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関西で廃プラ収集R拠点を開設
2027年6月の操業開始を予定
- UBE三菱セメント -
UBE三菱セメント(東京・千代田区、加藤秀樹社長)は、熱エネルギー系廃棄物の収集強化と石炭代替率の向上を図るため、大阪府泉大津市に廃プラスチック類の収集・リサイクル拠点を開設すると発表した。廃プラスチック類などを破砕・選別し、セメント製造時の熱エネルギー源として活用する。計画処理量は年間約10万2000トンで、2027年6月の操業開始を予定。処理後の破砕品は九州・山口の工場に供給し、石炭から廃棄物由来燃料への転換を進める。
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新協会を設立、8月から取組を開始
資源循環を「環境価値」に
- スーパーメイト -
スーパーメイト(岐阜県笠松町、山下智則社長)は、使用済みPETボトルキャップを回収・再資源化し、買い物カゴや店舗什器などへ再生する取り組みを進めている。このたび、こうした資源循環の成果を環境価値として可視化し、普及・啓発につなげる「(一社)ペットボトルキャップ資源循環協会」を設立した。同協会では2026年8月から、リサイクル製品による資源循環量やCO2削減量などを算定し、「環境価値証明書」として発行する取り組みを開始している。
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アルミ水平Rで実証実験
キックオフで意見交換会
- 清水建設ほか -
清水建設をはじめ、LIXIL、YKK AP、三協立山、日本通運の5社は、アルミ建材水平リサイクルの実現に向けた実証実験を開始した。解体現場で発生するサッシなどのアルミ資源の高度な循環構築に向けた課題解決のため、ゼネコン、アルミ建材メーカー、物流の各社が連携。アルミ資源循環「富山モデル」創出を目指す。
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全国大会を山口・宇部で開催
施設見学で学びや親睦深める / エコフィードや水産飼料の取組に注目
- 全国食品リサイクル連合会 -
(一社)全国食品リサイクル連合会(全食リ連、濱田博会長)は10月13日、第15回バスツアー「食品リサイクル施設見学会 全国大会」を開催した。食品リサイクル等に関する施設を見学して学びを深め、会員同士の親睦も深めるもの。今回は、主にアースクリエイティブ(山口県宇部市)の施設を40人以上の参加者が見学し、食品リサイクル飼料(エコフィード)製造業や水産用飼料実証の取り組みなどに注目が集まった。
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ALC再資源化システムを確立
他社と共同でグラウンド等の雨水貯留に
- 東明興業 -
首都圏の有力建廃処理業者・東明興業(東京・練馬、伊勢文雄社長)は、建設リサイクルを推進する一環で、ALC廃材を5~35ミリに破砕・粒度調整して得られる雨水貯留材「タース(TAS)」として再資源化するシステムを確立した。
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学生が資源循環のアイデアを発表
ピッチコンテストを初開催
- 日本シーム -
日本シーム(埼玉県川口市、木口達也社長)は9月、東京都内の会場で学生ピッチコンテスト「循環MIRAI学生ピッチ2026」を開催した。当日は書類審査を通過した高校生から大学院生の学生ら11人が出場。環境・リサイクル・サーキュラーエコノミーに関する革新的なアイデアを持つ学生たちが、審査員を前にプレゼンテーションを行った。木口社長は冒頭、学生と審査員、関係者に感謝を伝えたうえで「長年リサイクルの現場に向き合ってきたからこそ、これからの環境問題は今までの延長線上だけでは解決できないと感じている。若い世代ならではの自由な発想を学びたいと考えたのが、この大会を開催した大きな理由だ」と述べた。
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移動式資源循環サービス「もぐくる」
現地でごみを減容・資源化
- wead -
wead(愛媛県松山市、井川桃花社長)は、移動式資源循環サービス「もぐくる」を開始した。同サービスは、展示会や祭りなどのイベント会場へ訪問し、現地で有機性廃棄物や紙資源などを減容・資源化するもの。事業では、EV軽バン「N―VANe:」(本田技研工業)を活用し、同社が開発した高速分解促進剤「greevy」と組み合わせることで、ごみをその場で資源へと変えていく「移動式循環」の実現を目指す。
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北陸エリア特集
北陸/地域の産廃概況 / 伝統と革新で日本海側屈指の工業圏に
- 環境関連企業の活躍の場も広がる -
北陸エリアは、伝統と革新が融合する日本海側屈指の工業圏を形成し、特定分野で世界トップシェアを誇る中小企業も多数集積している。北陸新幹線の延伸以降、富山・石川・福井3県の一体感も強まり、環境関連企業の活躍の場も広がってきた。また、能登半島地震などの災害においては、産業廃棄物処理業界が復旧・復興に尽力し、社会インフラとしての存在感も高まっている。ここでは各県の産業構造から見る地域特性をまとめ、産廃の発生・処理の概況を総覧する。
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北陸/地域で活躍する企業①
注目の事業展開が相次ぐ / プラごみRがグッドデザイン賞 / 容リ材の循環を目に見える形に
- 富山環境整備 -
富山環境整備(富山市、松浦英樹社長)は、容器包装プラごみから高品質な再生材を製造し、指定ごみ袋など身近な製品にリサイクルする「GOMIKARAプロジェクト」について、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。同社は高度選別や洗浄技術などにより、不純物や容リ材特有の臭気を大幅に低減した高品質な再生材を製造できる。プラスチック製品メーカーと連携し、再生材を原料とした日用品の製造に取り組んできた。単に再生素材を作るだけでなく、市民の分別意識や行動変容を促す社会的なデザインが高く評価され、受賞に至った。
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北陸/地域で活躍する企業②
海外リユース、水平R、ニッチトップ / リユース品の海外輸出事業へ参入 / 動静脈の両面から資源循環を促進
- 荒木商会 -
荒木商会(富山県高岡市、荒木信幸社長)は、リユース品を海外に輸出する新事業に乗り出す。10月に輸出品の集積・保管拠点となる倉庫を高岡市内に取得。倉庫の購入・整備に約4000万円を投じ、来年1月の事業開始に向けて準備を進める。
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北陸/地域で活躍する企業③
業務効率化へ設備投資を強化 / 新たな事業で地域貢献も / 福井で初の太陽光パネルリサイクル / 累計2000枚を処理、環境学習の場にも
- アメニティウエルネス -
産業廃棄物の中間処理業等を手掛けるアメニティウエルネス(福井県鯖江市、福岡秀樹社長)は、福井県内で初の太陽光パネルリサイクル施設を運営している。約4年前に稼働以降、累計で2000枚近くのパネルを受け入れてリサイクルを促進。県が実施する廃棄物処理施設見学会の視察先に指定されるなど、地域の環境学習の場としても大いに機能している。
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北陸/躍進するメーカーのトップインタビュー
焼却炉の進化で地域循環の未来を拓く / 売上高200億円へ新たな挑戦
- アクトリー(石川県白山市) 代表取締役社長 水越裕介氏 -
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