教育美術 発売日・バックナンバー

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美術教育への提言Ⅱ

 次期学習指導要領の改訂が見えてきた今,美術教育はこれからどこへ向かうべきなのでしょうか。本特集では,美術教育を「外」と「内」の二つの視点から改めてこれからの美術教育のあり方を,双方向から見つめ直す二部構成の特集をお届けします。
 Part1では美術教育の「外」からの視点として,物理学,芸術認知科学,映像業界(映画・テレビ),ものづくり,医療,そして全日本美術教育会議所属団体など,多彩な分野の第一線で活躍する方々から,これからの美術教育に向けた期待と応援のメッセージをいただきました。
 続くPart2では「内」からの発信として,本特集のタイミングで開催された「美術教育と未来」がテーマの学会(美術科教育学会東京大会)における4つの特別企画から,美術教育の未来について考えていきます。
 これからの美術教育に求められるものとは何か。本特集をきっかけに,読者の皆様とともに改めて考えていくきっかけになれば幸いです。


【特集】

〈Part1〉各界のスペシャリストからのメッセージ

芸術こそ教育の原点
 日立製作所 名誉フェロー/東京大学先端科学技術研究センター フェロー 小泉 英明

やわらかな視点
 京都芸術大学文明哲学研究所 教授 齋藤 亜矢

彷徨うことでたどり着ける場所
 映画監督 / 東京藝術大学大学院映像研究科 教授 諏訪 敦彦

「教育美術」とともに,はじける力を未来へ
 NHKコンテンツ制作局 第1制作センター〈教育・次世代〉チーフ・プロデューサー 中村 裕子

たくさんの“カタチ”を見て学ぶこと
 造形師 松村 しのぶ

入院を「かわいそう」から「ラッキー」へ。アートがつなぐ病棟と世界
 医師/認定NPO法人キッズアートプロジェクト 理事長 渡邊 嘉行

宛て先のない手紙
 一般社団法人日本美術家連盟 理事 海老塚 耕一

「美術教育へ」~レンズを通じて~
 公益社団法人日本広告写真家協会(APA) 副会長 鈴木 英雄

社会連携教育プログラムの推進
 一般社団法人日本デザインマネジメント協会 代表理事 玉田 俊郎

〈Part2〉「美術教育と未来」

「美術教育と未来」
 早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授 大泉 義一

ユネスコ・フレームワークによる未来戦略を語る

全日本美術教育会議シンポジウム

造形遊びを「再定位」する 歴史・現場・展望の三層から
~リサーチフォーラム in 東京・成城を起点に~ を終えて
 成城学園初等学校 教諭 粟津 謙吾

メディアアーティスト×高校生=未来


【連載】

第85回 全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 84】
 手指を使って ~感触から表現へ~
  公益財団法人東京YMCA YMCA保育園ねがい 園長 今井 世都

教美アートギャラリー(第44回)
 サントリー美術館 教育普及担当 関 香澄

みんなのひろば
● 『ふるさと花鳥風月物語』 ~地域やアーティストとともに 子どもたちが創る 夜の学校美術館~
● 子どもと障がい者アートを応援する まち美術館

[保育実践]
 ふるさとだいすき ~楽しい体験がいっぱい~
  兵庫県 新温泉町立浜坂認定こども園 年長組担任 重本 彩
                          田村 衣里
  《実践報告を読んで》 社会福祉法人慈紘園 慈紘保育園 園長 松山 益代

[授業実践] 小学校 〈第2学年〉
 想像したことから自分の表したいことを見付け,
 主体的に活動するための授業づくり
  奈良県 橿原市立鴨公小学校 教諭 金石 考弘
  《実践報告を読んで》 佐賀県多久市教育委員会 学校教育課 課長 冨永 千晶

[授業実践] 中学校 〈第2学年〉
 美術科における文化財鑑賞の可能性
  富山大学教育学部附属中学校 教諭 宮田 苑佳
  《実践報告を読んで》 大阪芸術大学 特任教授 松山 明

〔レポート〕
● 山本鼎ゆかりの地で,パスの魅力を再発見する
  報告:上田市立美術館 学芸員 清水 雄

第十六回「全国学校図工・美術写真公募展」授賞式

「第48回全国海の子絵画展」特別賞入賞者28人を発表

第50回 全日本こども美術大賞展

ぼくの絵わたしの絵展「いいね!」カードセレクション①

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
1,100円
困ったときも,アイデア教材

 新学期が始まりました。今回は「困ったときも,アイデア教材」と題し,ピンチをチャンスに変えた例や,授業開きなどに使える短時間題材,教員同士が協力したり,他教科(総合的な学習など)と連携して図工・美術の時間不足を補ったりした例など… 13人の先生方から,現場で役立つアイデアをいただきました。
 ぜひ,日々の授業で困ったときに参考にしていただけますと幸いです。


【特集】

なんとかなるさ,土粘土 ―素材との出会い直し―(第2学年・桧組 / 5月・全5時間)
 成城学園初等学校 教諭 橋本 正裕

「こうしたい!」が生まれる図工の時間 ~のこぎりの授業で考えた,「技能」の意味~
 東京都練馬区立豊玉第二小学校 図工専科教諭 河村 泰正

社会科教育の「困った!」が,図画工作で「よかった!」に。
 奈良女子大学附属小学校 教諭 服部 真也

廃材を主材料とした題材開発
 兵庫県尼崎市立塚口小学校 図工専科教諭 野口 夏輝

ICT活用を通じて教員同士が協力した例
 兵庫県太子町立太田小学校 教諭 古家 美和

毛糸から広がる学びの輪 ~関わり合いから生まれるつながり~
 山口県岩国市立東小学校 教諭 梶川 明子

他学年の子供たちや先生に協力してもらいながら工夫して授業している例
 山口県下関市立養治小学校 教諭 村重 仁美

美術科と総合的な学習の時間を使った3年生を送るディスプレイ制作
 茨城県茨城町立明光中学校 教諭 角谷 由美

「ゆっくりと美しく舞い落ちていくもの」のデザイン ~教材費をほとんど使わずにデザインを楽しむ~
 埼玉県ふじみ野市立大井中学校 美術科 佐々木 正裕

ゆるやかに教科横断的な学びへいざなう修学旅行御朱印帳づくり
 東京都文京区立第九中学校 主任教諭 大黒 洋平

「あっ!」と驚くトリック「アート」 ~校内に生まれる不思議な空間~
 琉球大学教育学部附属中学校 美術科教諭 大川 晃

日本文化の紙の扱いからアイデアを学ぶ単発教材
 福井県立高志中学校・高等学校 元教諭 野村 由香里

どうする校長!? 前代未聞の危機で困った…(泣) ~救いの糸は美術だった~
 山梨県北杜市立明野中学校 元校長 鷹野 晃


【連載】

第85回 全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 83】
 0歳児からの,自分の身体との出会い
  公益財団法人東京YMCA YMCA保育園ねがい 園長 今井 世都

教美アートギャラリー(第43回)
 横浜美術館 エデュケーター 塚本 かな恵

みんなのひろば
● 大好評だった第4回ドリームズ21st作品展
● 学校のマスコット「西チュウ」が活躍!

