-
紙版
(22誌) -
デジタル版
(3誌)
ナース 雑誌 ランキング
照林社
エキスパートナース
2025年10月20日発売
目次: 特集 この冬・これから流行するかも?な 感染症に備えよう/特集 学び直し+実践力アップ 看護に必要な知識の総復習 用語編
ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!
-
2025/09/20
発売号 -
2025/08/20
発売号 -
2025/07/18
発売号 -
2025/06/19
発売号 -
2025/05/20
発売号 -
2025/04/18
発売号
WOC Nursing(ウォック ナーシング)
2025年10月30日発売
目次:
特集●WOCナースが知っておきたい皮膚・軟部組織感染症
企画編集/浅田秀夫
<特集にあたって>
皮膚・軟部組織感染症は,創傷ケアやストーマ・スキンケアに携わるWOCナースが日常の臨床で頻繁に直面する,きわめて重要な疾患群です。とくに高齢者や免疫力の低下した患者では,わずかな皮膚病変が急速に悪化し,ときに生命を脅かすこともあります。したがって,早期に変化を捉え,適切に対応できる観察力と判断力が,WOCナースには求められます。
皮膚・軟部組織感染症の管理は,単なる創部処置にとどまらず,患者の生活の質(QOL)にも深くかかわります。感染リスクをどのように評価し,どの段階で医師や他職種に連携を図るのか。さらに,抗菌薬の処方意図を理解し,その効果や副作用を見きわめるために患者の状態を的確に観察・報告することも重要です。こうした視点は,感染管理における多職種連携のなかでWOCナースの専門性を最も発揮できる領域です。加えて,耐性菌の出現が大きな課題となる現代医療において,抗菌薬の適正使用を理解し実践することは,すべての医療従事者に求められる姿勢といえるでしょう。
ここで忘れてはならないのが,感染予防対策の基本です。手指衛生や手袋の正しい使用は,最も基本的でありながら,感染拡大を防ぐうえで最も確実な方法です。さらに,器材や環境管理では「洗浄を基本」とし,状況に応じて適切な消毒薬を選択できる判断が欠かせません。創傷の丁寧なアセスメントも感染対策の出発点であり,ナース自身の観察眼が感染制御の一翼を担っています。そして,これらを個人の努力にとどめず,医師・薬剤師・感染管理認定看護師などと連携し,チーム全体で情報を共有しながら実践することこそ,患者を守る最大の力となります。
こうした実践を踏まえつつ感染症の理解をさらに深めるために,本特集では,伝染性膿痂疹や蜂窩織炎,壊死性筋膜炎といった代表的な細菌感染症をはじめ,白癬,カンジダ症,マラセチア感染症などの真菌感染症,帯状疱疹や単純ヘルペス,尋常性疣贅といったウイルス感染症まで幅広く取り上げています。さらに,院内や高齢者施設での集団発生が問題となる疥癬についても解説し,感染経路の理解と実践的な対応策を紹介しました。いずれもWOCナースが臨床で遭遇する可能性が高く,日々の観察やケアに直結する内容です。各疾患の解説では,代表的な臨床写真を提示しつつ,特徴的な症状,診断のポイント,治療や管理の実際について,各分野の専門家に最新の知見をわかりやすくまとめていただきました。また,抗菌薬の分類や作用機序,耐性菌の動向に加え,感染管理のエッセンスも整理されており,日常業務のなかで直面する疑問に応えられる構成となっています。
本特集が,WOCナースの感染症に対する理解を一層深め,日々の臨床判断やケアの質向上に役立つことを願っています。そして,患者に寄り添い,より安全で質の高いケアを提供するための手がかりとして,多くの皆さまにご活用いただければ幸いです。
浅田秀夫
(奈良県立医科大学 名誉教授)
<目次>
【細菌感染症】
1. 伝染性膿痂疹/山﨑 修
2. 毛包炎・せつ・よう/新原寛之
3. 丹毒・蜂窩織炎/磯部里香子,村瀬千晶
4. 壊死性筋膜炎/沢田泰之
5. 潰瘍・創面などの二次感染/角 総一郎
6. 抗菌薬の使い方/山岸由佳
【真菌感染症】
7. 白癬,カンジダ症,マラセチア感染症/竹中 基
【ウイルス感染症】
8. 帯状疱疹と単純ヘルペス/浅田秀夫
9. 尋常性疣贅,尖圭コンジローマ,伝染性軟属腫/渡辺大輔
【節足動物による感染症】
10. 疥癬/宮岡直美,碁盤沙弥佳,和田康夫,加藤文太
【感染予防対策の基本】
11. 「なぜ?」から始める感染対策~WOCナースに知ってほしい実践の根拠~/笠原 敬
毎号が保存版!一歩進んだケアを提供するためのWOC(創傷・オストミー・失禁)予防・治療・ケアの初のWOCケア専門誌
-
2025/09/22
発売号 -
2025/08/25
発売号 -
2025/07/18
発売号 -
2025/03/31
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2024/12/20
発売号
精神看護出版
精神科看護
2025年10月20日発売
目次:
◆CONTENTS
特集 いま,こどもに立ちふさがる困難 ―こどもまんなか社会とメンタルヘルス
【概観】
子どもの権利条約から「こどもまんなか社会」へ
編集部
こどもまんなか社会へ
―こどもをめぐる社会状況と権利擁護
村上 満(富山国際大学子ども育成学部 教授/富山県教育委員会 スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー)
子ども期からの心身の傷へのケア
―ACE研究とポリヴェーガル理論を手がかりに
渡邊充佳(こころ・からだ・くらし相談室ハルジオン 代表/社会福祉士/公認心理師)
児童心理治療施設の子どもたち
―身体症状の訴えはSOS
州崎悦代(大阪水上隣保館児童心理治療施設ひびき 看護師)
【インタビュー】
社会的養護経験者が抱える困難とは
―子ども,若者の声を聞いて考える支援
井出智博(北海道大学大学院教育学研究院 准教授)
特別記事
日下部記念病院における虐待防止活動のリアル4
―組織の心理的安全性をどう高めるか
春日飛鳥(社会医療法人加納岩日下部記念病院 教育部教育課長/精神看護専門看護師/日本版性暴力対応看護師〈SANE-J〉)
実践レポート
助産師の視点から見る精神科看護3
―愛着形成のつまずきを経験した大人の場合
猪俣里奈(訪問看護ステーションりすたーと 助産師/看護師)
TOPICS
怒りの感情のコントロール
―自己理解を深め他者理解につなげる
梅原敏行(株式会社インクルネットひなた訪問看護ステーションおあふ 代表取締役/精神科認定看護師)
連載
トラウマインフォームドケア
―「トラウマインフォームドケア学会(仮)」設立に向けて
第7回 TICにもとづいてかかわりを振り返る
菊 力弥(特定非営利活動法人精神医療サポートセンター訪問看護ステーションいしずえ和歌山 管理者)
精神科看護の臨床判断MSEガイダンス
第25回 Case4・5 事実確認・言葉の意味の確認
武藤教志(宝塚市立病院 精神看護専門看護師)
一般社団法人日本精神科看護協会 にっせいかん
行動制限最小化活動
―行動制限最小化プラットフォームの活用
三宅美智(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 リサーチフェロー)
奈良麻結(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 リサーチフェロー)
吉川隆博(東海大学医学部看護学科 教授/一般社団法人日本精神科看護協会 会長)
杉山直也(公益財団法人復康会沼津中央病院 院長)
せっかくなので学びをエンターテイメントだって思うことにしませんか?
