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トーキングヘッズ叢書(TH Series) 雑誌の内容
- 出版社:アトリエサード
- 発行間隔:季刊
- 発売日:末日
- 参考価格:1,528円
トーキングヘッズ叢書(TH Series) No.85 (発売日2021年01月31日) の目次
■泥方陽菜〜虚空を見つめる諦念の目
■神宮字光〜意思があるかのように輝く瞳
■下田ひかり〜目からあふれる、臆して語らない者の願い
■赤木美奈〜南方熊楠に捧げた〝邪視〟の絵画
■三浦悦子の世界〈19〉[まなざし]
■四方山幻影話46●堀江ケニー/モデル:浜崎容子(アーバンギャルド)
■辛しみと優しみ43●人形・文=与偶
■うたかたの夢〜眼力理論と正四面体宇宙●友成純一
■「眼」の潜在意識能力〜邪視にまつわる民俗史●赤木美奈
■眼球考〜ルドンの絵から●志賀信夫
■窃視者の恍惚と不安〜『裏窓』『トゥルーマン・ショー』『LOOK』など、映画から考えた覗き見の功罪●浦野玲子
■「屋根裏の散歩者」の愉悦〜無人格の視座のもどかしさが生む快楽●待兼音二郎
■網膜の記憶〜犯罪捜査方法「法医学オプトグラフィー」と、そこから派生した物語の数々●浅尾典彦
■見世物の映画史〜見世物小屋の「まなざし」をめぐって●梟木
■いったい何を「いま見てはいけな」かったのだろう?〜ニコラス・ローグ監督『赤い影』●松本寛大
■モノ化する視界〜機械の眼と人間の眼のあいだ●馬場紀衣
■嘘か真か夢か現か知らねども〜「見えること」の恩恵と呪縛●阿澄森羅
■不可視の可視〜千里眼事件のお話●べんいせい
■目ン玉飛び出る! 奇天烈眼球譚●日原雄一
■穿たれた穴から太陽を覗け〜『ジャガーの眼』を通して唐十郎が寺山修司に捧げたもの●大岡淳
■「肉体植民地」から『盲人書簡』へ〜寺山修司への敬意と、唐十郎『ジャガーの眼』●岡和田晃
■〈少年の眼〉の逆襲〜ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」を読む●宮野由梨香
■窃視というタブーをめぐって●並木誠
■眼を潰せ! そして、眼を開け!〜〈現実〉をめぐる戦場としての網膜●石川雷太
■街角からはじまる不条理〜panpanyaが「見る」世界●高槻真樹
■二人称単数●本橋牛乳
■《コミック》 DARK ALICE 36. 伊由●eat
■〈写と真実9〉 肖像と語る●写真・文=タイナカジュンペイ
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎乙一「暗黒童話」●安永桃瀬
◎安部公房「箱男」●梟木
◎「猫に裁かれる人たち」●日原雄一
◎「ブラック・スワン」●さえ ほか
■こやまけんいち絵本館43●こやまけんいち
■立体画家 はが いちようの世界31〜吉原遊郭角海老楼●はが いちよう
■M氏の暗黒日記III●最合のぼる
■TH RECOMMENDATION
◎オーストラリア・メルボルンの先住民アボリジニ博物館〜西洋文化と遭遇したとき、まだ石器時代だったアボリジニの世界観●ケロッピー前田
◎珠かな子写真展「蜜の魔法」〜女の子にかけられた幸せの魔法を、より強く
◎山村まゆ子個展「―鳥のかえる場所―」〜鳥が残した卵を、身体の中の空洞で抱き続ける
◎「陶王子 2万年の旅」〜「僕の父は炎。母は土」陶器の精霊が誘う陶磁器の歴史
◎「赤糸で縫いとじられた物語」〜『寺山修司少女詩集』から生まれた、アーティスティックなガールズフィルム
◎死体写真家・釣崎清隆による四半世紀前のAV作品が海外初リリース!●釣崎清隆
◎根橋洋一個展「乙女座染色体」〜少女の秘密の遊戯を盗み見る
◎南花奈個展「Closed Room」〜生き物の不可思議さを細密に描く
◎マンタム+NeQro二人展「死者の王」〜死体と向き合い続ける作家の2人展
◎ゆうきたま個展「化物を受け入れた私へ」〜自分との葛藤を写す
◎光宗薫個展「メロンタ・タウタ」他〜ポオの短編に触発された世界
◎ミホリトモヒサ個展〜自然物が見せる意外な表情
◎「猫せとら2021」〜愛らしい猫のアート展
◎陰翳逍遥41〜日夏耿之介、小津安二郎、市川街歩き、ダダカン一〇〇歳記念展●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第42回 WW20²●加納星也
◎バリは映画の宝島〈番外編〉/アジアフォーカスで特集されたタイの前衛映画〜民族のアイデンティティを探る作品群●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/秋の映画祭に描かれた香港〜『デニス・ホー』『The Crossing』『七人楽隊』●小林美恵子
◎ダンス評[2020年11月〜12月]/身体の挑戦〜深谷正子、ひびきみか、勅使川原三郎、笠井叡、今貂子●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/VR能『攻殻機動隊』、スタミュ、ハイスクール奇面組!●高浩美
◎作家にしてBURST創刊編集長ピスケンとは何者か?〜コロナ禍で彼の頭に舞い降りた言葉を綴った処女詩集●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈39〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(14)/企業のPR映画と、劇団表現座への参画●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/映画「陶王子 2万年の旅」との出会い●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=写真:堀江ケニー/モデル:浜崎容子(アーバンギャルド)
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トーキングヘッズ叢書(TH Series)のレビュー
総合評価:
★★★★★
5.00
全てのレビュー:2件
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アート、カルチャー、ミュージック。 内容がいい。満足。
かつてはSF文学批評誌として始まったトーキング・ヘッズ叢書も現在はアート・テーママガジンとして季刊が定着し、旬のアーティスト情報と、他では読めないここだけのノンジャンルノンセレクトのレビュー誌になった。他の雑誌がこぞって特集するタイミングを微妙に外す担当編集者の感性が本当に「次に来るアーティスト」が生まれる瞬間にたちあえるような予感を感じさせてくれる。
トーキングヘッズ叢書(TH Series)をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
現代ではコンビニ化・画一化の社会が進んでいますが、その影では見落とされ、見捨てられてしまっているものも数多いのです。ですがその中にも、心が揺り動かされる価値のあるものをみつけようとする人も少なくありません。そしてそのような人たちは、時に時代を変革するほどの新しいイマジネーション(ひらめき)を秘めているのです。そのような感性をすくい上げていく、異端芸術を愛する者たちのための雑誌がこのトーキングヘッズ叢書(TH Series)なのです。流れ行く時代にただ身を任せるのではなく、自分の新しいイマジネーションを促してくれるこのアートにあなたも触れてみませんか?