[保育実践]
 “その子を知りたい”の先に見えてきたこと
  神奈川県 関東学院六浦こども園 教諭 三ツ橋 ゆり
  《実践報告を読んで》 大阪常磐会大学短期大学部 准教授 久保 葉子

[授業実践] 小学校 〈第6学年〉
 「なりきり美術館」 ~子供たちの生活と図工をつなぐ鑑賞の授業~
  東京都 東久留米市立南町小学校 教諭 石川 ひかり
  《実践報告を読んで》 群馬大学 教授 郡司 明子

[授業実践] 中学校 〈第1~3学年〉
 ファインアートにおける本物との出会い ~鑑賞することで培われる感覚や感性~
  長野県 中川村立中川中学校 教頭 小山 美香子
  《実践報告を読んで》 嵯峨美術大学 特任教授 内田 隆寿

文献紹介
 書籍名:=実践= 子どもからの造形表現
     「子ども」、「造形美術」、「教科」から見た学習内容(Content)の検討
 著 者:板良敷 敏
 紹介者:札幌市立稲積小学校 教頭 中村 珠世

第37回読書感想画中央コンクールの入賞者が決まりました

〔レポート〕
● 第75回 造形表現・図画工作・美術教育研究全国大会(大阪大会)を終えて
  報告:大阪大会事務局長 梅山 仁美(大阪市立榎並小学校 校長)
● 第63回東京都図画工作研究大会 西多摩大会
  報告:渡邉 真理子(都図研 事務局長,千代田区立お茶の水小学校 主任教諭)
● ぼくの絵わたしの絵展 ―第85回全国教育美術展―
● 「アートではじける! 子どもの力」NHK Eテレにて放送

第85回 全国教育美術展 表彰式

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
1,100円
「こどもまんなか社会」と造形教育
~確かな教育のはじまりを乳・幼児から~

 2023年4月にこども家庭庁ができ,「すべてのこどもが,その置かれた環境に関わらず,自立した個人として健やかに成長し,将来にわたって幸福な生活を送れる社会の実現」を目指すこども基本法ができ,「こどもまんなか社会」が理念から実装の段階へと進んでいます。この4月からは「こども誰でも通園制度」も始まります。
 「はじめの100か月の育ちビジョン」なども打ち出され,生まれる前から,就学までの子どもの育ちを社会全体で見ていくことが求められる中,本特集では秋田喜代美先生による巻頭言にはじまり,0歳からの学びの連続を子どもの姿から見ていく幼保こ小接続座談会,「こども誰でも通園制度」や「プロジェクト保育」を推進している「こどもまんなか社会」最前線の現場からの実践,乳幼児の美術鑑賞の事例などを紹介します。


【特集】

「こどもまんなか社会」の実現にむけて今私たちが大事にしたい視点
 学習院大学 教授 秋田 喜代美

[オンライン座談会]
「こどもまんなか社会」 / 幼保こ小接続の今 ~子どもの姿から共有する「楽しさ」と「可能性」~
 司 会:丁子 かおる (和歌山大学 准教授)
 登壇者:伊藤 裕子  (谷戸幼稚園 園長)
     篠原 歩   (幼保連携型認定こども園 あかつき保育園 主幹保育教諭)
     三原 悠希子 (兵庫県神戸市立魚崎小学校 主幹教諭)
     名達 英詔  (十文字学園女子大学 教授)

「こどもまんなか社会」最前線 ~あかさかルンビニー園の取組から~
 社会福祉法人浄元福祉会 あかさかルンビニー園 理事長・園長 王寺 直子

あかさかルンビニー園 乳幼児研修会レポート

コラム 赤ちゃんからの美術館体験プログラム ちっちゃなこどもびじゅつあー ~絵本もいっしょに~
 国立国際美術館 教育普及室 主任研究員 藤吉 祐子

BOOK GUIDE
● 書 籍:0・1・2歳児 造形がはじまるとき 一人ひとりの表現に寄り添う環境・援助が見えてくる
  監 修:平田 智久・小野 和
  編 著:照沼 晃子
  紹介者:YMCA保育園ねがい 園長 今井 世都
● 「幼児を知る本」6冊,「役立つ教育資料」

研究会への招待
 幼児造形教育研究会 ~子どもの生活と造形表現のかかわりを探求する~
 執筆:宮野 周(幼児造形教育研究会副会長)


【連載】

第85回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 82】
 かみっていろいろあそび はじめてのローラー遊び(5歳児)
  福岡女子短期大学 教授 樋口 和美

教美アートギャラリー (第42回)
 長野県立美術館 学芸専門員 青山 由貴枝

みんなのひろば
● 校内展「色や形で伝えよう わたしの思い わたしのすてき」
● 「弘前城菊と紅葉まつり」の玄関の顔として ~3年共同制作による大型動物彫刻の展示~

[保育実践]
 桑の実から広がった自然素材との出会いと表現活動
  神奈川県川崎市 宮崎台幼稚園 教諭 叶野 沙智子・福長 美帆
  《実践報告を読んで》 十文字学園女子大学 教授 名達 英詔

[授業実践] 小学校 〈第2学年〉
 巨大灯籠をつくって平和を発信! ~地域とのつながりを大切にして~
  広島県 広島市立翠町小学校 教諭 亀井 ひとみ
  《実践報告を読んで》 畿央大学 教授 西尾 正寛

[授業実践] 中学校 〈第1学年〉
 光と影のモノ語り ~光・セロハン・美術室という環境が生み出す魅力を探ろう~
  大阪府 大阪市立天王寺中学校 教諭 田窪 真樹
  《実践報告を読んで》 東京都世田谷区立玉川中学校 校長 松永 かおり

文献紹介
 紹介者:野切 卓(札幌市立月寒小学校 校長)
 書 籍:わたしだけの宝物をつくる ―自分らしく輝く図画工作の時間―
 著 者:小林 恭代

2025年度 第29回ちゅうでんリサイクル工作コンクール入賞作品の紹介

〔レポート〕
● 第77回全国造形教育研究大会 奈良大会(兼 第75回奈良県図画工作・美術教育研究大会 橿原市・高市郡大会)
  報告:垣内 宏志(大会実行委員長)
● 第45回 山口県子どもの造形を考える会研究発表会 報告
  報告:弘中 順一(山口県子どもの造形を考える会 代表)
● #つくってみた 図工美術好きが集まれる場所
  報告:大島 伸夫(造形教育ユニット 図美好場)

第70回 全日本学生美術展

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
1,100円
教師の「言語活動」をめぐって

 教師も,日々の教室での「言語活動」を行なっています。この特集では,そうした教師の「言語活動」をめぐって,子どものへ「ことばがけ」,学習指導要領上の用語,最近のICT関連などで多用されるアルファベットの頭字語(アクロニム),目新しいカタカナ語,また,造形材料や用具などに関する用語,そして,教育現場の実践から生まれてきた「知る人ぞ知る」美術教育業界用語など,さまざまなアプローチから考えてみたいと思います。


【特集】

教室で生まれることば ~授業改善のABC~
 北海道教育大学岩見沢校 元教授 阿部 宏行

学習指導要領のことば(1)
 東京家政大学 教授 岡田 京子

学習指導要領のことば(2)
 京都市立芸術大学 客員教授 東良 雅人

乳・幼児教育で特に大切にしていることば
 和歌山大学 准教授 丁子 かおる

【用語コラム】
 ●学校で用語集を共有している事例(美術科の用語より)

【用語集】
 ●現場から生まれた指導に関することば
 ●材料・道具に関することば
 ●美術教育に関するカタカナ語
 ●ICTや美術教育に関する頭字語(アクロニム)

【用語コラム】
 ●「模造紙」のこと,あなたの地域ではなんと呼んでますか?
 ●他にもある! 地域ならではの用紙の名前
 ●どっちがスコップで,どっちがシャベル?