第31回 少子化の影響
深田徳之(精神科認定看護師)
日々のやりとりから始める認知行動療法
第37回 病識がなくても統合失調症の認知行動療法はできる
細川大雅(ストレスケア東京上野駅前クリニック 院長)
学の視点から精神保健(メンタルヘルス)で地域をひらく68
68th Step 多様なつながりを紡ぐこと
安保寛明(山形県立保健医療大学看護学科 教授)
どん底からのリカバリー―WRAP(R)を使って。
第72回 第4の鍵の落とし穴
増川ねてる(アドバンスレベルWRAP(R)ファシリテーター)
坂田三允の漂いエッセイ 236
涙の意味
坂田三允(多摩あおば病院 看護部顧問)
現場と現場、人と人とをつなげる雑誌
-
2025/09/20
発売号 -
2025/09/05
発売号 -
2025/08/20
発売号 -
2025/07/20
発売号 -
2025/06/20
発売号 -
2025/05/20
発売号
クマノミ出版
新聞からできた本 医療と健康
2025年10月15日発売
目次:
TOPICS
終末期の医療
認知症月間
病院経営の課題
注目記事
医学・倫理 離島を診る 島医者の熱意
基礎医学 マラリア撲滅へ 日本発のワクチンを
臨床医学・看護学・介護学 地域の訪問介護 撤退相次ぐ
内科学・精神医学 糖尿病 食事と運動で対策
外科学 外科ハラスメント 学会「ノー」
産科学・婦人科学 乳房切除 生存延長に効果
眼科学・歯科学 目の機能低下 高リスク
衛生学・公衆衛生・予防医学 高血圧リスク 性格影響?
薬学 後発薬 安定供給担う
安全管理 違法な医療広告 横行
医療、看護、介護の現場やその職を目指す教育現場でも役立つ情報誌です。
-
2025/09/15
発売号 -
2025/08/15
発売号 -
2025/07/15
発売号 -
2025/06/15
発売号 -
2025/05/15
発売号 -
2025/04/15
発売号
医学書院
看護管理
2025年10月10日発売
目次:
■特集 更年期世代への支援が持続可能な組織をつくる 看護管理者のウェルビーイング■
特集 更年期世代への支援が持続可能な組織をつくる──看護管理者のウェルビーイング
□【覆面座談会】
職場に潜む見えない不調「プレゼンティーイズム」を可視化する──更年期世代の「働き続ける力」をどう支えるか(伊田明日香/小山みのり/柳沢有美/松田あずさ(すべて仮名))
□【インタビュー】女性の健康総合センター創設の意義から考える
ライフコースアプローチ視点での「更年期世代」職員支援(小宮ひろみ)
□【インタビュー】「なぜ,女性は認知症発症リスクが高いのか?」
更年期以降の健康と認知症予防 性ホルモン研究の最前線(高山賢一/構成:井上佐保子)
周閉経期の症状に関する研究から考えるライフコースアプローチの視点──女性ホルモンの影響による更年期以降の疾病の予防・治療に資するライフコース研究および日本ナースヘルス研究(JNHS)における更年期に関する研究より(長井万恵)
鍼灸による更年期世代へのケア──研究によるエビデンスとセルフケアのヒント(松浦悠人/安野富美子)
□巻頭シリーズ
臨床と研究をつなぐ──若手研究者から看護管理学の発展に向けて⑩
看護の力が活きる組織とは──人と人の微細な現象に光を当て言語化・理論化していく看護管理学研究の醍醐味(石井馨子)
□特別記事
110名のスタッフ異動を伴う病棟再編──その戦略的意図と成果を振り返る(鉄谷祥子/加納江利子)
1病棟の工夫を全病棟に広げ実現した自組織らしいチーム支援型教育体制(中根幸子/伊東 都)
□特別企画
看護系学会等社会保険連合設立20周年記念特別企画 看保連20年のあゆみ④
【インタビュー】組織のさらなる発展に向けて
看保連が担う役割と三保連の協働(井部俊子)
□NAレポート
誰もが通る変化の時期を,あなたのそばで支えます──更年期を1人で抱え込まないための「オンライン診療」という新たな選択肢(山田真愛)
●政策をヒントに,看護管理をブラッシュアップ㉑(最終回)
経済財政運営と改革の基本方針(通称「骨太の方針」)を読む(小野田 舞)
●データをチカラに──看護の質向上のための電子カルテデータ利活用術⑦
「日時」のデータの扱い方①(松本聡子/秋山 剛/岩穴口 孝)
●ウェルビーイングが導く患者中心の医療の未来⑥
ケアする人のウェルビーイング(前野マドカ/清水幸裕/秋山美紀)
●読んでおきたいビジネス書(54)
『若者が去っていく職場』──人事部は知らない! 若者の離職の本音(間杉俊彦)
●これからの臨床現場を支えるために㊻
電子カルテの利用と情報担当看護師の役割(岩間恵子)
医療施設で看護管理に携わる人たちに
-
2025/09/10
発売号 -
2025/08/10
発売号 -
2025/07/10
発売号 -
2025/06/10
発売号 -
2025/05/10
発売号 -
2025/04/10
発売号
医学書院
訪問看護と介護
2025年09月15日発売
目次:
■特集 訪問看護のカスハラ、どうする? どうしてる!■
特集 訪問看護のカスハラ、どうする? どうしてる!
