趣味・芸術 雑誌 10代 おすすめ雑誌
美術出版社
美術手帖
2025年03月07日発売
目次:
18世紀後半のスウェーデンに生まれた画家ヒルマ・アフ・クリントは、その81年にわたる人生のなかで1000点を超える作品を残した。20世紀初頭に流行したスピリチュアリズム、宗教、自然科学、科学技術などの影響が見て取れるその作品群は、きわめて体系的そして計画的に制作され、その膨大で高度な仕事は驚くべきものである。しかし、同時代に生きたヴァシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンのような抽象画家が美術史に輝かしい名声を残すいっぽうで、彼らに先駆けていた彼女の抽象表現やその活動が、美術館で紹介され始めたのは近年になってからである。
2013年ストックホルム近代美術館での個展を皮切りに、その衝撃はさざなみのように広がり、2018-19年ニューヨークのグッゲンハイム美術館の回顧展では同館史上最多の約60万人の来場者を記録する。日本ではドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』(ハリナ・ディルシュカ監督、2019)が、作品に先立つかたちで2022年に公開されるとひそかな話題となり、日本で展示の実現が切望されていた。そしてこのたび、東京国立近代美術館で大規模展覧会が開催されることとなる(3月4日~6月15日)。
この展覧会に合わせた本特集では、「神殿のための絵画」をはじめとする代表的作シリーズや水彩画、ノートブックなどの解説、人生の軌跡を追うクロノロジー、スピリチュアリズムやスウェーデン・フォークアート、ジェンダーと性など多彩な切り口からなる論考、そしていち早くアフ・クリントの重要性に言及してきた造形作家・岡﨑乾二郎と本展キュレーター・三輪建仁の特別対談から、彼女の思想や作品の核心へと迫る。「美術史」や「抽象絵画」という枠組みを超えた、あらゆる物理現象、生物の生成やその様相、宇宙や自然界の成り立ちを理解するために描かれた体系図のような作品群から、私たちはいま、何を見ることができるのか。
アーティスト・インタビューでは、映像やインスタレーションを通じて、フェミニズムやジェンダー、植民地主義などの支配的言説や権力構造にアプローチしてきたウェンデリン・ファン・オルデンボルフを紹介。2度目となる日本での個展を開催中の作家に、作品の背景にある問題意識や制作プロセスについて、キュレーターの原田美緒が話を聞いた。
SPECIAL FEATURE
ヒルマ・アフ・クリント
「全宇宙」を理解するために異能の画家が描いたものとは?
ヒルマ・アフ・クリント代表作 徹底解説
神殿のための絵画
Works on Paper and other
Notebooks
中島水緖、高嶋晋一=文
ESSAY
未知の力、隠された知を描く
沢山遼=文
魂の明け渡し
江尻潔=文
すべて緑になるときまで──スピリチュアリズムと図示の隘路
高嶋晋一=文
ヒルマ・アフ・クリントとスウェーデン・フォークアートの復興
ヴィヴィアン・グリーン=文 田村かのこ=翻訳
私的な抽象:ヒルマ・アフ・クリント作品におけるジェンダーと性の主題
井上絵美子=文
CHRONOLOGY
Hilma af Klint Chronology──旅と同志とともにあったその人生
齋木優城=構成
INTERVIEW
ユリア・フォス
齋木優城=聞き手・構成
SPECIAL DIALOGUE
岡﨑乾二郎×三輪健仁
ヒルマ・アフ・クリントを見るとは、どのようなことか?
今野綾花=構成
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ARTIST IN FOCUS
サエボーグ
松本千鶴=取材・文
谷中佑輔
遠藤水城=取材・文
玉山拓郎
大岩雄典=取材・文
WORLD REPORT
New York/London/Düsseldorf/Hualien,Taipei
ARTIST INTERVIEW
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ
原田美緒=聞き手 石川賀之=通訳
REVIEWS
「浮茶:利休とバーのむこう」
椹木野衣=文
「北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称」
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(36)
安藤裕美「前衛の灯火」第13話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2024/12/06
発売号 -
2024/09/06
発売号 -
2024/06/07
発売号 -
2024/03/07
発売号 -
2023/12/07
発売号 -
2023/09/07
発売号
マイナビ出版
将棋世界
2025年05月02日発売
目次:
●特別企画
・対談 佐々木勇気×服部慎一郎
僕たちの順位戦を振り返ろう 構成/今井和樹
・異業種プロ対談
堀慎吾さん×鈴木大介九段×瀬川晶司六段×藤森哲也五段
プロフェッショナルであるということ 構成/本誌
●2024年度総決算
105 第52回将棋大賞選考会
108 2024年度記録一覧
110 第31回升田幸三賞、第19回名局賞選考会
●公式戦ほか
・第83期名人戦七番勝負 藤井聡太名人vs永瀬拓矢九段
【第1局】棋士が惚れ込む将棋 記/大川慎太郎
・第10期叡王戦五番勝負 伊藤匠叡王vs斎藤慎太郎八段
【第1局】相掛かりの攻防 香使いに明暗 記/編集部
・第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
【決勝】藤井、2年ぶり2度目の優勝 記/會場健大
・第18期マイナビ女子オープン五番勝負第1局 西山朋佳女王vs福間香奈女流五冠 記/島田修二
・岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第5局 福間香奈女流名人vs西山朋佳女流三冠 記/編集部
・大山名人杯第32期倉敷藤花戦三番勝負第2局 福間香奈倉敷藤花vs伊藤沙恵女流四段 記/編集部
●叡王挑戦! 斎藤慎太郎八段インタビュー
タイトル戦にリベンジを 記/島田修二
●特選自戦記
vol.8 野原未蘭女流二段
vs岩佐美帆子女流1級「気づきと課題を感じた一局」
●戦術特集
なんちゃって雁木の撃退術
―振り飛車匂わせ雁木にはこうして戦おう― 総合監修/石田直裕六段
Chapter1 講座「失敗しない なんちゃって雁木の対処法」―序盤の駒組みが成否を分ける―
Chapter2 好局鑑賞「実戦から学ぼう 対なんちゃって雁木」
Chapter3 次の一手「解いて学ぼう 対なんちゃって雁木」
●目指せ初段!棋力アップの処方箋
・講座 記/棋力向上委員会
・ホンマにやさしい3手5手詰 作/本間博七段
・ステップアップ7手9手詰 作/馬屋原剛
●講座&読み物ほか
・観る将ミル子の推しライフ
・振り飛車バンザイ!
