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紙版
(714誌) -
デジタル版
(64誌)
看護・医学・医療 雑誌
照林社
エキスパートナース
2025年04月18日発売
目次:
<特集>
膀胱留置カテーテル/中心静脈カテーテル・PICC/胃管・胃瘻カテーテル
カテーテルまわりの知識の再点検
編集:エキスパートナース編集室
PART1 知識の再点検 膀胱留置カテーテル
PART2 知識の再点検 中枢挿入型中心静脈カテーテル(CICC)・末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)
PART3 知識の再点検 胃管カテーテル・胃瘻カテーテル
<特集>
患者さんの安全を守れるナースになろう
病棟でのアラーム対応 まずはこれだけ! 執筆:しゅーぞー
Part1 目で見て確認がアラーム対応の大原則
Part2 まずはよく出合う輸液ポンプ・シリンジポンプから
Part3 心電図モニターのアラームは「見に行って、報告」!
Part4 難しいけど超重要! 人工呼吸器の異常は患者さんの命に直結
番外編 アンケートの回答をしゅーぞーとチェック!
<特集>
2号連続特集:実践編
新人・中途入職者の「これってどうなんだろう?」(アンプロフェッショナルな行動)には、どうはたらきかけたらいいのか?
執筆:宮田靖志
PART4 学修者との話し合いによるアンプロ行動への対応方法
PART5 アンプロ行動の探索と理解
PART6 アンプロ行動をプロファイル(分類)する
PART7 対応が最も難しい「否認行動」をとる人への対応
PART8 アンプロ行動への矯正プログラム
PART9 アンプロ行動対応の一般的原則って?
PART10 Z世代の看護師の特徴とアンプロ行動への対応方法
最後に 教育をする人、先輩としてかかわる人
<特別フロク>
特集連動
訪室の際のお役立ちチェックリスト
編集:エキスパートナース編集室
<これからのナースに必要な力を伸ばす連載>
病名から考える症候学
急性腎盂腎炎
執筆:國松淳和
フィジカルアセスメントの授業
ショックのフィジカルアセスメント
執筆:坂本 壮
外国人患者への対応、こんなときどうする?
外国人患者に対してナースができること(後編)
監修:国立国際医療センター 国際診療部・看護部
執筆:小山内泰代
教えて! みんなの多職種チーム
緩和ケアチーム 執筆:髙橋紀子
“複雑な背景”を抱える患者さんを支援するために、私たちが考えたいこと
家族関係の変化で、ACPを再検討した患者さんへの支援
執筆:品田雄市
アプデしたい! 医療の最新情報
『日本人の食事摂取基準(2025年版)』
臨床での活用で押さえておきたいポイント
執筆:宮澤 靖
働くナースのための精神医学
子どもに薬を飲ませるべきか悩む親の話
執筆:西井重超
考えるナース
執筆:岩田健太郎
ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!
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2025/03/19
発売号 -
2025/02/19
発売号 -
2025/01/20
発売号 -
2024/12/19
発売号 -
2024/11/20
発売号 -
2024/10/20
発売号
照林社
プチナース
2025年04月10日発売
目次: フロク 授業・実習・国試によくでる・よく出合う疾患ガイド/特集 最新国試をデータ・アンケートから徹底分析 どうする?第115回看護師国試対策/特集 国試も実習もこわくない くりかえし使える解剖生理(2) 消化器/呼吸器/特集 授業・実習がうまくいく “習慣力”の高めかた
ナースを目指す、貴方に!
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2025/03/10
発売号 -
2025/02/10
発売号 -
2025/01/09
発売号 -
2024/12/10
発売号 -
2024/11/09
発売号 -
2024/10/10
発売号
メディカ出版
OPE NURSING(オペナーシング)
2025年04月20日発売
目次:
【特集】
新人さん応援!
新人オペナースのための手術室の歩き方(外回り編)
プラン・執筆 京都大学医学部附属病院 手術室 手術看護認定看護師 川原美穂子
■はじめに 歩き方ガイド
外回り看護の旅の準備はできた!? 周術期の世界を見渡してみよう!
京都大学医学部附属病院 川原美穂子
■歩き方1
術前の患者指導と評価
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 石田達也
■歩き方2
入室
京都大学医学部附属病院 西川純一
■歩き方3
麻酔導入
社会医療法人純幸会関西メディカル病院 鶴谷悠未
■歩き方4
術中体位固定・皮膚ケア
京都大学医学部附属病院 田中京子
■歩き方5
術中の体温管理と術中・術後合併症予防
京都大学医学部附属病院 下東礼佳
■歩き方6
覚醒・抜管、退室
岩手県立胆沢病院 小川真由美
■おわりに 旅のおともコラム
一歩ずつで大丈夫! 賢く学べ! 外回りの勉強法とツール活用術
京都大学医学部附属病院 川原美穂子
【連載】
●聞いたことあるけど深くは知らない! 話題のトピックをお届け! これ気になる講座
ベテランナースのワザを学ぶ! 器械出しLet’s know MORE!
耳鼻咽喉科編~鼻中隔矯正術~
アドバイザー:奈良県立医科大学 内藤祐介
執筆:社会福祉法人恩賜財団済生会滋賀県病院 山中大輔
●アイ ラブ オペナース~忘れられない手術室看護師~
あの日あの時あの頃は
大阪国際がんセンター 久利通興
●日本一おせっかいな外回り看護メモ
体位固定のポイント
企画:飯田短期大学 平井義一
執筆:市立長浜病院 中川 翼
●小児の周術期管理
術中編① 麻酔導入~気道確保
企画:北海道立子ども総合医療・療育センター 名和由布子
執筆:あいち小児保健医療総合センター 川津佑太
●周術期の看護倫理ワークブック
周術期における看護倫理
事例①(術前)
茨城キリスト教大学 谷口綾子 中村裕美
●明日がきらめく! 業務改善推進委員会
【勉強会②タイミング・運営】
勉強会と一言で言っても、何をどうすればよいのかわかりません。
Myperio 辻本沙紀
●【FitNs. コラボ企画】
オペナースのギモンをドシドシ解決!
麻酔科医・CHIZU先生の読むラヂオ♪
BISって何ですか? どう見ればいいの?
社会医療法人河北医療財団河北総合病院 吉田千寿
●オペナースたちの休憩室
~オペナースは今日も頑張ってる! feat.オペ看のモル~
アイ ラブ オペ患者さん
~忘れられない患者さん~
・編集委員・同人一覧
・JONAだより
・Information
・次号予告
・掲載広告(50音順):ダイダン(株)
手術看護の総合専門誌
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2025/03/20
発売号 -
2025/02/24
発売号 -
2025/02/20
発売号 -
2025/01/20
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/11/20
発売号
Bricolage(ブリコラージュ)
2025年03月15日発売
目次:
Bricolage_295_CONTENTS
現場が考える認知症ケア
髙口光子の対面セミナー@東京・三鷹……●2
2025年度
髙口光子の元気が出る介護塾プログラム……●3
特集 ケアの現在地-大阪オムツ外し学会2024レポート-……●7
編集部が選ぶ! 三好語録
◆虐待につながる人間観を問う
○三好春樹……●8
◆深い認知症を支えるピック病の介護、あるいは振り回され方
○小林敏志……●10
◆特養介護の最先端を行く
○坂野悠己……●16
自著を語る
◆「地域支え合いマップ」を活用したケアプランづくり
○高室成幸……●18
◆夜の民兵
○野守水也……●20
書評
◆コロナ禍と出会い直す-不要不急の人類学ノート-
評者○小林敏志……●22
-----------------連 載-----------------
◆しずちゃんハウス通信(6)
お金はどうするの?【中編】初めての「融資」
○松本健史……●24
◆事例で学ぶリスクマネジメント(19)
「骨折は乱暴な副主任のせいだ!」と主張する家族たち
○山田 滋……●26
◆事例で学ぶ
認知症と性とウェルビーイング(10)
○寺田真理子……●30
認知症と性を私はこう考える
○寺田真理子……●32
◆サル目ヒト科ヒト属ヒトの老人
特別養護老人ホーム施設長の業務日誌(33)……●33
◆だんだん物語(24)
○保持雅子……●34
◆たの思想な介護詩 –暴力–
○選者:小林敏志……●36
-----------------Culture Brico-----------------
◆行ってきました! やってみました!……●40
・「希望のリレー 国際フォーラム2025」
・介護チーム風来坊の「ケア・クエスチョン?」
・雨澤慎悟さん主催「介護技術で遊ぶ会」
・「断ったら福祉じゃない」対談講演会
◆セミナーイベント情報(4月~5月)……●42
◆ぶぶぶ倶楽部……●44
◆ブリコラージュから生まれた本……●45
◆この高反発クッションがすごい!……●46
◆ブリコラージュがお求めやすくなりました!……●49
元気が出る介護現場の情報交流誌
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2025/01/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/09/15
発売号 -
2024/07/15
発売号 -
2024/05/15
発売号 -
2024/03/15
発売号
CCJAPAN(シーシージャパン)
2025年04月26日発売
目次:
CCJAPAN(シーシージャパン)vol.145(発売日2025年4月26日) の目次
【第1特集】 エレンタール
・ エレンタールとは?
・「エレンタールと私たちの生活」—患者のリアルな声—
・ エレンタール、気になる疑問を解決!