□インタビュー
カスタマーハラスメントに立ち向かう仕組みを──日本訪問看護財団からの提言(平原優美)
□解説
訪問看護のカスハラ対策に必要な視点(武ユカリ)
□事例
適度な関わりで利用者と職員を守る!(田中千津子)
□コラム|私の事業所ではこんなカスハラ対策をやっています!
ひとりで抱え込まない・抱え込ませないチーム作り(赤瀬佳代)
「これってハラスメント?」に気づけない現場を変える(貞方初美)
弁護士と連携し、職員を守る訪問看護の現場(馬場琴子)
□特別企画
地域で支援するなかで私が遭遇した「壁」経験を話します!!──他者から提案を受けて感じたこと(小瀬古伸幸/坂本岳之/木下将太郎/崔明玉/舩山晃平/松村麻衣子)
□特別記事
指導者のための「在宅看取りの職場内教育」研修プログラム(沼田華子/山田享介)
DXで効率的な訪問看護の提供を実現する──資源の少ない秋田県発の取り組み(藤沢武秀)
●同行紀・3
クメさんと平野さん(弓指寛治)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・170
ラジオ深夜便の反響(秋山正子)
●#新任管理者のためのシゴトの裏ワザ・2
利用者獲得のためにどう営業したらよいか分かりません(出口貴大)
●新米マネジャー時代のここだけの話・1
行政解釈ってなに? レセプトはつらかった(磯野祐子)
□レポート
こちら現場からお届けします!(山田優弥)
医療と福祉の新時代を築くニューマガジン
-
2025/07/15
発売号 -
2025/05/15
発売号 -
2025/03/15
発売号 -
2025/01/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/09/15
発売号
照林社
プチナース
2025年10月10日発売
目次:
特集
国試の解剖生理
ニガテ克服!
脳神経
遺伝
酸塩基平衡
性周期
着床・妊娠
胎児循環
免疫の種類
消化酵素
特集
13年連続 合格率100%の学校が直伝!
秋からはじめる 看護師国試対策
Part1 秋から国試対策をはじめるメリット
Part2 国試対策をはじめる前に知っておくべきこと
Part3 秋からの国試対策スケジュール
Part4 模試の受けかた
Part5 タイプ別 国試勉強法
●コツコツタイプAさん ●短期集中タイプBさん
column 全員で合格をめざすには?
13年連続 合格率100%の太田高等看護学院の取り組み
Clinical Experiences
個別性をふまえたアセスメント・看護計画がわかる! 疾患別看護過程
帝王切開
National exam
国試の苦手を解決! 関係法規まとめノート
「労働基準法」
1年生から解ける看護師国試! 超でる必修問題
「医療保険・医療給付・医療費・介護保険」
同時攻略!つなげて覚える 実習⇔国試
「母性看護学」
Interview
診療科別 看護学生→看護師ヒストリー
産婦人科
プチナースの学校訪問
茨城県立医療大学
プチナース特派員インタビュー!
Comic
看護がはじまる 看護学生の実習Stories
母性看護学実習
Series
ツナ看。の看護学生あるある
まねしたくなる! プチナースROOM TOUR
Present&Information
読者プレゼント&アンケート〈プレゼント〉
プチBOOKS〈プレゼント〉
次号予告
プチナース1年プラン(定期購読)
ナースを目指す、貴方に!
-
2025/09/10
発売号 -
2025/08/07
発売号 -
2025/07/10
発売号 -
2025/06/10
発売号 -
2025/05/10
発売号 -
2025/04/10
発売号
Gakken メディカル事業部
ナーシング
2025年09月19日発売
目次:
特集1
“せん妄”を基礎からひとつひとつ
執筆:若林侑起
・せん妄の病態・症状
・せん妄の評価
・類似する疾患との違い
・せん妄のケア
・病態別のケア
特集2
モニター心電図で見逃しては “イケナイ”不整脈
編集:『Nursing』編集室
・モニター心電図波形は“3つのステップ”で判読しよう!
・心静止
・心室期外収縮
・心室頻拍
・心室細動
・Ⅲ度房室ブロック
・心房細動
・房粗動
・発作性上室頻拍
・虚血性心疾患
・高カリウム血症
・洞性頻脈
Series
Nursing View[臨床現場で話題になっている新薬22]
週1回投与の糖尿病治療薬/浜田康次
ナースのためのザンネンなスキンケア35
亜鉛を高級食材で摂取しようとするのはザンネン!/安部正敏
ほかにはない特集、ビジュアル重視の誌面で、看護の臨床を強力サポート!
-
2025/06/20
発売号 -
2025/03/19
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/09/20
発売号 -
2024/06/20
発売号 -
2024/03/19
発売号
メディカ出版
産業保健と看護
2025年10月25日発売
目次:
【特集1】
「やって終わり」にしない・させない
ストレスチェックNow
プランナー 中野 愛子(株式会社日立製作所)
■総論
ストレスチェック制度をめぐる最新の動向:産業看護職の役割とは
堤 明純(北里大学)
■ストレスチェック制度と職場環境改善
小林 由佳(法政大学)
■活用事例①
グループ企業全体で進めるストレスチェックの取り組み
栗木 美幸(ブラザー工業株式会社)
■活用事例②
中小企業で保健師が伴走者となり職場環境改善に取り組んだ過程
籔 明香(北海道セキスイハイム株式会社)
【特集2】
産業保健職も「フクギョウ」の時代?