出演/鈴木大介九段、井出隼平五段、山本博志五段 構成/會場健大
・教えて!キムラ先生
・それも一局 佐々木海法女流初段
・プロ棋界の最新定跡 記/あらきっぺ
・リレーエッセイvol.54 「感謝の気持ちを忘れずに」 文/北浜健介八段
●付録 指してみよう! ダイレクト向かい飛車 冨田誠也五段
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
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2025/04/05
発売号 -
2025/03/05
発売号 -
2025/02/05
発売号 -
2024/12/27
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号
文一総合出版
BIRDER(バーダー)
2025年04月16日発売
目次:
[特集]
謎多き森の宝石、その本当の姿は?
ヤイロチョウとブッポウソウ
・森の宝石たち(一日一種)
・ヤイロチョウ図鑑&観察ガイド(中村滝男、吉川貴臣、中西和夫、渡部 孝)
・ブッポウソウ図鑑&観察ガイド(飯田知彦、坂根憲昭)
・彩(いろ)鳥どり 世界のヤイロチョウ図鑑(松村伸夫)
・希少鳥保護、これまでとこれから
- (1)ヤイロチョウ (中村滝男)
- (2)ブッポウソウ (飯田知彦、漆本孝博)
・GPSでブッポウソウの渡りに迫る! (飯田知彦)
・知られざるヤイロチョウの生態 調査員の観察ノートより (平田智法)
[BIRDER Graphics]
・初夏の韓国、探鳥紀行(戸塚 学)
[連載]
・野鳥アートカレンダー 水谷高英「美しき猛禽たち」(水谷高英) チョウゲンボウ
・キジの棲むアジアの秘境を訪ねて(川辺 洪) ミカドキジ(台湾)
・短期集中連載 絶滅危惧の鳥、現場からのレポート(戸塚 学) ヤンバルクイナの今!(2)
・叶内拓哉セレクト 厳選!投稿鳥写真(読者の皆さん、叶内拓哉)
・標す・識る・調べる・査べる—足環とともに100年(亀谷辰朗) ハクセキ道場
・Zoomersの個視探々(澤本将太) 野鳥カウント入門—水鳥を例に
・鳥の来た道—進化の謎解きストーリー (川口 敏) 始祖鳥 骨の観察
・Field Report(水谷高英) 冬鳥がいない!?
・ぶらり・鳥見 散歩道(♪鳥くん) 南国の「岩の干潟」
・BIRD CHALLENGE by Jizz(神戸宇孝) 春の高原
・鳥見 ながら 生き物さがし(ひたき) 日本海の不思議アイランド飛鳥の春
・鳥類学の扉(植村慎吾、岩間 翠) 1人ではできない調査
・ザ・ニッポンの鳥(大橋弘一) ホトトギス
・ゆるトリ雑学(てんキュー) 鳥の「全長」ってどこからどこまで?どうやって測るの?
[その他]
・AI生成画像は野鳥観察を変えてしまうのか?—後編—(Stephen Menzie、平岡 考)
今月のプレゼント
BIRDER’s BOX
BOOKREVIE
日本で唯一のバードウォッチングマガジン。野鳥観察愛好者必携!
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2025/03/14
発売号 -
2025/02/15
発売号 -
2025/01/16
発売号 -
2024/12/16
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/10/16
発売号
マガジンハウス
BRUTUS(ブルータス)
2025年05月01日発売
目次:
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
BRUTUSの人気特集が6年ぶりに復活!
その訳は、今、植物栽培に革命が起こっているから。
LEDライトの劇的な進化により、屋内での植物栽培が手軽にできるようになったのだ。
空調で温度管理が容易な屋内であれば、日本の気候では不可能だった「とても明るいのに、とても涼しい」といった自生地さながらの環境なども再現でき、栽培できる植物のバリエーションがグンと増加。
「難物」といわれてきた種も育てやすくなってきている。
また、これまでの屋内栽培は、自然光の入る窓際スペースに限られてきたが、このLED革命によって植物は窓際から解放され、自由にインテリアにレイアウトできるようになった。
屋内に人工の太陽を手に入れて、インドアグリーンの可能性は無限に広がっている!
