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トーキングヘッズ叢書(TH Series) 雑誌の内容
- 出版社:アトリエサード
- 発行間隔:季刊
- 発売日:末日
- 参考価格:1,528円
トーキングヘッズ叢書(TH Series) No.91 (発売日2022年07月31日) の目次
■まえがき●沙月樹京
■椎木かなえ個展「虚の舞踏」〜闇の中から探り出された「虚」のイメージ
■イヂチアキコ個展〜メランコリックに永遠と真理に思いを馳せる
■マンタム個展「異形とdekadence」〜夜の世界に生息する異形たち
■村上仁美個展「真夏のグロッタ」〜朽ちていくことの摂理と美
■佐藤文音個展「宝石少女」〜満月の夜に秘かに集う宝石少女たちの物語
■神は闇を渡る●鈴木一也
■夜ごとの妖怪〜『稲生物怪録』をめぐって●八本正幸
■夜のストレンジャー〜『にんじん』『ナイトホークス』『悪魔が夜来る』などに描かれた夜の恐怖について●浦野玲子
■ドラキュラにまさる?〝夜の悪魔〟●浅尾典彦
■高千穂の夜神楽●相良つつじ
■夜を駆ける子どもたち〜児童文学と少年少女の夜●馬場紀衣
■夜の夢、夜の言葉、夜の手紙●本橋牛乳
■真夜中の女たち〜あるいは夜に少女が出歩くことの奇跡について●梟木
■ルナティック、セレノグラフィの系譜〜A・シェーンベルク、稲垣足穂、勅使川原三郎●並木誠
■蒲団のなかのワンダーランド〜ねつけぬ夜にいくところ●日原雄一
■夜、幻の50年●写真=中村趫
■裸のラリーズという《夜の夢》●岡和田晃
■四方山幻影話51●堀江ケニー/モデル:TJ, RINA
■こやまけんいち絵本館48「夜の旅」●こやまけんいち
■《コミック》 DARK ALICE 42. フェイ●eat
■M氏の暗黒日記V●最合のぼる
■〈写と真実15〉An die Nacht●写真・文=タイナカジュンペイ
■一コマ漫画●岸田尚
■ドイツ表現主義映画が描き出した「夜」●長澤均
■闇夜の境界の向こう側より●軒端蒼一
■妖精たちの長くて短い夜●馬場紀衣
■〈極限〉を目指す夢追い人〜埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』試論●黒田誠
■夜から生まれた『百億の昼と千億の夜』〜光瀬龍と萩尾望都●宮野由梨香
■『夜のガスパール』の魔法を精神分析する●藤元登四郎
■『夜のガスパール』でのディジョンと音楽●岡和田晃
■俳句の夜を蠢くもの〜第六回芝不器男俳句新人賞の受賞作家たち●菅原慎矢
■寝惚けた人が見間違えた…のか?〜金縛り・過眠症・夢遊病の科学と非科学●阿澄森羅
■Review
◎シャルル・ノディエ「ノディエ幻想短篇集」●市川純
◎アイザック・アシモフ「夜来たる」●安永桃瀬
◎ギ・ド・モーパッサン「夜」●エスカンド・ジェシ
◎アントニオ・タブッキ「インド夜想曲」●梟木
◎ロラン・バルト「パリの夜」●渡邊利道
◎アーシュラ・K・ル=グウィン「夜の言葉〜ファンタジー・SF論」●前田龍之祐
◎諸星大二郎「オリオンラジオの夜」●水波流
◎頭木弘樹「NHKラジオ深夜便 絶望名言」●日原雄一
◎アナ・リリー・アミールポアー監督「A Girl Walks Home Alone at Night」●さえ
ほか
■辛しみと優しみ49●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界37〜ジュール通りのガラクタ置き場●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎日本のタトゥー覚醒に挑むドットワークのカリスマ、トーマス・トーマス108 ●ケロッピー前田
◎3万5千年前、人類最古の彫刻像を見た! 象牙で作られた「ライオン人間」の秘密●ケロッピー前田
◎アンダーグラウンドから噴出したフェティッシュ・カルチャーの破壊力〜『アートにみるフェティシズムとディシプリン』展●ケロッピー前田
◎中央アジアに〝自由で開かれた〟世界を見る〜キルギスタン、ウズベキスタン等の映画が語るもの ●友成純一
◎「DollsⅡ〜瞳に映る永遠の記憶」〜23人の人形作家の多彩な作品が集う!
◎真木環 個展「叛逆者アリス」〜従来のアリスのイメージを打ち破る
◎林良文個展〜鉛筆と油彩、それぞれのオブセッション
◎「Breath in the End World」〜終わりの見えない世界で、アーティストたちが感じたリアル
◎ミルヨウコ展「Beyond the Time」〜時を超えて、新たな幻想の旅へ
◎羅入個展「増殖する神々」〜圧巻の墨画が導く「根源」
◎日本画家 小妻容子・小妻要追悼原画展「刺青美人」〜伝説の刺青美人画が大阪で初展示
◎人形彫刻家 戸田和子美術館「イノセントの詩」act4 地球の詩・幻獣〜魂感じさせる迫力ある造形
◎ミホリトモヒサ個展「相剋と相生」〜森羅万象の循環を装置で表現
◎林克彦 個展〜クロッキーならではの生命感の表現
◎「Paradise Garden―楽園―」〜多彩な作家が集う現代美人画展
◎映画『龍宮之使』特別上映&トークイベント
◎陰翳逍遥47〜ゲルハルト・リヒター、SOMOS、けずる絵・ひっかく絵、リアル(写実)のゆくえ、疱瘡譚・半世紀●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎ウクライナより愛をこめて●釣崎清隆
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第48回 女体●加納星也
◎新・バリは映画の宝島/イファ・イスファンシャ、二つの顔を持つ男〜問題作編●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/「香港に残って生きる」ということ〜『少年たちの時代革命』『アニタ』●小林美恵子
◎ダンス評[2022年3月〜6月]/身体の多様性〜SAIダンスフェスティバル、髙瑞貴、若羽幸平、安本亜佐美、田村興一郎、竹之内淳志、小宮広子●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/薔薇王の葬列、世界から猫が消えたなら、ヲタクに恋は難しい、バケモノの子●高浩美
◎日本のトライバルタトゥーの最高峰、タトゥーアーティスト大島托の『一滴の黒』がついに刊行!●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈45〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(20)/福士康子評価の文脈と、山野浩一の創作教室●岡和田晃
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
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トーキングヘッズ叢書(TH Series)のレビュー
総合評価:
★★★★★
5.00
全てのレビュー:2件
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アート、カルチャー、ミュージック。 内容がいい。満足。
かつてはSF文学批評誌として始まったトーキング・ヘッズ叢書も現在はアート・テーママガジンとして季刊が定着し、旬のアーティスト情報と、他では読めないここだけのノンジャンルノンセレクトのレビュー誌になった。他の雑誌がこぞって特集するタイミングを微妙に外す担当編集者の感性が本当に「次に来るアーティスト」が生まれる瞬間にたちあえるような予感を感じさせてくれる。
トーキングヘッズ叢書(TH Series)をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
現代ではコンビニ化・画一化の社会が進んでいますが、その影では見落とされ、見捨てられてしまっているものも数多いのです。ですがその中にも、心が揺り動かされる価値のあるものをみつけようとする人も少なくありません。そしてそのような人たちは、時に時代を変革するほどの新しいイマジネーション(ひらめき)を秘めているのです。そのような感性をすくい上げていく、異端芸術を愛する者たちのための雑誌がこのトーキングヘッズ叢書(TH Series)なのです。流れ行く時代にただ身を任せるのではなく、自分の新しいイマジネーションを促してくれるこのアートにあなたも触れてみませんか?