副業・複業を考える
プランナー 五十嵐 侑(産業医科大学)
■総論
産業保健職の副業と複業をめぐる社会の動き
豊岡 萌絵(株式会社トキエノ)
■形にとらわれすぎず、企業や組織、社員の幸せにつながることを
関係者と協力しながら考えていく
山崎 彩(TIS株式会社)
■副業から複業へ:ご縁に恵まれつながる仕事ができることの幸せ
後藤 豊美(保健師事務所Lien)
■保健師の「現場力」を社会の未来に
田中 紀子(株式会社KPSホールディングス)
■産業保健スタッフの新たな働き方:副業という選択肢
山口 理恵(花王株式会社)
■覆面座談会
フクギョウを考えることは人生を考えること
【連載】
●今こそ伝えたい わたしが考える
産業看護の魅力
春日 美穂
●学び場&コミュニティのご紹介
産業保健の沼へようこそ
澤田 有喜子(日本産業衛生学会遠隔産業衛生研究会)
●働く人すべての健康を支える!
開業保健師という働き方
渡部 一恵(ヘルスプロモーションサポートオフィス)
●研修会レポート
産業医科大学学長企画
健康経営のための救命講習
・学会・研究会INFORMATION
・次号予告
・掲載広告:
インクルード株式会社
一般財団法人 女性労働協会
保健指導リソースガイド
働く人々の健康を守る 産業看護職とすべてのスタッフのために
-
2025/08/25
発売号 -
2025/06/25
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/04/07
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2024/12/25
発売号
看護の科学新社
オン・ナーシング
2025年10月31日発売
目次:
■特集/ともに考える2025年の看護ケア2
□暮らしの“ふつう”を通して本号特集に迫る 川嶋みどり
□座談会 明治と令和・看護に通底するもの―大関和と鈴木雅の実像を考える 川嶋みどり/川原由佳里/鈴木紀子/平尾真智子/名原壽子
□2025年に考える軍事と看護 川原由佳里
□「無痛分娩」をどう考えるか 鈴木享子
□ナースのつぶやき メンバーKさんの入院体験記
□対談 日々の暮らしをデザインする醍醐味―山口怜子さんの「衣・食・住」に学ぶ 山口怜子×川嶋みどり
■巻頭グラビア 田畑千穂子
鹿児島豪雨 ボランティア支援センターでの活動
■グラビア 坂本幸穂
ナース・アクション福岡からのメッセージ
■『オン・ナーシング』創刊三周年記念鼎談 川嶋みどり+徳永進+重見美代子
語ろう,書こう,伝えよう[完結編]
■新連載 訪問介護はやんごとなきかな 伊達哲也
QOLとは一体何だろう
■ボイシズ・オブ・アス 森 智子
そこにいるだけで―「能力価値」より「存在価値」へ
■オン・ナーシング・プラクティス
美須賀病院の実践 重見美代子/近藤尚可/榎本夕己/山田真紀
関連論考 山本万喜雄
■往復書簡 梨木香歩+川嶋みどり
第十二便 「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任
■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 石井美里+田山美穂
第8回 子育て期の女性を取り巻く状況から考えるプレコンセプションケア
■いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第7回 看護を教える難しさ②
■投稿 新人看護師の看護実践能力獲得を支援するために先輩看護師に求められる能力 奥野亜希+野本百合子
書き手として伝え,読み手となり考える。看護の真価を追求する総合誌
-
2025/08/31
発売号 -
2025/06/30
発売号 -
2025/04/30
発売号 -
2025/02/28
発売号 -
2024/12/27
発売号 -
2024/10/31
発売号
医学書院
看護教育
2025年10月25日発売
目次:
■特集 「測りすぎ」評価からの脱却 看護の魅力に学生が気づける学びをどう支えるか■
特集 「測りすぎ」評価からの脱却──看護の魅力に学生が気づける学びをどう支えるか
測りすぎの時代の学習評価論
①評価の意味と構造/②OSCE-Rにみる「学習としての評価」/③重要科目に埋め込まれた評価の提案(松下佳代)
初等・中等教育における学習とその評価はどのように変遷しているか(石井英真)
看護実践の複雑性と評価の再考(大貫 守)
学生の学びと気づきを支援する eポートフォリオによる学習評価の可視化(星野聡孝)
看護教育における学習評価を再考する──学習指導要領の流れをふまえて(藤原恭子)
看護学生の臨床判断能力育成と評価における非認知能力の位置づけ(佐藤尚治)
□巻頭インタビュー
「常時接続社会」で失われた孤独を楽しみ、取り戻すための哲学(谷川嘉浩さん)
□焦点
概念に基づくカリキュラムの構想に向けた考察──教育方法学の視点から(大貫 守)
AX時代のAIデバイドに挑む看護教育──パラダイムの転換と学びのリビルド(永井 翔)
□実践報告
見て聞いて考える訪問看護場面のシミュレーション演習(酒井康江、光安 梢)
●実録! 実習で本当にあった看護学生のすべらない話・4
カリスマエステティシャン、誕生!(高橋聖子)
●すれ違わないためのパーソナリティ心理学・5
教育者側に求められるソーシャルスキル(稲垣 勉)
●偏見・差別を科学する
社会心理学を学びながら医療現場を振り返る・6
自尊心と新人看護師(木村映里)
看護教育の効果的な教育方法を紹介
-
2025/08/25
発売号 -
2025/06/25
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/10/25
発売号
医学書院
助産雑誌
2025年10月25日発売
目次:
■特集 すべての女性は傷ついている トラウマ・リカバリーと妊娠・出産■
特集 すべての女性は傷ついている──トラウマ・リカバリーと妊娠・出産
ジェンダーに基づく暴力(GBV)とトラウマ・リカバリー(キタ幸子)
トラウマをもつ女性への基本的な対応(キタ幸子)
性暴力サバイバーが妊娠・出産で経験すること(白井千晶)
性暴力サバイバーへの妊娠・出産ケアのポイント(杉本敬子)
□【身体にアプローチするケア】
身体にアプローチするソマティック・エクスペリエンシング(SE)TM療法の可能性(永松未生)
ソマティック・エクスペリエンシング(SE)TM療法を用いた妊産婦のケア(荒井英恵)
□対談 中村佑子さん×石田月美さん
母であることの喜びと苦しみと,“母すること”の可能性
本屋B&B「私が私の体を孤独にしないために──産むことと産まないことのあいだ」連動企画/『なぜこの世界で子どもを持つのか 希望の行方』(集英社新書プラス)連載スタート記念対談)
●うまれてくる風景[17](繁延あづさ)
●母子家庭の生きる知恵から「支援」を捉え直す──じじっかの思考デザイン[4]
コート心理(山﨑久美子)
●分娩第2期の助産技術[1]──無痛分娩に求められる助産の探求からみえてきたもの
修正リトゲン手技(会陰保護技術)(田辺けい子)
●型破りでオリジナルな 性教育の舞台裏[5・最終回]──行政・教育・地域を巻き込むノウハウ
性教育の機会はどこにでもある!──「身の上話から身の下話まで」できる助産師に(直井亜紀)
●りれー随筆[466]
患者さまとの出会いを重ねて──助産師・認定遺伝カウンセラーとして,今私が思うこと(山﨑あや)
助産師のための情報誌
-
2025/08/25
発売号 -
2025/06/25
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/10/25
発売号
医学書院
精神看護
2025年09月15日発売
目次:
■特集 “偶然性”に本質を見出す人たち 安全基盤でこそ何かが起こる!■
特集 “偶然性”に本質を見出す人たち──安全基盤でこそ何かが起こる!
