- 出版社:Gichoビジネスコミュニケーションズ
- 発行間隔:月刊
- 発売日:[紙版]毎月20日 [デジタル版]毎月23日
- 参考価格:[紙版]1,210円 [デジタル版]1,210円
エレクトロニクス実装技術 雑誌の内容
エレクトロニクス実装技術 第38巻6号 (発売日2022年05月20日) の目次
「実装プロセステクノロジー」
部品の超小型化、電子回路の高密度化を支えているのが、実装、印刷、検査の精度と
自動化など、実装プロセスに関する諸製品、ならびに技術です。今日の実装設備にはど
のような要求があり、また課題があるのでしょうか。
本号では、今日的な要求に優れた技術で生産現場のニーズに応えるシステムをご紹介
します。
■SMT工場のスマート化を推進する、ヤマハ「1 STOP SMART SOLUTION」コンセプト
ヤマハ発動機株式会社 / 鳥井 直哉 氏
■クラウド型ハイパースペクトル解析プラットフォーム『ANSWER』
Milk.株式会社 / 小倉 翔悟 氏
●特集2
「プリント配線板製造の動向を探る」
電子機器製品の技術進展は、目を見張るものがあります。そして、各種機能を実現す
る電子機器の組み立てにおいて、プリント配線板はその出来如何が機器の特性を左右す
る重要な部品となります。さらなる高機能化への要求が続く昨今の、特に携帯型電子機
器の実装にあっては、各機能の進化と並行し、それぞれの基板開発に対応した各種技術
が製品の実現を下支えしているということはいうまでもありません。
■Beyond 5G・6Gに求められる部品・基板材料の技術動向
NPO サーキットネットワーク / 梶田 栄 氏
■UV LEDに特化したUV高反射レジストインキ、UV LED対応基板の開発
アロー産業株式会社 / 矢谷 賢司 氏
●トレンドを探る
■わかりやすい厚膜印刷回路入門 ~初歩から最新技術まで~
第19回 モノコック厚膜印刷回路(その6)
モノコック回路のための接続工法
DKNリサーチ / 沼倉 研史 氏
●好評連載
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第135回 ITが戦争を左右する
●コラム
■「ちょっと途中下車」
332駅目 日本の住宅事情 / 武井 豊 氏
●Products Guide
■角形はんだ槽(鋳鉄つぼ) 他
●その他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■Reader’s Square
■編集室から
エレクトロニクス実装技術 第35巻8号(2019-07-20発売) の特集を少しご紹介
エレクトロニクス実装技術 第35巻7号(2019-06-20発売) の特集を少しご紹介
エレクトロニクス実装技術 第35巻6号(2019-05-20発売) の特集を少しご紹介
+ エレクトロニクス実装技術の目次配信サービス
エレクトロニクス実装技術のレビュー
総合評価:
★★★★★
4.60
全てのレビュー:5件
レビュー投稿で500円割引!
最新の情報をいち早く知る事が出来る事と何より実装に必要な知識が詳しく書かれており実装初心者~中堅者までの強い味方になると思います。 上級者にも自分の知識の再確認や知識の更なる更新が可能かと思います。
仕事に追われ、なかなか外の新しい情報に接することができないあなたの頼りになる情報誌だと思います。
製造現場の不具合に悩んでいますが、本誌の記事が時に対策のヒントになります。また、新しい技術や将来の動向などの知識を習得するバイブルともなっています。
何度もタイムリーな記事のお陰で業務に活かせています。継続は力なりを信じ、この度3年定期購読に変更。つまり一冊500円! これはお勧めです。
仕事に役立つ情報が満載です。月変わりのトピックも、旬で役立ちます。
エレクトロニクス実装技術をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
毎号の特集コーナーでは実装に欠かせないはんだ付けの最新技術や、プリント配線板製造の最近の動向など1つのテーマに絞って深く掘り下げて紹介しています。単に技術を紹介するだけでなく、その技術の導入に至ったいきさつやこれからの課題について、工程の効率化の方法など様々な角度から1つの事柄を掘り下げて紹介しているという点がこの雑誌が多くの業界の人から支持を受けている要因の1つであると言えます。さらに最新の展示会レポートや様々な産業でエレクトロニクスが果たせる役割などについて考える連載など、実装に関わるエンジニアが今、本当に知りたい情報満載のまさにかゆい所に手が届く雑誌です。
エレクトロニクス実装技術のバックナンバー
「実装プロセステクノロジー」
部品の超小型化、電子回路の高密度化を支えているのが、実装、印刷、検査の精度と
自動化など、実装プロセスに関する諸製品、ならびに技術です。今日の実装設備にはど
のような要求があり、また課題があるのでしょうか。
