デザイン・アート 雑誌 発売日一覧

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デザイン・アート 雑誌の売上ランキング

1 美術手帖

美術出版社

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美術手帖

2024年12月06日発売

目次: いま、陶芸と現代アートの接続と融合が生みだす新たな動向に、国際的な注目が集まっている。それは、メディアのひとつとして自身の制作に自由に取り入れるアーティストの陶芸と、陶芸とは何かを追求するなかで必然的な形を生み出していく表現が交差する場所でもある。本特集では、その源流のひとつといえる戦後の現代陶芸の文脈もたどりながら、領域を超えていく現代の陶芸が持つ豊かな可能性を考えてみたい。

陶芸を出自とするアーティストの活躍には目を見張るものがある。巻頭では、陶芸の技法やプロセスのなかから造形にとどまらない表現の必然性を探っている、6名のアーティストに取材。桑田卓郎、安永正臣、川端健太郎、西條茜は、国内外に拠点を持つ現代アートのギャラリーでの取り扱いとなり、国際的な活動の幅を広げている。また、稲崎栄利子のロエベ財団 クラフトプライズ2023大賞受賞は国際的な話題となった。植松永次は、長年にわたる制作の独自性が、2024年の三重県立美術館での個展においてさらなる展開を見せていた。

特集記事ではほかにも、戦後の前衛陶芸家集団・走泥社などから続く、伝統の常識を壊し、表現の幅を拡げる力を持つ作品から現代につながる複数の系譜を見出す「作品からたどる日本の現代陶芸史」や、注目作家15名を紹介する「現代の陶芸作家」、清水穣、川北裕子の論考などを掲載。本特集から、この領域横断的な「現代の陶芸」が持つ豊かな可能性に目を向けてもらいたい。

アーティスト・インタビューは、多様なメディアを駆使し、個々の記憶と社会的な記録のあいだにある権力の力学を可視化する作品を発表し続けるティンティン・ウリアを紹介。広島市現代美術館で個展を開催中の作家に、その芸術的実践の背景にある自身の歴史、そして社会的・政治的変革との紐付けなどについて、文化研究の山本浩貴が話を聞いた。


SPECIAL FEATURE
現代の陶芸
領域を超えていく、その革新性はどこに?
坂井基樹+川北裕子=企画協力

INTERVIEW
桑田卓郎
唐澤昌宏=取材・文

安永正臣
三浦弘子=取材・文

稲崎栄利子
マルテル坂本牧子=取材・文

川端健太郎
入澤聖明=取材・文

植松永次
林いづみ=取材・文

西條茜
花里麻理=取材・文

大長智広に聞く「現代陶芸」の原点とは?
編集部=聞き手・作品解説 小吹隆文=構成

作品でたどる日本の現代陶芸史
川北裕子+坂井基樹=構成・文

現代の陶芸を理解するための技法と基礎知識
坂井基樹=監修 永峰美佳=構成
川合翔子=イラストレーション

滋賀県立陶芸の森
杉山道夫に聞く

カネ利陶料
岩島利幸、日置哲也に聞く
永峰美佳=取材・文

ARTISTS
中井波花/松永圭太/植葉香澄/川井雄仁/五味謙二/藤笠砂都子/牟田陽日/見附正康/和田的/新里明士/谷穹/阿曽藍人/橋本知成/安藤郁子/津守秀憲
岩井美恵子、島崎慶子、黒澤浩美、坂井基樹、川北裕子=選・文

ESSAY
陶芸の裂開
清水穣=文

国際的に拡がる陶芸の現代
川北裕子=文

展覧会情報

========
ARTIST IN FOCUS
上原沙也加
金惠信=取材・文

Nerhol
中尾拓哉=取材・文

藤倉麻子
中本憲利=取材・文

WORLD REPORT
New York/London/Berlin/Busan

ARTIST INTERVIEW
ティンティン・ウリア
山本浩貴=聞き手

REVIEWS
「橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ASIA 2024」
椹木野衣=文

「LOVE ファッション–私を着がえるとき」展
清水穣=文

青柳龍太「我、発見せり。」(35)
安藤裕美「前衛の灯火」第12話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史