トーキングヘッズ叢書(TH Series)のバックナンバー
■まえがき●沙月樹京
■椎木かなえ個展「虚の舞踏」〜闇の中から探り出された「虚」のイメージ
■イヂチアキコ個展〜メランコリックに永遠と真理に思いを馳せる
■マンタム個展「異形とdekadence」〜夜の世界に生息する異形たち
■村上仁美個展「真夏のグロッタ」〜朽ちていくことの摂理と美
■佐藤文音個展「宝石少女」〜満月の夜に秘かに集う宝石少女たちの物語
■神は闇を渡る●鈴木一也
■夜ごとの妖怪〜『稲生物怪録』をめぐって●八本正幸
■夜のストレンジャー〜『にんじん』『ナイトホークス』『悪魔が夜来る』などに描かれた夜の恐怖について●浦野玲子
■ドラキュラにまさる?〝夜の悪魔〟●浅尾典彦
■高千穂の夜神楽●相良つつじ
■夜を駆ける子どもたち〜児童文学と少年少女の夜●馬場紀衣
■夜の夢、夜の言葉、夜の手紙●本橋牛乳
■真夜中の女たち〜あるいは夜に少女が出歩くことの奇跡について●梟木
■ルナティック、セレノグラフィの系譜〜A・シェーンベルク、稲垣足穂、勅使川原三郎●並木誠
■蒲団のなかのワンダーランド〜ねつけぬ夜にいくところ●日原雄一
■夜、幻の50年●写真=中村趫
■裸のラリーズという《夜の夢》●岡和田晃
■四方山幻影話51●堀江ケニー/モデル:TJ, RINA
■こやまけんいち絵本館48「夜の旅」●こやまけんいち
■《コミック》 DARK ALICE 42. フェイ●eat
■M氏の暗黒日記V●最合のぼる
■〈写と真実15〉An die Nacht●写真・文=タイナカジュンペイ
■一コマ漫画●岸田尚
■ドイツ表現主義映画が描き出した「夜」●長澤均
■闇夜の境界の向こう側より●軒端蒼一
■妖精たちの長くて短い夜●馬場紀衣
■〈極限〉を目指す夢追い人〜埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』試論●黒田誠
■夜から生まれた『百億の昼と千億の夜』〜光瀬龍と萩尾望都●宮野由梨香
■『夜のガスパール』の魔法を精神分析する●藤元登四郎
■『夜のガスパール』でのディジョンと音楽●岡和田晃
■俳句の夜を蠢くもの〜第六回芝不器男俳句新人賞の受賞作家たち●菅原慎矢
■寝惚けた人が見間違えた…のか?〜金縛り・過眠症・夢遊病の科学と非科学●阿澄森羅
■Review
◎シャルル・ノディエ「ノディエ幻想短篇集」●市川純
◎アイザック・アシモフ「夜来たる」●安永桃瀬
◎ギ・ド・モーパッサン「夜」●エスカンド・ジェシ
◎アントニオ・タブッキ「インド夜想曲」●梟木
◎ロラン・バルト「パリの夜」●渡邊利道
◎アーシュラ・K・ル=グウィン「夜の言葉〜ファンタジー・SF論」●前田龍之祐
◎諸星大二郎「オリオンラジオの夜」●水波流
◎頭木弘樹「NHKラジオ深夜便 絶望名言」●日原雄一
◎アナ・リリー・アミールポアー監督「A Girl Walks Home Alone at Night」●さえ
ほか
■辛しみと優しみ49●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界37〜ジュール通りのガラクタ置き場●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎日本のタトゥー覚醒に挑むドットワークのカリスマ、トーマス・トーマス108 ●ケロッピー前田
◎3万5千年前、人類最古の彫刻像を見た! 象牙で作られた「ライオン人間」の秘密●ケロッピー前田
◎アンダーグラウンドから噴出したフェティッシュ・カルチャーの破壊力〜『アートにみるフェティシズムとディシプリン』展●ケロッピー前田
◎中央アジアに〝自由で開かれた〟世界を見る〜キルギスタン、ウズベキスタン等の映画が語るもの ●友成純一
◎「DollsⅡ〜瞳に映る永遠の記憶」〜23人の人形作家の多彩な作品が集う!