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 81】
 自然素材の魅力 ~竹素材でひろがる活動~
  福岡女子短期大学 教授 樋口 和美

教美アートギャラリー (第41回)
 石川県立美術館 普及課 西 ゆう子

文献紹介
 書籍名:美術教育学叢書④ 美術教育学 私の実践技法
 編 集:美術教育学叢書編集企画委員会
 責任編集:直江 俊雄
 紹介者:ふじえ みつる(愛知教育大学 名誉教授)

[保育実践]
 イメージとアイデアがいっぱいつまった年中児のごっこ遊び ~つくって遊んで広がって~
  和歌山県 九度山町立九度山幼稚園 教諭 戸川 陽子
  《実践報告を読んで》 社会福祉法人慈紘園 慈紘保育園 園長 松山 益代

[授業実践] 小学校 〈第5学年〉
 言葉に表せない「心」を,絵に表す
  埼玉県 上尾市立西小学校 教諭 山田 空
  《実践報告を読んで》 佐賀県多久市教育委員会学校教育課 課長 冨永 千晶

[授業実践] 中学校 〈第1学年〉
 美術の力で楽しみながら主体的に校内課題と向き合う
 ~ゲーミフィケーションと造形実験の視点を取り入れた授業実践~
  大阪府 大阪市立東淀中学校 美術科教諭 似内 達吉
  《実践報告を読んで》 大阪芸術大学 特任教授 松山 明

読者のひろば
● 現役高校教師の漫才コンビ「キクバリ」がM1グランプリ三回戦に進出!
● 学びの奇跡を分かち合う「ハートフルアート展」

令和7年度「山火事予防ポスター用原画及び標語」の入賞者・入選者の決定について

〔レポート〕
● 第64回 関東甲信越静地区造形教育研究大会 山梨大会
  報告:小田切 武(身延町立身延中学校)
● ABR映画シンポジウム ―ライフを映画で語るエスノグラフィ―
  報告:岡原 正幸(慶應義塾大学 名誉教授)
● 長野県立美術館 令和7年度企画展
  報告:松浦 千栄子 (長野県立美術館 学芸員)

第35回 全日本アートサロン絵画大賞展 受賞作品

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
2,500円
第85回 全国教育美術展 作品集
~子どもたちの学びから生まれた絵~

 2025年10月31日に応募を締め切った「第84回 全国教育美術展」。応募作品の中から,全国審査員が推奨する作品109点を掲載。作者(子ども)と指導者(先生)の言葉を併せて紹介します。また誌上で特選者および学校賞,特別支援学校賞も発表いたします。そのほか選評「全国審査員からひとこと」なども掲載します。


【特集】

担当理事よりごあいさつ / 全国教育美術展の歩み

第85回 全国教育美術展 概要

第85回 全国教育美術展 受賞校一覧

全国学校賞・特別支援学校賞 受賞校紹介

第85回 全国教育美術展 作品集

全国56地区・海外日本人学校・特別支援学校の審査

全国審査員からひとこと
 青田 伸一,石丸 良成,井田 善之,伊藤 裕子,大坪 圭輔,
 加藤 修, 金子 光史,北田 尚雄,桐山 卓也,栗山 誠,
 郡司 明子,小林 恭代,玉川 信一,照沼 晃子,中村 裕子,
 平田 朝一,福田 美奈,仏山 輝美,堀井 武彦,松山 明,
 森 有平, 渡邉 敏尚

特選者名簿
1,100円
啐啄同時 ~子どもの主体性を生かした指導のあり方~

 「啐啄同時」(そったくどうじ)とは禅宗の用語で,雛鳥が卵の中から殻を破ろうと内側からつつくこと(啐)と,親鳥がそのタイミングに合わせて外側からつつくこと(啄)で,「絶好の好機」を表す言葉として教育や人との交流などの場面で使われます。
 今回は,子どもの主体的な学び(啐)と,それを引き出す教師の指導のあり方(啄)を,さまざまな事例から考えていきます。


【特集】

子供の主体性 ―教師の指導とまなざし
 武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員 奥村 高明

子どもの「気づき」を生み出す造形環境
 和歌山県和歌山市立楠見小学校 教諭 西原 有香莉

やってみたい心に届く対話 ―子ども一人一人に応じた教師の関わり―
 群馬県邑楽郡千代田町立西小学校 教諭 富山 亜紀穂

美術における個別最適な学びを考える
 東京都国分寺市立第一中学校 美術科教諭 小林 奈央

知的障害のある生徒とつくる鑑賞と表現の学び ―啐啄同時が支える「気づく・伝える・ひろがる」授業―
 大阪府立豊中支援学校 教諭 花田 知恵

KYOUBIタイムカプセル
 「幼児の作品から」 (1972年4月号より)
  東京芸術大学      教授 桑原 実
  十文字学園女子短期大学 教授 林 健造

資料
 〔編集部選〕教育に関する四字熟語


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 80】
 小さな羽がつないだ心(2)
  学校法人あゆみ学園 あゆみ幼稚園 教頭 乾 杏里沙

教美アートギャラリー (第40回)
 山梨県立博物館 館長 守屋 正彦

[保育実践]
 動物園から広がる世界
  学校法人小沢学園 南八幡幼稚園 ゆり組担任 木浦 加恵
  《実践報告を読んで》 十文字学園女子大学 教授 名達 英詔

[授業実践] 小学校 〈第4学年〉
 個性を豊かに表現する造形活動 ―生きて働く知識及び技能の習得と活用を大切にして―
  愛知県名古屋市立明正小学校 教諭 大島 聖矢
  《実践報告を読んで》 畿央大学 教授 西尾 正寛

[授業実践] 高等学校 〈第1学年〉
 ビジブルシンキングと3Dスキャン技術を活用した鑑賞・制作教育 ―本物との対話から生まれる創造性―
  三重県立飯野高等学校 教諭 森本 彩
  《実践報告を読んで》 京都市立芸術大学 客員教授 東良 雅人

文献紹介
 書籍名:戦後日本の美術教育学の制度基盤の成立 ―教員養成大学・学部における成立過程―
 著 者:有田 洋子
 紹介者:小松 佳代子(長岡造形大学 教授)

読者のひろば

研究会への招待
 「児童造形教育研究会の活動 ~実技研修からこれからの造形教育を考える~」
  執筆:清水 一成 (児童造形教育研究会運営委員 / 東京都世田谷区立船橋小学校)

〔レポート〕
● 第62回 造形おかざきっ子展
  報告:青木 貴之(岡崎市立六名小学校 校長)
● 第45回 造形「さがみ風っ子展」
  報告:遠藤 光明(相模原市立弥栄中学校 教諭)

EDITOR’S PICK UP
 NDLイメージバンク

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
続・あなたも授業研究していますか?