徹底的な特集主義で読者の興味を引くものの入り口を探す
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2025/04/15
発売号 -
2025/04/01
発売号 -
2025/03/17
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2025/02/15
発売号 -
2025/02/03
発売号
日本折紙協会
月刊おりがみ
2025年05月01日発売
目次:
特集 星まつり STAR FESTIVAL
①つゆくさ (創作:北村惠司)
②あなあき星 (創作:松野幸彦)
③リバーシブルおりひめ・ひこぼし (創作:海野由佳)
④牛 (創作:石橋美奈子)
⑤糊なしつなぎ (創作:松野幸彦)
⑥ゴミが出ない星(つながる星) 創作:くわばらさよこ
⑦笹の葉 (創作:藤本祐子)
⑧正五点星 (創作:芳賀和夫)
⑨レーシングカー (創作:黒岩琢磨)
⑩リバーシブルフレーム (創作:海野由佳)
⑪飾り (創作:青柳祥子)
連載
・英語でオリガミしよう(115) 長方形ケースと四角柱ケース (創作:川手章子)
・折紙講師の虎の巻 (24) 宮本眞理子
その他
・支部めぐり(30)奈良支部「あきしの」
・おりがみギャラリーNo.407 2024おりがみカーニバル招待作品紹介、入賞作品紹介・5
・黒岩琢磨前理事長を偲んで
・NOA Information
・Piazza NOA(読者の広場)
・みんなの作品展
・高木 智氏 収蔵資料紹介82
・2024クリスマスカード、2025年賀状紹介
・おりがみガーデン
・NOA BOOKSのお知らせ
季節にあった折り紙の折り方がたくさん載った楽しい雑誌「月刊おりがみ」毎年の行事にあわせた内容を特集します
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2025/04/01
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
発売号 -
2025/01/01
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号
KADOKAWA
週刊ファミ通
2025年05月08日発売
目次: ●おもな収録記事:【特集】『学園アイドルマスター』1周年を記念して、1年間の振り返りやキャスト&スタッフインタビューなど、企画盛りだくさんの特集をお届け/【発売記念特集】Nintendo Switchで復活する伝説の恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル~forever with you~ エモーショナル』を12ページで特集! 新しくなった『ときメモ』をばっちりピックアップ。伝説の樹の下で再会しましょう。
ゲーム総合情報誌
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2025/04/24
発売号 -
2025/04/17
発売号 -
2025/04/10
発売号 -
2025/04/03
発売号 -
2025/03/27
発売号 -
2025/03/19
発売号
マガジンハウス
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
2025年05月09日発売
目次:
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
EXPO 2025
万博と建築
大阪・関西万博の建築○○完全ガイド!
2025年4月に開幕した大阪・関西万博は建築の祭典でもあります。
世界最大の木造建築物である藤本壮介の大屋根リングをはじめ、伊東豊雄のEXPOホール、平田晃久のEXPO ナショナルデーホール、佐藤オオキの日本館、永山祐子のウーマンズパビリオン、SANAAのBetter Co-Being、坂 茂のブルーオーシャン・ドーム等々、国内外で活躍するさまざまな建築家やデザイナーが参加。
若手建築家が設計を担う休憩所やトイレなど全20施設も注目です。
主要施設から、国内・シグネチャー・海外パビリオン、共用施設まで、大阪・関西万博の建築○○完全ガイドです!
Index
2025年大阪・関西万博インデックス。
Main Facilities
【主要施設】
大阪・関西万博の顔となる4つの個性的な建築が揃う。
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。 特別版
大屋根リング/迎賓館 藤本壮介
EXPO ホール 伊東豊雄
EXPO ナショナルデーホール 平田晃久
Domestic Pavilions
【国内パビリオン】
日本の自治体や企業、大学が発信する17の国内パビリオン。
日本館 佐藤オオキ
ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier 永山祐子
ブルーオーシャン・ドーム 坂茂
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」 永山祐子
Signature Pavilions
【シグネチャーパビリオン】
8人のプロデューサーが考える 「いのち」と「未来」の物語。
null2 落合陽一/豊田啓介(NOIZ)
Better Co-Being 宮田裕章/SANAA
いのちの遊び場 クラゲ館 中島さち子/小堀哲夫
いのちめぐる冒険 河森正治/小野寺匠吾
Dialogue Theater - いのちのあかし - 河瀬直美/周防貴之
いのちの未来 石黒浩/遠藤治郎
いのち動的平衡館 福岡伸一/橋本尚樹
EARTH MART 小山薫堂/隈 研吾
Forest
静けさの森
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
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2025/04/09
発売号 -
2025/03/07
発売号 -
2025/02/07
発売号 -
2025/01/09
発売号 -
2024/12/09
発売号 -
2024/11/09
発売号
ホビージャパン
月刊アームズマガジン(Arms MAGAZINE)
2025年04月25日発売
目次:
■巻頭特集:ハンドガンの選び方・買い方2025
本格的なサバゲシーズンの到来に向けてハンドガンの購入をお考えの方も多いはず。そこで次号の特集はオートマチックピストルからリボルバーまでハンドガンの選び方や買い方を本誌エディターとライター陣が指南。さらに使い方や撃ち方、ホルスターカタログ、メンテナンス方法まで徹底解説する。
■第2特集:最新エアコキスナイパーライフルインプレッション
・東京マルイ VSR-ONEゴールドエディション
・ARES×EMG Helios EV01
・SNOW WOLF バレットM98Bスナイパーライフルエアコッキングガン
・S&T SV-98エアコッキングライフルリアルウッド
etc…
トイガン&ミリタリー最新情報誌「月刊アームズマガジン」
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2025/03/27
発売号 -
2025/02/27
発売号 -
2025/01/27
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/11/27
発売号 -
2024/10/25
発売号
ホビージャパン
月刊ホビージャパン(Hobby Japan)
2025年03月25日発売
目次:
巻頭特集:エアブラシの新常識2025
2025年コロナ禍を経て、おうち時間の増加とともに模型製作への健康意識が高まり、筆塗りや水性塗料の普及が進みました。塗装の楽しさを知った今、次の一歩として挑戦したいのがエアブラシ塗装。導入ハードルが高いと思われているエアブラシですが、実は今取り入れやすい環境が整いつつあります。充電式エアブラシの登場、進化する高性能塗装ブースやコンプレッサー、さらには全国各地に広がる工作室の拡充により、これまで以上に手軽で快適に塗装を楽しめる時代が到来しています。
次号では、変わりゆくエアブラシ塗装の「今」に迫ります。最新の製品動向やメーカーへの独占インタビューを通じて、エアブラシの行く末を見据えた「新常識」を解き明かします。さらに、導入を迷う初心者から買い替えを検討するベテランまで活用できる「エアブラシカタログ2025」も別冊付録として収録!