◎真木環 個展「叛逆者アリス」〜従来のアリスのイメージを打ち破る
◎林良文個展〜鉛筆と油彩、それぞれのオブセッション
◎「Breath in the End World」〜終わりの見えない世界で、アーティストたちが感じたリアル
◎ミルヨウコ展「Beyond the Time」〜時を超えて、新たな幻想の旅へ
◎羅入個展「増殖する神々」〜圧巻の墨画が導く「根源」
◎日本画家 小妻容子・小妻要追悼原画展「刺青美人」〜伝説の刺青美人画が大阪で初展示
◎人形彫刻家 戸田和子美術館「イノセントの詩」act4 地球の詩・幻獣〜魂感じさせる迫力ある造形
◎ミホリトモヒサ個展「相剋と相生」〜森羅万象の循環を装置で表現
◎林克彦 個展〜クロッキーならではの生命感の表現
◎「Paradise Garden―楽園―」〜多彩な作家が集う現代美人画展
◎映画『龍宮之使』特別上映&トークイベント
◎陰翳逍遥47〜ゲルハルト・リヒター、SOMOS、けずる絵・ひっかく絵、リアル(写実)のゆくえ、疱瘡譚・半世紀●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎ウクライナより愛をこめて●釣崎清隆
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第48回 女体●加納星也
◎新・バリは映画の宝島/イファ・イスファンシャ、二つの顔を持つ男〜問題作編●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/「香港に残って生きる」ということ〜『少年たちの時代革命』『アニタ』●小林美恵子
◎ダンス評[2022年3月〜6月]/身体の多様性〜SAIダンスフェスティバル、髙瑞貴、若羽幸平、安本亜佐美、田村興一郎、竹之内淳志、小宮広子●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/薔薇王の葬列、世界から猫が消えたなら、ヲタクに恋は難しい、バケモノの子●高浩美
◎日本のトライバルタトゥーの最高峰、タトゥーアーティスト大島托の『一滴の黒』がついに刊行!●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈45〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(20)/福士康子評価の文脈と、山野浩一の創作教室●岡和田晃
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■まえがき●沙月樹京
■「サロメ幻想〜ワイルド、ビアズリーから現代作家まで」/小峰恵子×村田英子 二人展〜禁断の情念の物語、サロメをオマージュした展覧会
■木村龍〜蠱惑的な眼差しを投げかけるヒトガタ
■3バチ展(空山基、Rockin’Jelly Bean、寺田克也)〜破滅へと誘う女の過剰なエロス
■村田兼一〜甘美に着色された禁断の魔性
■深瀬優子×最合のぼる〜メルヘンチックで残酷な破滅
■スズキエイミ〜古典を再構築した新たな美に耽溺
■CONDENSED VANILLA2022〜危険で甘美な誘惑を秘めた人形たち
■レオス・カラックス監督『アネット』〜男たちを破滅に向かわせる無垢な歌声●岡和田晃
■四方山幻影話51●堀江ケニー/モデル:太楼
■こやまけんいち絵本館47「カマキリ夫人」●こやまけんいち
■誘惑の女神たち〜エヴァ、イザナミからラムまで●鈴木一也
■かぐや姫の正体〜日本最古のファム・ファタル●梟木
■危険な欲望を扇動する女神としての「暴力/少女」〜ゲバスタイル、トレヴァー・ブラウン、アーバンギャルドetc.●石川雷太
■美貌と奔放さで男を虜にした女奇術師・松旭斎天勝●水波流
■ジャコモ・カサノヴァの艶なる恋●馬場紀衣
■貴族たちを翻弄した高級娼婦〜コーラ・パールの栄華と影●相良つつじ
■その微笑み、魔性。〜クラーナハが描いた危険な女たち●馬場紀衣
■虚実皮膜のファム・ファタル的女優論〜ジャンヌ・モロー、アンナ・カリーナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、若尾文子の人と作品●浦野玲子
■オイディプス或いは、血の遠近法〜松本俊夫監督『薔薇の葬列』●並木誠
■男の人生を変える壁の華たち〜ふたつのタイムリープ・ラブストーリー●浅尾典彦
■オム・ファタルとしてのスタンリー・キューブリック●高槻真樹
■ファム・ファタルとしてのジャンヌ・モロー●志賀信夫
■その名はルチア〜シャーロット・ランプリングと高樹澪●八本正幸
■真珠郎というオム・ファタル(ファム・ファタル)〜横溝正史の美少年像●市川純
■狂乱する女性〜島尾敏雄『死の棘』をめぐって●黒田誠
■フランソワーズ・サガンを読んでいた頃●本橋牛乳
■死と再生と運命の女〜バラード「ヴァーミリオン・サンズ」●べんいせい
■交錯するファム・ファタルとオム・ファタル〜ヘンリー・ジェイムズ『ロデリック・ハドソン』小論●岡和田晃
■オペラ『カルメン』〜見出される「魔性の女」●宮野由梨香
■〝ファタル〟という言葉の旅●軒端蒼一
■私はなぜ、ソシャゲのキャラを偏愛し、身を削ってしまったのか●壱岐津礼
■非常事態であっても燃えさせる魔性の人●日原雄一
■毒婦たちの事件簿〜妲己のお百から現代の連続不審死まで●阿澄森羅
■《コミック》 DARK ALICE 41. ポリー&デリア●eat
■《小説》 ダークサイド通信no.7「歪んだ眼鏡」●最合のぼる
■〈写と真実14〉魔力の虜●写真・文=タイナカジュンペイ
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎夢野久作「少女地獄」●安永桃瀬
◎三島由紀夫「鍵のかかる部屋」●梟木
◎谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」●町井登志夫
◎「LUPIN the Third―峰不二子という女―」●三浦沙良
◎ヒロユキ「カノジョも彼女」●日原雄一 ほか
■辛しみと優しみ48●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界36〜千駄木慕情●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎「美術の眼、考古の眼」展〜現代美術と縄文土器との直接対話を図る●写真・文=ケロッピー前田
◎「感覚の領域 今、『経験する』ということ」展〜表現の死角を突く現代美術作家7名の新作展●写真・文=樋口ヒロユキ
◎KING OF TATTOO 2022〜日本のタトゥー新時代を開く!●写真・文=ケロッピー前田
◎三代目彫よし×梵天太郎『狐狼展』2022〜日本刺青界のレジェンドの夢の2人展●写真・文=ケロッピー前田
◎「風まち月の魂ふり ―密教・ノイズ・シュルレアリスム―」〜真言とノイズの渦の中に得るインスピレーション