 これまでも本誌では「あなたも授業研究していますか?」(2024年6月号)や「研究会への招待」(2025年5月号)など,授業研究に関する特集を組んできました。
 今回の特集では,授業研究を進める上で欠かせない実践報告のまとめ方や,研究会での先生同士での学び合いの様子,教員養成系大学での授業研究の実際などをご紹介します。
 また,「KYOUBIタイムカプセル」では1970年代の授業研究に関する座談会を再掲載しました。他にも中学校授業実践では教員同士の学びをテーマにしています。合わせてご覧ください。


【特集】

授業研究 ―目的と様式―
 東京大学 名誉教授 佐藤 学

「指導と評価の一体化」を軸にする授業研究
 畿央大学 教授 西尾 正寛

幼児教育・保育における実践研究のアプローチ
 十文字学園女子大学 教授 名達 英詔

大学授業における取り組みから ―ベテラン教員からの学びを中心にして―
 東京学芸大学 教授 相田 隆司

これってどっち? 指導事項の『?』を解決しよう!!
 神奈川県相模原市立内出中学校 教諭
        神中美研究部 副部長 小森 恵

迷うことも楽しむ
 東京都新宿区立淀橋第四小学校 教諭
 東京都図画工作研究会 研究局 研究部長 杉山 聡

教員自身の夢実現につながる授業研究 ―造形美術教育研究会「アート・ヌーボー」の事例から―
 玉川大学 教授 髙橋 愛

KYOUBIタイムカプセル  『教育美術』1974年5月号より
 【座談会】 授業研究の動向 ―主として発展学習を中心として―
  東京都立教育研究所  主任指導主事 斎藤 清
  東京学芸大学附属小金井小学校 教諭 藤島 清雄
  東京学芸大学附属小金井小学校 教諭 高浦 浩
  東京学芸大学     助教授・司会 村内 哲二


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 79】
 小さな羽がつないだ心
  学校法人あゆみ学園 あゆみ幼稚園 教頭 乾 杏里沙

教美アートギャラリー (第39回)
 群馬県立館林美術館 教育普及係 副主幹 亀井 章央

文献紹介
 書籍名:師範学校と図画教育 ―赤津隆助を事例として
 著 者:増田 金吾
 紹介者:佐藤 昌彦(北海道教育大学 名誉教授)

「絵画・造形」といった側面から,保育をどう展開すべきか(全4回)
 第4回 絵画・造形【後編】
  社会福祉法人夢の成る木 ひなた保育園 理事長 吉川 孝道

読者のひろば
● アメリカ,ボストン・チルドレンズ・ミュージアムで生徒作品を展示しました!
● Women’s Voices in 奄美

[保育実践]
 子どもが主体的に表現する方法を環境から考える ~3・4・5歳児クラスの保育から~
  千葉県 社会福祉法人慈紘園 慈紘保育園 保育士 町山 瞳大
  《実践報告を読んで》 大阪常磐会大学短期大学部 准教授 久保 葉子

[授業実践] 小学校 〈第5学年〉
 マティスと出会って ~コラージュ表現の可能性~
  東京都 港区立南山小学校 図工専科教諭 髙橋 晶子
  《実践報告を読んで》 群馬大学 教授 郡司 明子

[授業実践] 中学校 〈全学年〉
 教師一人一人がエージェンシーを発揮しやすい授業改善につながる研修の提案
 ―「美術のおしゃべり」による雑談型の研修の試み―
  群馬県 沼田市立白沢中学校 教諭 南雲 優人
  《実践報告を読んで》 嵯峨美術大学 特任教授 内田 隆寿

〔レポート〕
● 図工・美術教材フェア 2025 TOKYO
● 第47回 児童造形教育研究会(夏の研修大会)
● 第51回 幼児造形教育研究会 夏の研修大会
● 第74回 日本美術教育学会 学術研究大会(大阪大会)報告

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)

索引 2025年
1000号記念Ⅱ 『教育美術』と美術教育の未来

 10月号では1000号分の過去を振り返りましたが,続く11月号では,“『教育美術』と美術教育の未来”をテーマに,これからの美術教育のあり方や方向性などについて思いをめぐらせました。
 【特別寄稿】では,各界のスペシャリストや美術教育関係者による『教育美術』への期待や未来への提言を,【「1000号に寄せて」読者からのメッセージ】では本誌をご愛読いただいている先生方に購読のきっかけや印象に残っている記事,今後取り上げてほしい話題などを述べていただきました。
 さらに若手の先生方や学生さんたちを中心に,未来の美術教育をイラストで表現していただいたり,未来の美術教育の姿を想像して語っていただきました。
 また,本特集のテーマと関連させて,全日本美術教育会議による次期学習指導要領のための「提言」についても紹介しています。
 本号がこれからの美術教育を考えていくきっかけになれば幸いです。


【特集】

特別寄稿
 日比野 克彦 (東京藝術大学 学長)
 井上 章一  (国際日本文化研究センター 所長)
 佐藤 学   (東京大学 名誉教授)
 原島 博   (東京大学 名誉教授)
 佐藤 賢司  (美術科教育学会 代表理事)
 細谷 僚一  (日本美術教育学会 代表理事)
 新関 伸也  (大学美術教育学会 理事長)
 大坪 圭輔  (日本美術教育連合 理事長)
 西尾 正寛  (日本教育美術連盟 理事長)
 松永 かおり (全国造形教育連盟 委員長)
 小林 恭代  (文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官)
 平田 朝一  (文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官)

「1000号に寄せて」読者からのメッセージ

絵・空・事 美術教育(絵で空想して描く事)
 ① イトウハジメ先生が描く未来の美術教育
 ② 未来の美術室
   花里 裕子(東京都中野区立第五中学校 非常勤講師)
 ③ 学生が描く! 未来の美術教育予想図
   塚本 悠斗(武蔵野美術大学 造形学部油絵学科 4年)
   松岡 佳音(東京造形大学 造形学部デザイン学科 メディアデザイン専攻 4年)

未来を語る
 ① 未来の先生たちとの座談会 美術教育のミライどうつくる?
   郡司 明子(群馬大学 教授)
 ② 未来の幼児教育を考える 人と人をつなげる美術教育
   海沼 恭史(立正大学 非常勤講師)
 ③ 「フラッと大予言!? 20年後の図工はこれだ!」
   報告者:八嶋 孝幸(図画工作科授業研究会FLAT47事務局)