参考価格: 2,200円 定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:1,100円

美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。

  • 2024/09/06
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  • 2024/06/07
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  • 2024/03/07
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  • 2023/12/07
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  • 2023/09/07
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  • 2023/06/07
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2 BRUTUS(ブルータス)

マガジンハウス

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BRUTUS(ブルータス)

2024年12月02日発売

目次: ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

昨年に続いて「理想の本棚」というテーマのもと、作家、アーティスト、映画監督などさまざまな方の本棚を訪ね、「本棚と本」にまつわるたくさんのことを聞きました。
読書から手に入れた知識がその人をつくる血肉とするならば、本棚はさしずめ人生を映す鏡のようなものと言えるかもしれません。
本棚とそこに収められた本の話に耳を傾けていると、まるで人生の話を聞いているようです。
Book in Bookはエッセイ集「思い出の本棚と、あの1冊」。

参考価格: 600円

徹底的な特集主義で読者の興味を引くものの入り口を探す

  • 2024/11/15
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  • 2024/11/01
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  • 2024/10/15
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  • 2024/10/01
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  • 2024/09/17
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  • 2024/09/02
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3 WIRED(ワイアード)

コンデナスト・ジャパン

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WIRED(ワイアード)

2024年09月26日発売

目次: The Regenerative City
未来の都市は、何を再生するのか

今後、都市への人口集中はますます進み、2050年には、世界人口の約70%が都市で暮らしていると予想されている。「都市の未来」を考えることは、つまり「わたしたちの暮らしの未来」を考えることと同義なのだ。だからこそ、都市が直面する課題──気候変動に伴う災害の激甚化や文化の喪失、貧困や格差──に「いまこそ」向き合う必要がある。そして、課題に立ち向かうために重要なのが、自然本来の生成力を生かして都市を再生する「リジェネラティブ」 の視点だと『WIRED』日本版は考える。「100年に一度」とも称される大規模再開発が進む東京で、次代の「リジェネラティブ・シティ」の姿を描き出す、総力特集。

EDITOR’S LETTER
未来は都市にある。ただし違うかたちで

WIRED WHITE LIST
イノベーションとアイデアのありか

SPECIAL FEATURE
The Regenerative City
未来の都市は、何を再生するのか

Who Will Design the Next-Gen City?
リジェネラティブな都市への萌芽

都市に「完成」はなく、常に変化し続けるものだ。だからこそ、「リジェネラティブ」な都市への兆しは、世界のどこかに出現しているはずだ。その萌芽を見つけるために、『WIRED』日本版は都市体験のデザインスタジオfor Citiesとコラボレーションし、調査を実施。土着の素材や工法の活用から、単なる緑化にとどまらない生態系の構築まで──「未来が(すでに)訪れている場所」に、これからの都市と建築のヒントを学ぶ。

COMIC
リジェネラティブ特区

佐々木充彦

東京都の大規模な都市開発が2040年にいち段落した。そこからさらに20年。生物多様性を回復する「ネイチャーポジティブ」達成がいまや世界で義務化され、東京は再自然化した湾岸部と都内に点在する緑地をネットワークでつないだ「リジェネラティブ特区」がつくられた。

Imagineering and Engineering
民主主義は都市の未来をいかにひらくか?

オードリー・タン × 安野貴博

経済的論理が優先されがちな都市開発に、デジタル民主主義のプロセスを生かすことはできるだろうか。7月の東京都知事選に出馬したAIエンジニアでSF作家の安野貴博と、台湾の元デジタル発展省大臣で天才プログラマーのオードリー・タンが、リジェネラティブな都市の未来について語った。

Back to the Regenerative Future
理想郷に続く「帰り道」

石井 裕/石川伸一/石山アンジュ/内沼晋太郎 大塚桃奈/大村高広/岡 碧幸/小川絵美子
落合渉悟/川地真史/コムギ/佐久間裕美子 諏訪綾子/宅間頼子/立石従寛/田中浩也
出村光世/tomad/永田暁彦/林 篤志 藤倉麻子/安岡美佳

リジェネラティブ・シティへの転換に向けて、「魅力的な都市の定義」や「都市が抱える課題」も整理したい。ならば、東京を離れることや二拠点生活を決意した人物に、「東京がどんな都市になれば再び戻ってきたいか」を尋ねるのがいいのでは……? というわけで、22の率直な意見を一挙紹介!