・「エレンタール、勧める? 勧めない? 」―医師のリアルな声―
・ 成分栄養剤のアドヒアランス向上に向けた取り組み(甲南女子大学医療栄養学部医療栄養学科)
・ 第40回日本栄養治療学会学術集会(JSPEN2025)より
「成分栄養療法の進化と未来」
【第2特集】 潰瘍性大腸炎における抗インテグリン
・ αVβ6自己抗体(京都大学大学院医学研究科消化器内科UC治療薬開発プロジェクト)
・ プロジェクト発足のきっかけ
・ 抗V6抗体とは?
・ 診断キットの開発・臨床応用
・ 抗V6抗体を血中から除去する治療のイメージ
寄付のお願い
【情 報】
・IBDと腸管外合併症/ドクター対談④『血管炎』 髙木智久先生・加藤順先生
・IBD患者体験談
・クローン病を患って学んだ「何事諦めずに前を向くこころ」
・お役立ち情報
・イベント案内
【連 載】
IBD・Doctor~YoungLeaders~
平田有基先生(大阪医科薬科大学病院)
モーリー博士のなんでも実験室
『リアル尻の穴の小さい男の巻』
ASOBITASUから発信する遊び+多様性⑩
『IBD的フィリピンセブ島チャレンジ旅①』
MAKOの香りのライフチェンジメソッド
「嗅覚反応分析士」インストラクター
IBDな人とOMAPAN
洞本昌明さん(株式会社OMAPAN代表)
JINさんの鉄道旅⑩
『海外のトイレ事情1』
淳のI・B・D・I・Yライフ
『車中泊編』
不定期連載~今西晃司、結婚への道~
『元旦に婚活アプリ』
IBD患者の栄養摂取を考える
『アメリカ消化器病学会のClinical Practice Updateにおける地中海食の位置付け』
ドクターTANIDAのIBD相談室
『潰瘍性大腸炎の新薬について』
IBDニュース
セキララ★IBD劇場
『祝30周年/体調不良』
わたしのリアルライフログ
チャンネルミクモ
それ行け!ビチュー君
購読案内
読者プレゼント
IBDレシピ
『オニオンスープ』
NBKassyの美人100年
『泣きながら書く、親父のこと』
編集後記
IBD手帳
治療法最前線から、緩解時のレシピまで、クローン病と潰瘍性大腸炎の総合情報誌
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2025/02/26
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/10/26
発売号 -
2024/08/26
発売号 -
2024/06/26
発売号 -
2024/04/26
発売号
メディカル・サイエンス・インターナショナル
LiSA(リサ)
2025年04月01日発売
目次:
症例ライブラリー
下肢の末梢神経ブロックがうまくいかない
東京女子医科大学 麻酔科学分野 笹川 智貴
◆ 閉鎖神経ブロックがうまくいかない
大分大学医学部 麻酔科学講座 内野 哲哉
大分大学医学部 解剖学講座 三浦 真弘
◆ 股関節手術の末梢神経ブロックがうまくいかない
旭川医科大学病院 麻酔科蘇生科 佐古 澄子
◆ 大腿三角ブロックでもうまくいかない
順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 藤野 隆史・川越 いづみ
◆ 坐骨神経ブロックがうまくいかない
けいゆう病院 麻酔科 大越 有一
◆ 膝上大腿切断術の麻酔がうまくいかない
東京女子医科大学 麻酔科学分野 加賀屋 菜々・笹川 智貴
◆ まとめ:うまくいかないのはなぜ?
笹川 智貴
快人快説
麻酔科の組織行動論 後編
麻酔科医に必要なリーダーシップ:
誰もがリーダーになれるのか?
あいち小児保健医療総合センター 麻酔科 宮津 光範
こどものことをもっと知ろう
第71回
小児の頭部外傷
埼玉県立小児医療センター 外傷診療科 荒木 尚
ちょっと拝見 となりのDAMカート
上尾中央総合病院 の巻
上尾中央総合病院 田上 大祐
医学教育お悩み相談室
あなたも教え上手になれる!
第7回
フィードバックしても効果がありません
岡山大学学術研究院医歯薬学域 麻酔・蘇生学
谷 真規子
徹底分析シリーズ
吸入麻酔と静脈麻酔
どっちを選ぶ?
東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座 坪川 恒久
◆腹腔鏡下手術
各麻酔法の有用性を理解し術式や患者に応じて選択しよう
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 麻酔集中治療医学 稲冨 千亜紀・原 哲也
◆人工心肺を用いる心臓手術
それぞれの特徴,エビデンスを理解して選ぼう!
岡山大学病院 麻酔科蘇生科 佐倉 考信・岩崎 達雄
◆呼吸器外科麻酔〜分離肺換気症例を中心に〜
麻酔薬の実践的選択
順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 福田 征孝・川越 いづみ
◆MEPを用いる脊椎・脊髄手術
麻酔管理の幅を広げる
公立学校共済組合 東海中央病院 麻酔科 福岡 尚和
◆小児麻酔の最適解を探る
指示どおりの麻酔,その先を考えたことは?
埼玉医科大学国際医療センター 麻酔科 髙橋 有里恵・釜田 峰都
◆困難気道を有する症例の薬物選択
気道管理戦略に適した薬物を選ぼう!
獨協医科大学埼玉医療センター 麻酔科 齋藤 朋之
◆全身麻酔による帝王切開
母児双方のことを総合的に考えよう
東京大学医科学研究所附属病院 麻酔科 坊垣 昌彦
◆頭蓋内圧亢進時
脳循環に与える影響を熟知して,麻酔薬を選択しよう
北海道大学病院 麻酔科 森本 裕二
◆PONVの既往がある患者
標準的な対策を行ったうえで患者ごとに検討しよう
横浜市立大学附属病院 麻酔科・集中治療部 長嶺 祐介
◆悪性高熱症の既往がある場合
どこまで備えるか
広島大学大学院医系科学研究科 麻酔蘇生学 三好 寛二・堤 保夫
◆術中覚醒記憶の既往のある患者
そのときどうする,その判断基準のために
東京医科大学 麻酔科学分野 合谷木 徹
みんなのプロフィール帳
東北大学病院 産学連携室 志賀 卓弥
時短・簡単・驚嘆レシピ
夕ご飯 何にする?
60th recipe
食感を楽しむ焼きそば
元 東京女子医科大学東医療センター 麻酔科/ジョイ女医クッキング
川真田 美和子
diary
福岡県久留米市
田主丸中央病院 麻酔科 辻井 健二
THE Editorials
ブックレビュー
『 メトロポリタン美術館と警備員の私
—世界中の<美>が集まるこの場所で』(水谷 光)
『子どもと文学 増補新版』(関本 英太郎)
『 なぜEBMは神格化されたのか
—誰も教えなかったエビデンスに基づく医学の歴史』
(福家 伸夫)
リサクラブ
●スキまTimes
●掲示板
●LiSA投稿規定
●from LiSA
麻酔を核とした総合誌”として豊富な知識と知恵をまとめていく
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2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
発売号 -
2025/01/01
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号
WOC Nursing(ウォック ナーシング)
2025年03月31日発売
目次:
特集●WOCナースが知っておきたいリンパ浮腫の知識
企画編集/小川佳宏
<特集にあたって>
リンパ浮腫は,リンパ管の異常によりリンパ輸送が障害され,皮膚・皮下組織内の組織間液量を正常に保てず過剰となり発症します。
乳がん手術後は上肢に,婦人科がん手術後は下肢に発症する可能性がある続発性リンパ浮腫は,がんの治療を乗り越えた患者にとって肉体的にも精神的にも苦痛を伴います。また,リンパ管を損傷するような明らかな原因がなく発症する原発性リンパ浮腫は,生まれつきや思春期ごろなど若年で発症することが多く,患者・家族ともに浮腫に悩まされます。
続発性・原発性ともに,いったん発症すると完治させることは難しく,とくに重症化すると改善させることも難しくなるため,発症早期からケアを開始して悪化させないことが重要です。しかし,リンパ浮腫指導管理料が保険収載され複合的治療を保険診療で受けられる現在でも,発症早期からケアできる医療機関数は患者側のニーズに合うほどはなく,症状の悪化したリンパ浮腫に悩む患者は少なくありません。その原因としては,医師・看護師が学生時代にリンパ浮腫の基礎知識について学ぶ機会が少なく,就業してから必要に迫られ特別に時間を割いて講習を受ける現状に問題があるかもしれません。
現在「リンパ浮腫複合的治療料」を算定できる医療機関の施設基準には,「リンパ浮腫研修」で行われている33時間の座学を修了した医師とともに,座学に加えてリンパ浮腫研修運営委員会が認定した協力教育団体で67時間の実技講習を受けて修了試験に合格した医師,看護師,理学療法士もしくは作業療法士が治療にあたる必要があります。日常業務に加えて講習を受ける時間を確保することは非常に難しいため,複合的治療料を算定できる医療機関数はあまり増加していないのが現状です。
ただ,重症化したリンパ浮腫患者には積極的な複合的治療が必要ですが,発症早期の軽症患者では患肢の状態を維持できる日常生活指導や適切な弾性着衣の着用を指導できるだけでも重症化予防につながります。すなわち専門的な研修を受けていなくても,リンパ浮腫に関する基礎知識をもった医療従事者が増えることは,リンパ浮腫の発症早期からケアを開始できる患者が増えることにつながるはずです。
リンパ浮腫は,まず皮膚・皮下組織に初期症状が現れ,進行するとリンパ小疱やリンパ漏・象皮症などの皮膚合併症がみられるという特徴があるため,皮膚関連のトラブルにかかわることが多いWOCナースには,リンパ浮腫に関連した基礎知識を学んでいただき,軽症患者の早期発見や皮膚合併症に対するケアに携わっていただくことを期待します。また,リンパ浮腫のケアのうち圧迫療法や運動療法は,その他の原因による慢性浮腫のケアにも応用できるため,ぜひとも理解してください。
そこで今回の特集は,リンパ浮腫に関する知識が少ない方でもわかりやすいように,リンパ浮腫診療の第一線で活躍されている先生方に執筆していただきました。明日からの臨床に役立てていただければ幸いです。
小川佳宏
医療法人 リムズ徳島クリニック 理事長
<目次>
1. リンパ浮腫 概論/小林範子
2. リンパ浮腫の症状と病態,診断/齊藤幸裕
3. リンパ浮腫以外の慢性浮腫/末廣晃太郎,濱野公一
4. リンパ浮腫治療の基礎を学ぶ/德川奉樹,中川吉恵,斉原千夏
5. リンパ浮腫の指導管理とスキンケア/増島麻里子,江幡智栄
6. 用手的リンパドレナージの実際/佐藤佳代子