本号では、今日的な要求に優れた技術で生産現場のニーズに応えるシステムをご紹介
します。
■SMT工場のスマート化を推進する、ヤマハ「1 STOP SMART SOLUTION」コンセプト
ヤマハ発動機株式会社 / 鳥井 直哉 氏
■クラウド型ハイパースペクトル解析プラットフォーム『ANSWER』
Milk.株式会社 / 小倉 翔悟 氏
●特集2
「プリント配線板製造の動向を探る」
電子機器製品の技術進展は、目を見張るものがあります。そして、各種機能を実現す
る電子機器の組み立てにおいて、プリント配線板はその出来如何が機器の特性を左右す
る重要な部品となります。さらなる高機能化への要求が続く昨今の、特に携帯型電子機
器の実装にあっては、各機能の進化と並行し、それぞれの基板開発に対応した各種技術
が製品の実現を下支えしているということはいうまでもありません。
■Beyond 5G・6Gに求められる部品・基板材料の技術動向
NPO サーキットネットワーク / 梶田 栄 氏
■UV LEDに特化したUV高反射レジストインキ、UV LED対応基板の開発
アロー産業株式会社 / 矢谷 賢司 氏
●トレンドを探る
■わかりやすい厚膜印刷回路入門 ~初歩から最新技術まで~
第19回 モノコック厚膜印刷回路(その6)
モノコック回路のための接続工法
DKNリサーチ / 沼倉 研史 氏
●好評連載
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第135回 ITが戦争を左右する
●コラム
■「ちょっと途中下車」
332駅目 日本の住宅事情 / 武井 豊 氏
●Products Guide
■角形はんだ槽(鋳鉄つぼ) 他
●その他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■Reader’s Square
■編集室から
「環境関連技術」
近年では、地球環境の破壊による、温暖化の進行やオゾンホールの拡大、ならびに
それらに起因する事象の現出に対するグローバルな対策に加えて、よりミクロな環境
意識、たとえば節電に伴う省エネ活動によって(おもに夏や冬に)いかに快適な作業
環境、居住環境を実現するかといった視点や対策も重要視されるようになってきまし
た。
本特集では、環境保護に貢献する技術動向や実践的な取り組みをご紹介します。
■レアメタル/レアアース最前線
~脱炭素実現に向けての課題~
特定非営利活動法人 日本環境技術推進機構 / 青木 正光 氏
■図表で見る二酸化炭素排出関連の動向
本誌特別取材班
●トレンドを探る
■わかりやすい厚膜印刷回路入門 ~初歩から最新技術まで~
第18回 モノコック厚膜印刷回路(その5)
受動部品の内蔵回路
DKNリサーチ / 沼倉 研史 氏
■デジタル式音響コム型アコースティック・エミッション(AE)センサの開発と
そのインフラへの適用について
第5回 画期的なデジタル式音響コム型AEセンサの開発について(その2)
多摩川精機(株)との共同開発
株式会社武藤技術研究所 / 武藤 一夫 氏
●好評連載
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第134回 EVがエレクトロニクス市場に及ぼすインパクト
●コラム
■「ちょっと途中下車」
331駅目 日本最高峰の「富士山」/武井 豊 氏
●展示会レポート
■ネプコン ジャパン 2022
■第14回 オートモーティブ ワールド
●NEWS CLIP
■有機光ダイオード向け光電変換材料の開発を加速、他
●Products Guide
■熱風式リワークステーション 他
●その他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■Reader’s Square
■編集室から
「理想的な製品製造現場の実現のために」
エレクトロニクス製品をはじめとする各種製品は、常に進化しています。それはユーザーの
ニーズと、それを先取りしようという作り手側のたゆまぬ努力の結晶であるといえるでしょう。
さまざまなニーズを踏まえつつ、先進的な製品を、迅速に、かつ柔軟に生産することができる、
その体制の確保のためには、どのような工夫が必要なのでしょうか。また、それらの工夫は製造
現場にどのような効果をもたらすのでしょうか。
本特集では、製品製造現場の問題点を明らかにし、それを解決するソリューションとヒントを
ご紹介いたします。
■工場内の物流自動化ソリューション『LOGITO(ロジト)』
第一実業株式会社 エレクトロニクス事業本部 営業企画グループ
■量産現場における鉛フリーはんだ
コスト改善と品質(その2)
実装技術アドバイザー/河合 一男 氏
●トレンドを探る
■わかりやすい厚膜印刷回路入門 ~初歩から最新技術まで~
第17回 モノコック厚膜印刷回路(その4)
多層回路、部分多層回路
DKNリサーチ/沼倉 研史 氏
■デジタル式音響コム型アコースティック・エミッション(AE)センサの開発と