この春、新生活とともに、あなたのプラモライフにも新たな風を吹き込んでみませんか?
特別別冊付録
エアブラシカタログ2025
ホビーファンのための総合ホビー誌
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2025/04/24
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2025/01/24
発売号 -
2024/12/24
発売号 -
2024/11/25
発売号 -
2024/10/25
発売号
新建築社
新建築
2025年05月01日発売
目次:
Content
建築論壇
Towards Natural Born DIYers もうひとつの建築の並走
家成俊勝
作品16題
あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)
妹島和世+西沢立衛/SANAA
記事:公園のような建築
妹島和世+西沢立衛
ラビットホール
AS
記事:動き続ける展示空間
青木淳
SUIMON HOTEL HIGASHI-YOKOBORI-RIVER
ドットアーキテクツ
GROUNDING TREE
芦澤竜一建築設計事務所
星美ホーム サローネ
フジワラテッペイアーキテクツラボ
都城ハッピー・ハット
大月敏雄/東京大学 齋藤隆太郎+鴛海正輝/DOG
記事:住まいとしての「かけこみ寺」
大月敏雄
HAROW(宮崎市広島一丁目プロジェクト)
NTT都市開発(企画・総合プロデュース) 篠崎弘之建築設計事務所
記事:通信施設をまちのインフラとしてひらく
篠崎弘之×遠藤卓哉+竹下あゆみ(NTT都市開発)
鹿児島県トラック研修センター とらんじぇる
堂園設計+南俊允建築設計事務所
記事:多様な全体
南俊允
ヤマト本社ビル
日建設計 KAJIMA DESIGN
GC CORPORATE CENTER 増築
谷口吉生(設計監督) KAJIMA DESIGN
東京藝術大学大学美術館取手収蔵棟
aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所+建築構造研究所+森村設計+東京藝術大学施設課
八ヶ岳のサイダー醸造所
伊藤維建築設計事務所
DAICHI silent river TREE SAUNA
DAICHI(企画) DAICHI LAB
Restaurant Ushimaru extension&renovation
サイドバイサイド Axel Vansteenkiste Architecture
美郷町カヌー艇庫 カヌーパークみさと カヌーレIMAI
STUDIO YY
SAGAサンライズパーク+栄光橋+佐賀市文化会館西側広場
梓設計 ワークヴィジョンズ/西村浩 石橋建築事務所 三原建築設計事務所 パシフィックコンサルタンツ
NEWS
2025年日本建築学会賞発表──伊藤博之氏,江副敏史氏+多喜茂氏+髙畑貴良志氏に作品賞/第34回村野藤吾賞発表——大西麻貴氏+百田有希氏「シェルターインクルーシブプレイス コパル」が受賞/群馬県「前橋クリエイティブシティ 県庁-前橋駅都市空間デザイン国際コンペ」でマウントフジアーキテクツスタジオらが最優秀/福島県双葉町「町立新校整備基本設計・実施設計業務」公募型プロポーザルでアーキシップスタジオを選定/島根県隠岐の島町「海の見える交流施設(大社エリア交流・民間商業施設)設計コンペ」で河内建築設計事務所を選定/南海トラフ地震被害想定見直し/日本建築学会,次期会長候補に小野田泰明氏
記事
モノと場所を結び直す建築
10代向け教育プログラム「未来都市における循環のシンボル」での問い
クマタイチ
EXHIBITION
安藤忠雄展|青春 出江潤
ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。
第3回「窓計画」展 川添善行
猪熊弦一郎博覧会
リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s 佐藤光彦
建築家・阿部勤のいえ展 暮らしを愉しむデザイン
月評
宮本佳明 佐々木葉 水野祐 増田信吾
新建築住宅設計競技2023 結果発表
日本の建築の今を伝える建築総合専門誌
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2025/04/01
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2025/01/31
発売号 -
2024/12/27
発売号 -
2024/11/29
発売号 -
2024/11/01
発売号
趣味・芸術 雑誌の売上ランキング
NHK出版
NHK 趣味の園芸
2025年04月21日発売
目次: 特集 最愛のバラ
園芸の基本と魅力を、深くたっぷりと
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2025/03/21
発売号 -
2025/02/20
発売号 -
2025/01/21
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/11/21
発売号 -
2024/10/21
発売号
美術出版社
美術手帖
2025年03月07日発売
目次:
18世紀後半のスウェーデンに生まれた画家ヒルマ・アフ・クリントは、その81年にわたる人生のなかで1000点を超える作品を残した。20世紀初頭に流行したスピリチュアリズム、宗教、自然科学、科学技術などの影響が見て取れるその作品群は、きわめて体系的そして計画的に制作され、その膨大で高度な仕事は驚くべきものである。しかし、同時代に生きたヴァシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンのような抽象画家が美術史に輝かしい名声を残すいっぽうで、彼らに先駆けていた彼女の抽象表現やその活動が、美術館で紹介され始めたのは近年になってからである。