未来をつくる
 「次期学習指導要領における美術教育充実のための提言」要旨解説
  解説:三澤 一実(武蔵野美術大学 教授)

〔海外レポート〕
 第38回InSEA世界会議(チェコ共和国オロモウツ)報告
  報告者:中村 和世(広島大学 教授)
      ヤナ・ジロウトヴァ(パラツキー大学オロモウツ校 准教授)

【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 78】
 初めての共同製作 ~みんなで大きなこいのぼりをつくろう~
  学校法人中間東学園 中間みなみ保育園 5歳児担任 白木 綾音

教美アートギャラリー (第38回)
 広島県立美術館 主任学芸員 岡地 智子

[保育実践]
 描くって楽しいね! 表現のしかたは無限大!
  社会福祉法人杉の子会 大更こども園 園長 遠藤 快子
  《実践報告を読んで》 社会福祉法人慈紘園 慈紘保育園 園長 松山 益代

[授業実践] 小学校 〈第6学年〉
 ふれて伝えるストーリー ~Oh!No!(大野)な時間~
  岡山県 岡山市立大野小学校 主幹教諭 高橋 英理子
  《実践報告を読んで》 佐賀県多久市教育委員会学校教育課 課長 冨永 千晶

[授業実践] 中学校 〈第1~3学年〉
 美術科の文化財鑑賞 「世界文化遺産・醍醐寺」から広がる教科横断学習の可能性
  京都府 世界文化遺産・醍醐寺 学芸員 田中 直子
       京都市立醍醐中学校  教頭 宮城 香里
  《実践報告を読んで》 東京都世田谷区立玉川中学校 校長 松永 かおり

文献紹介
 書籍名:ジョン・デューイの美学・芸術教育論集
 著 者:ジョン・デューイ/トーマス・マンロー/アルバート・C・バーンズ/ヴィオレッテ・デ・メイジア
 訳 者:中村 和世
 紹介者:山木 朝彦(鳴門教育大学 名誉教授)

 書籍名:はじめての図工
 著 者:岡田 京子
 紹介者:廣田 和人(さいたま市立大谷場中学校 教頭)

〔レポート〕
● 第70回 造形教育センター 夏の研究大会
  報告者:守屋 建(造形教育センター 情報部,駒沢女子短期大学 准教授)
● 日本教育美術連盟 第68回 夏期研究会 報告
  報告者:佐藤 賢司(実行委員長,大阪教育大学 教授)

教育美術・佐武賞における過去受賞論文及び動画公開に関するご案内

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
1000号記念Ⅰ 教育美術の歩み

 『教育美術』は1935年に創刊し,日本の美術教育の振興に努めてきました。このたび,2025年10月号で通算1000号を迎えるにあたり,二号連続特集企画を組みました。
 10月号では1000号までの歩みを振り返りながら,弊誌ゆかりの先生方からの寄稿をいただきました。また,「教美タイムカプセル」のコーナーでは,いま美術教育の現役世代である読者の先生方にとっても普遍的と思われるテーマを選りすぐりました。「見る教育」の大切さを説く東野芳明氏へのインタビューや,社会とのつながりを考えさせられる「父母と美術教育」,国際美術会議(INSEA)での当会会長(当時)の森戸辰男氏の講演採録,幼児教育の座談会など…。まだまだ紹介したい記事はございましたが,今回紹介しきれなかった記事は,次号以降でまたご紹介していけたらと思います。
お楽しみいただけますと幸いです。


【特集】

通算1000号発刊に寄せて
 公益財団法人 教育美術振興会 名誉会長 中曽根 弘文

ごあいさつ
 公益財団法人 教育美術振興会 理事長 西村 貞一

特別寄稿
 わたしと教育美術
  宮坂 元裕(横浜国立大学 名誉教授)

 『教育美術』誌との出会いと思い出
   板良敷 敏(元 文部科学省視学官)

 『教育美術』への感謝
  井口 佳子(中瀬幼稚園 園長)

教育美術,1000号までの歩みを見る
公益財団法人教育美術振興会 機関誌担当理事 藤江 充

KYOUBIタイムカプセル
 ① 農山村想画図説三題(1936年3月号より)
    青木 實三郎

 ② 教育美術振興會規則(1950年3月号より)

 ③ 壁を壊そう 今日の芸術と生活(1955年9月号より)
    講演 岡本 太郎   司会 徳大寺 公英

 ④ 桜商会の神代時代(1956年5月号より)
    佐武 林蔵

 ⑤ 村にできた「子どもの絵を見る会」(1957年11月号より)
    埼玉県深谷市明戸小学校 御村 良隆

 ⑥ 美術館教育 年代順に学校と美術館との連携をたどって
             (1965年2月号~1999年1月号より)

 ⑦ 科学時代における美術教育(1965年11月号より)
    森戸 辰男(公益財団法人教育美術振興会 会長)

 ⑧ 【座談会】80年代を目指す 造形・美術教育シリーズ⑦
    幼児期の造形教育の展望(1979年9月号より)
    横浜市あゆみ幼稚園 松村容子,名古屋市呉竹幼稚園 矢沢園恵
    宮城教育大学非常勤講師 矢野和江,愛知教育大学 黒川建一(司会)

 ⑨ 見る教育の意義 ―目を通した文化記憶(1988年10月号より)
    インタビュー 東野 芳明 (美術評論家・多摩美術大学教授)
       聞き手 花篤 実  (大阪教育大学)


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 77】
 4歳児 いっぱい遊ぼう!
  学校法人中間東学園 中間みなみ保育園 4歳児担任 山永 智

教美アートギャラリー (第37回)
 岩手県立美術館 学芸調査員 佐々木 倫生

[保育実践]
 春の自然から学ぶこと
  山梨県 かおり幼稚園 教諭 小田切 綾香
  《実践報告を読んで》 大阪常磐会大学短期大学部 准教授 久保 葉子

[授業実践] 小学校 〈第4学年〉
 ようこそ! ゆめいろ動物園へ ~〈人間の真ん中〉をつくる授業をめざして~
  大阪府 豊中市立少路小学校 教諭 宮本 美紀
  《実践報告を読んで》 群馬大学 教授 郡司 明子

[授業実践] 高等学校 〈第1学年〉
 素材を生かした工芸の表現を知る
 【木工】積層技法を生かした小物置き(入れ)の制作 ~構図に思いをのせて~
  東京学芸大学附属高等学校 教諭 神田 春菜
  《実践報告を読んで》 京都市立芸術大学 客員教授 東良 雅人

