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デザイン・アート 雑誌の売上ランキング
マガジンハウス
BRUTUS(ブルータス)
2025年07月01日発売
目次:
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
手のひらのスマホ一つで24時間、世界中のデータにアクセスできる今。
デジタルがさまざまな疑似体験を可能にした一方で、リアルにその目で見たり、肌で空気を感じる体験は減ったのではないか。
だがそんな現代でも好奇心を糧に、高峰に登り、海中や洞窟に潜り、極地を歩き……とその身一つで危険を承知の挑戦を続ける人々がいる。
彼らの冒険譚には、忘れかけていた身体感覚を呼び起こし、心を昂らせる力がある。
この夏はそんな冒険者たちの言葉に耳を傾け、心を揺さぶる本や映像と出会い、自分なりの新しい旅を目指そう。
徹底的な特集主義で読者の興味を引くものの入り口を探す
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2025/06/16
発売号 -
2025/06/02
発売号 -
2025/05/15
発売号 -
2025/05/01
発売号 -
2025/04/15
発売号 -
2025/04/01
発売号
コンデナスト・ジャパン
WIRED(ワイアード)
2025年03月26日発売
目次:
Quantumpedia
その先の量子コンピューター
従来の古典コンピューターが、「人間が設計した論理と回路」によって【計算を定義する】ものだとすれば、量子コンピューターは、「自然そのものがもつ情報処理のリズム」──複数の可能性がゆらぐように共存し、それらが干渉し、もつれ合いながら、最適な解へと収束していく流れ──に乗ることで、【計算を引き出す】アプローチと捉えることができる。言い換えるなら、自然の深層に刻まれた無数の可能態と、われら人類との“結び目”になりうる存在。それが、量子コンピューターだ。そんな量子コンピューターは、これからの社会に、文化に、産業に、いかなる変革をもたらすのだろうか? 来たるべき「2030年代(クオンタム・エイジ)」に向けた必読の「量子技術百科(クオンタムペディア)」!
CONTENTS
EDITOR’S LETTER
デジタル時代の終焉
WIRED WHITE LIST
イノベーションとアイデアのありか
COVER STORY
THERE IS NO CURE FOR CURIOSITY
科学者はアーティストの“同志”
宇多田ヒカル「CERN探訪記」
キャリア25周年を記念したベストアルバムのタイトルが『SCIENCE FICTION』。CD初収録となる新曲のモチーフは「シュレーディンガーの猫」、あるいは「量子もつれ」。長年培ってきた“サイエンスへの求知心”を、ここにきて顕わにしだした不世出のアーティスト・宇多田ヒカル。そんな彼女が、素粒子物理の世界的研究拠点の一角、スイスのCERN(欧州原子核研究機構)を訪れて感じたこと、考えたこと。
SPECIAL FEATURE
Quantumpedia
その先の量子コンピューター
Welcome to the Quantum Age
量子の暮らし
ミチオ・カク
量子の世界とは、人間の目には捉えられないほど微小な世界だ。それでも、量子の振る舞いによって世界を計算する量子コンピューターは、わたしたちの目に見える世界もまた、美しく大胆に変えていくはずだ。世界的ベストセラー『量子超越』で物理学者ミチオ・カクが描いた未来の暮らしを読み解く。
Entanglement Dictionary
“⾔葉”をひもとく
量子コンピューターが好きになる(?)【精選量子用語】
日本科学未来館
「なぜその概念が量子コンピューターにとって重要なのか?」「そもそも量子コンピューターは、わたしたちの未来にどう影響するのか?」──。「これから」を理解するためには、何はともあれ言葉を知る必要がありそうだ。というわけで、今春、量子コンピューターの常設展示が新たに始まる「日本科学未来館」の叡智を存分にお借りした【精選量子用語集】を、ここにお届け!