Revolt Against the New
都市の“新しさ”に反抗せよ

田根 剛

「場所の記憶」をテーマに、過去と未来をつなげる建築をつくり続ける田根剛は、自身のアトリエのあるパリの街並みが大変貌を遂げていくのを横目に、各地で再開発が進み、記憶が更地へとなっていく東京の姿を憂いている。カミュの“反抗的人間”に倣って都市に住む一人ひとりがいま抵抗する方法、そして、その先にある都市の未来にこれからの建築家が果たせる役割について訊いた。

Showering the Cities and Beyond
気鋭の建築家たちに訊く
リジェネラティブな変化に必要なものはなんですか?

teco/GROUP/ADX/ULTRA STUDIO/KASA/ARA

思い描く未来につながる都市やまち、社会をデザインし、その実装に踏み出す建築家たち。彼女/彼らはいま何を見据え、何に挑戦をしているのか? 3つの質問を投げかけた。

Tokyo as It Could Have Been
“緑化都市”になり損ねた街
「東京の都市計画」135年の系譜から見えてくること

飯田晶子/山崎嵩拓

日本で初めて近代都市計画が立案されたのが明治22年(1889年)。以来、時の政府や有識者、あるいは都市計画家たちは、「東京の未来」をどうイメージしてきたのか。とりわけ「都市の緑地(≒生態系)」という観点は、時代ごとにどのように取り扱われてきたのか。「実現しなかったプラン」を眺めることで、ありえたかもしれない東京の姿を浮かび上がらせる。

Ecological Planning
人間が「自然に適応する」計画の源流

松田法子

50年以上前から脈々と受け継がれてきた「エコロジカル・プランニング」の思想は、都市や建築の「リジェネラティブ・デザイン」にどのような影響を与えうるのか。WIRED.jpでも連載『人と地球の共構築に向けて』を担当する、建築史・都市史が専門の松田法子(京都府立大学准教授)が解題する。

生江史伸シェフが編集する
Regenerative Restaurant
再生へのフルコース

食料自給率ほぼゼロの東京は、リジェネラティブ・シティになれるのか? 三つ星レストラン「レフェルヴェソンス」のエグゼクティブシェフ・生江史伸の腕にかかれば、一皿のなかに、誰もが確かな未来図を見るだろう。芳醇なる都市と自然のマリアージュの裏側へ。

Species of the City
エコトーンとしての東京の“ワイルドライフ”

舩橋真俊

水と陸、草原と森など異なる環境が連続する領域であるエコトーンは、生物多様性のゆりかごだ。都市がもしリジェネレイトする可能性をもつならば、街そのものがエコトーンになるのではないか? 拡張生態系やSynecoculture™(協生農法)の研究と実践を行なうソニーコンピュータサイエンス研究所の舩橋真俊とともに、東京の野生と生物種について考える。

Culture-Led Urban Regeneration
文化的エコシステムを生み出す、都市開発の流儀

内田まほろ/武田悠太/佐々木秀彦

「100年に一度」とも言われる大規模開発が進む東京の中心部。新たに誕生するビル群にミュージアムやギャラリーが組み込まれるケースが多いが、都市開発により「文化施設」が増えることと、都市に文化が根付くことは同義ではないはずだ。では、次世代の文化を再生成し続ける都市の姿とはいかなるものか。3人のプレイヤーの実践から見えてくる、その現在地。

A New Lens for the City
“都市の複雑性”を理解するためのパラメーター

鈴木綜真

都市開発において、見過ごされてきた価値とは何だろう?文化的な雰囲気、なんとなく心地よく感じる路地、複雑な生態系ネットワーク……これらの価値を示すことで、リジェネラティブな都市開発が現実のものとなるかもしれない。都市研究家/Spatial Pleasure代表の鈴木綜真と“都市の複雑性”を理解するための4つのパラメーターを考えた。



