライテラスプロジェクト 統括マネージャー,NPO birth),佐藤留美(NPO birth事務局長)
取材協力・資料提供/NPO birth,八王子ミライテラスパートナーズ(株)
Creating seeds for citizen co-creation: Soft Process of Park Creation through Public-Private Partnership
Story by Kiyoshi Myose (General Manager of Hachioji Mirai Terrace Project, NPO birth), Rumi Satoh (Executive Director, NPO birth)
Interviews and materials provided by NPO birth and HACHIOJI MIRAI TERRACE PARTNERS CO., LTD
盛岡市動物公園 ZOOMO リノベーション[岩手県盛岡市]
設計/(有)オンサイト計画設計事務所
Renovation of Morioka zoological park studio on site
JR蘇原駅駅前広場[岐阜県各務原市]
建築・ランドスケープ総合監修/大野暁彦+名古屋市立大学芸術工学部有志学生
文/大野暁彦(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科)
JR Sohara station plaza Akihiko Ono + Students, Nagoya City University
The GEAR[シンガポール・チャンギビジネスパーク]
設計/KAJIMA DESIGN,設計組織PLACEMEDIA,(株)ランドスケープデザイン
The GEAR KAJIMA DESIGN, PLACEMEDIA, Landscape Design Inc.
【座談会】火の山展望台(ヒノヤマリング)
建築とランドスケープと土木の枠を超えた協力による新たな建築設計の実現
齋藤靖典(ヒロセ補強土(株)技術・開発本部プロジェクト推進部)×丹部一隆((株)メッシュ景観設計事務所)×山内祥吾(山内建築アトリエ一級建築士事務所)
[Roundtable Discussion] HINOYAMA Observatory (Hinoyama Ring)
—Collaboration across architectural, landscape and civil engineering boundaries to create a new architectural design
Yasunori Saito (Technical and Development Headquarters Project Promotion Section Sales Development Department of HIROSE HOKYODO & CO., LTD.)×Kazutaka Tambe (mesh landschaftsarchitekten)×Shogo Yamauchi (Yamauchi Architects Atelier)
デザインを読み解く27
大磯地域の庭園を見る
文・写真/戸田芳樹((株)戸田芳樹風景計画)
Deciphering the Landscape Design 27
View gardens in the Oiso area
Text by Yoshiki Toda
連載 ゴルフを楽しむために
ゴルフ場の設計から管理まで
[第1回]ゴルフ場の計画・設計①
取材協力/(株)稲治造園工務所
[Series] For the Enjoyment of Golf
From golf course design to management ①
Planning and Designing Golf Courses 1
Interview cooperation by Inaji Landscape & Construction Co., Ltd.
風景散歩/旅の小さなスケッチブック 13
文・スケッチ/佐藤岳三(造園家)
Scenery walk / small sketchbook of my travels 13
Text & Sketch by Gakuzo Sato
都市緑地の最前線で活躍するキーパーソンから学ぶ
「みどり×コミュニティコース・入門編」開講
Learn from key persons active on the front lines of urban green space
Introductory course “Green x Community” has started!