7. リンパ浮腫の圧迫療法~圧迫療法の基礎知識と病期に応じた圧迫療法の実際~/高西裕子
8. 運動療法の実際/山本優一
9. リンパ浮腫の手術治療/秋田新介
10. リンパ浮腫の合併症とその治療/原 尚子,三原 誠
毎号が保存版!一歩進んだケアを提供するためのWOC(創傷・オストミー・失禁)予防・治療・ケアの初のWOCケア専門誌
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2025/02/25
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/10/18
発売号 -
2024/08/20
発売号 -
2024/05/28
発売号 -
2024/04/05
発売号
中央法規出版
おはよう21
2025年04月25日発売
目次:
【特集】
摂食嚥下障害の人を支える 口からおいしく食べるためのケア
「口からおいしく食べること」は利用者のQOLに大きくかかわります。特に摂食嚥下障害のある利用者ができるだけ長くそうした状態を続けるには、介護職のさまざまな支援が欠かせません。本特集では、摂食嚥下機能が低下した利用者への食事ケアのポイントについて、現場でありがちなお悩みに答えていきます。
【連載】
<介護の“今”を知る>
■イラスト図解でまるわかり 社会保障の基礎知識:田中 元
■NEWS WATCH:田中 元
■対談 介護の仕事って何? 杉本浩司×加藤忠相
<ケアの知識>
■からだと加齢のしくみ図鑑:片岡侑史/はやしろみ
■認知症ケアのモヤモヤ、どう考える?:鶴若麻理
■認知症の人への「不適切なケア」改善のポイント:山川淳司
■心と心が通い合うコミュニケーション:酒井賢一
<ケアのスキルアップ>
■特集 “暮らし”を支える:上野洋晴
■これだけは押さえたい 場面別 介護技術のチェックポイント:吉岡俊昭
■トイレで気持ちよく出すための排尿ケアのポイント:榊原千秋
■介護職のためのフットケア講座:大場マッキー広美
<現場実践を深掘り>
■介護小説 そこにあるもの:阿部敦子
■尊厳ってなんだ!?:岡本慎平
■現場ルポ 施設・事業所の「強み」をつくる:特別養護老人ホーム 恵信ロジェ山梨 (山梨県山梨市)
<人材育成・マネジメント>
■研修動画連動企画 介護の“きほん”講座:桑田直弥
■介護リーダーお悩みQ&A:t髙口光子
■パワハラ対策はこうする 傷つく人を生まないマネジメント術:小林百雲子
【巻末カラー】
■座談会 おはトーク!2
■鎌田 實と語る 夢を叶える自立支援
■Life is......:葉 祥明
【その他のコンテンツ】
■身につけよう! ライフ・リテラシー:加藤千晃
■注目!介護インフルエンサー:のぶ
■おはようシネマ/おはようクラブ/インフォメーション/パズルの広場/ブックレビュー
「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介
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2025/03/27
発売号 -
2025/03/17
発売号 -
2025/02/27
発売号 -
2025/01/27
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/11/27
発売号
中央法規出版
ケアマネジャー
2025年04月25日発売
目次:
【特集】
7つの技法から学ぶ ケアマネジャーの実務に活かす心理療法
ケアマネジャーの業務は、利用者・家族との意思疎通や相談対応が大きな割合を占めます。こうした業務では、専門的な心理学やカウンセリングの技法を理解しておくことが役立ちます。本特集では、7つの代表的な心理療法を紹介し、現場で実践する際のポイントをやさしく解説します。
【巻頭カラー】
・彩りの詩篇:髙橋恵子
・現場で頑張るあの人を訪ねました Focus ON
■相談援助を深める プロフェッショナルの教え ――多様化する家族への支援:和気純子
■図解で学ぶ 支援困難事例に対するケアマネジメント:畑 亮輔
・TOPICS
・ケアマネ必見! 最新ニュース徹底解説:田中 元
・新連載 よくわかる社会保障制度:福島敏之
・押さえておきたい関係機関の基礎知識
【第2特集】
編集部がゆく!
【連載】
<基本スキルを磨く>
■利用者、多職種に“伝わる” ケアプランの書き方:福島敏之
■ICTでここまで変わる! ケアマネ最新仕事術:ヒトケア
■Q&Aで改めて学ぶ ケアマネジメントの基本:青地千晴
<多様な知識とスキル>
■認知症のアレコレ 脳科学で語ってみた:恩蔵絢子
■図解で納得! 高齢者の心理:大谷佳子
■相談援助に活きる! 伝えるチカラ:竹田伸也
■在宅医が教える! 知っておきたい季節の疾患・トラブル:住谷智恵子
<応用と実践>
■今押さえておくべき 外国人高齢者へのかかわり方:門美由紀
■クレーム対応のプロが教える カスハラ対策講座:大村美樹子
■連携のポイントがわかる! 専門職のホンネ 引野幸司
■「ナラティブの世界」へようこそ 人生の物語をとらえ直す旅へ出よう:川村隆彦
■ケアに効く 文学と物語 臥せる母とともに:小川公代
■紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること:佐賀由彦
<その他コンテンツ>
・INFORMATION/・新刊紹介/・今月の気になる1冊/・ケアひろば/・次号予告
【巻末カラー】
・INTERVIEW LIFE ~山本篤さん~
・超訳 現代社会のキーワード:鈴木賢志
・今月のイチオシ商品
・とび出せ! MOVIE探検隊:長野美里
・冷凍コンテナしあわせごはん:ろこ
超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌
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2025/03/27
発売号 -
2025/02/27
発売号 -
2025/01/27
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/11/27
発売号 -
2024/10/25
発売号
環境新聞社
シルバー新報
2025年04月25日発売
目次:
今週のトップニュース
外国人訪問介護 特定技能でもスタート 厚労省 「本人の意向確認重要」 キャリアアップ計画で標準様式も
今月から外国人技能実習生の訪問系サービス提供が解禁されたのに続き、厚生労働省は21日、特定技能外国人の受け入れについても告示、正式にスタートした。特定技能は転籍が認められていることもあり、介護事業者にとってヘルパー不足解消の一助への期待は大きい。厚労省は受け入れを希望する事業者に対し、既に示している5つの要件の遵守徹底を改めて強調。特に、本人の意向確認を丁寧に行うことが重要だとしている。また、要件の1つであるキャリアップ計画については、標準様式なども示した。
その他おすすめニュース
◇配置基準の弾力化「慎重な検討を」―2面
◇外国人訪問介護 解禁へ緊急提言―3面
◇介護職など確保に特定最賃導入を―6面
◇高齢者の社会参加に包括的情報提供―7面
介護保険にかかわる行政の施策や、民間の取り組みを取材し、発信している週刊タブロイド紙
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2025/04/18
発売号 -
2025/04/11
発売号 -
2025/04/04
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2025/03/28
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2025/03/22
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2025/03/14
発売号
青海社
緩和ケア
2025年03月19日発売
目次:
特集
最新ひとまとめ 泌尿器症状の緩和ケア
特集にあたって 山口崇,青山真帆 084
排尿障害の理解と血尿へのアプローチ
1 下部尿路機能障害の基礎知識 鈴木孝尚 085
2 排尿障害に対する薬剤の知識整理 西畑雅也 091
3 緩和ケア期の血尿・血尿による膀胱タンポナーデへの対応 黒本暁人 097
4 血尿に対する緩和放射線治療 尾形 毅 103
5 血尿に対する血管内治療(IVR) 田中峻希 107
さまざまな場面での実践のポイント─尿路
1 悪性尿路閉塞時の尿路デバイス選択の考え方─尿道カテーテル,膀胱瘻,尿管ステント,腎瘻 熊野晶文 110
2 尿路変向後のケアと注意点 松原康美 116
3 尿路デバイス留置中の尿路感染症への対応 藤田崇宏 121
4 夜間頻尿─本当に尿路症状? 鶴田慧司郎,山口崇 126
さまざまな場面での実践のポイント─会陰部痛
会陰部痛に対するペインクリニック的アプローチ ─サドルフェノールブロック,不対神経節ブロック,脊髄鎮痛法 西原侑紀 132
さまざまな場面での実践のポイント─排尿ケア
最期まで「トイレに行く」を支えるケア 武見綾子 136
連載
・落としてはいけないKey Article(58)
ヒドロキシジンとハロペリドールの併用投与は,がん患者のせん妄を悪化させなかった平山貴敏,森田達也 140
・FAST FACT(61)
食に関する苦悩 天野晃滋 146
・のぞいてみよう国際学会最前線(30)
Primary Palliative CareやTransitional Careを中心に学んできました
─家庭医やプライマリケア医の国際学会であるWONCA Asia Pacific Conferenceに参加して 高橋佑輔 147
・な~るほどちょこっとレシピ(2)
味覚異常がある時のおすすめレシピ「ネギ塩レモンだれ」 佐々木まなみ 150
・看護師の緩和ケアチーム エントランス(話 輪 和)(2)
ゆっくり一歩づつ─患者・家族に寄り添いながら 北原悦子 152
・ホスピス緩和ケアの日々(41)
裾野忠犬物語 相河明規 154
・仕事人の楽屋裏(58)
林ゑり子 156
Information 125
書評 159
次号予告 160
ホスピス・緩和ケアに携わるすべての人のための専門誌
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2025/01/18
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2024/11/15