〔レポート〕
● 第60回 教育美術・佐武賞 贈賞式&座談会

教育美術・佐武賞における過去受賞論文及び動画公開に関するご案内

ぼくの絵わたしの絵展 ~第84回全国教育美術展~ 開催日程

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
インクルーシブ教育とアートⅡ

 文部科学省が提唱する「インクルーシブ教育」とは,「障害の有無にかかわらず,全ての子どもが可能な限り共に学び,共に育つ仕組み」を構築することを目指すものとされます。本特集では,「すべての人との共生」という視点から,特別支援学校だけでなく,特別支援学級での取組やユニバーサルデザインについての実践などを通して,多様な人々が互いに尊重し合い,積極的に社会に参加していくために必要な図画工作科や美術科の役割について考えていきます。


【特集】

「つくること」の評価に向けて:アール・ブリュットを手がかりに
 滋賀県立美術館 ディレクター(館長) 保坂 健二朗

「インクルーシブアート教育」の波及とこれから ―あらためて「平和のための教育」を考える―
 跡見学園女子大学 教授 茂木 一司

学校教育と福祉をつなぐ:美術館を核とした複数組織連携プロジェクト
 広島大学 教授 池田 吏志

子どもたちの「幸福を願う生き方」のために:アートやデザインができること
 岡山大学学術研究院教育学域 教授 清田 哲男

イメージを膨らませて:「色とふれあう」~モダンテクニック~
 佐賀県立うれしの特別支援学校 教諭 近藤 康太

中学部初めての共同制作:みんなで万顔旗をつくろう
 大分県立中央支援学校 教諭 佐藤 亜弥子

いきいき学ぶ
 東京都墨田区立業平小学校 特別支援学級時間講師 南 育子

特別支援学級の図工による発達と成長
 東京造形大学 非常勤講師
 東京都八王子市立陶鎔小学校 特別支援学級非常勤講師 石丸 良成

【1000号企画】 KYOUBIタイムカプセル
 『教育美術』1961年10月号より「実践記録:夜尿性のO君」

EDITOR’S PICK UP
 インクルーシブ教育に関する資料


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 76】
 「やってみたい!」「一緒にやりたい!」の瞬間
  社会福祉法人 頌栄会 頌栄しらゆり保育園 乳児保育主任 岡田 麻奈

教美アートギャラリー (第36回)
 東京富士美術館 学芸員 平谷 美華子

「絵画・造形」といった側面から,保育をどう展開すべきか(全4回)
 第3回 絵画・造形【前編】
  社会福祉法人夢の成る木 ひなた保育園 理事長 吉川 孝道

[保育実践]
 子ども自らの育ちをつくる造形活動
  幼保連携型認定こども園 神戸夢 遊喜分園 園長 久本 佳世子
  《実践報告を読んで》 十文字学園女子大学 教授 名達 英詔

[授業実践] 小学校 〈第2学年〉
 多様な表現を認め合い,「造形的な見方・考え方」を広げる「対話型鑑賞」の一実践
  新潟県 長岡市立上組小学校 教諭 石垣 言美
  《実践報告を読んで》 東京学芸大学教職大学院 教授 西村 德行

[授業実践] 中学校 〈第3学年〉
 私の「琉附らしさ」とは ~構図に思いをのせて~
  琉球大学教育学部附属中学校 美術科教諭 大川 晃
  《実践報告を読んで》 大阪芸術大学 特任教授 松山 明

研究会への招待
 「広島児童美術研究会 50年の歴史を経て」
 執筆:三京 真理(元 小学校教員)

ぼくの絵わたしの絵展 ~第84回全国教育美術展~ 開催日程

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)

〔ニュース〕
● 全国美術教育会議による「次期学習指導要領における美術教育充実のための提言」が
  文化庁に提出されました。
  報告:三澤 一実(武蔵野美術大学 教授)
第60回 教育美術・佐武賞

 第60回 教育美術・佐武賞は,3月末に募集を締め切り,選考委員会による厳正な審査を行いました。
 8月号では,その選考結果を発表いたします。


【特集】

第60回 教育美術・佐武賞発表

《教育美術・佐武賞》
 造形活動が生み出す子どもの変容の連鎖:大人への影響と園運営の質向上
  西九州大学 准教授 新井 馨

《佳作賞》
 インクルーシブ教育を実践するための心理的安全性が確保された美術室経営
  東京都 大田区立田園調布中学校 副校長 松尾 英治

《教育美術・佐武賞 選考を終えて》
 公益財団法人教育美術振興会 教育美術・佐武賞 担当理事
  信州大学 名誉教授 橋本 光明

《選評》
 ゲスト選考委員: 山梨県立博物館  館長 守屋 正彦
 選考委員: 長岡造形大学      教授 小松 佳代子
       福島学院大学短期大学部 教授 佐藤 昌彦
       東京都立大学    客員教授 長田 謙一
       京都市立芸術大学  客員教授 東良 雅人
       東京学芸大学   非常勤講師 横内 克之

教育美術・佐武賞 受賞者一覧(2015~2025)

第60回 教育美術・佐武賞 応募論文一覧及び一言選評

第61回 教育美術・佐武賞 応募要項

これから応募される先生方へ―― 日々の「実践」を「実践研究」へ


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

教美アートギャラリー (第35回)
 富山県美術館 普及課 学芸員 内藤 和音

[保育実践]
 子どもと親が共に育つ環境
  学校法人坂本学園 大地太陽幼稚園 園長 中山 敦子
  《実践報告を読んで》 敬愛短期大学 現代子ども学科 准教授 池田 純子

[授業実践] 小学校 〈第4学年〉
 気持ちさんコレクション
  帝京大学小学校 教諭 倉本 祐子
  《実践報告を読んで》 佐賀県多久市教育委員会学校教育課 課長 冨永 千晶

[授業実践] 中学校 〈全学年〉
 互いのよさをみつける 理解を深める 自分を高める ~相互鑑賞~
  大阪府 羽曳野市立河原城中学校 美術科教諭 中島 嵩
  《実践報告を読んで》 嵯峨美術大学 特任教授 内田 隆寿

文献紹介
  宮坂 元裕/著『「図画工作」という考え方・その二 能力における質を高めるために』
  (東京学芸大学教職大学院 教授 西村 德行)

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)

ぼくの絵わたしの絵展 ~第84回全国教育美術展~ 開催日程
“もの”を“つくる”

 図工や美術の時においてもパソコンやタブレット端末などデジタル機器を使う機会が増えました。一方で,創造力を育むためには手をつかった“ものつくり”をすることも大切です。
 本特集では手づくり玩具についての論考に始まり,乳幼児期の子どもたちによる自然のなかでのものつくり,クランプをつかった工作や伝統工芸などの実践を通して,手でものをつくることの意義や大切さについて考えていきます。また,「教美タイムカプセル」からも理科工作と図画工作の違いについて解説した記事を紹介します。