私の安心の途中経過(坂口恭平)
□対談
「ねらうとうまくいかない」──酒造りと精神医療がシェアする、狙わないから生まれるもの(石川達也×星野概念)
□特集巻頭言
「作る」ではなく「造る」の現象(星野概念)
対人支援の場としての偶然性の時空(高木俊介)
自助グループ主宰者が考える安全基盤と偶然性(横道誠)
偶然という営み(村瀨孝生)
対話のクラウドを眺めて(藤原雅司)
偶然を取り込む身体(佐藤友亮)
たまたま自律しながら、うっかり自立する(鞍田愛希子)
滞留がもたらす偶然なできごと(小畑あきら)
□特別記事
オルタナティブなケアとしてのアート──障害からアートへ(大崎晴地)
□レポート
障害と美の多様性──視覚・触覚・感性が交わる対話と創造の場(米倉まな)
●新連載
感情ノート…1(manna)
本当の退院支援ってこういうこと…1
ソーシャルワークって何? 退院するってどういうこと?(戸田竜也)
●巻頭イラスト
こいけぐらんじ
●書評家・スケザネがたどる、中井久夫はこんなときどう言ったか…2
なぜ中井久夫は「文章を書くこと」と「建物を建てること」を同一視したのか?
中井久夫とポール・ヴァレリー その1(渡辺祐真)
●ベルリン演劇留学記──演劇とケアの濃密な時間…2
見ることで見られ続ける、劇場という場所(野村眞人)
●偶然、でくわす精神療法──「いつものケア」からこぼれる小さなセラピー…5
「制度による作業療法」は、世界を再構築する治療になる(橋本和樹)
●突撃! あなたの街の対話ロジカルスペース…2
長野県上田市で出会った、驚きの支援コミュニティ!(星野概念)
●たくさんの人の声、集めました!…28
みんなのキャリアを描いてみよう(精神科わいわい)
●当事者研究のスキルバンク…49
本日の研究者:浅野さん
本日のスキル:「言葉を変えて」これでいいのだ法(べてるの家)
●読者投稿
当事者の目線を意識して(双極性感情障害の当事者の夫)
臨床・地域・教育・制度が見える雑誌
-
2025/07/15
発売号 -
2025/05/15
発売号 -
2025/03/15
発売号 -
2025/01/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/09/15
発売号
メディカ出版
OPE NURSING(オペナーシング)
2025年10月20日発売
目次:
【特集】
患者さんの「どこをどうみる?」「何をみる?」が効率よく判断できる!
基礎疾患別アセスメントガイド
プランナー 兵庫医科大学 麻酔科学講座 主任教授 廣瀬宗孝
〈循環器系疾〉
■1 高血圧症
滋賀医科大学/公立甲賀病院 山下祐貴
滋賀医科大学 北川裕利
■2 虚血性心疾患
国立循環器病研究センター 西川由花 前田琢磨
■3 出血傾向
東京女子医科大学附属足立医療センター 市川順子 奥田彩乃
〈呼吸器系疾患〉
■4 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
福岡大学 重松研二
■5 気管支喘息
九州大学病院 白水和宏 齋藤加奈
■6 睡眠時無呼吸症候群
福井大学医学部附属病院 西尾康陽 松木悠佳
〈消化器系疾患〉
■7 肝機能障害
札幌孝仁会記念病院 森 敏洋 中嶋有希
〈代謝・内分泌系疾患〉
■8 糖尿病
京都大学医学部附属病院 宮尾真理子
■9 腎機能障害
近畿大学病院 美野多佳志
近畿大学 中嶋康文
〈脳神経系疾患〉
■10 脳血管障害
奈良県立医科大学附属病院 岡本直子 川口昌彦
【連載】
●聞いたことあるけど深くは知らない! 話題のトピックをお届け! これ気になる講座
手術室に来るまでも患者は実は大変! オペナースが知っておきたい
術前化学放射線療法を受けた患者さんならではの注意ポイント
アドバイザー:奈良県立医科大学 内藤祐介
執筆:国立がん研究センター東病院 橋本 学
●アイ ラブ オペナース ~忘れられない手術室看護師~
怖いと思っていたオペナースとの思い出
高知大学 勝又祥文
●日本一おせっかいな外回り看護メモ
術中看護記録の書き方・病棟への申し送り
企画:飯田短期大学 平井義一
執筆:市立長浜病院 中川 翼
●小児の周術期管理
術後編③ 術後管理のために
企画:北海道立子ども総合医療・療育センター 名和由布子
執筆:松戸市立総合医療センター 栃木知子
●周術期の看護倫理ワークブック
周術期における看護倫理 事例⑦(術後)
東京医科大学 中村裕美
●明日がきらめく! 業務改善推進委員会
【メンタル②自身と他者のモチベーション・維持】
やる気がないわけではないのですが、昔のようなモチベーションがありません。
皆さん、どのようにしてモチベーションを維持しているのですか?