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2024/09/19
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2024/07/18
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2024/06/25
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2024/05/15
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環境新聞社
月刊ケアマネジメント
2025年03月30日発売
目次:
月刊ケアマネジメント2025年4月号
【特集 ハラスメントに立ち向かう】
ハラスメント。この言葉の中に、誰から誰へか、どんな目的で行われるのか等、様々な要素があります。介護の現場では、ハラスメントによる離職が後をたちません。団塊の世代が後期高齢者となるいま、要介護者は変化しています。今後、どのようなハラスメント対策が必要か、ハラスメントの最新の傾向や現場での対応、他業種の事例等、多角度から紐解いていきます。
<特集>
ハラスメントに立ち向かう
・カスハラ対策、基本の「き」
介護事業者のカスタマーハラスメント対策 ―「現場が頑張る」はダメ! ―
執筆 山田滋 ◎ 株式会社安全な介護 代表
・組織でカスハラ対策
専門性の自覚と孤立防止がカギ カスハラに対抗する「盾」と「絆」
取材協力 佐藤十美さん ◎ 公益財団法人東京都看護協会 看護職能Ⅱ委員会 委員長
・「普通の暮らし」に共通理解を
「丁寧な説明と納得」積み重ね信頼関係を 社会に新たな価値観を発信し続けたい
取材協力 山口真さん ◎ 株式会社3’speace 代表取締役
・全国初、カスハラ防止条例制定
地域ぐるみで医療・介護を守り続けていく 地道に粘り強く市民に普及啓発
取材協力 齊藤晶子さん ◎ ふじみ野市福祉部 高齢福祉課 課長
・他業種のカスハラ対策
「安心」が育むホスピタリティ 社員を守る日本交通のカスハラ対策
取材協力 土屋真吾さん ◎ 日本交通株式会社 秘書広報室 社長室 主任
・特集にまつわる書籍、動画セレクト
<特別企画>
「残業ゼロ!」だけじゃない効果 スタッフの団結を生む生産性向上
執筆 石橋裕子 ◎ 社会福祉法人横手福寿会 りんごの里福寿園居宅介護支援センター 管理者
<イベントレポート>
日本福祉大学 第20回ケアマネジメント研究セミナー
「いまケアマネジメントに求められる『技術』を考える」~次世代のケアマネジメントの展望~
<連載>
視点
ケアマネジャーと薬剤師の連携による効果的な服薬管理
執筆 渡邉久江 ◎ 茨城県介護支援専門員協会古河地区会 副会長/
赤荻栄一 ◎ 同地区会 会長
樅山徳幸 ◎ 茨城県古河薬剤師会 理事/
宇田和夫 ◎ 同薬剤師会 副会長
4つの視点から考える 幸せのためのヒント
小笠原綾子 ◆ ライター/編集者
「CADL」がケアマネジメントを変える!
高室しげゆき ◆ ケアタウン総合研究所 代表
F-SOAIPによる協創で課題解決を
杉田まどか ◆ 一般社団法人埼玉県ケアマネジャー協会 会長
嶌末憲子 ◆ 埼玉県立大学 准教授/小嶋章吾 ◆ 国際医療福祉大学大学院 特任教授
障害と「私の人生」
カナダの福祉 最新レポート
二木泉 ◆ 介護福祉士
医師との上手なつき合い方
嵯峨崎勝蓮 ◆ 日本医療コーディネーター協会 相談役
うらわか介護
岡崎杏里 ◆ ライター/エッセイスト
性的マイノリティの老いを考える
永易至文 ◆ NPO法人 パープル・ハンズ 事務局長
ソーシャルワーカー道まっしぐら
宗利勝之 ◆ 合同会社 地域生活支援ムネマル ムネマル相談支援センター 所長
花のある風景
福原美奈子 ◆ アトリエグリーンベル主宰
ともにアート
うちの子じまん
ボードゲームのススメ
はとまめ ◆ ボードゲームブロガー
今月のよみもの
ニュースのツボ
インフォメーション
読者アンケート
ケアマネジャーを元気にする月刊誌。ケアマネジメントのあり方を読者ともに考え続けています。
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2025/02/28
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2025/01/30
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2024/12/30
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2024/11/30
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2024/10/30
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2024/09/30
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医学書院
精神看護
2025年03月15日発売
目次:
■特集 市販薬オーバードーズ 自力での苦痛緩和と見えにくいSOSに私たちはどう応えるか■
特集 市販薬オーバードーズ──自力での苦痛緩和と見えにくいSOSに私たちはどう応えるか
市販薬問題が私たちに訴えていること──社会が「毒親」化していないか?(松本俊彦)
医療機関はセーフティネットになりにくい?──私たちは、どうあれるのか(松谷典洋)
ハームリダクション東京の実践──この社会では、危なくてSOSなんて出せないよ。(ことうごろう)
薬物問題ではなく家族全体の困難を読み解き支える(近藤あゆみ)
SOSの旗を燃やすのか──販売時確認や規制は、言葉が通じない体験を重ねた未成年たちにどう映るだろう(鈴木大介)
OD倶楽部──クリスマス・イブと大晦日(倉田めば)
80錠飲んで、生きていく。(屋良朝哉)
[座談会]私たちは、どう応えるか──やめろとも言わないし、減らせないかも聞きません。(ダルク女性ハウス(わかこ、俵和子、五十公野理恵子、小宮敬子))
□特別記事
自分の精神科病院入院カルテを開示請求し、読んでみた。──そこから見えてきたこと、考えたこと(松平隆史)
『傷の声』──複雑性PTSD、自分を傷つける人の真実を読む
1.衝撃とともに、さまざまなことを考えさせられる本だった(宮地尚子)
2.私の「傷の声」も聞こえてきた(星野概念)
(公財)せたがや文化財団 生活工房主催セミナー「対話の効能〈わたし〉と〈あなた〉のあわいvol.2」より
修復的正義──対立時に必要なのは、権力ではなく対話ではないか?(編集部)
●巻頭イラスト
こいけぐらんじ
●偶然、でくわす精神療法──「いつものケア」からこぼれる小さなセラピー…2
転移が起きねば始まらない。専門性・ステータスをカッコに入れる精神療法(橋本和樹)
●もし私が師長になったら 新米管理者のマネジメントストーリー…6
「感情をマネジメントしない」ことの、なんと難しいことよ(山下隆之)
●自著を語る(『ストレングスモデル実践活用術 第2版』)
ストレングスモデルの本、第2版は動画付きです。(萱間真美)
●たくさんの人の声、集めました!…25
教えて☆精神科OTさん②──皆さん!精神科の作業療法士に「聞いてみたいこと」ありますか?(マツコ、TOKIYAPI、田端恭平、はやしりょうた、Eri Yoshihara、バーサーカー、アディー)
●当事者研究のスキルバンク…46
本日の研究者:けんさんと仲間たち
本日のスキル:シン・気心の知れたチームによる心と体のバラバラ現象調整法(べてるの家)
臨床・地域・教育・制度が見える雑誌
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2025/01/15
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2024/11/15
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2024/09/15
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2024/07/15
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2024/05/15
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2024/03/15
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じほう
調剤と情報
2025年04月01日発売
目次:
●特集 アトピー性皮膚炎の薬物治療
企画:大久保 ゆかり(東京医科大学 皮膚科学分野/東京医科大学病院アレルギーセンター)
①アトピー性皮膚炎の基本を理解する
加藤 則人
②『アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024』の概要
佐伯 秀久
■アトピー性皮膚炎の新薬:外用剤
③コレクチム軟膏🄬の位置づけ
杉山 晃子
④PDE4阻害外用薬(ジファミラスト軟膏)
末広 昌敬,田中 暁生
⑤治療用AhR調節薬(ブイタマー🄬)
辻 学
■アトピー性皮膚炎の新薬:内服薬および抗体製剤
⑥経口JAK阻害薬(バリシチニブ,ウパダシチニブ,アブロシチニブ)
沼田 貴史
⑦ヒト型抗ヒトIL-4/13受容体モノクローナル抗体(デュピルマブ)
中原 剛士
⑧ヒト抗ヒトIL-13モノクローナル抗体(トラロキヌマブ,レブリキズマブ)
井川 健
⑨ヒト化抗ヒトIL-31受容体Aモノクローナル抗体(ネモリズマブ)
奥野 聡,端本 宇志,佐藤 貴浩
【Pick Up】
⑩アトピー性皮膚炎治療における生活指導
服部 尚子,室田 浩之
【Pick Up】
⑪アトピー性皮膚炎治療におけるスキンケアの注意点
伊藤 友章
【Pick Up】
⑫ステロイド外用薬と患者指導
金子 栄
【Pick Up】
⑬プロアクティブ療法
益田 浩司
【Pick Up】
⑭小児科医の立場からアトピー性皮膚炎の新しい治療において注意すべきポイント
成田 雅美
今月の話題/日本薬剤師会
処方・調剤・保険請求のQ&A/日本薬剤師会
【連載】
●あなたの知らない!?微量なリチウムの世界
寺尾 岳
●タイガー&ケロケロの秘密特訓!薬局オピオイド虎の穴
ケロケロ薬剤師,タイガー薬剤師
●OTC48プロデュース 医師がサポートする薬剤師のための市販薬販売戦略!