Different strokes for different folks
Qubitに首ったけ
気まぐれな“アイツ”と悪戦苦闘の開発者たち
Google Quantum Al/IOMl/Quantinuum/QuEra Computing/C12/Equal1/OptQC
量子コンピューターの開発に携わるとある人物が、こんなことを言っていた。「量子ビット(Qubit)とは、自然界がこの世の中を記述する際に使うことを決めた“メモリー”」だと(素敵!)。化学や生物学といった実験科学を計算科学に変え、次なる産業革命を準備すると目される量子コンピューターだが、実はそのコアである量子ビットの“種類”はさまざま。そしてその振る舞いは、どうにも“いけず”なご様子で……。
Your Culture Guide to Traveling the Quantum World
量子なカルチャーガイド
藤井啓祐
難しそうな量子の世界もエンタメを通じてならわかりやすい? アニメから映画、小説、ビデオゲームにボードゲーム。大阪大学で量子コンピューターの研究に携わる藤井啓祐教授に量子な要素を感じる作品を教えてもらった。
Creating the next industry
量子コンピューティング時代を牽引する“日本の大企業”たち
富士通/東芝/NTT/NEC/デロイト トーマツ
国内の量子技術利用者1,000万人、量子技術による生産額50兆円規模──。2023年4月に内閣府が公表した「量子未来産業創出戦略」では、2030年時点での未来像はこのように定義されている。それでは、日本国内において先駆的に研究開発とその実装に取り組んできた大手企業の研究者たちは、その現在地と未来をどのように描いているのか。代表的企業5社を訪ねた。
SF
ナイン・オペレーターズ
円城 塔
AとBにはそれぞれ3つの可能性があり、
2人が恋仲になるかどうかは半々だった。
果たしてその関係性は、
あらかじめ決まっているのか、
それとも確率的に決定されるのか──。
科学と恋愛、確率と意志が交錯する
実験的な短編小説を寄稿してくれたのは、
数学的論理性と詩的情緒を巧みにつむぐ
SF界のグランドマスター・円城塔。
もつれて重ね合わさる、
自由意志定理のモチーフにされた
AとBのゆくえを“観測”せよ。
Knockin’ on singularity’s door
ミハイル・ルーキンという革命
量子コンピューターの技術変革点である量子誤り訂正理論をいち早く機能させ、「ダークホース」として急速に台頭している中性原子方式。その立役者のひとりとして世界が熱視線を送る物理学者のあたまのなか。
Toward Permanent Neutral Technology
量子コンピューターに“永世中立”は築けるか
Open Quantum Institute
現代において、国力とは計算力に換言される。量子コンピューターが実現する未来で、その計算能力は民主化の夢を実現できるだろうか? 「Open Quantum Institute」は、現代物理学の聖地CERNで、量子コンピューターの“永世中立”を目指し、ユースケースの探索、確立に取り組んでいる。
AS a TOOL: Entanglement
Quantum Inside?
なんだかとても量子的なプロダクト
NEW TRUST, NEW SOCIAL CONTRACT
水野祐が考える新しい社会契約
〔あるいはそれに代わる何か〕
第21回 ポスト量子計算における暗号技術とその信頼
法律や契約とは一見、何の関係もないように思える個別の事象から「社会契約」あるいはそのオルタナティブを思索する、法律家・水野祐による連載。今回は、暗号技術の歴史をさかのぼりながらも、これからのデジタル社会を支える「耐量子計算機暗号技術」と信頼の関係性を考察する。
水野祐が考える新しい社会契
DON’T LOOK BACK IN
なみちえのドライブ進化考 VOL. 08
まさにいまモビリティは進化中。アーティストのなみちえが、クルマと暮らしの関係を、ドライブしながら考える連載。今回はミニ史上初となる、BEV専用のシティ・クロスオーバー。
Way Passed Future
川田十夢の「とっくの未来」
第33回 行き過ぎたマナーと相対性理論
文学が記述した「ジャンル分けされる前の未来」の痕跡を見いだし「いま」と接続することで、文学とテクノロジーを新たなパースペクティヴで捉える本連載。今回着目したのは、いつの間にか猛威を振るっている「誰も得しない“行き過ぎたマナー”」。切れ味するどくぶった斬るべく、取り出したるは相対性理論!