Information/Products/Books
バックナンバー
暮らしの景観・環境をデザインする
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2025/02/25
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2024/12/23
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2024/10/23
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2024/08/23
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2024/06/24
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2024/04/23
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一枚の繪
一枚の絵
2025年05月21日発売
目次:
一枚の繪 6・7月号 2025 Jun.-Jul No.610
【永久保存版】
人気画家162人の一枚の繪 2025
(掲載順)
【第1章】
笠井誠一 入江 観 伊藤晴子 山田嘉彦
大久保澄子 山本耕造 山内滋夫 寺久保文宣
志村節子 宮城 真 鎮西直秀 中谷時男
宮 いつき 大場再生 蛯子真理央 佐久間香子
佐久間公憲 橋本一貫 山本佳子 王 軍
結城唯善 木下博寧 才村 啓 酒井昭輝
由 眞知子 棚町宜弘 湯澤美麻 川村信子
入江英三 秋山拓也 原 秀樹 武石錦夫
秋山信司 稲葉 彰 池田誠史 松下英とも
三浦裕子 宮谷恵子 甲本喜胤 石橋佐一郎
渕脇 静 西野博樹 渡辺政雄 田渕智也
武石一胤 山崎雅可 神領照美 堀川 博
谷口晴剛 岡山豊樹 石川清幸 奥山幸子
蓮池髙夫
【第2章】
山本 貞 寺坂公雄 吉岡正人 成田禎介
櫻井孝美 南口清二 三浦明範 立川広己
遊馬賢一 広田 稔 大庭英治 島田紘一呂
中村賢次 久保博孝 西田陽二 菅 博子
田所雅子 白井洋子 福本弥生 百瀬太虚
乃村豊和 コヤマ大輔 中西 敦 西滝直人
六反田英一 栗原直子 武田靖夫 土井ふみ子
松尾直子 吉野富美夫 伊藤久美子 西中良太
岡山昌弘 石田しのぶ 金田勝則 原 尚子
深尾多加緒 香野ルミ子 瀧川信介 須藤啓子
宮尾美明 森田次郎 乾 しょうこ 兜木速雄
いとうゆきこ 小西 勝 本多隆之 瀧川千鶴子
山本武美 井出 昭 瀧川 隆 野崎龍雄
山平博子
【第3章】
斎藤秀夫 佐藤 哲 岸野圭作 池田清明
錦織重治 大友義博 能島浜江 横森幹男
小野月世 山本雄三 金子東日和 海老 洋
大和修治 大原行裕 葛西俊逸 松野 行
梅村 徹 高田啓介 村田省蔵 羽倉恭子
杉本雅士 樋口 洋 髙柳 惟 仲林敏次
大久保佳代子 長谷川満智子 柴野純子 磯山秀夫
佐々木里華 伊土晋平 平山 修 松波照慶
北川宗親 吉野修一 増田尚弘 北山寛一
西 凉子 村上里紗 佐々木英子 細川 進
山﨑康史 中島裕司 田口亜美 池田隆司
今本 東 高林敏雄 カワゐマユラ 板谷雅比
飛田良宣 島袋恵子 工藤絵里子 北原啓介
鈴木美絵子 加知 満 盛本学史 夏目明美
■一枚の繪コンクール 選者◎コヤマ大輔
■ アーティスト・ナウ157 杉本雅士
■ アートニュース
王軍水彩画展/Summer Fair 一枚の繪人気画家の絵づくし展/立川広己油絵展/一枚の繪人気作家展/湯澤美麻油彩画展/第2回中村祐子日本画展
絵を描く人にも、見る人にもうれしい企画満載の美術総合誌
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2025/03/21
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2025/01/21
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2024/11/21
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2024/09/20
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2024/07/20
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2024/05/21
発売号
阿部出版
炎芸術
2025年05月01日発売
目次:
[特集]
クロスオーバー工芸
交差する素材と技法
田嶋悦子、若林和恵、津守秀憲、藤田 和
竹内紘三、水野このみ、布下翔碁、志観寺 愛
山本 茜、塚原 梢、渡辺知恵美、寺澤季恵
田中千絵、岩田 綾、藪内公美
[陶芸を見る]
神農 巌、市野秀作、伊勢﨑陽太郎
金工 佐故龍平
時代でたどる日本の陶芸
柳原睦夫による現代陶芸
集大成 德澤守俊展
伊藤慶二 祈・これから
CELADON 東アジアの青磁のきらめき
ピカソの陶芸/備前の現代陶芸
イタリアの磁器
陶芸用語辞典ハンドブック
”HONOHO GEIJUTSU” English Summary