岸田 直樹
●3 STEPで違いがわかる 同種・同効薬ととのえ帳<完>
田坂 麻佑子,村阪 敏規
●RxInfo TV
根田 里美
●症状別! 迷子にならない OTCセルフケアマップ<完>
北山 雅大
●気持ちに寄り添う メンタル不調との向き合いかた
浜内 彩乃
●女性の頭痛マネジメント
稲垣 美恵子,河谷 春那
●病気の前だからこそ薬局で取り組む!「身体の不調」改善アプローチ講座
喜多 敏明
●あつまれ薬局1年生 本当は僕が新人のときに知りたかった薬局スキル
鈴木 邦彦
●聞いてみよう 薬剤師の知りたいこと
石原 玄基
●新薬くろ〜ずあっぷ
田中 早織,幸田 祐佳,加藤 隆児
News & Topics
日本薬剤師研修センターだより
時代をリードする薬剤師のための月刊誌
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2025/03/01
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2025/02/01
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2024/11/01
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2024/10/01
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日経BP
日経ドラッグインフォメーション
2025年04月01日発売
目次:
▲2025年4月号 no.330 4月1日発行
■特集 薬局を守る患者対応術
●STOP! カスハラ 薬局を守る患者対応術(019p)
●対策は待ったなしカスハラを巡る最新事情(020p)
●カスハラに発展させないためのシーン別、初期対応の基本(024p)
■InsideOutside
●薬剤師のキャリアプランは“逆三角形”で(003p)
■NEWS Pick Up
●厚労省、選定療養対象医薬品リストを更新 ほか(009p)
■ウェブサイト 「日経DI」 PICK UP
●船見正範の 「薬学管理 ア ・ ラ ・ カルト」 花粉症の時期、漢方薬の“あの成分”にも注意を! (013p)
●立入節子の 「薬局 ・ 薬剤師深化論」 機械化で調剤ミスがなくならないワケ(014p)
●実習×国試で深める! 薬局実務実習指導ナビ/メディックメディアの 「動画でもっと! 薬がみえる」 (015p)
■日経DIカレッジ通信
●プレミアム版で広がる ・ つながる ・ 薬剤師の学び場 2025年4月よりスタート! (016p)
■実践! 薬局コミュニケーション術
●初対面の患者が抱く警戒心 解きほぐすコツは(030p)
■専門医が教えるフォローアップの勘所
●うつ病編 4 抗うつ薬選択の実際(032p)
■今月のDIノート
●注目の新薬/みみよりDIボックス/添付文書 改訂ピックアップ(035p)
■医師が語る 処方箋の裏側
●貨幣状湿疹に処方したミノサイクリン(039p)
■日経DI LIVE 「薬剤師ぐんぐんミニ講座(心不全編)」 より
●心不全フォローアップのための基礎知識 「やっぱり分からない」 を克服! (040p)
■相関図で分かる! 漢方の基本
●漢方をウラ技で効率よく学ぶ(044p)
■フォローアップに生かす薬歴の書き方
●ステロイドの長期投与による副作用対策の記載(046p)
■薬史学のすゝめ
●薬剤師の誕生(049p)
■日経DIクイズ
●(1)フォローアップ プレガバリンが増量された高齢女性の介入ポイント(051p)
●(2)疑義照会 在宅移行前から服用しているグーフィスの相互作用(053p)
●(3)服薬指導 消化管アレルギーの小児への治療薬は(055p)
●(4)処方箋を読む 治験参加中の患者がかぜで来局したら(057p)
●(5)処方箋を読む 糖尿病性腎症の患者に追加されたミネブロ(059p)
■この人に聞く
●薬局薬剤師の誰もが実践できる 「心疾患薬学ケア」 を構築したい(062p)
■TREND
●肥満症治療、薬剤師の関わり方は(065p)
■薬局経営者奮戦記 社長はつらいよ
●銀行の支店長(073p)
日々発生する医薬品の最新情報をお届け。また調剤や服薬指導に関する実践情報から、薬局のマネジメントに関する情報までをカバーしています。
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2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
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2025/01/01
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2024/12/01
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2024/11/01
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2024/10/01
発売号
医学書院
保健師ジャーナル
2025年04月10日発売
目次:
■特集 取り組もう、事例検討会 効果的な運営とファシリテーション■
特集 取り組もう、事例検討会──効果的な運営とファシリテーション
□事例検討会の意義と、効果的なファシリテーション
──事例検討会は“低コスト・高パフォーマンス”のOJT(中板育美)
□【実践事例:滋賀県湖東県域の取り組み】
事例検討を人材育成体系に組み込む工夫と意義(熊越祐子、宇野千賀子)
□【実践事例:小鹿野町の取り組み】
OJTとしての事例検討会がもたらした個別支援や人材育成への効果(齋藤和子)
□【コラム】
研究を通して見えた、職場内教育(OJT)としての事例検討会のポイント(佐藤太一)
□【コラム】
情報の見える化に役立つグラフィックレコーディングによる事例検討会(唐井奈那子)
□Pickup
地域での社会参加に一歩を踏み出せない層を地域につなげる──「板橋ジョブボラプロジェクト」(村山洋史、高瀬麻以、野中久美子、齋藤尚子、田口 晋、太田美津子、小林霧華、榊 良将、平山志保、嵯峨生馬、中村由佳、野藤 悠)
□特別記事
地域での社会参加に一歩を踏み出せない層を地域につなげる──「板橋ジョブボラプロジェクト」の工夫と成果・課題(齋藤尚子、野中久美子、高瀬麻以、田口 晋、太田美津子、小林霧華、榊 良将、平山志保、嵯峨生馬、中村由佳、野藤 悠、村山洋史)
□活動報告
県型保健所による「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」構築の実践例(井出浩一、和田麻衣奈、神前まい子、加藤新一朗、霜田和徳、山川英夫)
市保健師が手掛ける職域との連携
働く世代に焦点を当てた秦野市・伊勢原市の保健師活動の意義(鈴木めぐみ、有延清美、森岡美香、三橋祐子、島本さと子)
●命をつなぐ災害復興法学 被災者を支えるお金とくらしの話・5
被災後の生活再建を助けるお金の支援がある──被災者生活再建支援金や災害弔慰金を知ろう(岡本 正)
●みんなで活かそう! 私たち保健師のコアバリューとコアコンピテンシー・5
「人々/コミュニティを中心とする協働・連携」「合意と解決を導くコミュニケーション」(松原三智子、前田 香、岡本玲子、古橋完美、平野かよ子、深津恵美)
●成果につながる保健指導 対象を読み解く病態理解とアセスメント・8
保健指導で対象者に向き合うために──連載のまとめ①(野口 緑)
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
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2025/02/10
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2024/12/10
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2024/10/10
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2024/08/10
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2024/06/10
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2024/04/10
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医学書院
訪問看護と介護
2025年03月15日発売
目次:
■特集 精神科訪問看護での関わり方をガラリと変えるQ&A集 現場の“困ったケース”で徹底検討!■
特集 精神科訪問看護での関わり方をガラリと変えるQ&A集──現場の“困ったケース”で徹底検討!