2013年ストックホルム近代美術館での個展を皮切りに、その衝撃はさざなみのように広がり、2018-19年ニューヨークのグッゲンハイム美術館の回顧展では同館史上最多の約60万人の来場者を記録する。日本ではドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』(ハリナ・ディルシュカ監督、2019)が、作品に先立つかたちで2022年に公開されるとひそかな話題となり、日本で展示の実現が切望されていた。そしてこのたび、東京国立近代美術館で大規模展覧会が開催されることとなる(3月4日~6月15日)。
この展覧会に合わせた本特集では、「神殿のための絵画」をはじめとする代表的作シリーズや水彩画、ノートブックなどの解説、人生の軌跡を追うクロノロジー、スピリチュアリズムやスウェーデン・フォークアート、ジェンダーと性など多彩な切り口からなる論考、そしていち早くアフ・クリントの重要性に言及してきた造形作家・岡﨑乾二郎と本展キュレーター・三輪建仁の特別対談から、彼女の思想や作品の核心へと迫る。「美術史」や「抽象絵画」という枠組みを超えた、あらゆる物理現象、生物の生成やその様相、宇宙や自然界の成り立ちを理解するために描かれた体系図のような作品群から、私たちはいま、何を見ることができるのか。
アーティスト・インタビューでは、映像やインスタレーションを通じて、フェミニズムやジェンダー、植民地主義などの支配的言説や権力構造にアプローチしてきたウェンデリン・ファン・オルデンボルフを紹介。2度目となる日本での個展を開催中の作家に、作品の背景にある問題意識や制作プロセスについて、キュレーターの原田美緒が話を聞いた。
SPECIAL FEATURE
ヒルマ・アフ・クリント
「全宇宙」を理解するために異能の画家が描いたものとは?
ヒルマ・アフ・クリント代表作 徹底解説
神殿のための絵画
Works on Paper and other
Notebooks
中島水緖、高嶋晋一=文
ESSAY
未知の力、隠された知を描く
沢山遼=文
魂の明け渡し
江尻潔=文
すべて緑になるときまで──スピリチュアリズムと図示の隘路
高嶋晋一=文
ヒルマ・アフ・クリントとスウェーデン・フォークアートの復興
ヴィヴィアン・グリーン=文 田村かのこ=翻訳
私的な抽象:ヒルマ・アフ・クリント作品におけるジェンダーと性の主題
井上絵美子=文
CHRONOLOGY
Hilma af Klint Chronology──旅と同志とともにあったその人生
齋木優城=構成
INTERVIEW
ユリア・フォス
齋木優城=聞き手・構成
SPECIAL DIALOGUE
岡﨑乾二郎×三輪健仁
ヒルマ・アフ・クリントを見るとは、どのようなことか?
今野綾花=構成
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ARTIST IN FOCUS
サエボーグ
松本千鶴=取材・文
谷中佑輔
遠藤水城=取材・文
玉山拓郎
大岩雄典=取材・文
WORLD REPORT
New York/London/Düsseldorf/Hualien,Taipei
ARTIST INTERVIEW
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ
原田美緒=聞き手 石川賀之=通訳
REVIEWS
「浮茶:利休とバーのむこう」
椹木野衣=文
「北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称」
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(36)
安藤裕美「前衛の灯火」第13話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
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月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2024/12/06
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2024/09/06
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2024/06/07
発売号 -
2024/03/07
発売号 -
2023/12/07
発売号 -
2023/09/07
発売号
GO OUT(ゴーアウト)
2025年04月30日発売
目次:
GO OUT vol.188 6月号『凝縮、コンパクト。』が、4/30(水)に発売となります。遊び道具が多いボクらにとって、「広い」居場所があるとありがたいのはごくごく当たり前のハナシですが、欲しいぶんだけの場所をカンタンに用意できないというのも当たり前のハナシ。クルマだってデカけりゃOKってもんでもない。
だったらいっそのこと、その狭さや小ささに中身をギュッと凝縮して、濃厚にコンパクトに暮らすっていう考え方、なんだかすごくクリエイティブな気がするんです。そんな発想の家や部屋、そして軽自動車、ファッションやギアまで、いろんなコンパクトを集めてきました!
ほかにも、GO OUT JIMNY CAMPに集まったジムニー乗りのスタイルサンプルやカスタム車、GO OUT JAMBOREE 2025の会場で見つけたおしゃれキャンプサイトやアウトドアなクルマスナップなど、今月も盛りだくさんでお届けします!