◎アナムネ 公募展【conference】
◎陰翳逍遥46〜クリスチャン・マークレー、白井晟一、山野博大・長谷川六追悼会●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎生誕百年、私のパゾリーニ●釣崎清隆
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第47回 奇跡を求めぬ〜ブリュノ・デュモン『ジャネット』『ジャンヌ』●加納星也
◎新・バリは映画の宝島/イファ・イスファンシャ、二つの顔を持つ男〜エンタメ編●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/「香港映画発展史探求」に現れた女性たち〜『英雄本色』『董夫人』『北京オペラブルース』●小林美恵子
◎中国語圏映画ファンが選ぶ2021年〝金蟹賞〟は『一秒先の彼女』に!●小谷公伯
◎ダンス評[2022年1月〜4月]/タンツテアターと舞踏と舞踊と〜皆藤千香子、笠井叡、笠井久子、大森政秀、山田せつ子、杉田丈作、上村なおか、加藤みや子、木原浩太●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/サザエさん、BASARA、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。、東京卍リベンジャーズ●高浩美
◎BURSTの当事者たちが挑む文化論争! 90年代サブカル=鬼畜・悪趣味カルチャーの聖典、村崎百郎『鬼畜のススメ』が蘇る!●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈44〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(19)/小説世界の自立のために、主体性を組み替えること●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/文化を残し、未来へ紡ぐこと〜「十三機兵防衛圏」からのメッセージ●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=フランツ・フォン・シュトゥック「罪」(1893年)
■まえがき●沙月樹京
■土田圭介〜都市的なるものが生み出す幻想の光景
■清水真理〜かつて夜のハルピンで繰り広げられた狂騒に思いを馳せる――
■ヒッピーたちの独立自治村や、現存する最古のタトゥーショップがある、北欧の文化都市コペンハーゲン〜シリーズ・カウンターカルチャー狂気都市 解説●写真・文=ケロッピー前田
■四方山幻影話50[追悼・美少女さん]●堀江ケニー/モデル:美少女
■水没した北千住にて、あるいは破滅装置としての都市●本橋牛乳
■魔都には音楽(ジャズ)がよく似合う〜上海、ベルリン、ニューヨーク、円都と歌姫をめぐる物語●浦野玲子
■創造力を喚起させたカオスな東洋の魔窟、九龍城砦●並木誠
■酔いどれと怪物〜18-19世紀、大都市ロンドン近代化の影●馬場紀衣
■共有され、変容する多言語の魔都市〜『プラハ ヤヌスの相貌』と『都市と都市』●岡和田晃
■見えない魔都市ソラリア〜アシモフ『はだかの太陽』の問題提起●宮野由梨香
■都市の迷宮をさまよう〜ポーと愉快な仲間たち●馬場紀衣
■モダニスト、星新一をめぐって〜初期の星作品が俯瞰した都市●黒田誠
■都市の地下辺境水脈から流れ込む〈過激な牧歌性アート〉〜ヘルマン・ニッチ、ブラックメタル、ペイガンミュージック●石川雷太
■暴力の諸相●釣崎清隆
■地下世界に広がる「うわさ」●井村君江
■東京ダンジョンの作り方●鈴木一也
■美魔都市・京都〜血の歴史と西洋建築●志賀信夫
■幻想の魔境、中華街●穂積宇理
■神田神保町に潜む異界〜古書と寄席場と奇人たち●日原雄一
■観音、遊郭から一大歓楽街へ〜浅草の歴史概観●べんいせい
■都市の水をよむ釣人〜幸田露伴が憂慮した都市化の情景●梁鎮輝
■マンホールの中へ〜地下水道で繰り広げられるドラマ●浅尾典彦
■アルファヴィルから第四惑星、そして帝都東京へ〜実相寺昭雄が描き出した幻想都市●八本正幸
■映画の都で観た都市の光と影〜山形国際ドキュメンタリー映画祭2021ルポ●高槻真樹
■階層都市〜ゴッサム・シティの光と影●梟木
■都市崩壊の夢〜資本主義に支配された我利我利亡者たち●友成純一
■他人の街●軒端蒼一
■トシ・ノ・オトシゴ〜都市から生まれる都市伝説●阿澄森羅
■《コミック》 DARK ALICE 40. トビー●eat
■M氏の暗黒メルヘン日記●最合のぼる
■〈写と真実13〉Passing●写真・文=タイナカジュンペイ
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎ミハル・アイヴァス「もうひとつの街」●さえ
◎ハーラン・エリスン「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった●安永桃瀬
◎イタロ・カルヴィーノ「見えない都市」●梟木
◎ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」●市川純
◎赤江瀑「魔軍跳梁」●三浦沙良
◎heisoku「ご飯は私を裏切らない」●西村遼
◎山田稔「北園町九十三番地」●日原雄一
◎村田らむ「ホームレス消滅」●相良つつじ ほか
■辛しみと優しみ47●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界35〜カルベ酒を飲む女●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎彫師・七尾インタビュー〜若くして彫師を目指し、ワーホリで修業。パキッとしたラインとカラーのポップなタトゥー●取材・文=ケロッピー前田
◎NeQro個展「死を纏う」〜日常生活に存在する「死」を見つめ直すため、捨てられた子(死骸)たちを標本にする●写真・文=ケロッピー前田
◎FREAKS CIRCUS「あかいいと」〜ビスク球体関節人形の双子症候群●写真・文=ケロッピー前田
◎「第47回 i.m.a.展」〜多彩なヒトガタ・立体表現が集う
◎土谷寛枇 個展「scena muta」〜不思議な生命力を放つ球体関節人形
◎まほろば焚火を囲む会 グループ展〜〝うつわ的芸術集団〟の旗揚げグループ展/七菜乃 個展
◎萌木ひろみ 個展「温室の花園」〜甘く激しい情念あふれる禁断の花園
◎青木ひろこ×小川倫生「in mediar les〜物語の途中で」〜古書店で朗読会
◎林月光/石原豪人展「Homme Fatales」〜妖艶な男性像を回顧/カネオヤサチコ展「おにいさんの絶対領域参」
◎陰翳逍遥45〜川本裕子・我妻恵美子・安田理英、KYOTO DANCING BLADE、あがた森魚とタルホピクニック●志賀信夫
◎『Punk! The Revolution of Everyday Life』展主宰・川上幸之介インタビュー〜自主管理と直接行動で社会変革に声を上げ続けるパンクの革命●文=ケロッピー前田