① 利用者さんから「訪問看護は必要ない」と言われて困っています!(小瀬古伸幸)
② 利用者さんが問題だと感じておらず、本人にどう説明すればよいか分かりません!(小瀬古伸幸)
③ 利用者さんの行動によって家族が困っているようです!(小瀬古伸幸)
□特別企画/インタビュー
画家から見た看護師という仕事の尊さ(弓指寛治)
□特別企画/対談
「医療」の枠に押し込めないための視点を持つには(藤沼康樹/矢田明子)
□マグネットステーション
住民主体の地域ケアへの挑戦──一般社団法人コ・クリエーション 地域まるごとケアステーション川崎
□特別記事(利用者・家族からのハラスメントが発生しにくい環境は管理者がつくりだそう!──研修とアンケートの実施でスタッフの危機意識が向上した実践報告(柳田千草)
看護の質向上に向けた在宅看護専門看護師の活動の深まりと広がり──専門看護師として何ができるか(堀井直美)
ポケットエコーは訪問看護でこう活きる!──現場でのメリット・デメリット(上野山綾子/多田明良)
大阪市生野区で行う地域BCPの取り組み(平山司樹)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・167
生と死が連続する中で(前編)(秋山正子)
●新米マネジャー時代のここだけの話・1
看護師集めがやっぱり鬼門(那須祐子)
●“日常使い”の在宅の医学・10
ストーマ──家庭でも重要な役割を果たすデバイス(安池純士/佐々木淳)
□レポート
HOUMONホットライン
在宅療養コーディネート・ナース養成研修が盛況です!(編集室)
「死んだ後、何がしたい?」を語り合える人になりたいね(編集室)
医療と福祉の新時代を築くニューマガジン
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2025/01/15
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2024/11/15
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2024/09/15
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2024/07/15
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2024/05/15
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2024/03/15
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メディカルプレス
理学療法
2025年03月31日発売
目次:
特 集 エビデンスも活用した上肢運動器疾患患者に対する理学療法ケーススタディ
エビデンスも活用した上肢運動器疾患患者に対する理学療法の進め方
上田泰之
エビデンスも活用した肩関節周囲炎患者に対する理学療法ケーススタディ
春名匡史
エビデンスも活用した肩腱板断裂患者に対する理学療法ケーススタディ
三浦雄一郎,福島秀晃,森原 徹
エビデンスも活用した外傷性肩関節不安定症患者に対する理学療法ケーススタディ
吉田一也,小林弘幸,久我友也
エビデンスも活用した上腕骨外側上顆炎患者に対する理学療法ケーススタディ
石井 斉,石井 毅,熊川大樹
エビデンスも活用した橈骨遠位端骨折患者に対する理学療法ケーススタディ
高見悠也,高村 隆
エビデンスも活用した手根管症候群患者に対する理学療法ケーススタディ
杉野美里,蓬莱谷耕士
講 座
多職種連携実践と多職種連携教育 8―災害時における多職種連携実践
冨岡正雄
臨床評価における定量的データの収集と解釈の進め方 22―睡眠計によるダイアベティス(糖尿病)患者のデータの収集と解釈の進め方
野村卓生,西中川剛
「技術の発展に寄与し」「理論的背景に迫り」「体系化の一端を担う」をモットーに刊行しています。
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2025/02/20
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2025/01/15
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2024/12/12
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2024/11/12
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2024/10/16
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2024/09/07
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医学書院
理学療法ジャーナル
2025年04月15日発売
目次:
■特集 スポーツパフォーマンス改善をめざすプロフェッショナルの視点■
特集 スポーツパフォーマンス改善をめざすプロフェッショナルの視点
野球──投球動作の改善(岡田匡史)
野球──走行動作の改善(渡邉和也)
サッカー──キック動作の改善(塙 敬裕)
ダンス──ターンアウトの改善(灰方淑恵)
水球──オーバーヘッド動作のパフォーマンス向上(高橋利一)
飛込──動作の軸をつくる動作の改善(成田崇矢)
テニス──ストローク動作の改善(中村僚太)
ゴルフ──スイングの改善(宇於崎 孝,他)
陸上──短距離走動作の改善(髙田雄一)
□Close-up 診療報酬の仕組み
診療報酬制度の概要(梅津祐一)
診療報酬改定に伴うリハビリテーション料の変遷(佐々木嘉光)
診療報酬改定と臨床研究(石田和宏)
●とびら
スポーツに魅せられて(平野佳代子)
●視覚ベースの動作分析・評価[最終回]
股関節──変形性股関節症保存療法の歩行動作介入例(奥村晃司)
●薬剤と理学療法④
睡眠薬(渡部和幸,他)
●文献収集と管理④
研究の評価指標(森山英樹)
●理学療法とAI──活用実践例と近未来の展望④
AIを用いた診療支援(大門恭平)
●臨床実習サブノート
効果的かつ安全な起居動作へのアプローチ[新連載]
脳卒中 低緊張(長野 毅)
●理学療法士のキャリアデザイン──多様な可能性と挑戦④
理学療法士×異業種の視点──課題解決に活きる広い視野(土田泰大)
●症例報告
筋力の回復が期待できないクッシング病再発例に対するlight touch効果を活用した理学療法を実施した1例(深田 亮,他)
●My Current Favorite
人の器や心の成長を促す──適応課題と成人発達理論(本田知久)
●学会印象記
第11回日本予防理学療法学会学術大会──生涯にわたる健康づくりについて考える(冨樫理紗)
第8回日本循環器理学療法学会学術大会──最新の循環器理学療法の再認識(上條友莉,他)
●私のターニングポイント
理学療法士人生の2回のターニングポイントは出会い(仲田歩加)
理学療法士を対象とした専門誌
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2025/03/15
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2025/02/15
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2025/01/15
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2024/12/15
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2024/11/15
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2024/10/15
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メディカ出版
BRAIN NURSING(ブレインナーシング)
2025年04月22日発売
目次:
【特集】
急変に素早く気づく!対応できる!
脳神経疾患の観察・アセスメント
[プランナー]久松正樹 社会医療法人医仁会中村記念南病院
〈1章 急変を起こしたら負け〉
■01 急変は予測し、前もって対処するのが大前提
■02 脳神経疾患の急変に立ち向かうための基本
宇野翔吾 株式会社日立製作所日立総合病院
〈2章 脳神経疾患患者のアセスメント〉
■01 意識障害の評価の実際(JCS・GCS)
猿楽大輔 杏林大学医学部付属病院
■02 NIHSSで観察する根拠
鎌田佳伸 医療法人鴻仁会深瀬医院
■03 運動機能を評価する
飯田 祥・黒田智也 一般社団法人日本離床研究会
■04 眼の運動と瞳孔の変化
藤崎隆志 一般財団法人平成紫川会小倉記念病院
〈3章 アセスメントのためのきほんの脳画像〉
■01 脳画像の基礎知識
■02 脳画像はこうみる
山田拓也 社会福祉法人函館厚生院函館五稜郭病院
〈4章 全身のアセスメント〉
■01 急性期の循環管理
藤本奈美 函館脳神経外科病院
■02 急性期の呼吸管理
白川大仁 社会医療法人財団池友会福岡和白病院
■03 急性期の栄養管理
前田純子 株式会社Maetano/保険外看護サービスRamm’s
■04 維持期の栄養管理
松澤 優 社会医療法人医仁会中村記念南病院
〈5章 脳神経疾患のアセスメント〉
■01 これがエキスパートの急変対応の予防策と救急搬送時(入院時)の情報収集!
八巻亮平 公益財団法人湯浅報恩会寿泉堂綜合病院
■02 脳梗塞の病態と診断後のアセスメント
川合 茜 社会医療法人医仁会中村記念病院
■03 脳出血の病態と診断後のアセスメント
又吉由加里 清恵会病院
■04 くも膜下出血の病態と診断後のアセスメント
佐々木佳苗 社会医療法人医仁会中村記念病院
■05 急性硬膜下血腫の病態と診断後のアセスメント
田中佐和子 医療法人バディ訪問看護ステーションバディながつた
〈6章 急性期から回復期リハビリテーションへ〉
■01 回復期リハビリテーション病棟看護師の視点
藤岡和典 社会医療法人医仁会中村記念南病院
【Topics】
ポイントをぎゅぎゅっと凝縮!
看護師が知っておきたい2024年度 診療報酬改定 はやわかり!
[プランナー]橋本洋一郎 済生会熊本病院
■1 賃上げ・基本料などの引き上げ
甲斐 豊 阿蘇医療センター
■2 医療DXの推進
橋本洋一郎 済生会熊本病院
■3 地域包括医療病棟の新設
豊田章宏 労働者健康安全機構中国労災病院
■4 重症度、医療・看護必要度、平均在院日数の見直し
藤本 茂 自治医科大学
■5 急性期病棟は基準の見直しでどう変わる?
中尾有里・島村理絵・和田邦泰 熊本市民病院
■6 急性期のリハビリテーション・栄養管理・口腔管理
金子浩二・豊田章宏 労働者健康安全機構中国労災病院
■7 生活習慣病管理料(Ⅱ)の新設
橋本洋一郎 済生会熊本病院
■8 身体拘束の最小化
林 真由美 近畿大学病院
・次号予告
脳神経看護はおもしろい!
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2025/02/22
発売号 -
2024/12/22
発売号 -
2024/10/22
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2024/08/22
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2024/07/31
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2024/06/22
発売号
メディカ出版
HEART NURSING(ハートナーシング)
2025年04月22日発売
目次:
【特集】
解剖・疾患・治療・ACP…… 基礎知識からケアまでやさしくわかる
はじめての成人先天性心疾患
国立循環器病研究センター 副看護部長 西田和美
〈解剖・疾患編〉
■特集1 心房中隔欠損症(ASD)の患者さん
国立循環器病研究センター 藤本一途
■特集2 ファロー四徴症(TOF)の患者さん
国立循環器病研究センター 岩朝 徹
■特集3 Fontan術後の患者さん
国立循環器病研究センター 大内秀雄
〈知識・ケア編〉
■特集4 先天性心疾患の移行期支援
独立行政法人国立病院機構 京都医療センター 笹川みちる
■特集5 成人先天性心疾患の遠隔期の問題
国立循環器病研究センター 森 有希
■特集6 成人先天性心疾患のACP
国立循環器病研究センター 河野由枝
■特集7 成人先天性心疾患の診療報酬や社会的資源の活用
筑波大学 落合亮太
■特集Ex 先天性心疾患をもつ患者さんの看護にかかわる人材育成
前・国立循環器病研究センター 今中陽子
【連載】
●Yell For Heart Nurse
循環器看護のしなやかさ~ひとびとの生活に根づく~
日本循環器看護学会第22回学術集会長/宮城大学 齊藤奈緒
●New
ここからはじめる!心エコー検査&レポート
心エコー図検査での心臓の見えかた
EchoBoys 116 ヒロ&ヤス
●New
現場で生かす心不全療養指導士の症例報告書
はじめに
医療法人名古屋澄心会 名古屋ハートセンター 西村圭太
●病棟ナースの心リハ実践
運動&栄養&服薬……セルフケア指導で再発・重症化を防ぐ!