Redrawing the Future of Cities
多元的な都市の未来へと誘うブックガイド

正田智樹/鎌田安里紗/新保奈穂美/平田晃久/能作文徳
九段理江/岡部明子/南部隆一/廣田ふみ/吉村有司/内田友紀

画一的なマスタープランから、地域の固有性や土着性が反映された都市開発にシフトするために、「多元的(Pluralistic)」というキーワードを導入したい。ひとつの普遍的な世界から、多元的な世界へと人々の認識が変わるとき、都市の未来像もおのずと変わっていくはずだ。多分野のビジョナリーと編集部が選んだ、都市の未来を想像するためのブックガイド。

AS a TOOL・CASE STUDY
A House for Wholeness
植木鉢のような家と建築家と衣服

武田清明

人だけでなく他生物を受け入れる家がある。屋上、バルコニー、そして柱の中にも土を敷き詰め、雨水は地下まで染み入り、周辺の環境とゆるやかな生態系を育んでいる。鶴岡邸。設計者の建築家・武田清明のアトリエでもある循環の空間は、いかなる衣服と響き合うのか。

NEW TRUST, NEW SOCIAL CONTRACT
水野祐が考える新しい社会契約
〔あるいはそれに代わる何か〕
第19回 リジェネラティブな都市と「創造的再利用」

法律や契約とは一見、何の関係もないように思える個別の事象から「社会契約」あるいはそのオルタナティブを思索する、法律家・水野祐による連載。今回は、廃棄物と捉えられてきたモノを新しい手法により再利用可能な資源として捉える「クリエイティブリユース」を取り巻くルールを考察。

DON’T LOOK BACK IN
なみちえのドライブ進化考 VOL. 06

まさにいま、モビリティは進化中。アーティストのなみちえが、クルマと暮らしの新しい関係を、ドライブしながら考える連載。クルマはボルボの新時代を象徴するBEV。なみちえは渡欧中。

Way Passed Future
川田十夢の「とっくの未来」
第31回 文字から読み解くテクノロジー

文学が記述した「ジャンル分けされる前の未来」の痕跡を見いだし「いま」と接続することで、文学とテクノロジーを新たなパースペクティブで捉える本連載。前回は「円安」が起点だったが、今回は「円高」。自分の一生を超えた時間のスケールが落とす影に思いを馳せるべく、ラヴクラフトを引く。

参考価格: 1,300円

1993年に米国で創刊、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版

  • 2024/06/25
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  • 2024/03/28
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  • 2023/12/18
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  • 2023/09/21
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  • 2023/06/16
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  • 2023/03/16
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4 装苑

文化出版局

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装苑

2024年11月28日発売

目次: 表紙 【推しの子】 B小町  齊藤なぎさ(ルビー)、原 菜乃華(かな)、あの(MEMちょ)
特集  偶像とファンタジー


◆ 齊藤なぎさ(ルビー)、原 菜乃華(かな)、あの(MEMちょ)
【推しの子】 B小町と花園ノスタルジー
◆ アイドルとクリエイター PART 1 イッシュの旅 太古の夢を見る
IS:SUE × アートディレクター 矢島沙夜子
◆ 多様化する偶像の現在地 2010年以降のアイドル論!
◆ アイドルとクリエイター PART 2 白と黒のファンタジー
FRUITS ZIPPER × スタイリスト 相澤 樹
◆ アイドルとクリエイター PART 3 永遠の憧れ ~Everlasting dream~
上國料萌衣(アンジュルム) & 北原もも(OCHA NORMA) × コラージュアーティスト 花梨
◆ ローレン・サイを刺激するファンタジーの世界
◆ 東 佳苗 × REIRIE
ファッションでつなぐ、ふたりのミューズの夢物語。
◆ アンリアレイジ 森永邦彦が表現する非日常とリアル
◆ “IDOL(アイドル)”をテーマにした、2025SS Doublet のコレクションに迫る!
◆ 小林裕翔 映画『SEAM -縫い代-』で紡ぐ物語
◆ NEXTが創造するFANTASTIC FASHION DREAM
カナコ タムラ/エメリー/アミューブラット/エミリ・ユィ
◆ ファンタジー気分に浸る映画ガイド
◆ 太郎物語 〝演じる〟を超えた世界へ
◆ Trend Clips IDOLに憧れて