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第46回 たぶん あくまで〜ロベール・ブレッソン『湖のランスロ』●加納星也
◎新・バリは映画の宝島/インドネシア東部、黄色い風土と青い空の文化圏〜リリ・リザ総括(3)●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/場所なのか、人なのか〜香港映画の模索―『時代革命』『わが心の香港』『リンボ』●小林美恵子
◎ダンス評[2021年10月〜12月]/魅力的な舞台たち〜伊藤郁女、金森穣、山田うん、坂田有妃子、バーバラ村田、古茂田梨乃、本田ヨシ子、望月隼人●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/ROOKIES、ニンジャバットマン、終末のワルキューレ、北斗の拳、滄海天記●高浩美
◎クレイジーミュージック探訪 続報/ポストパンクの音楽手法の拡大〜ノンミュージシャンと即興そしてジャマイカ・ダブ●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈43〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(18)/M・C・エッシャーと土方潤一のふしぎ世界●岡和田晃
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=写真:堀江ケニー/モデル:美少女
■まえがき●沙月樹京
■四方山幻影話49●堀江ケニー/モデル:真縞しまりす、衣装:タブロヲ
■たま〜少女の中に渦巻く思いを、どこまでも深く掘り下げる
■須川まきこ〜その肢体は少女自身の愉しみのためにある
■戸田和子〜無垢な子供・妖精と、巨視的な視点
■パメラ・ビアンコ〜詩人が讃歌を捧げた天才少女画家
■ムットーニ〜少年の夢想が奏でる幻想
■吉田有花〜その少女たちは実体を持っている
■九鬼匡規〜幽玄の世界から現れた妖怪美人
■村田兼一〜少女たちが奏でる生の賛歌
■甲秀樹〜少年・青年の濃厚な耽美世界
■『フローラ』〜天才少女画家に詩人が讃歌を捧げた異色の本●井村君江
■少年少女のシークレットガーデン〜「恐るべき子供たち」などに見る少年少女たちの死と再生●浦野玲子
■少女主義者たちの文学〜森茉莉、アナイス・ニン、シルヴィア・プラス●馬場紀衣
■庵野秀明と宮崎駿〜少年の「成熟」をめぐって●梟木
■美少年たちに囲まれて破滅したい●日原雄一
■シャッフルされるコドモたち〜荒井チェリー『むすんで、つないで。』論●高槻真樹
■夢見る少年の昼と夜、そして子供の領分〜福永武彦とベルナール・フォコン●並木誠
■少女という領域〜「不思議の国のアリス」の姉をめぐって●べんいせい
■固有性としての少年少女期〜荒地派と吉増剛造●石和義之
■運否天賦の才能〜『神童』たちの光輝と蹉跌●阿澄森羅
■『スタンド・バイ・ミー』と『大魔神逆襲』〜束の間の少年だけの王国●八本正幸
■未来の廃墟と通過儀礼〜『ザ・ループ』における子供の視座●松本寛大
■『紅楼夢』〜失われた時空間の少女たち●宮野由梨香
■流浪する童子たち〜村山槐多による大人への抵抗●梁鎮輝
■日本の文学者たちと少年と性〜鷗外と芥川のヴィタ・セクスアリスを中心に●志賀信夫
■少女のイコン〜私の手元に渡ってきた1枚の写真●軒端蒼一
■コレクターの魂百まで〜コレクションと子供ごころ●浅尾典彦
■少年少女の日記文学と、終わらなかった少年時代〜『にあんちゃん』と『ユンボギの日記』を例に●穂積宇理
■いつも不機嫌な陽子さん(仮名)●本橋牛乳
■こやまけんいち絵本館46●こやまけんいち
■《コミック》 DARK ALICE 39. ミネルバ●eat
■〈写と真実12〉少年の夢●写真・文=タイナカジュンペイ
■《小説》 ダークサイド通信no.6「寡黙な刺繍」●最合のぼる
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎高原英理「少年愛文学選」●岡和田晃
◎吉屋信子「わすれなぐさ」●安永桃瀬
◎谷崎潤一郎「少年」●梟木
◎矢部嵩「少女庭国」●日原雄一
◎野坂昭如「火垂るの墓」●渡邊利道
◎萩尾望都「メッシュ」●三浦沙良 ほか
■立体画家 はが いちようの世界34〜デカルト通り48番地●はが いちよう
■辛しみと優しみ46●人形・文=与偶
■TH RECOMMENDATION
◎彫師・NOBUインタビュー〜抜群のデッサン力と海外ネットワークで世界に誇る「リアリスティック」の凄腕●取材・文=ケロッピー前田
◎アートコレクターA氏のタトゥーコレクション〜自らの身体に美術作品を蒐集!●写真・文=ケロッピー前田
◎民族主義が文化を育む情熱の街メキシコ・グアダラハラ〜シリーズ・カウンターカルチャー狂気都市 解説●文・写真=ケロッピー前田
◎FREAKS CIRCUS個展「あかいいと」〜さまざまな運命を結ぶ少女人形
◎NeQro個展 「死を纏う」/田島昭宇展/林月光展/カネオヤサチコ展
◎百合馨×Kurage*合作写真展「狭間-hazama-」〜少女の可憐さと力強さ
◎「プリマ・カルテット Prima Quartetto」展〜少女にまぶすさまざまな幻想
◎「真冬の寓話展〜born under punches」/SAKURA個展「Silent Vision 003」〜現代にどんな寓話を生み出そう
◎細井世思子 個展「絵本の破片」〜物語のかけらが生んだ、動物たちの幻想的光景
◎グループ展「魅惑の女神たち」〜異端と幻想に彩られた女神たち
◎なかがわ寛奈個展「なにか、いる。」/ういりお個展「Doors〜深世界〜」〜内面にうごめくものが見せる宇宙
◎陰翳逍遥44〜香月泰男、ヨーゼフ・ボイス●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎生と死をめぐって●釣崎清隆
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第45回 No Time to Lie●加納星也
◎新・バリは映画の宝島/寺子屋の心意気「虹の兵士たち」「ジャングル・スクール」〜リリ・リザ総括●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/現代台湾における「白色テロ」の記憶〜『返校 言葉の消えた日』●小林美恵子
◎ダンス評[2021年7月〜9月]/復活と新生と〜大倉摩矢子、シンキミコ、吉本大輔、三浦一壮、藤條虫丸、摩訶そわか、長谷川六●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/信長の野望・大志、ヒミズ、虹色とうがらし●高浩美