現代陶芸を幅広い視点でご紹介する専門誌
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2025/02/01
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2024/11/01
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2024/08/01
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2024/05/01
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2024/02/01
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2023/11/01
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学文社
学年習字
2025年05月01日発売
目次:
◆第88回 全日本ペン書道展・要綱
作品募集のご案内
全日本ペン書道展は学年習字で字を学ぶみなさまのための作品展です。みなさまのご出品を心からお待ちしております。
・会期 : 2025年8月2日(土)~8月4日(月) 観覧時間 午前10時~午後4時 (最終日午後3時まで)
・会場 : 東京都立産業貿易センター台東館 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
・主催 : 日本ペン習字研究会
・共催 : 日本書道学院
・後援 : 文部科学省、中国大使館、一般財団法人日本書写技能検定協会
作品受付他の詳細要項は、本誌で。
◆連載 美子ちゃんとひらがなを書こう (第23回)
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◆硬筆の部
●課題
○学年別
・ようねん、小学1年生
・小学2年生、小学3年生
・小学4年生、小学5年生
・小学6年生
・中学生
○フェルトペン
○たて書き文章
・小学1、2年生
・小学3、4年生
・小学5、6年生
・中学生
○よこ書き文章
・ようねん
・小学1年生、小学2年生
・小学3年生、小学4年生
・小学5年生、小学6年生、中学生
●競書作品・評・優秀作品
○学年別優秀作品・競書評
○たて書き文章優秀作品・競書評
○よこ書き文章優秀作品・競書評
●競書成績名簿
○学年別
○フェルトペン
○たて書き文章
○よこ書き文章
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◆毛筆の部
●学年別課題
○小学1年
○小学2年
○小学3年
○小学4年
○小学5年
○小学6年
○中学生(かい書、行書)
○大字参考手本
●競書作品・評・優秀作品
○学年別優秀作品・競書評
○大字優秀作品・競書評
●競書成績名簿
○学年別
○大字作品
就学前のお子さんから中学生まで。一冊で、硬筆と毛筆(書道)の両方を練習できます。
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2025/04/01
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号
マルモ出版
季刊マイガーデン
2025年03月17日発売
目次:
地上に咲いた青い星*ボリジ イラスト&エッセイ/小出麻由美
赤城自然園のツツジ
宮交ボタニックガーデン青島
農と世田谷
1.世田谷の農の風景を大切に、農体験で人や地域を繋ぐ
住宅街に広がる農的空間
瀬田農業公園(分園)で野菜づくりを楽しむ
2.生物多様性を育む、自然に優しい都市型農園を追いかけて
里山農園は、今日も生きものでいっぱい!
3.都会の利点を活かしたアーバンファーミングin 下北沢
シモキタ園藝部に学ぶ 都会ならではの“農”の楽しみ方
4.街中のちょっとした空きスペースだって、楽しい農的空間になる!
都市型の“農”を通じて人が集う場 タマリバタケ
5.【特別インタビュー】東京屈指の歴史を誇る農家 大平農園に聞く
自然と共に歩む有機農法の、これまでとこれから
話/大平美和子(大平農園11代目当主)
6.世田谷区の農地保全の取り組み
話/黒沼順子(世田谷区みどり33推進担当部 公園整備利活用推進課)
春のガーデンめぐりMap
つるバラ専門ガーデナー 笹生新さんのお仕事
限られたスペースにこそつるバラを 話/笹生 新(レストラン栗の里オーナー)
Rose Expo FUKUYAMA 2025
6カ国大使・大使夫人のローズガーデン
写真・文/白砂伸夫
ミステリーローズを巡る旅⓱
高雄から大森へ
京都北部の集落のミステリーローズ
造園家が描いた農業再生と里山再生の景観農業
市原みつばち牧場ものがたり15
話/中村伸雄(日本リノアグリ㈱)
泰樹園 四季を風雅に楽しむ㉑春のめぐり逢い
構成/編集部 文・解説・写真/江坂泰樹・江坂正子
NewGoods
Books
Information
自分サイズのネイチャーライフを楽しむ
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2024/12/16
発売号 -
2024/09/17