そのインフラへの適用について
第4回 従来型AEセンサの問題点と
その解決策としての画期的な音響コム型デジタル式AEセンサの開発について
株式会社武藤技術研究所/武藤 一夫 氏
●好評連載
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第132回 電子部品を取り巻く市場の構造変化
●コラム
■「ちょっと途中下車」
330駅目 江戸末期からの産業/武井 豊氏
●展示会レポート
■インターフェックスWeek東京
■SEMICON Japan 2021 Hybrid
●NEWS CLIP
■新型車載用リチウムイオン電池の生産設備を和歌山工場に設置、他
●New Technology Flash
■人工知能で蛍光有機分子を開発、他
●Products Guide
■プリント基板試作用手動はんだ印刷機、他
●その他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■Reader’s Square
■編集室から
「プリント配線板技術」
世界的に見て、我が国の電子機器製品は、高密度実装・軽薄短小といった方向性で優位性
を誇っています。各種機能を実現する電子機器の組み立てにおいて、プリント配線板は、そ
の出来如何が機器の特性を左右する重要な部品です。さらなる高機能化への要求が続く昨今
の、特に携帯型電子機器の実装にあっては、各機能の進化と並行し、それぞれの基板開発に
対応した各種技術が製品の実現を下支えしているということはいうまでもありません。
■パッケージ基板を支えるビルドアップ多層プリント配線板の技術動向
NPO法人日本環境技術推進機構/青木 正光 氏
■めっきが創る新しいフレキシブル基板
DKNリサーチ/沼倉 研史 氏、(株)旭電化研究所/溝口 昌範 氏
●トレンドを探る
■わかりやすい厚膜印刷回路入門 ~初歩から最新技術まで~
第16回 モノコック厚膜印刷回路(その3)
両面ビアホール回路
DKNリサーチ/沼倉 研史
●好評連載
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第132回 電子部品不足と構造変化
●コラム
■「ちょっと途中下車」
329駅目 「長後街道」が語る/武井 豊氏
●特別レポート
■香港スマートシティ&イノベーションエレクトロニクスフェア
Grand Joint Technology Ltd / 大西 哲也 氏
●展示会レポート
■電子機器トータルソリューション展2021
■第4回 [名古屋]ネプコン ジャパン
■第4回 [名古屋]ロボデックス
●New Technology Flash
■完全塗布法によりフィルム上に半導体回路を実現、他
●Products Guide
■LPKF Laser & Electronics株式会社/「SMDマウンタ」
■ツクモ工学株式会社/「ナノ表面粗さ/形状測定器」
■有限会社ヒューマンデータ/「Wi-Fiコンバータ」、他
●その他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■Reader’s Square
■編集室から
「検査技術」
検査の目的は、まず工程内で不良を作らない、そして不良品を市場の外に出さないという
ことにあります。それを実現させるために、様々な検査装置や検査技術があり、それを活か
した検査システムの構築がなされています。
本特集では、そのような検査技術のトレンドをご紹介します。
■高度なICパッケージのために開発された3D検査ソリューション
『Meister』シリーズ
ジャパンコーヨン株式会社
■製品のライフサイクル全体にコスト削減をもたらすJTAGテストの活用方法
アンドールシステムサポート株式会社/谷口 正純 氏
●トレンドを探る
■法律・規格を作る、そして見直す
~規格制定と運用のはざまをどうつなげるか~
小林 正 氏
■電子精密機器&電子部品専門特化IT倉庫
~倉庫で付加価値創出ができる、日通NECロジスティクス香港~
Grand Joint Technology Ltd / 大西 哲也
■この1年の半導体市場の動き(その2)
長見 晃 氏
●好評連載
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第131回 高損失基板
●コラム
■「ちょっと途中下車」
328駅目 お雑煮/武井 豊氏
●展示会レポート
■第4回 実装組立プロセス技術展2021
●Products Guide
■株式会社村田製作所/「パワーインダクタ」
■株式会社マックエイト/「高電流(100A)用ジャンパ」
■ツクモ光学株式会社/「ナノ表面粗さ/形状計測器」、他
●その他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■Reader’s Square
■編集室から
「はんだ接合関連技術」