◎アフロフューチャリズムの父、サン・ラーの再評価●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈42〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(17)/「「ロック世代」と個人の主体性●岡和田晃
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙:たま《Endangered flower》
■まえがき●沙月樹京
■珠かな子〜少女が原初的に持つ力と可愛らしさの表現としての「はだか」
■七菜乃〜ヌードを、「おうち」というプライベート空間から連れ出す
■彫師・SHIGE〜身体を舞台とした〝アート〟、依頼者との共同作業で生み出す〝ドラマ〟
■SHIGEインタビュー/日本美術や仏教美術をタトゥー作品に取り入れ、伝統的な題材をジャパニーズスタイルへと昇華●ケロッピー前田
■人はなぜ、裸という無垢を捨てたか〜聖書において〝裸〟が意味するもの●べんいせい
■偏愛のヌーディズム〜裸体運動、ナチ・ヌードから三島由紀夫まで●並木誠
■黒田清輝と裸体画論争、それからお菊さんのこと●馬場紀衣
■加工され、隠蔽される肉体〜裸の人々は原始/自然か●仁木稔
■身体が問題なのであれば、裸はひとつの解答●本橋牛乳
■無花果考〜ヌードとフィーグ●志賀信夫
■不定形の裸、シミュラクルとしての裸〜バタイユとクロソウスキーの差異について●渡邊利道
■幼児は、なぜ裸で逃走するのか?〜絵本『すっぽんぽんのすけ』に隠された「秘密」●宮野由梨香
■『肉体と死と悪魔』と『生の館』が赤裸々に語る〜マリオ・プラーツ小論●岡和田晃
■ハダカは生きてる証なのよ宣言〜「喜劇 女生きてます」「泳ぐひと」「プレタポルテ」に見るハダカの悲喜劇●浦野玲子
■ボクシング映画の現在〜「はだか」の負け犬たち●梟木
■荻野茂二『山の女』のまなざし〜ある個人映画作家の肖像●高槻真樹
■映画におけるヌード表現史〜草創期のファンタジー映画を中心に●浅尾典彦
■必然性があれば脱ぎます!〜「ハダカになる」を選んだ芸能人の群像●阿澄森羅
■はだけるスキン〜第二の皮膚としてのレザー●馬場紀衣
■死体を裸にすること●釣崎清隆
■銭湯・温泉主義者たちの裸のユートピア●日原雄一
■こやまけんいち絵本館45●こやまけんいち
■四方山幻影話48●堀江ケニー/モデル:十三花、Rott
■《コミック》 DARK ALICE 38. タケル●eat
■〈写と真実11〉なぜ裸を撮るのか●写真・文=タイナカジュンペイ
■《小説》 ダークサイド通信no.5「はだかの王女様」●最合のぼる
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎鷲田清一「モードの迷宮」●安永桃瀬
◎武正晴監督「全裸監督」●梟木
◎瀧波ユカリ「臨死!! 江古田ちゃん」●日原雄一 ほか
■立体画家 はが いちようの世界33〜ゆうさんの鍍金工場●はが いちよう
■辛しみと優しみ45●人形・文=与偶
■TH RECOMMENDATION
◎目の一撃、宇宙のカタチ〜ドスン、ズドンと、身体に響き渡った、佐々木裕司の受身絵画●浦野玲子
◎歴史あるカウンターカルチャー都市、テキサス州オースティンを行く!●文・写真=ケロッピー前田
◎マンタム個展「溺れる犬は藁をも食べる」/「未確認生物展 in コロナ」〜未確認生物は、人々の希望を映す
◎「人形写真家・田中流の眼差し」展〜写真に、人形の放った一瞬のきらめきをとどめる
◎jabawocks個展「女神」〜人形、ドレス等含めて表現されるマジカルな幻想世界
◎萎縮した日本社会をポップでユーモラスな性表現で揺さぶった、「美術ヴァギナ」展●文・写真=ケロッピー前田
◎相良つつじ×近藤宗臣 二人展〜歪んだ悪夢のエロス
◎Xie個展「虚ろのゆりかご」〜顔のない、奇異な情景
◎陰翳逍遥43〜マーク・マンダース、間島秀徳、諫山元貴、菅実花●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第44回 WW20²シン延長戦●加納星也
◎新・バリは映画の宝島/チンタはインドネシアの今世紀を語る〜リリ・リザ総括●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/見直し「台湾ニューシネマ」〜『風櫃の少年』『冬冬の夏休み』『童年往事 時の流れ』『恋恋風塵』●小林美恵子
◎ダンス評[2021年4月〜7月]/パフォーマンスのリアル〜イスラエル・ガルバン、片山柊、増田達斗、佐藤ペチカ、望月隼人●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/キューティーハニー、アナと雪の女王ほか●高浩美
◎100万ポンド(1億5千万円)を燃やしたのはなぜか?〜大ヒットメーカー”The KLF”が傾倒したイルミナティ三部作とディスコルディア●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈41〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(16)/「中三時代」連載漫画『怒りの砂』と、幻の第一映画『白と黒』●岡和田晃
◎井村君江先生と出会って〜本や映画の企画など、妖精の輪の中でおもったこと●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=写真:珠かな子、モデル:七菜乃
■まえがき●沙月樹京
■川上勉展「Death make it Eternal 死/永遠」〜死と生を繰り返すことで生まれる永遠の美
■宮本香那個展「世界にふたりだけ」〜永遠にあり続ける、誰かへの歪んだ思い
■ミルヨウコ展「その先にあるもの」〜「精神の旅」から持ち帰った少女の存在証明
■時よ止まれ、お前は美しい●鈴木一也
■〈夢〉の反転〜萩尾望都『ポーの一族』の半世紀●宮野由梨香
■ヴァンパイアと浦島太郎にみる不老不死と無意識〜精神医学の知見から●藤元登四郎
■お笑いヴァンパイア伝説〜不死の憂いを笑い飛ばす「吸血鬼」「木乃伊の恋」「ミッドサマー」●浦野玲子
■M is for Music as for Mortal 音楽のオは、終わりのオ?〜欧州音楽における、不老不死の居心地の悪さについて●白沢達生
■不老不死を生きる童話世界の住民たち●馬場紀衣
■ストラルドブラグの死ねない悲惨〜『ガリヴァー旅行記』から考える老いと不死●市川純
■『火の鳥』からヒーラ細胞へ〜不老不死小考としての〈HISTORIA〉(ヒストリア)シリーズ●仁木稔
■死という発明、記憶のリレー、クレア・ノースの孤独●本橋牛乳
■輪廻転生考〜五火二道、六道、九相図●志賀信夫
■不老を手に入れたドリアン・グレイは、なぜ破滅したか●べんいせい
■不老不死と韓国SF〜キム・チョヨプ「館内紛失」を中心に●高槻真樹
■あなたも不老不死になれる(かもしれない)秘薬・霊薬・仙薬の処方箋●阿澄森羅
■都市の闇の奥●釣崎清隆
