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教育美術の内容

学校教育全般の造形・美術教育に携わるあらゆる人々に向けた独自の幅広い情報を発信
「教育美術」は造形・美術教育の理念を広め、子どもたちが豊かな情操と創造力を育むことができるよう、また指導者が実践をより深めることを目指しています。幼稚園・保育園から小・中学校の授業における取り組みの内容や指導者独自の工夫などを実践記事として紹介する連載コーナーの他、月替わりの「特集」では、アートや美術教育全般に関する広いテーマに沿って美術教育を考えます。 造形・美術教育の貴重な資料として、指導者を中心に研究者にも幅広く活用されています。

教育美術の商品情報

商品名
教育美術
出版社
教育美術振興会
発行間隔
月刊
発売日
毎月1日
サイズ
AB判

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教育美術 2025年5月号 (発売日2025年04月28日) の目次

研究会への招待

 いま,図工や美術の研究会では何が課題とされ,議論されているのでしょうか。例えば「環境問題と美術教育」や「働き方改革」などは,地域の問題であり,かつ全国共通の問題でもあります。
 今回の特集では,そのような地域の課題を読者の皆様と共有することで,問題解決のきっかけとなればと考えます。


【特集】

ともにつくり ともにまなぶ 夏の3つの会
 日本教育美術連盟 理事長 西尾 正寛

全国造形教育連盟の使命とこれからの活動
 全国造形教育連盟 委員長 松永 かおり

フラットな関係で,図工美術の今を語り合う
 図工美術教育授業研究会 FLAT47 スタッフ 矢澤 聡

造形することの意味や価値を問い直す
 造形教育センター 研究部員 杉坂 洋嗣

TEAM北海道 ~83,460㎢の挑戦~
 北海道造形教育連盟 研究部員 渡邊 千晴

弘前造形教育研究会の活動 ~みんなのウェルビーイングをめざして~
 弘前造形教育研究会 副会長 佐藤 一幸

みんなでつくる多摩図研
 多摩地区図画工作教育研究会 運営委員長 橋田 朋憲

アートの力で創る未来 ~子どもと共に歩み続ける長野県美術教育研究会~
 長野県美術教育研究会 会長 德嵩 博樹

これからの美術教育を語る研究会
 これからの美術教育を語る研究会 事務局 清水 克朗

チームで考える授業づくり
 滋賀県中学校美術教育連盟 研究部長 小松 夕紀

継続は力なり
 佐賀造形教育学習会 顧問 宮崎 祐治


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 74】
 継続する力・達成感を育む
  社会福祉法人 慈紘園 慈紘保育園 5歳児クラス担任 羽田野 歩惟

教美アートギャラリー (第32回)
 北海道立帯広美術館 学芸員 耳塚 里沙

【1000号企画】 KYOUBIタイムカプセル
 『審査の感想』 山本 鼎
 教育美術冬期増刊号(1938年12月発刊)より

[保育実践]
 子どもが心を動かす瞬間を大切に ~本気の遊びを見つめて~
  島根県 三成保育所 保育士 古井 明香
  《実践報告を読んで》 敬愛短期大学 現代子ども学科 准教授 池田 純子

[授業実践] 小学校 〈第1学年〉
 形に働きかける行為を通じて思いや関係性を広げる子どもの育成
 ―学びの連続性を大切にした実践の報告―
  新潟県 新潟市立木崎小学校 教諭 大矢 奎哉
  《実践報告を読んで》 佐賀県多久市教育委員会学校教育課 課長 冨永 千晶

[授業実践] 中学校 〈第1学年〉
 想像して描こう ~箱のなかの幻の果実~
  埼玉県 深谷市立上柴中学校 主幹教諭 吉田 賢彦
  《実践報告を読んで》 大阪芸術大学 特任教授 松山 明

第36回読書感想画中央コンクールの入賞者が決まりました

〔レポート〕
● 第62回 東京都図画工作研究大会 中央大会
  報告:堀江 美由紀(東京都図画工作研究大会 前事務局長)
● 第45回 山口県子どもの造形を考える会研究発表会 報告
  報告:弘中 順一(山口県子どもの造形を考える会 代表)
● 「アートではじける! 子どもの力」NHK Eテレにて放送
● ぼくの絵わたしの絵展 ―第84回全国教育美術展―
● 第84回 全国教育美術展 表彰式