現在のエレクトロニクス産業では、部品が単にはんだで接合されているというだけでなく、
その接合がより確実であることが必須条件になっています。電子機器がひとたび不良を起こ
せば深刻な被害を及ぼしますが、こうした電子機器の故障の多くは電子回路接合部のはんだ
付け不良に因るものであり、これははんだ付けによる接合の良否は電子機器そのものの信頼
性を左右することを意味しています。より信頼性の高いはんだ付け技術を確立することがエ
レクトロニクス産業における重要課題といえます。
本特集では、インターネプコン・ジャパンの開催に合わせ、はんだ接合関連技術に焦点をあ
てた論文をご紹介します。
■量産現場におけるフロー・ディップ品質安定への道
静止槽式のメリットを生かし、デメリットを改善する
FAシンカテクノロジー株式会社/中野 裕平 氏
■リフロープロファイルを無線でリアルタイム測定できる温度監視システム
『NWS-Multi』
理化工業株式会社/北田 豊 氏、 高澤 圭樹 氏
●トレンドを探る
■偽物部品を見極める!
部品の真贋判定や良品判定について
(一社)実装技術信頼性審査協会、STCソルダリングテクノロジセンター/佐竹 正宏 氏
■わかりやすい厚膜印刷回路入門 ~初歩から最新技術まで~
第15回 モノコック厚膜印刷回路(その2)
3次元配線のための新しい回路技術、基本概念と特徴
DKNリサーチ/沼倉 研史 氏
●好評連載
■前田真一の最新実装基板あれこれ塾
第130回 基板の誘電率
●コラム
■「ちょっと途中下車」
327駅目 おせち料理/武井 豊氏
●展示会レポート
■センサエキスポジャパン2021 Autumn
■第23回 自動認識総合展
●New Technology Flash
■有機材料を用いた蓄光デバイスの高性能化に成功、他
●Products Guide
■株式会社エンジニアリング・ラボ/「卓上型液剤塗布ロボット」
■株式会社コールトロール/「リレーソケット」
■株式会社マックエイト/「絶縁ブッシュ」、他
●その他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■Reader’s Square
■編集室から
エレクトロニクス実装技術を買った人はこんな雑誌も買っています!
テクノロジー・科学 雑誌の売上ランキング
日経サイエンス
日経サイエンス
2022年05月25日発売
目次:
【特集:ウイルスと原始生命】
巨大ウイルスがゆるがす生物と無生物の境界
試験管で再現したRNA生命体の進化
-----------------------------------------------------------------
【特集:デマを見破る】
メディアリテラシー教育 手探り続く米国の苦悩
拙速な思考は陰謀論に弱い
-----------------------------------------------------------------
ネアンデルタールの首飾り クロアチアの遺物が語る知性
境界性パーソナリティ障害に潜むトラウマ
量子もつれ実験の難題を解くAI物理学者
アグロエコロジー 地域の知恵で目指す貧困からの脱出
ミリシア 先鋭化する米国の民間武装勢力
-----------------------------------------------------------------
★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇フロントランナー挑む
電動車椅子から月面探査ロボまで:石上玄也(慶応義塾大学)
◇SCOPE:謎の小児急性肝炎/脈動するオーロラ ロケットで観測/
ムール貝に学ぶ水中接着剤/気候操作 温暖化を防ぐ禁断の手/ITで目の不自由な人をナビゲート
◇ADVANCES:細菌のエピジェネティクス/リチウム金属電池を再生する充電法/マヤの水質汚染/
ミイラとその棺/DNAアンテナ/棚氷を逆流する川/幻の指/“急がば回れ” の進化戦略/
寄生植物ラフレシアの攻撃/ニュース・クリップ
◇From Natureダイジェスト
核中国が持ち帰った「月の石」で新知見/放射性炭素法で真贋判定
◇グラフィック・サイエンス:激化する干ばつ
◇パズルの国のアリス:チェス大会予選リーグ
◇Science in Images:ミツバチシラミバエの足
◇数楽実験室 マテーマティケー:屈折を考える
◇BOOK REVIEW
『大蛇全書』 渡辺政隆
『インターセクショナリティ』 水島 希
<連載>森山和道の読書日記 ほか
◇サイエンス考古学
◇今月の科学英語
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
-
2022/04/25
発売号 -
2022/03/25
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2022/01/25
発売号 -
2021/12/25
発売号 -
2021/11/25
発売号
ニュートンプレス.