トーキングヘッズ叢書(TH Series)のバックナンバー
■泥方陽菜〜虚空を見つめる諦念の目
■神宮字光〜意思があるかのように輝く瞳
■下田ひかり〜目からあふれる、臆して語らない者の願い
■赤木美奈〜南方熊楠に捧げた〝邪視〟の絵画
■三浦悦子の世界〈19〉[まなざし]
■四方山幻影話46●堀江ケニー/モデル:浜崎容子(アーバンギャルド)
■辛しみと優しみ43●人形・文=与偶
■うたかたの夢〜眼力理論と正四面体宇宙●友成純一
■「眼」の潜在意識能力〜邪視にまつわる民俗史●赤木美奈
■眼球考〜ルドンの絵から●志賀信夫
■窃視者の恍惚と不安〜『裏窓』『トゥルーマン・ショー』『LOOK』など、映画から考えた覗き見の功罪●浦野玲子
■「屋根裏の散歩者」の愉悦〜無人格の視座のもどかしさが生む快楽●待兼音二郎
■網膜の記憶〜犯罪捜査方法「法医学オプトグラフィー」と、そこから派生した物語の数々●浅尾典彦
■見世物の映画史〜見世物小屋の「まなざし」をめぐって●梟木
■いったい何を「いま見てはいけな」かったのだろう?〜ニコラス・ローグ監督『赤い影』●松本寛大
■モノ化する視界〜機械の眼と人間の眼のあいだ●馬場紀衣
■嘘か真か夢か現か知らねども〜「見えること」の恩恵と呪縛●阿澄森羅
■不可視の可視〜千里眼事件のお話●べんいせい
■目ン玉飛び出る! 奇天烈眼球譚●日原雄一
■穿たれた穴から太陽を覗け〜『ジャガーの眼』を通して唐十郎が寺山修司に捧げたもの●大岡淳
■「肉体植民地」から『盲人書簡』へ〜寺山修司への敬意と、唐十郎『ジャガーの眼』●岡和田晃
■〈少年の眼〉の逆襲〜ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」を読む●宮野由梨香
■窃視というタブーをめぐって●並木誠
■眼を潰せ! そして、眼を開け!〜〈現実〉をめぐる戦場としての網膜●石川雷太
■街角からはじまる不条理〜panpanyaが「見る」世界●高槻真樹
■二人称単数●本橋牛乳
■《コミック》 DARK ALICE 36. 伊由●eat
■〈写と真実9〉 肖像と語る●写真・文=タイナカジュンペイ
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎乙一「暗黒童話」●安永桃瀬
◎安部公房「箱男」●梟木
◎「猫に裁かれる人たち」●日原雄一
◎「ブラック・スワン」●さえ ほか
■こやまけんいち絵本館43●こやまけんいち
■立体画家 はが いちようの世界31〜吉原遊郭角海老楼●はが いちよう
■M氏の暗黒日記III●最合のぼる
■TH RECOMMENDATION
◎オーストラリア・メルボルンの先住民アボリジニ博物館〜西洋文化と遭遇したとき、まだ石器時代だったアボリジニの世界観●ケロッピー前田
◎珠かな子写真展「蜜の魔法」〜女の子にかけられた幸せの魔法を、より強く
◎山村まゆ子個展「―鳥のかえる場所―」〜鳥が残した卵を、身体の中の空洞で抱き続ける
◎「陶王子 2万年の旅」〜「僕の父は炎。母は土」陶器の精霊が誘う陶磁器の歴史
◎「赤糸で縫いとじられた物語」〜『寺山修司少女詩集』から生まれた、アーティスティックなガールズフィルム
◎死体写真家・釣崎清隆による四半世紀前のAV作品が海外初リリース!●釣崎清隆
◎根橋洋一個展「乙女座染色体」〜少女の秘密の遊戯を盗み見る
◎南花奈個展「Closed Room」〜生き物の不可思議さを細密に描く
◎マンタム+NeQro二人展「死者の王」〜死体と向き合い続ける作家の2人展
◎ゆうきたま個展「化物を受け入れた私へ」〜自分との葛藤を写す
◎光宗薫個展「メロンタ・タウタ」他〜ポオの短編に触発された世界
◎ミホリトモヒサ個展〜自然物が見せる意外な表情
◎「猫せとら2021」〜愛らしい猫のアート展
◎陰翳逍遥41〜日夏耿之介、小津安二郎、市川街歩き、ダダカン一〇〇歳記念展●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第42回 WW20²●加納星也
◎バリは映画の宝島〈番外編〉/アジアフォーカスで特集されたタイの前衛映画〜民族のアイデンティティを探る作品群●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/秋の映画祭に描かれた香港〜『デニス・ホー』『The Crossing』『七人楽隊』●小林美恵子
◎ダンス評[2020年11月〜12月]/身体の挑戦〜深谷正子、ひびきみか、勅使川原三郎、笠井叡、今貂子●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/VR能『攻殻機動隊』、スタミュ、ハイスクール奇面組!●高浩美
◎作家にしてBURST創刊編集長ピスケンとは何者か?〜コロナ禍で彼の頭に舞い降りた言葉を綴った処女詩集●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈39〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(14)/企業のPR映画と、劇団表現座への参画●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/映画「陶王子 2万年の旅」との出会い●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=写真:堀江ケニー/モデル:浜崎容子(アーバンギャルド)
■善悪の彼岸〜夫婦生活編●友成純一
■悪の彼方の悪〜ダークナイト・トリロジーにみる悪の本質●大岡淳
■超越性への渇きとしての悪〜磯田光一について●石和義之
■悪魔と美意識●釣崎清隆
■乱反射する悪魔崇拝(サタニズム)●仁木稔
■悪の時代に寄せて〜広まるネクロフィリア的悪の発想●べんいせい
■左利きの悪魔〜「右」と「左」の文化誌●馬場紀衣
■「黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)」には、悪意がない〜『サイボーグ009』の問題提起●宮野由梨香
■悪いヤツはだいたいイケメン〜少女漫画におけるモラルとエロス●馬場紀衣
■〈アート〉と〈革命〉は常に悪である〜テロ的アートの系譜●石川雷太
■警官を蹴るチャップリン〜映画はなぜ警察を敵視するのか●高槻真樹
■人間的な、あまりに人間的な善悪の彼岸〜映画『ルー・サロメ』『ソドムの市』『神々のたそがれ』を中心に、人間の業について考えた●浦野玲子
■キム・ギドク 悪の倫理●浅尾典彦
■凡庸で陳腐なのはどちらかといえば私たちの方だといえばいいのだろうか●本橋牛乳
■僕らはみんな小悪党〜小市民だれもが持つ小さな悪意●日原雄一
■「毒親」進化論〜フィクションの中の「毒母」たち●梟木
■みだらで汚らわしい恥知らずな欲望〜エルヴェ・ギベールの文学と悪●渡邊利道
■古川日出男『砂の王』と輻輳する「悪」●岡和田晃
■この世で一番悪いヤツ〜現代的悪役キャラ作成ガイド●阿澄森羅
■アンゼルム・キーファー、背徳と悪徳の翼●並木誠
■娼婦と聖性〜マグダラのマリアが浮き彫りにする悪徳と美徳●志賀信夫
■三浦悦子の世界〈18〉[兵士の盾]
■こやまけんいち絵本館42●こやまけんいち
■四方山幻影話45●堀江ケニー
■《コミック》 DARK ALICE 35. ノア&レイ●eat
■〈写と真実8〉 嗤い声を高らかに●写真・文=タイナカジュンペイ
■《小説》 ダークサイド通信no.3「優しい悪魔」●最合のぼる
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎三島由紀夫「金閣寺」●梟木
◎松本清張「無宿人別帳」●待兼音二郎
◎千田大輔「ヒロインは絶望しました」●日原雄一
◎高橋義人「悪魔の神話学」●市川純
◎「Ghost of Tsushima」●徳岡正肇 ほか
■辛しみと優しみ42●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界30〜ペンギン・ギャラリー●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎〈ヨコハマトリエンナーレ2020〉レポート〜コロナ禍での国際展開催が問いかけるあらゆる多様性と人間中心主義からの脱却●ケロッピー前田
◎〈アジアフォーカス・福岡国際映画祭2020〉レポート〜コロナ禍の制約下でも、これだけの多彩な映画が集まった!●友成純一
◎小川貴一郎「監禁芸術 confinement art」〜監禁1日目、イヴ・サンローランに蟻を描いた。
◎「東學肌絵図鑑 DRESS CODE」〜東學による一夜限りの「肌絵」250作品が豪華本に!