1993年に米国で創刊、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版
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2024/12/17
発売号 -
2024/09/26
発売号 -
2024/06/25
発売号 -
2024/03/28
発売号 -
2023/12/18
発売号 -
2023/09/21
発売号
美術出版社
美術手帖
2025年06月06日発売
目次:
岡﨑乾二郎(1955-)は、1981年3月に個展「たてもののきもち」(村松画廊、東京)で「あかさかみつけ」シリーズを発表し、その日常的な素材からなる軽やかな表現で颯爽とシーンに現れます。以降、絵本、メディア・アート、環境設計、タイル制作、描画ロボットの開発、批評活動に至るまで、多岐にわたるメディウムをひとつのテーブルに載せながら、多くの仕事を達成してきました。
その後、企画監修した「抽象の力」展(豊田市美術館、2017)の開催、書籍『抽象の力』(亜紀書房、2018)の刊行が続き、2019年には同じく豊田市美術館で大規模回顧展「視覚のカイソウ」が行われると、作品と批評活動が不可分のものとして、その全貌を見渡す機会となり、国際的評価と存在感は高まっていきます。
そして2025年のいま、東京都現代美術館で「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展(4月29日~7月21日)が開催されています。コロナ禍を経たこの間に、世界にも岡﨑自身にも大きな転回が起きました。2022年以降の新作群がずらっと並ぶ会場では、驚くべき造形の世界が展開されています。
本特集では、岡﨑の頭の中に折り畳まれている「彫刻の仕組み」「絵画の仕組み」「批評の仕組み」等について、第三者の視点も交えて解き明かしていくことで、この 造形作家の「起こし絵」を立体的に立ち上げてみたい。
アーティスト・インタビューは、現代の資本主義や新自由主義の欺瞞を、様々なメディアを用いて挑発的に暴く作品を発信・拡散するアートコレクティブMSCHF。東京での個展に際して、彼らの考える、芸術の定義、作品と製品の関係、イメージの拡散とその力学について、馬定延が話を聞いた。
SPECIAL FEATURE
岡﨑乾二郎
造形作家の「起こし絵」をつくる
「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展
撮影=大町晃平
VIEWING SESSION
彫刻鑑賞会
伊藤誠×髙田安規子・政子×冨井大裕×原田遠×吉川陽一郎×名和晃平
沢山遼=モデレーター
青木識至=構成 稲葉真=撮影
絵画鑑賞会
浅見貴子×堂本右美×山田はじめ×山本雄基
三輪健仁=モデレーター
関貴尚=構成 稲葉真=撮影
岡﨑乾二郎インタビュー01
彫刻の仕組み、絵画の仕組み
沢山遼、三輪健仁=聞き手
永峰美佳=構成
COLUMN
バルバス・プランツ
津田佳紀=文
T. T. T. Bot
辻田勝吉=文
ミルチス・マヂョル
芦澤忠=文
灰塚アースワークプロジェクト
筒井宏樹=取材・文
四谷アート・ステュディウム
高嶋晋一=文
ESSAY
新たな象形の探求ー岡﨑乾二郎の彫刻
清水穣=文
岡﨑乾二郎インタビュー02
批評の仕組み
山本貴光=聞き手・構成
DISCUSSION
鼎談:斎藤環×宮本省三×柳澤田実
造形作家・岡﨑乾二郎の現在地
三橋輝=聞き手・構成
展覧会情報
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ARTIST IN FOCUS
近藤亜樹
神山亮子=取材・文
檜皮一彦
蔵屋美香=取材・文
筒|tsu-tsu
渋革まろん=取材・文
WORLD REPORT
New York/London, Leeds/Berlin/Gdańsk/São Paulo/Hawaii/Anchorage
ARTIST INTERVIEW
MSCHF
馬定延=聞き手・構成
REVIEWS
「SIDE COREとともに『能登半島に行く』」
「SIDE COREとともに『野焼き』」
椹木野衣=文
「像の旅 伊藤高志映像実験室」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(37)
安藤裕美「前衛の灯火」第14話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2025/03/07
発売号 -
2024/12/06
発売号 -
2024/09/06
発売号 -
2024/06/07
発売号 -
2024/03/07
発売号 -
2023/12/07
発売号
コマーシャル・フォト(COMMERCIAL PHOTO)
2025年06月13日発売
目次:
【特集】レタッチ表現の探求
写真を美しく仕上げるために欠かせない「レタッチ」。それはビジュアルを整えるだけでなく、一発撮りでは表現しきれないクリエイティブな可能性を引き出す工程でもある。