FEATURES
◇ feature mode Jun.y
◇ ANGELICPRETTY ドールの夢見る旅
◇ 百花繚乱 冬サンダル “SUBU”の陣
◇ あさぎーにょ&noriのパリコレ日記
◇『リボンと糸で描く 古典図案の刺繡』

REGULARS
◇ CATCH UP SOON in TOKYO
◇ One Thousand and One Nights 
蜷川実花と未来の女の子たち 第二十四夜 AMIAYA
◇ MFBB vol.39 SASHIKO GALS
増田貴久(NEWS) × サシコギャルズ
◇ このブランドの製図が見たい! vol.59 TĚLOPLAN
◇ 装苑男子 vol.54 中島健人
◇ 装苑賞に挑んだデザイナーたち vol.78 高橋哲大

SO-EN JAM
○ GIRL これからの、女の子 vol.63 朋永
○ BOOK 本好きの本棚 vol.40 福永紋那
○ ファッションにまつわる10のアイテムと10のはなし
根本宗子/見上 愛/xiangyu
○ COLUMN 塩塚モエカ ここだけはエデン/小林裕翔 記憶の中の美術館/
枝 優花 主人公になれないわたしたちへ/ムーンガウス
○ 福田里香のフード+1

参考価格: 858円

おしゃれファッションに夢中な女の子を応援する雑誌

  • 2024/09/28
    発売号

  • 2024/07/26
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  • 2024/05/28
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  • 2024/03/28
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  • 2024/01/26
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  • 2023/11/28
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コマーシャル・フォト(COMMERCIAL PHOTO)

2024年11月15日発売

目次: ■特集 話題を集めた OOH広告
2024年、街にはコロナ禍以前の人流が戻り、かつての賑わいを取り戻した。そんな中、さらに進化を遂げたOOH・DOOH広告。最新技術を駆使した広告やパンチのきいたビジュアル、意外な場所への掲出などで話題となった9本を一挙公開し、活況を呈した2024年のOOH広告を振り返る。

・Netflix 『極悪女王』
・集英社 芥見下々『呪術廻戦』展
・講談社 MANGA MANNERS
・ソニー・ミュージックレーベルズ 『#ニュー懐メロ プロジェクト』
・日本コカ・コーラ リアルゴールド
・CCCMKホールディングス+ 三井住友カード 『ぶいぶい誕生祭 渋谷ポスタージャック』
・キリンビバレッジ 午後の紅茶
・サンリオ #世界クロミ化WEEK2024
・サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール  

■FEATURE  
LUMIÈRE / PRIÈRE 瀧本幹也

■Special interview
南雲暁彦が語る マンフロットMT190XPRO4+ MHXPRO 3WG XPROギア雲台の魅力

■連載
GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.05 「会心ノ一撃」/「さよならはやさしく」
Create My Book -自分らしいポートフォリオブックを作る- Vol.4 「情報を減らすこと」 金村美玖
新連載 写真を楽しむスペシャリストたち 中野敬久

ほか

プロフェショナル・フォトグラファー必読!フォトグラファーと広告クリエイターのための専門誌「コマーシャル・フォト」

  • 2024/10/15
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  • 2024/09/13
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  • 2024/08/16
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  • 2024/07/12
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  • 2024/06/14
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  • 2024/05/15
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6 目の眼

目の眼

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目の眼

2024年11月15日発売

目次: 江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。
今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。
そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。