発売号 -
2024/06/14
発売号 -
2024/03/15
発売号 -
2023/12/15
発売号 -
2023/09/15
発売号
教育美術振興会
教育美術
2025年04月28日発売
目次:
研究会への招待
いま,図工や美術の研究会では何が課題とされ,議論されているのでしょうか。例えば「環境問題と美術教育」や「働き方改革」などは,地域の問題であり,かつ全国共通の問題でもあります。
今回の特集では,そのような地域の課題を読者の皆様と共有することで,問題解決のきっかけとなればと考えます。
【特集】
ともにつくり ともにまなぶ 夏の3つの会
日本教育美術連盟 理事長 西尾 正寛
全国造形教育連盟の使命とこれからの活動
全国造形教育連盟 委員長 松永 かおり
フラットな関係で,図工美術の今を語り合う
図工美術教育授業研究会 FLAT47 スタッフ 矢澤 聡
造形することの意味や価値を問い直す
造形教育センター 研究部員 杉坂 洋嗣
TEAM北海道 ~83,460㎢の挑戦~
北海道造形教育連盟 研究部員 渡邊 千晴
弘前造形教育研究会の活動 ~みんなのウェルビーイングをめざして~
弘前造形教育研究会 副会長 佐藤 一幸
みんなでつくる多摩図研
多摩地区図画工作教育研究会 運営委員長 橋田 朋憲
アートの力で創る未来 ~子どもと共に歩み続ける長野県美術教育研究会~
長野県美術教育研究会 会長 德嵩 博樹
これからの美術教育を語る研究会
これからの美術教育を語る研究会 事務局 清水 克朗
チームで考える授業づくり
滋賀県中学校美術教育連盟 研究部長 小松 夕紀
継続は力なり
佐賀造形教育学習会 顧問 宮崎 祐治
【連載】
第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介
【シリーズ 乳幼児はすごい! 74】
継続する力・達成感を育む
社会福祉法人 慈紘園 慈紘保育園 5歳児クラス担任 羽田野 歩惟
教美アートギャラリー (第32回)
北海道立帯広美術館 学芸員 耳塚 里沙
【1000号企画】 KYOUBIタイムカプセル
『審査の感想』 山本 鼎
教育美術冬期増刊号(1938年12月発刊)より
[保育実践]
子どもが心を動かす瞬間を大切に ~本気の遊びを見つめて~
島根県 三成保育所 保育士 古井 明香
《実践報告を読んで》 敬愛短期大学 現代子ども学科 准教授 池田 純子
[授業実践] 小学校 〈第1学年〉
形に働きかける行為を通じて思いや関係性を広げる子どもの育成
―学びの連続性を大切にした実践の報告―
新潟県 新潟市立木崎小学校 教諭 大矢 奎哉
《実践報告を読んで》 佐賀県多久市教育委員会学校教育課 課長 冨永 千晶
[授業実践] 中学校 〈第1学年〉
想像して描こう ~箱のなかの幻の果実~
埼玉県 深谷市立上柴中学校 主幹教諭 吉田 賢彦
《実践報告を読んで》 大阪芸術大学 特任教授 松山 明
第36回読書感想画中央コンクールの入賞者が決まりました
〔レポート〕
● 第62回 東京都図画工作研究大会 中央大会
報告:堀江 美由紀(東京都図画工作研究大会 前事務局長)
● 第45回 山口県子どもの造形を考える会研究発表会 報告
報告:弘中 順一(山口県子どもの造形を考える会 代表)
● 「アートではじける! 子どもの力」NHK Eテレにて放送
● ぼくの絵わたしの絵展 ―第84回全国教育美術展―
● 第84回 全国教育美術展 表彰式
ぼくの絵わたしの絵展「いいね!」カードセレクション①
読者のひろば
教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
学校教育全般の造形・美術教育に携わるあらゆる人々に向けた独自の幅広い情報を発信
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2025/03/28
発売号 -
2025/02/27
発売号 -
2025/01/29
発売号 -
2024/12/27
発売号 -
2024/11/28
発売号 -
2024/10/30
発売号
新潮社
芸術新潮
2025年05月23日発売
目次: 大特集 超大阪 魅惑のアート・シティへ
幅広い読者を持つ代表的な芸術総合雑誌
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2025/04/24
発売号 -
2025/03/25
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2025/01/24
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/11/25
発売号
ギャラリーステーション
月刊ギャラリー
2025年05月01日発売
目次:
2025 Vol.5
[私の10 点]原大介
Special Exhibition 1〜3
連 載 アートテラー・とに〜の「私が観てきた展覧会」
展覧会とアーティスト1〜6
Exhibition Spot 今月の展覧会
連載 今月の表紙 画人悠遊 深見東州
連載 美の散策 #53 市原尚士
連載 第63回 勅使河原純の言いたい放題
連載 楽しかりし歳月 第9回 浜田幹子
短期連載 大胡剛人リターン第4回「昔語り」が明日を見た...