◎林美登利人形展「Cabinet of Curiosities〜驚異の部屋」〜奇妙で美しいものを集積して生み出した、新たな美
◎村田兼一「女神の棲家」出版記念展〜原始宗教が育んだ女神を、現代の少女たちに投影
◎鳥居椿×最合のぼる『暗黒メルヘン絵本シリーズIII 青いドレスの女』出版記念原画展〜暗黒メルヘン絵本シリーズ第3弾は鳥居椿が登場!
◎赤木美奈白墨彫画展「―邪視―南方熊楠に奉ずる」〜邪眼信仰から生まれた想像力/Mai Aimheart個展/冥麿 個展
◎九鬼匡規個展「あやしの繪姿・肆(し)」〜妖怪や怪異をモチーフにした美人画
◎山際マリ個展「alone again or」〜さまざまな記憶が交錯する「愉快な悪夢」
◎企画公募展「god speed you!」〜不器用、だけど、真摯に作品と向き合い続ける
◎遠山涼音個展「生前葬」〜人形に託した生への思い
◎DANPEN個展―心像―〜欠片が生む余韻
◎岸田尚個展「願いの天使達」〜天使の羽に託した願いと救い
◎なぜ踊らないの――生誕100年記念 萩原葉子展〜文筆にダンスに、多彩な活躍
◎私が出会った表現者たちⅣ おちゃめなアリス 田村セツコ展
◎今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond-」〜石の硬さに宿る魔力
◎生熊奈央個展「境界探訪」〜密度の高い線で描かれた魔術的な光景
◎甲秀樹個展「若衆展」〜色香漂わせる和風の少年画
◎shichigoro-shingo企画展「機械ノ音」〜生身の身体と機械との融合/小田隆展「Anatomy」
◎マキエマキ・巡共催「年忘れ艶々熟女まつり」〜あなたは熟女のエロをどう観る?/深瀬綾・目玉堂「成レノ果テ〜眼球二人展〜」
◎5300年前のタトゥーを施されたミイラ、アイスマンに会いに行く!〜イタリア・ボルツァーノの旅●ケロッピー前田
◎陰翳逍遥39〜ヨコハマトリエンナーレ2020、渡辺篤、JAZZ ARTせんがわ2020、オリンピック終息宣言展、
◎ バースト・ジェネレーション:死とセックス展 他●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第41回 『天使/L’ANGE』のシテン●加納星也
◎バリは映画の宝島〈番外編〉/続 キム・ギヨン〜激しく優しい、死んでもいい肉体関係●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/香港映画はどこに行く?〜「国家安全維持法」後の香港と映画『追龍』●小林美恵子
◎ダンス評[2020年7月〜10月]/コロナと踊る〜上杉満代、川村浪子、深谷正子、秦野旬子・下田和枝、コンドルズ、笠松泰洋、井田亜彩実、松木詩奈●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/炎炎ノ消防隊、イケメン戦国THE STAGE〜明智光秀編〜●高浩美
◎釣崎清隆×ケロッピー前田〜「鬼畜道場」はグロテスク表現の歴史を探索する●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈38〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(13)/原案・原作・脚本をつとめた『戦え! オスパー』●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/腐女子的ファンたちを狂乱させている中国ドラマ「Guardian鎮魂」●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=こやまけんいち
■大阪万博EXPO’70で展示されたバシェの「音響彫刻」が50年ぶりに復元。岡本太郎の芸術空間で共振した!〜「音と造形のレゾナンス――バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振」●写真・文=ケロッピー前田
■ダニエル・ジョンストン〜音楽同様、ピュアでイビツなアートワーク
■恍惚のアヴァンギャルド音楽偏愛史〜ピンク・フロイド、テリー・ライリー、CAN、Nico…●浦野玲子
■音楽の死、死の音楽の始まりとしての〈インダストリアル・ノイズ〉●石川雷太
■電子音楽のキマイラ、60年代のサンフランシスコ●べんいせい
■パンクとポストパンクの思想的地下水脈〜ギー・ドゥボールとウィリアム・バロウズを巡って●ケロッピー前田
■騒音音楽の黎明〜未来派野郎ルイジ・ルッソロ●並木誠
■田舎歌とエルヴィス〜深沢七郎が幻視した死の世界●渡邊利道
■澁澤龍彥と軍歌〜軍歌の流行とナショナリズム●梟木
■禁断の快楽、あるいは悪魔の技〜イスラムにおける音楽●仁木稔
■無音の可能性〜無声映画と実験映画の〝ゼロ音〟をめぐって●高槻真樹
■幻想のクリムゾン王国●八本正幸
■怪力乱神(イロモノ・ゲテモノ)の語りかた〜デスメタル黎明期のメモワール●阿澄森羅
■鬼才ケン・ラッセルは奇矯な音楽家マーラーをどう描いたか●浅尾典彦
■ウツな時にはウツな曲を!〜ヤケクソでテンションあげるための小曲集●日原雄一
■「ラジオ・スターの悲劇」から40年、ラジオの全盛期はこれからだ!●待兼音二郎
■ポストパンクからアヴァン・ポップへ〜資本主義批判の戦略●長澤唯史
■パンク・スクワットでDIYを●鈴木智士
■リヒャルト・ワーグナーの共苦と革命●岡和田晃
■それは、誰の音楽か。●加藤綾子
■時間旅行の手段としての音楽〜録音物を通じて、十九世紀以前の世界へ●白沢達生
■空腹の若きバッハのもとに、本当にニシンは降ったのか●遠藤雅司
■もしも暴れん坊将軍がバッハを聞いてたら●いのうえとーる
■中世の街に響く鐘の音●馬場紀衣
■パンソリはなぜ女性たちのものになったか●穂積宇理
■美しい音色の魔力〜「ハーメルンの笛吹き男」●馬場紀衣
■歌を殺すための歌〜近代日本の音楽の闇●宮野由梨香
■舞踏と音楽〜音ともに生み出されてきた前衛舞台の系譜●志賀信夫
■こやまけんいち絵本館41●こやまけんいち
■四方山幻影話44●堀江ケニー
■《コミック》 DARK ALICE 34. ハンナ●eat
■〈写と真実7〉 Out of the blue●写真・文=タイナカジュンペイ
■《小説》 ダークサイド通信no.2「無言のメロディ」●最合のぼる
■一コマ漫画●岸田尚
■音楽と生命と愛の欠片●本橋牛乳
■Review
◎H・P・ラヴクラフト「エーリッヒ・ツァンの音楽」●梟木
◎イ・ジン「ギター、ブギー、シャッフル」●放克犬
◎天童荒太「孤独の歌声」●待兼音二郎
◎平本アキラ「俺と悪魔のブルーズ」●岡和田晃
◎ジョン・キャメロン・ミッチェル監督「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」●さえ
◎urema「光の棺」●関根一華
◎玉川奈々福「刀剣歌謡浪曲 舞いよ舞え」●日原雄一 ほか
■辛しみと優しみ41●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界29〜沼尻消防署●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎世界最古の舞台芸術、能と、最先端のコンテンツとが融合した『VR能 攻殻機動隊』〜座談会◎奥秀太郎(演出)×川口晃平(観世流能楽師)×藤咲淳一(脚本)●高浩美
◎キジメッカ作品展「キジメッ禍2020」〜社会不安によって再び噴出した残酷な幻想
◎「駕籠真太郎画集 死詩累々」〜奇想漫画家・駕籠真太郎、初の本格的アートブック発売!