本特集では、博報堂プロダクツ REMBRANDT、フォートンのレタッチャーがビジュアルの企画から参加し、フォトグラファーと共に「ビューティ」「ポートレイト」「スチルライフ」「シズル」の4テーマで作品を制作。撮影から仕上げまでの過程を詳しく紹介する。
さらに後半では、フォトグラファーがレタッチを行なうために必要な基本的な考え方とテクニックを、VONS Picturesが実例を通して全18Pで丁寧に解説。レタッチの魅力と可能性を多角的に掘り下げる。
PART1
Beauty 石川清以子 × 亀井麻衣
Portrait 佐藤 翔 × 栗下直樹
Still Life 島村朋子 × 岡田美由紀
Sizzle 辻 徹也 × 羅 浚偉
PART2
フォトグラファーのための人物&プロダクトレタッチ完全実践
講師・解説:VONS Pictures (ヴォンズ・ピクチャーズ)
基礎1 フォトグラファーが知っておくべきレタッチの基本思想
基礎2 レタッチを始める前に必ず押さえておきたいポイント
人物レタッチ実践/プロダクトレタッチ実践
【好評連載】
Create My Book
-自分らしいポートフォリオブックを作る- Vol.10「東京」金村美玖
ニッポンフォトグラファー探訪
Vol.12 大阪で着実にまっすぐに広告写真の道を進む田中将平
FEATURE 01 「YY/MM/DD」NORI
FEATURE 02「ほがらかに。」林 響太朗
GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.12「悲願 GLAY feat.小田和正」
長山一樹流 違いを生み出すコマーシャル・ポートレイト 第4回「侘び寂びのポートレイト」
ほか
プロフェショナル・フォトグラファー必読!フォトグラファーと広告クリエイターのための専門誌「コマーシャル・フォト」
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2025/05/15
発売号 -
2025/04/15
発売号 -
2025/03/14
発売号 -
2025/02/15
発売号 -
2025/01/15
発売号 -
2024/12/13
発売号
文化出版局
装苑
2025年05月28日発売
目次:
表 紙 Bjork
特 集 キャラクター
◆ Bjorkという現象
◆ “ano”を表現する3つのキーワード
◆ クリエイターとキャラクター
ムーミンが愛される理由/マイメロディ&クロミの冒険物語
◆ 俳優とキャラクター 池田エライザ & 橋本 愛
◆ 花緑青に染まる 萩原利久 × 古川琴音
◆ クリエイターたちの「キャラ作り」。
くっきー!(野性爆弾) × 枝 優花/穂の湯/Babymix/山田由梨/田中かえ/舘野仁美
◆ HUKANZENと一緒に作る
SO-EN original「おやすみミツバチ」
◆ 『装苑』短編集 ピース オブ ハー 川野芽生/向坂くじら/佐原ひかり
◆ ファッションデザイナーの個性とその表現
トム ブラウン/ゾマー/ペイデフェ/ユウショウコバヤシ
◆ キャラクターアイテム図鑑
◆ Trend Clips 個性を際立たせるONEパワーアイテム
FEATURES
◇ feature mode トム ブラウン
◇ ANGELICPRETTY ドールが恋するモチーフ
◇ SO-EN BEAUTY メイクで感じる、夏。 資生堂 恩田 希 × MAYO
REGULARS
◇ CATCH UP SOON in TOKYO
◇ One Thousand and One Nights 蜷川実花と未来の女の子たち 第二十七夜 片山友希
◇ MFBB vol.42 増田貴久(NEWS)
TAKAHISA MASUDA 1st LIVE「喜怒哀楽」の全衣装
◇ このブランドの製図が見たい! vol.62 PHOTOCOPIEU
◇ 装苑男子 vol.57 原因は自分にある。
SO-EN JAM
○ GIRL これからの、女の子 vol.66 キム・ギュリ
○ BOOK 本好きの本棚 vol.43 小原 晩
○ ファッションにまつわる10のアイテムと10のはなし
根本宗子/見上 愛/xiangyu
○ COLUMN 塩塚モエカ ここだけはエデン/小林裕翔 記憶の中の美術館/
枝 優花 主人公になれないわたしたちへ
○ 福田里香のフード+1
おしゃれファッションに夢中な女の子を応援する雑誌
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2025/03/28
発売号 -
2025/01/28
発売号 -
2024/11/28
発売号 -
2024/09/28
発売号 -
2024/07/26
発売号 -
2024/05/28
発売号
CEメディアハウス
Pen(ペン)
2025年06月27日発売
目次:
【特集】
“いいもの”は時代を超える
ようこそ、ヴィンテージへ
クリエイターが愛用する、個性を映すヴィンテージ
なぜいまヴィンテージか、新しい潮流の“熱”を紐解く
磯村勇斗も熱中する、ヴィンテージ家具の奥深い魅力とは?