Newton(ニュートン)
2022年04月26日発売
目次:
Newton Special
ゼロからよくわかる
数学教養教室 指数・対数編
監修 小山信也
執筆 山田久美
スマホの「ギガ」,地震の規模をあらわす「マグニチュード」,ウイルスの感染者数の増加曲線など,指数・対数は身近にひそんでいる。指数・対数の基本をゼロからやさしく解説しよう。
Newton Special(2)
防災・減災のための第一歩
天気と気象の科学知識
異常気象や気象災害にそなえるためには,天気や気象のしくみを正しく知ることが重要だ。実際におきた気象現象や災害を通じて,天気と気象のメカニズムをやさしく解説する。
監修 筆保弘徳
執筆 今井明子
FOCUS Plus
工学
「第6の指」がひらく身体拡張の未来
協力 宮脇陽一/ゴウリシャンカー・ガネッシュ
執筆 山本尚恵
Super Vision
世界で最も完全なトリケラトプス
監修 林 昭次
執筆 中作明彦
Topic
灼熱の物理学
300℃から5兆℃まで,私たちを取り巻く高温の世界
監修 鎌田 裕/川岸京子
執筆 中野太郎
Topic
世界の最新ロケット
超大型から小型まで。官民がしのぎをけずる開発競争
監修 森田泰弘
執筆 加藤まどみ
Topic
嫌悪の心理学
私たちの心に消しがたく存在するネガティブな感情の正体とは
監修 岩壁 茂
執筆 前田 武
Topic
最期の閃光─超新星爆発
宇宙の大爆発がもたらす,星々の輪廻転生
監修 戸谷友則
執筆 小熊みどり
Topic
進化をつづける「地図」の科学
人工衛星やデジタル化,地理情報システムによって,地図はここまで進化した
監修 若林芳樹
執筆 北原逸美
Nature View
南アメリカ─動物の楽園
多様性に富んだ生物たちが暮らす大陸
監修 幸島司郎
執筆 薬袋摩耶
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
-
2022/03/26
発売号 -
2022/02/26
発売号 -
2022/01/26
発売号 -
2021/12/25
発売号 -
2021/11/26
発売号 -
2021/10/26
発売号
日経ナショナル ジオグラフィック社
ナショナル ジオグラフィック日本版
2022年04月30日発売
目次:
【特集】
○まるごと一冊 未来に残す 世界の森林
●森林の未来
世界各地で、猛暑と干ばつによって森林の木が次々に枯れている。しかし、世界の国々が力を合わせれば、被害を最小限に抑えることができる。
●火をもって火を制す
オーストラリア先住民の人々が伝統的な火入れを復活させて、増加傾向にある大規模な森林火災を抑えようとしている。
●マルミミゾウの森
ガボンの森林では、夜の気温上昇や降雨量の減少によって果実の量が減り、マルミミゾウが脅かされている可能性がある。
●森林を救う四つの方法
別の土地へ移植するか、植林を進めるか、DNAを改変するか、それとも、何もせずに自然に任せるか?炭素を吸収してくれる森林を助けるには、どの方法がベストだろう?