さらに、今月はGO OUT Online恒例の名物企画、春のコラボフェスも開催! GO OUTのためだけに製作されたスペシャルな限定アイテムをお見逃しなく!!
〈コンパクトホーム暮らし、拝見。〉
限られた場所と空間を無限大に活用する、クリエイティブな生活。
〈ニッポンのコンパクト車。Kカーで、でっかく遊ぶ!〉
使い勝手もコスパも魅力の「軽自動車」は、外遊びに欠かせない大きな相棒。
〈ULTRA COMPACT〉
小は大を兼ねる! ミニマル&コンパクトなギアで豊かな生活を。
〈おしゃれジムニー乗りの、スタイルサンプル。〉
「ゴーアウト ジムニーキャンプ」に集った、おしゃれキャンパーたちのジムニー拝見。
〈ジブン好みに楽しむ!! “カスタム”ジムニー。〉
注目メーカー&ショップ発、多様なスタイルのカスタム車たち。
〈GO OUT Online 春のコラボフェス〉
すべてGO OUTのために製作されたスペシャルモデル?
〈THE CAMP STYLE〉
春のおしゃれキャンプサイト拝見。@GO OUT JAMBOREE 2025
〈GO OUT GARAGE キャンパーたちの愛車拝見。@GO OUT JAMBOREE 2025〉
ゴーアウトジャンボリーに個性あふれるアウトドアなクルマたちが大集合!!
〈BRAND PICK UP「halo commodity」〉
毎シーズン40型揃え、老若男女、外遊びも街馴染みもすべて支える。
CONTENTS
009 GO OUT Choice
030 凝縮、コンパクト。
030 その1 コンパクトホーム暮らし、拝見。
046 その2 ニッポンのコンパクト車。Kカーで、でっかく遊ぶ!
058 その3 ULTRA COMPACT
072 GO OUT JIMNY CLUB
072 PART 1 おしゃれジムニー乗りの、スタイルサンプル。
078 PART 2 ジブン好みに楽しむ!“カスタム”ジムニー。
084 PART 3 編集部のジムニーも、遂にカスタム完成です!
090 GO OUT ONLINE 春のコラボフェス
107 GO OUT Choice
114 BRAND PICK UP「halo commodity」
120 GO OUT JAMBOREE 2025 Report
128 THE CAMP STYLE
136 GO OUT CAMP DOSHI 2025 Report
138 春の豪華プレゼントキャンペーン開催!!
139 Information
141 Shop List
142 釣り部
144 GO OUT MOTORCYCLE CLUB
146 GO OUT GARAGE キャンパーたちの愛車拝見。
152 Lookin’ Back on Trail
154 本間良二の One Size Fits All
158 Boss Talk:
160 A Beautiful Day ~Festival Photography~
162 Running People
ワン&オンリーなアウトドアファッションマガジン
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2025/03/28
発売号 -
2025/02/28
発売号 -
2025/01/31
発売号 -
2024/12/27
発売号 -
2024/11/29
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2024/10/30
発売号
アマナ
IMA(イマ)
2025年04月29日発売
目次:
007 The Kenyon Sisters |ケニオン姉妹
022 フェミニンな絵創りで示すフェミニズム
文:八巻由利子
023 Unexplored Territories of Photography
写真、未踏の領域へ
024 Sander Coers |サンデル・クース
033 文:若山満大
034 Henriette Sabroe Ebbesen |ヘンリエット・サブロー・エベセン
043 文:小林美香
044 Lebohang Kganye |レボハン・ハンイェ
053 文:マリーゴールド・ウォーナー
054 Alice Poyzer |アリス・ポイザー
063 文:IMA 編集部
064 Andrea Orejarena & Caleb Stein |アンドレア・オレハレナ&ケイレブ・スタイン
073 文:佐久間裕美子
074 Hyungjo Moon |ムン・ヒョンジョ
083 文:中島晴矢
084 Next Evolving Visions
変容する眼差しのゆくえ
Zahra Babaei |ザーラ・ババエイ
Cristóbal Ascencio |クリストバル・アセンシオ
Yuxing Chen |ユシン・チェン
Jaya Pelupessy |ジャヤ・ペルペッシ
Sara Benabdallah |サラ・ベナブダラー
Hi n Hoàng |ヒアン・ホアン
Teresa Freitas |テレサ・フレイタス
Mari Matsubara |松原茉莉
Heather Agyepong |ヘザー・アギェポン
Kenneth Lam |ケネス・ラム
Stephanie OʼConnor |ステファニー・オコナー
101 Harold Eugene Edgerton |ハロルド・ユージーン・エジャートン
114 LIFE OF EXPLORATION
見えないものを見るために。エジャートン博士の革新の旅。
文:阿久根佐和子
117 THE COLLECTIVE EFFECT
写真家集団が生み出す化学反応
118 TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH
有機的に、流動的に、東京と向き合うコレクティブ集団
124 GC magazine
「交差点」そして「装置」としての写真表現を追いかけて
118 THE COPY TRAVELERS
遊び心をまとった実験精神はコピーの旅に出る
文:IMA 編集部
133 R.I.P EIKO HOSOE |[追悼]細江英公
134 細江英公:世界をつなぐ架け橋
文:マーク・フューステル
138 『おとこと女』̶写真集というメディアの威力
文:須々田美和
さまざまなフォトグラファーとその作品を紹介、すぐれた写真評論も掲載する総合誌。
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2024/10/29
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2024/04/29
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2023/10/29
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2023/04/29
発売号 -
2022/10/29
発売号 -
2022/04/29
発売号
小学館
BE-PAL(ビーパル)
2025年05月09日発売
目次: 特別付録 AIGLE 吊るせるマルチ”ギア”ポーチ/大特集 最新キャンプ道具ガチレビュー全211アイテム/小特集 祝 ユネスコ認定10周年!この夏行きたい9TRIP 「絶景ジオパーク」で悠久の旅へ!