海外の暮らしから学ぶ、ヴィンテージの取り入れ方
Column 識者が考える「ヴィンテージ」論
次世代へと継承される、研究者の暮らしと哲学
残されたパーツから読み解く、北欧デザインの遺伝子
わざわざ訪れたい、“発見”をくれる店
各業界の目利きに訊く、密かなる次の注目株
一期一会の出会いがきっと見つかる、注目ショップを厳選
第2特集
9の視点で紐解く、2025年の新作腕時計
第3特集
キーワードは“没入感”、
ミラノデザインウィーク最新レポート
DIOR PLAY WITH SARTORIAL STYLE
半世紀を経てさらに輝く、ボッテガ・ヴェネタの普遍
ルイ・ヴィトンの「匠の技」 が生んだ、独創的な輝きを放つタンブール
「愛」を詩的に表現した、ヴァン クリーフ&アーペルの唯一無二のタイムピース
建築展を通して提示する、多様な知性の「中立点」
「ウーマンズ パビリオン」が語る、未来へのメッセージ
HEADLINER
エースをねらえ
WORLD UPDATE
はみだす大人の処世術 小川 哲
並木教授の腕時計デザイン講義
BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
創造の挑戦者たち
日々帖 台灣編集部
ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
ARCHITECTURE FILE
白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
グルーミング研究所
プロの自腹酒
New & in t he N ews
東京車日記
小山薫堂の湯道百選
次号予告
新しい視点と美意識で、ほかにはない独自のスタイルを提案するクオリティマガジン「毎号が永久保存版!」
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2025/05/28
発売号 -
2025/04/28
発売号 -
2025/03/28
発売号 -
2025/02/28
発売号 -
2025/01/28
発売号 -
2024/12/26
発売号
新潮社
芸術新潮
2025年06月25日発売
目次:
●目 次
【特集】松本零士の大宇宙と幻想美女
グラフ「松本零士」創作の宇宙
時空を超える“零次元宇宙”のキャラクターたち
松本零士はどこが革新的だったのか?
解説 表 智之
大宇宙だけじゃない! 松本零士傑作選
「定規を使うと絵が冷たくなる」――元アシスタントの回想
インタビュー 板橋克己
省略された横顔のすばらしさ! ――美人画の名手が語る
インタビュー 江口寿史
本人証言で辿る、波乱のその人生
発掘! 27年前の仕事場訪問
19歳の松本と手塚治虫逃亡事件
猫のミーくんが中心だった松本家
インタビュー 松本摩紀子(長女、零時社社長)
こんなに「重い」マンガ原稿は、初めてだった
文 森重良太(元担当編集者)
松本メカに乗れる!
隅田川を行く3隻の“時空船”
展覧会案内
◆ 第2特集 ◆
岡﨑乾二郎 造形の冒険
世界の理ことわりを探すために
◆ Art News exhibition ◆
大正時代を駆け抜けたアート・アクティビスト
望月桂を遠望する
堀川理万子が追いかける戦争体験者の記憶
◆ Art News report ◆
ショパールの想いが秘められた
カンヌ国際映画祭のパルム・ドール
◆ Review ◆
楢橋朝子
宮川達也「Reborn―いのちを織りなすアーティストたち―」展より
佐藤直樹
タラ・ドノヴァン
◆ Regular Features ◆
◇ 巻頭 ◇
Goods & Shop
時と光の美術館〈99〉
アイ・ミニアチュール
とんぼの手帖〈19〉
教皇vs巨人
◇ 連載 ◇
定形外郵便〈132〉
文 堀江敏幸
新連載
ウホッ!いいアート〈1〉
ホモエロティックへの招待
文 入江敦彦
千住 博の知となり肉となり〈24〉
忘れ得ぬ人々 2
山下裕二の新・今月の隠し球〈41〉
稲田侑峰(上)
福井江太郎の駝鳥がゆく!!〈28〉
中川晃教さん
◇ PICK UP ◇
movie 佐々木敦
book 諏訪 敦
recommend 編集部のおすすめ!