○特製付録:消える世界の森林/熱帯雨林のバランス
数十年の間に世界の森林がどのように変化してきたかを、詳細なグラフィックと地図で見てみよう。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「春を告げる霧幻の森」
山形県の白川ダム湖では、雪解け水が流れ込み、1か月だけ、水の中から木々が生えているかのような幻想的な光景が現れる。写真家の小関一成が記録した。
●EXPLORE 探求するココロ
「伐採されなかった森」「3.6億年前の森は?」「森づくりで豊かな漁場を」「白いセコイアの木」
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「干潟に立つ大鳥居」
●今月の表紙:デンマークの首都コペンハーゲンの郊外にある森につくられた高さ45メートルのらせん形の通路。新しい視点で森を眺めて、楽しむことができる。
テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。
-
2022/03/30
発売号 -
2022/02/28
発売号 -
2022/01/28
発売号 -
2021/12/28
発売号 -
2021/11/30
発売号 -
2021/10/29
発売号
誠文堂新光社
天文ガイド
2022年05月02日発売
目次:
【特集】
〇手軽なシステムで迫力の天体像を観る
自宅ではじめる電視観望/Sam
特集は「自宅で始める電視観望」。最近注目されている新たな観望スタイルが「電視観望」です。市街地の空からでも星雲などの天体を色味のある姿で観察することができ、かつ手軽な機材で始められるため、人気が高まっています。電視観望とはどのようなものかを紹介しながら、まずは自宅で楽しむための具体的な方法をじっくりと紹介します。
〇天体観望が変わる!?
デジタル望遠鏡 eVscope 2/沼澤茂美
ニコンとユニステラ社のコラボレーションによる新時代の望遠鏡「eVscope 2」。ワンタッチで見たい天体を視界に入れることができ、眼視で見にくい天体も明瞭な姿として観望することができる、新時代の望遠鏡です。フィールドでの試用インプレッッションを紹介します。
〇5月27日 昼間の金星食/早水 勉
5月27日の昼間に金星食が起こります。食が見られるのは九州南部~南西諸島で、九州南部の限界線の近くでは金星の一部がかくされます。そのほかの地域でも27日と28日の明け方に月と金星の接近を楽しむことができます。注目の現象を詳しく紹介します。
〇コニカミノルタ プラネタリアYOKOHAMAオープン/塚田 健
3月24日に横浜のみなとみらいエリアにオープンした「コニカミノルタ プラネタリアYOKOHAMA」。昨秋オープンの「コニカミノルタ プラネタリウム満天NAGOYA」と同じく自発光するドームシステムを採用した同社直営の最新型プラネタリウムです。プラタリアYOKOHAMAの目玉は番組投影中にプラネタリウムの空を視聴者がスマホで撮影できること。オープン初日に取材、注目のプラネタリウム館を紹介します。
毎月の天文現象と、新製品のニュースをお伝えします。
-
2022/04/05
発売号 -
2022/03/03
発売号 -
2022/02/04
発売号 -
2022/01/05
発売号 -
2021/12/03
発売号 -
2021/11/05
発売号
ネイチャー・ジャパン株式会社
世界No.1総合科学ジャーナル 『Natureで、最先端の科学に出会う!』
-
2022/05/12
発売号 -
2022/05/05
発売号 -
2022/04/28
発売号 -
2022/04/21
発売号 -
2022/04/14
発売号 -
2022/04/07
発売号
日本ビジネス出版
環境ビジネス
2022年03月15日発売
目次:
トップリーダーに訊く「環境配慮型経営」
第9回
経済合理性と環境が正しく循環する社会を目指して
カルビー株式会社代表取締役社長兼CEO伊藤秀二 氏
特集1
株式市場再編で加速するカーボンニュートラル
2022年4月より、東京証券取引所は「プライム」「スタンダード」「グロース」体制へ
東京証券取引所
TCFD賛同企業No1の日本 環境立国として、世界をリードできるか
一橋大学CFO教育研究センター長 TCFDコンソーシアム会長 伊藤邦雄氏
CO2排出量算定・削減クラウドサービス+ SXコンサル支援の両方を提供
アスエネ
サステナビリティ戦略の強化が企業成長のカギ
みずほリサーチ&テクノロジーズ
積極的な情報開示で脱炭素系技術を投資家にアピール
経済産業省
第24回環境ビジネスフォーラムレポート
脱炭素経営の実践へ
CO2削減とエネルギーの効率化
CO2削減と事業の進化・創出を
ボストンコンサルティンググループ
緩和と適応で多角的な対策を推進
カルビー
カギは手法・削減量・費用の明確化
ソコティック・サーティフィケーション・ジャパン
特集2