連載 L.A. からの エッジな展覧会レポート 石川晃治
海老塚耕一の作家対談・鼎談 第17回 《解答のない問い、そしてあるいは...》
第 102 回春陽展 受賞作品紹介
連載 第5回 少年コノキ・ミクオの夢
連載 第41回 誌上コラボ 東京逍遥自在「死ぬまで巡るぞ神社仏閣」
40 周年記念企画 ART ENTRANCE ̶ 美術館への小さな扉
Web of Artists 作家と作品
美術の駅 アートを楽しもう!
Map
Schedule Museum/Gallery
ジャーナリスティックな視点で迫る読みごたえ充分の特集記事。
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2025/04/01
発売号 -
2025/03/01
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2025/02/01
発売号 -
2025/01/01
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号
学文社
書の光
2025年05月01日発売
目次:
◆巻頭随筆 二宮 奇龍
◆条幅研究
◆漢字の成り立ちと書風 (17) 原田 幹久
◆表紙解説 馬王堆帛書〈戦国縦横家書〉 横田 恭三
◆古典紹介 寸松庵色紙 (2)
◆臨書研究 寸松庵色紙 (2) 井上景玄
◆日本書道学院創立90周年記念 第3回小作品展 募集要項
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●競書課題
・漢字規定部
・漢字随意部
・かな規定部
・賞状部
・調和体部
・漢字条幅部
・かな条幅部
●競書作品・評
・漢字条幅部
・かな条幅部
・漢字規定・随意部
・かな規定・随意部
・暮らしの書部
・賞状部
●競書成績
・漢字規定部
・漢字随意部
・かな規定部
・かな随意部
・条幅漢字部
・条幅かな部
・賞状部
・暮らしの書部
・高校生の部
暮らしに活かせる実用書道から古典芸術まで、美しい文字が身につく
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2025/04/01
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2025/03/01
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2025/02/01
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2024/12/26
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2024/12/01
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2024/11/01
発売号
日経BP
日経デザイン
2025年05月24日発売
目次:
▲2025年6月号 no.456 5月24日発行
■特集1 物語の生かし方
●物語の生かし方(028p)
●サントリーウエルネス/人生100年時代の物語大賞高齢者の“推し活”から生まれた物語を表彰、 「誰が語るか」 が肝(030p)
●花王/メリット 「ドライなのに泣ける」 家族愛CM、見る人の物語を引き出す秘密(033p)
●日清食品/カップヌードル カプヌのエモい出パッケージカップヌードルに100個の 「エモい出」 、パッケージで情緒価値高める(036p)
●佐宗邦威 氏 BIOTOPE代表ナラティブの盲点、 「過去」 抜きの 「未来」 は共感を得られない(039p)
●HAA/HAA for bath 日々 「何気ない言葉」 に包まれた入浴剤、日常に深呼吸を届ける(042p)
●ヤンマーホールディングス/ロボットアニメ 「未ル わたしのみらい」 アニメで世界にブランド浸透狙い、キャラクター事業も推進へ(045p)
●古谷乳業、カヤック/物語のあるヨーグルト機能性を押し出さず、 「絵本」 を読む楽しさをパッケージで表現(048p)
●ユニ ・ チャーム/さらけだ荘タブー打ち破る 「個人の物語」 、会話が生まれる場づくりのヒント(051p)
●AI活用で“物語の民主化”進む、ブランドはストーリーを再設計せよ(054p)
■特集2 顧客インサイトのつかみ方
●顧客インサイトのつかみ方(058p)
●ファンケル/スキンコンディショニング洗顔 「#保水洗顔」 顧客インサイト導く執念の消費者調査、その全貌(060p)