ぼくの絵わたしの絵展「いいね!」カードセレクション①

読者のひろば

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)

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教育美術のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.38
  • 全てのレビュー: 8件
授業の参考に最適!
★★★★☆2022年11月15日 晶 教職員
いつもお世話になります。美術の授業つくりの参考にさせていただいています。今後ともよろしくお願い申し上げます。
美術教育を考え、活かせる本です。
★★★★☆2022年04月01日 イカさん 教職員
今の全国の幼児の造形教育から、小、中、高校…色々な世代の造形、図工、美術教育の実践や理論を知り、学べる貴重な雑誌です。学校の美術教育に色々な関わり方で携わる人、そこを目指す人に読んでもらい、毎回、学校の造形、図工、美術の良さを知って、学び直せる一冊です。
子供の作品制作に参考にしています。
★★★★★2022年02月14日 DDD 自営業
子供の絵画の制作時の参考資料として利用しています。 絵画の傾向やレベル感を参照することが出来て絵画・作品制作における情報として大変参考になっています。
貴重な一冊だからこそ、読んで実践を!
★★★★☆2022年02月02日 イカさん 教職員
造形教育、美術教育を考え、子どもたちの表現の記録と実践…。色々な言葉が浮かびます。学校の中で一人一人で孤軍奮闘していらっしゃる先生や図工美術教育の専門に研究していらっしゃる先生を繋ぐ大切な本です。読んだら、何か実践してみて、それを発信出来たら更に素敵ですね。
なかなかないから
★★★★★2021年08月09日 mimimi 教職員
美術教育の専門誌は、日本では全くなく、参考にしたくてもいろいろと学ぶ機会が少ない。 そんな中でのこの本は助かります。
参考になります
★★★★☆2021年01月29日 のも 社長
若年層の教育における美術の時間による変化流れなど、 自分の中で咀嚼し理解を深めることに大変ためになって おります。
子どもの育ちの原点
★★★★☆2019年04月01日 イカさん 教職員
中学校の教員をしています。身につけさせたい、育てたい力など、よく色々と話題になります。 今回の特集を読むとその多くは幼児教育の中にあると感じます。 実践ひとつひとつを見ると先生方の努力がわかります。
美術図工を深められる唯一の雑誌!
★★★★★2015年06月18日 図工人 会社員
美術や図工を深められる、よい雑誌です。実践も毎号豊富ですし、研究会情報もあります。 現場の実践をたくさん知ることができ、詳しく内容が伝わるので参考にもなります。雑誌自体の厚さは薄いですがカラーページがほとんど。多くは小学校、中学校、大学の先生方が読んでいるようです。 美術や図工を専門にする学生や先生ならたいてい読んでいますよ。定期購読できるのはありがたいです。

教育美術をFujisanスタッフが紹介します

1935年創刊の「教育美術」は子供の美術教育の指導者を対象にした、日本唯一の美術教育の専門誌です。例えば、保育園・幼稚園、小・中学校の授業への取り組みの内容や、美術教育専門家による保育実践・授業実践のアドバイス等も紹介されています。造形・美術教育の貴重な資料として活用され、全国の教育委員会や大学の研究室からも定期購読されています。また、全国の大学図書館にも所蔵される等、指導者を中心に研究者からも幅広い支持を集めます。

教育現場の優れた実践を豊富に知ることができるだけなく、内容も詳しいので参考になります。さらに、雑誌は薄くてカラーページが多いので見やすいのも特徴です。小・中学校、大学の先生がほとんど読んでおり、 中でも美術が専門の学生や先生の間では有名な雑誌と言えます。他にも、全国教育美術展の優秀作品や、全国各地の先生が地域独自の美術教育や行事などを紹介するコーナー、各地の美術館が各種学校と連携して行う授業例など豊かな情操と想像力が育まれるような特集が多く掲載されており、美術を深めたい人は必見です。独自の情報発信を行う「教育美術」は、どのテーマも面白くて興味深いので、美術教育に関する研究の輪がより一層広がるための参考になるのではないでしょうか。

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