環境先進企業が取り組むCO2排出削減量の可視化
カーボンニュートラル社会に向けた企業の長期戦略の重要性
三菱総合研究所
国内外サプライヤーの排出削減意識と調達側企業の意識との間に温度差
ジェトロ
カゴメはサプライヤーの削減努力をスコープ3に反映する算定方法を探る
カゴメ
配合飼料トップメーカーが業界を牽引し、 ESG/SDGsに取り組む
フィード・ワン
温室効果ガス排出量削減につながる可視化から実行まで伴走で支援
NTTデータ
特集3
COP26で注目が集まる市場メカニズムとビジネスチャンス
パリ協定6条運用ルールが合意 世界共通の巨大な COクレジット市場が誕生
環境省
クレジットの質が問われる時代 国内外の状況を見極めた戦略が重要
伊藤忠総研
拡大するカーボン・クレジット市場
需要と供給、守りと攻めのバランスがビジネスのポイント
ボストンコンサルティンググループ
クレジットの本質を見極め正しい価値観でビジネスを行うことが重要
みずほリサーチ&テクノロジーズ
特別企画
洋上風力に課せられる地域固有の産業支援・創生
三菱商事FIT上限の 1/2価格で総落札 洋上風力発電事業の根底を覆す
環境ビジネス編集部
洋上風力発電の入札上限額 29円の不具合 2040年30~45GW達成に早くも赤信号
環境ビジネス編集部
三菱商事は洋上風力の再エネ電力を産業界全体でフル活用する
環境ビジネス編集部
水揚げ日本一銚子漁港の 30年後を見据え 漁業との共生と新産業の創出を探る
銚子市
特別企画
太陽光発電の現状と
2030年稼働目標達成へ“課題と重点施策”
公共建物50%に太陽光発電を導入し公共部門全体で 60GW導入を見込む
環境省
市場が急縮小の中、野心的な目標を掲げる JPEA
太陽光発電協会
2030年に7円/kWhを達成し太陽光発電の自立化を実現するには、
事業者の開発意欲と市場規模の維持が必要
環境ビジネス編集部
巻頭グラビア
未来環境都市 Smart DOTS and Soft MOBS
オーガニック花火 SPARK
水上移動式住居 Floating Habitat
気候原理主義?欧州社会にしっかり根をおろすグレタ世代
スペシャル対談
企業の脱炭素経営と働き方改革をオフィス面からサポート
EPSON×オウルズコンサルティンググループ 羽生田慶介氏
TOPICS
洋上風力発電で「国内・地域サプライチェーン」
環境キャリア
デジタルとグリーンの融合で、新領域を開拓していくコンサル部隊
NTTデータ経営研究所
FOCUS
企業の脱炭素に、“オンリーワン”のソリューション提供
関西電力
自己治癒コンクリートで脱炭素化モデル構築へ
會澤高圧コンクリート
絶縁型双方向DC -DCコンバータ『 EZAシリーズ』
TDKラムダ
高度な制御技術で充放電容量 15%向上、コストも 20%削減
ファーウェイ・ジャパン
独自技術を社会実装し、脱炭素・循環型社会の構築に貢献
放電精密加工研究所
データ入力作業なしで、 CO2排出量を自動算出
e-dash
BUSINESS CASE
百貨店が挑戦する環境配慮型の売り場づくり
COLUMN
日本文明を環境から解き明かす 第19回
「初めての都市のダム」
元国土交通省河川局長竹村公太郎氏
日本文明を環境から解き明かす 第20回
「平和から生まれた国土と共同体-260年間の江戸時代-」
元国土交通省河川局長竹村公太郎氏
Circular Economy リーディングカンパニーの挑戦
SDI
ハダニの薬剤抵抗性が教えてくれた多様性の意義
国立環境研究所五箇公一氏
GREEN ECONOMY
国際協力銀行佐藤勉氏
リーガルチェック!
株式会社タイムマシーンアンダーライターズ稲田行祐氏/シティユーワ法律事務所齋藤崇氏
森田正光の一体何が問題なの!?
気象予報士森田正光氏
洋上風力発電と漁場
農林水産政策研究所上席主任研究官梶脇利彦氏
Offshore Wind
日本気象高祖研一氏
洋上風力発電を成功に導くために
渋谷潜水工業渋谷正信氏
漁業と洋上風力との共存の道を探る
一般社団法人海洋産業研究・振興協会塩原泰氏
再エネ海域利用法と漁業との関係
前水産庁計画課計画官(現加工流通課課長補佐)冨樫真志氏
新刊案内
GREEN CREATIVE TRANSFORMATION
一般社団法人炭素回収技術研究機構( CRRA)代表理事・機構長村木風海氏
2050年脱炭素社会の現場
ジャーナリスト桃田健史氏
GREEN ESSAY
在独ジャーナリスト田口理穂氏
環境推進のための実務誌
-
2021/12/15
発売号 -
2021/09/15
発売号 -
2021/06/15
発売号 -
2021/03/15
発売号 -
2020/12/15
発売号 -
2020/09/15
発売号
オーム社
設備と管理
2022年05月11日発売
目次:
「設備と管理」創刊55周年 記念企画号
1967(昭和42)年3月に創刊した「設備と管理」は,
2022年4月号で創刊55周年を迎えました.