◎後藤麦×今大路智枝子「感能植物」〜メヘンディアーティスト×植物を愛する写真家
◎SRBGENk個展/三浦靖冬原画展/エレン・シェイドリン〜魂を喪失した少女の美
◎髙瀨実穂子個展「菌茸幻想譚」〜菌類や植物が繁茂する、人のいない理想郷
◎Risa Mehmet個展「物陰にて ひっそりと 狂い咲く」〜誰にも知られず咲く花に馳せる思い
◎「9×9の世界」〜百日紅らしい妖しい小品が集う
◎陰翳逍遥39〜シアターX、前衛三劇団―発見の会、夜行館、人間座●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第40回 映画館をのぞけば、新しい映画様式のタイメシ・メニュー●加納星也
◎バリは映画の宝島〈番外編〉/キム・ギヨン〜生きることは食うこと、食うことは殺すこと●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/「大阪アジアン映画祭」、中国語圏映画にみる社会の姿〜『少年の君』『私のプリンス・エドワード』『淪落の人』●小林美恵子
◎ダンス評[2020年4月〜6月]/ダンスでコロナと闘う〜草刈民代、舞台交響曲、DaBY、北村成美●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/誰ガ為のアルケミスト〜聖ガ剣、十ノ戒〜、あずみ〜戦国編〜●高浩美
◎「まんこアート」の巨匠・ろくでなし子を迎え『バースト・ジェネレーション:死とSEX』展!●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈37〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(12)/手塚治虫原作『鉄腕アトム』および『ビッグX』への参画●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/映画や、古典の題材をリクリエイションするという行為●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=写真:堀江ケニー、モデル:salasa
〜生きててくれて、ありがとう〜
誰もが苦しみから解放されることを、一番願っているんです●聞き手=切通理作
■辛しみと優しみ40●人形・文=与偶
■高田美苗〜死や闇へ思いを馳せる少女
■青木瞳〜不安や劣等感を反映させた、奇妙な寓話のような光景
■「處女美術館II」展〜少女が内に秘めた暗黒面
■阪本知プロデュース公演#2「密会-Rebuild-」〜ノイジーな音楽とダンス、耽美なヴィジュアルで病んだ世界を描く
■ペドロ・アルモドバル監督「ペイン・アンド・グローリー」〜心身の不調をかかえた男が再び前を向く、少々滑稽な人間模様
■三浦悦子の世界〈16〉[化鳥]
■四方山幻影話43●堀江ケニー
■こやまけんいち絵本館40●こやまけんいち
■アポローの贈り物〜梅毒をめぐる幾つかの逸話と謎●仁木稔
■舞踏病と死の舞踏●志賀信夫
■身体のメタモルフォーゼ〜舞踊家・土方巽の〈病み〉について●馬場紀衣
■パンデミックが生んだ寓話〜「吸血鬼ノスフェラトゥ」とペスト●べんいせい
■病んでいるのは、誰なのか?〜草間彌生の小説『すみれ強迫』●宮野由梨香
■『ジョーカー』〜「病気の人」、あるいは「父なるもの」の不在●梟木
■美人薄命の文化史(仮)〜誤解と偏見に満ちたミーハー的疾病論●浦野玲子
■病弱な少年は、なぜかくも美しく〝尊い〟のか●日原雄一
■近代の病からポスト近代の病へ●石和義之
■狂気をスペクタクル化した医師〜シャルコーのヒステリー写真●並木誠
■北條民雄〜療養所文学に咲いた大輪の徒花●阿澄森羅
■生命の深淵を窃視する〜野村芳太郎監督『震える舌』●松本寛大
■病と日本人〜古代の信仰から「針聞書」まで●浅尾典彦
■『当世病気道楽』に学ぶ病との距離感〜追悼・別役実●高槻真樹
■真珠とペン軸、あるいは変幻するサラマンドラ〜澁澤龍彥と病●渡邊利道
■闇に憑かれた作家ガブリエル・ヴィットコップ〜屍体愛好者リュシアン・Nのエロスとタナトス●馬場紀衣
■『ベニスに死す』〜疫病にとりつかれる精神と汚染されない美意識●釣崎清隆
■「The cancers at the end of time」●本橋牛乳
■想う病●ごとうゆりか
■《コミック》 DARK ALICE 33. ワーゴ●eat
■M氏の暗黒日記II●最合のぼる
■〈写と真実6〉 Memento mori●写真・文=タイナカジュンペイ
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎エドガー・アラン・ポオ「赤死病の仮面」●梟木
◎ブライアン・クレイグ「いまわしき死の使い」●岡和田晃
◎石牟礼道子「新装版 苦海浄土」●待兼音二郎
◎ジョージ秋山「シャカの息子」●松本寛大
◎永田カビ「現実逃避してたらボロボロになった話」●日原雄一
◎ブランドン・クローネンバーグ監督「アンチヴァイラル」●さえ
◎スーザン・ソンタグ「隠喩としての病い エイズとその隠喩」●市川純 ほか
■立体画家 はが いちようの世界28〜エドワード・モースの店●はが いちよう
■TH RECOMMENDATION
◎「第23回岡本太郎現代芸術賞展」レポート〜膨大に積み上げられた絵画と彫刻とアニメーション、体内から湧き出す作品群に圧倒される●写真・文=ケロッピー前田
◎Houxo Que インタビュー〜1秒間60コマ、ランダムに放たれる16777216色の閃光! 液晶ディスプレイにペインティングする〝新しい絵画〟●写真・文=ケロッピー前田
◎廣瀬智央 地球はレモンのように青い〜色彩等により詩的に問いかける、廣瀬智央の大規模個展
◎北見隆 装幀画集「書物の幻影」〜北見隆の装幀画の集大成!