アウトドアといえばBE-PAL(ビーパル)!
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2025/04/09
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2025/03/07
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2025/02/07
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2025/01/09
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2024/12/09
発売号 -
2024/11/09
発売号
文一総合出版
BIRDER(バーダー)
2025年04月16日発売
目次:
[特集]
謎多き森の宝石、その本当の姿は?
ヤイロチョウとブッポウソウ
・森の宝石たち(一日一種)
・ヤイロチョウ図鑑&観察ガイド(中村滝男、吉川貴臣、中西和夫、渡部 孝)
・ブッポウソウ図鑑&観察ガイド(飯田知彦、坂根憲昭)
・彩(いろ)鳥どり 世界のヤイロチョウ図鑑(松村伸夫)
・希少鳥保護、これまでとこれから
- (1)ヤイロチョウ (中村滝男)
- (2)ブッポウソウ (飯田知彦、漆本孝博)
・GPSでブッポウソウの渡りに迫る! (飯田知彦)
・知られざるヤイロチョウの生態 調査員の観察ノートより (平田智法)
[BIRDER Graphics]
・初夏の韓国、探鳥紀行(戸塚 学)
[連載]
・野鳥アートカレンダー 水谷高英「美しき猛禽たち」(水谷高英) チョウゲンボウ
・キジの棲むアジアの秘境を訪ねて(川辺 洪) ミカドキジ(台湾)
・短期集中連載 絶滅危惧の鳥、現場からのレポート(戸塚 学) ヤンバルクイナの今!(2)
・叶内拓哉セレクト 厳選!投稿鳥写真(読者の皆さん、叶内拓哉)
・標す・識る・調べる・査べる—足環とともに100年(亀谷辰朗) ハクセキ道場
・Zoomersの個視探々(澤本将太) 野鳥カウント入門—水鳥を例に
・鳥の来た道—進化の謎解きストーリー (川口 敏) 始祖鳥 骨の観察
・Field Report(水谷高英) 冬鳥がいない!?
・ぶらり・鳥見 散歩道(♪鳥くん) 南国の「岩の干潟」
・BIRD CHALLENGE by Jizz(神戸宇孝) 春の高原
・鳥見 ながら 生き物さがし(ひたき) 日本海の不思議アイランド飛鳥の春
・鳥類学の扉(植村慎吾、岩間 翠) 1人ではできない調査
・ザ・ニッポンの鳥(大橋弘一) ホトトギス
・ゆるトリ雑学(てんキュー) 鳥の「全長」ってどこからどこまで?どうやって測るの?
[その他]
・AI生成画像は野鳥観察を変えてしまうのか?—後編—(Stephen Menzie、平岡 考)
今月のプレゼント
BIRDER’s BOX
BOOKREVIE
日本で唯一のバードウォッチングマガジン。野鳥観察愛好者必携!
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2025/03/14
発売号 -
2025/02/15
発売号 -
2025/01/16
発売号 -
2024/12/16
発売号 -
2024/11/15
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2024/10/16
発売号
マガジンハウス
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
2025年05月09日発売
目次:
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
EXPO 2025
万博と建築
大阪・関西万博の建築○○完全ガイド!
2025年4月に開幕した大阪・関西万博は建築の祭典でもあります。
世界最大の木造建築物である藤本壮介の大屋根リングをはじめ、伊東豊雄のEXPOホール、平田晃久のEXPO ナショナルデーホール、佐藤オオキの日本館、永山祐子のウーマンズパビリオン、SANAAのBetter Co-Being、坂 茂のブルーオーシャン・ドーム等々、国内外で活躍するさまざまな建築家やデザイナーが参加。
若手建築家が設計を担う休憩所やトイレなど全20施設も注目です。
主要施設から、国内・シグネチャー・海外パビリオン、共用施設まで、大阪・関西万博の建築○○完全ガイドです!