今月の記念号では,5月20日(金)に行われる
記念セミナー「高圧受電設備の操作・保守体験講座」の
補佐資料としても役立つ「受変電設備の基礎と操作」を特集としました.
時代は移り,ビル管理業界を取り巻く社会の情勢も,
ビル管理業務で用いられる技術や製品も大きく変化してきましたが,
今後も読者の皆様に役立つ記事を発信してまいりますので,
引き続きご愛読賜りますようお願い申し上げます.
■付録
ポケット版 4月1日改正対応版
ビル管理実務資料集 Part13[建築物衛生法編]
■ライセンス
法改正で正解が変わる!? ビル管理試験の過去問題
建築物衛生法施行令と施行規則が昨年に改正され,2022年4月1日に施行された.
改正された内容が今年のビル管理試験で出題される可能性があることをふまえ,
過去の問題がそのまま出題された場合,政省令改正が正解や解説内容に影響を及ぼす
13問を2012~2021年にわたって抽出し,解説した.
■特集
・受変電設備の基礎と操作[前編]
皆川 邦雄(第一種電気主任技術者)
受変電設備の構成を知り,具体的な操作方法や注意点,過去のトラブル事例を学ぶ.
それによって,維持管理者の知識・技能の向上を図り,
作業効率の向上や安全性を確保することを目的とする.
・換気設備のイロハ
換気設備の必要風量を計算してみよう[後編]
松本 健一,吉田 友夫(三機工業株式会社)
新型コロナウイルスとの共存が現実的になった昨今,
換気による空気清浄の知識は,ビル管理者にとって必須である.
換気・空気調和設備・排煙設備について,法規の確認と有効換気量法の計算方法について解説する.
■解説
現場DXを実現する スマートグラス最前線
編集部
人材不足に悩む中,ビル管理・建設業界では人材の確保とともに重要なのが
AI・IoTを利用した省人化の推進・技術継承である.
昨今,進化のスピードが目まぐるしいスマートグラスを使った最新の現場DXを紹介する.
■インタビュー
新製品ができるまで 技術の原点!
アイデアや技術を組み合わせて,これまでになかった製品をつくる.
その発想はどこからやってくるのか.製品の核となる「技術の原点」を探る.
■ニュースラインナップ
・二酸化炭素消火設備事故の検討結果報告書を公表
・除じん型床面清掃ロボットのJISを制定
・屋外設備の耐風設計の基本的考え方を公開
・2021年度空気調和・衛生工学会賞
■フォトギャラリー
東京都公文書館
■道草の拾い読み
東京・港区 微熱山丘 SunnyHills
■連載
・事例に学ぶ設備お悩み相談室/92. 改修提案の作成方法(その2)
・のぞき窓を閉めないで/人類はホントに進化しているのだろうか?!
・完全図解 電子回路とディジタル回路の基礎知識/第1編 電子回路/第4章 パルス回路
10. フリップフロップ回路とシュミット・トリガ回路
・マンションを100年持たせる再生シナリオ(実践編)/58. 大型店舗を保有するマンションの耐震化(前編)
・現場ではたらくビル管INTERVIEW/129. 谷口 亘さん(株式会社サンケイビルマネジメント)
・けろさんの設備探訪記/9. 設備が見える! 歴史的建造物
・ビル管 キャリアUPガイド/10. 資格vs実務経験,試験取得vs認定取得
ビル・工場の設備を管理するエンジニアとマネージャのための専門誌
-
2022/04/11
発売号 -
2022/03/11
発売号 -
2022/02/10
発売号 -
2022/01/11
発売号 -
2021/12/10
発売号 -
2021/11/11
発売号
電気書院
電気設備の保守管理。電験・管理士受験指導
-
2022/04/12
発売号 -
2022/03/11
発売号 -
2022/02/12
発売号 -
2022/01/12
発売号 -
2021/12/10
発売号 -
2021/11/12
発売号