ぐるぐるキョロキョロ展覧会記〈60〉小田原のどか
exhibition 全国展覧会情報
ART CAFÉ
GALLERY'S PLAZA
次号予告
▼芸術新潮特別企画
ART SPOT Special
箱根ガラスの森美術館
アートとお金のはなし〈1〉
文・徳光健治
supported by GMOクリック証券
連載 美に魅せられて
アジア文化芸術協会〈67〉
法隆寺《行信僧都坐像》
幅広い読者を持つ代表的な芸術総合雑誌
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2025/05/23
発売号 -
2025/04/24
発売号 -
2025/03/25
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2025/01/24
発売号 -
2024/12/25
発売号
教育美術振興会
教育美術
2025年06月27日発売
目次:
“もの”を“つくる”
図工や美術の時においてもパソコンやタブレット端末などデジタル機器を使う機会が増えました。一方で,創造力を育むためには手をつかった“ものつくり”をすることも大切です。
本特集では手づくり玩具についての論考に始まり,乳幼児期の子どもたちによる自然のなかでのものつくり,クランプをつかった工作や伝統工芸などの実践を通して,手でものをつくることの意義や大切さについて考えていきます。また,「教美タイムカプセル」からも理科工作と図画工作の違いについて解説した記事を紹介します。
【特集】
手づくりおもちゃと造形教育の意義
同志社女子大学 教授 竹井 史
何もない時間から生まれる想像の世界
NPO法人もあなキッズ自然楽校 理事長
森のようちえん めーぷるキッズ 園長 関山 隆一
道具を使い,手を動かす
埼玉県さいたま市立常盤小学校 教諭 飛知和 朋子
プラモデルを活用したものづくりの教育活動 ~ミキシングビルドの実践を通して~
静岡大学 教授 芳賀 正之
郷土の工芸品に学び楽しむものづくり ~紙バンドでブナコの模擬制作をしよう~
青森県弘前市立津軽中学校 教諭 蒔苗 靖子
中学1年の銅板を使った実践報告 金属板からそっくりの生き物をつくろう
福井県立高志中学校・高等学校 元教員 野村 由香里
【1000号企画】 KYOUBIタイムカプセル
『教育美術』1962年11月号より
『そうだんしつ:図工科での工作・理科での工作』
〔EDITOR’S PICK UP〕
STEAM教育番組「ツクランカー」より
【連載】
第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介
【シリーズ 乳幼児はすごい! 75】
1歳児の安心できる環境,異年齢児とのかかわりから育まれる力
社会福祉法人 頌栄会 頌栄しらゆり保育園 乳児保育主任 岡田 麻奈
教美アートギャラリー (第34回)
福岡市美術館 教育普及専門員 姜 知潤
[保育実践]
子どもの遊びをつなぐ 保育ドキュメンテーションとサークルタイム
学校法人 みぎわ学園 愛光幼稚園 園長 有馬 みゆき
《実践報告を読んで》 美作大学短期大学部 幼児教育学科 教授 中田 稔
[授業実践] 小学校 〈第5学年〉
「表したい」 「やってみたい」が聞こえる授業づくり
奈良県 橿原市立耳成南小学校 教諭 岡本 麻希子
《実践報告を読んで》 群馬大学 教授 郡司 明子
[授業実践] 中学校 〈第2学年〉
僕・私の理想の部屋 ~遠近法を使って夢を表現~
北海道 函館市立赤川中学校 教諭 九千房 政光
《実践報告を読んで》 東京都世田谷区立玉川中学校 校長 松永 かおり
文献紹介
監修:平田 智久,小野 和 編著:池田 純子,伊藤 裕子
『3・4・5歳児 造形表現が深まるヒント 一人ひとりの表現に寄り添う 環境・援助が見えてくる』
(東京家政大学 教授 岡田 京子)
〔レポート〕
● 第47回美術科教育学会 岡山大会 大会報告
報告:赤木 里香子(第47回美術科教育学会岡山大会 実行委員長)
教育美術・佐武賞 受賞者一覧(第1回~第59回)
教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
読者のひろば
学校教育全般の造形・美術教育に携わるあらゆる人々に向けた独自の幅広い情報を発信
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2025/05/28
発売号 -
2025/04/28
発売号 -
2025/03/28
発売号 -
2025/02/27
発売号 -
2025/01/29
発売号 -
2024/12/27
発売号
スイッチ・パブリッシング
SWITCH(スイッチ)
2025年06月20日発売
目次:
音楽業界主要5団体が結束して設立したカルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)主催のもと、今年2025年に新設された国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」(MAJ)を特集します。
5月21日・22日の2日間にわたりロームシアター京都で開催された授賞式に完全密着。日本の音楽を世界に届けることを目的として、現在の日本を代表するトップアーティストが一堂に会し、お互いを讃えあったこのアワードで、最優秀アーティスト賞を受賞したMrs. GREEN APPLEを表紙巻頭に迎え、日本の音楽史の新たな1ページとして刻まれる祭典を記録した56ページの保存版特集です。
デビュー10周年イヤーのMrs. GREEN APPLEの受賞後独占インタビュー!