食事を十分に摂取したうえで、活動を促進する心臓リハビリテーション
社会医療法人近森会 近森病院 久家由美
●全国あちこち施設紹介!
ジュンジュン先生の循環巡回日誌
鹿児島大学病院
山下浩美
●循環器ナースのココロ揺さぶる知識・情報満載!
Monthly of Heart
心不全患者さんとオーラルフレイル
第2回~明日から実践編~
広島大学病院 西 裕美
・INFORMATION
ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌
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2025/03/22
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2025/02/22
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2025/01/22
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2024/12/22
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2024/11/30
発売号 -
2024/11/22
発売号
メディカ出版
消化器ナーシング
2025年04月17日発売
目次:
【特集】
危険を予知してトラブル予防!
とっさの判断も迷わずできる!
消化器病棟インシデント
対策・対応のリアル
プランナー 久保健太郎 大阪市立総合医療センター 医療安全管理部
〈インシデント対策の基本〉
■1 インシデントレポートの基本
■2 インシデントレポートの書きかた
■3 インシデントの対策の立てかた
■4 消化器病棟のインシデント
久保健太郎(大阪市立総合医療センター)
〈事例別!インシデント対策・対応〉
■5 内視鏡治療後、病室帰室後の呼吸停止
久保健太郎(大阪市立総合医療センター)
■6 手術する患者とは違う患者を手術室に搬送してしまった
■7 右鼠径ヘルニアの手術だったのに、左を手術しそうになった
豊島康仁(大阪市立総合医療センター)
■8 硬膜外カテーテルの接続外れ、切断
嵐 大輔(大阪市立総合医療センター)
■9 胃瘻カテーテルの事故抜去
長谷川 毅(大阪市立総合医療センター)
■10 高カロリー輸液の隔壁開通忘れ
■11 末梢から高カロリー輸液を投与してしまった
佐々木 剛(大阪市立総合医療センター)
■12 手術のため休薬していた抗血栓薬を術後に再開するのを忘れてしまった
中尾將彦(大阪市立総合医療センター)
■13 気管切開患者にインスピロンで酸素投与中、加湿不足で窒息しそうになった
村田麻衣子(大阪市立総合医療センター)
■14 モニタアラームが鳴っているのを見逃してしまい、患者が急変してしまった
山上啓子(大阪市立総合医療センター)
■15 乳がん術後患者の患側上肢でルートキープや血圧測定をしてしまった
田村佑梨(大阪市立総合医療センター)
〈消化器病棟における感染対策〉
■16 最近SSI(手術部位感染)が多い気がするんです
山口直樹(大阪市立総合医療センター)
■17 縫合不全による発熱だと思ったらカテーテル感染だった
東 あゆみ(大阪市立総合医療センター)
■18 術後の発熱だと思ったら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)だった
藤島良治(大阪市立総合医療センター)
【ひろげる!深める!消化器ナース+トピック】
排便管理の強い味方!
エコーを用いた便秘アセスメント
松本 勝(石川県立看護大学大学院)
【連載】
●潰瘍性大腸炎の発症から10年
大腸を失った私と妻が思うこと
夫が難病と診断されて
大井ヨシカズ、大井優子
●最終回
Be The Expert ! ~資格取得までの道のりと今~
クリティカルケア認定看護師
和田栗純子(独立行政法人労働者健康安全機構 大阪労災病院)
【創刊30周年特別企画】
特集おさらいクイズ
~答えてプレゼントをゲットしよう!~
・次号予告
外科・内科・内視鏡 ケアがひろがる・好きになる
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2025/03/23
発売号 -
2025/03/17
発売号 -
2025/02/17
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2025/01/17
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2024/12/17
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2024/11/17
発売号
NHK出版
福祉をよく知り、学ぶNHKラジオ「社会福祉セミナー」のテキスト
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2024/09/24
発売号 -
2024/03/22
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2023/09/21
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2023/03/22
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2022/09/21
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2022/03/21
発売号
世界文化社
レクリエ
2025年03月31日発売
目次:
高齢者介護のためのレクアイデアや介護情報を写真やイラストでわかりやすく紹介。季節のカレンダーや、壁画、制作も必見。
目次
季節の制作5・6月 端午の節句と花を楽しむ制作
ブロックおりがみで作ろう 気球とラベンダー畑
武者のぼりと鯉のぼり
あじさいのリース/芍薬の色紙飾り
四季を彩る 今月のカレンダー
アートに挑戦!
懐かしの名曲で音楽レク
食事動作を改善するレクリエーション
ごぼう先生のみんなであっぱれ指体操
郷土のお菓子で簡単おやつレク
自治体発フロントランナー
レクリエカフェ
レクリエSHOPPING
レクリエPICK UP!
高齢者の病気の知識
認知症の人の「世界」を想像し「困りごと」に寄り添う
準備も簡単!みんなでできる!いつでも脳トレ
今、知っておきたい! 介護最新ニュース
一日の活動の始まりに!今日は何の日?
ちぎり絵・美しいぬり絵・ぬり絵カレンダー
パズルで脳トレ
すぐに作れるコピー用型紙集
次号予告
年間購読のご案内
高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌
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2025/01/30
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2024/11/28
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2024/10/01
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2024/09/30
発売号 -
2024/07/30
発売号 -
2024/05/30
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金原出版
眼科
2025年04月20日発売
目次:
特集 原発閉塞隅角病(PACD)診療のアップデート
序論
栗本 康夫
1.原発閉塞隅角病の概念と分類の歴史
山本 哲也
2.原発閉塞隅角病の疫学
俣木 直美
3.原発閉塞隅角病の診断:隅角閉塞メカニズムの判定も含めて
国松 志保
4.原発閉塞隅角病の治療:適応を含めて
吉水 聡
5.原発閉塞隅角病診療に残された課題
酒井 寛
■綜説
緑内障・神経保護治療の動向
奥住 奈南美
サルコイドーシス:病因論から患者支援まで
石原 麻美
■機器・薬剤紹介
85.TECNIS OdysseyTM
西村 知久
■私の経験
自然閉鎖がみられた美容用レーザーによる外傷性黄斑円孔の1例
大田 大喜
パラコート含有除草剤による角膜化学外傷の1例
中尾 啓隆
まれな同名半盲をきたした心因性視覚障害の1例
井畑 雄多郎
最新情報から押さえておくべきツボ・コツまで、日常臨床力の向上を念頭に置いた雑誌です
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2025/03/20
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2025/02/20
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2025/01/20
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2024/12/20
発売号 -
2024/11/20
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2024/10/31
発売号
金原出版
産婦人科の実際
2025年04月20日発売
目次:
特集 エビデンスと経験が紡ぐ未来の産科診療-科学的探究がもたらす新たな視点
1 妊産婦の鉄血乏性貧血とその影響-個人の健康から社会全体に及ぶ課題-
竹田 純
2 母体循環評価に基づく妊娠高血圧腎症のニトログリセリンによる治療
馬詰 武
3 CAOS
安田 枝里子
4 子宮頸部手術後妊娠の腟分泌物プロテオミクスからみえてきた早産管理の新たな視点
上田 優輔
5 切迫早産の診断と管理1
米田 哲
6 切迫早産の診断と管理2
齋藤 昌利
7 予後不良な切迫早産関連疾患の管理-子宮内感染、早産期前期破水、子宮頸管無力症など-
漆山 大知
8 経会陰超音波検査を用いた安全確実な分娩管理
佐山 晴亮
9 前置血管の診断と管理
北田 紘平
10 妊娠組織遺残(RPOC)
山口 宗影
■シリーズで学ぶ最新知識
マターナルワクチン 第2回 RSウイルスのマターナルワクチン
山田 秀人
■今日の話題
周産期心筋症のレビュー -概説、周産期管理と次回妊娠予後について-
手向 麻衣
■原著
当院における卵巣上皮性境界悪性腫瘍の術前MRIに関する臨床的検討
山本 奈緒
■臨床経験
子宮頸癌IIB期(旧FOGO分類)の予後検討
石川 光也
■症例
妊娠中期の羊水過少を伴う胎児発育不全に対し人工羊水注入により正期産児を得た1例
澤田 史奈
■海外文献から
大阪公立大学大学院医学研究科
・子宮内膜症および子宮筋腫と早期死亡のリスク:前向きコホート研究
・早産期の前期破水症例(pPROM)に対するtocolysisと5年後のアウトカム:集団ベースのコホート研究
明日からの診療にすぐに役立つ知識が満載! 最新情報をより早く、よりわかりやすくお届けします。
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2025/03/20
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2025/02/20
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2025/01/20
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2024/12/20
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2024/11/20
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2024/11/08
発売号
金原出版
手術
2025年04月20日発売
目次:
特集 消化器外科における周術期栄養療法
I.総論
1)消化器外科栄養療法の現状と展望
新原 正大
2)サルコペニア・フレイルと栄養療法
岡本 宏史
3)がん悪液質に対する栄養療法
奥川 喜永
II.各論
1)食道外科(食道癌手術)における周術期栄養療法
羽田 綾馬
2)胃外科(胃癌手術)における周術期栄養療法
山本 和義
3)減量・糖尿病外科における周術期栄養療法
並川 努
4)肝臓外科(肝癌手術)における周術期栄養療法
種村 彰洋
5)移植外科(肝移植手術)における周術期栄養療法
海道 利実
6)胆道外科(胆道癌手術)における周術期栄養療法
山田 美保子
7)膵臓外科(膵癌手術)における周術期栄養療法
高木 久美
8)大腸外科(大腸癌手術)における周術期栄養療法
山田 岳史
9)炎症性腸疾患外科における周術期栄養療法
堀尾 勇規
■手術手技
ロボット支援胃全摘・噴門側胃切除術における臓器牽引クリップを用いた胃上部・胃脾間膜の術野展開:タープ式展開法
三澤 一成
ロボット支援大腸癌手術における切離デバイスの工夫
松岡 弘也
腹側体外牽引による視野展開と3-step dorsal approachによる腹腔鏡下肝S7亜区域切除
二宮 瑞樹
ロボット支援肝切除のコツ;Maryland bipolarによる肝離断操作
園田 啓太
消化器外科治療のうち,あえて「手術手技」に内容を絞った「手術上達誌」!