Myperio 辻本沙紀
●オペナースの耳に入れたい OPE TOPICS
新人器械出し看護師の「見える学び」を支援する
— 評価ツール“SCOPE”で変わる手術室教育の可能性
北海道大学大学院 石堂敬太
●オペナースたちの休憩室
~オペナースは今日も頑張ってる! feat. オペ看のモル~
私のオペナース論 自論や偏見~こう感じるのって私だけ?~
・編集委員・同人一覧
・資料ダウンロード方法のご案内
・JONAだより
・お詫びと訂正
・次号予告
・掲載広告(50音順):ダイダン(株)
手術看護の総合専門誌
-
2025/09/20
発売号 -
2025/08/30
発売号 -
2025/08/20
発売号 -
2025/07/20
発売号 -
2025/06/20
発売号 -
2025/05/20
発売号
メディカ出版
HEART NURSING(ハートナーシング)
2025年10月22日発売
目次:
【特集】
疾患・治療・ケアをタイムラインで理解する
虚血性心疾患の再発予防と退院支援
プランナー 群馬大学大学院 医学系研究科 内科学講座 循環器内科学分野 教授 石井秀樹
〈知識編〉
■特集1 虚血性心疾患の再発予防と退院支援の概要
JA愛知厚生連 江南厚生病院 田中美穂
■特集2 危険因子と生活指導・日々のケア
~今こそはじめよう 虚血性心疾患再発予防のための心臓リハビリテーション~
国立循環器病研究センター 村田 誠
■特集3 虚血性心疾患と心理的ケア
北海道大学大学院 上原拓樹 同 永井利幸
〈タイムライン編〉
■特集4 冠動脈バイパス術を受ける患者さんのタイムライン
熊本大学大学院 福井寿啓
■特集5 再灌流療法(PCI)を受ける患者さんのタイムライン
札幌医科大学 國分宣明
■特集6 薬物療法を継続する患者さんのタイムライン
愛媛県立中央病院 岡山英樹
■特集Ex 脂質低下療法の有用性
群馬大学大学院 石井秀樹
【連載】
●Yell For Heart Nurse
心不全患者さんの「望む人生」を支える看護
医療法人名古屋澄心会 名古屋ハートセンター 西村圭太
●病棟ナースの心リハ実践
運動&栄養&服薬……セルフケア指導で再発・重症化を防ぐ!
心リハにおけるメンタルヘルス①
のぞみハートクリニック/兵庫県立尼崎総合医療センター/ 京都大学大学院 鷲田幸一
●現場で生かす
心不全療養指導士の症例報告書
心不全患者を捉える多職種の視点~理学療法士の立場から~
訪問看護キープオン守山 藤山裕晃
●全国あちこち施設紹介!
ジュンジュン先生の循環巡回日誌
宮崎県立日南病院
石那田真由美、柴田留美、中川雅貴、田中佑佳、椎葉一仁
●ここからはじめる!
心エコー検査&レポート
これだけは見逃さない! 心エコー図の判読ポイント
聖マリアンナ医科大学病院 齋藤洋平
・WEB動画の視聴方法
・INFORMATION
ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌
-
2025/09/22
発売号 -
2025/08/22
発売号 -
2025/07/22
発売号 -
2025/06/22
発売号 -
2025/05/30
発売号 -
2025/05/22
発売号
メディカ出版
整形外科看護
2025年10月12日発売
目次:
【きほんの特集】
術式・症状別 看護の工夫がパッと理解できる!
先輩が教える!病棟ナースのための看護コツノート
プランナー 北里大学 小山友里江
■1 肩関節術後の患者さんに対するケアのコツ
麻生総合病院 森 あかね ほか
■2 脊椎(頚椎・腰椎)術後の患者さんに対するケアのコツ
駒沢女子大学 飯塚麻紀
■3 股関節術後の患者さんに対するケアのコツ
■4 大腿骨術後の患者さんに対するケアのコツ
駒沢女子大学 野村美紀
■5 膝関節術後の患者さんに対するケアのコツ
村山医療センター 谷岡友菜 ほか
■6 手部・手関節術後の患者さんに対するケアのコツ
北里大学病院 成井美穂
■7 急性期の脊髄損傷患者さんに対するケアのコツ
村山医療センター 松山亮子
■8 慢性期の脊髄損傷患者さんの看護のコツ
村山医療センター 森田和隆
■9 疼痛のある患者さんに対するケアのコツ
聖隷横浜病院 高橋美生
■10 褥瘡のある患者さんに対するケアのコツ
村山医療センター 小泉亜理沙
■11 せん妄のある患者さんに対するケアのコツ
■12 認知症のある患者さんに対するケアのコツ
聖隷横浜病院 新城佑樹
■13 転倒リスクのある患者さんに対するケアのコツ(身体抑制防止)
駒沢女子大学 松戸典文
【連載】
●病棟から地域包括ケアまで
多職種連携のコツ 全部教えます!
第2回 中伊豆リハビリテーションセンター
中伊豆リハビリテーションセンター 大田美穂
●患者さんといっしょに取り組む! 整形外科のロコモ予防
第11回 ロコモと多職種連携 ~整形外科ナースができること~
伊奈病院 石橋英明
【みんなの整形外科看護】
●現場のリアルを語る 新人ナースのホンネにズームイン!