日本の音楽シーンを牽引するアーティストたちが京都に一堂に会して開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」のGRAND CEREMONY。授賞式の最後に発表された最優秀アーティスト賞をMrs. GREEN APPLEが受賞。さらに最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞、カラオケ特別賞カラオケ・オブ・ザ・イヤーも受賞し、名実ともに2020年代の音楽シーンを代表する存在となったMrs. GREEN APPLEのメンバー3人への独占インタビューを収録。MAJで感じたこと、活動休止明けの2022年からスタートした“フェーズ2”で積み重ねてきた思い、そしてデビュー10周年を迎えた2025年現在の心境を真摯に語ります。さらに、授賞式出席のための煌びやかな装いに身を包む3人の撮り下ろしポートレートも掲載。ご期待ください。
ジャンルを超えて続々と会場入りする、Number_i/新しい学校のリーダーズ/こっちのけんと/SKY-HI/岡村靖幸/細野晴臣/水原希子/ハマ・オカモト/CUTIE STREETらの姿を捉えたフォトストーリー
各賞にノミネートされたアーティストたちが会場へと続くレッドカーペットを歩み、その華やかな盛装と飾らない所作で来場者を魅了した。その錚々たる参加アーティストの中から11組の姿を捉えた撮り下ろしフォトストーリーを掲載。
Creepy Nuts/YOASOBI/藤井 風/ちゃんみな/AI×Awich×NENE×MaRI/矢沢永吉による、それぞれの世界観を最大限に引き出した演出が圧巻のパフォーマンスシーンを誌面再現
さらに、5月21日に主要部門の発表に先駆けて開催されたPREMIERE CEREMONYと、2日目のGRAND CEREMONYの様子をレポート。俳優の菅田将暉が司会を務め、松重豊、小泉今日子、三浦知良、松本隆、糸井重里、役所広司など、各界のスターたちがプレゼンターとして登場した式典の模様を、受賞アーティストのコメントとともに記録します。
菅田将暉と小泉今日子の授賞式後インタビュー、細野晴臣のスピーチも掲載
記念すべき第一回のMUSIC AWARDS JAPAN司会という大役を一人で担い、本業ではないにもかかわらず、見事に務め切った菅田将暉と、最優秀アイドル賞のプレゼンターとして登場した小泉今日子の授賞式後インタビューを掲載。菅田が提案した「機動型MC」という発想をもとに、授賞式の演出が固まっていったという裏話や、MCとしての苦労、式に懸けた思いが語られる。また、式に参加した小泉から見たアーティストたちの魅力、アイドルの先輩として今のアイドルたちに伝えたかった思いとは。
さらに、SYMBOL of MUSIC AWARDS JAPANに選ばれたYELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)の細野晴臣によるGRAND CEREMONYオープニング・スピーチを全文掲載。また、授賞式の前日、5月20日に開催され、岡村靖幸やサカナクションの山口一郎もゲストとして登場したスペシャル・コンサート「A Tribute to YMO」をレポートします。
日本を代表するアーティストたちが集結し、特別な祭典となった「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」。その歴史的なアワードで起きたこと、語られた言葉、鳴らされた音を余すことなく記録した全56ページの特集です。ぜひお手にとってご覧ください。
時代をつくる鮮やかな個人の軌跡を追いかけ、その吐息と輝きを伝えるインタビューカルチャーマガジン
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