【特集】

手づくりおもちゃと造形教育の意義
 同志社女子大学 教授 竹井 史

何もない時間から生まれる想像の世界
 NPO法人もあなキッズ自然楽校 理事長
 森のようちえん めーぷるキッズ 園長 関山 隆一

道具を使い,手を動かす
 埼玉県さいたま市立常盤小学校 教諭 飛知和 朋子

プラモデルを活用したものづくりの教育活動 ~ミキシングビルドの実践を通して~
 静岡大学 教授 芳賀 正之

郷土の工芸品に学び楽しむものづくり ~紙バンドでブナコの模擬制作をしよう~
 青森県弘前市立津軽中学校 教諭 蒔苗 靖子

中学1年の銅板を使った実践報告 金属板からそっくりの生き物をつくろう
 福井県立高志中学校・高等学校 元教員 野村 由香里

【1000号企画】 KYOUBIタイムカプセル
 『教育美術』1962年11月号より
 『そうだんしつ:図工科での工作・理科での工作』

〔EDITOR’S PICK UP〕
 STEAM教育番組「ツクランカー」より


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 75】
 1歳児の安心できる環境,異年齢児とのかかわりから育まれる力
  社会福祉法人 頌栄会 頌栄しらゆり保育園 乳児保育主任 岡田 麻奈

教美アートギャラリー (第34回)
 福岡市美術館 教育普及専門員 姜 知潤

[保育実践]
 子どもの遊びをつなぐ 保育ドキュメンテーションとサークルタイム
  学校法人 みぎわ学園 愛光幼稚園 園長 有馬 みゆき 
  《実践報告を読んで》 美作大学短期大学部 幼児教育学科 教授 中田 稔 

[授業実践] 小学校 〈第5学年〉
 「表したい」 「やってみたい」が聞こえる授業づくり
  奈良県 橿原市立耳成南小学校 教諭 岡本 麻希子
  《実践報告を読んで》 群馬大学 教授 郡司 明子

[授業実践] 中学校 〈第2学年〉
 僕・私の理想の部屋 ~遠近法を使って夢を表現~
  北海道 函館市立赤川中学校 教諭 九千房 政光
  《実践報告を読んで》 東京都世田谷区立玉川中学校 校長 松永 かおり

文献紹介
  監修:平田 智久,小野 和  編著:池田 純子,伊藤 裕子
  『3・4・5歳児 造形表現が深まるヒント 一人ひとりの表現に寄り添う 環境・援助が見えてくる』
  (東京家政大学 教授 岡田 京子)

〔レポート〕
● 第47回美術科教育学会 岡山大会 大会報告
  報告:赤木 里香子(第47回美術科教育学会岡山大会 実行委員長)

教育美術・佐武賞 受賞者一覧(第1回~第59回)

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)

読者のひろば
総合学習と美術教育

 予測不能な未来を生き抜くために,いま子どもたちに求められるのは,自ら問いを立て,主体的に学び続ける力です。PBL(Project-Based Learning)や総合の時間では,実社会や実生活の中で見つけた疑問を深く掘り下げ,教科の枠を超えた探究活動を通して課題解決に臨みます。そうしたなか,図画工作科や美術科はどのように関わっていくべきなのでしょうか。本特集では,PBLと美術教育に関する論考や,小中学校での総合の時間と絡めた図画工作科や美術科での実践例から,図画工作科・美術科の授業の可能性について考えていきます。また今回の特集に関連させ,連載ページの授業実践でもPBL型の高校の授業実践例を紹介します。


【特集】

美術教育とPBL  交差する創造力とエージェンシー
 福島大学 学長 三浦 浩喜

「ワクワクから創造へ」  新たな価値を生み出す総合学習 ~6年生のわたし~
 兵庫教育大学附属小学校 教諭 古家 美和

ふるさとに愛着と誇りをもつ児童を育成するための図画工作科の学習の在り方
~学びを自己調整し,ミニ和傘のあかりづくりを楽しむ~
 岐阜県岐阜市立加納中学校 教諭 鷲見 直美

つくりだすことに熱中する図画工作科学習
~対象との対話を重視しながら,自分らしく表現できる子どもの姿を求めて~
 福岡県北九州市立高蔵小学校 校長 本庄 裕子

美術教育×総合的な学習  地域と共にデザインプロジェクトの実践「戸田川緑地デザインプロジェクト」
 愛知県名古屋市立桜山中学校 主幹教諭 清水 翔一


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

「絵画・造形」といった側面から,保育をどう展開すべきか(全4回)
 第2回 園外保育
  社会福祉法人夢の成る木 ひなた保育園 理事長 吉川 孝道

教美アートギャラリー (第33回)
 岡山県立美術館 主任学芸員 岡本 裕子

【1000号企画】 KYOUBIタイムカプセル
『子どもたちが自らもてる力を総合的に働かせる学習活動』
 板良敷 敏 教育美術(2000年3月号)より

[保育実践]
 こんな○○に住みたいな
  学校法人 鹿児島竜谷学園 幼稚園型認定こども園 和光幼稚園
  《実践報告を読んで》 十文字学園女子大学 教授 名達 英詔

[授業実践] 小学校 〈第5学年〉
 芦屋と具体美術 ~地域のアートに触れる~
  兵庫県 宝塚市立宝塚小学校 教諭 南谷 喜彦
  《実践報告を読んで》 東京学芸大学教職大学院 教授 西村 德行

[授業実践] 高等学校 〈第2学年〉
 問いから始まるデザイン題材 ─美術×デザイン思考の授業実践─
  筑波大学附属駒場中・高等学校 教諭 川人 武
  《実践報告を読んで》 京都市立芸術大学 客員教授 東良 雅人

文献紹介
  中村和世/著
  『グローバル市民を育成する図画工作・美術の授業づくり ―文化多様性と平和へのアプローチ―』
  (安田女子大学 教育学部 児童教育学科 教授 藤原 逸樹)

〔レポート〕
● 第74回 造形表現・図画工作・美術教育研究全国大会(鹿児島大会)を終えて
  報告:鹿児島県美育協会 事務局 内村 祥

第十五回「全国学校図工・美術写真公募展」授賞式

「第47回全国海の子絵画展」特別賞入賞者28人を発表

第49回 全日本こども美術大賞展

ぼくの絵わたしの絵展「いいね!」カードセレクション②

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)

読者のひろば
研究会への招待

 いま,図工や美術の研究会では何が課題とされ,議論されているのでしょうか。例えば「環境問題と美術教育」や「働き方改革」などは,地域の問題であり,かつ全国共通の問題でもあります。
 今回の特集では,そのような地域の課題を読者の皆様と共有することで,問題解決のきっかけとなればと考えます。


【特集】

ともにつくり ともにまなぶ 夏の3つの会
 日本教育美術連盟 理事長 西尾 正寛

全国造形教育連盟の使命とこれからの活動
 全国造形教育連盟 委員長 松永 かおり

フラットな関係で,図工美術の今を語り合う
 図工美術教育授業研究会 FLAT47 スタッフ 矢澤 聡

造形することの意味や価値を問い直す
 造形教育センター 研究部員 杉坂 洋嗣

TEAM北海道 ~83,460㎢の挑戦~
 北海道造形教育連盟 研究部員 渡邊 千晴

弘前造形教育研究会の活動 ~みんなのウェルビーイングをめざして~
 弘前造形教育研究会 副会長 佐藤 一幸

みんなでつくる多摩図研
 多摩地区図画工作教育研究会 運営委員長 橋田 朋憲

アートの力で創る未来 ~子どもと共に歩み続ける長野県美術教育研究会~
 長野県美術教育研究会 会長 德嵩 博樹

これからの美術教育を語る研究会
 これからの美術教育を語る研究会 事務局 清水 克朗

チームで考える授業づくり
 滋賀県中学校美術教育連盟 研究部長 小松 夕紀

継続は力なり
 佐賀造形教育学習会 顧問 宮崎 祐治


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 74】
 継続する力・達成感を育む
  社会福祉法人 慈紘園 慈紘保育園 5歳児クラス担任 羽田野 歩惟