和歌山県立医科大学附属病院 村上 舞
●勉強会、研修、委員会 etc+ 新しいこと始めてみた
脊椎疾患術後の早期離床への取り組みを始めてみた
自治医科大学附属病院 田村拓夢
・バックナンバー&増刊のご案内
・次号予告
・掲載広告:サージカルアライアンス株式会社
整形外科ナースの知識と実践力アップをサポートする
-
2025/09/12
発売号 -
2025/08/12
発売号 -
2025/07/12
発売号 -
2025/06/12
発売号 -
2025/05/25
発売号 -
2025/05/12
発売号
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)
2025年10月25日発売
目次:
・はじめに
・編著者・執筆者一覧
【第1章 臨床倫理の基礎を学ぶ】
■1 臨床倫理とは何か ―「患者にとっての最善」を考える力
■2 生命倫理の4原則 ―判断の助けになる枠組み
■3 いま、なぜ臨床倫理なのか ―看護現場の変化と求められる対応
【第2章 ケースで学ぶ 看護現場の倫理的ジレンマ対応策】
■ケース1 高齢者の身体的拘束をめぐる葛藤
■ケース2 意思決定支援と判断能力のゆらぎ
■ケース3 ACPをめぐる実践的課題
■ケース4 急性期・ICUでの生命維持治療の限界
■ケース5 在宅看護現場での高齢者の意思決定支援
■ケース6 こどもと親のはざまにおいて支える意思決定
■ケース7 精神科看護における倫理的まなざし
■ケース8 タスク・シフト/シェア時代の責任の所在
■ケース9 DX時代のテクノロジー導入と人間らしさ
【第3章 倫理観を醸成するための組織づくり】
■1 倫理的な組織文化を育てる ―組織風土とリーダーシップの役割
■2 現場の倫理的看護実践能力の底上げ
■3 倫理カンファレンスを活かす ―日常の実践とつなぐ工夫
■4 対話と心理的安全性 ―考えを表明できる関係性づくり
■5 多職種で育てる倫理の視点
■6 「倫理的な看護」を評価する ―教育・研修・振り返りの工夫
【コラム 臨床倫理を取り巻く最新のトピックを考察する】
■コラム1 安楽死をどう考えるか
■コラム2 日本におけるスピリチュアルケア
■コラム3 ゲノム医療・遺伝医療をめぐる倫理的な問題
・索引
チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
-
2025/10/14
発売号 -
2025/09/14
発売号 -
2025/08/14
発売号 -
2025/07/14
発売号 -
2025/06/28
発売号 -
2025/06/14
発売号
医学書院
保健師ジャーナル
2025年10月10日発売
目次:
■特集 自治体が取り組むプレコンセプションケア■
特集 自治体が取り組むプレコンセプションケア
□日本で必要なプレコンセプションケアと自治体の役割(荒田尚子)
□保健師に期待される既存事業を生かしたプレコンセプションケアの展開(渡會睦子)
□プレコンセプションケアに関する若年層への多角的な支援──本庁と保健所が連携した神奈川県の取り組み(惣田にき)
□「生」を含む包括的な家庭内性教育の展開──仙台市泉区における「泉区いのち育むプロジェクト」(佐藤沙也果)
□チームすさきが行う「生きる力を育む教育」──保健・福祉・教育部門が連携した須崎市の取り組み(松尾まゆら、長谷川奈々、西本美公子、廣末ゆか)
□PickUp
常勤保健師0名自治体の挑戦──知夫村役場×大学×NPOで取り組む、持続可能な保健体制構築に向けた取り組み(青木さぎ里、櫻井純子、太田あゆ美、平田真子)
□研究
養育里親が受けた養育支援における支援とその結果に関するスコーピングレビュー──離島留学の島親サポート体制の課題解決への示唆(平田真子、櫻井純子)
●新連載 発育性股関節形成不全(乳児股関節脱臼)の予防への挑戦・1
なぜ改めて発育性股関節形成不全(臼蓋形成不全・亜脱臼・脱臼)の予防に取り組む必要があるのか?──連載のはじめに(吉岡京子)
●明石こどもセンターに学ぶ! 児童相談所保健師の役割と虐待対応・3
医療機関との連携──個別支援の事例から考える(秋末珠実、稲垣由子)
●ネガティブ・ケイパビリティを学ぼう! 不確かで曖昧な保健活動を支える力・2
問いにとどまり続ける勇気──実践から考えるネガティブ・ケイパビリティ(氏原将奈)
●命をつなぐ災害復興法学 被災者を支えるお金とくらしの話・8(最終回)
公衆衛生看護の教育に求められる視点──生活復興を基本としたウェルビーイングの支援を(岡本 正)
●研究室からのメッセージ・195(共立女子大学 地域・在宅看護学領域)
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
-
2025/08/10
発売号 -
2025/06/10
発売号 -
2025/04/10
発売号 -
2025/02/10
発売号 -
2024/12/10
発売号 -
2024/10/10
発売号
メディカ出版
リハビリナース
2025年10月25日発売
目次:
【特集】
患者さんのADLを拡大できる!
「タスク」でアプローチ
リハ看護「匠」の技 58選
プラン:知多半島総合医療センター 澤田周志
■1 看護師ができるリハ看護の「タスク」とは?
知多半島総合医療センター 澤田周志
■2 体位変換の「タスク」と「匠」の技7選
馬場記念病院 宇野崇嗣
■3 ポジショニングの「タスク」と「匠」の技15選
アルモ訪問看護ステーション 松尾千恵美
■4 移乗動作の「タスク」と「匠」の技13選
大阪市立総合医療センター 土田紗弥香
■5 日常生活場面における関節可動域訓練の「タスク」と「匠」の技15選
知多半島総合医療センター 澤田周志
■6 マッサージ・タッチングの「タスク」と「匠」の技8選
中部看護専門学校 松尾あづみ
【みんなのリハ看護】
●わたしのリハマインド
心の回復と、その人らしさを取り戻す
もりぐち清水会病院 髙島裕紀子
●ハタラク×カガヤク ママさんナース
ときには手抜きも大事! 仕事とプライベートを両立するための工夫
大浜第一病院 仲村春香
【連載】
●「勉強会で使える」スライド付き!
防げ二次性骨折! 骨粗鬆症の治療と看護
3 骨粗鬆症の評価方法
②骨代謝マーカー
帝京大学ちば総合医療センター 髙村悠里亜 ほか
●せん妄で困った! どうすればよかった? こうすればよかった!
9 発熱を契機にせん妄に! 膀胱留置カテーテルを抜去している患者さんを発見!
初台リハビリテーション病院 岡島亜美
●わたしのイチオシおすすめの1冊
予防のためのせん妄ケア
「看護未来塾」 南 裕子
・WEB動画視聴方法と資料ダウンロード方法
・information
・次号予告
リハビリ看護の実践力アップをサポートします!