Index
2025年大阪・関西万博インデックス。
Main Facilities
【主要施設】
大阪・関西万博の顔となる4つの個性的な建築が揃う。
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。 特別版
大屋根リング/迎賓館 藤本壮介
EXPO ホール 伊東豊雄
EXPO ナショナルデーホール 平田晃久
Domestic Pavilions
【国内パビリオン】
日本の自治体や企業、大学が発信する17の国内パビリオン。
日本館 佐藤オオキ
ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier 永山祐子
ブルーオーシャン・ドーム 坂茂
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」 永山祐子
Signature Pavilions
【シグネチャーパビリオン】
8人のプロデューサーが考える 「いのち」と「未来」の物語。
null2 落合陽一/豊田啓介(NOIZ)
Better Co-Being 宮田裕章/SANAA
いのちの遊び場 クラゲ館 中島さち子/小堀哲夫
いのちめぐる冒険 河森正治/小野寺匠吾
Dialogue Theater - いのちのあかし - 河瀬直美/周防貴之
いのちの未来 石黒浩/遠藤治郎
いのち動的平衡館 福岡伸一/橋本尚樹
EARTH MART 小山薫堂/隈 研吾
Forest
静けさの森
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
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2025/04/09
発売号 -
2025/03/07
発売号 -
2025/02/07
発売号 -
2025/01/09
発売号 -
2024/12/09
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2024/11/09
発売号
ハースト婦人画報社
モダンリビング(MODERN LIVING)
2025年04月14日発売
目次:
1
●安寧な時間をもたらす 北欧ラグジュアリー
北欧デザインの豊かさの根底にあるものとは何でしょうか?昨年は「北欧+αのインテリア」と題し、北欧アイテムの懐の広さに焦点を当てました。今年は改めて、その高い技術力や真摯なデザインを見つめ直し、それが継承されている土壌自体がとても価値のあること、「ラグジュアリー」なのではと考えました。ディテールまでこだわり抜かれたお気に入りの家具を手に入れ、その空間で暮らすこと。デザインの美しさを感じ、静かで心穏やかな時間を過ごすこと。それはシンプルなようでありながらとても難しいことです。本来私たちもそうありたいと願いつつもなかなか実現できていないその豊かさこそを、「ラグジュアリー」と呼ぶのではないか――そしてそこに、北欧の暮らしから学ぶべき本質があるのではないでしょうか。家具の細部におよぶこだわり、照明への深慮、ヴィンテージに対するリスペクト…。「北欧ラグジュアリー」を体現する人々やアイテムから、その豊かな暮らしへとつながるヒントを探っていきましょう。
2
●インテリアの今を形づくる 北欧の新旧名作アイテム
北欧のインテリアブランドの歴史を紐解けば、
現代に続く名作の誕生の裏には
高度な技術と豊かなデザインがありました。
暮らしを見つめたデザイナーたちの理想を
実現してきた高いクラフトマンシップは
今もなお北欧ブランドの活力の源になっています。
その二人三脚の結晶ともいえる製品のなかから
北欧インテリアの“今”を形づくっている
新作や復刻、そして改めて注目したい
名作アイテムを集めました。
3
●今、手に入れたい!北欧デザイン最新版
人気の高い北欧ブランドから、限定品や復刻版を含めた最新アイテムを厳選。
機能性を担保しながらデザインも魅力的な北欧アイテムが、バリエーション豊富にそろいました。
インテリアの彩りや幅を広げてくれるものばかりです。
4
●行正り香の“PACDR”五灯式照明術
北欧の照明文化に深く魅せられ、光から空間をデザインする生活空間プロデューサーの行正り香さん。
自身の経験と探求から導き出し「PACDR(パクダー)の五灯式」と名付けた照明術は、
谷崎潤一郎が『陰翳礼讃』で綴った日本の美意識と、北欧の照明デザインに息づく哲学を融合させたもの。
行正さんが考える“美しい照明の在り方”を、ご本人のアトリエで実際に体験させていただきました。
そこには北欧の家庭で大切にされる“ヒュッゲ”の灯りと、
日本人がかつて大切にしていた“陰翳”の感性が、静かに交差する空間がありました。
5
●静かで美しい空間のための 北欧の照明
北欧の豊かな暮らしに欠かせない存在である「照明」。
北欧デザイン研究者の小泉 隆教授にその取り入れ方の極意を尋ねました。
機能とデザインを兼ね備えた最新プロダクトと共にご紹介します。
6
●インテリアデザイナーが提案する 北欧ミックススタイルTIPS
ヘルシンキを拠点に活躍するインテリアデザイナーのヨアナ・ラーイスト。
北欧家具に異文化のアイテムを合わせてコーディネートを行う彼女の
自宅と仕事で手掛けた事例から、心地よい空間づくりのヒントを探ります。
7
●時の積み重ねが育むラグジュアリー 北欧ヴィンテージの神髄
北欧家具を愛する人は息をのむであろう空間が、東京の代官山にある。
博物館級の名作家具のヴィンテージが並ぶ「LURF GALLERY」を舞台に、
時を積み重ねたものと共にある“特別な日常”をつくりました。
8
●織田ハウス完結編 美しい営みを残して
椅子研究家の織田憲嗣さんが、22年間暮らした北海道・東神楽町の自邸を
離れることになりました。30年以上の長きにわたって、
名作椅子やデザインの魅力を読者に伝えてくれた織田さん。
日本のデザイン文化に多大な功績を残したその活動と、
拠点となった「住まい」を振り返ります。
9
●皆川 明さんの最新アート作品も公開 花のように飾る
2025年にブランド創業30周年を迎えるミナ ペルホネン。
創業者でデザイナーの皆川 明さんは、アート制作にも意欲的に
取り組んでいます。暮らしの傍らにそっと寄り添う作品を、
福岡と盛岡の家のような店舗で飾ってみました。花のように。
住宅やインテリアに関する様々な実用情報を、豊富な実例と美しいビジュアルで紹介します。
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2025/02/14
発売号 -
2024/12/13
発売号 -
2024/10/11
発売号 -
2024/08/16
発売号 -
2024/06/14
発売号 -
2024/04/12
発売号