<特集 Special Feature>

李朝空間 癒やしのかたち

李朝私感/田代裕一朗

松平不昧に愛された茶人  吉村観阿

知られざる目利き 吉村観阿を語る /宮武慶之

福岡市美術館での観阿展 ~松永耳庵が愛蔵した観阿旧蔵の茶碗/ 後藤 恒

不昧と観阿  蒔絵棗濃茶の意義 取り上げる力 /木下 收×宮武慶之

不昧公の茶味と北村美術館  文化九年口切茶会の取り合わせ

数寄者と漆工芸 /池田 巖

嵯峨棗で濃茶を 観阿八十賀茶事の再現  木下 收/大西清右衛門/宮武慶之

棗にふさわしい袋/ 三浦和子

茶事の菓子 菓子司末富/ 山口富藏

観じるということ/ 尾久彰三



<小特集>

古唐津の起源を学問する  はじまりは帆柱 。/村多正俊




<コラム>

[ 雪山酔夢] 近衞忠大

[ 骨董片々録] 勝見充男 

[Vintage Furniture] 大塚久美子

[大英博物館] 矢野明子




<連載>

漢籍煎茶趣味/潮田洋一郎

菓子皿考/内田風知

ほっとけない仏たち 徳島3

中熊観音堂の十一面観音像(つるぎ町)/青木 淳 

七つの海を渡る中国陶磁 

人物文様は物語る(八)「 福禄寿 と 三星図」/金 立言

日本刀 五ヶ伝の旅 備前伝 福岡一文字/田野邉道宏

美の仕事 東美特別展 /村治佳織

花ノ風物 Sundries /池坊専宗




<トピックス&レポート>

中国陶磁・至宝の競艶 ー上海博物館×大阪市立東洋陶磁美術館 /大阪市立東洋陶磁美術館

オークション情報

三浦半島3館連携協力展示「運慶と鎌倉」/神奈川県立金沢文庫/横須賀美術館/鎌倉国宝館

古美術店イベント情報

美術店案内マップ

骨董市・骨董フェア情報

展覧会情報

次号予告

参考価格: 2,420円 定期購読(1年プラン)なら1冊:2,333円

初心者から研究者まで、骨董・古美術を知ることのできる唯一無二の情報誌

  • 2024/09/17
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  • 2024/08/15
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  • 2024/07/15
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  • 2024/06/15
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  • 2024/05/15
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  • 2024/04/15
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7 Pen(ペン)

CCCメディアハウス

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Pen(ペン)

2024年11月28日発売

目次: 【第1特集】
細野晴臣と仲間たち
1969年のデビューを皮切りに、はっぴいえんど、YMOなどを経て、音楽の地平を切り拓いてきた細野晴臣。ロック、テクノ、アンビエント、ポップスなど変幻自在に姿を変えながら、時代を超えて音楽づくりを探求してきた。2024年に活動55周年を迎え、そのクリエイションのうねりは勢いを増している。この特集では、多岐にわたる活動の中でも、ミュージシャンやクリエイターとの共作、共演、プロデュースといったコラボレーションに着目する。松本隆やヴァン・ダイク・パークスなど、長年にわたって強い絆で結ばれる盟友から、くくく(原田郁子+角銅真実)やマック・デマルコといった、細野の背中を追い、そしてともに音楽づくりに関わるようになった新たな世代まで、多彩なミュージシャンとのつながりをたどっていく。さらに、是枝裕和、大竹伸朗、ゆりやんレトリィバア、三澤遥など、指折りのクリエイターたちとの協業の姿も細野音楽の多様性を物語る。最新の音楽活動を細野自身が語る独占インタビューや、菅田将暉とのスペシャル対談、細野音楽を読み解くキーワード解説、蓮沼執太による、細野の音楽世界をリビジット(再訪)し、新曲製作を目指す実験的な試みなども収録。本人、そして影響を与え合った人々によって紡がれる言葉から、音楽の巨人の足跡をたどり、常に時代を刺激するクリエイションの核心に迫ろう。

(主な内容)
独占インタビュー 再始動する細野晴臣、響き合い生まれる新しい音楽を求めて
あの時、ぼくらは――細野晴臣が振り返る、写真回想録
時代とともに遷移していく、名盤クロニクル
55年の音楽活動を紐解く、9のキーワード
松本 隆 長きにわたり並走する、「数少ない親友」のひとり
ヴァン・ダイク・パークス アメリカと日本を、音楽という名の友情が結ぶ
安田成美 40年の時を経て、あの名曲がよみがえる
朝吹真理子 歌詞の世界から現れ出る、もうひとつの横顔
菅田将暉 世代を超え通じ合う、いまも昔も変わらぬ“自由”な態度
多大なる影響を受けた、ミュージシャンたちの声
原田郁子、角銅真実(くくく) 安部勇磨(never young beach) ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) マック・デマルコ 蓮沼執太
クリエイターたちとの協業という魅惑の世界
是枝裕和(映画監督) 大竹伸朗(画家) ゆりやんレトリィバァ(芸人) 三澤 遥(アートディレクター)
COLUMN 中沢新一 田中 “hally” 治久 鈴木惣一郎 塙 宣之
ほか