教美アートギャラリー (第32回)
 北海道立帯広美術館 学芸員 耳塚 里沙

【1000号企画】 KYOUBIタイムカプセル
 『審査の感想』 山本 鼎
 教育美術冬期増刊号(1938年12月発刊)より

[保育実践]
 子どもが心を動かす瞬間を大切に ~本気の遊びを見つめて~
  島根県 三成保育所 保育士 古井 明香
  《実践報告を読んで》 敬愛短期大学 現代子ども学科 准教授 池田 純子

[授業実践] 小学校 〈第1学年〉
 形に働きかける行為を通じて思いや関係性を広げる子どもの育成
 ―学びの連続性を大切にした実践の報告―
  新潟県 新潟市立木崎小学校 教諭 大矢 奎哉
  《実践報告を読んで》 佐賀県多久市教育委員会学校教育課 課長 冨永 千晶

[授業実践] 中学校 〈第1学年〉
 想像して描こう ~箱のなかの幻の果実~
  埼玉県 深谷市立上柴中学校 主幹教諭 吉田 賢彦
  《実践報告を読んで》 大阪芸術大学 特任教授 松山 明

第36回読書感想画中央コンクールの入賞者が決まりました

〔レポート〕
● 第62回 東京都図画工作研究大会 中央大会
  報告:堀江 美由紀(東京都図画工作研究大会 前事務局長)
● 第45回 山口県子どもの造形を考える会研究発表会 報告
  報告:弘中 順一(山口県子どもの造形を考える会 代表)
● 「アートではじける! 子どもの力」NHK Eテレにて放送
● ぼくの絵わたしの絵展 ―第84回全国教育美術展―
● 第84回 全国教育美術展 表彰式

ぼくの絵わたしの絵展「いいね!」カードセレクション①

読者のひろば

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
子どもの資質・能力を高める授業ツール

 新しい一年のスタートに向けて,子どもの資質・能力を高める“授業ツール”を紹介します。アナログな手づくり教具から,パソコンやタブレットで使える便利なアプリ,鑑賞を深める場の工夫など…。現場でいますぐ役立つアイデアが満載です。ぜひ,日々の授業づくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。


【特集】

「いい感じ!」を言葉にするための授業ツール
 北海道教育大学附属札幌小学校 教諭 三浦 真奈美

「生活や社会の中の形や色などと豊かに関わる資質・能力」を育てるアプリの活用法
 弘前大学教育学部附属小学校 主幹教諭 八嶋 孝幸

図工室全体を授業ツールとして捉える ~必要なものにアクセスしやすい環境づくり~
 群馬県桐生市立黒保根学園 教諭 藤﨑 敬太郎

「刷りを楽しむ木版画」を支える教具
 筑波大学附属小学校 主幹教諭 北川 智久

ツールの使い方は子供が決める?
 東京学芸大学附属小金井小学校 教諭 守屋 建

子どもが自ら学びを価値づけたくなる ミニ・エキシビジョンスペースの活用
 千葉大学教育学部附属小学校 図工専科教諭 篠塚 真希

国語科と連携する「ようすをあらわすことばカード」 ~「ことばのもよう」を楽しもう~
 静岡県浜松市立中ノ町小学校 教諭 有川 貴子

箱の展開図を用いたパッケージデザイン & 野菜ネットの展示活用法!
 中央大学附属中学校 美術科教諭 大橋 里沙子

版でひらめく,刷ってときめく,版画の時間
 東京都中野区立第五中学校 非常勤講師 花里 裕子

つながる 広がる 美術科だより
 東京都文京区立第九中学校 主任教諭 大黒 洋平

造形ポータル〈Googleスライド〉
 福岡県福岡市立城西中学校 教諭 田川 健太

描く楽しさを引き出す用具・材料のアイデア
 沖縄県立名護特別支援学校 高等部 教諭 西平 啓


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 73】
 一人一人のペースに合わせて子どもと関わる
  社会福祉法人 慈紘園 慈紘保育園 3歳児クラス担任 菅沼 菜摘

教美アートギャラリー (第31回)
 京都市京セラ美術館 ラーニング・プログラム

【新連載】 「絵画・造形」といった側面から,保育をどう展開すべきか(全4回)
 第1回 食と農
  社会福祉法人夢の成る木 ひなた保育園 理事長 吉川 孝道

[保育実践]
 1歳児クラスによる感触遊びの保育実践
  千葉県流山市 オハナゆめ保育園 保育リーダー 高田 裕太
  《実践報告を読んで》 美作大学短期大学部 幼児教育学科 教授 中田 稔

[授業実践] 小学校 〈第2学年〉
 「ひらめきスペース」 ~芸術士との連携で可能となった諸感覚を働かせた授業づくり~
  香川県 高松市立香南小学校 教諭 前田 小晴
  《実践報告を読んで》 東京家政大学 教授 岡田 京子

[授業実践] 中学校 〈第3学年〉
 自らの経験や思いから主題を生み出し,感情や意図に合った造形表現を粘り強く追求する生徒の育成
  福岡県 北九州市立高須中学校 美術科教諭 鶴田 美紗
  《実践報告を読んで》 嵯峨美術大学 特任教授 内田 隆寿

文献紹介
  エリオット・W・アイスナー/著(池田 吏志,小松 佳代子 訳)
  『啓発された眼 ―教育的鑑識眼と教育批評』
  (早稲田大学 教授 大泉 義一)

〔レポート〕
● 第76回 全国造形教育研究大会 滋賀大会(滋賀県美術教育研究大会 草津・甲賀大会)
● 第63回 関東甲信越静地区造形教育研究大会 茨城大会
  兼 第53回 茨城県教育研究会図画工作・美術教育研究大会

令和6年度「山火事予防ポスター用原画及び標語」の入賞者・入選者の決定について

第69回 全日本学生美術展

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
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■ 学校教育全般の造形・美術教育に携わるあらゆる人々に向けた独自の幅広い情報を発信

「教育美術」は造形・美術教育の理念を広め、子どもたちが豊かな情操と創造力を育むことができるよう、また指導者が実践をより深めることを目指しています。幼稚園・保育園から小・中学校の授業における取り組みの内容や指導者独自の工夫などを実践記事として紹介する連載コーナーの他、月替わりの「特集」では、アートや美術教育全般に関する広いテーマに沿って美術教育を考えます。 造形・美術教育の貴重な資料として、指導者を中心に研究者にも幅広く活用されています。

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