■死なないために(to not to die)〜荒川修作の不死のための建築を巡って●並木誠
■罪か祝福か。地上を彷徨いつづける、永遠に死ねない男の物語●馬場紀衣
■こやまけんいち絵本館44〜吸血娘の憂鬱●こやまけんいち
■四方山幻影話47●堀江ケニー/モデル:紅日毬子
■《コミック》 DARK ALICE 37. サリ&ノーマン●eat
■〈写と真実10〉珍しい訪問客●写真・文=タイナカジュンペイ
■《小説》 ダークサイド通信no.4「ある男の生涯」●最合のぼる
■一コマ漫画●岸田尚
■ゆっくりと動くこと〜松浦寿輝の言葉が演じる不老不死●石和義之
■「サザエさんシステム」のなかの、ねむたい地獄〜終わりなき日常を生きる人々●日原雄一
■「不死性」の想像力〜二〇年代まんが試論●梟木
■幻のソビエト・ファンタジー『不死身の魔王』●浅尾典彦
■不死の怪物プルガサリと『松都末年不可殺爾(プルガサリ)伝』●穂積宇理
■ある不死者の死、あるいはゲームと不死者●徳岡正肇
■Review
◎ケン・リュウ「紙の動物園」●梟木
◎飛浩隆「グラン・ヴァカンス 廃園の天使1」●安永桃瀬
◎M・ジョン・ハリスン「からっぽ」●待兼音二郎
◎萩尾望都「バルバラ異界」●三浦沙良
◎山田鐘人原作、アベツカサ作画「葬送のフリーレン」●徳岡正肇
◎水木しげる「不老不死の術」●日原雄一
◎ギレルモ・デル・トロ監督「クロノス」●さえ ほか
■立体画家 はが いちようの世界32〜ねじ式の背景●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎「第24回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展レポート〜人類の悲惨を描いた油絵で埋め尽くした史上最年少18歳が岡本太郎賞を受賞!〜コロナ禍で創作の喜びを爆発させた力作たち●文・写真=ケロッピー前田
◎火焔型土器の謎を追う!新潟・縄文の旅〜新潟県立歴史博物館/体験実習館「なじょもん」●文・写真=ケロッピー前田
◎「8つの意表〜絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ〜」〜ユニークな8人の画家、それぞれの「意表」
◎アナムネ展【Oben】〜人体を舞台に表現する、濃すぎる4人
◎首振りDolls「ドラマティカ」〜首振りDollsのニューアルバムは、破天荒だが孤独な〝傷心ロック〟
◎シマザキマリ個展「九十九の世」〜耽美に満ちた幽明のはざま
◎_underline exhibition 「Room.No.0010 Crystal-like rest 結晶休息」〜ゴム手袋によって異形化した空間
◎舞台「さくらちゃんがくれた箱」〜さくらちゃんが残してくれたもの
◎陰翳逍遥42〜『Manila Zoo』、「表層の冒険」展、「ASIA TRI.」、尾竹永子、坂井眞理子●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第43回 WW20²延長戦●加納星也
◎新・バリは映画の宝島/コロナ禍のバリで何が起こったか?●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/一人っ子政策をめぐって描かれる家族の「時間」と「空間」〜『在りし日の歌』『春江水暖』●小林美恵子
◎中国語圏映画ファンが選ぶ2020年〝金蟹賞〟は『在りし日の歌』に!●小谷公伯
◎山野浩一とその時代(15)/『未来をつくる製鉄所』というテクノロジカル・ランドスケープ●岡和田晃
◎ダンス評[2021年1月〜3月]/蝶の羽ばたきは世界を変えるか〜笠井叡、森山未來、島地保武、辻本知彦、柳本雅寛、大植真太郎、川本裕子、東雲舞踏●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/ポーの一族、ナナマルサンバツほか●高浩美
◎『地下音楽への招待』の著者、剛田武主宰の「盤魔殿レーベル」から、故・近藤等則スタジオにて録音した、ケロッピー前田の最新音源リリース●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈40〉●村上裕徳
◎『ネクロスの要塞』から『メタモスの魔城』へ〜オマケシールと「ローカル・サロン」の再生●岡和田晃
◎映画『ある日どこかで』〜信じれば、叶う。願えば叶う。●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=三浦悦子
トーキングヘッズ叢書(TH Series)を買った人はこんな雑誌も買っています!
趣味・芸術 雑誌の売上ランキング
ワン・パブリッシング
デジタル機器・車・ファッション・ホビー…若い男性が興味を持つ新アイテムの魅力・購入メリットを解説!
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2022/06/23
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NHK出版
NHK すてきにハンドメイド
2022年07月21日発売
目次: 付録 型紙・図案 収納に便利なポケットつき!/欲しい!と思ったらすぐ作ろう
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2022/01/21
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美術出版社
美術手帖
2022年06月07日発売
目次:
1932年にドレンスデンで生まれ、ナチスや共産主義体制のもとで青年期を過ごしたゲルハルト・リヒター。60年代に写真をもとにしたイメージにぼかしなどの技法を加える「フォト・ペインティング」で高い評価を受け、70年代には「アブストラクト・ペインティング」を発表。抽象絵画と具象絵画を行き来して、数多くの作品を生み出してきた。彼はその間にも家族を含む自身の記憶とドイツの歴史、その光と影に向き合い続けてきた。そしてついに、アウシュヴィッツとイメージの問題に真正面から取り組んだのが、2014年の《ビルケナウ》である。本特集では、リヒターの60年にわたる画業の到達点《ビルケナウ》に焦点を当て、2つの論考と「アーティストブック」を通して、作品を読み解くとともにリヒターの思索の軌跡を辿った。
SPECIAL FEATURE
ゲルハルト・リヒター 《ビルケナウ》という到達点
PART1
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》(2014)
[論考]イメージと倫理の位相
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》とアウシュヴィッツ
西野路代=文
PART2
Artist’s Books of Gerhard Richter
リヒターにとっての「アーティストブック」とは何か?