◎池谷雅之個展「白い恋人達」〜異様な妖艶さを放つ、突き抜けた異貌の女性像
◎村田兼一写真展〜神と渡り合い、祟り神を鎮める巫女的存在
◎土田圭介 鉛筆画展 心の旅 モノクロームの世界で描く心のカタチ〜心の中の異世界を旅する
◎「ホドロフスキーのサイコマジック」〜「怒り」「悲しみ」から解放して「癒し」「活力」を与えるホドロフスキーの〝サイコマジック〟の記録●ケロッピー前田
◎巡個展「吾子」〜静謐な空気感の中写し出される秘密の場面
◎北夙川不可止×北沢美樹「叛亂の豫感」〜短歌×写真で表す、BLの世界
◎渡邊はるな「曖昧模糊な枷」〜身体にからみつく曖昧な枷
◎『皇居周回スポーツカー・レース』執筆裏話●高斎正
◎陰翳逍遥38〜飯田クラウス太郎、宇野和幸、宮田義廣、集治千晶、从会、国際舞台芸術ミーティング、舞踏とショーダンス●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第39回 ふたりのシーズニング・フェイズIII●加納星也
◎バリは映画の宝島〈特別編〉/アジアフォーカスで出会った社会派エンタな作品たち●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/新型コロナウイルス対策万全の天燈節と日本軍慰安婦の記憶をたどる台湾の旅〜『阿媽の秘密』『葦の歌』●小林美恵子
◎中国語圏映画ファンが選ぶ2019年〝金蟹賞〟は『象は静かに座っている』に!●小谷公伯
◎中華圏小説の蠱惑的世界/王晋健康の中短編を読む〜特集雑誌「アジア文化」より〜●立原透耶
◎ダンス評[2020年1月〜3月]/舞踏の歴史を現代に〜笠井叡、笠井瑞丈、川口隆夫●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/キューティーハニー、ガラスの仮面、文豪とアルケミスト、私のホストちゃん●高浩美
◎土取利行が探求した日本の〝原始音楽〟〜新刊『縄文時代にタトゥーはあったのか』執筆期間のBGM●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈36〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(11)/佐野美津男の「橋」に空いた穴●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/営業自粛前日に出かけた「SAAHOサーホー」公開初日の映画館●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=写真:堀江ケニー、モデル:沙夜
■ミルヨウコ〜不思議な力に満ちた小宇宙
■山中綾子〜言葉で伝えられなかった想いが生む原初的な光景
■林良文〜色彩によって倍加したエロスの幻惑
■川口瑠利弥・kafkanako〜不穏な記憶や傷によって喚起されるもの
■伊東明日香〜不気味に浮かび上がる「美」
■夢島スイ〜人も動植物も、ボーダーレスに生きる世界
■ケロッピー前田インタビュー〜野生を取り戻してテクノロジーを乗りこなせ
〜身体改造の目指すもの●インタビュアー=浦野玲子
■『クレイジージャーニー』を振り返る●ケロッピー前田
■粘菌という、小さな大宇宙を描く●赤木美奈
■三浦悦子の世界〈15〉[無題]
■四方山幻影話42●堀江ケニー
■こやまけんいち絵本館39●こやまけんいち
■密林の〝パラダイス〟〜管理された野生●仁木稔
■ぼくたちのなかのどうぶつ〜ぼくたちは多様性の中に生きている●本橋牛乳
■「野生」のイマジネーション〜西欧近代とシュルレアリスムの「アフリカ」●梟木
■名前のない犬は野生の存在か?〜映画『ホワイト・ドッグ』●松本寛大
■〝人豚〟の変身譚〜親近感と忌避感のせめぎ合いの狭間で●待兼音二郎
■日本の物語を賑わす、八化けタヌキの百面相●日原雄一
■牧神考〜淫蕩な神への幻想●志賀信夫
■人魚姫、アバター、もののけ姫の結婚〜古今東西の異類婚姻譚から考える野生の思考●浦野玲子
■死に至る植物の話●べんいせい
■野蛮の証明〜新宿駅首吊り自殺案件考●釣崎清隆
■神のいない世界で〜映画『ZOO』解読●高槻真樹
■恐れと憧れがせめぎ合うスクリーンの変身人間たち●浅尾典彦
■キム・ギヨンが描く〝オス〟と〝メス〟〜人間は獣、いや虫けら●友成純一
■野生との連帯と裏切り〜大江健三郎の「野生」への嗅覚●梟木
■誰がゾウたちを殺したの?〜「ゾウのはな子」の贈り主が戦中に書いた小説●宮野由梨香
■けものフレンド・オブ・ア・フレンド〜動物フォークロア今昔●阿澄森羅
■《コミック》 DARK ALICE 32. リン●eat
■〈写と真実5〉 自分の中の海原●写真・文=タイナカジュンペイ
■《小説》 ダークサイド通信no.1「奇妙な果実」●最合のぼる
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎金井美恵子「兎」●さえ
◎服部文祥「息子と狩猟に」●梟木
◎河﨑秋子「肉弾」●岡和田晃
◎大島弓子「全て緑になる日まで」●三浦沙良
◎谷岡ヤスジ「のんびり物語」●日原雄一
◎ダナ・ハラフェイ「伴侶種宣言」●渡邊利道
◎「対訳 ワーズワス詩集」●市川純 ほか
■立体画家 はが いちようの世界27〜カール・フローセス・ストアー●はが いちよう
■辛しみと優しみ39●人形・文=与偶
■TH RECOMMENDATION
◎60年代の芸術運動“パニック”に反骨精神を学び、21世紀の若手作家を開拓する「モダン・パニック」日本初上陸!●写真・文=ケロッピー前田
◎〈アジアフォーカス2019〉レポート〜国家は牢獄――国境を超越してみせるアジア映画たち●友成純一
◎たま×最合のぼる「夜間夢飛行」出版記念原画展〜たま×最合のぼるによって生み出される禁断のメルヘン!
◎酒井孝彦・櫁蜂二人展「Borromeo」〜これまでの生を振り返り、これからの生を望む
◎「エミリー・ザ・ストレンジの世界展」/水溜鳥個展〜可愛さと妖しさ漂う、ふたつの個展
◎「犬鳴村」/「怖いを愛する―映画監督・清水崇の世界」〜清水崇監督による新作ホラー公開! その世界に浸る展覧会も
◎「先住民の宝」/「武器をアートに――モザンビークにおける平和構築」
◎羅入個展「蠢くアニマ」〜人の中で蠢き、突き動かすもの
◎マキエマキ個展/巡個展「ホワイト・ルーム」他
◎「エロスの雫」〜大類信が収集してきた禁断のエロスの数々
◎陰翳逍遥37〜表現の不自由を抱えて、セカンドレイプ、神保町の夜―スピノール夜学講座、木と人―含真治の彫刻、鉄と人―藤井健仁の彫刻●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第38回 象・別訳な現実●加納星也
◎バリは映画の宝島〈カルト編・5〉/《ホラー女王スザンナ》5 スサンナ〜もう一人のホラー女優●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/エクソダスの時代の故郷〜『ザ・レセプショニスト』『熱帯雨』『自画像:47KMの窓』●小林美恵子
◎中華圏小説の蠱惑的世界/中国SFを知るための最新参考書はこれだ!●立原透耶
◎ダンス評[2019年10月〜12月]/現代を撃つ舞踊〜ケイ・タケイ、東雲舞踏、川本裕子、ティーラワット・ムンウィライ●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/イノサン、四十七大戦、信長の野望、さらざんまい●高浩美
◎最近、バロウズ研究にハマってます(続編)〜「カットアップ」の音響作品と「第3の心」●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈35〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(10)/高橋和巳VS大久保そりや●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/歴史を題材にしたフィクションの真実と、そこに込められたメッセージ●いわためぐみ
◎文学フリマ●猿川西瓜・笠井咲希・松島梨恵
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=森環 《ネコ温泉》
■C7〜来るべき死を想わせる、超現実的光景
■新宅和音〜思春期の少女の、暗い感情の渦
■紺野真弓〜異なる感情が幾重にも重ねられて
■宮本香那〜隠された秘密は、必ず言いふらされる
■萌木ひろみ〜内面にうごめく情念を赤裸々に
■谷原菜摘子〜暗い場所でしか存在できない者の物語
■こやまけんいち絵本館38●こやまけんいち
■四方山幻影話41〜特別編・日本の闇を感じさせるゲゲゲスポット紀行●堀江ケニー
■M氏の暗黒日記●最合のぼる
■闇を往く●タイナカジュンペイ
■闇のインキュベーター〜映画『アンダーグラウンド』、『この世界の片隅に』、『ドイツ零年』などに見る闇の戦後史●浦野玲子
■プロパガンダより無関心〜半径1mの正義がもたらす憎悪●本橋牛乳
■怨念の木下闇(こしたやみ)〜白昼の陽射しにかき消される暗部に目を懲らして●待兼音二郎
■佐川一政〜カニバ、あるいは凡庸な悪の肖像●梟木
■ヒトゴロシの理〜語られるものと隠されるもの●阿澄森羅
■地下に広がる、死やタブーに切り込んだアート群〜タスマニアの美術館「MONA」●ケロッピー前田
■闇に葬りさられた真実に開眼させられる、驚異のコレクション〜別府・書肆ゲンシシャ
◎書肆ゲンシシャ〜稀有なる博物学的宝庫●西牧徹
◎ゲンシシャに陳列されている奇異なものあれこれ●藤井慎二
◎書肆ゲンシシャ店主 藤井慎二インタビュー●取材=西牧徹
◎ゲンシシャと別府の交錯点●藤井慎二
■闇の文学史〜連鎖する自死●志賀信夫
■未来希求的な闇〜春日井建の『未青年』●石和義之
■倒錯という戦略〜ブラック・サバスとH・P・ラヴクラフト●長澤唯史
■社会のウラ道を生きる者たちからの人生の教え〜風俗やらバクチやら●日原雄一
■萩尾望都が描き始めた「楽園の裏側」〜「なのはな」と三池炭坑事故から、『ポーの一族』続編への道●宮野由梨香
■カタコンブという世界の裏●釣崎清隆
■現代に台頭する魔女と、異端として排除されたその歴史●べんいせい
■都市における陰と陽/光と影についての若干●並木誠
■引き籠り実体験〜いまだその暗いトンネルの中にいて●友成純一
■《コミック》 DARK ALICE 31. セイム●eat
■ヤヌスのバカ●ごとうゆりか
■一コマ漫画●岸田尚
■Review
◎タル・ベーラ監督「サタンタンゴ」●岡和田晃
◎テイラー・シェリダン監督「ウインド・リバー」●さえ
◎津原泰水「五色の舟」●放克犬
◎佐藤秀峰「特攻の島」●梟木
◎吉田豪「人間コク宝」シリーズ●日原雄一
◎デヴェンドラ・P・ヴァーマ「ゴシックの炎」●市川純
ほか
■立体画家 はが いちようの世界26〜水場エレジー●はが いちよう
■辛しみと優しみ38●人形・文=与偶
■TH RECOMMENDATION
◎企画展「アルテ・ポプラル――メキシコの造形表現のいま」〜骸骨! 生命! キッチュでカワイイ! 今を生きるメキシコのアートたち!