【第2特集】
Pen CREATOR AWARDS 2024
毛利悠子(アーティスト) 角野隼斗(ピアニスト) 吉田恵里香(脚本家) 押山清高(アニメーション監督) ネルホル(アーティスト)

ゼニアと瀬戸康史が描く、故郷への愛で紡ぐ装い
パテック フィリップから、スクエアの造形美が光る新コレクションが誕生
職人技術がアートを生む、カルティエの工房を訪ねて
エスパス ルイ・ヴィトン東京で、ウェイド・ガイドンの“絵画”世界に出合う

【別冊付録】
果てなき創造性を探求し続ける、オーデマ ピゲの革新と技術


創造の挑戦者たち #96 櫻井海音 俳優

(連載)
HEADLINER
エースをねらえ
WORLD UPDATE
はみだす大人の処世術 小川 哲
BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
並木教授の腕時計デザイン講義
ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN ARCHITECTURE FILE
白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
グルーミング研究所
プロの自腹酒
New & in the News
東京車日記
小山薫堂の湯道百選

参考価格: 880円 定期購読(3年プラン)なら1冊:758円

新しい視点と美意識で、ほかにはない独自のスタイルを提案するクオリティマガジン「毎号が永久保存版!」

  • 2024/10/28
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  • 2024/09/28
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  • 2024/08/28
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  • 2024/07/26
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  • 2024/06/28
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  • 2024/05/28
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AXIS(アクシス)

2024年10月01日発売

目次: AXIS vol.230 (2024-10-01)

COVER STORY:ロナン・ブルレック

彼の名を知らしめたのは、2000年代初頭にカッペリーニ、ヴィトラ、マジス、クヴァドラといった世界のトップブランドから発表された数々の家具がきっかけだろう。日々の暮らしで用いる小さなプロダクトや建築的なプロジェクトまで幅広く手がけ、常に実験的なプロジェクトを並行させている点も特徴だ。長年デザイン界を牽引してきたロナン・ブルレックが弟のエルワンとスタジオを分け、今後はソロ活動に専念するという。1本1本の線をフェルトペンで描いたドローイングや陶板作品といったアーティストとしての活動にも力を入れるロナンに今改めて聞いた。

特集1:デザインを拡張するテクノロジー

今号ではテクノロジーが与えるデザインへの影響を特集します。アナログな手作業から始まったデザインプロセスは、今やデジタルツール、AI、VR、3Dプリンティングなどの先進技術によって一新され、クリエイティビティの限界を押し広げています。本特集では、これらのテクノロジーがデザインにどのような影響を与えているのか、具体的な事例を交えて探求します。テクノロジーとデザインが交差する今、私たちはどのような未来を描き、どのようにその未来を現実のものとするのか。ぜひご注目ください。

【空間コンピューティング】Apple Vision Pro
【建築】対談:隈研吾×レイイナモト
【ガジェット】Nothing
【ファッション】IRIS VAN HERPEN
【グラフィック】DIGRAPH
【デジタルアート】Tellart  etc……

特集2:アウトドアに学ぶ機能と豊かさのデザイン

連載:Ambience 気配 
連載:LEADERS  今和泉隆行(地理人)
連載:Global Creators Labs 
連載:アフリカの実践者たち 
連載:EYES ON K-DESIGN 
連載:Sci-Tech File 
連載:深津貴之の「行ったり来たり」記
連載:ひとつのピースから 
連載:意思決定のデザイン 
連載:太古のクリエイティビティ 
連載:詩的工学演習 
連載:はじまりのはじまり
連載:クリエイターズナビ 

参考価格: 2,500円 定期購読(1年プラン)なら1冊:2,075円

デザイン誌「AXIS」は、大胆な分析と美しいレイアウトで伝え続ける、グローバル・デザイン・ジャーナルです。

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