河内秀子=文
PART3
《ビルケナウ》以降のリヒターの抽象絵画とドローイング
[論考]ふたたび始めること ──ゲルハルト・リヒターの 新作抽象絵画
ディーター・シュヴァルツ=文 中野勉=翻訳
SPECIAL FEATURE
ロバート・スミッソン「フレデリック・ロー・オルムステッドと弁証法的風景」
平倉圭+近藤亮介=翻訳 近藤亮介=解題
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ARTIST IN FOCUS
小寺創太
大岩雄典=聞き手・文
富田直樹
岩垂なつき=聞き手・文
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Taiwan / Sharjah
ARTIST INTERVIEW
ムン・キョンウォン& チョン・ジュンホ
馬定延=聞き手
PAPERS
無為を表象する ──セーヌ川からジョルジュ・スーラへ流れる絵画の(非)政治学
中島水緒=文
REVIEWS
「生誕100年 松澤宥」展
椹木野衣=文
山本尚志個展「ゲーム」「ART SHODO-進化する芸術運動としての書-」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(25)
追悼 池田修 川俣正=文
安藤裕美「前衛の灯火」第2話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2022/03/07
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2022/01/07
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2021/11/06
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2021/05/07
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マガジンハウス
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
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NHK出版
NHK 趣味の園芸
2022年07月21日発売
目次: 特集 今年こそ!ブドウ
人生100年 植物と暮らそう
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2022/06/21
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マイナビ出版
将棋世界
2022年08月03日発売
目次:
●特集 ダブルインタビュー
・十七世名人 谷川浩司 「受け継がれる永世名人への思い」 インタビュー/鈴木宏彦
・永世女王 西山朋佳 「一生懸命やった結果に誇り」 取材・構成/下村康史
●公式戦
・お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負【藤井聡太王位×豊島将之九段】
【第1局】新たな気持ちで将棋を 記/竹内貴浩
【第2局】藤井に冷や汗をかかせた豊島の粘り 解説/中村太地七段 記/小島渉
・第93期ヒューリック杯棋戦戦五番勝負【藤井聡太棋聖×永瀬拓矢王座】
【第3局】どこまで研究しなきゃいけないのか 記/大川慎太郎
【第4局】固定概念の一掃と恐るべき読み筋 記/相崎修司
・第4期大成建設杯清麗戦五番勝負第1局【加藤桃子清麗×里見香奈女流四冠】
【第1局】不発に終わった決断 記/工藤光一
●エッセイ/インタビュー
・リレーエッセイvol.21 「 故郷・松山と私」山根ことみ女流二段
・灰色の昔話 第3回「武者野勝巳七段の巻」 泉正樹八段
●講座等
・相掛かり―最新形に潜む歴史 第2回「塚田スペシャルの衝撃・前編」 講師/勝又清和七段
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
【第21回】第70期王座戦挑戦者決定トーナメント VS大橋貴洸六段 ガイド/西田拓也五段
・石川優太の三間飛車を指してみよう 第12回 ミレニアム 講師/石川優太四段
●戦術特集
「バランス重視! シン・相振り飛車の正体」 総合監修/佐藤和俊七段
Chapter1 講座 相振り進化系 離れ金無双の考え方
Chapter2 好局鑑賞 現代版相振り飛車の好局を体感
Chapter3 次の一手 現代版相振り飛車を習得しよう
●その他
・棋具の匠
・昭和名棋士次の一手 第21回 記/田丸昇九段
●付録 十七世名人 谷川浩司の歩み 将棋世界編集部
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
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2022/07/01
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2022/06/03
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2022/04/30
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2022/04/01
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2022/03/03
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2022/02/03
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NHK出版
NHK 趣味の園芸 やさいの時間
2022年07月21日発売
目次: 極める!ダイコン&ハクサイ
初心者に、いちばんやさしい家庭菜園誌
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2022/05/21
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2022/01/21
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2021/11/21
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2021/07/21
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エクスナレッジ
建築に関わるすべての人に役立つ情報がいっぱい!建築のプロに必要不可欠な情報をタイムリーに提供します!
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2022/06/20
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2022/05/20
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2022/04/20
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2022/02/20
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八重洲出版
AutoCamper(オートキャンパー)
2022年07月15日発売
目次:
AutoCamper (オートキャンパー) 2022年8月号
春先からのニューモデルラッシュが一段落。
今年も半ばを過ぎたところで、出そろった2022年型の詳細を改めてチェックします。
題して「最新モデル 全方位研究」。
最旬キャンピングカーの実力を探る巻頭特集です。
ピックアップした注目の新車は6台。
新型カムロードをベースとするVANTECHの「ジル520」、東和モータース販売の「ヴォーンエクスクルーシブR2B」、ナッツRVの「クレソンジャーニータイプW」、ダイレクトカーズの「江の島」といったキャブコンのほか、“オーバーランドスタイル”をコンセプトに仕上げられたトイファクトリーのバンコン「バレイア」、そして新型アトレーベースのニュー軽キャンパー、マリナ’RV「キャビンIIミニベース」を徹底検証。
ディテールや使い勝手を詳しく解説します。
特別付録は、先月号の“カッティングボード”同様、天然の竹で出来た“カトラリーセット”。
どちらも旅グルマに常備してほしいアイテムです。キャンプや車中泊の際にぜひ使ってみてください!
主なコンテンツ
AC特製カトラリーセット
先月号のカッティングボード(写真奥)に続く、テーブルウエア・コレクションの第2弾。
今月号の特別付録は、箸とスプーンを組み合わせた竹製カトラリーセットです。
軽量で高温にも強く、ナチュラルなテイスト。それぞれにACロゴをレーザー加工で焼き印してあります。
サイズは箸が190㎜、スプーンは185㎜。
☆巻頭特集 2022年注目の最新6モデルを徹底チェック!
☆脱テントキャンプ! 車中泊仕様モデルでキャンプ場デビュー
☆最旬情報11連発! Camping Car Hot Topics (「トイ・ストーリー」の世界観を表現したTOY’S BOX95限定発売、ユーアイビークルの新型カムロード用足まわりパーツ、キャンパー厚木の新工場、キャンピングカーパーツの通販専門店「KMT」、注目のコラボショップ「ネッツトヨタびわこWOODY草津西店」 etc.)
☆最新モデル紹介 New Camper Check! (フォーシーズ スマートキャンパー8sアク・ギア、レクビィ ホビクル オーバーランダーIV ほか)
☆ドメティックのルーフトップエアコン フレッシュジェット3000紹介(後編)
☆連載「実走 オートキャンプ場ガイド」「モーターホームライブ雑記」ほか
アウトドア遊びをバックアップするオートキャンプの総合誌!
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2022/05/13
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2022/04/15
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2022/03/15
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2022/02/15
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2022/01/15
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