◎「ヴェネチア・ビエンナーレ2019」レポート〜2年に一度、アートの最前線と向き合い、世界のカルチャーの動向を俯瞰する●写真・文=ケロッピー前田
◎「あいちトリエンナーレ2019」レポート〜展示中止などで揺れた国際芸術祭を再開に導いたアーティストたちに拍手●写真・文=ケロッピー前田
◎神宮字光「Cocon―ココン―」出版記念展〜人形たちが生き生きと動き回る小宇宙
◎「恋する人形は華宵少女の夢の中」〜少女と人形への夢とファンタジー
◎田中流 球体関節人形写真集「Dolls〜瞳の奥の静かな微笑み」〜人形に寄り添い撮影されてきた写真
◎珠かな子 写真集「いまは、まだ見えない彗星」〜自身のもがきと、女の子へのエールがつまった写真集
◎「cross」展〜作品と世界をどうクロスさせるか
◎高田美苗 個展「箱庭のアリス」〜閉ざされた庭に囲われた、少女への幻想
◎須川まきこ個展「妖髪」〜髪で表現される女性の内面
◎三浦悦子展「科白のトルソ」〜身体を侵食されたトルソ
◎前田彩華個展、山本ルンルン漫画家21周年記念展、カネオヤサチコ展〜身体宇宙の神秘をも感じさせる幻想世界
◎NeQro×太田翔「猟奇の家」〜生と死への執着
◎深瀬綾個展、「冬のぬくぬく熟女まつり」、目玉堂個展〜視られるのは観客
◎「人形―ヒトガタ―陳列室」展〜従来の概念にとらわれないヒトガタ展
◎陰翳逍遥36〜東南アジア映画の新たな発見―エキスパンデッド・シネマ、再生の本当の意味―リボーン、大野一雄の「表敬訪問」●志賀信夫
■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第37回 不自由な映像たち●加納星也
◎バリは映画の宝島〈カルト編・4〉/《ホラー女王スザンナ》4 年齢を超越した永遠のセクシー小悪魔、カルト・ホラーに新しい世界を●友成純一
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/映画の「主張のしかた」さまざま〜『主戦場』『ブラック・クランズマン』『ニッポニア・ニッポン』そして『帰れない二人』●小林美恵子
◎中華圏小説の蠱惑的世界/劉慈欣の中短編を読む●立原透耶
◎ダンス評[2019年8月〜10月]/一世紀以上前の交流が生む舞台〜テアトル・カナ、アマレヤ・シアター、カタルジーナ・パスツジャク、アイヌ●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/スタンレーの魔女、スタミュ、コジコジ●高浩美
◎ビート文学からパンクな生き方へ〜世代を超えてカウンターカルチャーのカリスマだったウィリアム・バロウズ●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈33〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(9)/自壊する毛沢東主義と、「共産主義的SF論」の位置●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/旅する日々〜国立民族学博物館「驚異と怪異」展のさまざまな関連企画に参加して●いわためぐみ
◎文学フリマに関わって●川島俊太郎・花本みちる・池田健一
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎TH特選品レビュー
■表紙=濵口真央 《物思い》
トーキングヘッズ叢書(TH Series)を買った人はこんな雑誌も買っています!
趣味・芸術 雑誌の売上ランキング
マイナビ出版
将棋世界
2021年03月03日発売
目次:
第79期順位戦ラス前―佳境を迎える昇級レース、全クラスレポート―
●巻頭カラー
・第14回朝日杯将棋オープン戦 渡辺vs藤井・三浦vs西田
【準決勝・決勝】圧巻の逆転劇 記/今井和樹
・第46期棋王戦五番勝負 渡辺明棋王vs 糸谷哲郎八段
【第1局】魔境は怪物の住処 記/大川慎太郎
●プロ棋戦
・第70期王将戦七番勝負 渡辺明王将vs 永瀬拓矢王座
【第2局】激戦の果ての大逆転 記/小暮克洋
【第3局】戦場の彼方 記/雨宮知典
【第4局速報】永瀬、本領発揮の1勝 記/編集部
・第47期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負 里見香奈女流名人vs 加藤桃子女流三段
【第3局】防衛重ね12連覇 記/荒井勝
●特集
第79期順位戦ラス前レポート
[A級]斎藤が首位堅守 広瀬が一差で追う 記/池田将之
[B級1組]苦節13年 山崎、悲願のA級 記/藤本裕行
[B級2組]藤井と佐々木 2期連続の昇級
[C級1組]高崎、11年目の昇級 増田、敗戦でも脱す 記/泉正樹八段
[C級2組]黒田、敗れるも上位が崩れ昇級 記/渡部壮大
●戦術特集
右四間飛車vs雁木 最新の好防 ―雁木上等! 左美濃&右四間で返り討ち ―監修/北島忠雄七段
[Chapter1講座]相性抜群! 左美濃&右四間飛車で雁木攻略
[Chapter2好局鑑賞]プロの実戦から対雁木攻略を学ぶ
[Chapter3定跡次の一手]左美濃&右四間の攻め筋をマスター
●読みもの
・リレー自戦記vol.4 「棋士・日浦市郎ができるまで」文/日浦市郎八段
・〈新連載〉AI将棋入門―人工知能はいかに人間を超えたか―
第1回「将棋・囲碁・チェスAIの歴史(復習編)」 文/松原仁
・クローズアップ 長谷部浩平四段 ―2度目の王位リーグ入りで飛躍なるか―
・なんでも聞いちゃうぞ! 第2回 ゲスト/中川大輔八段 聞き手/矢澤雫
・昭和名棋士次の一手〈熟練の技の譜跡〉第4回「九段 五十嵐豊一」 田丸昇九段
●講座
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
第4回「第70期王将戦挑戦者決定リーグ VS佐藤天彦九段戦」ガイド/谷合廣紀四段
王将リーグ藤井総太二冠vs佐藤天彦九段 ガイド/谷合廣紀四段
・短期集中講座 勝又教授が帰ってきた! 居飛車vs振り飛車対抗形の軌跡
【持久戦編8】振り飛車進化論・四間飛車編
・アマのための月刊B級ファン[第11回]勢田流▲9八香戦法(前編)
・詰将棋を作っちゃおう「3手詰に挑戦」上田初美女流四段
●付録
「第2回詰将棋創作キッズチャレンジ」作品発表
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
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2021/02/03
発売号 -
2020/12/28
発売号 -
2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
発売号
小学館
BE-PAL(ビーパル)
2021年02月09日発売
目次: 特別付録 人感センサー富士山LEDランタン/特集 ポカポカ冬キャンプ-初めてのテント内暖房術から真冬のおうちキャンプ術まで/冬籠りの時季にぜひチャレンジ!“壊れかけのギア”リペア&リメイク術
アウトドアといえばBE-PAL(ビーパル)!