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2025/04/04
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2025/03/20
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2025/02/20
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2025/01/20
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2024/12/20
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2024/11/20
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金原出版
小児科
2025年04月20日発売
目次:
特集 他科の視点・診療連携の観点でみる 母斑・母斑症II
〈診療科ごとに関わりの深い母斑症の診療ポイント〉
1.小児の母斑症の診療における小児科の役割
松尾 宗明
2.耳鼻科の視点(聴神経腫瘍・難聴など)
松永 達雄
3.整形外科の視点(側弯・軟部悪性腫瘍など)
川島 寛之
4.皮膚科の視点(皮膚病変からの診断・分子標的薬など)
吉田 雄一
5.形成外科の視点(レーザー治療を中心に)
野口 昌彦
6.脳神経外科の視点(母斑病に生じる中枢神経病変)
宇佐美 憲一
7.泌尿器科の視点(腎血管・腫瘍病変)
浅沼 宏
■目で見る小児科
反復性リンパ節炎が疑われた腋窩部副乳
本山 治
■綜説
新生児ミトコンドリア病の特徴
海老原 知博
■社会小児科学
小児医療と行政の橋渡し--成育こどもシンクタンク等の取り組み
千先 園子
■トピックス
「真空固定具」を用いた無鎮静での乳児・新生児のABR検査・MRI撮影の有用性の検討
本田 義信
■症例
ESBL産生大腸菌による反復性尿路感染症に対しホスホマイシン予防投与を行った乳児例
谷山 雄一
有熱時けいれんを主訴に受診しけいれんを反復した水中毒の1例
末永 佑佳
■[連載]最近の外国業績より
腎・尿路
日本医科大学小児科学教室
(1)ポドサイトパチーでのネフリンに対する自己抗体
(2)遺伝性腎障害患者における腎不全進行リスク
(3)小児と成人のIgA 腎症患者の違い
(4)膀胱尿管逆流症に対する予防的抗菌薬投与について:最も恩恵を受けるサブグループの特定
日常診療に新風を!魅力ある特集と豊富な話題が好評な小児科専門誌(創刊1960年)
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2025/03/20
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2025/02/20
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2025/01/20
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2024/12/20
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2024/11/29
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2024/11/20
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金原出版
整形・災害外科
2025年04月05日発売
目次:
特集 フットケア・足病医療の新時代
日本ではどうする?-日本版足病医療の未来
田中 里佳
日本版足病医の育成
菊池 守
足病を有する患者のアセスメント
橘 優子
皮膚と爪をどう診る?-フットケアの実際
高山 かおる
足の傷をどう診る?
加賀谷 優
足の変形をどう診る?
松尾 智次
下肢の虚血をどう診る?
岡井 巌
下肢閉塞性動脈疾患の治療
小西 宏和
足病治療における義肢装具士の役割
上口 茂徳
足の痛みをどう診る?
門野 邦彦
下肢のむくみをどう診る?
松原 忍
■Personal View
新規医療開発
亀井 直輔
■新しい医療技術
人工知能を用いた、超音波画像から野球肘の早期病変を検出するアルゴリズムの開発
高辻 謙太
■症例
投球フォーム不良が発生要因と考えられた第1肋骨疲労骨折の2例
氷見 量
鏡視下手根管開放術後1年で神経損傷が発覚した1例
近藤 弘基
■整形外科 名人のknow-how
「下大静脈を合併切除した脊椎がん拡大根治的手術」
村上 英樹
■スポーツ医学 つれづれ草(64)
「万のことは頼むべからず」
武藤 芳照
整形外科領域における最新の臨床知見を実践的に解説。幅広い読者層に大好評!!(創刊1958年)
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2025/03/05
発売号 -
2025/02/05
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2025/01/05
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2024/12/05
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2024/11/05
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2024/10/05
発売号
金原出版
皮膚科の臨床
2025年04月20日発売
目次:
特集 間葉系腫瘍
基底細胞癌と鑑別を要した萎縮性皮膚線維腫の1例
宮原 華子
小陰唇に発生した線維上皮性間質ポリープ(Fibroepithelial Stromal Polyp )の1例
中澤 亜美香
足趾に発生した腱鞘線維腫の1例
毛山 剛
Prepubertal Unilateral Fibrous Hyperplasia of the Labium Majusの1例
齊藤 美穂
多量飲酒患者に生じた良性対称性脂肪腫症(Madelung病)の1例
高松 法子
後頭部に発生したAtypical Lipomatous Tumorを契機に診断に至ったLi-Fraumeni症候群の1例
大竹 美乃里
遺伝性網膜芽細胞腫患者に生じたAnisometric Cell Lipoma/Dysplastic Lipomaの1例
川嶋 久雄
前腕に生じたSpindle Cell Lipomaの1例
伊藤 拓
若年者の下腿皮下に生じた粘液型脂肪肉腫の1例
山室 周子
初診から4カ月の経過で肺転移を生じた未分化肉腫の1例
古荘 晶子
Pleomorphic Dermal Sarcomaに対してエリブリンを投与した1例
藤原 由佳子
診断に苦慮した巨大な外陰部血管筋線維芽細胞腫(Angiomyofibroblastoma of the Vulva)の1例
横山 彩乃
■Clinicolor
大腸上皮を伴った臍ポリープの1例
寺崎 萌
■巻頭言
論文を読もう
杉浦 一充
■臨床研究
蜂窩織炎入院118例のまとめ
川口 純之介
■Ackermanの『診断病理学の実践哲学』を読む
第37回
斎田 俊明
■憧鉄雑感
第157回 診療現場における職員の結束力
安部 正敏
■症例
イヌアレルギーの関与が疑われたアトピー性皮膚炎の2例
有吉 綾香
デュピルマブを導入した担癌アトピー性皮膚炎の1例
松本 紗良
帝王切開時に使用されたヒドロキシエチルデンプン含有製剤により生じたアナフィラキシーショックの1例
佐藤 あゆみ
プロテインCおよびプロテインSの活性低下が認められたリベド様血管症の1例
濱村 優佳里
バンデタニブによる光線過敏症の1例
岩田 麻里
アプレミラストによる治療で改善を得たHailey-Hailey病の1例
野田 佑奈
Narrow Band UVB療法とドキシサイクリンが奏効した汎発性環状肉芽腫の1例
田中 美菜穂
右足底疣贅から生じたと考えられた右足背部表皮嚢腫の1例
玉腰 和
巨大石灰化上皮腫の2例
盛田 紘有
Kasabach-Merritt現象と鑑別を要した一過性骨髄異常増殖症による血小板減少が合併した房状血管腫の1例
大筋 由里桂
悪性黒色腫に対しニボルマブ投与中に多発関節炎の免疫関連有害事象を生じた1例
寺尾 茜
インスリン注射部位に生じたMycobacterium mageritenseによる皮膚非結核性抗酸菌症の1例
和田 麻依
左大腿皮下腫瘤を呈したマンソン弧虫症の1例
水口 竜之介
大腸上皮を伴った臍ポリープの1例
寺崎 萌
■MiniReport
乾癬性紅皮症患者の非露光部に生じた多発性Bowen病の1例
本間 大
術後40年を経過し皮膚転移をきたした乳癌の1例
笠井 愛里
新生児にみられた疥癬の1例
関根 万里
皮膚科医必読の症例報告,日常診療に即役立つ内容満載の伝統と信頼のジャーナル (創刊1959年)
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2025/03/20
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2025/02/20
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2025/01/20
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2024/12/20
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2024/11/20
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2024/10/20
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