●森永乳業/パルテノ 売り上げ約3割増、顧客調査で見えた 「機能」 より 「おいしさ」 (064p)
●キリンビバレッジ/午後の紅茶判明した2重の抵抗感、 「夏のアイスティー」 訴求で突破(068p)
■ND’s Letter
●物語が世界をつくり、滅ぼす? ナラティブの時代にどう向き合うか(003p)
■No DESIGN, No BUSINESS,
●ゴールドウインがなぜ富山に広大な“ネイチャーパーク”? 渡辺社長が明かす原点と狙い(006p)
■ニュース&トレンド
●19カ国で観察して開発した、世界中の1歳児が夢中になる玩具(010p)
●佐藤卓氏が京都芸術大学学長に就任、 「デザインマインドを育む」 (012p)
●パナソニックHDの 「動く自動販売機」 、人と物と場をつなぐ(014p)
●2025年のキッチン用品3つのトレンド、ワイ ・ ヨットが発表(016p)
●TOPPANが新しい印刷表現探る、4人のクリエイターと共創(022p)
●テスラ車ユーザー、ステッカーで身の潔白主張(027p)
■REPORT デザイン視点で見る大阪 ・ 関西万博
●デザイン視点で見る大阪 ・ 関西万博サステナビリティーを意識 体験 ・ 対話で 「共創」 生む(072p)
●大屋根リング ギネスが認定した世界最大の木造建築(073p)
●サステナビリティー 設計時からCO2削減、会期終了後も廃棄物ゼロ目指す(074p)
●シグネチャーパビリオン 様々な表現を駆使し、命の大切さを考えさせる(078p)
●個性派パビリオン ・ 展示 二足歩行のロボットや巨大な 「ガンダム」 も登場(080p)
■デザインの継承者たちへ
●Pon De Ring約20年間で38億個を売った不動の人気商品 「第4の食感」 を実現した形の秘密とは? (082p)
■パッケージデザイン消費者調査
●オーガニック ・ 自然な印象のデザイン世界で人気の自然派商品 日本のパッケージ、なぜ不人気? (086p)
■デザインの小骨話
●専門家(090p)
■注目デザインイベント
●展示会 日本タイポグラフィ年鑑2025作品展 ほか(096p)
■デザインとはずがたり
●障害を美に:歯のジュエリー(098p)
No Design,No Business.──
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2025/04/24
発売号 -
2025/03/24
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2025/02/24
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2025/01/24
発売号 -
2024/12/24
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2024/11/24
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阿部出版
版画芸術
2025年03月01日発売
目次:
[特集]
「版画」の注目作家 2025
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宮本典刀/長はるこ/草間彌生
写真・BUTSUDORI
ブツドリ:モノをめぐる写真表現
[版画を買う]
今すぐ買える版画の逸品
[版画を作る]
版画技法実践講座「銅版画を作ろう 応用篇」
第2回 自宅でエッチングを制作する
版画用語辞典ハンドブック
”HANGA GEIJUTSU” English Summary
版画専門の美術誌
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2024/12/01
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2024/09/01
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2024/06/01
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2024/03/01
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2023/12/01
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2023/09/01
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