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2021/01/08
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2020/12/09
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2020/11/09
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2020/10/09
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2020/09/09
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2020/08/06
発売号
世界文化社
ナンプレファン
2021年02月19日発売
目次:
表紙
目次
変形30合体ナンプレ
33合体ナンプレ
★ビジュアルステージ★
ナンプレ宝探し
6×6ミニリレーナンプレ
E坂もるむの究極の1問
初級ステージウォームアップ!
★初級ステージ★
初級スタンダードナンプレ
第34回 篠原教授の脳トレパズルラボ
中級ステージウォームアップ!
★中級ステージ★
中級スタンダードナンプレ
★バラエティステージ★
幾何学ナンプレ
1つ違いナンプレ
対角線ナンプレ
サムナンプレ
不等号ナンプレ
カプセルナンプレ
足し算アローナンプレ
★ポケナン★
初級スタンダードナンプレ
中級スタンダードナンプレ
上級スタンダードナンプレ
サムクロス
★変形合体大集合!★
変形2合体ナンプレ
変形3合体ナンプレ
変形4合体ナンプレ
変形5合体ナンプレ
変形8合体ナンプレ
上級ステージウォームアップ!
★上級ステージ★
上級スタンダードナンプレ
16×16ナンプレ
25×25ナンプレ
★超上級ナンプレ★
超上級スタンダードナンプレ
超超上級スタンダードナンプレ
解き心地最高のナンバープレース専門誌
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2020/12/19
発売号 -
2020/10/17
発売号 -
2020/08/19
発売号 -
2020/06/18
発売号 -
2020/04/17
発売号 -
2020/02/19
発売号
美術出版社
美術手帖
2021年03月05日発売
目次:
特集
アーカイヴの創造性
東日本大震災から10年を迎える今年、
作品やアーティストの活動を未来に残すための方法について考えたい。
美術を継承していく営みは決して単純な作業ではなく、
いま・ここにある作品の背後には、これまで作品と向き合い、
未来へのつなぎ方を考えてきた人たちのクリエイティビティがある。
本特集では、アーティストとともに作品と時間の関係について考えることからはじめ、
修復や記録、再制作、作品を通じた記憶の継承まで多様な実践を紹介。
「アーカイヴ」という概念の現代的意義と広がりを再解釈する。
SPECIAL FEATURE
アーカイヴの創造性
Special Works
THE COPY TRAVELERS
「アーカイヴ」って何? Q&A
多義的なアーカイヴとその未来を考える
西野嘉章×上崎千×田口かおり
PART1 アーティストと考える「作品と時間」
アーティストの秘蔵資料
森村泰昌/宮永愛子
ティノ・セーガル
三木あき子=聞き手
リミニ・プロトコル
河南瑠莉=聞き手
私たちの誰もが
──エフェメラとしてのコーパスとアルカイックなアーカイヴの彼方
奥村雄樹=文
PART2 アート・アーカイヴのいま
タイムベースト・メディアの残し方
毛利悠子×イトウユウヤ
三上晴子アーカイヴ・プロジェクト
「日比野克彦を保存する」展
[解説]日本の美術アーカイヴの現状
加治屋健司=文
コラム:記録とインタビューから見えてきたもの
塚本麻莉=文
コラム:バイオ・アートと継承のアーカイヴ
平諭一郎=文
コラム:パブリックドメイン化した「搬入プロジェクト」
渡邉朋也=文
震災とアーカイヴ
小森はるか+瀬尾夏美
櫻井拓=聞き手
山内宏泰(リアスアーク美術館)
福住廉=聞き手
[論考]自然災害と美術館の保存の機能
相澤邦彦=文
PART3 歴史をつくるアーカイヴ
修復家の仕事 入門講座
田口かおり=解説
保存修復と制作の往還からものと人を考える
三枝愛×髙橋銑×松永亮太
MoMAコンサヴァター
ロジャー・グリフィスインタビュー
[論考]資源化せよ
美術館における「もの」と「こと」のアーカイヴ
橋本梓=文
誌上キュレーション
Not For Human
誰かに見せるためのものではないアートの歴史
原田裕規
ARTIST PICK UP
栗林隆/冨安由真
WORLD NEWS
New York /London /Berlin /Paris /Insight
ARTIST INTERVIEW
桑久保徹
石川卓磨=聞き手
特別寄稿
アートと社会実践をめぐる問い
「こえとことばとこころの部屋 ココルーム」という喫茶店で
はがみちこ=文
REVIEWS
冨安由真「漂泊する幻影」+青木美江「1996120519691206」
椹木野衣=文
カスパー・ミュラー「In and Out」+臧坤坤「Double Screens」
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(18)
平山昌尚「つづく」45話
プレイバック! 美術手帖
MAGMA sessions
札幌国際芸術祭2020
Go Artists Go! Vol.70 unpis
ジョアン・ミッチェル+カール・アンドレ「Fragments of a landscape」展
BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告
BOOK IN BOOK
コロナ禍とアート
デジタル技術が切り拓く表現と鑑賞体験
文化芸術収益力強化事業 サバイブのむすびめレポート
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2021/01/07
発売号 -
2020/11/07
発売号 -
2020/09/07
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2020/07/07
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2020/05/07
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2020/03/06
発売号
ワールドフォトプレス
フィギュア王
2021年02月25日発売
目次:
【特集】光を継ぐフィギュア―――。 S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンティガ
BANDAI SPIRITS「S.H.Figuarts 真骨彫製法」にウルトラヒーローの参戦が決定した。第1弾として「平成3部作」と呼ばれるシリーズの第1作目である『ウルトラマンティガ』。その商品仕様を撮り下ろしの写真と開発資料を交え紹介。さらにティガを演じたスーツアクターの権藤俊輔氏のインタビューとスーツアクターの権藤氏、監修の福井氏、原型の永尾氏のメイキング鼎談も掲載。
■CCP×フィギュア王誌上販売企画 1/6特撮シリーズ Vol.EX ウルトラマンティガ マルチタイプ 巨人像
■フィギュア王限定販売 エヴァラブブ 初号機 覚醒版
■チェンジ全開! いよいよ放送開始! 機界戦隊ゼンカイジャー
■『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』公開記念! 一ノ瀬颯×小宮璃央×駒木根葵汰スペシャルインタビュー
■[新連載]スーパー戦隊ロボの歴史を追いかけて〈昭和編〉 スーパー戦隊ロボTOY列伝
■アートスピリッツが誇る超激造シリーズにイリスが爆誕!!