-
2025/10/05
発売号 -
2025/08/25
発売号 -
2025/06/25
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2024/12/25
発売号
日本看護協会出版会
コミュニティケア
2025年11月05日発売
目次:
特集「防ぎうる救急搬送」を避けるために
〈総論〉「防ぎうる救急搬送」とどう向き合うか/佐々木 淳
〈論考1〉望む場所で暮らすことをかなえるために 予期せぬ事態に備えた多職種・地域連携/井村 春香
〈論考2〉看護の専門性を生かしたアプロ-チの開発 「急性期サテライト」の取り組み/佐々木 早苗
〈論考3〉「いざというとき」に向けた利用者・家族への意思決定支援/中村 恵
〈報告1〉誤嚥性肺炎を起こした利用者への終末期を見すえた判断/國居 早苗・坂詰 大輔
〈報告2〉心不全を繰り返す利用者における救急要請判断/白川 大樹
〈報告3〉救急搬送を減らす手がかりはどこに? 退院直後0〜72時間の運用設計と看看連携/黒沢 勝彦・長田 茉梨絵
COLUMN
●ニュース手帳/株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン Gem Med編集部
●宮子あずさの気まぐれコラム 40年変わらぬクセ/宮子 あずさ
SERIES
●特別記事 島の人々の生活と健康を支える看護職 トカラ列島の群発地震レポート(2)/田畑 千穂子
●N.Focus 化粧(整容)療法でフレイルを予防する/池山 和幸
●N.Focus 訪問看護におけるカスタマーハラスメント対策のために/坪田 康佑
●実践に役立つ 訪問看護の注目論文 認知症者の「ため込み行動」について症例報告から学ぶ/山川 みやえ・繁信 和恵・関口 亮子
●訪問の 合間に一句 詠んでみる 訪問看護“泣き笑い”川柳/横井 真弓
●行動変容をそっと促す その人の希望を見いだし、そっと後押ししていくために──|竹林 正樹
●精神科訪問看護へようこそ 多職種連携の本当の意味を知る/川下 貴士
●喪失と死を共に受けとめ、助けあって生きる コンパッション都市・コミュニティを実現する 実践のための展望/竹之内 裕文
●People-Centered Care 市民とともに歩むナースたち 『聖路加健康ナビスポット「るかなび」:健康相談』 その人の持つ力を信じて、できることをともに考える/鈴木 貴子
●POTTスキルで解決〜食事ケアの困りごと 看護で食べるよろこびを POTT プログラムを通してどのように地域連携していますか?/藤沢 武秀
●日本訪問看護財団からのお知らせ 訪問看護ステーションの作業療法士の活動〜発達障害児へのリハビリを中心に〜 ほか
●全国訪問看護事業協会からのお知らせ 12月1日は質向上のための“事業所自己評価の日”〜今年度の証明書やロゴをご活用ください〜 ほか
「地域連携」「スキルの向上」をキーワードにコミュニティ(地域・在宅)ケアの情報満載です。
-
2025/10/05
発売号 -
2025/09/05
発売号 -
2025/08/05
発売号 -
2025/07/05
発売号 -
2025/06/05
発売号 -
2025/05/05
発売号
医学出版
美容皮膚医学 BEAUTY
2025年09月25日発売
目次:
特集●ライフステージに寄り添う美容医療
企画編集/足立真由美,川田 暁
<特集にあたって>
日本美容外科学会(JSAPS)の2019年の報告では,世界的には外科的施術数が約40%を占めるが,日本ではわずか15.4%である.日本の美容手術数は,世界で行われている美容手術のわずかに2.3%であるが,非外科的施術は10%を超える施術が日本で行われていることになる.さらに美容手術の内訳でも大きな特徴がみられ,世界的には,顔の手術は4割で,乳房が3割,躯幹・四肢が3割を占める.すなわち,体形に関する美容手術が過半数を占める.しかし,日本では顔の美容手術数が9割を占め,乳房と躯幹・四肢はそれぞれ5%ずつしかない.すなわち日本人の美容の関心が,極端に顔に偏っていることが示されている.
2020年以降からは,「フェムテック」=女性特有の健康課題(月経・妊娠・出産・更年期・性機能・腟ケアなど)を,テクノロジーや医療で支援する製品やサービスが急速に拡大し,婦人科・美容クリニック双方で「フェムケア」を導入する施設が全国的に拡大しており,各ライフステージの悩みにもデリケートゾーンの悩みがピックアップされるようになった.
また,美容医療は女性だけではなく男性も利用が進み,近年は緩やかに増加傾向にある.美容医療は,今や特別なものではなく,日常的なセルフケアの一環として利用されており,今後も,技術やサービスの進化により,世代を問わず,より多くの人々が自分らしい美しさを追及できる時代が続くと考えられる.またテクノロジーの進化とともに,より個別化・多様化が進み,AIを活用した肌診断や,再生医療技術の応用など,新たな施術や治療が登場し,患者の悩みにより細かく応え,さらに進化すると思われる.
そのような美容医療について,今回は「ライフステージに寄り添う美容医療」という切り口で特集を組んだ.思春期・成人期・更年期・老年期など各ライフステージにおいては特有の悩みがある.思春期,成人期には肌や容姿の悩みが目立ち,それらは美容医療のみで解決できることも多いが,更年期には婦人科の悩みがプラスされてくる.老年期においては,体の不調や機能低下が進み,美容医療だけでなく再生医療の活用が必要になってくる.
本特集では,今後我々が経験するであろう患者の悩みや要求に対して,必要な知見と治療法を詳しく解説していただくよう,各分野のスペシャリストの先生方に執筆を依頼した.明日からでも患者に共有できる情報を具体的に供覧していただいたので,読者の方々は参考にされ診療に生かしていただければ幸いである.
(足立真由美)
<目次>
1.人生100年時代の美容医療/足立真由美
2.美容医療で知っておくべきアレルギー性皮膚疾患/足立厚子
3.最新の痤瘡治療/黒川一郎
4.痤瘡・あざなどのカバーメイクアップ/山本晴代
5.シミ治療/菱川美紀
6.肌育・肌質改善治療/梁川厚子
7.ボツリヌストキシン治療/佐藤もも子
8.10歳若返る目周りの治療/朝村真一
9.腟のアンチエイジング(Er:YAGレーザー)/宮崎綾子
10.産婦人科医師による本物のフェムテック/宮本亜希子
11.乳房・乳頭のアンチエイジング/伊谷善仁
12.再生医療でエイジングは怖くない/鈴木健一郎,古賀祥嗣
エビデンスに基づく知識から最新トピックスまで!美容皮膚科領域のニーズに応える専門誌
-
2025/08/25
発売号 -
2025/06/20
発売号 -
2025/04/16
発売号 -
2025/02/17
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/10/30
発売号