■誌上開催 メカスマ合体展!! ダイナゼノンからグランゾードまで!! 最新ロボ軍団がフィギュア王に集結!!
■『マジンガーZ』専門マガジンの全貌を徹底解説! てつの白 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる
OTHER CONTENTS
●ウルトラα
●仮面ライダーセイバー
●マジカルトイ
●ケンエレファント印
●灼熱玩具通信
●聖闘士星矢 Age of Myth
●魂EXPRESS
●D計画: Project:DIACLONE
●トランスフォーマージェネレーション
●キン肉スポーツ/キンスポ
●フィギュア王×CCP キン肉マン29種誌上販売企画
●BANDAI SPIRITS プライズ情報
●NEXT HOBBY VIEW
●真海洋堂魂!
●食玩ニュース
●トレカプ情報
●プライズ情報
●墓場の画廊ニュース 墓場月報
●乙幡啓子の「ワンフェス出る妄想が現実になる?!」
●唐沢なときのパチモン大王プチ
●買わずに悔やむぐらいなら買って後悔いたしましょう/樋口真嗣
●宮脇センムの蔵出し!プラモ道
フィギュア王は毎号、永久保存版級の特集が目白押し!
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2021/01/27
発売号 -
2020/12/25
発売号 -
2020/11/24
発売号 -
2020/10/26
発売号 -
2020/09/28
発売号 -
2020/08/26
発売号
ホビージャパン
月刊ホビージャパン(Hobby Japan)
2021年02月25日発売
目次:
【巻頭特集】匠が教えるとっておきディオラマテクニック2021
ホビージャパホビージャパン4月号では、模型展示の定番でありながら、実際に挑戦するとなると何かと大変そうな表現方法No.1(多分)のディオラマ製作法を大特集!
山田卓司、青木周太郎、小池徹弥、あに、TAKA、MASAKI、五島純らバラエティに富んだメンバーによるとっておきのテクニックを、
新作ディオラマの製作過程を通して徹底解説。あなたの模型にさらなる深みをもたらす情報満載でお届けします!!
【特別企画】装甲騎兵ボトムズ模型を楽しむ
百年戦争記、ボトムズ展、そしてBlu-ray BOX発売と今ボトムズが熱い!
アストラギウス銀河より集いしHJボトムズ野郎のむせる競演、すべてを得るか地獄に落ちるか 【注目連載】
●週末で作るガンプラ凄技テクニック
●ノモ研 野本憲一モデリング研究所
●S.I.C. HERO SAGA
●Tony’sヒロインワークス
●月刊工具 模型の入り口はいつの時代も工具から。
ホビーファンのための総合ホビー誌
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2021/01/25
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2020/12/25
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2020/11/25
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2020/10/24
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2020/09/25
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2020/08/25
発売号
ワン・パブリッシング
GetNavi(ゲットナビ)
2021年02月24日発売
目次:
巻頭特集 プロが選んだ殿堂入り100銘品
良いモノを探すとき、口コミを参考にする人は多いでしょう。
実際に使ってみて、良さに感動して、ほかの人にオススメしてしまう――真の逸品とはそういったモノのなかにあるのです。今回は、各分野の“モノ知り”たち総勢68名が集結。それぞれの「殿堂入り」アイテムを熱烈レコメンドします!
殿堂入りアイテム例:ボーズ/Bose QuietComfort Earbuds、Apple/MacBook Air、アイロボット/ルンバ s9+、カドー/STEM 630i、パナソニック/Cuble、シャープ/ヘルシアホットクック、ニューバランス/M1700 and more!
第2特集 ユニクロ&ジーユー名品ランキング
消費者の声に寄り添いながら、機能性とファッション性に優れたアイテムを多数展開する2大ブランド「ユニクロ」と「ジーユー」を大特集。
トップス、パンツ、インナーウエアや小物などの膨大な商品群のなかから、メンズファッションに精通する専門家に、買うべき名品を教えてもらいました。
第3特集 【緊急特集】2021年の超防災メソッド
災害大国といわれる日本で暮らす以上、地震や豪雨、台風などの自然災害に遭うことは、ある程度覚悟しておかなければなりません。しっかりと準備をすることで、その被害は最小限に抑えられます。災害の脅威に対して、どんな情報を集め、どんな備えがあると生活水準を下げることなく過ごせるのか。新時代の防災メソッドを探りました。
デジタル機器・車・ファッション・ホビー…若い男性が興味を持つ新アイテムの魅力・購入メリットを解説!
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2021/01/22
発売号 -
2020/12/24
発売号 -
2020/11/24
発売号 -
2020/10/24
発売号 -
2020/09/24
発売号 -
2020/08/24
発売号
マガジンハウス
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
2021年02月09日発売
目次:
STAY HOTEL
癒やしの宿
いつかはくつろいでみたい
美しいライフスタイルホテル80。
暮らすように滞在するライフスタイルホテルは、
+αの魅力でゲストをリラックスさせるべく、さまざまに進化中です。
自然に囲まれた地に佇むスモール・ラグジュアリーな宿、
温泉地に続々と誕生しているラグジュアリーホテル、
名作建築を人気建築家が改修し、新たなリュクスを得た宿、
現代建築と現代アートで彩られた美術館のようなホテル、
究極の地産地消を備えたオーベルジュ……。
シティホテルで過ごすニューノーマルな日常も根づいてきました。
何かと疲弊しがちな心と身体、くつろぎの宿で癒やしていきませんか。
【HIDE AWAY】
人里離れた、隠れ家のような宿。
EMIL NAKIJIN
【HOT SPRING】
あのラグジュアリーホテルが温泉地に上陸!
ザ・リッツ・カールトン日光/パーク ハイアット ニセコ HANAZONO/HOTEL THE MITSUI KYOTO
【SMALL LUXURY】
小さな宿にこもって過ごす楽しみ。
金宇館/伝泊 The Beachfront MIJORA/湯の山 素粋居
【MASTERPIECE】
憧れの名建築に泊まる。
ウェスティン都ホテル京都 数寄屋風別館「佳水園」/加地邸
【ARCHITECT】
あの建築家の最新ホテル。
松本十帖/アートヴィオトープ スイートヴィラ/hotel Siro/森の離れ/東峰村古民家ヴィラあんたげ
【ART】
アートに彩られた美術館のような宿。
SHIROIYA HOTEL/GALLERIA MIDOBARU/NOGA HOTEL TOKYO AKIHABARA&UENO/KAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS
【DESIGN】
美しいデザインに浸るホテル。
エースホテル京都/東京エディション虎ノ門/ソラノホテル/K5/ザ・レインホテル京都
【FOOD】
究極の地産地消を、オーベルジュで。
L'évo/Grand Bleu Gamin/海のオーベルジュ志積
【BAR】
「ホテルのバー」が好きな理由。
デザイナー・柳原照弘さんに聞く、愛するホテルのバー。
土地のストーリーを映すシグネチャーカクテル。
【CITY HOTEL LIST 40】
新しい滞在が楽しめるシティホテル40。
ホンマタカシ TOKYO NEW SCAPES
祐真朋樹 Miracle Closet
古今東西 かしゆか商店
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
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2021/01/09
発売号 -
2020/12/09
発売号 -
2020/11/09
発売号 -
2020/10/09
発売号 -
2020/09/09
発売号 -
2020/08/07
発売号
ピークス
山登りをやってみたいと思っている20~30代、登山雑誌になじめない40~50代の人への情報誌。
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2021/01/15
発売号 -
2020/12/15
発売号 -
2020/11/13
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2020/10/15
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2020/09/15
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2020/08/12
発売号